JP2008542905A - 動体進出入方向認識装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、動体進出入方向認識装置に関するものであり、特に、特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサーが配置された位置から特定対象空間内側方向に配置された第2の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーと有線又は無線に連結され、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進入に認識し、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進出に認識する制御手段と;を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、動体進出入方向認識装置に関するものであって、特に、使用者の位置変位パターンにより動体進出入方向を誤謬なしに認識して前記特定対象空間への動体の出入による照明の点滅、及び照度の調整、保安の設定及び解除、その他電気装置の作動をスイッチ操作が別途に要求されなくて使用者便宜性が改善された動体進出入方向認識装置及び制御方法に関するものである。
最近、人又は車両などの動体の特定対象空間の進出入有無を認識することによって特定対象空間内外部電気装置などの稼動を自動に制御する分野に関心が高い。これは、最近発展しているブルートゥースなど無線による制御技術と結合して多くの変化が現れる分野で認識されている。しかしながら、動体の方向を認識する方法は非常に複雑であるだけでなく、認識に多くの誤謬が発生して商用化に多くの限界がある。結局対案であって、動体の進出入の入口を異にする方法を採択するより外はないが、しかしながら手洗い、会議室などの空間や駐車場の入口が小さい場合、車両の出入口を同時に使用しなければならない場合など大部分の進出入口が同一であるので、この方法もまた対案になることができない。最近、本発明者は特定対象空間の入口側と内部にそれぞれ動体感知センサーを備えることによって特定対象空間にあって使用者出入による点・消灯制御、すなわち進入感知による照明などの自動消灯、進入感知/進入完了感知/進出感知時に照明などの自動消灯を行うことができるように実現されて使用者の位置変位パターンによる照明などの点・消灯の自動制御できるように設計された自動スイッチを発明して韓国特許出願第2004−75757号に出願した。前記出願発明によれば、特定対象空間外部側に備えられた第1の動体感知センサーと特定対象空間内部側に位置した第2の動体感知センサーが位置したセンサー部に動体が通過する場合、動体は第1の動体感知センサー感知範囲外の図2(a)位置を出発して図2(b)位置で第1の動体感知センサーによって感知された後、図2(d)位置で第2の動体感知センサーによって感知された後動体が前記感知センサーの感知範囲を外れた図2(e)位置に到達するようになり、この時第1の動体感知センサー感知後第2の動体感知センサー順に感知されることによって動体進入が認識され、逆に図2(e)、図2(d)、図2(a)順に動体が移動するとき、第2の動体感知センサー感知後第1の動体感知センサー順に感知されることによって動体進出に認識される方法に基づいたものであって、前記出願発明は図3(f)に示すように進出入する人の手や衣服が第1の動体感知センサー又は第2の動体感知センサーに人の身体と別途に重複感知されて人の進出入認識の誤謬が発生するようになる場合が発生できる問題点を内包している。
上記のような従来技術の問題点を解決するために、本発明は人の手、衣服などによる感知誤謬を除去することによって、複数の動体感知センサーが動体の進出入認識パターンによる特定感知段階を経るときだけ進出入有無を認識するようにして、進出入認識の誤謬を最小化した動体進出入方向認識装置と動体進出入方向認識装置の制御方法を提供することを目的とする。
また、本発明は前記動体進出入方向認識装置によって、動体進出入認識結果により特定対象空間に適用される各種電気装置を制御できるスイッチを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明による動体進出入方向認識装置は、特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサーが配置された位置から特定対象空間内側方向に配置された第2の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーと有線又は無線に連結され、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進入に認識し、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進出に認識する制御手段と;を含むことを特徴として、また本発明による他の動体進出入方向認識装置は、特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサーが配置された位置から特定対象空間内側方向に配置された第2の動体感知センサーと;前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーと有線又は無線に連結され、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するときだけ動体の進入に認識し、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するときだけ動体の進出に認識する制御手段と;を備えることを特徴とする。
