JP2008538942A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 少なくとも約２４時間の期間に渡り血圧を測定する血圧計であって、
   身体の四肢に配置されるよう構成されるカフと、血圧を測定する測定装置と、所定の時間間隔で前記測定装置を自動的に起動する制御装置と、複数の血圧測定値を記憶する記憶装置と、筐体とを備え、
   前記測定装置、前記制御装置、及び前記記憶装置は前記筐体に配置され、前記血圧計は携帯用であり、前記筐体は前記カフに配置されることを特徴とする血圧計。
2. 前記四肢は手首であることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
3. 前記筐体は、着脱可能な記憶カードを接続する接続部を備えることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
4. 前記記憶装置は、着脱可能な記憶カードを備えることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
5. 前記記憶カードは、前記測定装置を制御することを特徴とする、請求項４に記載の血圧計。
6. 前記記憶カードを接続する接続部をさらに備え、前記制御装置はコントローラを備え、前記記憶カードが前記接続部に接続された場合に、前記コントローラは前記血圧計を起動させることを特徴とする、請求項４に記載の血圧計。
7. 前記記憶カードを接続する接続部をさらに備え、前記記憶カードはコントローラを備え、前記記憶カードが前記接続部に接続された場合に、前記コントローラは前記血圧計を起動させることを特徴とする、請求項４に記載の血圧計。
8. 前記制御装置は、プログラム可能であることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
9. 前記制御装置は、昼間の測定を行う昼間プログラムと、夜間の測定を行う夜間プログラムとを備えることを特徴とする、請求項８に記載の血圧計。
10. 前記夜間プログラム中の前記血圧計の運転が発生する騒音が、前記昼間プログラム中の前記血圧計の運転が発生する騒音よりも小さいことを特徴とする、請求項９に記載の血圧計。
11. 前記筐体は、ユーザと前記血圧計との間で情報を伝達する入力／出力部を備えることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
12. 測定が行われる前に警告信号を発信する警告装置をさらに備えることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
13. 前記警告装置は、昼間測定の前に起動するようプログラムできることを特徴とする、請求項１２に記載の血圧計。
14. 前記血圧計の位置及び動作データを測定するセンサをさらに備えることを特徴とする、請求項１に記載の血圧計。
15. 前記位置及び動作データは、前記記憶装置に記憶されることを特徴とする、請求項１４記載の血圧計。
16. 前記位置及び動作データは、前記制御装置に伝達されることを特徴とする、請求項１４に記載の血圧計。
17. 前記制御装置は、前記位置及び動作データが所定の基準に合致した場合にのみ血圧測定を開始することを特徴とする、請求項１６に記載の血圧計。
18. 前記制御装置は、警告信号が発信された後、所定の期間の終了時にのみ血圧測定を開始することを特徴とする、請求項１２に記載の血圧計。
19. 前記血圧計の位置及び動作データを測定するセンサをさらに備え、前記位置及び動作データは前記制御装置に伝達され、前記制御装置は、前記位置及び動作データに基づき、前記昼間プログラム又は前記夜間プログラムを開始することを特徴とする、請求項９に記載の血圧計。