JP2009001216A - 自動車のカウルルーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】上方からの衝突荷重で潰れ変形し、エンジンフードの下方への撓み変形を妨げることのない自動車のカウルルーバを提供すること。
【解決手段】自動車のカウル2の上面を覆い、フロントガラス4の下端とエンジンフード3の後端との隙間を塞ぐように設置された合成樹脂製のカウルルーバ1であって、前半部に一段低く形成した凹部1aを備え、凹部1a後縁から上方へ立ち上がり、上縁14が後半部1bに連なる起立壁13をエンジンフード3の後縁31の下方位置に近接対向せしめた自動車のカウルルーバ1において、起立壁13に、車幅方向に間隔をおいて車内側へ外気を取り入れる複数の外気取入れ穴16bを設けるとともに、起立壁13には、外気取入れ穴16bを横切る高さ位置に、易変形部18を車幅方向に一連に形成して、上方からの衝突荷重Gにより起立壁13を潰れ変形せしめるようになした。
【選択図】 図2

Description

本発明は自動車のカウルルーバ、特に上方から作用する衝突荷重により変形容易なカウルルーバに関する。
従来、乗用車等では、車体のカウルの上面を被覆するとともに、エンジンフードの後端部の下方位置からフロントガラスの下端部にかけて設置され、エンジンフードとフロントガラスとの隙間を塞ぐように合成樹脂製のカウルルーバが設けられている。
図4、図5に示すように、カウルルーバ1Aは前半部に一段低く形成した凹部1aを備え、後半部には凹部1aの底壁11の後縁から屈曲して起立する起立壁13と後半部の外壁15とで上方へ突出する凸部1bを備え、前後方向に沿って断面凹凸状をなす。
カウルルーバ1Aは、凹部1aの底壁11をカウル2の前縁フランジ21上に載置するとともに、後半部の外壁15の後縁をカウル2の後端部で支持されたフロントガラス4の下縁に上から重ね合わせて、上方へ開口するカウル2の開口部を被覆するように設置している。尚、外壁15にはカウル2の開口部内へ外気を取り入れる外気取入口16aが形成されている。外気取入口16aは複数の仕切板によりグリル状に形成されている。
またカウルルーバ1Aは、凹部1aの底壁11の前縁から屈曲して立ち上がる前壁12の上縁フランジ121をエンジンフードの後端下面にシール材を介して当接せしめてエンジンルームをシールする。
凹部1a内にはこれを車幅方向に仕切る縦板状のリブ17が設けられ、剛性が強化されている。
更に、カウルルーバ1Aの凸部1bはその頂部14がエンジンフード3の後縁31の下方位置に近接対向せしめ、車外より凹部1aを目隠しする役割をなす。
ところで、カウルルーバ1Aは、衝突事故により歩行者の頭部や肩等がエンジンフード3の後端に上から衝突した場合、その衝突荷重(図5の矢印G)により潰れ変形してエンジンフード3の後端の下方への撓み変形を妨げないことが望ましい。
そこで下記特許文献1,2に記載されたように、エンジンフードの後端を介して上方からカウルルーバの前壁に衝突荷重が作用したときに、カウルルーバの凹部に設けたリブの後縁がカウルルーバの起立壁から容易に離脱して、上記前壁を前倒れ変形させてエンジンフード後端の撓み変形を妨げないようにすることが提案されている。
特開2005−280628号公報 特開平11−165654号公報
しかしながら、カウルルーバの前壁を前倒れ変形させるだけでは、不充分で、図5に示すように、衝突荷重Gによりエンジンフード3の後端が下がると、直ちに後縁部31がこれと対向するカウルルーバ1Aの凸部1bの頂部14に当り、エンジンフード3の後縁部31とカウル2の前縁フランジ21との間でカウルルーバ1Aの凸部1bの起立壁13が突っ張ってエンジンフード3の撓み変形を阻止するおそれがあった。これによりエンジンフード3の撓み変形が妨げられると衝突エネルギーが充分に吸収緩和されない可能性がある。