また本発明によるさらに他の動体進出入方向認識装置は、特定対象空間入口側又は隣接した部位に並んで配置された2個以上の動体感知センサーと;前記動体感知センサーと有無線に連結され、前記動体感知センサーのうち2個以上から同時又は第1の所定時間以内に動体感知シグナルが一緒に受信し、前記複数の動体感知センサーのうち特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが未受信するとき動体進入に認識したり、特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが最後に未受信するとき動体進入に認識する制御部と;で構成されることを特徴とする。
また本発明による動体進出入方向認識装置の制御方法は、i)特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと前記第1の動体感知センサー内側に内側方向に配置された第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;ii)前記制御部に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき前記制御部が動体進入に認識する段階と;iii)第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;iv)前記制御部に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき前記制御部が動体進出に認識する段階と;を特徴として、他の動体進出入方向認識装置の制御方法は、i)特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと前記第1の動体感知センサー内側に内側方向に配置された第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;ii)前記制御部に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進入に認識する段階と;iii)第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;iv)前記制御部に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進出に認識する段階と;を特徴とする。
以下、本発明は添付した図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、本発明による動体進出入方向認識装置のシステムブロック図であり、図2は動体位置による2個のセンサーによるセンサー感知模式図であり、図3は動体位置による3個のセンサーによるセンサー感知模式図であり、図4はセンサーの動体重複感知形態感知模式図である。また、図5及び図6は、一つのセンサーを用いた感知模式図の二つの実施例であり、図7は、ノイズ除去のための感知模式図の一実施例である。また、図8は、センサーの種類による感知模式図である。
図1を調べると、本発明による動体進出入方向認識装置は第1の動体感知センサー210及び第2の動体感知センサー220から成る動体感知センサーユニット200及びこれらとそれぞれ有無線に連結された制御手段100から成り、前記制御手段100は特定対象空間内外部に配置構成された電気装置400とも電気的に連結されている。
本発明は、特定対象空間外部側に備えられた第1の動体感知センサーと特定対象空間内部側に位置した第2の動体感知センサーが位置したセンサー部に動体が通過する場合、動体は第1の動体感知センサー感知範囲外の図2(a)位置を出発して特定対象空間内部(図2(e))に進入時第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後(図2(c))に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき(図2(e))だけ制御部が動体進入に認識し、反対に第2の動体感知センサー感知範囲外の特定対象空間内部(図2(e))を出発して外部(図2(a))に進出時図2(c)のように第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後(図2(c))に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき(図2(a))だけ制御部が動体進出に認識するようにすることによって図4に示すように人の手や衣服などの重複感知されたノイズシグナルを除去して動体進出入認識の誤謬を最小化したことを特徴とする。
制御手段が前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間以内に受信した後(図2(c))、第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後(図2(d))第2の動体感知センサーが最後に未受信するとき(図2(e))だけ動体の進入に認識し、前記第2の動体感知センサーと第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間以内に受信した後(図2(c))、第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信(図2(b))し、第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき(図2(a))だけ動体の進出に認識させることが好ましい。
動体感知センサーは色々な種類があるが、大別して透過型と反射型に分けることができる。図8(a)は、透過型センサーの感知模式図を、図8(b)は反射型センサーの感知模式図を示している。透過型センサーは、送信部と受信部が互いに対向するように備えられており、動体が前記送信部と受信部との間に入ると、送信部から出る信号が動体に隔てられて受信部に伝達できないようになることによって動体を感知するようになっている。反面、反射型センサーは送信部と受信部が同じ側に備えられており、送信部から信号が出て壁又は物体に反射されて受信部に伝達されるが、壁に反射される場合と壁の間に動体が挟まれて入っていることによって動体に反射される場合、光線の波数又は波形などの特性が変わったり反射されて受信する位置が変わるなど、使用する媒体の特性により適切に選択される方式によって動体を感知するようになっている。
