JP2009000857A - タイヤ加硫モールドの予熱装置、タイヤ製造装置及び製造方法 - Google Patents
タイヤ加硫モールドの予熱装置、タイヤ製造装置及び製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009000857A JP2009000857A JP2007162540A JP2007162540A JP2009000857A JP 2009000857 A JP2009000857 A JP 2009000857A JP 2007162540 A JP2007162540 A JP 2007162540A JP 2007162540 A JP2007162540 A JP 2007162540A JP 2009000857 A JP2009000857 A JP 2009000857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- tire
- vulcanization mold
- mold
- preheating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
【解決手段】タイヤ製造装置に、コンテナ20を加熱してタイヤ加硫モールドとともに予熱するための予熱装置30を設置し、コンテナ20を予熱装置30に設けた収容部34内に収容して予熱する。予熱装置30は、上下のプラテン50、55を、その内部の流路にスチームを供給して加熱し、それぞれコンテナ20の上下面に当接させて伝熱によりコンテナ20を介してタイヤ加硫モールドを加熱する。同時に、接続手段63を介して加熱流体供給手段60からコンテナリング23内に形成した流路にスチームを供給し、コンテナリング23を内側から加熱して、コンテナ20及び組み込まれたタイヤ加硫モールドを所定温度に予熱する。
【選択図】 図2
Description
請求項2の発明は、請求項1に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、前記コンテナ加熱手段が、前記コンテナに設けられた流路に加熱流体を供給して該コンテナを加熱する加熱流体供給手段、及び/又は、前記コンテナに接触して加熱する接触加熱部材であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、前記加熱流体供給手段は、前記コンテナの流路に着脱可能に接続する接続手段を有し、該接続手段を介して前記加熱流体を前記流路に供給することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、前記接触加熱部材は、前記コンテナを挟み込むように接触する一対のプラテンを有し、該一対のプラテンにより前記コンテナを挟み込んだ両側から加熱することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、前記タイヤ加硫モールドを160〜190℃の範囲内の温度に予熱することを特徴とする。
請求項6の発明は、タイヤ加硫モールドが組み込まれたコンテナを取出し可能に収容するタイヤ加硫機を備え、該タイヤ加硫機に収容した前記コンテナのタイヤ加硫モールド内で生タイヤを加硫成型するタイヤ製造装置であって、前記タイヤ加硫モールドが組み込まれた状態の前記コンテナを加熱し、該コンテナとともに前記タイヤ加硫モールドを前記タイヤ加硫機への収容前に予熱する請求項1ないし5のいずれかに記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、タイヤ加硫モールドが組み込まれたコンテナをタイヤ加硫機に取出し可能に収容し、該タイヤ加硫機に収容した前記コンテナのタイヤ加硫モールド内で生タイヤを加硫成型するタイヤ製造方法であって、前記タイヤ加硫モールドが組み込まれた状態の前記コンテナを加熱し、該コンテナとともに前記タイヤ加硫モールドを前記タイヤ加硫機外で予熱する工程と、該予熱したタイヤ加硫モールドを組み込んだコンテナを前記タイヤ加硫機に収容する工程と、該タイヤ加硫機に収容したコンテナのタイヤ加硫モールドに生タイヤを収納して加硫成型する工程と、を有することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7に記載されたタイヤ製造方法において、前記予熱する工程では、前記タイヤ加硫モールドを160〜190℃の範囲内の温度に予熱することを特徴とする。
本実施形態のタイヤ製造装置は、上記した従来のタイヤ製造装置と同様に、生タイヤを収納可能なタイヤ加硫モールド(以下、加硫モールドという)を有するタイヤ加硫機を備え、その加硫モールド内に収納した生タイヤ内でブラダを膨張させて、生タイヤを加硫モールドの内面に押し付ける等して加硫成型する装置である。また、このタイヤ製造装置は、タイヤ加硫機に、加硫モールドが組み込まれたタイヤ加硫用のコンテナを取出し可能に収容し、この収容したコンテナの加硫モールド内で生タイヤを加硫成型して、所定形状の空気入りタイヤを製造する。
なお、以下の説明で軸方向という場合には、加硫モールド10内のタイヤ(図示せず)及び後述するトレッドモールド13の軸方向であり、装置の中心軸線(図のY)の方向のことをいい、半径方向という場合には、それらの半径方向(図の中心軸線Yと直交する方向)のことをいう。
予熱装置30は、図示のように、床面等の設置面S上に固定された架台31と、架台31の四隅に配設されたフレーム32と、各フレーム32の上端部に固定されてそれらに支えられた上板33と、を備え、それらに囲われた空間にコンテナ20を収容して、内部に組み込まれた加硫モールド10(図2では図示せず)とともに予熱する。
なお、以下の各手順等は、例えば、各種のデータ処理や解析、演算等を行うマイクロプロセッサ(MPU)や各種プログラムを格納したROM、処理のための一時的なデータの保存等を行うRAM等の記憶手段等を備えたマイクロコンピュータや、外部機器との接続のためのインターフェース等からなる制御装置(図示せず)により制御されて、所定のプログラムや予め設定された条件等に基づいて、予熱装置30や搬送装置80を含むタイヤ製造装置の各部を所定のタイミングで作動させる等、連動して作動させて実行される。
本発明の効果を確認するため、以上説明した本実施形態の予熱装置30(図2参照)によりコンテナ20を加熱して加硫モールド10を予熱し、その予熱特性を試験した。この試験では、コンテナ20及び加硫モールド10の予熱(加熱)開始から、加硫モールド10(図1参照)の各モールド11、12、13Sの温度を連続して測定し、各部の温度が目標温度(ここでは160℃)に到達するまでの時間等を評価した。その際、上サイドモールド11の温度は2箇所で、下サイドモールド12の温度は4箇所で、セクターモールド13Sの温度は3箇所で、それぞれ測定した。
Claims (8)
- タイヤ加硫モールドをタイヤ加硫機への収容前に予熱する予熱装置であって、
