JP2008540272A - 座屈強度補強船積みコンテナ - Google Patents
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Abstract
船積み用コンテナは、骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレーム並びに下部レールフレームと、これらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、前記レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネルと、側面を形成するサイドパネルと、前・後面を形成するフロントパネルおよびリヤパネルと、前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられ、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームとを有する。
Description
本発明は、船積み用コンテナに係り、より詳しくは、ドアを有するパネルと、これに対向するパネル側に、捩れ荷重および傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームをそれぞれ付設することにより、外力による破損の危険性を低減させることが可能な座屈強度補強船積みコンテナに関する。
一般に、コンテナは、貨物の単位化を目的とする運送用容器の一種であって、積層を容易にするために一定の大きさに規格化された直方体形状を成し、主に貨物輸送用に多く使用している。
コンテナは、一般雑貨および特殊な貨物を外包装なしで容易に輸送するので、時間・コストを節減することができ、輸送中の事故、例えば貨物の破損・紛失・盗難などを防ぐことができ、また、貨車・自動車・船舶などの積荷が人力労働よりはむしろ機械によって行われるので、荷役作業も短縮することができるという利点がある。
コンテナは、使用目的によって、一般貨物の運送を目的とした密閉型コンテナとしてのドライコンテナ(dry container)と、高い断熱性を有し、且つ冷凍装置を搭載して冷蔵食品の運送に使われる冷凍コンテナ(reefer container)と、蓋と共に両壁の上方が開放されて上方から荷役することが可能なオープントップコンテナ(open top container)と、ドライコンテナから蓋と全壁を取り外した底部のみの構造を取り、長くて高い貨物に対して適応性を有するフラットラックコンテナ(flat rack container)と、断熱性および気密性に優れてばら荷の運送に使われるばら荷コンテナ(bulk container)と、液体ばら荷を運送するためにタンクを備えたタンクコンテナ(tank container)と、四方の壁に窓を設けた動物運搬のためのペンコンテナ(pen container)などに大別される。
ここで、前記ドライコンテナは、陸路輸送または船積み輸送に最も広く用いられるコンテナであって、図1を参照して以下に説明する。
図1は従来の技術に係る船積み用コンテナを示す斜視図である。
図示の如く、従来のコンテナ100は、略直方体をなす構造を取り、上部と下部にそれぞれ長方形の枠構造を形成する上部レールフレーム111と下部レールフレーム112を備える。コンテナの種類によっては、前記下部レールフレーム112の所定の位置に、コンテナを運搬するために荷役装置のフォークリフトが挿入されるポケット(図示せず)を備えてもよい。
このように構成される上部レールフレーム111と下部レールフレーム112の各コーナーには、コーナーポスト110が垂直に配置連結されることにより、コンテナ100の骨組を形成する。
ここで、前記コーナーポスト110は、熱間圧延平鋼である4〜10mmのショットブラスト鉄板を四角柱形状に加工して溶接したものであって、垂直荷重を支持すると同時に多数のコンテナ100を積層可能にする役割を果たす。このようなコーナーポスト110は、図示してはいないが、クレーンのフック装置が連結されるキャスティング(casting)を一体に備えてもよい。
一方、前記上部レールフレーム111と下部レールフレーム112との間には、天井、床、側面、および前・後面を形成する凸凹パネル113が結合する。この凸凹パネル113は、図示の如く、所定の厚さの鉄板を凸凹形状に曲げ成形して剛性を補強したものである。
このように構成される船積み用コンテナ100は、例えばクレーンなどの荷積み・荷下ろし装置によって積荷が行われる。このようなコンテナ100は、コンテナ船を基準とすると、船倉(Hold)の内部に9段程度が積載され、甲板(Deck)の上部に5〜6段程度が積載されて固縛される。
