JP2008515649A - 厚壁パイプを切断するための方法及び装置 - Google Patents

厚壁パイプを切断するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、厚壁パイプ(3)を切断するための方法に関し、切断されるべきパイプは、パイプの長手軸に近接する内周と、該長手軸から隔てられた外周とを有する。この方法は、パイプの切断ポイントをソーイング・ユニットの切断ポイントに案内するステップと、パイプをファスナ手段によりその位置にロックするステップと、少なくとも2つのソーを有するソーイング・ユニットのソー(2)をパイプ(3)の中心に向けて移動させることにより、その切断ポイントでパイプを切断するステップとを有する。この方法は、切断時に、ソー・ブレードがパイプの内面を通過する迄、パイプの中心に向けて径方向にソーイング・ユニットの各ソーを移動させ、そして、その切断時に、パイプが切断される迄、ファスナに接続された回転装置(10)の手段により、パイプをその長手軸に関して回転させることにより、特徴付けられる。そのパイプの回転により、外周から内周へ向けられる只一方向のブレードの回転時に、ソー(2)のブレード(25)がパイプに働きかける。更に、本発明により、ソー・アセンブリと、その方法を実行するための回転装置とが提供される。

Description

本発明は、厚壁パイプ(壁が厚いパイプ)を切断するための方法及び装置に関する。この明細書において、厚壁パイプは、壁の厚さが凡そ10〜50mmであるパイプを指している。そのようなパイプの外径は、たとえば、80〜400mmの間にあることができる。
従来技術に依れば、パイプは、単一ブレード・ソーで切断される。単一ブレードによる切断において、ブレードの直径は、切断されるべきパイプの直径よりも大きくあるべきである。又、大きい直径を有するブレードの厚さは大きく、ソーの構造は、大きい直径を有するブレードを使用するのに十分堅固である。ブレードの厚さが大きくなれば、材料の損失が生じる。更に、大きいブレードを得るのは、高価である。
英国特許公報GB 884591A(特許文献1)は、2つの切断ブレードによる解決策を開示している。その解決策において、パイプは、切断作業を加速するべく2つのソーをもって、その中心に向かって切断されるようになっている。この解決策において、当該ブレードが互いに近接した時、ブレードの一方が退避すると共に、ブレードの他方がその切断作業を終えるようになっている。この解決策においては、ブレードの価格は倍になる。何故なら、2つのブレードは、少なくとも、パイプの直径寸法を有するべきであるからである。更に、2つの大きいブレードを有するそのようなソーは、上記ソーよりもかなり大きい電力を必要とする。
2つの従来技術の解決策において、一つのブレードの回転時に、当該ブレードは、そのパイプ壁貫通後に、2度、当該パイプ壁に接することになる。厚壁パイプの切断時に、ブレードの回転時にそれが壁に2度接する前に、第1の壁から除去された相当の大きさのチップが、必ずしも、同一のブレードのスロート(首部、喉部)から分離されない、という問題が生じる。これにより、切断の効果がより小さいものとなり、ブレードの破損を招くかも知れない。
英国特許公報GB 884591A号
本発明の目的は、上記問題点を解決するような方法、及び、当該方法を実行するための装置を提供することである。
本発明の上記目的は、独立請求項に記載されたものにより特徴付けられる方法、及び、装置によって、達成される。本発明の好ましい実施形態は、従属請求項に記載されている。
本発明の目的の一つは、厚壁パイプを切断するための方法を提供することである。当該方法は、ブレードをパイプの中心(センター)に向けて径方向に駆動するステップを有し、同時に、パイプを低速度で回転させるステップを有する。当該径方向の駆動は、ブレードがパイプ壁貫通後に、停止される。上記回転は、パイプが切断される迄、継続されるであろう。その後、そのユニットは、その元の位置に復帰せしめられる。
