JP2008541091A - 荷重感知機能を備えたホイールエンド - Google Patents
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Abstract
本発明のホイールエンド(A)は、ハウジング(2、70、80、90)と、ハウジングに突き出るスピンドル(32)を備えるハブ(4)であって、ハウジングとハブスピンドルとの間に位置する転がり軸受(6)上で、ハウジングと対応して回転するハブと、を備える。ハウジングは管状の芯(12、72、82、92)を備えており、芯は、軸受と、当該芯から外向きに離隔されたリングマウント(14、74、84、94)と、当該リングマウントを芯へと接続するウェブ(16、76、86、96)と、を取り囲んでいる。自動車用ホイール(B)は、ハブに取り付けられ、ハウジングと対応してハブとともに回転する。ハウジングは、そのリングマウントにて、サスペンション垂直材(C)に固定される。芯は、サスペンション垂直材からホイールへ、又はホイールからサスペンション垂直材へと、軸受を介して力及びモーメントを伝達することにより、リングマウントと対応して屈曲し、当該力及びモーメントの大きさは、ハウジングのウェブに取り付けられた歪みセンサモジュール(SM)から発せられる信号に反映される。
Description
本出願は、米国仮出願60/680,103(出願日2005年5月12日)から優先権を主張しつつ移行したものである。概して、本発明は、自動車のホイールエンドに関し、より詳しくは、荷重感知機能を備えたホイールエンドに関する。
自動車用動的制御システムは、乗車時の快適性や、乗用車の安定性及び安全性を向上させるため、当該自動車のブレーキ及びトルク配分システムを操作する。これらのシステムは、制御のため、ホイール荷重を利用しているが、正確で、信頼性が高く、且つ、それほど高くないコストで、当該ホイール荷重の値を得ることが、技術者に課せられた課題であることが明らかとなっている。長年に渡って鋭意検討されてきた結果、様々な手段が提案されてきた。一例としては、アームの一端部に取り付けられた感知部材を備え、当該アームの他端部がサスペンションシステム構成部に固定されている磁気センサが挙げられる。センサモニタは、タイヤの側壁へと取り付けられた磁性材料である。もう一つの例としては、非回転部と回転部とを有するホイールエンドが挙げられる。当該非回転部と回転部との間の距離を測るため、非回転部には、少なくとも一つのセンサが取り付けられている。
上述した荷重感知方法は、一般に、あまり正確かつ信頼性の高いものではなく、環境条件の変化に影響を受けやすいものである。そのため、荷重感知機能が改善されたホイール軸受が必要とされている。
本発明は、ホイールエンドを通して伝わる荷重を感知し、当該荷重を測定するためのプロセスへ伝達する機能を有するホイールエンドに関するものである。本発明のホイールエンドは、ハウジングと、軸受のハウジング内を回転するスピンドルを備えるハブと、を有している。ハウジングは、芯と、当該芯から外側に離隔されたマウントと、さらには、当該マウントと芯との間に伸びるウェブと、を有している。当該ウェブに取り付けられたセンサは、ウェブ内の歪みを反映する信号を供し、当該歪みから、ホイールエンドを通して伝達される荷重を特定することができる。
まず、図を参照する。ホイールエンドA(図1及び2参照)は、自動車用ホイールBを、ステアリングナックルやその他直立サスペンション等の、自動車のサスペンション構成部Cへと連結する役目をする。当該ホイールエンドAにより、自動車用ホイールBはZ軸を中心に、最小限の摩擦で回転できる。さらに、ホイールエンドAは、当該ホイールエンドAにおいて生じる力やモーメントを反映する電気的信号を発する。これら処理された信号は、自動車のブレーキやトルク配分の操作に必要とされる情報を供し、動的制御を容易とする。ホイールエンドAはハウジング2と、当該ハウジング2内に伸びるハブ4と、当該ハウジング2及びハブ4の間に位置する軸受6と、を有しており、当該軸受6によって、ハブ4は、Z軸を中心に、ハウジング2に対して回転可能となる。サスペンションシステム構成部Cは、好ましくは円形である開口部10を含む、背部8を有している。また、当該サスペンションシステム構成部Cは、通常、背部8から垂直に伸びるアームを有していてもよい。