ところが、前述した従来の船積み用コンテナ100は、構造的にコーナーポスト110によって垂直方向への圧縮荷重に対する支持剛性は比較的良好であるが、捩れ荷重と傾斜荷重には構造的に非常に脆弱であるという欠点がある。すなわち船舶は、図2に示すように、不規則な海面上を移動する特性上、様々で複雑な荷重を受けながら風雨密性が要求される構造物である。このような船舶は、荒れ狂う海面を航海するので、波によって左右に揺れる横揺れ(Rolling)、前後に揺れる縦揺れ(Pitching)、左右に揺れる偏揺れ(Yawing)、および上下に揺れる上下動(Heaving)などからなる複合動揺を伴う。
したがって、前記船舶に作用する複合動揺は、積荷された貨物に対しても同様に作用するが、コンテナのように積み重ね方式で積荷された貨物の場合にも、複合動揺による多様な荷重、例えば垂直荷重、水平荷重および傾斜荷重が作用して破損を誘発する。
このような破損を最小化するために、甲板の上部に積載される場合、コンテナの積載貨物の重量を制限し或いは外部に更なる固縛を行っているが、経済的・時間的に非効率であるという問題点をもたらした。
そこで、本発明は、かかる従来の技術の問題点を解決するためのもので、その目的は、ドアを有するドアパネルと、このドアパネルに対向するパネル側に、捩れ荷重と傾斜荷重を支持することが可能な座屈強度補強フレームを付設することにより、外力による破損危険性を低減させるうえ、積載貨物の収容重量を増大させ、ひいては固縛の自由度を高めることができる、座屈強度補強船積みコンテナを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る座屈強度補強船積みコンテナは、骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレームと下部レールフレーム、およびこれらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、前記上部レールフレームと前記下部レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネル、側面を形成するサイドパネル、並びに前・後面を形成するフロントパネルトおよびリヤパネルと、前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられるものであって、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームとを含んでなることを特徴とする。
本発明の好適な一特徴として、前記座屈強度補強フレームは、その端部が接触する、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームの一側に溶接によってマウントされる。
本発明の好適な他の特徴として、前記フロントパネルおよび前記リヤパネルのうちいずれか一方はドアを一体に備え、このドアを含むパネル側に備えられる座屈強度補強フレームはドア開閉の際に位置干渉を起こさないように一端が分離された形である。
本発明の他の目的は、ドアパネル側に備えられる座屈強度補強フレームの剛性を阻害することなく、開閉を容易に行うことが可能な座屈強度補強船積みコンテナを提供することにある。
本発明の他の実施例に係る座屈強度補強船積みコンテナは、骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレームと下部レールフレーム、およびこれらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、前記上部レールフレームと前記下部レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネル、側面を形成するサイドパネル、並びに前・後面を形成するフロントパネルおよびリヤパネルと、前記フロントパネルと前記リヤパネルのうちいずれか一方に備えられるものであって、一側がコーナーポストにヒンジ結合して開閉可能に設けられる左・右ドアと、前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられ、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持し、前記ドア側に設けられる座屈強度補強フレームは交差する支点を基準として左・右ドアにそれぞれ設けられる左・右フレームに分割構成される座屈強度補強フレームと、前記左・右フレームの交差部分に設けられるものであって、嵌合される構造によって選択的に連続された構造を形成する締付手段とを含んで構成されることを特徴とする。
本発明の好適な一特徴として、前記締付手段は、前記座屈強度補強フレームの交差地点を基準として一側のフレームに設けられる三角片状の嵌合溝と;前記嵌合溝に対向する他側のフレーム上に備えられるものであって、嵌合溝側に向って開放されたケース内に回転可能に設けられるシャフト、このシャフトの一端にウォームギア方式で噛合して連動する操作レバー、およびシャフトの他端に螺合され、シャフト回転の際にケース内で直線移動してその先端部が突出して選択的に嵌合溝に嵌合される嵌合突起からなるロック装置と;を含んでなる。