本発明の他の目的は、厚壁パイプを切断するための回転装置を提供することである。当該回転装置は、モータと共に回転自在である第1の回転フレームと、該回転フレームに取り付けられた本体部と、モータと共に回転自在であり且つ回転フレームと本体部との間でピボット(枢軸)を介して接続された第2の固定フレームとを備える。この回転装置は、また、上記本体部に接続され且つ径方向に移動できるように配置された固定手段と、固定フレームに固定され且つ上記固定手段に固定された螺旋リングとを備える。当該螺旋リングが回転フレームとそれに固定された本体部とに対して回転する時、固定手段は、径方向に移動する。
本発明の更なる目的は、上記方法を実行するためのソー・アセンブリを提供することである。当該ソー・アセンブリは、その位置(所定位置)においてソーで切断されるべきパイプを係止(ロック)するためのファスナを備える。このファスナは、パイプの長手軸に垂直な方向に移動するように配置された把持手段を備える。当該アセンブリは、また、少なくとも2つのソーを有するソーイング・ユニットを備える。当該ソー・アセンブリには、上記ファスナに関連する回転装置が備えられており、これにより、パイプが、ソーによる切断時にその長手軸に関して回転せしめられるようになっている。
本発明に係る上記方法により、その装置の価格がより廉価であるアセンブリが提供される。と言うのは、(たとえば、630mmの直径を有する)1つの大きなブレードは、たとえば、250mmの直径を有する3つの小さいブレードの価格よりも高価であるかもしれないからである。大きいブレードと比較して、より小さい直径を有するブレードは、材料を節約する。なぜなら、大きいブレードの厚さは、たとえば、凡そ、6〜10mmであり、そして、小さいブレードの厚さは、たとえば、凡そ、1.5〜5mmであり、或いは、凡そ、1.5〜3mmしかないからである。特に、切断されるべきセクションが短い場合には、ブレード厚さにより生じせしめられる損失は、有意なものとなり得る。
従来的な技術を用いることによって、ブレードのスロートは、チップにより閉塞(ブロック)されるかも知れない。これは、それが第2の壁に当接した時に、ブレードを破損するものである。本発明の方法において、また、上記パイプを回転させ上記方法を実行する装置において、これは、パイプを回転させることによって、回避される。パイプを回転させることによって、パイプの切断は、ある意味で、固形物の切断(solid cutting)に変化せしめられる。なぜなら、ブレードは、ブレードの回転時に、只一度、切断されるべき壁に接するからである。分離されるべきチップは、従来的に、回転の末端セクションにおいて、たとえば、切断流体(cutting liquid)内に取り除かれることができる。パイプとブレードは、好ましくは、逆方向に回転する。これにより、ブレードの使用に対して、送り(給送、feeding)は、最適化された選択肢となる。幾つかの実施形態において、パイプの回転方向は、ブレードの回転方向と同一であることも、また、可能である。
上記パイプが回転せしめられるとき、ソー・ユニットの送り速度(供給量)は、増加させることができる。なぜなら、より効率的なチップの除去のため、ブレードが破損するリスクがより小さくなるからである。ソー・ユニットがより小さい場合、ソー・アセンブリの堅牢な構造が、より容易に実現される。更に、より小さいブレードを有するソー・アセンブリは、大きいブレードを有するアセンブリよりも、必要とされる力(パワー)が小さくて済む。複数のソー・ユニットが用いられるとき、その切断作業は、加速されることができる。ソー・ユニットの数は、たとえば、2〜4であることができる。パイプを回転させることにより、また、只一つのブレードを用いて、厚壁パイプを切断することが可能になる。しかしながら、この場合、パイプの切断は、2つ以上のブレードの場合よりも、遅くなるかも知れない。
