JP2008540246A - パーツを自動車の車体に取り付ける装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、パーツ(22)を自動車(12)の車体(10)に取り付ける装置(18)に関する。本発明は、パーツ(22)を車体(10)に対して、所定の固定位置に位置決めする手段(20)を備える種類であり、この固定位置は、車体(10)の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される。本発明による装置は、前述の位置決め手段(20)が一時的取り付け構造(24)を備えており、この一時的取り付け構造が、車体(10)の所定の使用位置に構造(24)を取り付ける第1手段(26)を含み、前記使用位置で、構造(24)に属する第2手段(28)がパーツ(22)と連動することにより、車体(10)上での構造(24)の使用位置に対応する所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)により決定される上述の所定の固定位置で、車体(10)に対するパーツの位置決めが行われることを特徴とする。
Description
本発明は、パーツを自動車の車体に取り付ける装置に関する。
具体的には、本発明は、車体構造要素を取り付けるための支持体のようなパーツを、自動車の車体に取り付ける装置に関し、この装置は、パーツを車体上の、固定位置と呼ばれ、車体の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される所定位置に位置決めすることにより、このように位置決めされたパーツを特に車両の車体に固定することを可能にする手段を含む種類の装置である。
具体的には、本発明は、車体構造要素を取り付けるための支持体のようなパーツを、自動車の車体に取り付ける装置に関し、この装置は、パーツを車体上の、固定位置と呼ばれ、車体の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される所定位置に位置決めすることにより、このように位置決めされたパーツを特に車両の車体に固定することを可能にする手段を含む種類の装置である。
車両の製造用組立てラインのステーションで使用され、支持体、車体構造要素、又は開閉要素のような種々のパーツの車両の車体への取り付けを行なうこの種類の装置として、多くの装置が公知である。
上記作業を行うために、通常自動装置が使用され、これら自動装置は特に、ロボットアームのような非常に複雑な複数のツールを備え、これらのツールは、「移動しながら」組み立てを実行するために移動可能に、すなわち、組立てラインに沿って車体と同時に移動することができるように取り付けられる。
上記作業を行うために、通常自動装置が使用され、これら自動装置は特に、ロボットアームのような非常に複雑な複数のツールを備え、これらのツールは、「移動しながら」組み立てを実行するために移動可能に、すなわち、組立てラインに沿って車体と同時に移動することができるように取り付けられる。
このような取り付け装置は、例えば吸着種類の把持手段により格納ステーションからパーツをピックアップし、車体に対して決定される所定の幾何学的位置において、車体に対してこのパーツを位置決めし、よってパーツを車体に固定する機能を有する。
具体的には、車体構造要素支持体のようなパーツを取り付ける場合、まず、パーツを車体に対して位置決めし、次に、適切な従来の固定手段によってパーツを車体に固定する。
具体的には、車体構造要素支持体のようなパーツを取り付ける場合、まず、パーツを車体に対して位置決めし、次に、適切な従来の固定手段によってパーツを車体に固定する。
車体構造要素の支持パーツの場合、後で取り付けられる車体構造要素の位置決めをも左右するので、繰り返し且つ高い精度で、車体に固定されるパーツの正確な位置決めを制御することが必須である。
従って、取り付け作業中の支持パーツの位置決め、及び固定を正確に行うことにより、要素のアセンブリの品質を確実に高め、特にサイドウイング又はエンジンフード等の車体構造要素の場合、これらの要素間の位置決めの質を高めることができる。
従って、取り付け作業中の支持パーツの位置決め、及び固定を正確に行うことにより、要素のアセンブリの品質を確実に高め、特にサイドウイング又はエンジンフード等の車体構造要素の場合、これらの要素間の位置決めの質を高めることができる。
