JP2008520297A - レバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システム - Google Patents

レバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システム Download PDF

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Abstract

レバーハンドル(1)と、弾性蓋(2)と、湾曲面またはハンドルに向いた背部を備えた円弧形状の横材(3)とから構成される型のレバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システムにおいて、前記システムは第一ヒンジ(8)を備えたレバーハンドルと第二ヒンジ(9)を備えた弾性蓋に接続するフォーク(4)と、前記ハンドルと横材(3)の間を接続する第三ヒンジ(7)とを含み、レバーハンドル(1)にかかる力を軽減するようにする。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、調理用の圧力容器と、内部から容器を閉鎖してその容器の上端縁部内に形成される円形台座に対して押し付けるのに適した弾性蓋とから構成される型の圧力鍋、より詳細には食品調理用または殺菌を目的とする調理器具に関する。
現在用いられている圧力鍋は、採用する閉鎖システムによって差別化される。最も普及している圧力鍋は、「バイオネット」閉鎖システムを設けるものであり、この型は例えば仏国特許第2392639号明細書に記載されている。同明細書において、調理用蓋および容器の端縁部は半径方向のヒレを設けており、そのヒレは角度的に距離があり、かつ容器に対して所定の角度で調理器具の中央軸の周りを回転する蓋の回転により相互に係合し、離脱するのに適している。また、「顎」閉鎖システムを設けた調理器具もある。そのシステムにおいて蓋は一対の顎部を設け、その顎部は、接合して目的に適した外側方向の湾曲を有する容器の端縁部を締め付ける第一閉鎖位置から、顎部が移動して容器の端縁部から離脱し蓋の取り外しを可能とする第二開口位置へと半径方向に移動することができる。出願人は、「レバーハンドル」を備えた閉鎖システムの導入のおかげで、圧力鍋の市場において有名となることに成功した。実際上、当該システムは、圧力容器内に挿入された弾性蓋と、容器の端縁部の外部に配置される横材と、カムを備えた一端部に設けられ横材の上方において蓋に接続する支持体上で回転するレバーとにより形成される。蓋が容器内に挿入されるや否や、横材は容器の端縁部上に安置され、レバーを回転する。回転中にカムは横材を押し、蓋を上昇させて容器の端縁部に接するに至り、当該容器は目的に適した内部湾曲を有し、開始位置に対向する水平位置においてレバーの回転を終了することによってこの位置で締め付けられる。
これら全ての開閉システムは有効な代替案と、概略的意味において閉鎖システムの型の固有の特徴よりも、単独の具体的実施形態と購入者の好みおよび便宜との間の比較に大方依存する相対的利点を示す。しかしながら、出願人の圧力鍋の大部分を特徴付ける「レバーハンドル」を備えたシステムは、一連の特別な特徴を具備しており、すなわち、その特徴は、購入者の一部からその合意を得ていることであり、将来的に新しい市場でその普及を促進することができる点にある。事実、このシステムは絶対的に最も単純かつ経済的で、直接的かつ合理的に相互作用する数個の構成要素からなる。蓋が、全ての型の圧力鍋に存在する解除弁および他の安全要素を設けているという事実にも拘らず、蓋は調理器具内に挿入されかつ圧力容器の埋め込み端縁部に接し、調理器具から蓋を取り外す時に生じる構造的破損の可能性を全体として防止するのである。このシステムはまた、容器に対する蓋の好適な位置決めを予測しないことによって、閉鎖動作およびレバーハンドルの運動を非常に直感的に実行することができ、特別な労力を必要としない。しかしながら、お年寄りや何らかの問題を持つ人々などは、圧力鍋の開閉動作の際、ある種の困難に直面するだろう。定期的メンテナンスがなされないならば、どの圧力鍋でも構成要素の間質領域内に蒸着した油っぽい蒸気がやがては運動機構を硬化するので、この困難性は増大するであろう。
それゆえ、本発明の目的は、レバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システムを提供することにあり、低価格、実用性および既に知られて好評である機能性といったあらゆる特徴を代えることなく、閉鎖レバーのより優しくより流動的作動のおかげでその便宜性を増大させることにより、弱者にとってさえ単純かつ労力なく圧力鍋を負荷および除荷することができる開閉システムを提供することにある。
本発明の更なる目的は、要求の厳しい現代の顧客の関心を引く多種の圧力鍋に装備するのに適しており、材料および製品の品質や使用の容易さ、そして最後ではあるが大切な小売価格に気を配ったレバーサーボ機構を備えた開閉システムを提供することにある。
本発明の目的は同様に、このレバーがその内部の容器の端縁部上で蓋に隣接するという事実のおかげで、レバーもしくはロックボタンの故障または破損の場合に蓋が吹き飛ばされるのを防止することのできる安全かつ信頼性のある圧力鍋用のレバーサーボ機構を備えた開閉システムを提供することにある。
最後ではあるが重要な点として、本発明の目的は、レバーのカムが橋梁型に設置された横材の平面上で直接押し付けられることがなく、容器の端縁部上に対抗して取り付けることにより、この横材の厚さをかなり削減し、よって閉鎖システムの製造にかかる費用を削減することを可能とするレバーサーボ機構を備えた開閉システムを提供することにある。
これら全ての目的は、レバーハンドルと、弾性蓋と、典型的に円弧形状であり湾曲面またはハンドルに向いた背部を備えた横材とから構成される型のレバーサーボ機構を備える圧力鍋用開閉システムであり、前記システムは第一ヒンジを備えたレバーハンドルと第二ヒンジを備えた弾性蓋とに接続されたフォークと、前記ハンドルと横材間の接続のための第三ヒンジとを含み、レバーハンドルにかかる力を軽減するようにすることを特徴とする開閉システムにより達成される。
