JP2009004698A - 照明用光源 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光素子から発光される光を効率よく利用し、均質な光を四方に放射することができる照明用光源を提供すること。
【解決手段】 照明用光源は、配線導体を有する第1透光性部材1と、発光層2aと平行な表面2cに設けられた電極2bが配線導体1aに接続されて表面2cおよび裏面2dから光を放射する発光素子2と、発光素子2の裏面2dおよび第1透光性部材1の表裏両面を覆う第2透光性部材4とを具備する。発光素子2から四方に発光された光を効率よく外部に照射させ、照明用光源のあらゆる方向に発光させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子から発光される光を四方に放射する効率的な照明用光源に関する。
近年、発光ダイオード(LED)等の半導体発光素子を用いた発光装置を照明用として利用する動きがある。
従来の発光装置は、図10に示すように、上側主面の中央部に発光素子15を載置するための搭載部11aを有し、絶縁体からなる基体11と、基体11の上側主面に接着固定され、上側開口が下側開口より大きい貫通孔12aが形成されているとともに、この貫通孔12a内周面が発光素子15から放射される光を反射する反射面とされている枠状の反射部材12とから主に構成され、発光素子の電極が形成されている表面と対向する裏面から発する光を枠体の内周面で反射させ、上面側に集光させて放射する発光装置とされている(例えば、特許文献1参照)。
発光素子の発光層からは四方に光が放射されるのであるが、図10の発光装置においては発光素子の裏面側から放射される光を主に利用し、発光装置の上面側に放射させている。また、発光素子の表面側から放射される光も極力利用するために、発光素子の表面側には電極とともに金属反射膜等が形成されている。
また、発光素子15の表面側から放射される光を利用する従来の発光装置として、図11に示すように、発光素子15の発光面(表面)側の周辺に第1電極17を形成したものを、回路導体層18を形成した透明基板19の表面に実装し、裏面側に設けた第2電極20を回路導体層18の所定の位置に金属線21で接続したものがある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、発光装置の表裏両面から光が放射されるようにした発光装置としては、例えば、図12に示すように、ガラス基板22b上にITOまたはITO表面にNi・PおよびAuをメッキした所定パターンのメタライズ膜23を形成し、導電性接着材を介して発光素子15を実装した上から別のメタライズ膜23を形成したガラス基板22aを被せ、両側ガラス基板22a,22bから表裏両面に光が放射されるようにしたものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−183727号公報 特開平3−233978号公報 特開平3−290982号公報
しかしながら、特許文献1に示される従来の発光装置において、発光素子15から発光される光は、発光素子15の裏面側から直接上方に照射されるものと、発光素子15の金属反射膜、反射部材12や基体11に反射されたものが上方に照射されるものとがあり、金属反射膜や反射部材12、基体11に反射された光の一部は吸収されてしまうため発光効率が悪くなるという問題点があった。
特許文献2に示される従来の発光装置においても、裏面側の第2電極で一部の光が吸収され、発光効率が悪くなるという問題点があった。
特許文献3に示される従来の発光装置においては、光は表裏両面から四方に光が放射されるものの、発光素子の表裏両面においては、導電性接着剤やメタライズ膜23により、光が減衰するという問題点があった。また、発光装置の全周に均質な光を放射するには不十分な構造である。
従って、本発明は上記従来の問題点に鑑みて完成されたものであり、その目的は、発光素子から四方に発光される光エネルギーの損失を極小にしつつ効率的に利用し、光を四方に放射させて均質な光を放射することのできる照明用光源を提供することにある。