先行技術による取り付け装置は、分析及び設計が非常に複雑な場合が多い多数の制御を必要とし、このため組立てラインにおいて完了までに非常に長い時間を要する。
更に、自律的な動作を行なうが、このような装置は定常的なメンテナンス作業を必要とするので、ステーションの、更には組立てラインの停止を生じ、これは、生産性に大きなダメージを与えるので特にコストが悪化する。
更に、自律的な動作を行なうが、このような装置は定常的なメンテナンス作業を必要とするので、ステーションの、更には組立てラインの停止を生じ、これは、生産性に大きなダメージを与えるので特にコストが悪化する。
更に、各装置は普通、当該装置のコンセプトに基づいて、所定の組立てライン上の所定のステーションにおける特定のパーツの取り付け専用であるので、これらの装置は、特に新車両の生産用に設計された新規ラインの新規ステーション用に殆ど又は全く調整し直すことができない。
従って、先行技術に公知の位置決め手段を備える装置は、完全に満足のゆくものではない。
従って、先行技術に公知の位置決め手段を備える装置は、完全に満足のゆくものではない。
本発明の目的は、特に経済性、信頼性、柔軟性の高い使用が可能で、且つ適用が容易な位置決め手段を備えた、パーツを車体に取り付けるための装置を提案することである。
この目的のために、本発明は、上述の種類の、パーツを自動車の車体に取り付ける装置を提案し、本装置は位置決め手段が一時的取り付け構造を含み、この一時的取り付け構造が、この構造を車体の所定の使用位置に取り付ける第1手段を含み、この使用位置で、構造の第2手段がパーツと相互作用することにより、パーツが車体に対して前記所定の固定位置に位置決めされ、この固定位置は、車体上での構造の使用位置に対応する所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)に従って決定されることを特徴とする。
本発明により、位置決め手段は、特に新規車両の生産の開始時点で、容易且つ迅速に適用することができ、パーツの種類に関係なく、特にフロント側サイドウイングの支持装置であるか又はエンジンフードのヒンジであるかを問わず、取り付けの質及び信頼性を保証する。
本発明により、位置決め手段は、特に新規車両の生産の開始時点で、容易且つ迅速に適用することができ、パーツの種類に関係なく、特にフロント側サイドウイングの支持装置であるか又はエンジンフードのヒンジであるかを問わず、取り付けの質及び信頼性を保証する。
本発明の他の特徴によれば、
−第1手段は、構造を車体に接続し、構造を車体に対して、位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸、例えば垂直方向軸Z’上で位置決めする一時的手段を含み、これによって車体の基準座標系(X’,Y’,Z’)におけるパーツの固定位置が決定し、
−接続手段は、車体に設けられた対応する孔に受容される複数のピンから成り、
−接続ピンの少なくとも一つは、車体の側方に構造を接触させる手段を含み、
−第1手段は、前記位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸X’及び/又はY’に沿って、車体上で動かないように構造を固定するロック手段を含み、
−ロック手段は、車体上の使用位置に構造をロックする第1手段であって、
・構造が車体に取り付けられるとき、当該手段が車体の邪魔にならないように配置される静止位置と
・当該手段が、車体に対し、横方向軸Yに沿って動かないように構造を固定するように配置されるロック位置と
の間で回転可能に取り付けられる第1手段を含み、
−ロック手段は、車体上の使用位置に構造をロックする第2手段であって、
・クリアランスを維持しながら、車体に設けられた対応する孔に当該手段が挿入される静止位置と
・当該手段が車体と相互作用することにより、車体に対し、長手方向軸X’に沿って動かないように構造が固定されるロック位置と
の間で並進移動可能に取り付けられる第2手段を含み、
−構造の第2手段は、パーツを車体に対して所定の固定位置に配置するセンタリング手段を含み、
−このようにして位置決めされるパーツが固定手段によって車体に固定され、
−本構造が、カーボンファイバーのような軽量且つ高強度の材料により作製される。
本発明の他の特徴及び利点は後述の詳細な説明により明らかになる。本詳細な説明の理解を助けるために、参照のための図面を添付する。
