JP2008543527A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. マイクロニードルアレイを適用する適用装置であって、
   目標部位に配置可能な開口部を画定する肌当て面を有するハウジングと、
   前記マイクロニードルアレイに衝突して前記マイクロニードルアレイを前記目標部位に向かって加速させる衝突体と、を備え、
   前記衝突体が、実質弓状の経路に沿って移動して、前記マイクロニードルアレイを前記目標部位に向かって移動させることができる、適用装置。
2. 前記ハウジングの前記肌当て面に沿いかつ該肌当て面から間隔を空けて、前記開口部に隣接して配置された第１の保持具を更に備える、請求項１に記載の適用装置。
3. 前記第１の保持具が該第１の保持具の上に塗布された剥離コーティングを有する、請求項２に記載の適用装置。
4. 前記マイクロニードルアレイが、少なくとも部分的に弓状の経路に沿って前記目標部位に向かって移動する、請求項１〜３のいずれか一項に記載の適用装置。
5. マイクロニードルアレイを適用する適用装置であって、
   開口部を備えた表面接触面を有するハウジングと、
   前記ハウジングに取り付けられた固定端部及び可動端部を有し、前記固定端部から前記可動端部に向かう長さ方向に沿って屈曲可能な駆動部材と、を備え、
   前記可動端部が、前記マイクロニードルアレイに接触しそれを推進させることができるように構成される、適用装置。
6. 前記駆動部材が板ばねを備える、請求項５に記載の適用装置。
7. 前記マイクロニードルアレイが前記駆動部材の前記可動端部に固着された、請求項６に記載の適用装置。
8. 前記マイクロニードルアレイが前記駆動部材の前記可動端部に解放可能に固着された、請求項７に記載の適用装置。
9. マイクロニードルアレイを適用する適用装置であって、
   目標部位に配置可能な開口部を画定する肌当て面を有するハウジングと、
   前記ハウジングに旋回可能に支持された、衝突部分を有する衝突体であって、前記衝突部分が、実質弓状の経路に沿って第１の位置と第２の位置との間を移動可能である、衝突体と、
   前記衝突体を前記ハウジングについて相対的に付勢するねじりばねと、を備える、適用装置。