JPH08300315A - 曲がり材の皮剥方法並びに装置 - Google Patents

曲がり材の皮剥方法並びに装置

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JPH08300315A
JPH08300315A JP12913095A JP12913095A JPH08300315A JP H08300315 A JPH08300315 A JP H08300315A JP 12913095 A JP12913095 A JP 12913095A JP 12913095 A JP12913095 A JP 12913095A JP H08300315 A JPH08300315 A JP H08300315A
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恵一郎 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原木の一部に曲がり部があった場合にも削り
残しがなく、確実に表皮を除去することができる曲がり
材の皮剥方法並びに装置 【構成】 本発明は、中心を開口させた回転リング15
に対し、複数基の皮剥刃ユニット16を取り付け、これ
らの皮剥刃ユニット16の先端に設けた皮剥刃19を回
転リングの中心に臨ませ、そこを被処理材を通過させて
表皮を除去するようにした皮剥機本体2と、その前後に
おいて被処理材を送る送材装置3とを用いて皮剥きを行
う方法において、前記皮剥機本体2における皮剥刃19
前段において、被処理材の曲がり状況を検出し、この曲
がり状況に応じて皮剥機本体2における皮剥作用位置を
変更するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆるリングバーカー
タイプの皮剥機を用いて行う皮剥手法に関するものであ
って、特に原木の一部に曲がり部があった場合にも削り
残しがなく、確実に表皮を除去することができる曲がり
材の皮剥方法並びに装置に係るものである。
【0002】
【発明の背景】原木表皮を除去する手段としては、いわ
ゆるリングバーカータイプの皮剥機が存在する。このも
のは中心を開口させた回転リングに対し複数本の皮剥刃
ユニットを取り付け、この皮剥刃ユニットの先端の皮剥
刃を回転リングの中心に臨ませて、そこを被処理材を通
過させることによって原木表皮を剥離ないしは削り取る
ようにしたものである。このような装置において原木表
皮の除去を確実に行うため、皮剥作用を直接担う皮剥刃
の形状や構造の改善や、あるいは異種皮剥刃の組み合わ
せ等種々の改良が試みられている。
【0003】しかしながらこの種のリングバーカータイ
プの皮剥手法では被処理材たる原木W自体は回転しない
状態で、ほぼ水平姿勢で送られるため、原木自体に曲が
り部w0 があると、この部分では表皮の除去が確実にな
されないことがあった。すなわちこの種の皮剥作業にあ
っては、図4に示すように皮剥機本体2′の前後に送材
装置3′が設けられており、皮剥機本体2′と送材装置
3′との相対的な作用位置(高さ)は原木Wの位置に合
わせて調整できるようにし、送材装置で支持している原
木の平均中心と皮剥機本体2′における回転リング1
5′の中心位置とが合致するようにしているのである。
しかしながら図4に示すように原木に曲がり部Wのある
ものが送られてくると、その部位は回転リング15′の
芯と著しくずれ、皮剥刃19′による原木への接触が充
分に行われず、その結果、表皮の削り残りが生じてしま
うのである。
【0004】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景を
認識してなされたものであって、曲がり部を有する原木
であっても確実に表皮の除去ができるようにした新規な
曲がり材の皮剥方法並びに装置の開発を試みたものであ
る。
【0005】
【発明の構成】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載の曲がり材の
皮剥方法は、中心を開口させた回転リングに対し、複数
基の皮剥刃ユニットを取り付け、これらの皮剥刃ユニッ
トの先端に設けた皮剥刃を回転リングの中心に臨ませ、
そこを被処理材を通過させて表皮を除去するようにした
皮剥機本体と、その前後において被処理材を送る送材装
置とを用いて皮剥きを行う方法において、前記皮剥機本