この時、前記動体感知センサーが送信部−受信部で構成されて送信部から受信部に特定信号(赤外線など)を発信することになっている場合(すなわち、透過型センサーの場合)、“動体感知シグナルが受信すること”は前記送信部と受信部との間に動体が挟まれて入ることによって前記受信部が前記送信部から発信された特定信号を受信できないことを意味する。勿論“動体感知シグナルが未受信すること”は反対の場合であって、前記送信部と受信部との間に何等物体もないことによって前記受信部が前記送信部から発信された特定信号を受信することを意味する。以下の説明で動体感知シグナルの受信/未受信は前述したようなことを意味する。勿論前述したように送信部−受信部から成って動体が間に挟まれて入るとき(すなわち、送信部と受信部の間の通信を止めるとき)動体が感知される原理を使用する動体感知センサーではない場合(例えば、物体が特定距離以内にあれば感知されたことを知らせる動体感知センサー、代表的に反射型センサー)には当該動体感知センサーの作動原理に適切な方式に受信/未受信を限定しても差し支えない。
また、一つの動体感知センサーを使用しても図2に示す2個の動体感知センサーを使用するときと同様の効果を得ることができる。一つの例として、図5に示すように第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーが一体型に形成され、1個の送信部から二本の信号が互いに一定した角度を維持しながら発信されて一定間隔に離隔されている2個の受信部にそれぞれ受信するように形成されることによって、前記二本の信号がそれぞれ第1の動体感知シグナル及び第2の動体感知シグナルになるようにできる。より詳しくは、図5に示す2個の受信部のうち第1の受信部に受信する信号を第1の動体感知シグナル、第2の受信部に受信する信号を第2の動体感知シグナルとして制御する。
図6は、一つの動体感知センサーを使用するさらに他の例を示している。動体感知センサーが扇形様子のセンシング範囲を有するようになる場合、示すように所定の範囲を決めて第1のセンシング範囲及び第2のセンシング範囲に決めて置き、動体が第1のセンシング範囲内に入る場合第1の動体感知シグナル、第2のセンシング範囲内に入る場合第2の動体感知シグナルに認識するようにして制御する。
このように本発明は、2個の動体感知センサーを使用して実現できるだけでなく、動体感知センサーを一つだけ使用する場合にも適切に第1の受信部/第2の受信部又は第1のセンシング範囲/第2のセンシング範囲を予め決定することによって本発明の制御方法を実現することができる。
本発明によるさらに他の装置は前述した特定対象空間外部側に備えられた第1の動体感知センサーと特定対象空間内部側に位置した第2の動体感知センサーが位置したセンサー部に動体が通過する場合、動体が図2(a)又は図2(e)位置を出発して特定対象空間図2(e)位置又は図2(a)位置に進行するとき第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後(図2(c))の点は同一であるが、制御手段が進入と進出とを認識する時点が前述した第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき(図2(a))又は第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき(図2(e))ではない図2(c)位置で動体が動いて第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するときだけ動体の進入に認識し、第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき(図2(a))だけ動体の進出に認識するようにしてこの装置もまた人の手や衣服などの重複感知されたノイズシグナルを除去して動体進出入認識の誤謬を最小化したことを特徴とする。
動体が前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間以内に受信する意味(図2(c))は動体が第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの同時感知範囲内に位置して感知される場合を意味することであり、このため第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの距離は動体の最大幅以内に設けられなければならないものは勿論である。すなわち、人を動体として上程する場合第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの距離は人の腹部又は胸厚さ以内でなければならなく、車両の場合は車両の最小長さ以内でなければならないものでは勿論であり、第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの設置高さは人の場合底から60〜150cmが好ましく、必ず両センサーの設置高さが同一な必要はなく、互いに高さを異にしても差し支えない。
前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間は動体の動きを考慮して設定できるが、人の場合センサー設置幅の移動時間を考慮して0〜1秒に設定することが好ましい。
この時、人が特定対象空間に進入することにおいて、前述したような装置を使用する場合人が完全に過ぎた次こそ進入に認識するようになる。ところで、前記制御部が制御する電気装置が電灯である場合、人が特定対象空間(例えば風呂場、手洗いなど)に完全に進入するときまでは電灯が点かなくて結局暗い空間に進入しなければならないことによって、使用者に心理的に不便なことを誘発するようにできる。このような現象を防止するために、前記制御部が第1の動体感知信号を感知すると、先ず臨時的に進入に認識し、前記第1の動体感知信号が感知された後、第2の所定時間以内に第2の動体感知信号が感知されれば動体が進入したものと認識し、前記第2の所定時間以内に第2の動体感知信号が感知されなければ動体の進入が行われないものと認識して臨時進入状態を無効とするようにすることが好ましい。すなわち、前述したように前記制御部が制御する電気装置が電灯である場合、使用者が特定対象空間に進入するため第1の動体感知センサーを通過するとすぐ電灯が点き、前記使用者が第2の所定時間以内に第2の動体感知センサーを通過しなければ再び電灯が消えるようにするものである。このような場合、前記第2の所定時間は5秒以上であることが好ましい。
また、本発明による動体進出入方向認識装置は、図7で示すように使用者が進入又は進出することでなく、手だけ軽く触れたりする場合などに発生するノイズを除去するため、前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーが同時に動体を感知する時間が第3の所定時間以内である場合にはこれを無視するようにすることが好ましい。すなわち、人が前記認識装置を通過して過ぎる場合、人自体の嵩があるのでいくら早い通過しても限界があるようになる。ところで、手だけ軽く触れる場合、人が完全に通過する時間に比べてずっと早い時間内に第1及び第2の動体感知センサーを過ぎることが可能である。従って、第1及び第2の動体感知センサーに同時に動体が感知される時間が第3の所定時間以内である場合には人が前記認識装置を通過して過ぎたことではなく、手又はその他物体が過ぎたことと認識するようにしてこのような信号を無視するようにすることによって、手動きなどによるノイズをずっとよく除去することができる。このような場合、前記第3の所定時間は0.5秒以下であることが好ましい。
前述した実施例では、第1の動体感知センサーに動体が感知された後、第3の所定時間(0.5秒)以内に第1及び第2の動体感知センサーで同時に動体が感知されれば、前記信号を無視するようにするものでありノイズを除去したが、ノイズを除去するために他の方式を使用することもできる。第1の動体感知センサーに動体が感知された後第2の動体感知センサーに動体が感知されれば、これを進入に認識し、第2の動体感知センサーに動体が感知された後第1の動体感知センサーに動体が感知されれば、これを進出に認識するようになるが、このような進入と進出が非常に早い間隔の間に起これば、これを進入に認識しないようにするものである。すなわち、人の場合人の嵩及び運動可能速度に限界があるので、第4の所定時間以内に進入−進出するようになれば、人より小さい物件(手、その他物体など)であるものと認識するようにして、これを無視するようにすることによってノイズを除去することができる。このような場合、前記第4の所定時間は0.5秒以内であることが好ましい。
前記動体感知センサーユニット200を構成する第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは送信部と受信部が一緒に備えられた光センサー、超音波センサー、近接センサー、送光部と受光部とを備える通常の光センサーを含んで動体を感知できるどんなセンサーでも採用可能である。
本発明による動体進出入方向認識装置は、特定対象空間に動体が無作為順序によって出入が行われても特定対象空間内部に動体の残存数を認識するように前記制御部が前述した方法によって動体の進入が認識されるとき毎に+1に演算処理し、動体の進出が認識されるとき毎に−1に演算処理することを含み、また動体進出入方向認識装置は動体の進出入有無又は特定演算結果により電気装置の電源を供給、遮断又は電流の量を調節する機能をさらに含む。すなわち、公衆手洗いのように特定対象空間内に動体が全くない場合、すなわち演算結果が0である場合(前記演算処理結果が0より小さい場合は検出誤謬なので制御手段はスイッチの演算処理結果を0より小さい数も0に認識させることが好ましい。)電灯に電源供給を遮断して消灯させたり電流の量を調節して電灯の明るさを正常の電灯明るさより暗くする構成を追加することによって電気節約のための電灯スイッチとして適用することができる。
また、前記制御部は特定対象空間の残存動体の数を表示してくれるデジタル又はアナログ出力装置又は電気装置電源の供給及び遮断してくれる受動スイッチ300から選択される一つ以上と電気的に連結されることを含む。
また制御部は、マイコン以外にもホームネットワークシステムの結合が可能であり、特にブルートゥースなどを用いた環境で採用可能であり、以外にも特定対象空間の内部に人の存在要否により保安装置の稼動有無を自動に設定したりするなど多くの他の装置と結合して使用することが可能である。例えば、前記制御部は風呂場に備えられて使用者が進入するとき電灯を点け、使用者が進出するとき電灯を消すものと同時に水道に別に備えられている自動止め装置を作動させてくれることによって使用者が度忘れず水道をかけなかった場合にも自動に水道が掛かるようにすることもできる。また、前記制御部はオーディオシステム、ラジオ、液晶TVなどのような電気装置に連結又は付着して使用者が前記電気装置が備えられている特定対象空間に進入又は進出することによって自動にON又はOFFになるようにしても差し支えない。特に、このような場合、前記制御部は前記電気装置と独立的に備えられても差し支えなく、また前記電気装置に一体型に備えられても差し支えない。
また、特定対象空間に多数個の戸が形成されている場合、前述したように動体感知センサーから成ったセンシング部をそれぞれの戸に備えるようにして、一つの制御部が前記多数個のセンシング部全てに一度に連結されて統合的に動体の進入、進出を認識して電気装置を制御させることが好ましい。
本発明による動体進出入方向認識装置は2個以上の動体感知センサーで運用されることを含む。前記2個以上の動体感知センサーで運用される動体進出入方向認識装置は特定対象空間入口側又は隣接した部位に並んで配置された2個以上の動体感知センサーと;前記動体感知センサーと有無線に連結され、前記動体感知センサーのうち2個以上から同時又は第1の所定時間以内に動体感知シグナルが一緒に受信し、前記複数の動体感知センサーのうち特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが未受信するとき動体進入に認識したり、特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが最後に未受信するとき動体進出に認識する制御部と;を特徴とする。
前記動体感知センサーの数は2個以上であること全てを含むが、好ましくは2〜4個から成ったものである。前記同時又は第1の所定時間以内に動体感知シグナルが一緒に受信する動体の位置は動体感知センサーが3個に運用される場合図3(c)、図3(d)、図3(e)の形態全てを含み、前記複数の動体感知センサーのうち特定対象空間の一番内側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが最後に未受信するときは動体の位置が図3(f)以後図3(g)に移動する時点であり、前記複数の動体感知センサーのうち特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが未受信するときは図3(c)又は図3(d)位置で動体が感知された以後に図3(e)に移動する時点である。
前記の2個以上で備えられる動体感知センサーが位置する幅は可能な動体の幅以内、すなわち人の場合腹部又は胸厚さ以内が好ましい。
前記の構成的特徴を有する動体進出入方向認識装置の制御方法は、i)特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと前記第1の動体感知センサー内側に内側方向に配置された第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;ii)前記制御部に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後再び第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進入に認識する段階と;iii)第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;iv)前記制御部に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後再び第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進出に認識する段階と;を特徴とすることが好ましい。
また、前記制御方法による動体の進出入認識結果に基づいて特定対象空間内外部の電気的装置を制御することを特徴とする。本発明による動体進出入方向認識装置の制御方法は、段階i)と段階ii)を経る感知シグナルが受信するとき毎に+1に演算処理し、前記段階iii)と段階iv)を経る動体感知シグナルが受信すれば−1に演算処理し、前記演算処理された結果が0になるとき毎に前記特定対象空間内部に配置された照明灯などの照度を減少させたり自動消灯になるようにするなどの電気装置の制御を一緒にできる。また、本発明による制御方法は駐車場などの車両の進出入方向を認識するものと同時に駐車場内の車両の数を駐車場内の車両の数を把握し、その結果に基づいて各種電気的装置を行う方法を結合させることもまた本発明の範囲内である。
これと一緒に、本発明による動体進出入方向認識装置と制御方法を用いれば、人の出入を感知して所定の作動を制御する各種装置、すなわち保安システム、冷暖房システム、空調システム及び家電製品の作動制御システムなどの電気装置と結合させて制御することができ、前記装置との結合は有線は勿論ブルートゥースなどを用いた無線方式も可能である。
産業上利用可能性
以上のように、本発明による動体進出入方向認識装置と制御方法によれば、動体の感知誤謬を除去することによって複数の動体感知センサーが動体の進出入認識パターンによる特定感知段階を経るときだけ進出入有無を認識させた長所があり、また前記動体進出入方向認識装置によって動体進出入認識結果により特定対象空間に適用される各種電気装置を制御できる長所がある。
本発明による動体進出入方向認識装置のシステムブロック図である。 動体位置による2個のセンサーによるセンサー感知模式図である。 動体位置による3個のセンサーによるセンサー感知模式図である。 センサーの動体重複感知形態感知模式図である。 一つのセンサーを用いた感知模式図の一実施例である。 一つのセンサーを用いた感知模式図の他の実施例である。 ノイズ除去のための感知模式図の一実施例である。 センサーの種類による感知模式図である。
符号の説明
100 制御手段
200 動体感知センサーユニット
210 第1の動体感知センサー
220 第2の動体感知センサー
400 電気装置

Claims (45)

  1. 特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーと;
    前記第1の動体感知センサーが配置された位置から特定対象空間内側方向に配置された第2の動体感知センサーと;
    前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーと有線又は無線に連結され、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進入に認識し、前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間の間一緒に受信した後に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するときだけ動体の進出に認識する制御手段と;
