JP2008518171A - 固形物のための搬送管及び搬送管を製造する方法 - Google Patents

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Abstract

本発明によれば、固形物を搬送するための搬送管であって、各端部(13,14)に連結つば(15)を有する搬送管が提案されている。連結つば(15)はその端面(19)とは反対側の端部(20)にて空室(21)を内周面(1B)に有し、この空室(21)内にはシール体(22)が配置されている。さらに本発明は搬送管の一端に連結つばを接着技術的に固定する方法にも関する。この方法にて重要なことはシール体が管体の外周面に位置決めされ、この外周面にシール体と端面との間で接着剤を塗付し、次いで連結つば又は管体を管長手方向軸線を中心として回転させ、連結つばを管体の端部に向かって又は反対に移動させ、最後にシール体を連結つばの空室内へ押込むことである。

Description

本発明は固形物のための搬送管であって、各端部に接着技術的に固定された連結つばを有する形式の搬送管及び搬送管の管体の一方の端部に連結つばを接着技術的に固定する方法に関する。
固形物、例えば建材、コンクリート、砂利又は砂の搬送は互いに結合された複数の搬送管から構成されるパイプラインにて空気力式又は液力式に行なわれる。搬送管を連結するためには搬送管はそれぞれ端部側に連結つばを備えている。連結つばを介する搬送管の結合は連結シェルで行なわれるか又は孔を備えた連結つばの場合にはねじボルトによって行なわれる。
今日実地において主として使用されている搬送管の場合には連結つばは管体に溶接されている。しかし、溶接過程における熱の影響は結合領域にて不都合な組織変化を惹起する。
DE19607871C2号によって公知技術に数えられる搬送管においては連結つばは管端の外表面に全面的に接着されている。この思想は基本的には斬新である。何故ならばこれにより接合領域の不都合な熱の影響は回避されるからである。しかし実地においてはこのような搬送管には、不緊密性が確認されるために依然として問題がある。この原因は管体と連結つばとの間の製作誤差並びに接着結合の質の不足にある。欠陥のある搬送管は運転の中断と一般的な耐久性の低下とを伴って交換される必要がある。
本発明の課題は公知技術から出発して、使用技術的にかつ耐久性に関連して改善された搬送管を提供しかつ搬送管を製作するために改善された方法を提供することである。
第1の部分課題の解決は請求項1の特徴を有する搬送管によって達成された。
本発明の核心は、連結つばがその端面とは反対側の、管体に向けられたつば端部にて、空室をその内周面に有しておりかつ前記空室内にシール体が配置されていることである。
前記空室は管体の端部に接着する場合に管体端部への連結つばの被せ嵌めを容易にする。特に有利であることは空室を通って接着剤が連結つばと管体の端部の外側表面との間の接合間隔内に侵入するかもしくは引込まれることである。接着剤を掻取ると想われるシャープなエッジは回避される。
シール体は接着剤のためのバリヤとして作用する。接着剤は接合間隙に保持され、製造プロセスの間に接着剤が逃げることはほとんどできない。シール体は有利にはエラストマ又はセルローズから成り、横断面で見て円形又は正方形に構成されている。
本発明の根本思想の有利な構成と別の構成は従属請求項2から8までの対象である。
有利な構成によれば、空室は段部として構成されている。該段部にはシール体が潰されることなく受容される。
別の実施例によれば端面側で管体の端部の前に、管体と連結つばとの間の接合間隙をシールするシール部材を配置することが提案されている。このシール部材は接着された連結つばが運転中の圧力下で発生する搬送流体によって移動することを阻止する。連結つばと管端部との間の接着は部分面的に又は全面的にかつ引張耐性を持って行なわれる。この場合には有利には好気性の硬化性の多成分接着剤が使用される。熱影響なしで連結つばを接着技術的に固定することによって搬送管の材料における不都合な組織変化、硬度の飛躍又は脆性化は回避される。接合結合領域における応力分布は均等である。全体として運転の中断は減じられ、搬送管もしくは本発明による搬送管から構成されたパイプラインの耐用年限は長くなる。
シールとしては適当なシール材料、例えばエラストマから成るシールリング又はシール層を使用することができる。又、接着剤が高強度の接着結合を保証するための接着技術的な特性の他にシール特性を有していると、接着剤自体がシール作用を引受けることもできる。
一般的に特に実地に適った構成としては、連結つばの端面側の端部が半径方向内方へ向けられた環状のカラーを備えている構成が考えられる。このカラーによってシールは管体の端面にて取囲まれる。これは場合によって耐摩リングを介在させて行なうことができる。
管体の端部における耐摩リングの使用は本発明の枠内では一般的に有利であると証明された。耐摩リングは耐摩性でかつ耐衝撃性の物質、例えばセラミック材料、クロームカーバイト注型材料、マルテンサイトニッケル硬質注型材料(Nihard)又は類似した耐摩材料から成っている。有利には少なくとも搬送管の入口側の端部に耐摩リングは設けられる。
耐摩リングは連結つばの領域に配置されている。この場合には耐摩リングと管体の端部との間にも、カラーと耐摩リングとの間にもそれぞれ1つのシールが組込まれることができる。
本発明の搬送管は単層に構成されるが複層に構成されることもできる。搬送管が複層に構成されている場合には搬送管は高耐摩性の硬化された内管と耐圧性の外管とから成っている。硬化された鋼から成る内管は搬送しようとする固形物に対しできるだけ長い耐摩性を発揮する。外管は内管に対し軟質でかつ耐衝撃性を有している。これは特に搬送並びに組立及び解体過程にとって有利である。何故ならば搬送管は通常は荒い取扱いを受けるからである。
外管には衝撃及び打撃保護として被覆機能が付与される。このためには外管を薄壁に構成するだけで十分である。それにも拘らず接着された連結つばに対しては確実な結合が可能である。この結果、本発明は外管に較べてはっきりと厚い内管の使用を許す。これは同様に搬送管の耐久時間の延長に寄与する。
第2の部分課題は本発明によれば請求項9の処置を有する搬送管の製造方法によって解決された。
この方法において重要なことはシール体が管体の外側の周面に位置していることである。この場合には外側の周面にはシール体と一方の端面との間で接着剤が塗付される。次いで連結つば又は管体が管長手方向軸線を中心として回転させられ、連結つばは管体の端部へ又は反対に移動させられる。最後にシール体が空室に移動させられる。
シール体を位置決めする場合にはシール体と端面との間隔が大きくなり過ぎず、シール体が管体の上を移動させられる場合に接着剤のバリヤとしての機能を充たすことができるように注意を払う必要がある。理想的には連結つばは管体の上に被せ嵌める場合に、シール体に当接しかつシール体を短い距離だけ先へ移動させる。
当該装置は連結つばと管体との回転直進的及び/又は並進的な運動を生ぜしめかつシール体を空室に移動させるために役立つ。
以後、本発明を複数の実施例に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の搬送管の第1実施例の長手方向断面図である。
図1Aは図1の1部Aの拡大図である。
図2は本発明の搬送管の第2実施例の長手方向断面図である。
図3は本発明の搬送管の第3実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図4は本発明の搬送管の第4実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図5は本発明の搬送管の第5実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図6は本発明の搬送管の第6実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図7は本発明の搬送管の第7実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図8は本発明の搬送管の第8実施例を端部側の部分を断面して示した図である。
図9は搬送管を製作する方法のステップ1を示した図である。
図10は搬送管を製作する方法のステップ2を示した図である。
図11は搬送管を製作する方法のステップ3を示した図である。
図12は搬送管を製作する方法のステップ4を示した図である。
図13は搬送管を製作する方法のステップ5を示した図である。
図1,3,5及び7は搬送管の単層の実施例1,2,3,4を示しているのに対し、図2,4,6及び8は搬送管の複層の実施例5,6,7,8を示している。
搬送管1,2,3,4は高耐摩性の、硬化された鋼材料から成る単層の管体9を有している。これに対し搬送管5,6,7,8は複層に構成され、高耐摩性の、硬化された内管11と耐圧性の外管12とから成る管体10を有している。
管体9もしくは10の各端部13,14には連結つば15が全面的な接着で固定されている。連結つば15は管長手方向軸線LAの方向で見て、端面側の第1のつば区分16と管中央Mに向けられた内側の第2のつば区分17とを有している。第1のつば区分16と第2のつば区分17との間には台形の連結溝18が形成されている。
第1のつば区分16の壁厚は第2のつば区分17の壁厚よりも小さく設定されている。連結つば15の上に係合する図示していないシェルを介してパイプラインを製作するための搬送管1−8の連結が行なわれる。
図1Aに基づき、連結つば15が管体の上に接着剤KSを用いた接着で固定されていることが判る。連結つば15は端面19とは反対側の端部20にて、その内周面1Bに空室21を有し、該空室21にシールリングの形をしたシール体22が配置されている。空室21は段部として構成されている。
連結つば15の端面側の端部19には半径方向内方へ向けられた環状のカラー24が設けられている。この場合、カラー24の内径DKlは管体9もしくは10の内径DRlに相応している。いずれの場合にも内径DRlは管体9,10の外径DRAよりも小さい。カラー24は管体9,10の端部13もしくは14の上に連結つば15を被せ嵌める場合のストッパを形成する。
図1と図2とに示された搬送管1と5の実施形態では連結つばの領域にて管体9,10の端面26の前に耐摩リング25が配置されている。この耐摩リング25は連結つば15に接着されている。端面側では耐摩リング25はこれに接触するカラー24によって保持されている。
図3と図4に示された搬送管2,6の実施例では、管体9,10と耐摩リング25との間にそれぞれ1つのシール27が組込まれている。このシール27は連結つば15に対し管体9,10をシールし、接合ギャップ28を介して流体が流出することを阻止する。
又搬送管3もしくは7(図5及び7)も接着された耐摩リング25を備えている。この耐摩リング25はカラー24と管体9,10の端部13,14との間に組込まれている。この場合、管体9,10の端面26と耐摩リング25との間にはシール27が配置され、カラー24と耐摩性リング25との間にはシール29が配置されている。
搬送管4もしくは8の場合には図7と8とによれば端面側で管体9もしくは10の端部13,14の前にシール30が配置されている。このシール30に連結つば15のカラー24が接触し、シール30は端部13もしくは14の端面26に圧着される。
搬送管を製作する本発明の方法は図9から13に詳細に示されている。この方法の目的は複層に構成された搬送管34の管体33の端部32に連結つば31を接着技術的に固定することである。
まず、管体33が第1の装置35に緊締されかつ連結つば31が第2の装置36に緊締される(図9参照)。次いでシールリングの形をしたシール体37が管体33の外周面38の上に位置せしめられる。シール体37と管体33の端面39との間の間隔Aはちょうど、連結つば31を管体33に被せ嵌めるときに連結つば31がシール体37に当接するような大きさを有している。
第2ステップ(図10を参照)では管体33のが外周面38にはシール体37と端面39との間で接着剤40が塗付される。この場合、接着剤は均等に分配される。
第3のステップ(図11を参照)では第2の装置36で連結つば31に管長手方向軸線RLAを中心とした回転が与えられる。管体33は第1の装置35で連結つば31へ向かう方向で移動させられる。
第4のステップ(図12を参照)で管体33の端部32は連結つば31内に押込まれる。その間連結つば31は引続き回転させられる。
最後の作業過程(図13を参照)でシール体37は第1の装置35におけるスライダ41により空室42へ押込まれる。これは連結つば31の継続する回転によって助成される。
本発明の搬送管の第1実施例の長手方向断面図。 図1の1部分の拡大図。 本発明の搬送管の第2実施例の長手方向断面図。 本発明の搬送管の第3実施例の端部側の部分の断面図。 本発明の搬送管の第4実施例の端部側の部分の断面図。 本発明の搬送管の第5実施例の端部側の部分の断面図。 本発明の搬送管の第6実施例の端部側の部分の断面図。 本発明の搬送管の第7実施例の端部側の部分の断面図。 本発明の搬送管の第8実施例の端部側の部分の断面図。 搬送管を製作する方法の第1ステップを示した図。 搬送管を製作する方法の第2ステップを示した図。 搬送管を製作する方法の第3ステップを示した図。 搬送管を製作する方法の第4ステップを示した図。 搬送管を製作する方法の第5ステップを示した図。
符号の説明
1,2,3,4,5,6,7,8 搬送管
9 管体
10 管体
11 内管
12 外管
13,14 端部
15 連結つば
16 第1のつば区分
17 第2のつば区分
18 連結溝
19 端面
20 端部
21 空室
22 シール体
23 段部
24 カラー
25 耐摩リング
26 端面
27 シール
28 接合ギャップ
29 シール
30 シール
31 連結つば
32 端部
33 管体
34 搬送管
35 第1の装置
36 第2の装置
37 シール体
38 外周面
39 端面側
40 接着剤
41 スライダ
42 空室