本発明の照明用光源は、配線導体を有する第1透光性部材と、発光層と平行な表面および裏面を有し、前記表面に設けられた電極が前記配線導体に接続されて前記表面および前記裏面から光を放射する発光素子と、該発光素子の前記裏面および前記第1透光性部材の表裏両面を覆う第2透光性部材とを具備することを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記第1透光性部材はガラスまたはサファイアから成ることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記透光性部材はシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂から成ることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記配線導体は透明であることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記発光素子の前記発光層から放射される光に対して、前記第2透光性部材の表面が略直交するように前記第2透光性部材の表面に曲面が設けられていることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記第2透光性部材は蛍光体を含有していることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、前記第2透光性部材は蛍光体を含有する第3透光性部材に覆われていることを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、上記本発明の照明用光源の周囲に光を拡散させる光拡散手段を有することを特徴とする。
本発明の照明用光源において、好ましくは、上記本発明の照明用光源と前記光拡散手段との間に空隙が設けられていることを特徴とする。
本発明の照明用光源は、配線導体を有する第1透光性部材と、発光層と平行な表面および裏面を有し、表面に設けられた電極が前記配線導体に接続されて前記表面および前記裏面から光を放射する発光素子と、該発光素子の裏面および前記第1透光性部材の表裏両面を覆う第2透光性部材とを具備することから、発光素子の表面側から放射される光も第1透光性部材および第2透光性部材を透過させて用いることができるので、発光素子の表裏両面から四方に発光される光を照明用光源の照射光として活用することができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、第1透光性部材はガラスまたはサファイアから成ることから、光透過性に優れ、発光素子から照射されて第1透光性部材を透過する光の減衰を小さくすることができる。また、ガラスまたはサファイアは熱伝導率が高く、発光素子からの放熱性に優れたものとすることができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、第2透光性部材はシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂から成ることから、発光素子から照射される光を透過させて照明用光源の表裏両面から四方に光を照射させることができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、配線導体は透明であることから、配線導体により吸収される光を少なくすることができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、発光素子の発光層から放射される光に対して、第2透光性部材の表面が略直交するように第2透光性部材の表面に曲面が設けられていることから、第2透光性部材の表面で全反射される発光素子からの放射光が少なくなり、光が第2透光性部材の表面を透過して外側へ放射され易くなる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、第2透光性部材は蛍光体を含有していることから、発光素子から照射された光を蛍光体によって所望の光に波長変換することができ、所望の発光色の照明用光源を提供することができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、第2透光性部材は蛍光体を含有する第3透光性部材に覆われていることから、発光素子から照射された光を第2透光性部材によって取り出し、蛍光体を含有する第3の透光性部材に照射させることによって、発光強度が高い照明用光源を提供できる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、照明用光源の周囲に光を拡散させる光拡散手段を有することから、照明用光源または蛍光体から放射された光が光拡散手段で拡散されて外部に放射され、光拡散手段の広い表面から光が放射されるように見えるので、発光素子周辺に発光が集中して見えることがなく、グレア(まぶしさ)を軽減することができる。
本発明の照明用光源において、好ましくは、照明用光源と光拡散手段との間に空隙が設けられていることから、照明用光源の熱膨張と光拡散手段の熱膨張との差が生じても照明用光源に熱応力が加わることがない。また、照明用光源の発光面が大きく見えるようになり、発光源が小さく高輝度の発光素子ゆえに生じるグレアを軽減することができる。また、照明用光源の外側表面が大きくなって、広い範囲を照射することができる。