    を含むことを特徴とする動体進出入方向認識装置。
  2. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間以内に受信した後、第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後第2の動体感知センサーが未受信するときだけ動体の進入に認識し、前記第2の動体感知センサーと第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが同時又は第1の所定時間以内に受信した後、第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信し、第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するときだけ動体の進出に認識する制御手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の動体進出入方向認識装置。
  3. 前記第1の所定時間は0〜1秒であることを特徴とする請求項2に記載の動体進出入方向認識装置。
  4. 前記制御部は前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信すると、動体の臨時進入に認識し、前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信した後、第2の所定時間以内に前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信しなければ動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項2に記載の動体進出入方向認識装置。
  5. 前記第2の所定時間は5秒以上であることを特徴とする請求項4に記載の動体進出入方向認識装置。
  6. 前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが同時に受信する時間が第3の所定時間以内である場合前記動体感知シグナルを無視することを特徴とする請求項2に記載の動体進出入方向認識装置。
  7. 前記第3の所定時間は0.5秒以下であることを特徴とする請求項6に記載の動体進出入方向認識装置。
  8. 前記第1の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後、前記第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信してから第4の所定時間以内に前記第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後前記第1の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信すると、動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項2に記載の動体進出入方向認識装置。
  9. 前記第4の所定時間は0.5秒以内であることを特徴とする請求項8に記載の動体進出入方向認識装置。
  10. 特定対象空間内部に動体の残存数を認識するように前記制御部は動体の進入が認識されるとき毎に+1に演算処理し、動体の進出が認識されるとき毎に−1に演算処理することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4、請求項6、請求項8のうち選択されるいずれか一項に記載の動体進出入方向認識装置。
  11. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは送信部と受信部が一緒に備えられた光センサー、超音波センサー、近接センサーであることを特徴とする請求項10に記載の動体進出入方向認識装置。
  12. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは一体型に形成されて1個の送信部と互いに一定間隔に離隔された2個の受信部を備え、2個の受信部それぞれに受信する信号が前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナル及び前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルになることを特徴とする請求項11に記載の動体進出入方向認識装置。
  13. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは一体型に形成され、送信部に頂点を有するセンシング範囲を有し、前記センシング範囲内に互いに一定間隔に離隔されて備えられた2個の受信部のうち1次受信部に動体が感知されれば、前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルに認識し、2次受信部に感知されれば、前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルに認識することを特徴とする請求項11に記載の動体進出入方向認識装置。
  14. 前記制御部は動体の進出入有無又は特定演算結果により電気装置の電源を供給、遮断又は電流の量を調節する機能をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の動体進出入方向認識装置。
  15. 前記制御部は、特定対象空間の残存動体の数を表示してくれる出力装置又は電気装置の電源供給又は遮断してくれる受動スイッチから選択される一つ以上と電気的に連結されることを特徴とする請求項14に記載の動体進出入方向認識装置。
