JP2005147144A - 金属製の多層高圧導管 - Google Patents
金属製の多層高圧導管 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005147144A JP2005147144A JP2004321655A JP2004321655A JP2005147144A JP 2005147144 A JP2005147144 A JP 2005147144A JP 2004321655 A JP2004321655 A JP 2004321655A JP 2004321655 A JP2004321655 A JP 2004321655A JP 2005147144 A JP2005147144 A JP 2005147144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- conduit
- pressure conduit
- pressure
- layers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
- F16L19/025—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges
- F16L19/028—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges the collars or flanges being obtained by deformation of the pipe wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L9/00—Rigid pipes
- F16L9/02—Rigid pipes of metal
Abstract
【課題】 本発明の根底をなす課題は、上記短所をなくしかつ特に高圧下での使用に適した、言い換えれば腐食と磨耗に対する長時間の抵抗力をさらに保証する金属製の多層高圧導管を開示することである。
【解決手段】 上記の課題は、高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための金属製の多層高圧導管において、金属製の内側管、少なくとも一つの金属製の中間層ならびに金属製の外側管が設けられていること、これらの金属製管あるいは層が、互いにろう付け無しで結合していること、および、少なくとも一つの端部連結部材が導管の一方の端部にろう付けされていることにより達せられる。
【選択図】 図4
【解決手段】 上記の課題は、高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための金属製の多層高圧導管において、金属製の内側管、少なくとも一つの金属製の中間層ならびに金属製の外側管が設けられていること、これらの金属製管あるいは層が、互いにろう付け無しで結合していること、および、少なくとも一つの端部連結部材が導管の一方の端部にろう付けされていることにより達せられる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための金属製の多層高圧導管に関する。これに関して、高圧媒体用の用語“高圧導管”は、流体が例えば1.000バール以上の高圧下で搬送される導管に属するものとする。自動車用の用語“燃料噴射システム”は、特に自動車用ディーゼル燃料噴射システムに属するものとする。
前述のタイプの金属製の多層高圧導管は、従来技術から公知である。これらの高圧導管は、互いに同軸にはめ込まれている幾つかの金属製の管あるいは幾つかの金属層から成る。従来の導管は通常低炭素鋼の内側管、好ましくは鋼から成る金属製の中間層、および好ましくは鋼から成る外側管から成る。前述のこれらの公知の導管の層は、互いにろう付けされており、次いで亜鉛コーティングを付された後、4価クロムあるいは3価クロムを含む不動態化層(passivation layer)を構成する。この結合技術によって、これらの導管は1.300バールまでの圧力には適している。特に公知の高圧導管の外側管は、その腐食に対する抵抗力に関して所望されるべき重要な事柄を考慮していない。外側層が比較的弱くかつ簡単に損傷する可能性がある。このことにより長時間の腐食に対する抵抗力が低下するのは当然である。導管の操作あるいは処理中に、亜鉛粒子は清浄度の要求基準を観測するのが時には難しい程に簡単に壊れる(break off)ことがある。さらに高圧導管の外観は、外側管の表面が短時間で鈍くかつ不均一になるので、要求されるべき重要な事柄を考慮していない。公知の導管は脈動している圧力条件下でその疲労強度を増大させるために、通常自己緊縮処理を施される。このような理由で、高耐力を備えた鋼が好ましくは内側管用に利用される。しかしながら、この材料は、ろう付け工程中に、その機械的特性が劣化するように悪影響を受ける。このことは高圧(hidepressure)の用途に対しては不利である。一般的に、ろう付けによる層の結合により、公知の導管の機械的特性は劣化する。内側層の材料は悪影響を受けるので、特に腐食性の流体すなわち燃料が導管を通って搬送されると、内部腐食が発生することがある。
高圧導管の少なくとも一方の端部は、導管を高圧設備の他の部材に連結するための端部連結部材を備えている。端部連結部材は、通常他の連結部材、特にナットを保持しかつ取付けるのに役立つ周囲の厚くなった部分すなわち周囲のフランジ部分から成る。周囲の厚くなった部分すなわち周囲のフランジ部分の形での端部連結部材は、公知の高圧導管において導管材料を冷間加工することにより製造されている。この冷間加工は層を前もってろう付けする必要があり、その点で前記ろう付け工程は上記の短所と関連している。しかしながら、さらに導管の冷間加工は、流体が導管を通って搬送された場合に、圧力降下あるいは不均一な圧力の望ましくない増大が起こるように、導管の内部表面を損傷させる。それに加えて、導管端部上の封止表面あるいは連結領域は、冷間加工中に損傷を受ける。これにより特に高圧下で問題(例えば漏洩)が発生する。
本発明の根底をなす課題は、上記短所をなくすことができかつ特に高圧下での使用に適した、言い換えれば同時に腐食と磨耗に対する長時間の抵抗力をさらにいっそう保証する冒頭で述べた金属製の多層高圧導管を開示することである。
上記の課題は、高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための金属製の多層高圧導管において、
金属製の内側管、少なくとも一つの金属製の中間層ならびに金属製の外側管が設けられていること、
これらの金属製管あるいは層が、ろう付け無しで互いに結合していること、
および、少なくとも一つの連結部材が導管の一方の端部にろう付けされていることにより達せられる。
金属製の内側管、少なくとも一つの金属製の中間層ならびに金属製の外側管が設けられていること、
これらの金属製管あるいは層が、ろう付け無しで互いに結合していること、
および、少なくとも一つの連結部材が導管の一方の端部にろう付けされていることにより達せられる。
本発明に関連して、ろう付けをしないで金属製の管あるいは層の間を結合することは、これらの管あるいは層の隣接する表面が互いにろう付けあるいは溶接により結合していないことを意味する。さらに本発明の範囲は金属製の管あるいは層がプレス加工により結合している実施例も含んでいる。このことは管あるいは層が一緒にプレスされているということであり、結合部は好ましくは管あるいは層を冷間プレスすることにより製造されている。
本発明によれば、金属製の外側管は鋼、好ましくはステンレス鋼から成る。本発明の特に好ましい実施例によれば、金属製の内側管は鋼製の管、好ましくはステンレス鋼製の管から成る。一実施例によれば、継目無しの鋼製の管あるいはステンレス鋼製の管が内側管として利用されている。別の実施例によれば、鋼製の管、好ましくは長手方向の継目に沿って溶接されたステンレス鋼製の一重の管が、内側管として利用されている。
金属製の中間層は、少なくとも一つの金属製の複壁管から成ることが好ましい。一実施例によれば、二つの金属製の複壁管が中間層として使用されている。これらの金属製の複壁管は好ましくは二重の金属製の管、すなわち720°の角度だけ巻かれた金属製の管から成る。しかしながら、さらに中間層は少なくとも一つの金属製の単壁管あるいは二つ以上の金属製の単壁管から成っていてもよい。
金属製の中間層は、少なくとも一つの金属製の複壁管から成ることが好ましい。一実施例によれば、二つの金属製の複壁管が中間層として使用されている。これらの金属製の複壁管は好ましくは二重の金属製の管、すなわち720°の角度だけ巻かれた金属製の管から成る。しかしながら、さらに中間層は少なくとも一つの金属製の単壁管あるいは二つ以上の金属製の単壁管から成っていてもよい。
本発明によれば、本発明による高圧導管の層あるいは管は全てろう付けをせずに互いに接合あるいは結合している。層あるいは管はプレスあるいは圧縮工程の間、互いにプレスされていることが好ましい。本発明による高圧導管は、互いに異なる層あるいは管に同軸にフィットさせることにより、次いでこのように組立てられた層あるいは管を一緒にプレスするかあるいは冷間加工することにより、すなわち個々の層あるいは管が互いに直接接触しているかあるいは各々互いに直接接合するように製造されていることが好ましい。高圧導管には続く自己緊縮処理を施すことが好ましい。
本発明によれば、少なくとも一つの端部連結部材が導管の一方の端部に溶接されている。少なくとも一つの端部連結部材が導管の各端部に溶接されていることが好ましい。端部連結部材は鋼あるいはステンレス鋼の周囲端部連結フランジから成ることが好ましい。この端部連結フランジは特に高圧導管を高圧設備の他の部材に連結するためのナットを保持するのに役立つ。本発明の特に好ましい実施例によれば、端部連結部材あるいは端部連結フランジは各々レーザー溶接により導管に溶接されている。端部連結部材をこのようにレーザー溶接することは、本発明に関連して特に重要である。この点において、導管端部の冷間加工が削除できることが認知された。
高圧導管は5〜10mmの間、好ましくは5〜9mmの間の外径を有しており、かつ1.5〜4.5mmの間、好ましくは2〜3.5mmの間の内径を有している。本発明による高圧管の外径は特に6〜8mmの間であり、内径は特に2.3〜3mmの間である。
本発明による高圧導管を製造するための方法の好ましい変形を以下に記載する。高圧導管を形成している層あるいは管が、主に互いに同軸にフィットしなくてはならないことはすでに先に述べた。このことは、層あるいは管が互いにプレスされるように、プレス工程あるいは冷間加工工程により仕上げられていることが好ましい。これは半径方向で内部へ向けられた圧力を、このように組立てられた層あるいは管の全周囲に渡って加えることにより達せられる。先に述べたように、個々の層を結合するためのろう付け工程は削除できる。その代わりに、耐力を制御するために後に続く熱処理を行ってもよい。内腔部に精密な機械加工を施す。次いで導管を所望の長さの導管切断片に切断することが好ましい。導管端部に好ましくは加工あるいは成形段階、例えば研磨を施す。次に端部連結部材あるいは端部連結フランジを溶接することができ、この加工は好ましくはレーザー溶接により行う。導管あるいは導管切断片は必要通りに屈曲することができる。引き続いて導管に自己緊縮処理を施すことが好ましい。最後に、導管に好ましくは軽度に腐食性の流体が利用される洗浄工程を施す。内腔部は付加的にあるいは選択的に磨いてもよい。