当該横材は、好適には中央位置で前記横材の左右両側に対称的に配置され、既知の方法でそこに固着される少なくとも一対のブラケットを設け、レバーハンドルは前記第三ヒンジによって接続される。
第一ヒンジおよび第三ヒンジは、実質的に同一垂直線上に配置され、前記第一ヒンジは、開口ハンドル位置では前記第二ヒンジの上方にあり、一方閉鎖ハンドル位置では、前記第一ヒンジは前記第二ヒンジの下方に配置されるようにする。
これらおよび他の特徴は、本発明の好適な実施形態を以下に説明することによってより明確となり、その説明は、特許請求の範囲のより一般的原則を制限しない例として読まれる。
以下、添付図面を参照して説明する。
図1について、本発明に係る開閉システムは、レバーハンドル1、弾性蓋2、横材3およびフォーク4からなる。レバーハンドル1の頭部5は、ヒンジ7により横材3のブラケット6に回転可能に接続し、レバーの支点が前記横材から一定の距離に設置され、かつハンドル1の回転中にハンドル1が横材に接触することがないようにする。中央位置において横材の左右両側に対称的に配置されたブラケット6は、既知の方法、例えば溶接によりその位置に固着される。ハンドル1の頭部5はまた、ヒンジ8のおかげでフォーク4に接続し、ヒンジ9によってフォーク4は弾性蓋2に接続する。したがって弾性蓋2は、図2bおよび3bで理解されるように、横材3の下方の位置に設置され、ハンドルに接続するフォーク4の両アームは前記横材が設けるスロット11を貫通する。これらスロット11は、弾性蓋2に対してハンドル・横材システムの並進運動を可能とするように寸法付けられ、開口ハンドル位置におけるハンドルの側でのみ相互の距離を縮小することにより対応する。二つのヒンジ7および8はまた、実質的に同一垂直線上に配置され、第一ヒンジは、開口ハンドル位置において第二ヒンジの上方にある。
図1を参照すると、弾性蓋2は、圧力容器12内に挿入され、横材3は橋梁型で前記圧力容器の円形端縁部13上に配置され、円形端縁部13の側面は横材3のノズル15と係合し、ノズル15はその位置を安定的に保持する。横材3は円弧形状を有し、ハンドル1の方に向いた凸面を備え、U側面に形成されることにより高い曲げ抵抗が与えられる。弾性蓋2は、肥厚端縁部14を設け、この肥厚端縁部14は、システムの閉鎖動作中に圧力容器12の円形端縁部13の内部側面と係合する。開口位置において水平に配置されるレバーハンドル1は、ヒンジ7と一致する支点の周りの平面角を介して回転し、閉鎖位置に至る。図2aおよび3aを参照すると、ハンドル1の回転中にヒンジ8はヒンジ7の下方位置から開始し、ハンドルと一体となって回転して半円状の弧を描き、図3aおよび3bで示されるように、前記回転の終わりにはヒンジ7の上方位置に至る。ヒンジ7が回転の支点であるので、ヒンジ7に対するヒンジ8の高さのこの変化により、両端でハンドル1と弾性蓋2をちょうつがいで動くようにしたフォーク4は、圧力容器の端縁部13と接するまで弾性蓋2を上昇させる。蓋の上昇作用は段階的であり、実質的な閉鎖最終段階に力を軽減して労力を要さないように設計され、一方で、横材3は圧力容器の端縁部13上に橋梁型で配置され、対抗取り付け部を介して機能し、この力を軽減するために要する抑制反応を与える。フォーク4はまた、両アーム上に台座10を有するよう構成され、ヒンジ8のピンは閉鎖位置で係合され、ヒンジ7の下方に配置されるようにして、図3aおよび3bに示されるように実質的に同一垂直線上に配置されるようにする。
ハンドル1は、図2bおよび4で示されるように、ブラケット6と接触することで回転範囲を平面角に制限するのに適した段部16を設け、ハンドルが開閉動作中に使用者の手からすり抜けた場合でも、調理器具上に残り、使用者の反対の手をムチのように打つ危険性がない。この新規な開閉システムを装備した横材3は、ハンドル1が横材の背部を圧迫しないことにより蓋の上昇を達成するならば、横材3の垂直壁によってピーク負荷に完全に耐えるという事実によって再び寸法付けられる。降伏点と横材の最大緊張応力を決定するこれらの研究により、一般にステンレス鋼で作られる横材の厚さを減少させることを可能とした。優れた機械的特性で知られるこの材料は、さらに非常に高価である。構造上の弱化を伴わない材料の削減は、設計観点からかなり成功していると考えられ、原材料の節約につながり、一方で他の適切で希少価値の低い材料を使用することも可能である。本発明の第二の好適な実施形態において、フォーク4は、あらゆる固有の形状と既に述べたフォークの機能的特徴を具備した適切な厚さの単一アーム部を具備することもできる。
図4に示されるように、弾性蓋2は適切な台座を明確に設けることにより、重力式圧力解除弁、可溶性芳香錠を備えた安全弁、容器内部の圧力の上昇後に外側へ押し出される安全ボタンなどの圧力鍋の既知の安全手段を保持し、正しい閉鎖位置にハンドルを固定するようにする。そのためハンドル1は、段部または台座などの適当な手段を有し、蓋2を装備した安全ボタンにより固定することを可能とする。
形状、材料および厚さは製造上の必要性および設計者の判断により決定され、請求の範囲の概念の内容を全く変更することなく、該装置の開示した機能の実現とこれらシステムを支配する装置の厳格な安全試験の遵守に従って設計変更可能である。
本圧力鍋と閉鎖システムは、請求の範囲の機能原則を変更することなく能力の点で全ての必要性に合致するように規模を変更することができる。
開口位置における本発明に係る開閉システムを装備した圧力鍋の側断面図を示す。 閉鎖期の図1の調理器具の平面図における側断面を示す。 閉鎖期の図1の調理器具の斜視図における側断面を示す。 閉鎖位置での図1の調理器具の平面図における側断面図を示す。 閉鎖位置での図1の調理器具の斜視図における側断面図を示す。 図1の調理器具の上方からの平面図を示す。

Claims (8)

  1. レバーハンドル(1)と、弾性蓋(2)と、湾曲面またはハンドルに向いた背部を備えた円弧形状の横材(3)とから構成される型のレバーサーボ機構を備えた圧力鍋用開閉システムにおいて、前記システムは第一ヒンジ(8)を備えたレバーハンドルと第二ヒンジ(9)を備えた弾性蓋とに接続するフォーク(4)と、前記ハンドルと横材(3)の間を接続するための第三ヒンジ(7)とを含み、レバーハンドル(1)にかかる力を軽減するようにすることを特徴とする開閉システム。
  2. 前記横材(3)は、中央位置で前記横材(3)の左右両側に対称的に配置され、既知の方法でそこに固着された少なくとも一対のブラケット(6)を設け、レバーハンドル(1)は前記第三ヒンジ(7)により接続されることを特徴とする請求項1に記載の開閉システム。
  3. 前記横材(3)は、少なくとも一つのスロット(11)を設け、弾性蓋(2)に対してハンドル(1)−横材(3)システムの並進運動を可とするように寸法付けられたフォーク(4)が通過するようにし、相互の距離の減少は開口ハンドル位置におけるハンドル(1)の側のみに対応することを特徴とする請求項1に記載の開閉システム。
  4. 第三ヒンジ(7)および第一ヒンジ(8)が実質的に同一垂直線上にあり、前記第三ヒンジ(7)は開口ハンドル位置で前記第一ヒンジ(8)の上方にあり、閉鎖ハンドル位置において、前記第三ヒンジ(7)は前記第一ヒンジ(8)の下方にあることを特徴とする請求項1乃至3に記載の開閉システム。
  5. フォーク(4)は、台座(10)を具備する形状の少なくとも一つのアームにより形成され、第一ヒンジ(8)のピンは閉鎖位置において係合することを特徴とする請求項1乃至4に記載の開閉システム。
  6. 該ハンドル(1)は、ブラケット(6)に接続することにより回転範囲を所定の角度に制限するのに適した段部(16)を設けることを特徴とする請求項1乃至5に記載の開閉システム。
  7. 開閉はレバーハンドル(1)の所定の角度を介して前記第三ヒンジ(7)の周りを回転することにより実行されることを特徴とする請求項1乃至6に記載の開閉システム。
  8. 弾性蓋(2)は、少なくとも一つの圧力解除弁(18、19)と安全ボタン(17)などの圧力鍋の既知の安全手段を保持する適切な台座を設けることを特徴とする請求項1乃至7に記載の開閉システム。
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