本発明の照明用光源について以下に詳細に説明する。図1は本発明の照明用光源の実施の形態の一例を示す斜視図であり、図2は本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す斜視図であり、図3乃至図9は本発明の照明用光源の実施の形態のさらに他の例を示す断面図である。
これらの図において、1は第1透光性部材、1aは第1透光性部材1の表面に形成された配線導体、2は発光素子、2aは発光素子2内部の発光層、2bは発光素子2の表面2c側に形成された発光素子2の電極、4は第1透光性部材1および発光素子2を覆う第2透光性部材、5は第2透光性部材を覆うように設けられた第3透光性部材、6は第2透光性部材4または第3透光性部材5と光拡散手段7との間に設けられた空隙、7は第2透光性部材4または第3透光性部材5表面から放射された光を拡散して透過する光拡散手段である。
本発明の照明用光源は、図1,2,3,4,5,6,7,8,9に示すように、配線導体1aを有する第1透光性部材1と、発光層2aと平行な表面2cおよび裏面2dを有し、表面2cに設けられた電極2bが配線導体1aに接続されて表面2cおよび表面2cに対して反対面となる裏面2dから光を放射する発光素子2と、発光素子2の裏面および第1透光性部材の表裏両面を含めてこれらを取り囲むように覆う第2透光性部材とを具備しているものである。
本発明における第1透光性部材1は、ガラス基板、サファイア基板、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の透光性の材料から成る。第1透光性部材1は、内部を透過する光を散乱させるものであってもよいし、散乱させずに透過させる透明なものであってもよい。第1透光性部材は、発光素子2から発光された光を透過させることができるので、発光素子2の発光層2aから第1透光性部材1に向けて放射される光を第1透光性部材1の反対面に透過させることができる。好ましくは、エポキシ等の樹脂透光性部材より放熱性がよく、また発光素子2と熱膨張係数が近似するガラスまたはサファイア等の光透過性材料から成るのがよい。より好ましくは、光透過性のよいサファイア基板がよく、透明なものが好ましい。
配線導体1aは金(Au)またはITO(インジウム錫酸化物)、ZnO(酸化亜鉛)等の導電性材料から成り、配線導体1aの末端には銅(Cu),鉄(Fe)−ニッケル(Ni)合金等の金属から成るリード端子3が接続される。
この配線導体1aは、第1透光性部材1の表面に、例えば、タングステン(W),モリブデン(Mo)−マンガン(Mn)等から成る金属を主成分とするメタライズ層を、発光素子2の表面2cから放射される光をできるだけ遮らないように小面積に形成し、その表面に光反射率の高い金(Au)等をメッキするか、光反射率の高いAu,銀(Ag),アルミニウム(Al),白金(Pt),チタン(Ti),クロム(Cr)またはこれらの合金等を蒸着させるか、または、ITOまたはZnO等の透光性材料を第1透光性部材1の表面にスパッタや蒸着を用いて形成する。配線導体1aには、発光素子2からの光を遮らないようにするために、ITOまたはZnOを用いるとよい。また、リード端子3との接合部には、表面に金(Au)層を形成しておき、配線導体1aとリード端子3は、金(Au)−錫(Sn)等により接合される。
リード端子3は、発光素子2の光をできるだけ遮らないように、例えば、第1透光性部材1の一辺側に引き回し、その末端に2本平行になるように接続する。なお、リード端子3として、図5の例に示すように、直線状の線材を発光素子2を挟むように両側にそれぞれ接続し、他端が互いに平行になるように途中で折り曲げておいてもよい。このようにすることにより、第1透光性部材1の表面の配線導体1aの面積を出来るだけ小さくし、抵抗値を下げることができる。
発光素子2には、LED(Light Emitting Diode),レーザーダイオード(LD),エレクトロルミネッセンス(EL)素子,その他の固体発光素子が用いられる。
発光素子2の電極2bにはITO(インジウム錫酸化物)、酸化亜鉛(ZnO)等の透光性材料が用いられ、発光素子2の発光層2aから照射される光を発光素子2の表面2c、側面および裏面2dから放射することができる。発光素子2は、表面2c,2dに反射膜等を形成せず、電極2bもできるだけ発光素子2の放射光を遮らないように形成されている。
発光素子2を配線導体1aに接続する方法としては、発光素子2の下面(表面2c)電極2bを金属ボール、半田バンプ等の電気接続手段により接続するフリップチップボンディング方式が用いられる。発光素子2の裏面2dを第1透光性部材1に接着し、表面2c側の電極2と配線導体1aとをボンディングワイヤにより接続する方法を用いてもよいが、この場合、ボンディングワイヤにより発生する影により、光が減衰してしまう。
