JP2008523285A - 空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法 - Google Patents

空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008523285A
JP2008523285A JP2007546909A JP2007546909A JP2008523285A JP 2008523285 A JP2008523285 A JP 2008523285A JP 2007546909 A JP2007546909 A JP 2007546909A JP 2007546909 A JP2007546909 A JP 2007546909A JP 2008523285 A JP2008523285 A JP 2008523285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skirt
window
wall
air inflow
wall opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007546909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4616353B2 (ja
Inventor
オルーアク,バーバラ・クリモウイツ
カツアロス,ジエイムズ・デイーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JP2008523285A publication Critical patent/JP2008523285A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4616353B2 publication Critical patent/JP4616353B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/62Tightening or covering joints between the border of openings and the frame or between contiguous frames
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/62Tightening or covering joints between the border of openings and the frame or between contiguous frames
    • E06B2001/628Separate flexible joint covering strips; Flashings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

耐候性シート材料を含んでなる空気流入防止スカートは、壁開口部に設置される窓の下部に取り付けられ、開口部の全幅であり、窓の直下の壁に延在するのに十分な長さである。スカートは、スカートの左右の両側に沿って壁にシールされており、下端はシールされないままである。スカートは、水分は排水可能としながら、風で吹き寄せられた雨および空気が窓−壁界面を貫通するのを防ぐ。