体における皮剥刃前段において、被処理材の曲がり状況
を検出し、この曲がり状況に応じて皮剥機本体における
皮剥作用位置を変更するようにしたことを特徴として成
るものである。
【0006】また請求項2記載の曲がり材の皮剥方法
は、前記要件に加え、前記皮剥作用位置の変更は皮剥機
本体における回転リングを上下方向に移動させることに
よってなされることを特徴として成るものである。
【0007】更にまた請求項3記載の曲がり材の皮剥装
置は、中心を開口させた回転リングに対し、複数基の皮
剥刃ユニットを取り付け、皮剥刃ユニットの先端に設け
た皮剥刃を回転リングの中心に臨ませ、そこを被処理材
を通過させて表皮を除去するようにした皮剥機本体と、
その前後において被処理材を送る送材装置とを用いて皮
剥きを行う装置において、前記皮剥機本体における皮剥
刃前段に、被処理材の曲がり状況を検出する曲がり検出
センサを設け、この曲がり検出センサの出力に応じて皮
剥機本体における皮剥作用位置を変更するようにしたこ
とを特徴として成るものである。
【0008】更にまた請求項4記載の曲がり剤の皮剥装
置は、前記請求項3記載の要件に加え、前記皮剥作用位
置の変更は皮剥機本体における回転リングを上下方向に
移動させることによってなされることを特徴として成る
ものである。これら発明により前記目的を達成しようと
するものである。
【0009】
【発明の作用】請求項1または3記載の発明によれば、
被処理材たる原木は送られてくる途中で皮剥機本体にお
ける皮剥刃が作用する前段において、その曲がり状況が
検出される。これに応じて原木に皮剥刃が作用スルタイ
ミングで曲がり部の芯位置に合わせた皮剥作用位置の変
更が行われる。これによって曲がり部においても皮剥刃
は外周部に均一に接し、確実な皮剥きが行われる。
【0010】また請求項2または4記載の発明によれ
ば、皮剥作用位置の変更は皮剥機本体における回転リン
グを上下方向に移動させることによって行われるから、
基本的に従来機種が具えている装置構造を踏襲したまま
で新規なシステム付加が可能となり、コスト上昇をほと
んど伴わない状態で新規な手法が実現できる。
【0011】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明するが、この説明にあたってはまず本発明の皮剥
装置1の構造を説明し、次いでその作動状態を説明しな
がら本発明の方法を説明する。符号1は本発明の皮剥装
置を示すものであって、このものはリングバーカータイ
プを適用した皮剥機本体2と、皮剥機本体2の前後に配
設される送材装置3と、更に被処理材たる原木Wの曲が
り部W0 の状況に応じて切削作用位置の芯合わせをする
ための制御装置4とを具える。
【0012】まず皮剥機本体2はベースフレーム10を
有し、このベースフレーム10に可動フレーム11が摺
動自在に支持されている。可動フレーム11はベースフ
レーム10に対してスライドブラケット12において上
下方向に円滑に摺動できるように組み付けられるととも
に、ベースフレーム10と可動フレーム11との間には
シフトシリンダ13が一例として垂直方向に設けられ、
前記可動フレーム11の上下方向の移動を図るようにし
ている。この可動フレーム11に対してはそのほぼ中心
に回転リング15を回転自在に取り付けるものであり、
その中心開口15Aを前記原木Wが通過するように構成
されているのである。
【0013】そして原木Wの供給側側面には皮剥刃ユニ
ット16を図示の実施例では一例として三基設ける。も
ちろんこの皮剥刃ユニット16の配設位置は回転リング
15における原木Wの排出側側面に設けてもよいし、供
給側側面は回転リング15の供給側側面と排出側側面と
の双方に設けてもよい。また双方に設けるにあたって皮
剥刃ユニット16は異種のものを組み合わせるようにし
て設けてもよい。この皮剥刃ユニット16は回動支点1
7において回動自在に支持されたアーム18を有し、そ
のアーム18の先端に皮剥刃19が設けられている。一
例としてこの皮剥刃19は回転する表面に多数の歯を有
する回転刃形式のものを図示している。そしてアーム1
8の他端側には皮剥刃シリンダ20の摺動子が接続され
るものであって、この皮剥刃シリンダ20の収縮により
皮剥刃ユニット16におけるアーム18の先端(作用
端)に設けた皮剥刃19の集束状況が設定される。もち
ろんこのような回転刃タイプの皮剥刃のほか、ブレード