−第1手段は、構造を車体に接続し、構造を車体に対して、位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸、例えば垂直方向軸Z’上で位置決めする一時的手段を含み、これによって車体の基準座標系(X’,Y’,Z’)におけるパーツの固定位置が決定し、
−接続手段は、車体に設けられた対応する孔に受容される複数のピンから成り、
−接続ピンの少なくとも一つは、車体の側方に構造を接触させる手段を含み、
−第1手段は、前記位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸X’及び/又はY’に沿って、車体上で動かないように構造を固定するロック手段を含み、
−ロック手段は、車体上の使用位置に構造をロックする第1手段であって、
・構造が車体に取り付けられるとき、当該手段が車体の邪魔にならないように配置される静止位置と
・当該手段が、車体に対し、横方向軸Yに沿って動かないように構造を固定するように配置されるロック位置と
の間で回転可能に取り付けられる第1手段を含み、
−ロック手段は、車体上の使用位置に構造をロックする第2手段であって、
・クリアランスを維持しながら、車体に設けられた対応する孔に当該手段が挿入される静止位置と
・当該手段が車体と相互作用することにより、車体に対し、長手方向軸X’に沿って動かないように構造が固定されるロック位置と
の間で並進移動可能に取り付けられる第2手段を含み、
−構造の第2手段は、パーツを車体に対して所定の固定位置に配置するセンタリング手段を含み、
−このようにして位置決めされるパーツが固定手段によって車体に固定され、
−本構造が、カーボンファイバーのような軽量且つ高強度の材料により作製される。
本発明の他の特徴及び利点は後述の詳細な説明により明らかになる。本詳細な説明の理解を助けるために、参照のための図面を添付する。
明細書及び請求の範囲における、「リア」及び「フロント」、「左」及び「右」、又は「上」及び「下」等の表現、並びに方位「長手方向」、「横方向」、及び「垂直方向」は、図に表示される3次元座標系(X,Y,Z)、及び本明細書における定義に関し、非制限的に使用される。
加えて、本発明の同じ構成要素、同様の構成要素、又は類似の構成要素は、同じ参照番号によって示される。
加えて、本発明の同じ構成要素、同様の構成要素、又は類似の構成要素は、同じ参照番号によって示される。
図1の部分側面図に示されるのは、組立てライン(図示せず)において製造中の自動車12の車体10、すなわち基本的に車体10の長手方向のフロント側部分である。
種々のパーツが車体10のフロント側部分に取り付けられており、特にエンジンフード14は、2つのヒンジ16、サイドウイング、或いは車両12の前面によって車体に取り付けられる。
公知の方法により、フード14は、図1に示すようにほぼ水平に延びる閉じ動作位置と、エンジンへのアクセスを可能にする開き位置の間で移動可能に取り付けられる。
種々のパーツが車体10のフロント側部分に取り付けられており、特にエンジンフード14は、2つのヒンジ16、サイドウイング、或いは車両12の前面によって車体に取り付けられる。
公知の方法により、フード14は、図1に示すようにほぼ水平に延びる閉じ動作位置と、エンジンへのアクセスを可能にする開き位置の間で移動可能に取り付けられる。
非制限的な一実施例として、後述では、本発明による位置決め手段20を備える装置18の使用について説明する。本発明による位置決め手段は、車体構造要素(図示せず)を取り付けるための支持体を形成するパーツ、この場合、更に具体的には、車両12の車体構造の左側サイドウイング(図示せず)の取り付け及び/又は固定を可能にする支持体22を形成するパーツを取り付ける。
支持体22を自動車12の車体10に取り付ける装置18は、支持体22を車体10に対し、固定位置と呼ばれる所定位置に位置決めする手段20を含む種類の装置であり、この所定位置は、車体10の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される。
支持体22を自動車12の車体10に取り付ける装置18は、支持体22を車体10に対し、固定位置と呼ばれる所定位置に位置決めする手段20を含む種類の装置であり、この所定位置は、車体10の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される。