Description

本発明は、空気流入防止スカートおよび空気流入防止スカートを用いる方法に関する。
建築構造物に用いる窓、ドアおよびその他窓割り製品(「窓」)の設置に現在用いられている排水方法は、窓の前部(外装側)で開いていて、背面(内装側)でシールされている下枠パンを用いている。これによって、建築物の外装からの湿った空気および風で吹き寄せられた雨が、窓−壁界面を貫通する。この結果、窓の熱性能が減じ、窓の縦枠は外気に露出され、建築物の内部から出る空気および水を保持する主要保護シールである内部シールの老化が加速される。
激しい風および風で吹き寄せられた雨に露出される高い建築物および地理的領域の場合など、風荷重の高いときに、窓の下枠下で空気および水が特に侵入しやすい。下枠パンは建築物の前または外側に開いていて、背面にシールされているため、特に、建築物の外装が高い風荷重および風で吹き寄せられた雨を受けるとき、建築物の内部の空気とはかなり異なる温度および水分含量である外気が窓の外側面を貫通するのを防ぐシールはない。この露出は、経時による内部シールの耐久性に影響を与える。特に、市販のフランジのない窓は、風を防止する保護フランジがないこれらの窓の元来の設計のために、下枠の下部枠下に空気が貫通する傾向がさらにある。窓枠と下枠パンとの間の風で吹き寄せられた雨は、内部シールおよび縦枠雨仕舞で水分を取り入れ、熱性能、シール耐久性および適切な排水に影響を与える可能性がある。
本発明は、耐候性シート材料片を含んでなる空気流入防止スカートを用いて、壁開口部への窓の設置中、窓の雨仕舞をする方法であって、スカートが、上端、下端および2つの側端を有し、窓の幅に少なくとも等しい幅と、壁開口部の最低部の下にスカートが延在するのに十分な長さとを有し、
a)スカートの上端がその幅に沿って連続的に窓の下部に取り付けられており、
b)窓が壁開口部に設置されており、
c)スカートの側端が壁にシールされており、スカートが窓の下の壁の外装表面をカバーし、排水路が維持されるよう、スカートの下端が壁に完全にシールされていない方法に係る。
本発明はまた、上述した方法に用いる空気浸透防止スカートにも係る。
定義
「下枠パン」という用語は、水分を排水するために、建築物の外装に開いていて、建築物の内装にシールされた、建築物のラフ壁開口部の下枠位置に配置された狭い容器のことを指す。
「窓」という用語は、建築物の壁開口部に設置された、窓またはその他窓割り製品(例えば、ドア、通気孔、ユーティリティ供給ボックス等)を指す、「窓割り製品」と本明細書においては同じ意味で用いられる。
「窓下枠」または「下枠」という用語は、窓枠の下部のことを指す。窓下枠は、一般的に水平である。
「雨仕舞」という用語は、雨仕舞製品、例えば、建築構造物に用いるのに好適な自己接合雨仕舞製品またはその他耐候性テープと、本明細書においては同じ意味で用いられる。
「フランジのある窓」という用語は、窓枠と壁のラフ開口部との間のスペースをカバーする目的のフランジまたは釘止め用つばを含む窓、ドアまたはその他窓割り製品のことをを指す。フランジまたはつばは、窓割り製品と一体化または付けられている。
「フランジのない窓」という用語は、窓枠と壁のラフ開口部との間のスペースをカバーする目的のフランジまたは釘止め用つばを含まない窓のことを指す。
本明細書に組み込まれ一部を構成する添付の図面は、本発明の現在考えらる実施形態を示すものであり、明細書の記載と共に、本発明の原理を説明する役割を果たす。
本発明の好ましい実施形態について詳細を述べ、その実施例を添付の図面に示す。図面全体にわたって、同様の要素を指すのに同様の参照番号を用いている。
本発明は、風で吹き寄せられた雨が、開口部、または開口部に設置された下枠パンと、窓(またはその他窓割り製品)との間の建築物の壁開口部に入るのを防ぎ、窓の外装面を通る空気の流入を最小にし、同時に、窓開口部内から窓の下の空気流入防止スカートの下にある建築物の外装へ水分の排水を行うための、空気流入防止スカートを用いる新規な雨仕舞法に関する。
本発明により設置される空気流入防止スカートを図1に示す。空気流入スカートは、外装被覆材料例えば、デラウェア州、ウィルミントンのイー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー(E.I.du Pont de Nemours and Company,Wilmington,Delaware)(デュポン(DuPont))より入手可能なタイベック(Tyvek)(登録商標)ホームラップ(HomeWrap)(登録商標)に一般的に付けられる耐候性材料の上に、それに加えて設置されるものである。空気流入防止スカート(「スカート」とも呼ばれる)10は、壁17の開口部の少なくとも全幅である耐候性シート材料片からなる。このように、スカート幅は、窓12の幅より広く、かつ、壁17に固定できるよう、壁開口部の最低部より下にスカートを延在させるのに十分に長くしなければならない。スカートは、壁開口部の最低部の下少なくとも約4インチ延在しているのが好ましい。スカートは、図1に示すとおり、窓の各側に沿って雨仕舞片15により、または窓の側部に沿ったその他の接着手段により壁に固定されていてもよい。スカートによって、建築物から水が流れ出る窓の下に排水路(図1の矢印で示す)を維持できるが、スカートによって、風で吹き寄せられた雨が建築物に入らないようにするという点で、スカートが一方向逆止弁として機能するよう、空気流入防止スカートはスカートの下部に沿ってはシールされていない。壁自身を水分から完全に保護するために、壁開口部の下枠部分は、建築業者および窓設置業者に公知の標準的な手順に従って、下枠雨仕舞13で雨仕舞するのが有利であることに注意する。
図2に、窓12がフランジのある窓であるときの窓設置の側面図を示す。可撓性自己接合テープ10a、例えば、デュポンストレートフラッシュ(DuPont StraightFlash)(登録商標)雨仕舞(デュポン(DuPont)より入手可能)またはその他好適な接着剤テープの片を、スカートの耐候性シート材料10bの上端に配置して、接着剤の少なくとも約1インチが露出されたままとする。露出した接着剤を、窓の下枠でフランジの外装側に、または図3のようなフランジのない窓の場合には窓下枠の下部に接合する。いずれの場合も、接着剤はスカートをその全幅に沿って窓に連続的にシールする。窓を適所にセットし、雨仕舞の側片を窓の両側に沿って接合して、窓を壁にシールする。雨仕舞の側片は、図1に示すとおり、スカートの下部を通して壁に接合されているのが有利であり、それによって、スカートの端部が壁に固定される。スカートがスカート10の下端に沿ってシールされていないため、排水路は維持される。窓の下の壁をカバーするスカートの存在が、風で吹き寄せられた雨および空気が窓の外側面を貫通するのを防ぐ。
空気流入防止スカートは、任意の好適な耐候性シート材料で作製することができる。タイベック(Tyvek)(登録商標)ホームラップ(HomeWrap)(登録商標)(デュポン(DuPont)より入手可能)などのフラッシュスパンポリエチレンシートを用いてもよい。
良好な接着力を有するテープ片を設置したスカートの左右側部の全長に付けて、建築物の建設中、風によってスカートが損傷するのを防ぐ。例えば、デュポンストレートフラッシュ(DuPont StraightFlash)(登録商標)(デュポン(DuPont)より入手可能)などの自己接合雨仕舞を用いてもよい。
本発明による空気流入防止スカートを用いた窓設置の正面図(建築物外装)である。 本発明による空気流入防止スカートを用いたフランジのある窓設置の側面図である。 本発明による空気流入防止スカートを用いたフランジのない窓設置の側面図である。

Claims (7)

