JP2004508994A - シートベルトプリテンショナ - Google Patents

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Abstract

シートベルトプリテンショナを駆動する装置が、筒状のピストン案内部(10)内で推進ガスによって駆動することができるピストン(2)を有している。内部で推進ガスがピストンに作用する圧力室(1)と、ピストンの壁(17)の開口(22)に設けられた、圧力室内の過大な作動圧力を受けて破裂するウィークポイント(14)が設けられている。このウィークポイントは、圧力室内の過大な圧力を受けてドーム形に変形させられ、ドーム形に変形させられた領域内で破裂する塑性変形可能な膜(15)である。シートベルトプリテンショナは、ブロック歯(12)と組合されたベルトリール(3)と、ブロック歯止め(6)を有している。膜が変形させられて破裂するのに必要な時間は、ブロック歯止めをブロック歯に確実に係合させ、それによって、ベルトリールを、ベルトを引き出す方向に回転しないようにブロックするのに十分な時間である。

Description

【0001】
本発明はシートベルトプリテンショナに関する。
【0002】
米国特許第5842344号明細書には、火工品の発生した推進ガスによって案内装置内で直線方向に駆動されるピストンを備えるシートベルトプリテンショナが開示されている。この装置において、推進ガスは圧力室においてピストンに作用する。この公知の装置は、圧力室内が過大な圧力になるのを避けるために、ピストンの前方の壁にブローアウトパッチを有している。このブローアウトパッチは、意図的に弱くされた部分を有しており、それによって、排出路が、圧力室内の過大な圧力を受けて形成される。第2の例では、放出量調整口が、所望の減圧が生じるようにするためにピストンの前方の壁に設けられている。第3の例では、ピストンの復帰動作中、負荷が限界に達した瞬間に放出口から取り去られる引き剥がし部品がピストンの前方の壁に設けられている。
【0003】
本発明は、ブロック歯止めがブロック位置でベルトリールと係合するのに十分な時間がピストンの加圧動作の後に残るように調整された時間遅れを伴ってガス流出口を開くことによって駆動されるシートベルトプリテンショナを提供する。塑性変形可能な膜の形態のウィークポイントが、ガス放出口を介して圧力室内を減圧するために設けられている。この膜が、ガス放出口が形成される程に変形するのには時間がかかる。この時間の間に、主ブロック装置、特に、巻取装置のフレームに支持されている歯止めをブロック位置でベルトリールと、特に、ベルトリール上のブロック歯と係合させることができる。これによって、ベルトリールがブロックされることが保証される。さらに、負荷制限器が働くことが保証される。その結果、過大な力が、乗員が前方に移動している間に、留められたシートベルトによって乗員にかかるのが回避される。
【0004】
発明の詳細な説明
図1の断面図に示すプリテンショナを含むシートベルト巻取装置が、シートベルト11を、よく知られたようにして巻き取り、巻き解くことができるベルトリール3を有している。このベルトリールは、巻取装置のフレーム25に回転可能に取り付けられており、通常動作中は付勢ばね26によって付勢されている。ベルトリールの一方の側部(図1の右側)が負荷制限器4に剛に、すなわち回転できないように連結されている。この負荷制限器は、トーションバーと呼ばれることもあるトルクロッドであってよい。しかしながら、本発明では、隣接する摩擦ライニングの形態の、あるいは同様の負荷制限器を設けることも可能である。ベルトリール3の他方の側部(図1の左側)は、ベルト巻取装置のフレーム25上に支持されたブロック歯止め6を有するブロック装置と協働する。ブロックした状態にするために、このブロック歯止め6は、ベルトリール3上に設けられたブロック歯12と係合する。このようにして、ベルトリールは、ベルトを引き出す方向に回転しないようにブロックされる。図1に示すシートベルト巻取装置はシートベルトプリテンショナ5をさらに含んでいる。このシートベルトプリテンショナは、筒状のピストン案内部10(図1および2)内で直線方向に案内されるピストン2を含む駆動ユニットを有している。直線型のシートベルトプリテンショナ駆動機構の代わりに回転駆動機構も使用可能である。
【0005】
図2に最もよく示されているように、ピストン2は、圧力室1内に導入される推進ガスによって駆動される。推進ガスの発生源24は、発火させることができる従来の火工品の推進薬であってよく、あるいは、ハイブリッドガス発生器によって供給される推進ガス、または他の圧力発生源から供給された推進ガスを用いてもよい。ピストンは筒状のピストン案内部10の内壁に対して、周辺シールリップのようなシール材9によってシールされている。このシール材は、圧力室が続いているピストン内室のライニングとしても機能している。ピストン2を駆動するために、動作圧力が圧力室1内の推進ガスによって生成され、これによって、ピストンは筒状のピストン案内部10に沿って動かされる。ピストン2は、ピニオン8と噛み合うラック7を含んでいる。
【0006】
図1に最もよく示されているように、ピニオン8の回転運動は、シートベルト11のプリテンショニングのために、カップリング13を介してベルトリール3に伝達される。ピニオンはベルトリールに直接、または負荷制限器4を介して連結することができる。カップリング13は、歯付きのラック7が、シートベルトリトラクタの通常動作中にピニオンと噛み合わない場合には、省略することができる。
【0007】
シートベルトに張力をかけた後の、圧力室内の残留ガス、すなわち過大な圧力は、圧力室内の残留ガスが、負荷制限中に行われるピストンの復帰動作に反発して、負荷制限器のエネルギ消費量を増大させるため、シートベルトプリテンショナを破壊し、または負荷制限器の働きを阻害することにつながる場合がある。本発明によれば、圧力室1の減圧が過度に速く生じないことが保障されるが、もし減圧が過度に速く生じる場合には、ブロック歯止め6がブロック位置に移動し、ブロック歯12に係合するのに十分な時間が、ブロック歯止め6の慣性のために確保されないという危険性が生じる。説明している実施例では、ピストン2の側壁がウィークポイント14を含んでいるのが好ましい。このウィークポイント14は、必要な時には放出路として働く通路を横切って延び、これを覆っている膜15を有している。この膜は円形であるのが好ましく、圧力室1の過大な圧力のために、図5に破線で示すようにドーム形になる。ドーム形に変形した領域において変形がさらに進むことによって、膜は破裂し、その結果、圧力室1内を減圧する放出路が形成される。この膜15は楕円形の周縁リムを有していてもよい。
【0008】
膜15がドーム形に変形する間、膜の周縁リム16は、その全周でピストンの壁17に連結されたままになる。これによって、ガス放出路が、ドーム形に変形させられた領域において時間遅れを伴って形成されることが保証される。ブロック歯止め6は、この時間枠内に、そのブロック位置に確実に移動してブロック歯12に係合することができる。
【0009】
乗員が前方へ移動している間、シートベルト11が巻き付けられたベルトリール部分が、ブロック装置(ブロック歯止め6とブロック歯12)によって固定されたベルトリール部分に対してねじれることができる。負荷制限器4の一方の端部、すなわち図1に示されているように左端が、負荷制限器4のこの端部は、固定軸受23を介して巻取装置のフレーム25にブロックされているベルトリール部分に回転できないように連結されているので、ブロック装置によって固定されている。負荷制限器4の他方の端部、すなわち図1に示すように右端が、シートベルトが巻き付けられるベルトリール部品に連結されている。
【0010】
図示する実施形態では、ピストン2の壁17の開口22に挿入された、図3から5に示されたウィークポイントを備えるカップ状の挿入体18が、この挿入体の底部を形成する膜15を含んでいる。挿入体18は、半径方向にスペースがとられたフランジ部19を有している。しかしながら、このフランジ部は、ピストンの壁17上に支持されるのを保証する異なった形をしていてもよい。この挿入体18は冷間押出し部品(または冷間押出しエンボス部品)からなるのが好ましい。膜を含むこの挿入体は、アルミニュウムかアルミニュウム合金からなっていてもよい。
【0011】
膜15の周縁リム16は、周縁リム16の周りに延びている隆起部の形態の強化部21を含んでいる。この強化部21によって、圧力室1内の過大な圧力下において、周縁リム部分が裂損すること無く、膜15が最初に塑性変形することが保証される。これによって、排出用の開口が、膜15が、ドーム形に変形させられる領域 (図5の破線部分参照)において塑性変形した後に形成されることが保証される。
【0012】
図3および4に示す実施例では、カップあるいはポット形の挿入体18はピストンの壁17によって外側から支持されている。フランジ部はピストンの壁の外側の凹部内に位置している。フランジ部19は、筒状のピストン案内部10の案内内壁とフランジ部の間に配置された中間部品27との間に配置してもよい。この中間部品27は、圧力室1の過大な圧力を減圧する際にガスを通して逃がすことができる中央の放出路28を有している。
【0013】
図5に示す実施例では、フランジ部19はピストンの壁17の内面に接して配置されている。シール材9のために、フランジ部19は、ピストンの壁17の内面上の相応のフランジ領域に向かって押し付けられている。これによって、挿入体18が壁の開口22内に十分にしっかりと固定されることが保証される。シール材9は、圧力室1内の圧力が膜15に作用することができるようにする開口を膜15の領域に有している。変形させられた膜15にガス放出路が形成された後、ガスは逃げることができる。図5に示す実施例では、フランジ部19は、圧力室1内の圧力のために、セルフシールされるように、ピストンの壁17の内表面に向かって押し付けられている。これによって、ガスがカップ形の挿入体の側部から逃げられないことが保障されている。ガスの排出は、膜15が塑性変形させられて、ガスの流出口が膜の部分に形成された後にのみ行われる。
【0014】
ピストンの外側の壁は、例えば独国特許出願公開第19939499A1号明細書から知られているように、ガスを逃がすための1つまたは幾つかの放出路29を形成する凹部を有していてよい。
【0015】
図3に示すように、放出路29はラビリンス型の複数の屈曲を有していてよい。これによって、ガスは冷却され、外部へ逃げる残留物が減らされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明によるプリテンショナを備えるシートベルト巻取装置の断面図である。
【図2】
図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】
ピストンの側壁にウィークポイントを有する、ベルトプリテンショナのピストンの斜視図である。
【図4】
図3に示すウィークポイントの実施例の断面図である。
【図5】
ウィークポイントの他の実施例の断面図である。

Claims (8)

  1. 筒状のピストン案内部(10)内にあって推進ガスによって駆動することができるピストン(2)と、内部で推進ガスが前記ピストンに作用する圧力室(1)と、前記ピストンの壁(17)の開口(22)に設けられ、前記圧力室内の過大なガス圧を受けて破裂して減圧を可能にする変形可能な膜(15)とを有し、変形可能な前記膜は、前記圧力室内の過大な圧力によってドーム形に変形させられ、ドーム形に変形させられた領域において破裂し、この変形中、変形可能な前記膜の周縁リム全体が、本質的に、前記ピストンの壁に接触したままに保たれるシートベルトプリテンショナ。
  2. 前記シートベルトプリテンショナは、ブロック歯(12)と組合されたベルトリール(3)と、ブロック歯止め(6)とをさらに有し、前記膜が変形させられて破裂するのに必要な時間が、前記ブロック歯止めを前記ブロック歯に確実に係合させ、それによって、前記ベルトリールを、ベルトを引き出す方向に回転しないようにブロックするのに十分な時間である、請求項1に記載のシートベルトプリテンショナ。
  3. 前記膜(15)は、前記ピストン(2)の前記壁(17)の前記開口(22)内に挿入されたカップ形の挿入体(18)の底部を形成しており、それによって、前記挿入体は、前記ピストンの前記壁上にシールされるように支持されたフランジ部(19)を有する、請求項1または2に記載のシートベルトプリテンショナ。
  4. 前記膜を前記挿入体(18)のカップ状の壁に接続する、前記膜(15)の周縁リム(16)が強化部を有する、請求項3に記載のシートベルトプリテンショナ。
  5. 前記挿入体(18)は冷間押出し部品または冷間押出しエンボス部品である、請求項3または4に記載のシートベルトプリテンショナ。
  6. 前記膜(15)は前記ピストン(2)の側壁に配置されている、請求項1から5のいずれか1項に記載のシートベルトプリテンショナ。
  7. 前記フランジ部(19)は、前記圧力室(1)内の圧力のために前記ピストン(2)の前記壁(17)の内面上に、セルフシールされるように支持されている、請求項3から6のいずれか1項に記載のシートベルトプリテンショナ。
  8. 前記ピストン(2)の外側の筺体が、ラビリンス型の複数の屈曲部を備える放出路(29)を有している、請求項1から7のいずれか1項に記載のシートベルトプリテンショナ。
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