本発明の好適な他の特徴として、前記ドア側に設けられる左・右フレームは、それぞれ左・右ドアの内側面に位置して溶接によってマウントされ、各端部はコーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに隙間をおいて嵌合される。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について説明する。
本発明は、船積み用コンテナに関する。特に、本発明は、フロントパネルおよびリヤパネルに、捩れ荷重および傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームを付設することにより、船舶に加えられる複合動揺によるコンテナ破損の危険性を低減させることが可能な座屈強度補強船積みコンテナに関する。
このような本発明に係る座屈強度補強船積みコンテナは、図3に示すように、略直方体の構造を形成する上部レールフレーム11と、ポケット12’が設けられる下部レールフレーム12とを備える。これらの上部レールフレーム11と下部レールフレーム12は、上・下方向に一定の間隔をおいて配置する。そして、前記上部レールフレーム11と前記下部レールフレーム12の4つのコーナーにコーナーポスト10を配置して一体に連結することにより、コンテナ1の骨組を形成する構造である。
ここで、前記コーナーポスト10は、所定の厚さの鉄板を四角柱形状に加工して溶接したものであって、垂直方向に対する垂直荷重を支持して多数のコンテナ1の積層を可能とし、図示してはいないが、クレーンのフック装置が連結されるキャスティングを一体に形成する構造である。このようなコーナーポスト10は、上部レールフレーム11と下部レールフレーム12にそれぞれ溶接などによって一体に結合する。
このように直方体形状に設けられる骨組は、等間隔で凸凹が曲げ成形された板材型のルーフパネル13、フロアパネル(図示せず)、サイドパネル14、フロントパネル15、およびリヤパネル16によって全体的にカバーされる構成である。ここで、前記ルーフパネル13、フロアパネル、サイドパネル14、フロントパネル15およびリヤパネル16に設けられる凸凹は、外力に対する支持剛性を高めるためのものであって、図示の如く、サイドパネル14、フロントパネル15およびリヤパネル16は垂直方向に対する支持力を高めることができるように形成され、ルーフパネル13およびフロアパネル(図示せず)は水平方向に対する支持力を高めることができるように形成される。
一方、前記フロントパネル15と前記リヤパネル16の少なくとも一つは、開閉可能な両門型ドアを一体に形成する構造であるが、本発明ではリヤパネル16にドアが形成される構造を示した。
このように構成されるコンテナは、本発明において、フロントパネル15とリヤパネル16側に、船舶に作用する複合動揺による捩れ荷重と傾斜荷重に対する支持力を補強するための座屈強度補強フレームを付設することにより、コンテナ、およびこのコンテナに収容される貨物の破損と損傷を低減させるうえ、保管容器としての信頼性を高めることを可能にしたことに主な特徴がある。
このために、本発明の船積み用コンテナ1は、図4および図5に示すように、フロントパネル15と、ドアを有するリヤパネル16側にそれぞれ座屈強度補強フレーム20、30が付設される。すなわち、前記座屈強度補強フレーム20、30は、コンテナ1に作用する捩れ荷重と傾斜荷重に対する堅固な支持力を保持することを可能にしたものであって、前記凸凹パネルの前面と後面に位置したフロントパネル15とリヤパネル16の各一側に「X」字状に設けられる構造である。
次に、このような座屈強度補強フレーム20、30の設置位置による構成を詳細に説明する。
まず、前記フロントパネル15の一側に設けられる座屈強度補強フレーム20は、図4に示すように、所定の厚さのパイプを「X」字状に交差配置した後、交差地点を溶接によって接合したものを使用し、または所定の厚さの金属板材を四角柱形状に曲げ成形した四角管を「X」字状に交差配置した後、交差地点を溶接によってマウントしたものを使用することができ、その端部は直角となるように水平面と垂直面が設けられる構造である。
このようにフロントパネル15側の座屈強度補強フレーム20は、その端部が、コーナーポスト10、上部レールフレーム11および下部レールフレーム12が連結されるコーナーに密接に接触した状態で溶接によって接合され、必要に応じてはフロントパネル15とも溶接によって接合されてもよい。すなわち、前記フロントパネル15側に一体に設けられる座屈強度補強フレーム20は、十字状に配置され、その端部が、それぞれコーナーポスト10、上部レールフレーム11および下部レールフレーム12が連結されるコーナーに溶接によって接合されることにより、捩れ方向と傾斜方向に対する骨組の構造的な支持剛性を高めることができる。
一方、ドアが設けられるリヤパネル16側の座屈強度補強フレーム30は、図5に示すように、所定の厚さおよび長さを有するパイプが全体的に「X」字状となるように設けられ、ドア開閉の際に位置干渉を起こさないように中間部分で垂直方向に分離された形状、すなわち「>、<」形状をする。この際、前記リヤパネル16側に設けられるドアは、一般なコンテナに適用される両門型ドアを使用することができる。このような両門型ドアの構造は、公知の様々な技術を使用しても構わないので、詳細な説明を省略する。
このようにドア側の座屈強度補強フレーム30は、図示の如く、コンテナの外面側またはコンテナの内側に設けられる。また、前記ドア側の座屈強度補強フレーム30は、その端部が直角となるように水平面と垂直面を形成し、端部はコーナーポスト10、上部レールフレーム11および下部レールフレーム12が連結されるコーナー部に一定の間隔をおいて位置できるように対応する形状を有し、ドアを構成するリヤパネル16に溶接によって接合される構造である。すなわち、フロントパネル15側の座屈強度補強フレーム20は、その両端が溶接によって接合されても構わないが、ドアを形成するリヤパネル16側の座屈強度補強フレーム30は、ドア開閉の際に位置干渉を起こさないように、端部が、上部レールフレーム11と下部レールフレーム12が連結されるコーナーに間隔をおいて位置する。
このようなリヤパネル16側に一体に設けられる座屈強度補強フレーム30は、十字状に配置され、その端部が、それぞれコーナーポスト10、上部レールフレーム11および下部レールフレーム12が連結されるコーナーに嵌合されるように設けられることにより、捩れ方向と傾斜方向に対する骨組の構造的な支持剛性を高める。
一方、前記ドアが設けられるリヤパネル16側の座屈強度補強フレーム30は、ドア開閉の際に位置干渉を起こさないながら、ドアが閉じた状態では座屈強度補強フレーム30の構造的な連続性を保つ構造を持つことが好ましい。
このために、本発明は、図6〜図9に示すような実施の形態を提案する。
まず、図6は本発明に係るドアの前面側からみたコンテナの要部を示す斜視図、図7は本発明に係るドアの後面側からみたコンテナの要部を示す斜視図、図8および図9は本発明に係る締付手段を説明するための断面図である。
図示の如く、リヤパネル16には、一側がコーナーポスト10にヒンジ結合されて開閉可能に設けられる左・右ドア16a、16bが備えられ、これらの左・右ドア16a、16bの内側には、「X」字状の座屈強度補強フレーム30が溶接などによって一体に結合する。
ここで、前記ドア側に設けられる座屈強度補強フレーム30は、交差地点を基準として、左ドア16aに設けられる左フレーム31と、右ドア16bに設けられる右フレーム32に分離される。これらの左・右フレーム31、32は、それぞれ左・右ドア16a、16bの内側面に位置して溶接によって接合される構造であり、各端部はコーナーポスト10、上部レールフレーム11および下部レールフレーム12が連結されるコーナーに隙間をおいて嵌合できるように設けられる。
このように構成される左フレーム31と右フレーム32は、相互交差する部分にドア16a、16bの開閉を可能にしながら構造体の連続性を保障する締付手段40が付設される構成である。
前記締付手段40は、嵌合構造によって選択的に左フレーム31と右フレーム32を連続的な構造物に維持させるものであって、左フレーム31または右フレーム32のいずれか一方に設けられる嵌合溝41と、この嵌合溝41に対向する他側フレーム上に設けられるロック装置45に大別される。本発明では、嵌合溝41とロック装置45はそれぞれ左フレーム31と右フレーム32に構成したことを示しているが、その相互位置が入れ替わっても構わない。
まず、前記嵌合溝41は、座屈強度補強フレーム30の交差地点を基準として、左フレーム31上に設けられ、図4を参照すると、左・右ドア16a、16bが相互接する型合わせの境界面を中心として左ドア16a側を向いながら進入角が狭くなる三角片状の凹溝を持つように設けられる。
このように設けられる嵌合溝41には、右フレーム32側に設けられるロック装置45の嵌合突起49が選択的に嵌合される。
前記ロック装置45は、前記嵌合溝41に対向する右フレーム32上に設置されるものであって、外体を形成しながら嵌合溝41に対向する一側面が開放された箱形状のケース46を備え、このケース46の内部にはシャフト47が水平配置されながら回転可能に設けられる。
一方、前記シャフト47の一端は、ユーザの回転操作力を受ける操作レバー48とウォームギア方式で噛合する。この操作レバー48を正方向または逆方向に回転させると、これに連動してシャフト47も正方向または逆方向に回転する。そして、前記シャフト47の他端には、前記嵌合溝41に密接に嵌合できるように嵌合溝41に対応する形状を有する嵌合突起49が螺合によって連結される。このような嵌合突起49は、ケース46内に設けられた状態でシャフト47の正・逆回転の際に直線移動して選択的に嵌合溝41に対して嵌合または分離される。
次に、このように構成される締付手段40の動作について説明する。
ドア16a、16bが閉じた状態でドア16a、16bを開くために座屈強度補強フレーム30の構造的な連続性解除作業を行うためには、まず、ユーザが操作レバー48を一方向に回転させる。すると、前記操作レバー48のウォームギア方式で噛合したシャフト47が連動して一方向に回転すると共に、前記シャフト47の先端側に螺合によって結合した嵌合突起49が回転するシャフト47の螺旋に沿って移動し、結果として嵌合溝41側から後退する。
この際、締付手段40の嵌合突起49が嵌合溝41側から完全に分離された状態をなすと、操作レバー48に加えられる操作力を中断することにより、左・右フレーム31、32に分割された座屈強度補強フレームの構造的な連続性解除作業を完了する。
一方、前述したように嵌合突起49が嵌合溝41から分離された状態で、締付手段40を用いて座屈強度補強フレームの構造的な連続性を維持させるためには、まず、左・右ドアが閉じた状態で操作レバー48を逆方向に所定の回数だけ回転させる。すると、この操作レバー48に連動してシャフト47が逆方向に回転し、このシャフト47に螺結された嵌合突起49が嵌合溝41側に移動する。この際、前記嵌合突起49が嵌合溝41に完全に密着して嵌合されると、操作レバー48に加えられる操作力を中断することにより、座屈強度補強フレームの構造的な連続性作業を完了する。
以上述べたように、本発明に係る船積み用コンテナ1は、フロントパネル15と、ドアを有するリヤパネル16側にそれぞれ「X」字状の座屈強度補強フレーム20、30を付設することにより、骨組の全体的な剛性を高めることができ、特に捩れ荷重と傾斜荷重に対する支持剛性を安定的に確保することができる。
また、ドア側に設けられる座屈強度補強フレーム30を左・右フレーム31、32に分割構成し、前記分割された左・右フレーム31、32上にユーザの操作力によって選択的に座屈強度補強フレーム30の構造的な連続性を維持または解除させることが可能な締付手段40を付設することにより、ドア側に作用する捩れ荷重と傾斜荷重に対する支持剛性を安定的に回復させることができる。
表1は本発明に係る側面荷重に対する剛性と、従来の技術に係る側面荷重に対する剛性とを比較したものであって、一般に広く用いられる国際海上運送用20ft(ISO型−20’)のコンテナを基準としたものである。
表1を参照すると、従来の一般なコンテナは、垂直強度に対しては上方に8段がのせられるように24トン×8段=192tonを耐えるが、側面荷重に対しては15トンを耐える剛性を有するが、これに対し、本発明の座屈強度補強フレームは、側面荷重に対して計算上45tonの剛性を有することが分かる。すなわち、従来の一般なコンテナを基準として、座屈強度補強フレームが適用された本発明のコンテナは33tonの剛性増加が予想される。
一方、本発明に係る座屈強度補強船積みコンテナは、多様な用途と形態を有するコンテナとして提案できる。すなわち、座屈強度補強フレームを適用させることが可能な構造的特徴を持つ場合、ドライコンテナ(dry container)やオープントップ(open top container)などの多様なコンテナに適用実施できる。
産業上の利用可能性
以上の構成および作用によれば、本発明に係る座屈強度補強船積みコンテナは、コンテナの前・後面側に座屈強度補強フレームを付設することにより、捩れ荷重と傾斜荷重に対する支持力を大幅高めることができるので、外力による変形および破損を大幅低減させることができるという利点がある。
以上の構成および作用によれば、本発明に係る座屈強度補強船積みコンテナは、コンテナの前・後面側に座屈強度補強フレームを付設することにより、捩れ荷重と傾斜荷重に対する支持力を大幅高めることができるので、外力による変形および破損を大幅低減させることができるという利点がある。
したがって、船積み用コンテナの強度補強による許容荷重が増加するので、収容貨物に対する重量制限を緩和させることができるから、従前に比べて多くの貨物を積載させることができるとともに、固縛の必要性に対する再考を可能にして、結果として経済的な側面で非常に有用な効果を提供する。
以上、本発明を特定の好適な実施例を参考して説明したが、本発明は、これらの実施例に限定されるものではなく、当該発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の要旨から逸脱することなく様々な変形および修正を加え得ることが理解できるであろう。
