JP3180185U - 配管内残圧体験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる配管内残圧体験装置を提供する。
【解決手段】配管内残圧体験装置100は、実際のガス配管の一部を模して形成された管状体10と、管状体10の一部に設けられた開口部11と、開口部11を開閉する手動式開閉弁であるボールバルブ12とを備える。さらに、無害ガス供給源である高圧ガス容器13に基端側14aが連結され管状体10の内部を挿通して先端側14bの噴出口がボールバルブ12内に位置するまで配管されたガス供給管14と、高圧ガス容器13と噴出口との間に設けられたガス開閉弁15と、を備えている。複数の高圧ガス容器13には炭酸ガスが充填され、それぞれ出力調整弁16を介してガス開閉弁15に接続されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、気体や液体を送給する配管設備のある工場の作業員に対する安全教育の講習会などにおいて、配管内の残圧ガスが噴出する状態を講習者が安全に体験学習することのできる配管内残圧体験装置に関する。
気体や液体を送給する配管設備のある工場においては、配管の分岐部分あるいは連結部分などに様々な開閉弁が配置されている。これらの開閉弁が閉じられた場合、配管途中には気体や液体が圧力を有した状態で滞留していることがある。このような状態にある部分の開閉弁を、整備や工事などの際に不用意に開くと、配管内の残圧ガスが大気中に向かって噴出し、事故や災害が発生するおそれがある。
そこで、このような配管内残圧に起因する事故や災害を未然に防止するため、従来、配管設備のある工場の作業者に対して様々な安全教育が行われている。
一方、本考案とは若干異なる技術分野に属するものであるが、工場や作業現場などで発生する可能性のある危険な現象やその対処法を体験学習することができる装置が提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照。)。
特開2012−30007号公報 特開2011−34024号公報 特開2010−134021号公報
前述したように、従来、配管内残圧に起因する事故や災害を未然に防止するための安全教育は、様々な場所で、様々な形態で行われているのであるが、一般作業者は、配管内の残圧ガスが噴出する状況は想像し難いので、配管内残圧の危険性に対する作業者の予知能力を高めて事故防止を図るという観点からは十分な教育効果が得られない面がある。
一方、特許文献1記載の「消火体験装置」、特許文献2記載の「実火災訓練装置」あるいは特許文献3記載の「水撃圧耐寒装置」は、それぞれの分野において優れた体験装置であるが、配管内残圧の危険性を体験教育する分野においては使用することができない。
本考案が解決しようとする課題は、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる配管内残圧体験装置を提供することにある。
本考案の配管内残圧体験装置は、実際の流体配管の一部を模して形成された管状体と、前記管状体の一部に設けられた開口部と、前記開口部を開閉する手動式開閉弁と、前記開口部を含む前記管状体内に設けられた気密領域と、前記気密領域内に無害ガスを供給する無害ガス供給源とを備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、安全教育の講習会などにおいて、管状体の手動式開閉弁を受講者に開操作すると、ガス供給源から管状体内の気密領域に供給される無害ガスが、開口部から音響と白煙とを発生しながら大気中に噴出し、残圧が噴出した状況が再現される。受講者は、このときに発生する音響と白煙に驚愕するので、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる。
次に、本考案の配管内残圧体験装置は、実際の流体配管の一部を模して形成された管状体と、前記管状体の一部に設けられた開口部と、前記開口部を開閉する手動式開閉弁と、無害ガス供給源に基端側が連結され前記管状体の内部を挿通して先端側の噴出口が前記手動式開閉弁内に至るまで配管されたガス供給管と、前記無害ガス供給源と前記噴出口との間に設けられたガス開閉弁とを備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、前述と同様、安全教育の講習会などにおいて、管状体の手動式開閉弁を受講者に開操作させながら、その動作を見計らってインストラクターがガス開閉弁を開操作すると、ガス供給源からガス供給管を経由して供給される無害ガスが、手動式開閉弁内に位置するガス供給管の噴出口から音響と白煙を発生しながら大気中に噴出し、残圧が噴出した状況が再現される。このとき、受講者は、予期せず発生する音響と白煙に驚愕するので、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる。