本発明の照明用光源は、図2(a),図2(b)に示すように、複数の発光素子2が第1透光性基板1の一方表面に配置されていてもよい。また、発光素子2は、図2(a)に示すように、同数個を直列接続したものそれぞれを複数列に並列接続するように接続するのがよい。発光素子2を直列に接続することにより、各発光素子2を流れる電流値を同じものとできるので、発光素子2の故障を少なくすることができる。また、直列接続の発光素子2同士を並列に接続することにより、1個の発光素子2が故障しても照明用光源が全く作動しなくなることがない。そして、複数の発光素子2を用いることにより、照明用光源の輝度を上げることができるとともに、照明用光源の発光面を広くできるので、グレアの少ない照明用光源を提供できる。
また、例えばそれぞれ赤色,緑色,青色に発光する発光素子2を複数搭載すれば、白色光を放射する照明用光源とすることもできる。
また、本発明の照明用光源は、第1透光性部材1と発光素子2とが第2透光性部材4で覆って封止される。第2透光性部材4は、発光素子2を第1透光性部材1に実装した後に、第1透光性部材1および発光素子2の全体を覆うように封止するのがよい。これによって封止性がよくなるとともに、第2透光性部材4の全周から均質な光を照射させやすくできる。
また、発光素子2と第2透光性部材4の外側表面4aとの間の第2透光性部材4の厚みLがほぼ一定厚みになるようにするのが好ましい。例えば、図1,図4に示すように、1個の発光素子2が内部に配置される場合、第2透光性部材4は、点光源のように配置された1個の発光素子2を中心に取り囲む球状にするのがよい。これにより、第2透光性部材4内の光路長Lが一定になるとともに、第2透光性部材4の表面4aが発光素子2から放射される光に対してほぼ直交する曲面となるので、発光素子2からの光は第2透光性部材4の表面4aで第2透光性部材4と外気との屈折率差によって全反射されることなく第2透光性部材4の外側へ照射される。すなわち、発光素子2からの光が第2透光性部材4の表面4aと交わる角度が、第2透光性部材4の表面4aで全反射されてしまわない範囲の角度であって、凸レンズのような集光効果を有さない曲面を第2透光性部材4の表面4aに設けるのがよい。
複数の発光素子2が第1透光性部材1に搭載される場合において、第2透光性部材4の厚みLに比して発光素子2の実装間隔が狭い場合は、図2(a)に示すように、第2透光性部材4の表面4aは、表面4aからの光取り出し効果を損なわない範囲の曲面とすればよい。好ましくは、第2透光性部材4の厚みLに比して発光素子2の実装間隔がある程度広い場合は、例えば、図2(b),図3に示すように、第2透光性部材4を、各発光素子2を中心にし、光路長Lを有する球4bまたは光路と略直交する曲面を持つドーム4bが複数連結された形状のものとすればよい。それぞれ隣接する球4bまたはドーム4bの間には溝状の切り込みが形成され、これら球4bまたはドーム4bを形成することによる第2透光性部材4の広い表面4aから多くの光を全周方向に取り出すことができる。図2(b)において、第1透光性部材1の一部が第2透光性部材4に覆われていないが、好ましくは、第2透光性部材4によって第1透光性部材1全体、すなわち第1透光性部材4の表裏両面および側面全てを覆うようにしておく。
なお、第2透光性部材4は蛍光体を含有していてもよい。また、第2透光性部材4は、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂から成り、屈折率が発光素子2および第1透光性部材4よりも小さく、空気の屈折率より大きいものがよい。第2透光性部材4は、例えば、金型によるモールド成形で発光素子2および第1透光性部材4全体を覆うように形成される。この構成により発光素子2および第1透光性部材4と第2透光性部材4との間の界面で全反射される発光素子2からの光が少なくなり、光の取り出し性が改善されるので、発光素子2の発光層2aから放射される光を効率よく発光素子2および照明用光源の外部に導き出し易いものとすることができる。また、第2透光性部材4の表面4aを粗面にしておくとよい。第2透光性部材4表面4aで光が散乱して放射され、均質な照射光とすることができる。
また、発光素子2に青色以上の短波長光で発光する発光素子2を用いるとともに、第2透光性部材4はエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂に発光素子2が発する光により励起されて長波長の蛍光に変換する蛍光体を含有させたものとしてもよい。この場合、発光素子2と第2透光性部材4の外側表面4aとの間の第2透光性部材4の厚み(光路長)Lはほぼ一定厚みにされるとともに粒状の蛍光体が均一に分散されているのが望ましい。これにより、発光素子2が発する光を蛍光体により長波長側にムラなく波長変換し、所望の波長スペクトルを有する光を放射する照明用光源とすることができる。また、蛍光体は、発光素子2が発する光の一部を蛍光体の表面で反射することにより、隣接する蛍光体に散乱するので、第2透光性部材4から均一な蛍光を放射させることができる。そして、蛍光体によって波長変換された光は、蛍光体から四方八方に放射される。
