JP2004169399A - サッシ防水構造及びサッシ防水方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のサッシ防水構造1においては、水切シート10が、サッシ4の下枠フィン5aの裏面に下側にはみ出て貼付されている。両面防水テープ11が、サッシ4の側枠フィン5b及び上枠フィン5cのそれぞれの表面に貼付されている。半透明な防水シート12が、その縁部分がサッシ4の下枠フィン5a、側枠フィン5b、5b及び上枠フィン5cにそれぞれ対向して壁面パネル2に取り付けられ、サッシ4の下枠フィン5aと対向する縁部分が水切シート10の裏面と壁面パネル2の表面の間に介在し、サッシ4の側枠フィン5b、5b及び上枠フィン5cとそれぞれ対向する縁部分が防水テープ12の表面に接着されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の外壁に嵌め込んだサッシ廻りの防水構造に関し、特に、防水テープや防水シートを用いた防水の技術に関する。
本出願において、「サッシ」とは、通常意味する窓枠のほか、通風、換気、採光用又は人や物の出入れのための窓や扉、引き戸等の建具又は枠付建具を含む概念である。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建築物の施工において壁パネル等にサッシを取り付ける際には、外壁仕上材(サイディング等)を取り付ける前に、壁パネル等の開口部にサッシを嵌め込んだ後、サッシの防水を施すようにしている。
従来より、サッシの防水施工においては、適当な大きさに切断された複数の防水シートを、これらの縁部分がサッシの外枠と重なるように壁パネルに貼り付け、その後、サッシの上枠及び側枠の防水については、接着性を有する防水テープを上枠及び側枠と防水シートが重なる部分に手で押しながら貼付し、サッシの下枠の防水については、防水シートの上に水切シートを介在させてから、その上に防水テープを手で押しながら貼付するようにしている。
さらに、防水テープと防水シートには、これらの間に生じた隙間部分を埋めるようにシーリングを施している。
他方、サッシを防水する技術には、例えば、壁パネルの開口部にサッシを嵌め込む前に、開口部の下端部分に下枠用の水切シートや、コーナー用の水切シートを貼付してから、サッシを取り付け、その後、防水シートを両面に接着性を有する防水テープを用いて貼付する技術が提案されている(特許文献1参照)。
【特許文献1】
特開2002−168056号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のサッシの防水施工においては、防水テープには不透明なものが用いられることが多く、このような防水テープを防水シート上に貼付しているため、防水テープと防水シートの間の接着部分や、防水シートと水切シートの間の接着部分に空隙が生じていてもこれを目視できず、その空隙から水が浸入してサッシ廻りを十分に防水できないおそれがあった。
かかる点は、特許文献1に記載された従来技術についても同様である。
【0004】
従って、本発明の目的は、防水シートと防水テープの間等の接着部分を確認しつつ、その接着部分に生じた空隙(連通した空隙、以下、「連通空隙」という)を無くすことによってサッシの防水を十分に図り得るサッシ防水構造及びサッシ防水方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建築物の外壁にその開口部を通して取り付けられたサッシの外枠部分から水が浸入するのを防止するように構成されたサッシ防水構造であって、表面に接着性を有する水切シートが、前記サッシの下枠部分の裏面に該下枠部分から下側にはみ出て貼付され、両面に接着性を有する防水テープが、前記サッシの側枠部分及び上枠部分のそれぞれの表面に貼付され、透明又は半透明な防水シートが、その縁部分が前記サッシの下枠部分、側枠部分及び上枠部分にそれぞれ対向して前記外壁に取り付けられ、前記サッシの下枠部分と対向する縁部分が前記水切シートの裏面と前記外壁の表面の間に介在し、前記サッシの側枠部分及び上枠部分とそれぞれ対向する縁部分が前記防水テープの表面に接着されていることを特徴とするサッシ防水構造を提供することにより前記目的を達成したものである。
【0006】
本発明によれば、防水テープに両面接着性を有するものを用い、併せて、防水シートを透明又は半透明にしたため、防水シートと防水テープの接着状態を目視することができ、防水シートを圧着して、その防水シートと防水テープの間に生じた連通空隙を無くすことにより、防水シートと防水テープとをより強固に密着することができ、ひいては、サッシの防水を十分に図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係るサッシ防水構造及びサッシ防水方法の好ましい一実施形態を図面を参照して説明する。
図1又は図4に示すように、本実施形態のサッシ防水構造1は、建築物の壁面パネル(外壁)2にその開口部3を通して取り付けられたサッシ4のフィン(外枠部分)5から水が浸入するのを防止するように構成された構造である。
表面に接着性を有する水切シート10が、サッシ4の下枠フィン(下枠部分)5aの裏面にこの下枠フィン5aから下側にはみ出て貼付されている。
両面に接着性を有する両面防水テープ(防水テープ)11が、サッシ4の側枠フィン(側枠部分)5b及び上枠フィン(上枠部分)5cのそれぞれの表面に貼付されている。
透明又は半透明な防水シート12が、その縁部分がサッシ4の下枠フィン5a、側枠フィン5b、5b及び上枠フィン5cにそれぞれ対向して壁面パネル2に取り付けられ、サッシ4の下枠フィン5aと対向する縁部分が水切シート10の裏面と壁面パネル2の表面の間に介在し、サッシ4の側枠フィン5b、5b及び上枠フィン5cとそれぞれ対向する縁部分が防水テープ12の表面に接着されている。かかるサッシ防水構造1を詳細に述べる。
【0008】
本実施形態のサッシ防水構造1は、例えば、在来軸組工法、枠組壁工法等の何れかによらず、木造住宅を含む一般建築物における壁面パネル2に適用されるものであるが、本実施形態の場合、木造住宅に適用されるものである。
壁面パネル2には、開口部3がサッシ4の外形の大きさに合わせて形成されている。壁面パネル2には、サッシ防水構造1の施工後に、図示しないが、胴縁を介してサイディング等の外壁仕上材が取り付けられる。
【0009】
図2又は図4に示すように、サッシ4は、上述したように、通風、換気、採光用又は人や物の出入れのための窓や扉、引き戸等の建具又は枠付建具であるが、本実施形態の場合、窓枠をいう。
【0010】
サッシ4は、アルミニウム等を用いて、所定の大きさの長方形枠状に形成されたもので、上下に配置された上枠部5C及び下枠部5Aと、左右に配置された一対の側枠部5B、5Bとからなる。
上枠部5C、下枠部5A、側枠部5B、5Bの外周部分には、それぞれ、上枠フィン5c、下枠フィン5a、側枠フィン5b、5bが形成されている。上枠フィン5c、下枠フィン5a、側枠フィン5b、5b(以下、これらを総称して「フィン5」という場合がある)は、それぞれ、幅が25mm程度の長尺つば状に形成されたものである。
【0011】
図3に示すように、水切シート10は、透明又は半透明で耐湿性を有する材料からなることが好ましく、例えば、透明なポリプロピレンから長方形に形成された水切シート体10aを有する。
【0012】
水切シート体10aの大きさは、サッシ4の下枠フィン5aからはみ出る大きさであり、特に、水切シート10を下枠フィン5aの下側からはみ出させる観点から、その幅(高さ方向の長さ)が下枠フィン5aの幅より所定量だけ大きく設定されている。
水切シート体10aの表面の上端部分には、片面防水テープ10bが接着されている。この片面防止テープ10bは、表面に塗布された接着剤が、剥離シート10cによって覆われている。
【0013】
図5に示すように、両面防水テープ11は、両面に塗布された接着剤が剥離シート(図示しない)によって覆われた長尺状のもので、サッシ4のフィン5からはみ出させる観点から、その幅が50mm程度のものが用いられることが好ましい。
両面防水テープ11は、この上に防水シート12を接着した際に防水シート12上に両面防水テープ11の色を浮き出させる観点から、濃い色のものが用いられることが好ましく、本実施形態では、黒色のものが用いられている。
【0014】
防水シート12は、防水性、透湿性等を有するシート材であり、このようなシート材として、例えば、タイベック(商品名)等がある。
防水シート12は、これと両面防水テープ11の接着状態を目視する観点、及びその接着部分に生じた連通空隙を無くす観点から、透明又は半透明であることが好ましく、本実施形態では、半透明のものが用いられている。
【0015】
以下、本実施形態のサッシ防水構造1の製造方法及びサッシ防水方法を説明する。
予め、工場において、水切シート体10aに片面防水テープ10cを接着して水切シート10を製造しておく。
その後、工場又は現場の何れの場所であるかを問わず、片面防水テープ10から剥離シート10cを剥がし、サッシ4の下枠フィン5aの裏面に水切シート10を接着する。
そして、ローラや細い柄の部分で、水切シート10の表面をしごき、水切シート10の密着を強化させる。
【0016】
図4又は図5に示すように、現場において、サッシ4を壁面パネル2の開口部3に嵌め込んだ後、両面防水テープ11の裏側の剥離シートを剥がしてから、その両面防水テープ11を、それぞれ、サッシ4の上枠フィン5c及び側枠フィン5b、5bに接着する。
この場合、両面防水テープ11を、皺にならないようにしつつ、サッシ4の隅部分において縦横の二方向から相互に重ねて貼付し、また、上枠フィン5cや下枠フィン5aの表面と壁面パネル2の表面にわたるように貼付する。
そして、ローラ等で、両面防水テープ11の表面をしごき、さらに、上枠フィン5c等と壁面パネル2の間の段差部分の表面や、両面防水テープ11同士の間の段差部分の表面を強くしごき、両面防水テープ11の密着を強化させる。
【0017】
予め、防水シート12を、適宜、所定の大きさに切断し、下防水シート12a、右用の側防水シート12b、左用の側防水シート12b、上防水シート12c(以下、これらを総称して「防水シート12」という場合がある)を、それぞれ用意しておく。
まず、下防水シート12aを、その上縁部分がサッシ4の下枠フィン5aと対向するように上下方向に位置合わせしつつ、壁面パネル2の表面にステープル打ちにより横貼りする。
この場合、下防水シート12aの上縁部分を、水切シート10によって覆う観点から、水切シート10の裏面と壁面パネル2の表面の間に介在させる。
また、ステープルを、両面防水テープ11の剥離シートを剥がし易くする観点から、サッシ4の下枠フィン5aからある程度離れた部位に打つようにする。
【0018】
次いで、右用の側防水シート12bについては、その左縁部分がサッシ4の右の側枠フィン5bと対向するように、左用の側防水シート12bについては、その右縁部分がサッシ4の左の側枠フィン5bと対向するように、それぞれ、左右方向に位置合わせする。また、側防水シート12b、12bの下縁部分を、下防水シート12aと所定の重ね代で重なるように上下方向に位置合わせする。その他の作業は、下防水シート12aの場合と同様である。
【0019】
その後、上防水シート12cを、その下縁部分がサッシ4の上枠フィン5cと対向するように上下方向に位置合わせする。その他の作業は、下防水シート12a又は側防水シート12b、12bの場合と同様である。
【0020】
下防水シート12aの上縁部分を、捲りつつ、両面防水テープ11の表面から剥離シートを剥がした後、両面防水テープ11の表面に接着する。側防水シート12b、12b及び上防水シート12cについても同様である。ここで、剥離シートを剥がすタイミングを、防水シート12を接着する直前としたのは、ゴミ等の付着により両面防水テープ11の接着力の低下を防止するためである。
【0021】
その後、防水シート12の縁部分の表面をローラ等でしごきながら両面防水テープ12との間で圧着し、この作業を、半透明な防水シート12上に両面防水テープ11の黒色が浮き出るまで続ける。これにより、防水シート12を接着する際に防水シート12と両面防水テープ11の間に生じた連通空隙が無くなる。
【0022】
以上述べたように、本実施形態によれば、両面接着性を有する両面防水テープ11を用いたことと併せて、半透明な防水シート12を用いたため、防水シート12と両面防水テープ11の接着状態を目視することができる。
そして、ローラ等を用いて防水シート12を圧着し、その防水シート12と両面防水テープ11の間に生じた連通空隙を無くしたため、これらをより強固に密着することができ、ひいては、サッシ4の防水を十分に図ることができる。
その結果、従来、サッシ4の防水に用いていたシーリングが不要になるという利点がある。
【0023】
また、本実施形態によれば、水切シート10をサッシ4の下枠フィン5aの裏面に直接接着したため、下枠フィン5aの表面に防水テープを貼付する必要が無くなったことに加えて、平滑な下枠フィン5aとの間で水切シート10の接着性を強化し、さらに、透明にした水切シート10と下枠フィン5aの間で、上記同様の圧着によって、これらをより強固に密着することができる。
【0024】
さらに、本実施形態によれば、防水シート12の上端部分を水切シート10と壁面パネル2の間に介在させたため、その防水シート12の上縁部分を水切シート10で覆うことができ、その結果、水切シート10の直下にある防水シート12に防水テープを貼付することが不要になる。
【0025】
さらにまた、本実施形態によれば、水切シート10に片面接着を有する防水テープ10bを接着したため、予め工場において水切シート10をサッシ4に接着しておけば、現場で行う作業を低減することができ、その結果、施工期間の短縮を図ることができる。
【0026】
本発明は、上記実施形態に限られることなく、種々の変更等を行うことができる。
例えば、本発明のサッシ防水構造1は、窓枠だけでなく、扉や引戸等の枠組にも適用することができる。
また、本発明のサッシ防水構造に用いた防水シート12は、両面防水テープ11に圧着した際にその色が浮き出る程度の透明度があれば、半透明又は透明のいずれであってもよい。
【発明の効果】
本発明によれば、防水シートと防水テープの間等の接着部分を確認しつつ、その接着部分に生じた連通空隙を無くすことによってサッシの防水を十分に図り得るサッシ防水構造及びサッシ防水方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のサッシ防水構造の概略構成を示す斜視図である。
【図2】同サッシ防水構造の概略構成を示す側方断面図である。
【図3】同サッシ防水構造の水切シートの概略構成を示す斜視図である。
【図4】本実施形態のサッシ防水方法を説明する工程図である。
【図5】同サッシ防水方法を説明する工程図である。
【符号の説明】
2 壁面パネル(外壁)
3 開口部
4 サッシ
5 フィン(外枠部分)
5a 下枠フィン(下枠部分)
5b 側枠フィン(側枠部分)
5c 上枠フィン(上枠部分)
10 水切シート
11 両面防水テープ(防水テープ)
12 防水シート
Claims (3)
- 建築物の外壁にその開口部を通して取り付けられたサッシの外枠部分から水が浸入するのを防止するように構成されたサッシ防水構造であって、
表面に接着性を有する水切シートが、前記サッシの下枠部分の裏面に該下枠部分から下側にはみ出て貼付され、
両面に接着性を有する防水テープが、前記サッシの側枠部分及び上枠部分のそれぞれの表面に貼付され、
透明又は半透明な防水シートが、その縁部分が前記サッシの下枠部分、側枠部分及び上枠部分にそれぞれ対向して前記外壁に取り付けられ、前記サッシの下枠部分と対向する縁部分が前記水切シートの裏面と前記外壁の表面の間に介在し、前記サッシの側枠部分及び上枠部分とそれぞれ対向する縁部分が前記防水テープの表面に接着されていることを特徴とするサッシ防水構造。 - 建築物の外壁にその開口部を通して取り付けられたサッシの外枠部分から水が浸入するのを防止するために用いられるサッシ防水用の水切シートであって、
前記サッシの下枠部分からはみ出る大きさのシート状体を有し、該シート状体の表面上端部分に前記サッシの下枠部分の裏面と接着する接着面が形成されてなることを特徴とするサッシ防水用の水切シート。 - 建築物の外壁にその開口部を通してサッシを取り付ける施工にあたって、請求項2記載のサッシ防水用の水切シートを用い、前記サッシの外枠部分から水が浸入するのを防止するサッシ防水方法であって、
前記水切シートを前記サッシの下枠部分の裏面に貼付する工程と、
前記サッシを前記開口部に嵌め込んで前記外壁に取り付けた後、両面に接着性を有する防水テープを、前記サッシの側枠部分及び上枠部分のそれぞれの表面に貼付する工程と、
透明又は半透明な防水シートを、その縁部分が前記サッシの下枠部分、側枠部分及び上枠部分にそれぞれ対向するように取り付けた後、前記サッシの下枠部分と対向する縁部分を前記水切シートの裏面と前記外壁の表面の間に介在させ、前記サッシの側枠部分及び上枠部分とそれぞれ対向する縁部分を前記防水テープの表面に接着してから、前記防水シートと前記防水テープの間に生じた空隙を無くすように前記防水シート上を圧着する工程とを有することを特徴とするサッシ防水方法。
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JP2002336138A JP2004169399A (ja) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | サッシ防水構造及びサッシ防水方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007146576A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Ykk Ap株式会社 | 窓装置 |
JP2008019592A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Mitsui Home Co Ltd | 取付部材の防水構造 |
JP2008523285A (ja) * | 2004-12-20 | 2008-07-03 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 空気流入防止スカートを用いた雨仕舞方法 |
JP2010259239A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Mirai Ind Co Ltd | 気密用ボックスカバー、及び気密用ボックスカバーを用いた配線ボックスの設置方法 |
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2002
- 2002-11-20 JP JP2002336138A patent/JP2004169399A/ja active Pending
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