前記タイヤ加硫モールドが組み込まれ、前記タイヤ加硫機に取出し可能に収容されるコンテナを加熱するコンテナ加熱手段を備え、
該コンテナ加熱手段により前記タイヤ加硫モールドが組み込まれた状態の前記コンテナを加熱して、該コンテナとともに前記タイヤ加硫モールドを予熱することを特徴とするタイヤ加硫モールドの予熱装置。 - 請求項1に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、
前記コンテナ加熱手段が、前記コンテナに設けられた流路に加熱流体を供給して該コンテナを加熱する加熱流体供給手段、及び/又は、前記コンテナに接触して加熱する接触加熱部材であることを特徴とするタイヤ加硫モールドの予熱装置。 - 請求項2に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、
前記加熱流体供給手段は、前記コンテナの流路に着脱可能に接続する接続手段を有し、該接続手段を介して前記加熱流体を前記流路に供給することを特徴とするタイヤ加硫モールドの予熱装置。 - 請求項2又は3に記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、
前記接触加熱部材は、前記コンテナを挟み込むように接触する一対のプラテンを有し、該一対のプラテンにより前記コンテナを挟み込んだ両側から加熱することを特徴とするタイヤ加硫モールドの予熱装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置において、
前記タイヤ加硫モールドを160〜190℃の範囲内の温度に予熱することを特徴とするタイヤ加硫モールドの予熱装置。 - タイヤ加硫モールドが組み込まれたコンテナを取出し可能に収容するタイヤ加硫機を備え、該タイヤ加硫機に収容した前記コンテナのタイヤ加硫モールド内で生タイヤを加硫成型するタイヤ製造装置であって、
前記タイヤ加硫モールドが組み込まれた状態の前記コンテナを加熱し、該コンテナとともに前記タイヤ加硫モールドを前記タイヤ加硫機への収容前に予熱する請求項1ないし5のいずれかに記載されたタイヤ加硫モールドの予熱装置を備えたことを特徴とするタイヤ製造装置。 - タイヤ加硫モールドが組み込まれたコンテナをタイヤ加硫機に取出し可能に収容し、該タイヤ加硫機に収容した前記コンテナのタイヤ加硫モールド内で生タイヤを加硫成型するタイヤ製造方法であって、
前記タイヤ加硫モールドが組み込まれた状態の前記コンテナを加熱し、該コンテナとともに前記タイヤ加硫モールドを前記タイヤ加硫機外で予熱する工程と、
該予熱したタイヤ加硫モールドを組み込んだコンテナを前記タイヤ加硫機に収容する工程と、
該タイヤ加硫機に収容したコンテナのタイヤ加硫モールドに生タイヤを収納して加硫成型する工程と、
を有することを特徴とするタイヤ製造方法。 - 請求項7に記載されたタイヤ製造方法において、
前記予熱する工程では、前記タイヤ加硫モールドを160〜190℃の範囲内の温度に予熱することを特徴とするタイヤ製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007162540A JP5036419B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | タイヤ加硫モールドの予熱装置及びタイヤ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007162540A JP5036419B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | タイヤ加硫モールドの予熱装置及びタイヤ製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009000857A true JP2009000857A (ja) | 2009-01-08 |
JP5036419B2 JP5036419B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=40317792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007162540A Expired - Fee Related JP5036419B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | タイヤ加硫モールドの予熱装置及びタイヤ製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5036419B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248308A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Bridgestone Corp | 未加硫タイヤの予熱装置および予熱方法 |
JP2011173390A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Bridgestone Corp | 加硫金型の予熱方法および装置 |
CN113580628A (zh) * | 2013-02-26 | 2021-11-02 | 哈布尔格-弗罗伊登贝格尔机械工程有限公司 | 用于预加热至少一个模具的装置 |
CN114347526A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-15 | 益阳橡胶塑料机械集团有限公司 | 可调水冷硫化机 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5952795B2 (ja) * | 2013-10-11 | 2016-07-13 | 特殊電極株式会社 | 鋳造機金型の予熱装置および予熱方法 |
WO2024141857A1 (en) | 2022-12-28 | 2024-07-04 | Pirelli Tyre S.P.A. | Apparatus for vulcanising and moulding tyres and method for pre-heating circumferential sectors in an apparatus for vulcanising and moulding tyres |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970535A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫機の金型交換方法 |
JPH08238626A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫用金型組立体 |