従って、位置決め手段20によって、特に、支持体22を車体10に対して位置決めして支持体22を車体10に固定し、従って車体10に対して正しく位置決めすることが可能になる。
本発明によれば、位置決め手段20は一時的取付け構造24を含み、この一時的取付け構造は、車体10の所定の使用位置に構造24を取り付ける第1手段26を含み、前記所定の使用位置において構造24の第2手段28が支持体22と相互作用することにより、支持体を車体10に対して、所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)に従って決定される前記所定の固定位置に位置決めする。
本発明によれば、位置決め手段20は一時的取付け構造24を含み、この一時的取付け構造は、車体10の所定の使用位置に構造24を取り付ける第1手段26を含み、前記所定の使用位置において構造24の第2手段28が支持体22と相互作用することにより、支持体を車体10に対して、所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)に従って決定される前記所定の固定位置に位置決めする。
第1手段26は、構造24を車体10に一時的に接続することにより、構造24を車体10に対して、位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸、この場合は垂直方向軸Z’に沿って位置決めし、これによって、車体10の3次元基準座標系(X,Y,Z)に対する支持体22の固定位置を決定する手段30を含む。
一変形例として、車体10に構造24を接続する手段30は、その使用位置に応じて長手方向軸X’及び垂直方向軸Z’上で構造24を位置決めする。
一変形例として、車体10に構造24を接続する手段30は、その使用位置に応じて長手方向軸X’及び垂直方向軸Z’上で構造24を位置決めする。
好適には、接続手段30はピン、この場合はフロントピン32及びリアピン34から成り、これらのピンは構造24から横方向に沿って右に、つまり、ピン32、34と適合してこれらピンを収容する孔を含む車体10に向かって延びる。
従って、取り付け位置において、フロントピン32及びリアピン34はそれぞれ、車体10のフロント側の孔36及びリア側の孔38に挿入される。
従って、取り付け位置において、フロントピン32及びリアピン34はそれぞれ、車体10のフロント側の孔36及びリア側の孔38に挿入される。
有利には、接続ピン32、34の内の少なくとも一つのピン34は、環状カラー40のような、車体10の側方に構造24を接触させる手段を含む。
第1手段26はロック手段42を含み、このロック手段は、構造24が車体10上で、前記位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸X’方向に沿って動かないように、有利には長手方向軸X’及び横方向軸Y’に沿って動かないように、固定する。
第1手段26はロック手段42を含み、このロック手段は、構造24が車体10上で、前記位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸X’方向に沿って動かないように、有利には長手方向軸X’及び横方向軸Y’に沿って動かないように、固定する。
更に正確には、ロック手段42は、ロックフィンガ44のような第1ロック手段を含み、この第1ロック手段は、構造24が横方向軸Y’に沿って動かないように、車体10上の使用位置で当該構造をロックする。
ロックフィンガ44は構造24のほぼ中心に配置され、
−フィンガ44がほぼ長手方向に延びて、構造24が車体に取り付けられるときに車体10に干渉しない静止位置と、
−フィンガ44がほぼ垂直に延びて、車体10の内側垂直面を押圧することにより、横方向軸Y’に沿って動かないように車体10に対して構造24を固定するロック位置と
の間を移動可能に取り付けられる。
ロックフィンガ44は構造24のほぼ中心に配置され、
−フィンガ44がほぼ長手方向に延びて、構造24が車体に取り付けられるときに車体10に干渉しない静止位置と、
−フィンガ44がほぼ垂直に延びて、車体10の内側垂直面を押圧することにより、横方向軸Y’に沿って動かないように車体10に対して構造24を固定するロック位置と
の間を移動可能に取り付けられる。