ここで、前記無害ガス供給源として炭酸ガスが充填された高圧ガス容器を用いることが望ましい。このような構成とすれば、噴出口から炭酸ガスが噴出するとき、大音響と明瞭な白煙を発生するので、残圧噴出時の危険性を強く表現することができ、体験学習の効果を高めることができる。また、ガス供給管の先端噴出口から噴出した炭酸ガスが、受講者や装置周辺の床や壁などを汚損することもない。炭酸ガスが充填された高圧ガス容器を用いることにより、取り扱い性が良好となり、ガスの補給も容易となる。
また、設置面に立設された衝立状の掲示ボード材の正面側に前記管状体を配置し、前記掲示ボード材の背面側に前記ガス供給源及び前記ガス開閉弁を配置することが望ましい。
このような構成とすれば、受講者の注意を引き付けて掲示効果を高めることができるだけでなく、掲示ボード材の正面側で手動式開閉弁を操作する受講者に気付かれることなく、インストラクターは掲示ボード材の背面側でガス開閉弁を操作して、噴出口からガスを噴出させることが可能となるので、受講者の驚愕レベルを高めることができ、体験学習の効果を向上させることができる。
さらに、前記無害ガス供給源からのガス供給量が増減可能であることが望ましい。このような構成とすれば、インストラクターは、当該配管内残圧体験装置を設置する場所の広さや講習者の人数などに応じて、ガス噴出量を設定することができるので、体験学習効果の向上に有効である。
一方、前記手動式開閉弁の開閉操作により前記ガス開閉弁が開閉する連動機構を設けることもできる。
このような構成とすれば、受講者の手動開閉弁の開操作に対応して、ガス供給管の噴出口からガスを噴出させることが可能となるので、受講者は手動開閉弁の開操作と配管内残圧によるガス噴出との因果関係を明確に把握することができ、危険性に対する予知能力の習得に有効である。
本考案により、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる配管内残圧体験装置を提供することができる。
本考案の実施形態である配管内残圧体験装置を示す正面図である。 図1に示す配管内残圧体験装置の平面図である。 図1に示す配管内残圧体験装置の右側面図である。 図1の一部拡大図である。
以下、図面に基づいて本考案の実施形態について説明する。図1〜図4に示すように、本実施形態の配管内残圧体験装置100は、実際のガス配管の一部を模して形成された管状体10と、管状体10の一部に設けられた開口部11と、開口部11を開閉する手動式開閉弁であるボールバルブ12と、無害ガス供給源である高圧ガス容器13に基端側14aが連結され管状体10の内部を挿通して先端側14bの噴出口14cがボールバルブ12内に位置するまで配管されたガス供給管14と、高圧ガス容器13と噴出口14cとの間に設けられたガス開閉弁15と、を備えている。
複数の高圧ガス容器13には炭酸ガスが充填され、それぞれ出力調整弁16を介してガス開閉弁15に接続されている。ガス開閉弁15は、凍結に耐えられる電磁開閉弁であり、有線方式の遠隔スイッチ17によって開閉操作することできる。ガス供給管14は、管状体10の内径より細い銅管で形成されているが、これに限定するものではない。
管状体10は、設置面18上に立設された衝立状の掲示ボード材19の正面側に略水平状態で配置され、掲示ボード材19の背面側に高圧ガス容器13、ガス開閉弁15及び出力調整弁16などが配置されている。掲示ボード材19は、その背面側も設置面18上に設置された格子状の構造体20によって起立状態に保持され、構造体20から掲示ボード材19を貫通して正面側へ突出する複数のバー材21に管状体10が係止されている。
管状体10の左端部10Lはフランジ止めされた閉塞板22によって閉塞され、管状体10の右側は掲示ボード材19側に折り曲げられ、掲示ボード材19を貫通して背面側に右端部10Rが配置されている。また、管状体10のボールバルブ12の右側部分には手動式開閉弁の一種であるグローブバルブ23が配置されている。
次に、図2〜図4を参照しながら、配管内残圧体験装置100の使い方などについて説明する。安全教育の講習会などにおいて、掲示ボード材19の正面側に位置する講習者のうちの一人に管状体10のボールバルブ12の操作レバー12aの開操作をさせながら、その動作を見計らってインストラクターが遠隔スイッチ17を開操作すると、高圧ガス容器13からガス供給管14を経由して供給される炭酸ガスが、ボールバルブ12内に位置するガス供給管14の噴出口14cからボールバルブ12の開口端12bを経由して大音響と白煙を発生しながら大気中に噴出し、残圧が噴出した状況が再現される。
このとき、受講者は、予期せず発生する音響と白煙に驚愕するので、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる。また、噴出口14cから炭酸ガスが噴出するとき、大音響と明瞭な白煙を発生するので、残圧噴出時の危険性を強く表現することができ、体験学習の効果を高めることができる。