  1. 耐候性シート材料片を含んでなる空気流入防止スカートを用いて、壁開口部への窓の設置中、窓の雨仕舞をする方法であって、前記スカートが、上端、下端および2つの側端を有し、前記窓の幅に少なくとも等しい幅と、前記壁開口部の最低部の下に前記スカートが延在するのに十分な長さとを有し、
    a)前記スカートの前記上端がその前記幅に沿って連続的に前記窓の前記下部に取り付けられており、
    b)前記窓が前記壁開口部に設置されており、
    c)前記スカートの前記側端が前記壁にシールされており、
    前記スカートが前記窓の下の前記壁の外装表面をカバーし、排水路が維持されるよう、前記スカートの前記下端が前壁に完全にシールされていない方法。
  2. 前記空気流入防止スカートの前記長さが、前記壁開口部の前記最低部の下少なくとも約4インチ前記スカートが延在するのに十分なものである請求項1に記載の方法。
  3. 前記窓が下部表面を有するフランジのない窓であり、前記空気流入防止スカートが前記窓の前記下部表面に取り付けられている請求項1に記載の方法。
  4. 前記窓が外装側と内装側とを有する下部フランジを有するフランジのある窓であり、前記空気流入防止スカートが前記窓の前記フランジの外装側に取り付けられている請求項1に記載の方法。
  5. 構造物の壁開口部の窓割り製品に用いる空気流入防止スカートであって、耐候性シート材料を含んでなり、上端と下端とを有し、前記スカートの前記上端が、前記窓割り製品の前記下端に前記スカートを取り付けるのに好適な接着剤表面を有し、前記スカートが前記壁開口部と少なくとも同じ広さであり、前記壁開口部の前記下部の下に延在するのに十分な長さである空気流入防止スカート。
  6. 前記長さが、前記壁開口部の前記下部の下少なくとも約4インチ延在するのに十分である請求項5に記載の方法。
  7. 前記耐候性シート材料がフラッシュスパンポリエチレンシートである請求項5に記載のスカート。
JP2007546909A 2004-12-20 2005-12-14 空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法 Expired - Fee Related JP4616353B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/017,067 US20060130426A1 (en) 2004-12-20 2004-12-20 Flashing method using air infiltration blocking skirt
PCT/US2005/045484 WO2006068924A2 (en) 2004-12-20 2005-12-14 Flashing method using air infiltration blocking skirt

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008523285A true JP2008523285A (ja) 2008-07-03
JP4616353B2 JP4616353B2 (ja) 2011-01-19

Family

ID=36283862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007546909A Expired - Fee Related JP4616353B2 (ja) 2004-12-20 2005-12-14 空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20060130426A1 (ja)
EP (1) EP1828528A2 (ja)
JP (1) JP4616353B2 (ja)
CN (1) CN101084362B (ja)
CA (1) CA2587181C (ja)
WO (1) WO2006068924A2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070220818A1 (en) * 2006-03-23 2007-09-27 Mishko Teodorovich Concrete masonry units window and door flashing and installation
US20080157518A1 (en) * 2006-12-27 2008-07-03 Huber Engineered Woods Llc One step exterior flashing device
CN101688394A (zh) * 2007-03-20 2010-03-31 胡安·加西亚 用于通用屏障系统
US8448386B2 (en) * 2009-12-11 2013-05-28 2Fl Enterprises, Llc Window remediation system and method
US20120079788A1 (en) * 2010-04-06 2012-04-05 2Fl Enterprises, Llc Window installation system and method
US9745789B2 (en) 2012-08-10 2017-08-29 Norwood Architecture, Inc. Prefabricated flashing product
USD714969S1 (en) * 2012-08-10 2014-10-07 Norwood Architecture, Inc. Window flashing product
US9745790B2 (en) 2012-08-10 2017-08-29 Norwood Architecture, Inc. Prefabricated flashing product
US8959842B2 (en) 2012-08-10 2015-02-24 Norwood Architecture, Inc. Prefabricated flashing product
US9163450B2 (en) * 2013-08-13 2015-10-20 Gary William Messenger Method for flashing a window or door opening
US10161179B2 (en) 2015-11-13 2018-12-25 Norwood Architecture, Inc. Three-dimensional prefabricated flashing scaffolding system

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352431U (ja) * 1989-09-29 1991-05-21
JPH0996167A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 Misawa Homes Co Ltd サッシ枠の防水構造
JPH1181802A (ja) * 1997-09-09 1999-03-26 Sekisui Chem Co Ltd サッシ取付部の防水構造
JP2000240360A (ja) * 1999-02-22 2000-09-05 Asahi Glass Co Ltd サッシ取付構造
JP2001140364A (ja) * 1999-11-15 2001-05-22 Asahi Glass Co Ltd 建物開口部周辺の防水構造および建物外壁の土台における防水構造
DE20216955U1 (de) * 2002-04-19 2003-01-16 Wirz, Peter, 53721 Siegburg Dichtungsband mit Trägerschicht und Kleberschicht
JP2004169399A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Sumitomo Forestry Co Ltd サッシ防水構造及びサッシ防水方法