そこで本発明は、上方からの衝突荷重で容易に潰れ変形し、エンジンフードの下方への撓み変形を妨げることのない自動車のカウルルーバを提供することを課題としてなされたものである。
自動車のカウルの上面を覆い、フロントガラスの下端とエンジンフードの後端との隙間を塞ぐように設置された合成樹脂製のカウルルーバであって、前半部に一段低く形成した凹部を備え、上記凹部後縁から上方へ立ち上がり、上縁が後半部に連なる起立壁の上記上縁をエンジンフードの後縁の下方位置に近接対向せしめた自動車のカウルルーバにおいて、上記起立壁に、車幅方向に間隔をおいて車内側へ外気を取り入れる複数の外気取入れ穴を設けるとともに、上記起立壁には、上記外気取入れ穴を横切る高さ位置に、上方からの衝突荷重により上記起立壁を潰れ変形せしめる易変形部を車幅方向に一連に形成する(請求項1)。
エンジンフードの後縁に対向するカウルルーバの起立壁には外気取入れ穴を形成するとともに外気取入れ穴を介して一連に連なる易変形部を形成したので、起立壁の上縁にエンジンフードの後縁から衝突荷重が作用すると、起立壁が易変形部を中心に潰れ変形してエンジンフードの後縁の下方への撓み変形を妨げることはない。
上記起立壁は、上記凹部の後縁から屈曲して垂直ないし若干前傾姿勢で起立し、上記後半部は上記起立壁の上縁から後方かつ斜め下方へ屈曲して緩やかな傾斜面をなし、上記起立壁と上記後半部とで断面ほぼ山形の凸部を形成する。上記起立壁には上記外気取入れ穴および上記易変形部を設けて、上記衝突荷重により上記起立壁を潰れ変形させて上記凸部を前倒れ変形させるようになす(請求項2)。
起立壁とカウルルーバ後半部の外壁とで断面ほぼ山形をなす凸部を備えたカウルルーバに好適である。
上記易変形部を、上記起立壁の一般部よりも薄肉に形成する(請求項3)。
易変形部として好適である。
上記凹部は上記底壁の前縁から屈曲して上方へ起立する前壁を備え、上記凹部内にはこれを車幅方向に仕切る縦板状のリブを設け、上記リブはその上縁を、上記前壁の上縁と上記起立壁の易変形部とをつなぐ高さに設定し、上記リブの後部縦縁の上端部と上記起立壁の易変形部とを結合し、上記後部縦縁の下部およびこれと対向する上記起立壁の下部には少なくとも一方に切欠きを形成して、両者を非結合とする(請求項4)。
上方からの衝突荷重が作用したとき、起立壁からリブの後端が容易に分離するのでリブにより起立壁の潰れ変形が妨げられない。
上記リブは、上記起立壁との結合部の厚みを上記リブの一般部よりも薄肉に形成する(請求項5)。
リブと起立壁との結合部を容易に破断させることができる。
図1ないし図3に基いて本発明の実施形態を説明する。カウルルーバ1は合成樹脂の型成形品からなり、前後方向に断面凹凸をなす板材で、車体のカウル2に沿って車幅方向に設けてカウル2を被覆してある。
カウルルーバ1の前半部に一段低く形成した凹部1aは、ほぼ水平な底壁11とその前縁から屈曲して前斜め上方へ傾斜状に起立する前壁12とを備え、前壁12の上縁には屈曲して前方へほぼ水平に突出する前縁フランジ121が形成してある。
上記底壁11の後縁から屈曲して起立する起立壁13は若干前倒れの傾斜姿勢に規制してあり、底壁11から上縁までの高さ寸法は前壁12よりも高く形成してある。
起立壁13はその上縁から屈曲し後方かつ斜め下方へ緩やか傾斜姿勢をなすカウルルーバ1の後半部の外壁15とで前斜め上方へ向けて突出する断面ほぼ山形の凸部1bが形成してある。
外壁15には従来構造と同様に上方へ向けた第1の外気取入れ穴16aが形成してある。外壁15の後端は屈曲せしめて後方かつ斜め上方へ向けてある。
図2、図3に示すように、車体のカウル2はカウルアッパ2aとカウルロア2bとで構成してある。前方へ向けて開口するカウルアッパ2aはその上面にフロントガラス4の下縁が接着固定してあり、フロントガラス4の下縁を支持している。カウルロア2bは上方へ向けて開口する断面逆ハット形をなす。カウルロア2bはカウルアッパ2aの前方には配し、カウルロア2bの後縁フランジをカウルアッパ2aの前部開口の開口下縁に結合してある。