1:コンテナ 10:コーナーポスト
11:上部レールフレーム 12:下部レールフレーム
12’:ポケット 13:ルーフパネル
14:サイドパネル 15:フロントパネル
16:リヤパネル 16a、16b:左・右ドア
20、30:座屈強度補強フレーム 31:左フレーム
32:右フレーム 40:締付手段
41:嵌合溝 45:ロック装置
46:ケース 47:シャフト
48:操作レバー 49:嵌合突起
11:上部レールフレーム 12:下部レールフレーム
12’:ポケット 13:ルーフパネル
14:サイドパネル 15:フロントパネル
16:リヤパネル 16a、16b:左・右ドア
20、30:座屈強度補強フレーム 31:左フレーム
32:右フレーム 40:締付手段
41:嵌合溝 45:ロック装置
46:ケース 47:シャフト
48:操作レバー 49:嵌合突起
Claims (5)
- 骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレームと下部レールフレーム、およびこれらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、
前記上部レールフレームと前記下部レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネル、側面を形成するサイドパネル、並びに前・後面を形成する、いずれか一方は両面開閉型ドアが一体に設けられるフロントパネルおよびリヤパネルと、
前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられるものであって、ドアを有するいずれか一つのパネルにはドア開閉の際にドアと一体に回転できるように一端が分けられた形で設けられ、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームとを含んでなることを特徴とする、座屈強度補強船積みコンテナ。 - 前記座屈強度補強フレームは、その端部が接触する、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームの一側またはドアパネル側に溶接によってマウントされることを特徴とする、請求項1に記載の座屈強度補強船積みコンテナ。
- 骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレームと下部レールフレーム、およびこれらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、
前記上部レールフレームと前記下部レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネル、側面を形成するサイドパネル、並びに前・後面を形成するフロントパネルおよびリヤパネルと、
前記フロントパネルと前記リヤパネルのいずれか一つに備えられるものであって、一側がコーナーポストにヒンジ結合して開閉可能に設けられる左・右ドアと、
前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられるものであって、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持し、前記ドア側に設けられる座屈強度補強フレームは交差する支点を基準として左・右ドアにそれぞれ設けられる左・右フレームに分割構成される座屈強度補強フレームと、
前記左・右フレームの交差部分に設けられるものであって、嵌合される構造によって選択的に連続された構造を形成する締付手段とを含んでなることを特徴とする、座屈強度補強船積みコンテナ。 - 前記締付手段は、
前記座屈強度補強フレームの交差地点を基準として一側のフレームに設けられる三角片状の嵌合溝と、
前記嵌合溝に対向する他側フレーム上に備えられるものであって、嵌合溝側に向って開放されたケース内に回転可能に設けられるシャフト、このシャフトの一端とウォームギア方式で噛合して連動する操作レバー、およびシャフトの他端に螺合され、シャフト回転の際にケース内で直線移動してその先端部が突出して選択的に嵌合溝に嵌合される嵌合突起からなるロック装置とを含んでなることを特徴とする、請求項3に記載の座屈強度補強船積みコンテナ。 - 前記ドア側に設けられる左・右フレームは、それぞれ左・右ドアの内側面に位置して溶接によってマウントされ、各端部はコーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに隙間をおいて嵌合されることを特徴とする、請求項3に記載の座屈強度補強船積みコンテナ。
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