ハウジング2について説明する。図1及び図4より、ハウジング2は、円筒形状のボディ又はチューブ状の芯12と、各オフセットが垂直方向に対して45°で、芯12周りに好ましくは90°おきに存在する四つのリングマウント14とを有している。リングマウント14は、芯12から外側に離隔されているものの、ウェブ16により、当該芯12に取り付けられている。当該ウェブ16に関しては、一つのリングマウント14に対して、二つのウェブ16が存在し、これらは芯12から各リングマウント14へと収束している。各ウェブ16は、ウェブ自身の厚みよりも幅広であり、当該幅方向はZ軸に対して平行である。また、ウェブ16もリングマウント12も、芯12と同じ幅ではなく、当該芯12はウェブ16及びリングマウント14よりも軸方向に突出しており、ハウジング12の外側端よりも内側端に向かって突出している。各リングマウント14は、貫通孔18を有しており、当該貫通孔18は、Z軸と平行に存在し、ハウジング2をサスペンションシステム構成部Cへと固定するネジ(不図示)を受け容れる。各ペアのうち少なくとも一つのウェブ16は、ポケット22を有しており、当該ポケット22は、ウェブ16の内側面、即ち、ペアとなる他のウェブ16に向かう面、から外側に開口している。ポケット22は、ウェブ16内の歪みを検出することができるセンサモジュールSMを収容している。ウェブ端部で、円筒形の芯12が、シール24で留められている。
ハブ4(図1及び3参照)は、円筒芯12の外側端にあるドライブフランジ30と、当該ドライブフランジ30からハウジング2の円筒芯12へと突出しているスピンドル32と、ドライブフランジ30から反対方向に突出しているホイールパイロット34と、を有している。これら3つの部材は全て、一体鋳物、又は一体鍛造物の状態にて結合されている。ドライブフランジ30には、当該フランジ30から軸方向に伸び、ハウジング2から離れる方向に伸びている耳付きボルト36がついており、これにより、自動車用ホイールBをハブ4及びブレーキドラム若しくはディスクへと固定する。スピンドル32は、ドライブフランジ30の段部38から盛り上がって伸びており、その反対端部、即ち、スピンドル32の内側端部は、所定形状の端部40を形成するように外側に折り返されている。ホイールパイロット34により、自動車用ホイールBはドライブフランジ30の中心にくる。ハブ4は、スピンドル32の内部側に、ハブ4とドライブシャフトとを連結するためのスプライン42を有しており、当該連結によりホイールBへとトルクを伝える。一方、ホイールエンドAもまた、非駆動系自動車用ホイールBをサスペンションシステム構成部Cへと連結するために使用されてもよい。
軸受6は、ハウジング2の円筒芯12にあって、一つは外側に、もう一つは内側にある二つのアウターレースウェイ50と、ハブ4のスピンドル32上に接合されるコーン52を形成する、二つの内側レースと、を有している。外側のコーン52は、外側のアウターレースウェイ50内にあり、内側のコーン52は、内側のアウターレースウェイ50内にある。さらに、軸受6は二列に並べられたテーパーローラー54状の転動体を有しており、一列は、外側のコーン52周りで、外側のアウターレースウェイ50内にあり、もう一列は、内側のコーン52周りで、内側のアウターレースウェイ50内にある。実際には、軸受6は、二つの一列テーパーローラー軸受、又は一つの二列テーパーローラー軸受であると解される。
二つのアウターレースウェイ50は、二つのシール24間に位置し、互いに向かって下向きに先細りとなっている。そのため、当該二つのアウターレースウェイ50は、小径端部において、最も近接している。二つのアウターレースウェイ50は、ハウジング2の円筒芯12に備え付けられているので、当該芯12は、事実上、軸受6用の外側レースとなる。しかしながら、外側レース50が、芯12へと押圧された、複数の分離カップ、若しくは一つのダブルカップ上にあってもよい。
それぞれのコーン52は、テーパーレースウェイ56を有しており、当該テーパーレースウェイ56は、Z軸方向に対し、外向きに離れて存在している。また、コーン52はアウターレースウェイ50の内側に存在し、当該アウターレースウェイ50と同じ方向に向かって先細りとなっている。テーパーレースウェイ56の大径端部において、コーン52はスラストリブ58を備えており、当該スラストリブは、Z軸に関して直角な背面60から突出している。コーン52のうちの一つは、反対方向、即ち、テーパーレースウェイ56の小径端部から離れる方向へ伸びる伸長部62を備えている。
テーパーローラー54は、アウターレースウェイ50内で、コーン52の周りに嵌め合わさり、テーパー側面は、レースウェイ50及び56に面しており、テーパーローラーの大径端部は、スラストリブ58の方を向いている。まず、コーン52は、ハブ4のスピンドル32から離隔され、各コーン52は、コーンアセンブリを形成するために、ケージ64(図3参照)によって、ローラー54の列を保持している。さらに、定形端部40は、スピンドル32の軸方向を向き、スピンドル32の残余部と同等の径を有する伸長部として、あらかじめ存在する。