ソー・ユニットの送り速度に加えて、或いは、当該送り速度の代わりに、パイプの回転速度を変化させることができる。パイプの回転速度を変化させることによって、ソーによる異なった切断ステージ(切断段階)で、力(パワー)を制御することが可能になる。ソーによる切断力(ソーイング・パワー)は、たとえば、切断長さが小さいとき、ソーによる切断の最終段階においてパイプをより高速で回転させることにより、増加させることができる。当該状況において、切断長さとは、1つのブレードの回転時にパイプに接する間に、ブレードが及ぶセクションに言及したものである。本発明に係る回転により、上記壁の貫通(切断)直前の切断長さは、短くなる。しかし、上記パイプの回転速度は、上記壁の貫通直前に、最小であるべきである。なぜなら、切断長さは、このポイントにおいて、最大になるからである。その回転の最終段階において、切断長さは、より小さくなり、これにより、その回転速度の増加が許容される。その回転速度の増加のため、ソーによる切断効率は、その最終段階において増加することができる。そして、パイプの切断は、ブレード破損のリスクを増大させることなく、加速されることができる。このように、パイプの回転により、切断時(貫通時)における力の要求が減じられる。更に、パイプの回転速度が変化せしめられるとき、異なった切断ステージにおいて、装置の力の要求の均衡(バランス)を取ることができる。
上記方法に係る4つのステージ(段階)を図示する図1A〜1Dを参照する。図1A〜1Dは、3つのソーを有する1実施形態を示す。図1Aは初期状態を示しており、当該初期状態において、パイプ3の切断ポイントは、当該パイプ3が切断される位置に移動せしめられ(導かれ)、ソー2が起動されることができるようになっている。その切断前に、パイプ3は、その位置(所定位置)でロック(係止)される。図1Bは、3つのソー・ブレード25がパイプの中心へ向かう径方向に駆動されるステージ(段階)を示している。図1Cにおいて、内側の矢印は、パイプ3の回転を示している。パイプの回転は、ソー・ブレード25がパイプの内面を貫通(通過)する前に開始される。また、このパイプの回転は、ソーイング・ユニットのソーがパイプ3の外周に当接する前、若しくは当接直後に開始されることができる。図1Dから分かるように、パイプの中心に向けてのブレード25の径方向への駆動は、切断ブレード25がパイプ3の内壁を貫通した後に停止される。パイプ3の回転は、パイプが切断される迄、継続される。その後、ソー2は、新たな切断作業に向けて、その初期位置に復帰せしめられることができる。
図1Eは、パイプの切断が、図1C〜1Dに係る方法のステージにおいて、どのように行われるかを示している。パイプ・セクション(パイプ部分)3aは、切断されるべきパイプの残りのセクションを示している。パイプ・セクション3bは、切断されるべきパイプの除去されたセクションを示している。3cは、パイプ3の回転が開始される時、ブレード25がパイプの内面を貫通する前に、ブレード25が移動するソーイング・ラインを示している。このソーイング・ラインの形状は、回転が開始する瞬間に応じて、また、ソーイング・ユニットの供給量(フィード・レート)に応じて、変化し得るものである。参照符号25dは、切断長さ、つまり、1つのブレードの回転中、パイプとの当接時に、ブレードが達するセクション、を参照している。この図面から、切断長さ25dは、ブレード25がパイプの内面を貫通する直前に最大になることが理解できる。上記図面は、また、切断長さが、切断の始めと終わりにおいて、最小になることを示している。
図2は、本発明に係る1実施形態のソー・アセンブリを示している。図2の当該ソー・アセンブリは、3つのソーイング・ユニット2を有している。しかし、この数は、2又は4であることができる。このソー・アセンブリは、更に、搬送装置を有しており、当該搬送装置により、パイプ3の切断ポイントが、ソー・アセンブリの切断ポイントに導かれるようになっている。当該パイプは、特定の回転装置10のファスナの手段により、その位置(所定位置)にロックされるようになっている。ソー・アセンブリの後部にある受け入れファスナ5は、その出口端部に位置するパイプ3を把持する。その切断中、上記3つのソーイング・ユニット2は、パイプ3の中心に向かう径方向に駆動し、そして、上記搬送装置は、その初期位置に復帰せしめられる。当該ソーによる切断時(ソーイング時、ノコ引き時)、パイプは、上記回転装置10により回転せしめられる。パイプが切断された後、受け入れファスナ5は、パイプ3の切断されたセクションを後方に搬送し、同時に、それを取り除いて、それをその後ろに位置する排出ポイント(不図示)に残す。ソーイング・ユニット2は、同時に、その初期位置に戻されることができる。