有利には、ロックフィンガ44は、ほぼ横方向に沿った軸Aを中心に回転可能に取り付けられ、両極端の静止位置とロック位置との間を、作動手段、この場合はオペレータが手動で操作できるハンドル46により作動される。
ロック手段42は更にロック栓のような、車体10上の使用位置に構造24をロックする第2手段48を含む。
ロック手段42は更にロック栓のような、車体10上の使用位置に構造24をロックする第2手段48を含む。
好適には、構造24は、フロント側ロック栓50及びリア側ロック栓52を含み、これらのロック栓は、車体10の取り付け位置において対応する孔54及び56にそれぞれ収容される。
ロック栓50、52は移動可能に取り付けられて、ハンドル46によって移動させられる。ハンドル46は、有利には構造24の横方向への移動をロックするフィンガ44と同時に動く。
ロック栓50、52は移動可能に取り付けられて、ハンドル46によって移動させられる。ハンドル46は、有利には構造24の横方向への移動をロックするフィンガ44と同時に動く。
ロック栓50、52は、
−各栓50、52が、クリアランスを維持しながら、車体10の対応する孔54、56に挿入される静止位置と、
−各栓50、52が、車体10の孔54、56を画定するエッジ58の一部と相互作用することにより、車体10に対して長手方向軸X’に沿って動かないように構造24を固定するロック位置と
の間で長手方向に並進移動可能に取り付けられる。
図に示すように、支持体22は車体10に直接取り付けられるので、装置18が車体10に取り付けられてその使用位置に位置決めされるとき、支持体22は、装置18によって所定の固定位置に位置決めされる。
−各栓50、52が、クリアランスを維持しながら、車体10の対応する孔54、56に挿入される静止位置と、
−各栓50、52が、車体10の孔54、56を画定するエッジ58の一部と相互作用することにより、車体10に対して長手方向軸X’に沿って動かないように構造24を固定するロック位置と
の間で長手方向に並進移動可能に取り付けられる。
図に示すように、支持体22は車体10に直接取り付けられるので、装置18が車体10に取り付けられてその使用位置に位置決めされるとき、支持体22は、装置18によって所定の固定位置に位置決めされる。
図1に示すように、支持体22は、車体10の長手方向の上部エッジ58、及び鉛直エッジ60を押圧するように取り付けられる。
一変形例では、支持体22を最初に装置18に取り付け、次いで、このようにして形成されたサブアセンブリを車体10に取り付ける。
一変形例では、支持体22を最初に装置18に取り付け、次いで、このようにして形成されたサブアセンブリを車体10に取り付ける。
従って、車体10上での構造24の使用位置はこの場合、ロック手段を作動させて構造24及び支持体22を車体10に対して固定した後の3次元基準座標系(X,Y,Z)において取得される位置に対応する。
有利には、構造24の第2手段28は、ロケータ62のようなセンタリング手段を含み、このセンタリング手段が支持体22の対応する孔64に収容されることにより、支持体22が車体10に対し、軸X,Y,Z上で所定の固定位置に位置決めされる。
有利には、構造24の第2手段28は、ロケータ62のようなセンタリング手段を含み、このセンタリング手段が支持体22の対応する孔64に収容されることにより、支持体22が車体10に対し、軸X,Y,Z上で所定の固定位置に位置決めされる。
次に、装置18の取り付け構造24の連続処理動作について詳述する。
図1に示すように、支持体22が最初に車体10に取り付けられ、次いで構造24が車体10に取り付けられる。
図1に示すように、支持体22が最初に車体10に取り付けられ、次いで構造24が車体10に取り付けられる。
このために、構造24を、図1に示す一点鎖線に沿って車体10の方向に直交する方向に移動させて取り付け、このときフロントピン32及びリアピン34をフロント側の孔36及びリア側の孔38にそれぞれ挿入し、フロント側ロック栓50及びリア側ロック栓52を対応する孔54及び56にそれぞれ挿入する。
更に、構造24のロケータ62を支持体22の収容孔64に挿入することにより、支持体22が構造24に、一緒に移動するように接続される。
更に、構造24のロケータ62を支持体22の収容孔64に挿入することにより、支持体22が構造24に、一緒に移動するように接続される。
取り付けられた後、構造24は図2に示す位置に配置される。
上述のように、構造24は、ロック手段42を作動させて構造24を固定した後にのみ実現する使用位置には未だ位置決めされていない。
上述のように、構造24は、ロック手段42を作動させて構造24を固定した後にのみ実現する使用位置には未だ位置決めされていない。
具体的には、構造24は、固定される前は、車体10に取り付けられても、所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の軸X’及びY’の内少なくとも一つ又は2つに沿って移動させることができる。
構造24が図2に示す取り付け位置に配置されたら、次にハンドル46を操作して、ロックフィンガ44及びロック栓50及び52を、これらの部品の静止位置からロック位置に移動させる。
構造24が図2に示す取り付け位置に配置されたら、次にハンドル46を操作して、ロックフィンガ44及びロック栓50及び52を、これらの部品の静止位置からロック位置に移動させる。
ハンドル46を、例えば矢印Fの方向に4分の1周だけ回転させると、この回転は、車体10の内側垂直面を押圧するロックフィンガ44の回転と、ロック栓50、52の各々の、横方向軸Aの方向への並進移動とを、同時に生じさせる。
ロックフィンガ44は、構造24を、横方向軸Y’上で当該構造の使用位置に位置決めし、このとき有利には、環状接触カラー40が、車体10の、孔38に隣接する対向表面を押圧する。
ロックフィンガ44は、構造24を、横方向軸Y’上で当該構造の使用位置に位置決めし、このとき有利には、環状接触カラー40が、車体10の、孔38に隣接する対向表面を押圧する。
ロック栓50及び52は互いに向かって反対方向に動き、最終的にこれらの栓の各々が孔54、56のエッジの一部と相互作用することにより、軸X’に沿った構造24の位置決めが行われる。
その結果、構造24はその使用位置で固定され、支持体22は自動的にその所定の固定位置に位置する。
その結果、構造24はその使用位置で固定され、支持体22は自動的にその所定の固定位置に位置する。
よって、このようにして正しく位置決めされた支持体22は、ネジ等の固定手段によって車体10に固定される。
固定手段は、例えば、支持体22及び車体10の対応する孔68に横方向に受容される2つの第1ネジ66と、対応する孔72に垂直方向に受容される1つの第2ネジ70を含む。
固定手段は、例えば、支持体22及び車体10の対応する孔68に横方向に受容される2つの第1ネジ66と、対応する孔72に垂直方向に受容される1つの第2ネジ70を含む。
第2ネジ70は、支持体22の長手方向のフロント側端部に配置され、第1ネジ66は長手方向のリア側部分に配置される。
支持体22が車体10に固定され、且つ正しく位置決めされている状態で、ハンドル46を反対方向に操作してロック手段42を静止位置に移動させ、構造24を取り外し、次にこの構造を使用して次の車両12への支持体22の取り付け操作を繰り返すことができる。
支持体22が車体10に固定され、且つ正しく位置決めされている状態で、ハンドル46を反対方向に操作してロック手段42を静止位置に移動させ、構造24を取り外し、次にこの構造を使用して次の車両12への支持体22の取り付け操作を繰り返すことができる。
有利には、一時的取り付け構造24は、カーボンファイバー又は同様の材料等の強度が大きく且つ軽量の材料から作製することにより、組み立て速度の準拠を可能にしながらオペレータによる取り扱いを容易にすることができる。
従って、本発明によるパーツ22を取り付ける装置18は、特に長時間を要し、コストの高い仕上げ作業を全く必要としないという点で、非常に柔軟に使用することができる。
従って、本発明によるパーツ22を取り付ける装置18は、特に長時間を要し、コストの高い仕上げ作業を全く必要としないという点で、非常に柔軟に使用することができる。
よって、一時的取り付け構造24は、特に新規の組立てラインの開始に要する時間を大幅に削減することができ、且つメンテナンス作業を全く必要としない。
有利には、本取り付け構造は、オペレータが、組立てラインの他のステーションから完全に独立した形で使用することができる。
有利には、本取り付け構造は、オペレータが、組立てラインの他のステーションから完全に独立した形で使用することができる。
当然ながら、ウイング支持部22の取り付けは、本発明による構造24により位置決め可能なパーツの非限定的な一例に過ぎない。
Claims (10)
- 車体構造要素を取り付けるための支持体のようなパーツ(22)を自動車(12)の車体(10)に取り付ける装置(18)であって、この装置は、車体(10)の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される、固定位置と呼ばれる所定位置において、車体(10)に対してパーツ(22)を位置決めする手段(20)であって、このようにして位置決めされたパーツ(22)を車両(12)の車体(10)に固定することを可能にする手段を含む種類の装置であり、
位置決め手段(20)が一時的取り付け構造(24)を含み、一時的取り付け構造が、車体(10)の所定の使用位置に構造(24)を取り付ける第1手段(26)を含み、前記使用位置で、構造(24)の第2手段(28)がパーツ(22)と相互作用することにより、車体(10)の前記所定の固定位置にパーツが位置決めされ、当該固定位置は、車体(10)上での構造(24)の使用位置に対応する所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)に従って決定されることを特徴とする装置。 - 第1手段(26)が、車体(10)に構造(24)を接続して、車体(10)に対する構造(24)の位置を位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸、例えば垂直方向軸Z’上で位置決めする一時的な手段(30)を含み、これにより車体(10)の3次元基準座標系(X,Y,Z)に対するパーツ(22)の固定位置が決定されることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 接続手段(30)が、車体(10)に設けられている対応する孔(36,38)に収容されるピン(32、34)から成ることを特徴とする、請求項2記載の装置。
- 接続ピン(32、34)の内の少なくとも一つのピン(34)が、車体(10)の側面に構造(24)を接触させる手段(40)を含むことを特徴とする、請求項3記載の装置。
- 第1手段(26)が、前記位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)の3つの軸の内の少なくとも一つの軸X’及び/又はY’上において、車体(10)に構造(24)を固定するロック手段(42)を含むことを特徴とする、請求項4記載の装置。
- ロック手段(42)が、車体(10)上の使用位置に構造(24)をロックする第1手段(44)を含み、この第1手段(44)が、
−構造(24)が車体(10)に取り付けられたときに、車体(10)に干渉することがないように第1手段(44)が位置決めされている静止位置と、
−車体(10)に対して横方向軸Y’に沿って動かないように構造(24)を固定するように、第1手段(44)が位置決めされるロック位置と
の間で回転可能に取り付けられることを特徴とする、請求項5記載の装置。 - ロック手段(42)が、車体(10)上の使用位置に構造(24)をロックする第2手段(48)を含み、この第2手段(48)が、
−クリアランスを維持しながら、車体(10)に設けられている対応する孔(54、56)に第2手段(50、52)が挿入される静止位置と、
−第2手段(50、52)が車体(10)と相互作用して、車体(10)に対して長手方向軸X’に沿って動かないように構造(24)を固定するロック位置と
の間で並進移動可能に取り付けられることを特徴とする、請求項5又は6に記載の装置。 - 構造(24)の第2手段(28)が、車体(10)上の所定の固定位置にパーツ(22)を位置決めするセンタリング手段(62)を含むことを特徴とする、請求項1ないし7のいずれか一項に記載の装置。
- このようにして位置決めされたパーツ(22)が固定手段(66、70)によって車体(10)に固定されることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか一項に記載の装置。
- 構造(24)が、カーボンファイバーのような軽量で強度の大きな材料により作製されることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の装置。
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