また、本発明の照明用光源は、図6、図7に示すように、第1透光性部材1と発光素子2とは蛍光体を含有しない第2透光性部材4に覆われており、第2透光性部材4は蛍光体を含有する第3透光性部材5に覆われるようにしてもよい。なお、第2透光性部材4および第3透光性部材5の両方に、例えば、それぞれ異なる波長の蛍光を発する蛍光体を含有させてもよい。第3透光性部材5は一定厚みで覆うようにするとよい。
第3透光性部材5は、第2透光性部材4をモールドにより形成した後に、第2透光性部材4を作製した金型より大きな金型によるモールド成形型で蛍光体を含有する第3透光性部材5を形成する。透明な第2透光性部材4の表面4aに蛍光体を含有する第3透光性部材5が形成されることにより、発光素子2から照射された光を透明な第2透光性部材4によって取り出し、蛍光体を含有する第3の透光性部材5に照射させることによって、発光素子2から照射する光を効率よく取り出すことができ、蛍光体によって波長変換された光の強度が向上する。蛍光体等が含まれない透明な第2透光性部材4を発光素子2の周囲に配置することにより、発光素子2から照射された光を蛍光体等で散乱させることなく、第2透光性部材4の外方に向けて取り出すことができる。なお、第2透光性部材4は、発光素子2の屈折率と第3透光性部材5の屈折率との間の屈折率を有するものとするのが好ましい。また、第3透光性部材5の表面5aを粗面化しておくとよい。
好ましくは、本発明の照明用光源は、図8に示すように、第2透光性部材4または第3透光性部材5の周囲に光を拡散させる光拡散手段7を有する。光拡散手段7は、照明用光源からの光を乱反射させ、四方に光を拡散させる機能を有するもので、例えばアクリル等の樹脂を金型によるモールド成形でドーム状に作製する際に、金型面を梨地等の凹凸面を設けた粗面とすることで得ることができる。また、例えば、ドーム状のガラスの表面をブラストにより粗面化して作製することができる。その他、例えば、和紙をドーム状に形成し、かぶせたものでもよい。
発光素子2は小型のため、小さな領域に発光が集中した照明用光源の光を直視すると眩しさ(グレア)を感じ、これを不快に感じることがある。そこで、光拡散手段7を設けて照明用光源の表面積を広くし、光拡散手段7の表面7aから光を分散させて放射させることによって、グレアを減じさせ、目にやさしい光を照射する照明用光源とすることができる。
好ましくは、本発明の照明用光源は、図8に示すように、照明用光源と光拡散手段7との間に空隙6が設けられているのがよい。この構成により、照明用光源の第2透光性部材4または第3透光性部材5と光拡散手段7との間に熱膨張差が生じたとしても、その熱応力が第2透光性部材4または第3透光性部材5に加わることがない。第2透光性部材4および第3透光性部材5と光拡散手段7とは材質が異なる場合が多く、熱膨張差が生じやすいので、このように空隙6を設けるのが好ましい。また、第2透光性部材4または第3透光性部材5の表面4a,5aに空隙6を設けることにより、第2透光性部材4または第3透光性部材5から放射された後に、反射されて戻ってきた光が第2透光性部材4または第3透光性部材5の表面4a,5aで再び全反射される光が増えるので、照明用光源の発光効率が向上する。さらに、空隙6を介することにより、照明用光源の発光源がより大きく見えるようになり、発光源が小さく高輝度の発光源ゆえに生じるグレアを防止することができる。また、照明用光源の発光面が大きくなり、広い範囲を照射することができる。
このような本発明の照明用光源は、従来の電球型の発光体を用いる照明に代えて、例えば、室内や室外で用いられる、一般照明用器具、シャンデリア用照明器具、住宅用照明器具、オフィス用照明器具、店装,展示用照明器具、街路灯用照明器具、誘導灯器具および信号装置、舞台およびスタジオ用の照明器具、広告灯、照明用ポール、水中照明用ライト、ストロボ用ライト、スポットライト、電柱等に埋め込む防犯用照明、非常用照明器具、懐中電灯、電光掲示板等や、調光器、自動点滅器、ディスプレイ等のバックライト、動画装置、装飾品、照光式スイッチ、光センサ、医療用ライト、車載ライト等の幅広い用途に用いることができる。
なお、本発明は以上の実施の形態の例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内であれば種々の変更を行なうことは何等支障ない。例えば、放射強度の向上のために光拡散手段7の内部に本発明の照明用光源を複数個配置しても良い。また、第1透光性部材1を筒状または棒状のものとし、その外周面に複数の発光素子2を配置したものとしてもよい。または、複数の板状の第1透光性部材1の表裏両面にそれぞれ発光素子2を重ならないように固定し、この複数の第1透光性部材1同士を互いに角度をつけて配置したものとしてもよい。このように構成することにより、単体の発光素子2の周方向の配光に偏りがあったとしても、照明用光源の周方向の照度を均一なものとすることができる。
なお、発光素子2の光を蛍光体で変換する場合に、図2(b),図9に示すように、第1透光性部材1の全周が第2透光性部材4に覆われていない場合、第1透光性部材1を経由して発光素子2の光が照明用光源の外側へ漏出する場合がある。この場合、第1透光性部材1の第2透光性部材4に覆われない表面に蛍光体を含有する第3透光性部材5を設けてもよいし、シールドAを設けてもよい。シールドAは、不要な漏出光を透過させない部材であればよく、例えば、漏出光が紫外線である場合は、紫外線カットフィルター材で形成すればよい。
また、上記実施の形態の説明において上下左右という用語は、単に図面上の位置関係を説明するために用いたものであり、実際の使用時における位置関係を意味するものではない。
本発明の照明用光源の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す斜視図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す断面図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す断面図である。 図4の実施の形態例を側面から見て示す断面図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す断面図である。 図6の実施の形態例を側面から見て示す断面図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す断面図である。 本発明の照明用光源の実施の形態の他の例を示す断面図である。 従来の発光装置の実施の形態の例を示す断面図である。 従来の発光装置の実施の形態の他の例を示す断面図である。 従来の発光装置の実施の形態の他の例を示す断面図である。
符号の説明
1:第1の透光性部材
1a:配線導体
2:発光素子
2a:発光層
2b:電極
2c:(発光素子の)表面
2d:(発光素子の)裏面
3:リード端子
4:第2透光性部材
4a:(第2透光性部材の)表面
5:第3透光性部材
5a:(第3透光性部材の)表面
6:空隙
7:光拡散手段
7a:(光拡散手段の)表面

Claims (9)

  1. 配線導体を有する第1透光性部材と、発光層と平行な表面および裏面を有し、前記表面に設けられた電極が前記配線導体に接続されて前記表面および前記裏面から光を放射する発光素子と、該発光素子の前記裏面および前記第1透光性部材の表裏両面を覆う第2透光性部材とを具備する照明用光源。
  2. 前記第1透光性部材はガラスまたはサファイアから成ることを特徴とする請求項1記載の照明用光源。
  3. 前記第2透光性部材はシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂から成ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明用光源。
  4. 前記配線導体は透明であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明用光源。
  5. 前記発光素子の前記発光層から放射される光に対して、前記第2透光性部材の表面が略直交するように前記第2透光性部材の表面に曲面が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明用光源。
  6. 前記第2透光性部材は蛍光体を含有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の照明用光源。
  7. 前記第2透光性部材は蛍光体を含有する第3透光性部材に覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の照明用光源。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の照明用光源の周囲に光を拡散させる光拡散手段を有することを特徴とする照明用光源。
  9. 前記照明用光源と前記光拡散手段との間に空隙が設けられていることを特徴とする請求項8記載の照明用光源。
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