図3及び図4は、本発明に係る回転装置の1実施形態を示している。回転モータ11は、軸支された本体を回転させ、これにより、パイプを回転させるようになっている。この回転装置において、パイプを支持すると共にパイプの直径に応じて調整可能な1つ以上の支持部材13を設けることができる。
上記回転装置のファスナを覆う保護部を有していない図4から、その回転装置は、モータ11と共に回転することができる第1の回転フレーム14を有していることが理解できる。図の実施形態において、その回転フレーム14の外面、及びモータ11に接続されたより小さいフレーム11aは、鋸歯状面を有している。しかし、該面は、また、互いに摩擦的に接続することも可能である。上記回転フレーム14は、たとえば、螺旋手段により、本体部16に接続されている。その回転装置は、更に、モータと共に回転することができる第2の固定フレーム15であって、上記回転フレーム14と上記本体部16との間で軸支された状態で接続されている第2の固定フレーム15を有する。この回転装置は、また、上記本体部16に接続された固定手段17であって、径方向に移動するように配置された固定手段17を有する。
図5は、回転装置のファスナを前面から示す部分図であり、図6は、図5の実施形態のファスナであって、本体部16のないファスナを示している。図6から、上記固定フレームは、固定手段17に接続された螺旋リング19に接続されていることが理解できる。この螺旋リング19は、上記回転フレーム並びにこれに接続されている上記本体部に対して回転し、固定手段17は、径方向に移動するようになっている。図5及び図6の実施形態において、固定手段17は固定あご(固定ジョー)であり、それらについて、6つのものが存在している。パイプに接続されるべき固定手段17の端部は、溝(グルーブ)を有しており、これにより、より確実な固定が実現されるようになっている。図6は、2つのパイプ3a,3bを示している。当該パイプ3a,3bの目的は、固定されることができるパイプの、可能な最大寸法3aと、最小寸法3bとを示す点にある。上記螺旋リング19は、モータの手段により、上記固定あごが固定されたり外されたり(分離されたり)することを許容する。上記螺旋リングの使用により、上記固定あご17について、モータにより(電動化により)長い距離の移動が可能になっている。そして、これにより、異なったサイズのパイプに対する把持が可能になっている。
図10は、上記回転装置のファスナの実施形態であって、部分(パーツ)が互いに分離しているものを示している。この回転装置は、心棒パイプ(駆動軸パイプ)20と、回転フレーム14とを有している。この回転フレームは、固定フランジ14aと接続されている。この回転フレームと、固定フランジとは、また、本体部16と接続されることができる。すべてのパーツは、互いに接続されたとき、1つのアイテムとして回転可能である。
更に、上記回転装置の上記固定セクションは、固定フレームと、それに取り付けることができるフランジ18と、螺旋リング19とを有している。同様に、当該固定フレームと、フランジと、螺旋リングとは、1つのアイテムとして回転せしめられることができる統一体(エンティティ)をなしている。
上記2つの統一体の間には、固定手段17が存在する。この固定手段17は、本体部16と、螺旋リング19との間で移動自在である。当該螺旋リングと当該本体部との間における回転運動は、上記固定手段を半径方向に移動させる。図においては、6つの固定手段17が設けられているが、この数は、変更しても良い。しかしながら、少なくとも3つの固定手段があるべきである。大きな半径方向の移動に基づき、螺旋リング19は、複数の固定手段17の使用を許容する。そして、回転手段は、異なった寸法構成のパイプに対して、使用されることができる。
上記本体部16と固定手段17との間には、滑りばめ(sliding fit)が存在しても良い。これにより、本体部16によって形成されるセクションと、固定フレーム15と、フランジ18と、螺旋リング19との間において、固定手段17の移動が実現される。
図7は、本発明に係る実施形態のソーイング・ユニットのソー(ノコ、ノコギリ)を示している。このソーイング・ユニット2は、ブレード25用の回転モータ22を有している。ソーの両側には、送り移動(送り運動)のためのガイドバー24が固定されており、これにより、構造物23が支持されるようになっている。このソーは、また、当該ソーをパイプの半径方向に移動させるために、送り移動用の駆動モータ21を有している。
図8は、切断ソー(切断ノコ)用の搬送装置(移動装置)30の1実施形態を示している。当該搬送装置は、搬送あご(搬送ジョー、移動ジョー)33を動作ガイド(モーション・ガイド)35の方向に移動させるための動作シリンダー34を有している。更に、この搬送装置の各搬送あごは、内側グリップ部31用のあご部と、外側グリップ部32用のあご部とを有している。
図9は、本発明に係るソー・アセンブリの受け入れファスナの1実施形態を示している。この受け入れファスナ5は、パイプがノコで引かれる前に、切断されるべきパイプのセクションに固定される。そして、パイプの切断後、切断されたパイプのセクション(部分)は、上記受け入れファスナの手段によって、離れる方向(隔てられる方向)に搬送(移動)される。この受け入れファスナ5は、長手軸方向移動用のガイド・バー52の手段によって、本体53に移動自在に固定される。移動自在のあご51用の駆動モータ54は、フレーム55を回転させる。上記受け入れファスナの構造(構成)は、上記回転装置におけるものと同様であることができる。
以下に、例示として、本発明の1実施形態に係るソー・アセンブリの技術的価値を提示する。

搬送装置
把持力 18.8kN/シリンダ
把持速度 60mm/秒
搬送動作の力 13.4kN
搬送動作の速度 20m/分

回転装置及びファスナ(6ジョー・チャック)
締め付け力 42kN
運動速度(動的な速度) 3mm/秒
トルク 2.5kNm
最大回転速度 20回転/分

ソーイング・ユニット
モータ・パワー 14kW
ブレードの直径 315mm
ブレードの速度 250〜500回転/分
ブレードのトルク 540Nm
切断速度 247〜495m/分
供給力(送る力) 20kN
最大供給率 3.75m/分

受け入れ装置
係止力(ロックする力) 25kN
係止速度(ロックする速度) 5mm/秒
運動力 (動的な力) 6.7kNm
運動速度(動的な速度) 60m/秒
技術の進歩につれて、進歩性の概念が様々な方法で実行され得ることは、当業者に自明である。従って、本発明及びその実施形態は、上記例に限定されるものではなく、請求の範囲のスコープ内において変動し得るものである。
厚壁パイプを切断するための本発明の方法の異なったステージ(段階)を示す図である。 厚壁パイプを切断するための本発明の方法の異なったステージ(段階)を示す図である。 厚壁パイプを切断するための本発明の方法の異なったステージ(段階)を示す図である。 厚壁パイプを切断するための本発明の方法の異なったステージ(段階)を示す図である。 図1C及び図1Dに係る方法のステージにおいて、切断がどのように行われるかを示す図である。 本発明の1実施形態のソー・アセンブリを斜め前方から示す図である。 1実施形態の回転装置を前方から示す図である。 図3の実施形態に係る回転装置を、図3における方向の反対側から示す図である。 上記回転装置のファスナを前方から示す部分図である。 図5のファスナであって、本体部を有していないファスナ、を前方から示す図である。 本発明のソー・ユニットのソーを示す図である。 図2の実施形態に係る切断ソー用搬送装置を斜め上方から示す図である。 上記実施形態のソー・アセンブリの受け入れファスナを示す図である。 図5及び図6に係る上記回転装置の上記ファスナの分解図である。

Claims (10)

  1. パイプの長手軸近傍の内周と、該長手軸から隔てられた外周とを有する厚壁パイプ(3)を切断するための方法であって、
    パイプの切断ポイントをソーイング・ユニットの切断ポイントに導くステップと、
    ファスナの手段によって、パイプを所定位置にロックするステップと、
    ソーイング・ユニットのソー(2)をパイプの中心方向に移動させることにより、上記切断ポイントでパイプ(3)を切断するステップと、を含む、方法において、
    パイプの中心方向に向けて径方向に切断するときに、ソーのブレード(25)がパイプの内面を貫通する迄、ソーイング・ユニットの少なくとも2つのソー(2)を移動させるステップと、
    上記ソーによる切断時に、パイプが切断される迄、上記ファスナに接続された回転装置(10)の手段により、パイプをその長手軸に関して回転させるステップであって、当該パイプの回転により、ブレードが1方向のみに回転している間、ソー(2)のブレード(25)が上記外周から内周に向けてパイプに作用するようにしたステップと、により特徴付けられる方法。
  2. 上記回転装置(10)は、上記ソーの上記ブレード(25)が上記パイプ(3)の上記内面を貫通する前に、上記パイプの回転を開始させることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 上記パイプ(3)がソーにより切断される前に、上記ファスナ(5)は、切断されるべきパイプ・セクションに固定され、
    パイプが切断された後に、パイプから切断された当該セクションは、上記ファスナ(5)の手段によって、離れる方向に搬送されるようにしたことを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。
  4. 上記パイプ(3)の上記回転装置(10)は、ソーによる切断時に、パイプの回転速度を調整することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  5. 厚壁パイプ(3)を切断するための回転装置であって、
    モータと共に回転自在である第1の回転フレーム(14)と、
    該第1の回転フレーム(14)に取り付けられた本体部(16)と、
    モータと共に回転自在である第2の固定フレーム(15)であって、上記第1の回転フレーム(14)と上記本体部(16)との間で枢軸を介して接続された第2の固定フレーム(15)と、
    上記本体部(16)に接続され、半径方向に移動できるように配置された固定手段(17)と、
    第2の固定フレーム(15)に固定された螺旋リング(19)であって、上記固定手段との関連において、該螺旋リング(19)が、上記第1の回転フレーム(14)と、それに固定された本体部(16)とに対して回転するとき、固定手段(17)が半径方向に移動するようになっている、螺旋リング(19)と、を有することを特徴とする回転装置。
  6. 上記第1の回転フレーム(14)と、上記第2の固定フレーム(15)とは、鋸歯状の外面を有していることを特徴とする、請求項5記載の回転装置。
  7. 少なくとも3つの固定手段(17)が、上記本体部(16)に接続されると共に、半径方向に移動できるように配置されていることを特徴とする、請求項5又は6記載の回転装置。
  8. 少なくとも5つの固定手段(17)が、上記本体部に接続されると共に、半径方向に移動できるように配置されていることを特徴とする、請求項5又は6記載の回転装置。
  9. 厚壁パイプ(3)を切断するためのソー・アセンブリであって、
    ソーにより切断されるべきパイプを所定位置にロックするためのファスナであって、該パイプの長手軸に垂直な方向に移動できるように配置されている把持手段を含むファスナと、
    少なくとも2つのソー(2)を備えたソーイング・ユニットと、を有するソー・アセンブリにおいて、
    上記ファスナに関連して、ソーによる切断時に、パイプをその長手軸に関して回転させるための回転装置(10)が備えられたことを特徴とするソー・アセンブリ。
  10. 少なくとも3つのソー(2)を有することを特徴とする、請求項9記載のソー・アセンブリ。
JP2007535191A 2004-10-08 2005-10-07 厚壁パイプを切断するための方法及び装置 Pending JP2008515649A (ja)

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