ガス供給管14の噴出口14cから開口端12bを経由して大気中に噴出した炭酸ガスは、受講者や装置周辺の床や壁などを汚損することもない。無害ガス供給源として、炭酸ガスが充填された高圧ガス容器13を用いているため、取り扱い性は良好であり、ガスの補給も容易である。なお、噴出口14cから噴出する炭酸ガスは、インストラクターが遠隔スイッチ17を操作することによって停止させることができる。
高圧ガス容器13からの炭酸ガスの供給量は、出力調整弁16を操作することにより増減可能であるため、インストラクターは、当該配管内残圧体験装置100を設置する場所の広さや講習者の人数などに応じてガス噴出量を設定することができ、体験学習効果の向上に有効である。
配管内残圧体験装置100においては、インストラクターが遠隔スイッチ17を操作してガス開閉弁15を開閉させることにより噴出口14cからの炭酸ガスの噴出、停止が行われるが、これに限定するものではないので、受講者による、ボールバルブ12の操作レバー12aの開閉操作に対応してガス開閉弁15が開閉する連動機構を設けることもできる。
前述の連動機構を設ければ、受講者のボールバルブ12の開操作に対応して、ガス供給管14の噴出口14cから炭酸ガスを噴出させることが可能となるので、受講者はボールバルブ12の開操作と配管内残圧によるガス噴出との因果関係を明確に把握することができ、危険性に対する予知能力の習得に有効である。
配管内残圧体験装置100においては、設置面18に立設された衝立状の掲示ボード材19の正面側に管状体10を配置し、掲示ボード材19の背面側に高圧ガス容器13及びガス開閉弁15などが配置されているので、受講者の注意を引き付けて掲示効果を高めることができる。
また、掲示ボード材19の正面側でボールバルブ12の操作レバー12aを操作する受講者に気付かれることなく、インストラクターは遠隔スイッチ17を介して、掲示ボード材19の背面側にあるガス開閉弁15を操作して、噴出口14cから炭酸ガスを噴出させることができるので、受講者の驚愕レベルを高め、体験学習の効果を向上させることができる。
図1に示す配管内残圧体験装置100においては、管状体10内にガス供給管14が配管されているが、これに限定しないので、ガス供給管14を省略した構成とすることもできる。即ち、閉塞板22及びグローブバルブ23などで管状体10内の所定領域を気密状に閉塞可能な構造とすることにより、開口部11を含む管状体10内に気密領域(図示せず)を設け、開口部11を開閉するボールバルブ12を設け、前記気密領域内に高圧ガス容器13から無害ガスを供給できるようにし、ボールバルブ12を開操作すると、前記気密領域内の無害ガスが開口部11を通過して開口端12bから噴出するような構成とすることもできる。
このような構成とすれば、安全教育の講習会などにおいて、受講者がボールバルブ12の操作レバー12aを開操作したとき、気密領域内の無害ガスが開口部から音響と白煙とを発生しながら大気中に噴出し、残圧が噴出した状況が再現される。従って、受講者は、発生する音響と白煙に驚愕することとなり、配管内残圧の危険性を安全に体験学習し、その危険性に対する予知能力を確実に習得することができる。
なお、図1〜図4に基づいて説明した配管内残圧体験装置100などは、本考案の配管内残圧体験装置の一例を示すものであり、本考案の配管内残圧体験装置は配管内残圧体験装置100に限定されない。
10 管状体
10L 左端部
10R 右端部
11 開口部
12 ボールバルブ
12a 操作レバー
12b 開口端
13 高圧ガス容器
14 ガス供給管
14a 基端側
14b 先端側
14c 噴出口
15 ガス開閉弁
16 出力調整弁
17 遠隔スイッチ
18 設置面
19 掲示ボード材
20 構造体
21 バー材
22 閉塞板
23 グローブバルブ

Claims (6)

  1. 実際の流体配管の一部を模して形成された管状体と、前記管状体の一部に設けられた開口部と、前記開口部を開閉する手動式開閉弁と、前記開口部を含む前記管状体内に設けられた気密領域と、前記気密領域内に無害ガスを供給する無害ガス供給源とを備えた配管内残圧体験装置。
  2. 実際の流体配管の一部を模して形成された管状体と、前記管状体の一部に設けられた開口部と、前記開口部を開閉する手動式開閉弁と、無害ガス供給源に基端側が連結され前記管状体の内部を挿通して先端側の噴出口が前記手動式開閉弁内に至るまで配管されたガス供給管と、前記無害ガス供給源と前記噴出口との間に設けられたガス開閉弁とを備えた配管内残圧体験装置。
  3. 前記無害ガス供給源として炭酸ガスが充填された高圧ガス容器を用いた請求項1または2記載の配管内残圧体験装置。
  4. 設置面に立設された衝立状の掲示ボード材の正面側に前記管状体を配置し、前記掲示ボード材の背面側に前記ガス供給源及び前記ガス開閉弁を配置した請求項2または3記載の配管内残圧体験装置。
  5. 前記無害ガス供給源からのガス供給量が増減可能である請求項1〜4のいずれかに記載の配管内残圧体験装置。
  6. 前記手動式開閉弁の開閉操作により前記ガス開閉弁が開閉する連動機構を設けた請求項1〜5のいずれかに記載の配管内残圧体験装置。
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