カウルルーバ1は、凹部1aの底壁11の後端付近をカウルロア2bの前縁フランジ部21にシール材を介して載置固定するとともに、外壁15の後端をフロントガラス4の下縁上面に重ね合わせてカウルロア2bの上部開口を塞ぐように設置してある。
またカウルルーバ1は、その前半部の上方に被さるように位置するエンジンフード3の後端部裏面に、前壁12の前縁フランジ121がシール材を介して当接してあり、エンジンフード3の後端部とカウルルーバ1の隙間をシールする。更に、凸部1bの上縁14をエンジンフード1の後縁31の下方位置に若干の間隔をおいて近接対向せしめて、凸部1bによりエンジンフード3の後縁31とフロントガラス4の下縁との間から凹部1aを隠す役割をなす。
図1、図2に示すように、カウルルーバ1には、エンジンフード3の後縁31に向けて起立する起立壁13に、角形をなす複数の第2の外気取入れ穴16bを車幅方向に間隔をおいて並設してある。第2の外気取入れ穴16bは高さ寸法が起立壁13の2分の1程度としてあり、正方形または縦長の長方形状をなし、起立壁13の上下中央に形成してある。
尚、カウルルーバ1の第1および第2の外気取入れ穴16a,16bからカウル2内へ取り込まれた外気はカウルアッパ2aに設けられた図略の取入れ口から車内へ取り込まれる。
更に起立壁13には、上下中間位置で外気取入れ穴16bを横切る高さ位置に、起立壁13の裏面を断面ほぼく字形に切込んで薄肉とした易変形部18が車幅方向に一連に形成してある。尚、易変形部18の厚みは、起立壁13の一般部の厚みが約2.5mmあるのに対して、その半分以下の約1mmに設定してある。また易変形部18の高さ位置は、起立壁13の上下中央よりも低い位置で、第2の外気取入れ穴16bの下縁寄りに設定してある。
図1、図3に示すように、カウルルーバ1の凹部1a内には、前壁12と起立壁13とを前後方向につなぎ、凹部1a内を車幅方向に仕切る縦板状のリブ17が間隔をおいて複数形成してある(図はそれらの一つを示す)。リブ17はカウルルーバ1成型時に一体成形してある。
リブ17はその上縁171が前壁12の上縁と起立壁13の易変形部18とをつなぐ高さに設定してある。リブ17の前部縦縁および下縁はそれぞれ凹部1aの前壁12および底壁11とつながっている。リブ17の後部縦縁の上端部172は起立壁13の易変形部18と対応する位置に結合してある。また後部縦縁の上端部172はその厚みがリブ17の一般部よりも薄肉に形成してある。その厚みは上記一般部の厚みが約2mmであるのに対して約1mmに設定してある。
また、リブ17の上記後部縦縁は、上記上端部172を残してその下部173が切り欠いてあり、起立壁13よりも前方位置に形成してある。更に後部縦縁の下部173と対向する起立壁13の下部には抜き穴131を形成して、両者を非結合としてある。抜き穴131の下縁は底壁11の後端側へ回り込むように形成してある。
本実施形態によれば、エンジンフード3の後縁31と対向するカウルルーバ1の凸部1bの起立壁13に複数の第2の外気取入れ穴16bを設けるとともに、これらをつなぐ易変形部18を設けたので、衝突荷重Gがエンジンフード3の後縁31を介してカウルルーバ1の凸部1bの上縁に14に作用したとき、起立壁13が上下中間の易変形部18を中心に折れ変形し、凸部1bが全体的に前倒れするように潰れ変形し(図2の仮想線)、従来構造のように起立壁13が突っ張ることなく、エンジンフード3後端の下方への撓み変形を妨げることはない。
カウルルーバ1の剛性を強化すためにリブ17を設けた場合、その後部縦縁の上端部172のみを起立壁13の易変形部18に結合し、下部173と起立壁13とを非結合としたので、上記衝突荷重Gが作用すると易変形部18の折れ曲がりにより上端部172の結合が容易に破壊され、起立壁13から分離するので、リブ17は凸部1bの上記潰れ変形を妨げない。更にカウルルーバ1の前壁12がエンジンフード3の後端下面により押し込まれると、底壁11後縁と起立壁13下縁との屈曲角が開き変形して底壁11が前斜め下方へ下がるように変形するので、エンジンフード3の下方への撓み変形量を大きくでき、歩行者への衝撃を効果的に吸収緩和することができる。
上述の実施形態において易変形部18を薄肉部としたがこれに限らず、易変形部を屈曲部とし、起立壁13を上下中間が後方へ張り出す断面ほぼ逆く字形に形成してもよい。更に易変形部として薄肉かつ屈曲形状としてもよい。
またリブ17の後部縦縁の下部173と起立壁13とを非結合とするのに、リブ17側に切欠きと起立壁13側に抜き穴131を設けたが、いずれか一方のみを設けるようにしてもよい。しかしながら上述のように切欠きと抜き穴131を併用するようにし、抜き穴131の下縁を底壁11側へ回り込ませることにより、凹部1a内へ侵入した雨水等をカウルロア2b側へ排水することができる。
更に、起立壁13に外気取入れ穴16bを設けたので外壁の外気取入れ穴16aを廃止してもよい。
本発明のカウルルーバを示す一部断面とした要部斜視図である。 図1のII−II線に沿う位置での断面図である。 図1のIII−III線に沿う位置での断面図である。 従来のカウルルーバを示す一部断面とした要部斜視図である。 図4のV−V線に沿う位置での断面図である。
符号の説明
1 カウルルーバ
1a 凹部
1b 凸部
11 底壁
12 前壁
13 起立壁
131 抜き穴(切欠き)
14 起立壁の上縁
15 外壁(後半部)
16b 外気取入れ穴
17 リブ
171 リブの上縁
172 後部縦縁の上端部
173 後部縦縁の下部
18 易変形部
2 カウル
3 エンジンフード
31 後縁
4 フロントガラス

Claims (5)

  1. 自動車のカウルの上面を覆い、フロントガラスの下端とエンジンフードの後端との隙間を塞ぐように設置された合成樹脂製のカウルルーバであって、前半部に一段低く形成した凹部を備え、上記凹部後縁から上方へ立ち上がり、上縁が後半部に連なる起立壁の上記上縁をエンジンフードの後縁の下方位置に近接対向せしめた自動車のカウルルーバにおいて、
    上記起立壁に、車幅方向に間隔をおいて車内側へ外気を取り入れる複数の外気取入れ穴を設けるとともに、
    上記起立壁には、上記外気取入れ穴を横切る高さ位置に、上方からの衝突荷重により上記起立壁を潰れ変形せしめる易変形部を車幅方向に一連に形成したことを特徴とする自動車のカウルルーバ。
  2. 上記起立壁は、上記凹部の後縁から屈曲して垂直ないし若干前傾姿勢で起立し、上記後半部は上記起立壁の上縁から後方かつ斜め下方へ屈曲して緩やかな傾斜面をなし、上記起立壁と上記後半部とで断面ほぼ山形の凸部を形成し、
    上記起立壁には上記外気取入れ穴および上記易変形部を設けて、上記衝突荷重により上記起立壁を潰れ変形させて上記凸部を前倒れ変形させるようになした請求項1に記載の自動車のカウルルーバ。
  3. 上記易変形部を、上記起立壁の一般部よりも薄肉に形成した請求項1または2に記載の自動車のカウルルーバ。
  4. 上記凹部は上記底壁の前縁から屈曲して上方へ起立する前壁を備え、
    上記凹部内にはこれを車幅方向に仕切る縦板状のリブを設け、
    上記リブはその上縁を、上記前壁の上縁と上記起立壁の易変形部とをつなぐ高さに設定し、
    上記リブの後部縦縁の上端部と上記起立壁の易変形部とを結合し、上記後部縦縁の下部およびこれと対向する上記起立壁の下部には少なくとも一方に切欠きを形成して、両者を非結合とした請求項1ないし3のいずれかに記載の自動車のカウルルーバ。
  5. 上記リブは、上記起立壁との結合部の厚みを上記リブの一般部よりも薄肉に形成した請求項4に記載の自動車のカウルルーバ。
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