JPH11138544A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫設備 |
JPH11240017A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法 |
JP2001079850A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-03-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ加硫方法及びその装置 |
JP2006312330A (ja) * | 2006-08-28 | 2006-11-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金型開閉・加硫ステーション |
JP2007223290A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫装置 |
-
2007
- 2007-06-20 JP JP2007162540A patent/JP5036419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970535A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫機の金型交換方法 |
JPH08238626A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫用金型組立体 |
JPH11138544A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫設備 |
JPH11138555A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金型開閉・加硫ステーション |
JPH11240017A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫設備及びタイヤ加硫方法 |
JP2001079850A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-03-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ加硫方法及びその装置 |
JP2007223290A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ加硫装置 |
JP2006312330A (ja) * | 2006-08-28 | 2006-11-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金型開閉・加硫ステーション |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248308A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Bridgestone Corp | 未加硫タイヤの予熱装置および予熱方法 |
JP2011173390A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Bridgestone Corp | 加硫金型の予熱方法および装置 |
CN113580628A (zh) * | 2013-02-26 | 2021-11-02 | 哈布尔格-弗罗伊登贝格尔机械工程有限公司 | 用于预加热至少一个模具的装置 |
CN114347526A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-15 | 益阳橡胶塑料机械集团有限公司 | 可调水冷硫化机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5036419B2 (ja) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5036419B2 (ja) | タイヤ加硫モールドの予熱装置及びタイヤ製造装置 | |
KR101757365B1 (ko) | 타이어의 가류 장치 | |
JP4884934B2 (ja) | タイヤ加硫装置 | |
JP2002178333A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法および装置 | |
WO2014034887A1 (ja) | タイヤ加硫装置 | |
US3770858A (en) | Method for retreading tires | |
JP6063949B2 (ja) | タイヤの加硫方法及びタイヤの製造方法 | |
JP4436712B2 (ja) | タイヤの加硫方法 | |
JP4998992B2 (ja) | タイヤ製造方法 | |
CN109263096B (zh) | 轮胎硫化成型方法 | |
EP1077122A2 (en) | Tire vulcanizing method and tire vulcanizer | |
US10576665B2 (en) | Tire vulcanizer | |
JP4984897B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造装置 | |
JP5068131B2 (ja) | 加硫モールドの予熱方法 | |
JP6498401B2 (ja) | タイヤ製造方法、及びタイヤ製造設備 | |
JP2008012883A (ja) | タイヤ加硫方法及び装置 | |
EP3266599B1 (en) | Tire vulcanizing apparatus | |
US9738043B2 (en) | Tire vulcanizing apparatus | |
JP2016179641A (ja) | タイヤ加硫用モールドの予熱方法および装置 | |
JP2021094703A (ja) | タイヤ加硫装置および方法 | |
JP5078435B2 (ja) | 空気嚢の加硫方法および空気嚢加硫システム | |
JPH0780845A (ja) | タイヤ加硫設備 | |
US1908282A (en) | Vulcanizer | |
JP6763159B2 (ja) | タイヤ加硫方法 | |
JP2009208400A (ja) | タイヤの製造方法及び製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120703 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5036419 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |