JP2008520482A - ガス生成装置 - Google Patents
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Abstract
ガス生成物質コンテナー(34)およびイニシエーター(28)を含むガス生成システム(24)が提供される。イニシエーター(28)は、イニシエーター(28)の起動に際してコンテナー(34)と流体連絡を可能にするためにガス生成物質コンテナー(34)の外部に配置される。ガス生成組成物(32)はコンテナー(34)内に配置する。ガス生成物質コンテナー(34)は、その内部にガス生成物質(32)を配置する前に所定の形状を維持するために十分な剛性を有し、イニシエーター(28)の起動に起因する燃焼生成物によって貫通可能である。本明細書に記載されているガス生成システムを組込むシートベルトデバイス(150)および乗り物乗員拘束システム(180)も開示される。
Description
関連する出願との相互参照
この出願は、2004年11月17日に出願された、仮出願番号60/628,573の利益を要求する。
この出願は、2004年11月17日に出願された、仮出願番号60/628,573の利益を要求する。
本発明の背景
本発明はガス生成システムに関し、より詳細には、乗り物乗員保護システム、およびシートベルトプリテンショナーのような関連する要素において使用されるガス生成装置に関する。
本発明はガス生成システムに関し、より詳細には、乗り物乗員保護システム、およびシートベルトプリテンショナーのような関連する要素において使用されるガス生成装置に関する。
シートベルトプリテンショナー中で使用されるガス生成装置は、比較的小さなガス生成装置であるため、マイクロガス生成装置として公知である。そのようなマイクロガス生成装置を使用する例示的なプリテンショナーとしては、参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第6,460,794、6,505,790、6,520,443および6,419,177に記載されたものがあげられる。マイクロガス生成装置は、一般にイニシエーターチャージ、イニシエーターがその中に受容されしっかりと取り付けられるヘッダーまたはイニシエーターホルダー、およびイニシエーターの点火に応じて点火し燃焼してシートベルトプリテンショナーを作動させるためのガスを発生するガス生成組成物を含む。
ガス生成組成物は、マイクロガス生成装置の起動に際して、イニシエーターによってその点火を可能にするように配置されなければならない。典型的なマイクロガス生成装置設計においては、ガス生成組成物を含むケーシングが気密的にイニシエーターホルダーに取り付けられ、ガス生成組成物はイニシエーターチャージを含むケーシングと直接の流体連絡にある。イニシエーターの起動に際して、イニシエーターチャージ燃焼物からの副生成物は、イニシエーターチャージケーシングを破壊するかまたは他の方法で貫通してガス生成物質に点火する。しかしながら、イニシエーターホルダーにガス生成物質ケーシングを気密的に取り付けることを可能にする態様を提供することへの要求は、ホルダーのデザインを複雑にする。例えば、ケーシングのアタッチメントに適する留め具のためのホルダー中に形成されるクリンプタブまたはフランジ、およびガス生成物質を気密性を有して密閉するためのコンプライアントシールに適合するためにホルダーに沿って形成された溝および表面は、イニシエーターホルダーを製造する際の複雑さおよびコストを増加させる。更に、密閉要素(例えばO−リングまたは他のガスケット)の提供は、アセンブリーの製造に伴う組み立て項目、コストおよび時間を増加させる。
本発明の要約
ガス生成システムはガス生成物質コンテナーおよびイニシエーターを含んで提供される。イニシエーターはガス生成物質コンテナーの外側に配置され、イニシエーターの起動に際してコンテナーとの流体連絡を可能にする。ガス生成組成物は、コンテナーの内部に気密性を有して密封される。ガス生成物質コンテナーは、その内部にガス生成物質が配置されるまであらかじめ決定された形状を保持するのに十分な剛性を有しており、イニシエーターの起動に起因する燃焼生成物によって貫通可能である。
ガス生成システムはガス生成物質コンテナーおよびイニシエーターを含んで提供される。イニシエーターはガス生成物質コンテナーの外側に配置され、イニシエーターの起動に際してコンテナーとの流体連絡を可能にする。ガス生成組成物は、コンテナーの内部に気密性を有して密封される。ガス生成物質コンテナーは、その内部にガス生成物質が配置されるまであらかじめ決定された形状を保持するのに十分な剛性を有しており、イニシエーターの起動に起因する燃焼生成物によって貫通可能である。
詳細な説明
図1および2を参照する。本発明の1つの実施態様に従う火工品のプリテンショナー10は、公知のシートベルトリトラクタ14のリール13の周囲に巻かれたシートベルト12をプリテンションするために使用される。「プリテンショニング」は、突然の減速または衝突の際にシートベルトの緩みを巻き上げるものとして一般に定義される。ウエビングリールリトラクタシャフト16はプリテンショナー10内にリトラクタ14から伸び、それによりプリテンショナー10と協力して、事故の際にシートベルト12を締める。本発明のプリテンショナーは一般的な用途を有し、例示されるものとしては参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第4,558,832および4,597,546に開示されているようなシートベルトリトラクタを有するシートベルトアセンブリーがあげられる。
図1および2を参照する。本発明の1つの実施態様に従う火工品のプリテンショナー10は、公知のシートベルトリトラクタ14のリール13の周囲に巻かれたシートベルト12をプリテンションするために使用される。「プリテンショニング」は、突然の減速または衝突の際にシートベルトの緩みを巻き上げるものとして一般に定義される。ウエビングリールリトラクタシャフト16はプリテンショナー10内にリトラクタ14から伸び、それによりプリテンショナー10と協力して、事故の際にシートベルト12を締める。本発明のプリテンショナーは一般的な用途を有し、例示されるものとしては参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第4,558,832および4,597,546に開示されているようなシートベルトリトラクタを有するシートベルトアセンブリーがあげられる。
図1および2を参照する。プリテンショナー10は、第1のプレート18,および第1のプレートから間隔をおいて配置される第2のプレート20を含んでいる。プレート18と20の間の領域は、ハウジングの内部を画定する。1つの実施態様では、複数のスペーサー22が第1のプレート18と第2のプレート20との間にしっかりと取り付けられ、プレートが互いに所定位置にしっかりと取り付けられるようにし、それによりプレート間の間隔を提供し維持する。これとともに、またはこれに変わってプレート18と20の間の分離が、プレートの間に伸び、実質的にプレートの外側の端に沿って伸びる壁に沿って伸び、以下に記載されるプリテンショナーの要素を取り囲む外側の壁21により提供される。プレート18および20はそれぞれ相対する内部表面18aおよび20aを有する。表面18aおよび20aは実質的に平らである。
スペーサー22は各々、溶接、留め具、接着剤などのような様々な公知の方法のうちの1つを使用して、第1のプレート18または第2のプレート20のそれぞれの1つにしっかりと取り付けられている各端部分である1対の相対する端部分を有している。スペーサー22はハウジング17内に配置され、その周囲にストラップ36(以下に記載される)が巻きつけられるガイドとして機能する。さらに、1つの実施態様では、複数のスペーサー22は実質的に等しい長さを有し、内部表面18aおよび20aの範囲に沿って、プレート18と20の間に実質的に等しい離隔距離を提供する。プレート18および20およびスペーサー22は、鋼、アルミニウム、合金、プラスチック、および/または本明細書に記載された用途に適当な他の公知の物質から形成される。
図3を参照する。ガス生成システム24は、プリテンショナー10を活性化するために使用される膨張ガスを生成するためにハウジングの内部に配置する。ガス生成システム24は、ヘッダーまたはイニシエーターホルダー30、およびヘッダー30中にしっかりと取り付けられたイニシエーター28を含むイニシエーターアセンブリー26を含んでいる。
本発明で使用するにふさわしいイニシエーターの例は、参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第6009809に記載されている。イニシエーター28は、クリンプ、溶接、圧入、成型法、または接着剤または留め具の使用のようないくつかの公知の方法のうちの任意の1つを使用して、ヘッダー30中にしっかりと取り付けられることができる。あるいは、イニシエーター28は、上に述べられた方法の1つ以上を使用して、ホルダーを使用することなくプリテンショナーアセンブリーの一部分内にしっかりと取り付けられることができる。
ヘッダー30も、クリンプ、溶接、圧入、成型法、または接着剤または留め具の使用のようないくつかの公知の方法のうちの任意の1つを使用して、第1のプレート18または第2のプレート20のうちの1つにしっかりと取り付けられる。ヘッダー30は、金属、合金または高分子材料から形成されることができる。
ガス生成組成物32は、ハウジング17内の、第1のプレート18と第2のプレート20の間で、イニシエーターの起動に際してイニシエーター28と流体連絡を可能にする位置に配置する。本発明のガス生成装置で使用するにふさわしい例示的なガス生成物質組成物の例としては以下があげられる。ニトロセルロース、ニトログアニジン、過塩素酸カリウムおよびセルロースアセテートブチレートの混合物を含む化合物;エポキシおよび過塩素酸カリウムの混合物を含む化合物;およびエポキシ、シリコーンおよび過塩素酸カリウムの混合物を含む化合物。これらの組成物は本発明において有用であるガス生成組成物の例であるが、これらに制限されるものではない。
図3の中で示される実施態様では、コンテナー34は、イニシエーター28に関してガス生成組成物32を所定の位置に配置し、囲むために提供される。1つの実施態様では、コンテナー34は、アルミニウム、合金、高分子材料から形成されたカップ、またはカップに必要な形状へ形成可能な他の物質から形成され、イニシエーターチャージの燃焼による圧力、および/または熱、および/または他の副生成物に暴露された際に、破壊され、溶融され、または他の態様で貫通可能である。本発明の1つの態様では、ガス生成物質がその内部に配置される前には、ガス生成物質コンテナー34はあらかじめ決定された形状を保持するのに十分な剛性を有し、それによりアセンブル上の利点を提供する。
カップ34は気密密封され、イニシエーター28に関して配置され、しっかりと取り付けられ、イニシエーターの起動に際してカップとイニシエーターチャージ燃焼生成物の間の流体連絡を可能にする。図1−5の中で示される実施態様では、カップ34はイニシエーター28に隣接するか、または接するプレート18、20に溶接又は他の方法で取り付けられ、イニシエーター28によって破壊され、点火生成物にガス生成物質32を暴露し、それによりガス生成物質32を点火するようにする。あるいは、カップ34は、イニシエーターから間隔を置かれて配置され、プリテンショナーアセンブリーの任意の適当な要素にしっかりと取り付けられる。本発明においては、イニシエーター28がカップ34に対して作動可能に配置され、気密密閉の必要がなく、イニシエーター34とカップ34をカップリングすることが強調されるべきである。プリテンショナーアセンブリー内のイニシエーター28の配置に対する様々な設計オプションが利用可能であり、したがってカップ34がイニシエーター28のすぐ近くにあることを必要とせず、単にそれらの間が作動可能に連絡されていればよい。
カップ34は、その内部にガス生成組成物を配置し、カップの一部をプリテンショナーアセンブリーのハウジングまたは他の部分に固定することにより、気密密封されることができる。別法では、ガス生成物質はカップ内に配置することができ、カップが気密密封され、プリテンショナーアセンブリーへの取り付けに先立って異なるサブ−アセンブリーを形成することができる。ガス生成物をイニシエーターアセンブリーから離し、その近傍にある気密密封されたカップ内に貯蔵することは、イニシエーターアセンブリー自身にガス生成物を気密密封して取り付ける必要を回避し、それによりイニシエーターアセンブリーの設計を簡単にする。
異なる実施態様では、ガス生成組成物は、脆弱なカップ34内に配置される別個のパケット(例えばポリマーバッグ)内に気密密封される。その後、カップ34はプリテンショナーアセンブリーに取り付けられ、イニシエーターの起動に際して、カップとイニシエーターチャージ燃焼生成物の間の流体連絡を可能にする。これは所定量のガス生成組成物がイニシエーターに対して所定の位置に簡単に配置され、しっかりと取り付けられる一方、アセンブリー中にカップ34を気密密封する必要を回避することを可能にする。
図1および2を再び参照する。ストラップ36は、クラッチアセンブリー40(以下に記載される)の周囲に巻かれてしっかりと固定された相対する端部分、端部分の間に伸びるボディ36a、および1対の相対する側面の端36bおよび36cを有する。ストラップボディ36aは、側面の端36bおよび36cの間の幅Wを有し、ストラップの側面の端36bおよび36cに沿って、第1のプレート18および第2のプレート20に若干の動きばめを提供する。ボディ36aはクラッチアセンブリー40から伸び、スペーサー22およびマイクロガス生成装置24の周囲に巻かれ、それにより一般に37(図4)で示されるエンクロージャーを、第1および第2プレート18、20、並びにストラップボディ36aによって画定する。ストラップ36は、鋼または他の固く展性のある金属または、アロイから好ましくは作られる。例えば、ストラップ36は鋼シート金属から切断されることができる。以下に記載された方法で、ストラップ36は、膨張ガスの膨張によって生成された力をクラッチアセンブリー(以下に記載される)へ伝える媒体の役割をし、それにより、プリテンショナーを始動させる。
図1を再び参照する。ストラップ36の伸張と、その結果としてのチャンバーの膨張の間に、膨張ガスをチャンバー37内に維持するために、シール38が提供される。1つの実施態様では、シール38は、たとえば、Albany、N.YのMohawk Innovative Technology,Inc.により製造される、コンプライアントフォイルシールである。コンプライアントフォイルシールは、滑らかなコンプライアントフォイル38aを含み、これは空間的に可変な固さを提供し、フォイル38aの支持を弱めるように設計された弾性ストリップ38bよって支持される。フォイルと支持ストリップは、第1のプレート18の内部表面18aおよび第2のプレート20の内部表面20aに固定される。本発明のプリテンショナーにおいて使用可能なフォイルシールの構造の原理は、参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許番号6,505,837、5,833,369および5,902,049に記載されている。実質的にチャンバー37内の膨張ガスを維持するのにふさわしいフォイルシールおよび異なるタイプのシールの他の実施態様も、ここに記載されたプリテンショナーで使用するために企図される。
一般に40で示されるクラッチアセンブリーは、プリテンショナーの作動およびストラップ36の伸張に際して、リトラクタシャフト16にストラップ36を連結するために提供される。本明細書において使用される用語「クラッチアセンブリー」は、シートベルトリトラクタおよびプリテンショナー技術に有用な任意のクラッチ要素または要素の組み合わせを総括的にいう。別の言い方をすれば、「クラッチアセンブリー」は、リトラクタシャフト16に回転力を及ぼし、それにより組み合わせられたウエビングリール13を巻くことによりベルト12をプリテンショニングするかまたは締める、任意の要素または要素の組み合わせをいう。一般に、クラッチアセンブリー40の一部分は、それにしっかりと取り付けられられたストラップ36の端を有しており、緩みが、プリテンショナーの起動前にストラップから実質的に取り除かれるように、ばねで留められている。多くのそのようなアセンブリーは当該技術分野において公知である。例えば参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許番号5743480、6419177および5222994は、本発明のプリテンショナーでの使用にふさわしいいくつかの公知のクラッチアセンブリーを開示する。
クラッチアセンブリー40の要素は、アルミニウム、鋼またはそれらの適当なアロイからのダイキャストであることができる。あるいは、プラスチック物質が使用される場合には、該要素は射出成形で成形されることができる。好ましい実施態様では、クラッチアセンブリー要素は固い弾力のあるプラスチックから形成され、それによりプリテンショナー10の重量を減らす。
図4および5を参照する。起動に先立って、プリテンショナー10は操作可能にリトラクタシャフト16から離され、リトラクタの正常運転(すなわち、シートベルトの解きおよび巻直し)の邪魔をしないようにする。操作では、イニシエーター28の電気的な接触は、プリテンショナー10の発動を示すセンサーと通信する。操作に際して、イニシエーター28が、たとえば加速度計から信号を受容する場合、イニシエーター28に含まれていたイニシエーターチャージが点火され、ガス生成組成物32を含んでいるカップ34の壁を破壊するかまたは他の態様で貫通して、ガス生成組成物を点火する。ガス生成物質32の燃焼からのガス圧力は、ストラップ36に沿って作用する張力を生成し、ストラップの対応する伸張を引き起こし、矢Bによって示された方向にチャンバー37を拡張させる。チャンバー37の拡張とともに、ストラップ36に加わる張力は、クラッチアセンブリー40に取り付けられたストラップ36の端部分を、クラッチアセンブリー上で引っ張る。それによりストラップ36に取り付けたアセンブリー部分の、矢Aによって示された方向への突然の回転を引き起こす。この突然の回転はクラッチアセンブリーを作動させ、その結果これとリトラクタシャフト16が噛み合い、リトラクタシャフトを矢Aによって示された方向に回転させ、それにより安全ベルトをプリテンショニングする。前記のコンプライアントフォイルシールの1つの実施態様では、膨張ガスの膨張とその結果としてのストラップ36の伸びの間に、薄い高圧ガスフィルムが各々のストラップ側面端36b、36cおよび、プレート18および20のうちの1つの対応する隣接した内部の表面に沿って配置したフォイル表面38aの間で形成される。この薄いガスフィルムはストラップ36の側面の端からフォイル表面を隔て、プレート内部表面18aおよび20aに沿ったストラップ36の非接触運動を可能にし、フォイル38aおよびストラップ36の間からの膨張ガスの漏れを禁じる。内部表面18aおよび20aに沿ったスペーサーの相対的配置は、ハウジング内部の所望の部分内へのストラップの要求されるチャンネルまたはガイド膨張に応じて決定される(たとえば、ハウジング17により占められるエンベロープがあるサイズまたは構造に制限される場合)。
図5を参照する。ある用途では、本明細書に記載されたマイクロガス生成装置24は、乗り物乗員拘束システム180の中で使用される、安全ベルトアセンブリー150で使用される、安全ベルトプリテンショナー10に組み入れられる。安全ベルトアセンブリー150は安全ベルトハウジング152、およびハウジング152から伸びる安全ベルト100を含んでいる。安全ベルトリトラクタメカニズム154(例えばばね式のメカニズム)は、ベルトの端部分に連結されることができる。衝突の際にリトラクタメカニズムを始動させるために、安全ベルトプリテンショナー10はベルトリトラクターメカニズム154に連結されることができる。マイクロガス生成装置24はシートベルトリトラクタメカニズム154を始動させ、安全ベルト160にプリテンションを加えるように適応される。安全ベルト160と共に使用されることができる典型的なシートベルトリトラクタメカニズムは、参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第5,743,480、5,553,803、5,667,161、5,451,008、4,558,832および4,597,546に記載される。安全ベルトアセンブリー150は、例えばマイクロガス生成装置24の中のイニシエーター28(図5の中で示されない)の起動によってベルトプリテンショナー10の作動の信号を発する公知のクラッシュセンサーアルゴリズム(示されない)と作動可能な接続にある、公知の衝突センサー158(例えば慣性センサーまたは加速度計)と接続されていることができる。米国特許第6,505,790および6,419,177は、そのような方法で始動するプリテンショナーの例を提供する。
図5を再び参照する。乗り物乗員拘束システム180は、さらにエアバッグシステム200のような追加の要素を含むことができる。図5に示される実施態様では、エアバッグシステム200は少なくとも1つのエアバッグ202、およびエアバッグの内部と流体連絡を可能にするようにエアバッグ202に連結されたインフレータ300を含む。エアバッグシステム200はさらに衝突センサー210を含む(または接続されている)ことができる。衝突センサー210は、例えば衝突の際にエアバッグインフレータ300の起動によってエアバッグシステム200の発動の信号を発する公知のクラッシュセンサーアルゴリズムを含んでいる。
安全ベルトアセンブリー150、エアバッグシステム200、また、より広範な乗り物乗員保護システム180が例示されたが、本発明において企図されたガス生成システムを制限するものではないことは認識されるべきである。
本明細書に記載されたマイクロガス生成装置の実施態様は、さらに、乗り物乗員保護システムの中で典型的に使用される他の要素において用途を有することができる。乗り物乗員保護システムは下記の少なくとも1つを含むと定義されることができる;エアベルト、バックルプリテンショナー、および/または、火工品のアクチュエーターのようなデバイス。本明細書に記載されたマイクロガス生成装置の実施態様は、エアベルト(参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第6685220の中で例証される)、バックルプリテンショナー(参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第6460935の中で例証される)、ピストンに基づいた火工品のアクチュエーター(参照され本明細書の一部として組み込まれる、米国特許第6568184の中で例証される)、または乗り物乗員保護システム内の本発明のマイクロガス生成装置を組込む他のデバイスとともに使用されることができる。さらに、乗り物乗員保護システムはさらに、マイクロガス生成装置を含む1つまたは複数のデバイスに加えて、たとえば上記のエアバッグ膨張システム200のような乗り物乗員保護システムの中で典型的に使用される他のデバイスを含むことができる。
特記のない限り、本明細書に記載されたガス生成装置およびプリテンショナーの要素は当該技術分野において公知の方法を使用して作られることができる。さらに、本明細書に記載されているようなガス生成装置は、種々様々の異なるプリテンショナー設計のうちの任意のものに組み入れられることができる。本明細書に記載されたガス生成装置の実施態様は、シートベルトプリテンショナーにおける使用に制限されず、他の用途においても使用されることができることは、理解されるだろう。本発明の実施態様の先の記述が例示の目的だけのためにあることはさらに理解されるだろう。そのため、ここに示された様々な構造操作上の特徴は、当該技術分野における当業者により、特許請求の範囲により規定される本発明の技術範囲を逸脱することなく多くの改良を行うことができる。
Claims (11)
- ガス生成物質コンテナー;
ガス生成物質コンテナーから離隔して外側に配置され、イニシエーターの起動に際してコンテナーと流体連絡を可能にするイニシエーター;および
コンテナーのイニシエーター内のガス生成組成物を含み、
該ガス生成物質コンテナーは、イニシエーターの起動に起因する燃焼生成物が貫通可能である、
ガス生成システム。 - ガス生成物質コンテナーが気密密封される、請求項1記載のガス生成システム。
- コンテナーがイニシエーターに連結される要素に連結され、コンテナーは、コンテナーの一部分が該要素に組み合わせることにより気密密封される、請求項2記載のガス生成システム。
- コンテナーがイニシエーターに連結される要素に連結され、コンテナーは、コンテナーを該要素に固定する前に気密密封される、請求項2記載のガス生成システム。
- コンテナーがイニシエーターと間隔を置いて配置される、請求項1記載のガス生成システム。
- コンテナーがイニシエーターとの直接接触する、請求項1記載のガス生成システム。
- ガス生成物質がコンテナー内に配置されたパケット内で気密密封され、該パケットはイニシエーターの起動に起因する燃焼生成物によって貫通可能である、請求項1記載のガス生成システム。
- スプールを含むシートベルトリトラクタ;
該スプールに巻きつけられたシートベルト;および
それらに組み合わされたガス生成システムを含むシートベルトプリテンショナーを含むシートベルトデバイスであって、
前記のガス生成システムは、ガス生成物質コンテナー;
ガス生成物質コンテナーから離隔して外側に配置され、イニシエーターの起動に際してコンテナーと流体連絡を可能にするイニシエーター;および
コンテナーの内部に配置されたガス生成組成物を含み、
該ガス生成物質コンテナーは、イニシエーターの起動に起因する燃焼生成物が貫通可能であるガス生成システムである、
シートベルトデバイス。 - シートベルトプリテンショナーがさらに次のものを含んでいる、請求項8記載のシートベルトデバイス:
ハウジング;
ハウジング内に配置された柔軟なストラップであって、ガス生成システムの起動に際してガス生成組成物の燃焼からの副生成物をその内部に受容することに適応された拡張可能なチャンバーを画定するストラップ;および
ストラップとハウジングの間のインターフェースに配置されたコンプライアントフォイルシールであって、ストラップとハウジングの間に実質的にガス密封性のシールを提供し、チャンバーの拡張の前にチャンバーから燃焼副生成物の排出を実質的に防ぐシール。 - ガス生成物質コンテナー;
ガス生成物質コンテナーから離隔して外側に配置され、イニシエーターの起動に際してコンテナーと流体連絡を可能にするイニシエーター;および
コンテナーのイニシエーター内のガス生成組成物を含み、
該ガス生成物質コンテナーは、イニシエーターの起動に起因する燃焼生成物が貫通可能である、
ガス生成システムを含む、乗り物乗員拘束システム。 - ガス生成物質コンテナーが、その内部へガス生成物質を配置する前に所定の形状を維持するために十分な剛性を有している、請求項10記載の乗り物乗員拘束システム。
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