Claims (9)

  1. 固体物を搬送するための搬送管であって、管体(9,10)を有し、該管体(9,10)の各端部(13,14)に連結つば(15)が接着技術的に固定されており、各連結つば(15)がその端面(19)とは反対側の端部(20)にて段部(23)として構成された空室(21)を内周面(1B)に有している形式のものにおいて、前記空室(21)内にシールリングの形をしたシール体(22)が配置されていることを特徴とする、固形物を搬送する搬送管。
  2. 端面側にて管体(9,10)の端部(13,14)の前にシール(27)が配置されている、請求項1記載の搬送管。
  3. 連結つば(15)の端面側の端部(19)に半径方向内方へ向けられた環状のカラー(24)が設けられている請求項1又は2記載の搬送管。
  4. シール(30)がカラー(24)と管体(9,10)の端部(13,14)との間に配置されている、請求項3記載の搬送管。
  5. 連結つば(15)の領域に耐摩リング(25)が配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の搬送管。
  6. 耐摩リング(25)がカラー(24)と管体(9,10)の端部(13,14)との間に配置されている、請求項5記載の搬送管。
  7. カラー(24)と耐摩リング(25)との間にシール(29)が配置されている、請求項5又は6記載の搬送管。
  8. 管体(10)が複層である、請求項1から7までのいずれか1項記載の搬送管。
  9. 搬送管(34)の管体(33)の一端(32)に連結つば(31)を接着技術的に固定する方法であって、管体(33)の外周面(38)にシール体(37)を配置し、外周面(38)にシール体(37)と一方の端部(39)との間で接着剤(40)を塗付し、その後で、連結つば(31)又は管体(33)を管長手方向軸線(RLA)を中心として回転させ、連結つば(31)を管体(33)の端部(32)に向かって又は反対方向に移動させ、次いでシール体(37)を空室(42)内へ移動させることを特徴とする、搬送管を製造する方法。
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