ホイールエンドAを取り付けるために、必要数のローラー54を備えた内側コーン52(内側コーンアセンブリ)は、その背面60が、スピンドル32の外向きの端部で、肩部38と隣接するまで、スピンドル32を覆うように押圧されている。そして、ハウジング2の芯12がハブ4のスピンドル32を受け容れるように、当該ハウジング2はハブ4を覆うように嵌め合わされている。実際には、外側列のローラー54が、外側コーン52の外向きのアウターレースウェイ50及び外向きのインナーレースウェイ52に対向して位置するまで、ハウジング2は進められる。その結果、必要数のローラー54を備えた内側コーン52(内側コーンアセンブリ)は、スピンドル32を覆うように押圧され、スピンドル32の伸長端部が、内側コーン52の背面60を越えて突出する状態にある。次に、スピンドル32の伸長端部は、ロール成形工程においてひっくり返され、内側コーン52の背面60に対向して外向きに変形される。ロール成形から生じる力により、一つのコーン52のコーン伸長部62のある所で、二つのコーン52の前端部が共に動かされる。米国特許第6,443,622号及び米国特許出願11/283,160(出願日:2005年11月18日)は、スピンドル32の伸長端部を定形端部40へと変形させる方法を開示しており、本明細書中に参考文献として組み込まれる。実際には、内側コーン52は、スピンドル32の一体部分であり、その場合は、内側レースウェイ56とスラストリブ58とは、スピンドル32へと直接搭載される。
軸受6の構成配置は、各列をなすテーパーローラー54が先端上にあるような構成配置であって、即ち、ローラー54のテーパー側面が横たわる包絡線部(エンベロープ)が、Z軸に沿った共通点にて先端部を備え、同様に、これらローラー54が接するレースウェイ50及び56の包絡線部(エンベロープ)が、同じ点にて先端部を備えるような構成配置である。さらに、伸長部62の長さは、軸受6が細いプレロードに適切に設置され、即ち、ローラー54と、当該ローラーの回転経路であるレースウェイ50及び56と、の間に、半径隙間が存在しない状態で設置されている。
ねじは、ホイールエンドAをサスペンションシステム構成部Cに固く締め付ける。この端部に、リングマウント14にあって、かつ、ウェブ16に沿った、当該ホイールエンドAのハウジング2が、当該背部8の開口部10内に受け容れられる、芯12の内側部と共に、背部8の外側面に対して嵌め合わさる。しかしながら、当該開口部10は芯12よりも大きく、そのため背部8は、当該芯12を拘束制限することはない。結果として、当該芯12は、開口部10内で、Z軸に対していずれの半径方向にも、わずかに動かされる。
ホイールエンドAの動作において、ハブ4は回転し、ハウジング2は固定されたままであり、少なくともその意味で回転はしない。力、即ち重量及び慣性力の双方は、ハウジング2とハブ4との間を、軸受6を通して(実際には軸受6のローラー54を通して)伝わる。これら力は、半径方向及び軸方向の双方向に向けられる。ハウジング2上のハブ4によって及ぼされるモーメントも同様に、ローラー54を通して伝わる。当該力及びモーメントによって、ハウジング2上のウェブ16は曲げられ、複数のウェブ16における当該屈曲の大きさが、当該力及びモーメントの測定値としてはじき出される。
ホイールエンドAのハウジング2上に三次元の直交座標系を重ね合わせると、ウェブ16はX軸及びY軸によって定められる平面上にある。ここで、X軸は垂直方向であり、Y軸は水平方向である。軸受6の回転軸Zは、Z軸に一致する。ウェブ16は、当該ウェブの構成により、X−Y平面において、他の方向よりも、より大きく屈曲させられる。このことで、芯12は、リングマウント14に対して、半径方向に屈曲させられる。それに対して、Z軸方向の屈曲は抑制される。
屈曲により、ウェブ16には歪みが生じ、センサモジュールSMは、当該歪みを検知及び監視する。実際は、センサモジュールSMは、ウェブ16に取り付けられ、当該ウェブ16の変位量を反映する信号を発する。各モジュールSMは、剪断歪みSab、縦軸方向歪みSa(ウェブ16の長さ方向)、横軸方向歪みSb(ウェブ16を横断する方向)を検知するセンサを含んでいても良い。実際には、一つのセンサモジュールSMが、縦軸方向歪みSaを監視し、もう一つのセンサが横軸方向歪みSbを監視している。剪断歪みSabは縦軸方向歪みSa及び横軸方向歪みSbから算出されてもよい。モジュールSMは、ウェブ16のポケット22中に備えられることが好ましい。当該モジュールSMは、ウェブ16の表面に取り付けられた歪みセンサ又は感知部材ポケットで監視し、当該ウェブ16のポケット22位置に生じた撓みを効率的に受け取る。モジュールSMは、プラスチック又はシーリング材によってポケット22内で蓋をされており、破片や水等による、ホイールエンドAがしばしば置かれる厳しい環境から守られている。各センサモジュールSMは、縦軸方向歪みSa及び横軸方向歪みSbを監視するための、個々のひずみセンサを有する代わりに、マイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)としてもよい。当該ウェブ16は、センサモジュールSMの機能面から、ポケット22を必ずしも必要としない。
全モジュールSMのセンサからの信号は、シグナルプロセッサへと送られ、当該信号は、ホイールにかかる荷重や、その他有用な情報を測定するために処理される。当該処理としては、信号の調節、比較、加算、減算、及び、有用信号を増幅し、気温の変化等、環境変化により生じるノイズを低減、排除するための、その他数学的処理を含んでいてもよい。
ハウジング2のウェブ16に沿って配置される複数のモジュールSMのセンサは、X、Y軸を中心とするモーメントだけではなく、X、Y、及びZ軸の三次元座標系の中で、ハウジング2に生じる力を測定するために用いられてもよい。ハウジング2が備えられるホイールエンドAについては、次式の関係が成り立つ。
ここで、S1、S2、S3、及びS4は、それぞれ、歪みセンサSM1、SM2、SM3、及びSM4によって、供される信号であり、当該信号は電位形式であってもよい。
添字aは、前記ウェブに適用される、ウェブ16に沿った縦軸方向を示し、添字bは、横軸方向(Z軸を横切り、かつ平行である方向。)を示し、添字abは剪断を示す。
x、y、及びzは、三軸座標系の座標を示し、x軸は垂直方向、y軸は水平方向、及び、z軸は水平方向であって軸受6のz軸と一致する方向である。
また、Fはその添字で特定される軸に沿った力を示し、Mはその添字で特定される軸を中心としたモーメントを示し、添字付きのfは単関数を示し、当該単関数は、換算係数にすぎない。
ハウジングの一つの変形例70(図5参照)は、軸受6の一部を形成するテーパーアウターレースウェイ50を備えた円筒形状の芯72を有する点で、ハウジング2と類似している。しかしながら、ハウジング70は、たった三つのリングマウント74しか有していない。当該リングマウント74は、好ましくは120°の間隔で配置されており、一つは垂直なY軸方向に沿って、ハウジング70のちょうど頂部又は底部にあり、他の二つは、垂直なY軸方向から60°の位置にある。各リングマウント74は、芯72からリングマウント74へと収束する一対のウェブ76を通して、当該芯72と接続されている。芯72、リングマウント74、及びウェブ76は、単一鋳造、単一鍛造のように、一体成型されている。各リングマウント74に接続されたウェブ76の一つには、センサモジュールSMが取り付けられており、当該ウェブ76の歪みを測定することができる。
ホイールエンドAがハウジング70に取り付けられた場合は、次の関係が成り立つ。
ハウジングのもう一つの変形例80(図6参照)も、ハウジング2と類似している。ハウジング80も、アウターレースウェイ50を備えた芯82を有している。さらに、当該ハウジング80は、四つのリングマウント84を有しており、当該リングマウント84は、ハウジング80の周りに、好ましくは90°の間隔で配置されている。各オフセット量は、垂直Y軸から45°である。しかしながら、各リングマウント84は、単一のウェブ86を通して芯82へと接続されている。芯82、リングマウント84、及びウェブ86は、単一鋳造、単一鍛造のように、一体成型されている。各ウェブ86にはセンサモジュールSMが取り付けられている。
ハウジング82には、ハウジング2に成り立つ関係式が適用される。
さらに、ハウジングのもう一つの変形例90(図7参照)は、サスペンションシステム構成部Cに三点で取り付けられることが、ハウジング70と類似している。当該ハウジング90は、円筒形芯92、三つのリングマウント94、及びウェブ96を有しており、当該ウェブ96は、リングマウント94と芯92との間に伸び、これらを接続している。リングマウント94は芯92周りに、120°の間隔で配置されている。各リングマウント94は、一対のウェブ96を介して芯92へと接続されている。しかしながら、ウェブ76の場合と対比して、ウェブ96はその厚みが異なっている。実際には、各ウェブ96は、リングマウント94と芯92とともに、伸長された開口98を形成し、当該開口98は、ウェブ96において、アーチ状の端部を有している。このことで、ウェブ96は、開口98の端部からリングマウント94及び芯92に向かって、徐々に分厚くなっている。センサモジュールSMは、各対のうちの少なくとも一つのウェブ96に搭載され、好ましくは、開口98のうち、ウェブ96の厚みが最小であり、且つ、最大の可撓性を有している湾曲した端部内に搭載される。