本発明は、本発明による高圧導管が比較的高い流体圧力に対して抵抗力があるだけでなく、腐食と磨耗に対しても高い抵抗力を有しているという考えに基づいている。導管端部を含む導管全体が、すなわち外側と同じく内側において、腐食に対して驚くほど高い抵抗力を有しており、特に腐食性の媒体に対して、驚くほど高い抵抗力を有している。本発明による高圧導管、特に外側管は機械的強度が高い。従来技術から公知の外側管と比べても、本外側管は打撃と衝撃に対して抵抗力が強く、傷とクラックには影響され易くない。ろう付け工程が削除されるので、耐力が高い内側管を利用することができる。これにより、優れた特性、特に優れた機械的特性が自己緊縮処理後に得られるということになる。端部連結部材は導管端部に溶接されているので、導管全体と同様に導管端部も高い機械的特性を有する。従来技術から公知の外側管と比べて、導管端部の冷間加工を削除することにより、圧力に対する抵抗力を低下させることがある微細なクラックを防ぐこともできる。さらに、本発明による高圧導管は、望ましくない四価クロム無しで実現できることを強調する。なおさらに、清浄度の要求基準が本発明による高圧導管を用いてよく観察できる。従来技術から公知の導管と比べて、望ましくない亜鉛粒子は導管の操作、取付け、取り外しあるいは処理中にはもはや形成されない。本発明による高圧導管は、ステンレス鋼製の外側管を有しているので、高圧導管はより腐食性の洗浄流体を使用して効果的に洗浄することもできる。このことは従来技術から公知の導管を使用することによっては可能でない。良好な封止は本発明による高圧導管の連結領域内において達せられ、さらにその点で対応する封止表面は整合がとれている。なぜなら封止表面は封止領域を冷間加工することによってではなく、精密機械加工をすることにより造られているからである。さらに、本発明による高圧導管は、外観が極めて美しいことも述べておく。
本発明の一実施例を図示し、詳細を以下に説明する。
図は高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための、本発明による金属製の多層高圧導管を示す。高圧導管は金属製の内側管1を含んでおり、この管は好ましくは図に示すように継目の無いステンレス鋼製の管の形状で実現されている。さらに導管はステンレス鋼の金属製の外側管3だけでなく、金属製の中間層2(あるいは複数層の中間層2)も含む。金属製の内側管1、中間層2(あるいは複数層の中間層2)および外側管3は、溶接せずに互いに連結している。これら三つの部材は最初互いに同軸に取付けられ、次いで一緒にプレスされる。個々の要素を一緒にプレスする工程を図1に示す。
図1に示す実施形態において、金属製の中間層2は二つの金属製管(二つの複壁管あるいは二つの単壁管)から成る。図2に示した実施形態では、金属製の中間層2は、複壁の金属製管の形で実現されている。図3で示した実施形態では、金属製の中間層2は、二つの複壁の金属製管から成る。
図4は端部連結部材4を示しており、この連結部材は、好ましくはレーザー溶接により導管の一方の端部5に溶接されている。対応するレーザー溶接領域6がわかり易く表わされている。端部連結部材4は、高圧導管の円周に渡り延在する周辺部の端部連結フランジから成る。これらの端部連結フランジは、導管端部5を高圧装置の他の部材に連結するためのナットを保持するのに役立つ。さらに従来技術により製造された端部連結部材4‘を図4に示す。この端部連結部材4‘は、従来技術から知られる方法に従って冷間加工により製造された。
図5は対応する湾曲部を備えた高圧導管の斜視図である。ナット7は高圧導管の両端部5に連結している。
1 金属製の内側管
2 金属製の中間層
3 金属製の外側管
4 端部連結部材
5 導管端部
2 金属製の中間層
3 金属製の外側管
4 端部連結部材
5 導管端部
Claims (8)
- 高圧媒体、特に自動車における燃料噴射システムのための金属製の多層高圧導管において、
金属製の内側管(1)、少なくとも一つの金属製の中間層(2)ならびに外側管(3)が設けられていること、
これらの金属製の管あるいは層が、ろう付け無しで互いに結合していること、
および、
少なくとも一つの端部コネクタ部材(4)が導管の一方の端部(5)に半田付けされていることを特徴とする高圧導管。 - 金属製の管あるいは層が、一緒にプレスされることにより互いに結合していることを特徴とする請求項1記載の高圧導管。
- 金属製の管あるいは層が、冷間プレス加工により互いに結合していることを特徴とする請求項2記載の高圧導管。
- 金属製の外側管(3)が鋼、好ましくは特殊鋼から成ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の高圧導管。
- 金属製の内側管(1)が鋼製の管、好ましくは特殊鋼製の管から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の高圧導管。
- 端部コネクタ部材(4)がレーザー溶接により導管に連結していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の高圧導管。
- 高圧導管が5〜10mmの間、好ましくは5〜9mmの間の外径を有しており、かつ1.5〜4.5mmの間、好ましくは2〜3.5mmの間の内径を有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の高圧導管。
- 導管が自己緊縮処理を施されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の高圧導管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE20317565U DE20317565U1 (de) | 2003-11-12 | 2003-11-12 | Mehrschichtiges metallisches Hochdruckleitungsrohr |
EP04021542A EP1531260A1 (de) | 2003-11-12 | 2004-09-10 | Mehrschichtiges metallisches Hochdruckleitungsrohr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005147144A true JP2005147144A (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=34702115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004321655A Withdrawn JP2005147144A (ja) | 2003-11-12 | 2004-11-05 | 金属製の多層高圧導管 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050280259A1 (ja) |
JP (1) | JP2005147144A (ja) |
KR (1) | KR20050045874A (ja) |
CN (1) | CN1619137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100696A (ja) * | 2005-10-01 | 2007-04-19 | Man Diesel Sa | 成形接続ヘッド付き圧力管 |
JP2014105708A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Ti Automotive (Heidelberg) Gmbh | 燃料パイプ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8091588B2 (en) * | 2008-05-30 | 2012-01-10 | Fluid Routing Solutions, Inc. | Metallic tubular structure |
CN101782164A (zh) * | 2010-04-02 | 2010-07-21 | 中煤能源黑龙江煤化工有限公司 | 打压泵及其高压管装置 |
KR101146108B1 (ko) * | 2012-02-24 | 2012-05-16 | 한국엔지니어링플라스틱 주식회사 | 차량용 인탱크 필터의 레이저 융착 구조 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3125806A (en) * | 1964-03-24 | Manufacture of composite metal tubes | ||
US1804888A (en) * | 1926-12-02 | 1931-05-12 | Monsch Simon Pierre | Pipe coiled with steel wire for pressure conduits and vessels under pressure |
US2240413A (en) * | 1939-09-09 | 1941-04-29 | Arthur L Parker | Coupling |
US2565184A (en) * | 1948-10-09 | 1951-08-21 | Chicago Metal Hose Corp | Flexible tubing unit |
GB1091013A (en) * | 1963-05-02 | 1967-11-15 | Plessey Uk Ltd | Improvements in or relating to the attachment of braid-covered corrugated tubing to solid end sleeves |
US3557839A (en) * | 1967-03-01 | 1971-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pressure vessel with laminated wall structure resistant to hydrogen attack |
US3598156A (en) * | 1968-07-15 | 1971-08-10 | Jordan Band | Bimetal tubing and method of making same |
US4125924A (en) * | 1977-04-04 | 1978-11-21 | United States Steel Corporation | Method of producing composite metal pipe |
