JP2014074832A - 防災訓練疑似体験用サイネージ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、防災訓練疑似体験用サイネージに関し、従来の防災訓練では、裸火を使用すると後始末に手間が掛かり、また、危険でもあるのが課題であり、訓練者の実体験を尊重しつつ容易に疑似訓練できるようにすることである。
【解決手段】地面若しくは床面に移動自在に載置される筐体を有したサイネージで、前記筐体1aの片側面に装備されて火災状況を表示する画像表示部1bと、前記筐体の片側面の一部に設けられ当該片側面に水が掛けられたことを検知する水センサー1dと、前記画像表示部1bと前記水センサー1dとに電気的記に接続され前記画像表示部の表示内容を制御する制御部と、前記画像表示部と前記水センサーと前記制御部に電源を供給する電源供給部とを少なくとも備えて成る防災訓練疑似体験用サイネージ1とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、防災訓練を疑似体験するためのサイネージ(signage:看板)に関するものである。
従来、防災訓練においては、実際に裸火に消防ホースから水を掛けたり、携帯小型の消化器から消火液を噴射したりして、実体験さながらにして訓練している。このような場合、裸火を取り扱うので、なるべく広い訓練場所を確保して、訓練参加者が遠巻きに、消火の様子を見学している。近年では、デジタルディスプレイを用いて、過去の災害、異常、故障などをマルチメディアで疑似体験し訓練して防災技術の向上を図るものが知られている(特許文献1参照)。
特開平08−33060号公報
しかし、従来の防災訓練では、例えば、実際に裸火を用意する場合には、火を起こす準備に手間がかかるとともに、危険性が高く、訓練後の裸火の後始末が大変である。また、屋外の広い訓練場所の確保も市街地では困難となる。一方、デジタルディスプレイにより疑似体験する近年の方法においては、裸火を使わないので危険性が低く、準備や後始末に困ることは無いが、消火訓練として消火器などによる放水・消火を実際に行わないので、消火訓練を受ける人にとっては、実体験として消火するという実感が湧かず、単に頭で理解するだけであって消火訓練の意義が減殺される。かかる状況において、本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージは、このような従来の課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、地面若しくは床面に移動自在に載置される筐体を有したサイネージで、前記筐体の片側面に装備されて火災状況を表示する画像表示部と、前記筐体の片側面の一部に設けられ当該片側面に水が掛けられたことを検知する水センサーと、前記画像表示部と前記水センサーとに電気的記に接続され前記画像表示部の表示内容を制御する制御部と、前記画像表示部と前記水センサーと前記制御部に電源を供給する電源供給部とを少なくとも備えて成ることである。
前記画像表示部を制御する制御部は、少なくとも、火炎が燃えさかる様子と、次第に火炎の勢いが消勢していく様子と、火炎が消火された様子との三段階の画像を、前記画像表示部に表示するように制御することを含む。
また、前記電源供給部は無線受信機を備えてなり、無線発信機を備えた外部遠隔操作装置の遠隔操作によって電源供給がON/OFFされることである。
前記水センサーは、画像表示部の周囲に任意に複数個が配設され、当該水センサーに水が掛けられたことによるセンサー検知数が多い・少ないに対応させて、制御部で火炎の勢いが消勢していく様子から火炎が消火された様子を表示する迄の時間を伸縮制御することである。
本発明の防災訓練疑似体験用サイネージによれば、訓練参加者は実際に消火用ホース若しくは消火器のホースを手にして、的になるサイネ―ジの炎に向かって放水し、実体験のように消火を体験できる。放水の水が直接、サイネ―ジの火炎表示部に当たることで、火炎の勢いが消勢して行き消火の実感が湧くものである。サイネ―ジにより裸火を用意したりその後片づけをしたりする必要がなくなり、危険性が少なく、後始末が容易であって且つ手間が省けて訓練時間を短縮させることができる、と言う優れた効果を奏するものである。又、消火用の水が的であるサイネ―ジに当たる具合により、消火までの時間を伸縮調節する事で、消火の手際が良いか否かの判断が、訓練者にも容易に判断できるので、消火訓練の実効性が増すという優れた効果を奏するものである。
本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージ1による訓練の様子を示す斜視図である。 同本発明の防災訓練疑似体験用サイネージ1による消火訓練のフロー図である。 同本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージ1における、複数個の水センサーと無線受信部との配置の一例を示す斜視図である。 同本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージ1による消火訓練の流れを示す説明図である。
本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージ1は、図1に示すように、消火訓練において裸火を用いないで擬似的に画像表示部に火炎を表示して、放水体験は訓練者2(防災訓練を受ける者をいう、以下同じ)の実体験とするものである。
前記サイネージ1は、図3に示すように、地面若しくは床面にキャスター1cによって移動自在に載置される筐体1aを有したものであり、前記筐体1bの片側面1fに装備されて火災状況を表示する画像表示部1bと、前記筐体1aの片側面1fの一部に設けられ当該片側面1fに水が掛けられたことを検知する水センサー1dと、前記画像表示部1bと前記水センサー1dとに電気的記に接続され前記画像表示部の表示内容を制御する制御部(筐体1a内部に装備される、図示せず)と、前記画像表示部1bと前記水センサー1dと前記制御部に電源を供給する電源供給部(同、図示せず)とを少なくとも備えて成るものである。
前記画像表示部1bを制御する制御部は、少なくとも、火炎が燃えさかる様子と、次第に火炎の勢いが消勢していく様子と、火炎が消火された様子との三段階の画像を、前記画像表示部1bに表示するように制御するものである。図4に示すように、訓練最初の画像表示である「火災発生・消火開始」から、「再出動」までの複数消火段階の画像表示画が用意されている。
前記電源供給部は無線受信機を備えてなり、図3に示すように、無線受信機用の無線受信部1eが、筐体1aの例えば水の掛かりにくい側壁側若しくは片側面1fの裏面側などに適宜に配設される。この無線受信機にスイッチのON/OFF信号を発信する無線発信器を備えた外部遠隔操作装置、図4に示すリモコン6の遠隔操作によって、前記電源供給がON/OFFされるものである。
このように、本発明に係るサイネージ1を使用して、防災訓練疑似体験を行うには、例えば、図1及び図3に示す防災訓練疑似体験用サイネージ1をキャスター1cを転動させて訓練用広場に移動させ設置する。なお、設置後は、前記キャスター1cをロックして固定する。
そして、訓練者2がホース3の放出口を持って待機する。サイネージ1の操作担当者5がリモコン6を手に持って、これを操作して、スタートボタンを押す。これにより、図2および図4に示すように、サイネージ1における画像表示部1bの画像が、火災発生となり、ガスコンロ等から火炎が燃え広がる(図2の出火状態となる)。
次に、ホース3から放水が始まり、訓練者2が的であるサイネージ1の画像表示部1bに向かって放水4が掛かるようにホース3の先端放水口を操作する。
前記放水訓練により前記画像表示部1bに放水4が掛かると、水センサー1dによって当該放水4が検知される。図4に示すように、水が掛かりその時間が続くことで画像表示部1bの火炎の勢いが消勢され、次第に炎が小さくなる。また、水センサー1dによって水が検知されないと、制御部に前記水センサー1dからの信号が伝達されないので、炎の勢いがそのままであり、火の勢いが衰えることが無い。
前記炎が消勢して鎮火すると画像表示部1bに「消火完了」の表示が制御部によって表示される。なお、このとき、放水4が掛けられる画像表示部1bが、放水操作している訓練者2にとって見えにくい場合もあるので、同時に消火完了音をスピーカ等から発するようにしても良い。更には、画像表示部1bの全体を表示色を変えて点滅させる等の変化をもたらすようにしても良い。これにより確実に、消火完了したことが訓練者2等に認知されるからである。
その後、図4に示すように、「再出動」の表示画面になり、訓練が終了する。次の訓練者2に替わった後に、前記操作担当者5がリモコン6のスイッチを押すと、再び、サイネージ1の画像表示部1bにおける画像が、訓練最初の「火災発生」の画面になり、消火訓練の開始となる。このように繰り返して、訓練者2の防災訓練疑似体験がなされるものである。
訓練者2は、放水の実体験をすると共に、放水の的になる火に関しては裸火を用いないで画像表示で済ませるものであり、手軽な消火訓練手段で、より実体験に近い防災訓練疑似体験が可能となったものである。訓練終了後は、広場のシートや水等を片付けるだけであり、火の始末が無いので後始末が容易である。
本発明に係るサイネージ1の第2実施例は、例えば、筐体1bに配設される水センサー1dに関するものである。この水センサー1dを、画像表示部1bの周囲に任意に複数個が配設して、当該水センサー1dに水が掛けられたことによるセンサー検知数が多い・少ないに対応させて、火炎の勢いが消勢していく様子から火炎が消火された様子を表示する迄の時間を伸縮制御するようにするのである。
このように水センサー1dを配設することで、訓練者2が上手に放水した場合には、消火時間が短くなり、水を画像表示部1bに上手く当てられない場合には、消火に要する時間が長くなるように制御装置で制御することで、訓練者2の技量確認がなされ、訓練者2が自覚することで消火に対する意欲も湧くようになるものである。
このほか、水センサー1dによる水検知の位置が偏っている場合には、偏っている側の火を小さくして、その反対側の火の大きさはそのままにする等と、適宜に画像表示部1bの画像を状況に合わせて火炎の様子を変化させるのが好ましいものである。
本発明に係る防災訓練疑似体験用サイネージ1により、実体験を併用した訓練として広く応用できるものである。
1 サイネージ、 1a 筐体、
1b 画像表示部、 1c キャスター、
1d 水センサー、 1e 無線受信部、
1f 片側面、
2 訓練者、
3 ホース、
4 放水、
5 操作担当者、
6 リモコン(リモートコントローラー)。

Claims (4)

  1. 地面若しくは床面に移動自在に載置される筐体を有したサイネージで、
    前記筐体の片側面に装備されて火災状況を表示する画像表示部と、
    前記筐体の片側面の一部に設けられ当該片側面に水が掛けられたことを検知する水センサーと、
    前記画像表示部と前記水センサーとに電気的記に接続され前記画像表示部の表示内容を制御する制御部と、
    前記画像表示部と前記水センサーと前記制御部に電源を供給する電源供給部とを少なくとも備えて成ること、
    を特徴とする防災訓練疑似体験用サイネージ。
  2. 画像表示部を制御する制御部は、少なくとも、火炎が燃えさかる様子と、次第に火炎の勢いが消勢していく様子と、火炎が消火された様子との三段階の画像を、前記画像表示部に表示するように制御すること、
    を特徴とする請求項1に記載の防災訓練疑似体験用サイネージ。
  3. 電源供給部は無線受信機を備えてなり、無線発信機を備えた外部遠隔操作装置の遠隔操作によって電源供給がON/OFFされること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の防災訓練疑似体験用サイネージ。
  4. 水センサーは、画像表示部の周囲に任意に複数個が配設され、当該水センサーに水が掛けられたことによるセンサー検知数が多い・少ないに対応させて、制御部で火炎の勢いが消勢していく様子から火炎が消火された様子を表示する迄の時間を伸縮制御するようにすること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防災訓練疑似体験用サイネージ。
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