ハウジング90は、垂直Y軸に沿った一つのリングマウントと、Y軸からのオフセット量が60°である他二つのリングマウント94とで、サスペンションシステム構成部Cに取り付けられている。ハウジング72について成り立つ関係式が、ハウジング92に適用される。
ハウジング2、70、80、又は90のいずれかを有するホイールエンドAは、以下に示す特有の特徴を示す。すなわち、
軸受6とマウント14、74、84、94との間にある荷重感知構造がサスペンションシステム構成部を固定する。
荷重支持構造が一方向に屈曲することができる。
荷重支持構造が一方向に硬い。
荷重支持構造がセンサモジュールSMを搭載するためのキャビティ又はポケット22を有する。
キャビティ又はポケット22がセンサモジュールSMを過酷な環境から守るためにシールされ得る。
軸受6とマウント14、74、84、94との間にある荷重感知構造がサスペンションシステム構成部を固定する。
荷重支持構造が一方向に屈曲することができる。
荷重支持構造が一方向に硬い。
荷重支持構造がセンサモジュールSMを搭載するためのキャビティ又はポケット22を有する。
キャビティ又はポケット22がセンサモジュールSMを過酷な環境から守るためにシールされ得る。
他の型の転がり軸受が、本発明の軸受6の替わりに用いられても良い。例えば、Z軸に関して傾斜したレースウェイを有する、アンギュラ玉軸受又は球面ころ軸受が適用できる。センサモジュールSMはポケット22や、各リングマウントが二つのウェブと取り付けられたところに配置される必要はなく、当該ウェブの内側面、即ち、当該ウェブにより形成された開口に沿った面や、当該ウェブの外側面上にあってもよい。さらに、各マウントが二つのウェブに取り付けられた箇所には、センサモジュールSMが一対の各ウェブに取り付けられていても良い。このことによって、二組の信号を発することができ、当該二組の信号から導出された力及びモーメントを、例えば安全確認用として、比較可能である。
Claims (16)
- 自動車用ホイールを回転軸中心に回転可能となるように自動車のサスペンションシステム構成部に取り付け、さらに前記自動車と前記ホイールとの間に生じる力及びモーメントを反映した信号を供するため、又は該信号を受け取るためのホイールエンドであって、
前記軸に沿って延在するスピンドルを備えるハブと、該スピンドルの外側端にあり、自動車用ホイールが取り付けられ得るように構成されたフランジと、
前記スピンドルによって介され、前記軸から外向きに離れるように存在する内側レースウェイと、該内側レースウェイに向かって内向きに存在する外側レースウェイと、該内側レースウェイと外側レースウェイとの間に円形に配列するように配置されるローラーと、を備えるとともに、前記スピンドルの周りに位置する軸受と、
前記スピンドルの周りに位置し、サスペンションシステム構成部を固定するように構成されたハウジングであって、前記軸受を囲み、該軸受の前記外側レースウェイを介する管状の芯と、前記ハウジングがサスペンションシステム構成部に取り付けられる個所を供するように前記芯から外向きに位置する複数のマウントと、前記芯と前記マウントとの間に伸び、厚みよりも幅が広いウェブと、を備えるハウジングと、
前記ウェブに取り付けられ、該ウェブ内の偏位を検出及び監視するためのセンサと、
を具備することを特徴とするホイールエンド。 - 前記センサが前記ウェブ内の縦軸及び横軸方向における歪みを測定することを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記センサが前記ウェブ内の剪断歪みを測定することを特徴とする、請求項2に記載のホイールエンド。
- 前記ウェブがポケットを備え、前記センサが該ポケットに収容されていることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記ウェブが前記芯及び前記マウントと一体となって形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 各マウントが、二つの前記ウェブに接続され、各マウントに対応する該ウェブが、前記芯から前記マウントに向かって収束していることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記マウントの数が四つであることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記センサが、下記式で表わされる下記力及びモーメントの大きさを反映することを特徴とする、請求項7に記載のホイールエンド。
添字aは、それに対応する、前記ウェブに沿った縦軸方向を示し、添字bは、横軸方向を示し、添字abは剪断歪みを示し、
x、y、及びzは、三軸座標系の座標を示し、x軸は垂直方向、y軸は水平方向、及び、z軸は水平方向であって、軸受アセンブリの軸方向と一致する方向であり、
Fはその添字で特定される軸に沿った力を示し、
Mはその添字で特定される軸を中心としたモーメントを示し、
fは単関数を示す。) - 前記マウントの数が3つであることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記センサが、下記式で表わされる下記力及びモーメントの大きさを反映することを特徴とする、請求項9に記載のホイールエンド。
添字aは、それに対応する、前記ウェブに沿った縦軸方向を示し、添字bは、横軸方向を示し、添字abは剪断歪みを示し、
x、y、及びzは、三軸座標系の座標を示し、x軸は垂直方向、y軸は水平方向、及び、z軸は水平方向であって、軸受アセンブリの軸方向と一致する方向であり、
Fはその添字で特定される軸に沿った力を示し、
Mはその添字で特定される軸を中心としたモーメントを示し、
fは単関数を示す。) - 前記マウントが前記芯の周りに円状に等間隔で配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 前記ローラーが、前記内側及び外側レースウェイの間で二列に配され、該ローラーの一列が、一軸方向の軸力を伝達し、該ローラーの他列が、他の軸方向の軸力を伝達することを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- サスペンションシステム構成部と自動車用ホイールとが組み合わせられ、ホイールエンドの前記ハウジングが、該ハウジングの前記マウントの位置で、該サスペンションシステム構成部に取り付けられ、前記自動車用ホイールが前記ハブの前記フランジに取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載のホイールエンド。
- 請求項7に記載のホイールエンドを通して伝達される荷重を確定するための方法であって、該荷重を決定するための下記式を適用すること、を具備することを特徴とする荷重確定方法。
添字aは、それに対応する、前記ウェブに沿った縦軸方向を示し、添字bは、横軸方向を示し、添字abは剪断歪みを示し、
x、y、及びzは、三軸座標系の座標を示し、x軸は垂直方向、y軸は水平方向、及び、z軸は水平方向であって、軸受アセンブリの軸方向と一致する方向であり、
Fはその添字で特定される軸に沿った力を示し、
Mはその添字で特定される軸を中心としたモーメントを示し、
fは単関数を示す。) - 請求項9に記載のホイールエンドを通して伝達される荷重を確定するための方法であって、該荷重を決定するための下記式を適用すること、を具備することを特徴とする荷重確定方法。
添字aは、それに対応する、前記ウェブに沿った縦軸方向を示し、添字bは、横軸方向を示し、添字abは剪断歪みを示し、
x、y、及びzは、三軸座標系の座標を示し、x軸は垂直方向、y軸は水平方向、及び、z軸は水平方向であって、軸受アセンブリの軸方向と一致する方向であり、
Fはその添字で特定される軸に沿った力を示し、
Mはその添字で特定される軸を中心としたモーメントを示し、
fは単関数を示す。) - 自動車用ホイールが取り付けられるハブと、サスペンションシステム構成部を固定するハウジングと、該ハブとハウジングとの間に位置し、該ハブが該ハウジングと対応して回転可能となるようにし、また、該ハウジングとハブとの間で荷重を伝達可能とするための転がり軸受と、を備えるホイールエンドを通して、自動車の前記サスペンションシステム構成部と連結される自動車用ホイールに作用する荷重を確定するための方法であって、
前記ハウジングに、前記軸受を保持する芯と、該芯から外向きに離隔され、前記サスペンションシステム構成部に固定されるマウントと、該芯と該マウントとの間に伸びるウェブであって、厚みよりも幅が大きいウェブと、を供することと、
前記ウェブに、信号を発する歪みセンサを供することと、該歪みセンサによって発せられる信号を監視することと、を具備することを特徴とする荷重確定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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