EP0150041B1 (en) * | 1984-01-20 | 1989-07-19 | Kuroki Kogyosho Co., Ltd. | Corrosion resisting steel pipe and method of manufacturing same |
US6575197B2 (en) * | 2001-09-04 | 2003-06-10 | Esser-Werke Kg | Double-layer pipe for fluidic transport of abrasive solids |
-
2004
- 2004-11-05 JP JP2004321655A patent/JP2005147144A/ja not_active Withdrawn
- 2004-11-10 KR KR1020040091197A patent/KR20050045874A/ko not_active Application Discontinuation
- 2004-11-12 US US10/987,973 patent/US20050280259A1/en not_active Abandoned
- 2004-11-12 CN CNA2004100929692A patent/CN1619137A/zh active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100696A (ja) * | 2005-10-01 | 2007-04-19 | Man Diesel Sa | 成形接続ヘッド付き圧力管 |
JP2014105708A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Ti Automotive (Heidelberg) Gmbh | 燃料パイプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1619137A (zh) | 2005-05-25 |
US20050280259A1 (en) | 2005-12-22 |
KR20050045874A (ko) | 2005-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100412351C (zh) | 高压燃料喷射管 | |
EP2131092A1 (en) | Seamless bend tube, weld joint with seamless straight tube, and method of producing them | |
CN107314168A (zh) | 一种管件连接结构及一种不锈钢管件的连接结构 | |
US6286556B1 (en) | High-pressure fuel injection pipe for diesel engine | |
US10066445B2 (en) | Tubular connection assembly for improved fatigue performance of metallic risers | |
CN110961811A (zh) | 一种复合管制造方法 | |
JP2005147144A (ja) | 金属製の多層高圧導管 | |
CN105351656B (zh) | 一种带连接孔的机械式复合管及其制备方法 | |
JP2007309232A (ja) | 接続頭部を有する高圧用燃料噴射管およびその製造方法 | |
US8672621B2 (en) | Welded structural flats on cases to eliminate nozzles | |
CA2268697A1 (en) | Method of manufacturing long dual layer metal pipe | |
JP5329419B2 (ja) | 金属管の結合構造、フランジ付き管、及びその形成方法 | |
JPS58164996A (ja) | 車両用ラジエ−タ構造およびその製造方法 | |
US20150308753A1 (en) | Method for producing a multi-layer pipe line, pipe line, and air-conditioning system having such a pipe line | |
JPS5952034B2 (ja) | 二重管の摩擦圧接方法 | |
JP2000071029A (ja) | 長尺二重金属管の製造方法 | |
CN207796314U (zh) | 一种非等厚液压成形柔性复合管 | |
JPH02195097A (ja) | 伸縮管継手とその製法 | |
JPH0114477B2 (ja) | ||
JP2003172481A (ja) | 銅配管の接続方法 | |
JPS58122198A (ja) | 耐蝕管の溶接継手構造 | |
WO2018036366A1 (zh) | 一种复合管的接口结构及管组件 | |
CN110715117A (zh) | 混凝土输送管及其制造方法 | |
JPH01127183A (ja) | ホース口金の製造方法 | |
CN117570281A (zh) | 一种多层全密封绝缘管材及其制造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070810 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080125 |