状の皮剥刃を適用してもよい。
【0014】更に可動フレーム11の上方には駆動モー
タMが搭載されるものであり、この駆動モータMの回転
は適宜チェーン、ギヤ等により回転リング15に伝達さ
れ、そしてこの回転リング15に生じた回転は遊星ギヤ
機構により皮剥刃19の回転駆動も行うように構成され
ている。なおこれらの細部機構については従来の装置を
踏襲するので、詳細な説明は省略する。
【0015】一方、皮剥機本体2の前後には送材装置3
が設けられる。送材装置3は供給側に供給側キャリヤコ
ンベヤ30と供給側押さえローラ31をまず設ける。供
給側キャリヤコンベヤ30は搬送面を凹陥させた多条チ
ェーンを組み合わせたチェーンコンベヤを適用したもの
であり、一方、供給側押さえローラ31は鼓状のローラ
を適用したものである。通常はキャリヤコンベヤ30の
駆動のみで原木Wの移送は可能であり、供給側押さえロ
ーラ31は原木Wの浮き上がりを防止する程度でよいた
め、自由回転のものを適用するが、更に送材を確実にす
るため供給側押さえローラ31についても駆動するよう
にしてももちろん差し支えない。
【0016】更に送材装置3はその排出側に排出側キャ
リヤコンベヤ32と排出側押さえローラ33を設けるも
のであって、これらについても供給側と同様の構成のも
のを適用し得る。なお供給側キャリヤコンベヤ30、排
出側キャリヤコンベヤ32は、多くの場合搬送面は固定
され、一方、上方に対向している供給側押さえローラ3
1、排出側押さえローラ33は昇降自在に構成されてい
る。
【0017】更に皮剥機本体2における皮剥作用位置、
すなわち皮剥刃ユニット16における皮剥刃19が原木
Wと接する位置に対し、その前段(供給側方向)には制
御装置4の一部を構成する曲がり検出センサ40を設け
る。このものは原木Wの周囲を直接なぞるようなロッド
を用い、その移動角度を例えばロータリーエンコーダ等
によって検出して曲がり状況を検知出力するものや、あ
るいは赤外線による遮断センサ等による形状検出等、適
宜の手段がとり得る。そしてこの出力値は制御装置4に
おける制御盤41において適宜データ処理され、原木W
の曲がり部W0が存在することが検出された際に、原木
Wの送り速度等を勘案されてそのタイミングが定めら
れ、皮剥刃19が作用するタイミングで前記シフトシリ
ンダ13の伸縮を図り、皮剥作用中心(実質的には回転
リング15の中心)を曲がり部位での原木中心に合わせ
るようにする。
【0018】本発明の曲がり材の皮剥方法並びに装置は
以上述べたような具体的な構造を具えるものであり、次
のように作動して曲がり部W0 が存在するような原木W
の皮剥きを行う。まず処理すべき原木Wを送材装置3上
に供給する。実際の皮剥作業においては処理すべき原木
Wの直径が極端に相違することはなく、むしろ同一性状
の原木Wが供給されることから、あらかじめ作業に先立
ち、概ね送材装置3の搬送高さを勘案して皮剥機本体2
における皮剥作用位置、すなわち回転リング15の中心
位置設定がなされる。
【0019】このような準備作業が済んだ状態で原木W
が供給されると、通常の場合、すなわち曲がり部W0
存在しないものの場合においては、原木Wの径に応じて
集束していた複数の皮剥刃ユニット16の先端が開き、
原木Wを受け入れながら原木Wの周囲を回転してゆく。
これによって水平状態に静置されて送られる原木Wの周
面を螺旋状になぞるようにして原木Wの表皮wを削り取
ってゆく。
【0020】このとき曲がり部W0 を有する原木Wが供
給された際には、図3に示すようにその原木Wの曲がり
部W0 を皮剥作用位置に至る前段で曲がり検出センサ4
0により検出する。これによって曲がり部W0 の存在な
いしは状況が検出されて、その状況が制御盤41におい
て記憶され、曲がり部W0 が皮剥作用位置に至るタイミ
ングを勘案してシフトシリンダ13の伸縮を図り、例え
ば曲がり部W0 が他の部位に比べ、例えば下方に下がっ
ているような場合には、可動フレーム11全体を引き下
げるようにして回転リング15の作用中心を曲がり部W
0 における原木Wの芯と合わせるようにするのである。
これによって曲がり部であっても回転リング15に取り
付けられた皮剥刃ユニット16の皮剥刃19は原木Wの
表皮wの周囲に満遍なく接するようになり、この表皮w
を完全に除去するようになる。
【0021】なお請求項1及び3においては曲がり部W
0 に合わせて回転リング15の中心を合致させる動作
を、皮剥機本体2における可動フレーム11を移動させ
るのみならず、皮剥機本体2側は移動させずに送材装置
3側を上下に昇降させて相対的な位置合わせをしてもよ
いし、あるいはその双方を操作して芯合わせをするよう
にしてもよいことを定義している。また回転リング15
の昇降をシフトシリンダ13による直駆動によって行っ
ているが、これは適宜のリンク機構等の増力機構を介し
て行うようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、以下のような効果を奏する。請求項1また
は3記載の発明によれば、被処理材たる原木Wは送られ
てくる途中で皮剥機本体2における皮剥刃19が作用す
る前段において、その曲がり状況が検出される。これに
応じて原木Wに皮剥刃が作用するタイミングで曲がり部
0 の芯位置に合わせた皮剥作用位置の変更が行われ
る。これによって曲がり部W0 においても皮剥刃19は
外周部に均一に接し、確実な皮剥きが行われる。
【0023】また請求項2または4記載の発明によれ
ば、皮剥作用位置の変更は皮剥機本体2における回転リ
ング15を上下方向に移動させることによって行われる
から、基本的に従来機種が具えている装置構造を踏襲し
たままで新規なシステム付加が可能となり、コスト上昇
をほとんど伴わない状態で新規な手法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の皮剥装置の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の曲がり材の皮剥方法並びに装置を示す
側面図である。
【図3】同上作動状態を示す説明図である。
【図4】従来の皮剥装置における問題点を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 皮剥装置 2 皮剥機本体 3 送材装置 4 制御装置 10 ベースフレーム 11 可動フレーム 12 スライドブラケット 13 シフトシリンダ 15 回転リング 15A 中心開口 16 皮剥刃ユニット 17 回動支点 18 アーム 19 皮剥刃 20 皮剥刃シリンダ 30 供給側キャリヤコンベヤ 31 供給側押さえローラ 32 排出側キャリヤコンベヤ 33 排出側押さえローラ 40 曲がり検出センサ 41 制御盤 M 駆動モータ W 原木 W0 曲がり部 w 表皮

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心を開口させた回転リングに対し、複
    数基の皮剥刃ユニットを取り付け、これらの皮剥刃ユニ
    ットの先端に設けた皮剥刃を回転リングの中心に臨ま
    せ、そこを被処理材を通過させて表皮を除去するように
    した皮剥機本体と、その前後において被処理材を送る送
    材装置とを用いて皮剥きを行う方法において、前記皮剥
    機本体における皮剥刃前段において、被処理材の曲がり
    状況を検出し、この曲がり状況に応じて皮剥機本体にお
    ける皮剥作用位置を変更するようにしたことを特徴とす
    る曲がり材の皮剥方法。
  2. 【請求項2】 前記皮剥作用位置の変更は皮剥機本体に
    おける回転リングを上下方向に移動させることによって
    なされることを特徴とする請求項1記載の曲がり材の皮
    剥方法。
  3. 【請求項3】 中心を開口させた回転リングに対し、複
    数基の皮剥刃ユニットを取り付け、皮剥刃ユニットの先
    端に設けた皮剥刃を回転リングの中心に臨ませ、そこを
    被処理材を通過させて表皮を除去するようにした皮剥機
    本体と、その前後において被処理材を送る送材装置とを
    用いて皮剥きを行う装置において、前記皮剥機本体にお
    ける皮剥刃前段に、被処理材の曲がり状況を検出する曲
    がり検出センサを設け、この曲がり検出センサの出力に
    応じて皮剥機本体における皮剥作用位置を変更するよう
    にしたことを特徴とする曲がり材の皮剥装置。
  4. 【請求項4】 前記皮剥作用位置の変更は皮剥機本体に
    おける回転リングを上下方向に移動させることによって
    なされることを特徴とする請求項3記載の曲がり材の皮
    剥装置。
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