  16. 前記制御部は、前記特定対象空間に備えられる電気装置に一体型に備えられることを特徴とする請求項14に記載の動体進出入方向認識装置。
  17. 前記制御部は、第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーから成るセンサーセットの多数個と連結されて前記多数個のセンサーセットを統合制御することを特徴とする請求項14に記載の動体進出入方向認識装置。
  18. i)特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと前記第1の動体感知センサー内側に内側方向に配置された第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;
    ii)前記制御部に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき前記制御部が動体進入に認識する段階と;
    iii)第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;
    iv)前記制御部に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが最後に未受信するとき前記制御部が動体進出に認識する段階と;
    を特徴とする動体進出入方向認識装置の制御方法。
  19. i)特定対象空間入口側又は隣接した部位に配置された第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと前記第1の動体感知センサー内側に内側方向に配置された第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;
    ii)前記制御部に第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後再び第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進入に認識する段階と;
    iii)第1の動体感知センサーの動体感知シグナルと第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが制御部に同時又は第1の所定時間の間一緒に受信する段階と;
    iv)前記制御部に第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信した後再び第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが未受信するとき前記制御部が動体進出に認識する段階と;
    を特徴とする請求項18に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  20. 前記第1の所定時間は0〜1秒であることを特徴とする請求項19に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  21. 前記制御部は前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信すると、動体の臨時進入に認識し、前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信した後、第2の所定時間以内に前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルが受信しなければ、動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項19に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  22. 前記第2の所定時間は5秒以上であることを特徴とする請求項21に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  23. 前記第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが同時に受信する時間が第3の所定時間以内である場合前記動体感知シグナルを無視することを特徴とする請求項19に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  24. 前記第3の所定時間は0.5秒以下であることを特徴とする請求項23に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  25. 前記第1の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後、前記第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信してから第4の所定時間以内に前記第2の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後、前記第1の動体感知センサーに動体感知シグナルが受信すると、動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項19に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  26. 前記第4の所定時間は0.5秒以内であることを特徴とする請求項25に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  27. 制御部は前記段階ii)の動体進入認識時毎に+1に演算処理し、前記段階iv)の動体進出認識時毎に−1に演算処理することを特徴とする請求項18、請求項19、請求項21、請求項23、請求項25のうち選択されるいずれか一項に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  28. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは一体型に形成されて1個の送信部と互いに一定間隔に離隔された2個の受信部を備え、2個の受信部それぞれに受信する信号が前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナル及び前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルになることを特徴とする請求項27に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  29. 前記第1の動体感知センサーと第2の動体感知センサーは一体型に形成され、送信部に頂点を有するセンシング範囲を有し、前記センシング範囲内に互いに一定間隔に離隔されて備えられた2個の受信部のうち1次受信部に動体が感知されれば、前記第1の動体感知センサーの動体感知シグナルに認識し、2次受信部に感知されれば、前記第2の動体感知センサーの動体感知シグナルに認識することを特徴とする請求項28に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  30. 前記制御部は段階ii)又は段階iv)の動体の進出入有無又は特定の演算結果で電気装置の電源の供給、遮断又は電流の量を調節する機能を含むことを特徴とする請求項27に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  31. 前記制御部は、演算結果により特定対象空間の残存動体の数を表示してくれる段階を含むことを特徴とする請求項29に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  32. 前記制御部は、第1の動体感知センサー及び第2の動体感知センサーから成るセンサーセットの多数個と連結されて前記多数個のセンサーセットを統合制御することを特徴とする請求項30に記載の動体進出入方向認識装置の制御方法。
  33. 特定対象空間入口側又は隣接した部位に並んで配置された2個以上の動体感知センサーと;
    前記動体感知センサーと有無線に連結され、前記動体感知センサーのうち2個以上から同時又は第1の所定時間以内に動体感知シグナルが一緒に受信し、前記複数の動体感知センサーのうち特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが未受信するとき動体進入に認識したり、特定対象空間の一番外側に位置した動体感知センサーから動体感知シグナルが最後に未受信するとき動体進入に認識する制御部と;
    を含むことを特徴とする動体進出入方向認識装置。
  34. 前記第1の所定時間は0〜1秒であることを特徴とする請求項33に記載の動体進出入方向認識装置。
  35. 前記制御部は、前記複数の動体感知センサーのうち最外側動体感知センサーの動体感知シグナルが受信すると、動体の臨時進入に認識し、前記最外側動体感知センサーの動体感知シグナルが受信した後、第2の所定時間以内に前記複数の動体感知センサーのうち最内側動体感知センサーの動体感知シグナルが受信しなければ動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項33に記載の動体進出入方向認識装置。
  36. 前記第2の所定時間は5秒以上であることを特徴とする請求項35に記載の動体進出入方向認識装置。
  37. 前記複数の動体感知センサーに動体感知シグナルが同時に受信する時間が第3の所定時間以内である場合前記動体感知シグナルを無視することを特徴とする請求項33に記載の動体進出入方向認識装置。
  38. 前記第3の所定時間は0.5秒以下であることを特徴とする請求項37に記載の動体進出入方向認識装置。
  39. 前記複数の動体感知センサーのうち最外側動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後、最内側動体感知センサーに動体感知シグナルが受信してから第4の所定時間以内に前記最内側動体感知センサーに動体感知シグナルが受信した後、前記最外側動体感知センサーに動体感知シグナルが受信すると、動体が進入しないものと認識することを特徴とする請求項33に記載の動体進出入方向認識装置。
  40. 前記第4の所定時間は0.5秒以内であることを特徴とする請求項39に記載の動体進出入方向認識装置。
  41. 制御部は前記段階ii)の動体進入認識時毎に+1に演算処理し、前記段階iv)の動体進出認識時毎に−1に演算処理することを特徴とする請求項33、請求項35、請求項37、請求項39のうち選択されるいずれか一項に記載の動体進出入方向認識装置。
  42. 前記複数の動体感知センサーは一体型に形成されて1個の送信部と互いに一定間隔に離隔された複数の受信部を備え、複数の受信部それぞれに受信する信号が前記複数の動体感知センサーの動体感知シグナルそれぞれになることを特徴とする請求項41に記載の動体進出入方向認識装置。
  43. 前記複数の動体感知センサーは一体型に形成され、送信部に頂点を有するセンシング範囲を有し、前記センシング範囲内に互いに一定間隔に離隔されて備えられた複数の受信部のうち特定受信部に動体が感知されれば、前記複数の動体感知センサーのうち該当する動体感知センサーの動体感知シグナルに認識することを特徴とする請求項41に記載の動体進出入方向認識装置。
  44. 前記動体感知センサーが2〜4個であることを特徴とする請求項42に記載の動体進出入方向認識装置。
  45. 前記制御部は、前記複数の動体感知センサーから成るセンサーセットの多数個と連結されて前記多数個のセンサーセットを統合制御することを特徴とする請求項41に記載の動体進出入方向認識装置。
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