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2226886A (en) * 1938-10-14 1940-12-31 Emil Brown Reglet
US3442055A (en) * 1967-05-11 1969-05-06 Crane Plastics Inc Integral flashing strip having relatively rigid and flexible sections
US3888087A (en) * 1973-04-11 1975-06-10 Oivind Lorentzen Activities In Foundation wall protective sheet
NO900235D0 (no) * 1990-01-16 1990-01-16 Platon As Beskyttelsesplate for grunnmur eller lignende.
US5056277A (en) * 1990-10-29 1991-10-15 Wilson William P Preformed chimney flashing
US5218793A (en) * 1991-07-12 1993-06-15 Ball Daniel J Combination sill sealer and flashing
US5586415A (en) * 1994-06-03 1996-12-24 Fisher; Fred M. Flashing device for use with exterior siding
US6112476A (en) * 1997-11-12 2000-09-05 Masonry Accessories, Llc Masonry weep hole insert
US6131353A (en) * 1998-06-03 2000-10-17 Mbt Holding Ag Composite weather barrier
US6270709B1 (en) * 1998-12-15 2001-08-07 E. I. Du Pont De Nemours And Company Flash spinning polymethylpentene process and product
US6458304B1 (en) * 2000-03-22 2002-10-01 E. I. Du Pont De Nemours And Company Flash spinning process and solutions of polyester
WO2001071142A1 (en) * 2000-03-22 2001-09-27 Exterior Research And Design, L.L.C. Window seal construction
US6305130B1 (en) * 2000-05-09 2001-10-23 Dale Stanley Ackerman, Jr. Window flashing
US6401401B1 (en) * 2000-10-20 2002-06-11 Mark F. Williams Multi-component flashing systems
US6725617B2 (en) * 2001-09-25 2004-04-27 G. B. Technologies, Llc Waterproof deck
US6584746B1 (en) * 2002-05-10 2003-07-01 Hohmann & Barnard, Inc. Masonry flashing system
US6964136B2 (en) * 2002-06-17 2005-11-15 Pacc Systems I.P., Llc Flashing and weep apparatus for masonry wall window and door installations
US6786011B2 (en) * 2002-11-20 2004-09-07 Manuel Mares Method of sealing a sloped roof transition eliminating attaching counter flashing to a masonry wall

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352431U (ja) * 1989-09-29 1991-05-21
JPH0996167A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 Misawa Homes Co Ltd サッシ枠の防水構造
JPH1181802A (ja) * 1997-09-09 1999-03-26 Sekisui Chem Co Ltd サッシ取付部の防水構造
JP2000240360A (ja) * 1999-02-22 2000-09-05 Asahi Glass Co Ltd サッシ取付構造
JP2001140364A (ja) * 1999-11-15 2001-05-22 Asahi Glass Co Ltd 建物開口部周辺の防水構造および建物外壁の土台における防水構造
DE20216955U1 (de) * 2002-04-19 2003-01-16 Wirz, Peter, 53721 Siegburg Dichtungsband mit Trägerschicht und Kleberschicht
JP2004169399A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Sumitomo Forestry Co Ltd サッシ防水構造及びサッシ防水方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN101084362A (zh) 2007-12-05
WO2006068924A2 (en) 2006-06-29
WO2006068924A3 (en) 2006-08-10
US20060130426A1 (en) 2006-06-22
CA2587181A1 (en) 2006-06-29
CA2587181C (en) 2010-02-09
CN101084362B (zh) 2011-09-21
JP4616353B2 (ja) 2011-01-19
EP1828528A2 (en) 2007-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4616353B2 (ja) 空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法
JP5235339B2 (ja) 換気装置及びこれを用いた家屋の換気構造
US20070266663A1 (en) Door and window sill gasket
JP4898449B2 (ja) 天窓の排水システム及び天窓
US20080060289A1 (en) Flashing for integrating windows with weather resistant barrier
US20100300007A1 (en) Storm shelter and components thereof
US10450756B2 (en) Special water diverter device for gutters at wall abutments
KR101808057B1 (ko) 수밀성이 향상된 창호
JP2016079755A (ja) 屋根の換気構造及び換気部材
JP4478433B2 (ja) 建築物の換気構造
EP1533440A2 (en) Sealing sash frame and roof window equipped therewith
JP2012233340A (ja) 外壁構造
JP2001182259A (ja) 構造物躯体カバーの隙間塞ぎ構造及びその塞ぎ材
JP5676998B2 (ja) 建物の外壁構造
JP5677000B2 (ja) 建物の外壁構造
JP2013144901A (ja) 換気構造及び建物
US20090025319A1 (en) Installation system for window and door assemblies
JP5676999B2 (ja) 建物の外壁構造
JPS6343305Y2 (ja)
JP5898414B2 (ja) 建物の外壁構造
JPH0512404Y2 (ja)
JPH0142569Y2 (ja)
JPS6319451Y2 (ja)
JPH0454246Y2 (ja)
JPS6240059Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081002

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20081002

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100512

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101021

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees