JP2008503078A - 極端紫外線発生装置および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源への応用 - Google Patents

極端紫外線発生装置および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源への応用 Download PDF

Info

Publication number
JP2008503078A
JP2008503078A JP2007515990A JP2007515990A JP2008503078A JP 2008503078 A JP2008503078 A JP 2008503078A JP 2007515990 A JP2007515990 A JP 2007515990A JP 2007515990 A JP2007515990 A JP 2007515990A JP 2008503078 A JP2008503078 A JP 2008503078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condensing
laser beam
target
axis
average
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007515990A
Other languages
English (en)
Inventor
シェイモル,ガイ
コルモン,フィリップ
セロ,ピエール−イヴ
サブルモンティエ,オリヴィエ
シュミット,マルタン
バルト,ブノワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Commissariat a lEnergie Atomique CEA filed Critical Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Publication of JP2008503078A publication Critical patent/JP2008503078A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70008Production of exposure light, i.e. light sources
    • G03F7/70033Production of exposure light, i.e. light sources by plasma extreme ultraviolet [EUV] sources
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70058Mask illumination systems
    • G03F7/7015Details of optical elements
    • G03F7/70166Capillary or channel elements, e.g. nested extreme ultraviolet [EUV] mirrors or shells, optical fibers or light guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70008Production of exposure light, i.e. light sources
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G2/00Apparatus or processes specially adapted for producing X-rays, not involving X-ray tubes, e.g. involving generation of a plasma
    • H05G2/001X-ray radiation generated from plasma
    • H05G2/003X-ray radiation generated from plasma being produced from a liquid or gas
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G2/00Apparatus or processes specially adapted for producing X-rays, not involving X-ray tubes, e.g. involving generation of a plasma
    • H05G2/001X-ray radiation generated from plasma
    • H05G2/008X-ray radiation generated from plasma involving a beam of energy, e.g. laser or electron beam in the process of exciting the plasma

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nanotechnology (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】極端紫外線の集光を効果的に行うことができ、製造および運転コストを低減し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明の極端紫外線発生装置は、多数のレーザ出力源、集光手段(11,110)、真空空間形成手段、ターゲット(4)生成装置(2)、第1の集光装置(10,110)とを有し、前記集光手段が、前記ターゲットの前記レーザビーム(1)が位置する半分側の空間に位置するとともに、前記集光手段の平均集光軸(6)に対して約60°から90°の角度(β)で傾斜して、配置され;前記第1の集光装置が、前記ターゲット(4)のレーザビーム(1)が位置する半分側の空間に前記平均集光軸(6)周りに対称に配置され、前記平均集光軸(6)を中心とするとともに前記ターゲット(4)に位置する頂点を有する円錐状空間内に位置し、前記頂点の半角(α)が前記平均集光軸(6)に対する前記集光レーザビーム(1)の傾斜角(β)より小さい、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、極端紫外線を発生する装置、および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源(特に集積回路の製造用光源)への応用に関するものである。
以下に記載のように、極端紫外域の放射線(典型的には1ナノメータ(nm)から15nmまでの波長域が含まれる)はさらに略して“EUV”線とも呼称される。
この数十年来、光リソグラフィーは集積回路の製造において優位を占めている。この技術は、より高解像度の集積回路を製造するための市場要求に適合することで、継続的に発展してきている。この解像度の向上は、主にさらに短い波長光を用いることにより達成されている。
すなわち、60年代、マイクロエレクトロニクス時代の幕開けの時代においては、水銀ランプが使用され、当初は436nmの波長光、次に365nmの波長光が使用された。1990年に入って、これにエキシマレーザが取って代わった。249nmのKrFレーザ世代の後、現在は、ArFエキシマレーザを使用する段階にあり、このArFエキシマレーザは193nmの波長光で照射し、約130nmのストローク幅(あるいは“限界”寸法とも称する)を得ることを可能にしている。
過去においては、限界寸法は使用される波長よりも長かったが、1990年代の中頃以降、技術的トリックの導入があってからは、光リソグラフィーは、今や、使用する波長寸法よりかなり小さい寸法のエッチングパターンの製造が可能である。これは、特に、干渉技術、より一層精巧になったマスク、およびより精確になった投影光学を用いることよって、可能となっている。現在の標準の限界寸法は110nmであり、これに比べて短い限界寸法である50nmよりも短い限界寸法の集積回路が製造できると、今や、予想されるに到っている。
50nmより小さい精細なエッチングを実現するために、繰り返し率が少なくとも7キロヘルツ(kHz)で13.5nmの波長の照射光を放射する光源を用いて、EUV領域におけるリソグラフィーを導入する提案がなされている。一般的に、EUV放射は、20電子ボルト(eV)から40eVのオーダーの好適な電子温度に加熱されるプラズマを発生することによって得られる。かかるレーザ源は“熱的”と呼称される。かかるプラズマを発生するための研究において得られた一つの実現可能な構成は、真空中でターゲットに集光する一つもしくはそれ以上のレーザビームを用いることである。この技術的概念は、“レーザ生成プラズマ源”あるいはLLP源と呼称される。
しかしながら、産業に有用なEUV源を得るには、平均EUV出力のレベルが実用的であること、すなわち、該出力が、EUV線の集中および輸送に必要な損失(この損失は非常に高く、約100ワットのオーダーである)を要するリソグラフィーに真に有用であることを確実とする必要がある。LPP源から次世代の光リソグラフィーリピーター用の有用なEUV出力を発生するための非常に多くの研究が着手されている。この研究により、特に、レーザとターゲット間の結合における向上、電力消費に対する発生EUV出力の比率として定義される線源効率の増加、およびEUV線を集中させる前記効率の最適化がもたらされた。十分なEUV出力を得るために、優に10キロワットを上回る非常に高い平均レーザ出力を注入する必要があることが、既に判明している。このレーザ出力の増大は、レーザのターゲットとの結合効率の維持を伴うもの(すなわち、空間的なレーザ品質がレーザ出力の増大により低下されないこと)でなければならず、一方、同様に、プラズマによって放射されるEUV光を集光するための最大効率の維持を伴うものでなければならない。
かかるEUV源の出力の増大は、光リソグラフィーの線源を実現可能とするための重要点である。
特許文献1には、高出力の線源を得るために多数のEUV源を組み合わせることが提案されているが、この構成による解決はコストを大幅に増大させる。
レーザ励起によってプラズマが発生されるEUV源(LPP源)においては、レーザ出力を(例えば、赤外レーザを用いて)増大させることにより、EUV源の出力を増大させることが可能である。一般則として、ターゲットに注入されるレーザ出力は、一つの発振器と一つもしくはそれ以上の増幅器とを併用するによって、増大させることができる。しかし、これにより、レーザの工数増、コスト高がもたらされ、そして一般的に電力を光に変換する効率が貧弱なものとなってしまう。
プラズマにより放射される等方性がより高いあるいはより低いEUV線を集光するために、特許文献2には、2つのレーザビームを用いる装置が提案されている。前記2つのレーザビームは第1の集光素子の相異なる2つの開口を通過するようになっており、前記第1の集光素子は、多数の開口を有し、放射プラズマに近接配置されるとともに垂直入射位置にある鏡である。しかしながら、かかる構成の装置は、たった70%の最大反射率しか持ち得ず、放射線の吸収量が大きく、そのため、高いレベルの熱歪みが生じる。加えるに、この装置の寿命は制限されたものとなっている。というのは、この装置の多重薄層の積層体がプラズマから放出される大量の崩壊堆積物に耐え得ないからである。
いわゆる“放出生成プラズマ源”(DPP源)における放出によってプラズマが発生されるEUV源については、特許文献3に、崩壊堆積物防止フィルタを有し、かすり入射で動作するEUV線集光器の一つの実現可能な実施例が記載されている。この構成の装置は通常LPP源には用いられない。
欧州特許出願公開第1 319 988 A2号明細書 欧州特許出願公開第1 255 163 A2号明細書 国際公開第 01/99143号パンフレット
本発明の目的は、従来技術の欠点を解消し、LPP型のEUV線源の平均出力を向上させることにある。
本発明の目的は、より具体的には、多数のレーザビームを同時に使用して入射レーザ出力を強大化させるとともに、EUV線の集光を効果的に行うことができ、製造コストおよび運転コストの両方のコストを低減し得る装置を提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明にかかる極端紫外線発生装置は:
a)多数のレーザビームを放射するための多数のレーザ出力源;
b)前記レーザビームを集光して集光レーザビームを発生させる集光手段;
c)少なくとも前記集光レーザビームが集光される領域に1パスカル(Pa)未満の真空排気空間を形成する手段;
d)前記集光レーザビームと相互作用して、少なくとも1本の極端紫外線を放射するプラズマを発生させるに好適な濃密なターゲットを、前記集光レーザビームが集光される空間に生成する装置;
e)前記集光レーザビームと相互作用した後の前記ターゲットを受けるレシーバー装置;および
f)前記ターゲットによって放射されたEUV線を集光するための少なくとも一つの第1の集光装置;とを有し、
本質的に線形な濃密なターゲットによって定義される軸に垂直なEUV線平均集光軸を有し;前記ターゲットに前記レーザビームを集光させる前記集光手段が、前記レーザビームが前記ターゲットの側面に集光し、前記ターゲットに対して該ターゲットの前記レーザビームが位置する半分側の空間に位置するとともに、前記平均集光軸に対して約60°から90°の範囲内の所定の角度で傾斜するように、配置され;前記第1の集光装置が、前記ターゲットのレーザビームが集光される半分側の空間に前記平均集光軸周りに対称に配置され、前記平均集光軸を中心とするとともに前記ターゲットに位置する頂点を有する円錐状空間内に位置し、前記頂点の半角が前記平均集光軸に対する前記集光レーザビームの傾斜角より小さい、ことを特徴とする。
本質的に線上の濃密なターゲットを生成するための装置は、フィラメント状の噴射、液体噴射、あるいは液滴の霧を真空中に生成するための注出装置を有しても良い。
前記ターゲットは、また、好適には、前記レーザーのパルスに同調する個別液滴の迅速な連続によって形成された噴射により構成されても良い。この構成により、フィラメント状の噴射の利点を得るとともに、前記真空空間内に注出される物質量を節約することができる。
好ましくは、前記平均集光軸に対して傾斜した前記集光レーザビームは、前記平均集光軸周りに環状に配置される。
レーザ源の使用数が大きい場合は、傾斜集光レーザビームもまた、前記平均集光軸周りに多重環状に配置しても良い。
集光レーザビームの数は、2つ以上、好ましくは3から20の範囲である。
前記集光レーザビームは、前記平均集光軸を含む平面に対して対称に(例えば、5つの集光レーザビームを2つの群に対称に)配置しても良いし、非対称に(例えば、片側に4つの集光レーザビームを、他方側に2つの集光レーザビームを)配置しても良い。
前記集光手段を、約20ミクロンメータ(μm)から300μmの範囲の小さな直径に集光するレーザビームを形成するように、設計しても良い。
それにもかかわらず、本発明を、水中伝送窓を用いる、すなわち2.3nmから4.4nmの範囲内に集光するEUV顕微鏡および/または断層撮影に応用する場合では、最小直径を約10μmに低減するように実施しても良い。これにより顕微鏡の空間分解能を増大することができる。
特殊な実施例では、前記集光手段は、ガウス分布レーザビームの場合よりも数倍大きな、発散と直径の積を有する多数の出力レーザビームを集光するための集光手段を有する。
好ましくは、前記集光手段は、好ましくは金属またはシリコンなどの半導体材料からなる少なくとも一つの鏡を有する。
かかる構成において、集光手段を有する鏡の裏面に冷却手段を設けても良い。
好適な特性によれば、前記集光手段を有する前記鏡は、レーザビームを、集光する前に、ターゲット生成装置と第1の集光装置との間を通過させることのできる楕円面状あるいは双曲面状である。
好ましくは、前記集光手段は前記第1の集光装置周りの一つまたはそれ以上の円上に配置される。
第1の実現可能な実施例では、第1の集光装置は、垂直入射面を有するMo/Si誘電体の多重積層体を持つ装置を有する。
他の実現可能な実施例では、前記第1の集光装置は、金、ルテニウム、あるいはパラジウムの表面を有するかすり入射面を持つ光学装置を有する。
かかる構成では、前記第1の集光装置は、第1および第2の交互配置された集光素子を有する。
第1の変形では、各第1および第2の交互配置された集光素子は、前記平均集光軸周りに楕円状に回転した形状となっている。
他の変形では、交互配置された第1の集光素子が前記平均集光軸周りに楕円状に回転した形状を有する内側の素子であり、交互配置された第2の集光素子が、前記ターゲットに面する端部から連続して、楕円面状の次に双曲面状が続く形状(ウォルター・レンズ)を有する外側の素子である。
本発明の装置は、さらに、ターゲットに集光する前記レーザビームが配置されていないターゲット側ということによって定義される半分側の空間に位置する前記平均集光軸に対して対称に設けられた第2の集光装置を有しても良い。
かかる構成において、好ましくは、前記第2の集光装置は、球面を持つ多重積層体を有する垂直入射鏡を有する。
本発明にかかる極端紫外線発生装置は、多数のレーザビームを同時に使用して入射レーザ出力を強大化させるとともに、EUV線の集光を効果的に行うことができ、製造コストおよび運転コストの両方のコストを低減し得るという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる極端紫外線発生装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、ターゲット4を構成するフィラメント状噴射あるいは液状マイクロ噴射あるいは液滴の噴射(例えば、キセノンなどの液化希ガスの噴射、あるいは例えばリチウムや錫などの金属液滴の噴射)を生成するに適した注出装置2を示す。前記注出装置2によって真空中に生成される噴射はレシーバー装置3によって回収される。
図1には、レンズ、回折光学装置(例えば、格子)、あるいは正に鏡などの集光手段11により前記ターゲット4に集光された2つの出力レーザビーム1が示されている。
本発明では、2つ以上の多数の集光出力レーザビーム1が使用される。図1に示す2つの集光レーザビーム1のそれぞれは、本装置の平均集光軸6に対して60°から90°傾いた角度βだけ傾斜している。一般に、レーザビーム1を横方向からターゲット4に集光することによりEUV線を発生させるためのより好適な集光が可能となる。
図1には、各レーザビーム1により形成されるEUV放射領域5が示されている。一般に、このEUV放射領域5は対応する入射レーザビーム1寄りに位置しているが、このEUV放射領域はかなり等方的であり、特にターゲット4がフィラメント状噴射あるいは液滴噴射である場合には、そうである。
図1に示されているように、2つのレーザビーム1が、ターゲット4に垂直な平均集光軸6に対して角度βとなるようにターゲット4に横方向から集光されると、各2つの集光ビーム1がEUV放射領域5を形成し、その結果、符号7にて示される総計EUV放射領域が得られる。この総計EUV放射領域7は前記平均集光軸6に沿って最も大きく広がっている。
図2は、図1のII−II線に沿う断面を示しており、この図2には、(図2の平面に垂直な)前記平均集光軸6周りに対称な円上に沿って配置された10本一組のレーザビームが示されている。これらレーザビームは多数の同心円上に配置されても良い。また、これらレーザビームは、前記平均集光軸6を含む平面に非対称に配置されても良い。つまり、例えば、2つのレーザビームを一方の側に配置し、他の側に4つのレーザビームを配置しても良い。
ここで理解されることは、各レーザビームがターゲット4を十分なEUVを発生するように発光させた場合であるか、あるいは多数のレーザビームが単に重ねられることによってEUV放射を得る最適な発光が得られた場合であるかによって、得られる放射領域7が異なることである。どちらの場合でも、最大放射は、軸6方向に沿って出現するが、第2の場合(重ね合わせが要求された場合)では、放射は、さらに平均集光軸6に集中する。
図3には、図1および図2に示された類の放射装置を用いる場合にEUV線を集光するために正に利用可能な領域である円錐状領域8が示されている。この円錐状領域8は、該領域中に頂点を有しており、この頂点においてレーザビーム1がターゲット4に集光され、この頂点の軸は本装置の平均集光軸6でもあり、レーザビーム1は前記平均集光軸6に対して60°から90°傾いた傾斜角βを有するので、この頂点における半角αは自由度の大きな集光角(60°以上が可能である)を構成している。実例で示せば、傾斜角βは、75°であっても良い。
前記ターゲット4と相互作用する集光レーザビーム1によって発生されるEUV線を集光するための本装置は、本装置の前記平均集光軸6に対して0〜α傾いた角度γに向かう放射線9を拾い上げるように設計されても良い。
図4には、前記ターゲット4に集光されたレーザビーム1が位置する(前記ターゲット4に対して)半分側の空間において前記平均集光軸6周りに対称に配置されている第1の実施例のEUV線集光器10が示されおり、このEUV集光器10は前記円錐状空間8内に位置している。図4の実例では、EUV線集光器10は、MoおよびSiからなる多層誘電体積層体からなり、垂直入射位置にある装置を有する。
多層誘電体積層体は、垂直入射角および±10°の許容角度内で、70%の最大反射率を提供する。すなわち、10°以上の入射角の放射線は20%未満の反射率となる。
図5には、図4に示した集光器10を超える利点を有する第2の実施例のEUV線集光器110が示されている。
この集光装置110は、同様に、前記ターゲット4に集光されたレーザビーム1が位置する前記ターゲット4に対して半分側の空間において前記平均集光軸6の周りに対称に配置されており、前記円錐状空間8内に位置している。
図5において、前記EUV線集光器110は、かすり入射位置にあり、同じ受光角を有する前記集光器10の反射率より大きな反射率を得ることを可能としている。
かすり入射位置にある集光器110において、有利な点は、前記平均集光軸6周りに対称に交互配置された第1および第2の集光素子110a、110bを用いることが可能である点である。
第1の変形例では、前記2つの各集光素子110a、110bが、前記平均集光軸6の周りに楕円状に回転した形状となっている。かかる形状では、集光器110の前記平均集光軸6に対する角度を約50°未満とすることができ、プラズマにより放射されたEUV線を効果的に集光することができる。
開口に依存する集光効率を算出するためには、かすり角の関数として使用されている材質の反射率における偏差を与える曲線と、集光器表面における方程式とを組み合わせれば十分である。図3において、γは平均集光軸6に対するEUV源からの放射線9のなす角度を示している。
図6中の曲線Eは、ルテニウムからなる回転楕円形状の集光器の場合に、反射率が、EUV線と集光器の平均集光軸6と間の角度γに関してどれだけ変化するかを示している。この曲線Eは、0°から50°の傾斜角度γをなすEUV線の集光が可能であることを示している。それにもかかわらず、50°の角度では、EUV放射線のたった25%が集光されているだけである。
40°を超える角度γでの放射線の集光を増加させるためには、回転楕円形状の集光器により構成される内側の素子110aとウォルター・レンズにより構成される外側の素子110bとを組み合わせれば良い。ウォルター・レンズは、回転双曲面(図5の素子110bの左側の双曲面部分)と回転楕円面(図5の素子110bの右側)との組み合わせである。線源点から40°を超える角度γで放射された線は双曲面で反射され、次に楕円面で反射される。すなわち、素子110bには2つの反射面がある。かかる装置は米国特許第4063088号明細書から異なった内容において公知である。このウォルター・レンズの利点は、2つの反射面が小さなかすり角で配置されており、その材質の反射率がその最大値(典型的には90%)となっていることである。
図6の曲線Hは、双曲面と楕円面との組み合わせからなる前記集積素子110bと楕円面集光素子110aとの併用によって得られた反射率を示している。この集光器の併用によって、集光されるEUV線のパーセンテージを大幅に増大させることが可能となる。これは、60°を超える角度γの放射線を効率的に集光できることを示している。しかしながら、70°を超える角度では集光は比較的非効率となる。
集光器110のような、かすり入射EUV集光器は、LPP源の構成にて使用される場合、ターゲット形成噴射4が生成される真空室と、集光器110自身によって形成される室との間の差動排気を可能とする利点をもたらす。差動排気は、集光器により形成される室にさらに良質な真空をもたらし、これはEUV放射の伝送に大変好適であり、特にリソグラフィーへの応用に真に使用し得るものである。
図2と図5を参照して示された特性を組み合わせた本発明の実施例では、多数の開口を有する、レーザビームを集光するための光学装置11を使用することができる。
これは、第1に、ガウス分布レーザビームの場合よりも数倍大きな、発散(M2)に直径を乗じた積を一般的に有する出力レーザを使用するために必要であり、第2に、レーザビームを小さな直径(典型的に10μmから300μmの範囲)に集光させるために必要であり、そして平方センチメータ当たり1011ワット(W/cm2)から1015W/cm2(これは本質的に必要なプラズマ温度を得るために必要である)のオーダーの発光レベルを実現するために必要である。
それにもかかわらず、本発明の装置は、13.5nm前後のEUVリソグラフィーへの応用に限定されるものではない。本発明の装置は、また、選択された動作周波数が、周知の全ての断絶やスケールの変更がない物理的現象において、EUVリソグラフィーに使用される範囲に十分に近接している限り、僅かに異なる波長、特に僅かに短い波長を要する装置に応用しても良い。
したがって、例えば、極端紫外線域の顕微鏡検査や断層撮影は、本発明の極端紫外線発生装置の他の応用をなすものである。それらには、幾分短い波長、特に、水中の伝送窓に対応する2.3nmから4.4nmの範囲に位置する波長が使用される。EUVリソグラフィーに使用される波長より短い波長の発生は、単にターゲット用のいくつかの他の放射材料、例えば、窒素、酸素、もしくは炭素を選択することにより、そして、レーザ集光点での発光を1013W/cm2から1015W/cm2のオーダーの値に増大させることにより、実現することができる。かかる条件下で、プラズマに必要な温度Teは40eVから200eVのオーダーである。
この方法により得られた装置は、2.3nmから4.4nm範囲に位置する波長で放射するに好適な材料によりターゲットが構成され、レーザ集光点での発光が1013W/cm2から1015W/cm2のオーダーの値を有し、極端紫外線内で動作する顕微鏡あるいは断層撮影装置に接続するための固定具および連結手段を有することを特徴とする。
したがって、大口径集光システム11は、三次元的に多数のビームを組み合わせることができる。かかる状況下では、レーザ源から放射する多数のビームは、同じ方法で同一点に集光するために、同一の光学素子を通過する。
前述のように、集光手段は、レンズ、鏡、あるいは格子などの回折光学系でも良い。鏡を用いた場合には、鏡はその背面から効果的に冷却できるので、温度処理に関して所定の利点を得ることができる。この利点は、屈折光学手段(レンズ)や回折光学手段(格子)を使用した場合には得ることができず、これらではそれらの端部からのみ冷却するに適している。
図7には、第2の特殊な実施例が示されており、この実施例では、図5を参照して説明した種類の、集光レーザビーム1を有する半分側の空間(図7ではターゲット4の右に)に配置された集光装置110を使用するばかりでなく、さらに、前記集光レーザビーム1が配置されていない半分側の空間(図7ではターゲット4の左)に位置する前記対称軸6周りに対称に配置された集光装置210をも使用する。
実施例では、追加の集光器210は、球面を有する多層積層体からなる通常の入射鏡でよい。したがって、この鏡210に向かったEUV線は、前記集光器110の素子110a、110bに向かって、反射される。
前記追加の集光器210は、垂直入射光(曲率中心から入射する放射線であって、ほぼ前記曲率中心に向かって反射される)によってのみ動作し、そのため、常に70%の反射率を有することが可能である。また、この集光器210は、前記注出装置2の出口で形成される崩壊堆積物によって幾分かの損失を受ける。というのは、かかる崩壊堆積物は主にレーザビーム1方向に輸送されるからである。
図7に示す実施例は、ターゲット4の集光レーザビーム1が集光される側と同一側に位置する第1のかすり入射集光器110を有するとともに、前記ターゲット4の前記集光レーザビーム1が位置する側と反対側に位置する第2の垂直入射集光器210を有しており、それにより、EUV線を効率的に集光するという観点から最適化された実施例が構成されている。
第2の焦点もしくは(集光系により線源の像が形成される)中間焦点に伝送されたEUV出力は、多種類の集光器に対して、放射線追跡ソフトウエアを用いて、検出される。その計算は、入射光の角度の関数として表面の反射率の偏差を考慮に入れて、実行される。ルテニウムの層を用いた場合に、優れた結果が得られた。
集光レーザビームを用いてターゲット4を横から攻撃することにより、集光角度を限定することを避けることができ、その一方で、第1の集光器10または110が位置する同じ半分側の空間にレーザビームを集光させることができる。したがって、前記集光器10または110の軸6に対するレーザビーム1の入射角は、ほぼ60°から90°の範囲内に位置する。
横方向からの攻撃による他の利点は、その機能をプラズマによって妨害されないようにプラズマから十分に離した集光系の使用が可能となることである。それは、本質的に第1に、集光系が加熱されるまでの限度を制限し、第2に、それらが損傷するまでの限度を制限することである。プラズマは、大きな熱源であり、また、近傍の表面を損傷する荷電粒子源でもある。
図8には、集光手段が鏡111から構成された特殊な実施例が示されている。
実施例では、前記鏡111の表面は、図8に示すように、楕円面となっている。かかる鏡111は、第1に、レーザビーム1を小さな直径、典型的には50μmの直径に集光する役目を果たし、第2に、集光する前のレーザビームのサイズを低減させる役目を果たす。一般則として、レーザビームは、集光される前に平行にされる。しかしながら、平行光の使用と、本発明のEUV源の使用とは、両立しない。というのは、次に、ビームは大きな直径となり、線源の様々な素子によって空間が占有されて、平行ビームを通過させるための空間が無くなるからである。ターゲット4の生成を可能とする構造、EUVエネルギーを集光する構造、および線源の空間を真空とするための構造が、レーザビーム1がターゲット4に到る通路を簡単には与えない。これに対して、楕円面形状の鏡111は、レーザ源13から放射されるレーザビーム12を、集光される前に、集光器110の構成要素とターゲット4を生成するための要素2,3との間を容易に通過させることができる。
また、鏡111は、その裏面の冷却手段112を通して冷却するに適するという利点を有しており、それにより、(屈折光学系や回折光学系とは違って)それらの温度を安定化させ、それらの特性を維持することができる。
前記集光系は、前記集光器110の周りに環状に配置(いわゆる“クモ状”配置)しても良い。
集光器10,110の周囲に環状に配置することにより、多数のレーザビーム1を、EUV集光器10,110によって定義される軸6周りの円対称な位置に収めることができるという利点が得られる。この対称配置により、発光およびEUV放射に関して三次元的に良好な均一性を得ることができる。この発光およびEUV放射の三次元的均一性は、特に光リソグラフィーの線源において、重要な基準である。この円対称は、既に開発されている種類のマスク発光体と両立させるために、中間の焦点に必要である。
高平均出力LPPタイプのEUV源を得るために集光に最適化された多数のレーザビームを提供する本発明は、様々なレーザビームを集光するための光学手段によって制限されない効率的に有用なEUV線集光角を有することにより、入射レーザ出力を大幅に増大させ、単一レーザビームを用いた場合でのようにEUV線をより効率的に集光することができる。
使用レーザビーム数は、2つ以上であり、好ましくは3から20の範囲である。
本発明の装置は、極端紫外領域の線源として、半導体基板のリソグラフィーを実施するための装置に好適に用いることができる。
フィラメント状の放射、液体噴射、液滴の霧、あるいは液滴の噴射などのターゲット4を真空中に生成するための装置2は、例えば、国際公開第 02/085080号パンフレットおよび国際公開第 01/30122号パンフレットに記載の実施例にしたがっても良い。
目的を簡略化するために、図8には、出力レーザ源を直接的に図示していないが、符号13がビームを集光鏡111に伝送するための光学系の中間の焦点を示している。
金属あるいは半導体材料からなる鏡111を選択使用することにより、熱伝導と膨張率との良好な歩み寄りを実現することができる。
本発明の装置は、1nmから15nmの範囲の極端紫外線を発生するに好適である。
以上のように、本発明にかかる極端紫外線発生装置は、多数のレーザビームを同時に使用して入射レーザ出力を強大化させるとともに、EUV線の集光を効果的に行うことができ、製造コストおよび運転コストの両方のコストを低減することができ、特に、半導体装置を製造する光リソグラフィーの線源に適している。
図1は、平均集光軸を含む平面に沿う断面構成図であり、多重出力レーザビームをターゲットへ集光するための装置の一実施例を示しており、この装置は、EUVを発生するための本発明の装置に用いるに好適である。 図2は、平均集光軸に直交する、図1のII−II平面に沿う断面図であり、円上に対称となるように配置された10本のレーザビームを集光するための装置を示している。 図3は、集光レーザビームとの相互作用によりターゲットから放射される有用なEUV線のコーン状放射を図1と同様に断面視した図である。 図4は、垂直入射面を有する、EUV線集光装置の第1の実施例を図3と同様に断面視した図である。 図5は、かすり入射面を有するとともに交互配置された2つの集光素子を有する、EUV線集光装置の第2の実施例を図3と同様に断面視した図である。 図6は、前記EUV集光器の表面に対する入射角を関数として反射率を与える2つの曲線を示すグラフであり、一方は、楕円曲面形状の単一の集光素子の曲線であり、他方は、双曲面+楕円面形状(ウォルター・レンズに相当する)の追加の第2の集光素子の曲線である。 図7は、本装置の平均集光軸を含む平面に沿う断面図であり、ターゲットの集光レーザビームと相互作用する側に配置された2つの異なるEUV線集光器を有する本発明のEUV線発生装置の一実施例を示している。 図8は、本装置の平均集光軸を含む平面に沿う断面図であり、鏡体集光手段を用いた本発明のEUV線発生装置の特殊な実施例を示している。
符号の説明
1 集光レーザビーム
2 注出装置
3 レシーバー装置
4 ターゲット
6 平均集光軸
7 プラズマ
8 円錐状空間
11 集光素子
110 集光装置

Claims (25)

  1. a)多数のレーザビーム(12)を放射するための多数のレーザ出力源;
    b)前記レーザビーム(12)を集光して集光レーザビーム(1)を発生させる集光手段(11,110);
    c)少なくとも前記集光レーザビーム(1)が集光される領域に1Pa未満の真空排気空間を形成する手段;
    d)前記集光レーザビーム(1)と相互作用して、少なくとも1本の極端紫外線を放射するプラズマ(7)を発生させるに好適な濃密なターゲット(4)を、前記集光レーザビーム(1)が集光される空間に生成する装置(2);
    e)前記集光レーザビーム(1)と相互作用した後の前記ターゲット(4)を受けるレシーバー装置(3);および
    f)前記ターゲット(4)によって放射されたEUV線を集光するための少なくとも一つの第1の集光装置(10、110);とを有し、
    本質的に線形な濃密なターゲット(4)によって定義される軸に垂直なEUV線平均集光軸(6)を有し;前記ターゲット(4)に前記レーザビーム(1)を集光させる前記集光手段(11,111)が、前記レーザビーム(1)が前記ターゲット(4)の側面に集光し、前記ターゲット(4)に対して該ターゲット(4)の前記レーザビーム(1)が位置する半分側の空間に位置するとともに、前記平均集光軸(6)に対して約60°から90°の範囲内の所定の角度(β)で傾斜するように、配置され;前記第1の集光装置が、前記ターゲット(4)のレーザビーム(1)が集光される半分側の空間に前記平均集光軸(6)周りに対称に配置され、前記平均集光軸(6)を中心とするとともに前記ターゲット(4)に位置する頂点を有する円錐状空間内に位置し、前記頂点の半角(α)が前記平均集光軸(6)に対する前記集光レーザビーム(1)の傾斜角(β)より小さい、ことを特徴とする極端紫外線発生装置。
  2. 本質的に線状の濃密なターゲット(4)を生成する前記装置(2)が、フィラメント状の噴射、液体噴射、あるいは液滴の霧、あるいは個別の液滴の噴射を真空中に生成するための注出装置を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記平均集光軸(6)に対して傾斜した前記集光レーザビーム(1)は、前記平均集光軸(6)周りに環状に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記集光レーザビーム(1)の数が、3から20の範囲にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記集光レーザビーム(1)が、前記平均集光軸(6)に対して非対称に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記集光レーザビーム(1)が、前記平均集光軸(6)に対して対称に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記集光手段(11,110)が、約10μmから約300μmの範囲の小さな直径に集光するレーザビームを形成するように、設計されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記集光手段(11,110)が、ガウス分布レーザビームの場合よりも数倍大きな、発散と直径との積を多数の出力レーザビーム(12)を集光するための集光手段(11)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記集光手段(111)が、少なくとも一つの鏡を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 前記鏡が半導体材料または金属材料から形成されていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記鏡がシリコンから形成されていることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記集光手段(111)を構成する鏡の裏面に冷却手段(112)が設けられていることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 前記集光手段(111)を構成する前記鏡が、レーザビーム(12)を、集光する前に、ターゲット生成装置(2)と第1の集光装置(10,110)との間を通過させるに好適な楕円面状あるいは双曲面状であることを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 前記集光手段(11,111)が真空排気空間内に配置されていることを特徴とする請求項7〜13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 前記集光手段(11,111)が前記第1の集光装置(10,110)周りの円上に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  16. 前記第1の集光装置(10)が、垂直入射面を有するMoおよびSi誘電体の多重積層体を有することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 前記第1の集光装置(110)が、金、ルテニウム、あるいはパラジウムの表面を有するかすり入射面を持つ光学装置を有することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の装置。
  18. 前記第1の集光装置(110)が、第1および第2の交互配置された集光素子(110a、110b)を有することを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 前記第1および第2の交互配置された集光素子(110a、110b)が、前記平均集光軸(6)周りに楕円状に回転した形状となっていることを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 前記交互配置された第1の集光素子(110a)が前記平均集光軸(6)周りに楕円状に回転した形状を有する内側の素子であり、前記交互配置された第2の集光素子(110b)が、前記ターゲット(4)に面する端部から連続して、楕円面状の次に双曲面状が続く形状を有する外側の素子であることを特徴とする請求項18に記載の装置。
  21. さらに、前記ターゲット(4)に集光する前記レーザビーム(1)が配置されていないターゲット側ということによって定義される半分側の空間に位置する前記平均集光軸(6)に対して対称に設けられた第2の集光装置(210)を有することを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の装置。
  22. 前記第2の集光装置(210)が、球面を持つ多重積層体を有する垂直入射鏡を有することを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 1nmから15nmの範囲の極端紫外線を発生させることを特徴とする請求項1〜22のいずれか1項に記載の装置。
  24. 半導体基板のリソグラフィー用の装置に13.5nm前後の極端紫外域の線源として用いられることを特徴とする請求項1〜23のいずれか1項に記載の装置。
  25. 2.3nmから4.4nm範囲に位置する波長で放射するに好適な材料により前記ターゲットが構成され、レーザ集光点での発光が1013W/cm2から1015W/cm2のオーダーの値を有し、極端紫外線内で動作する顕微鏡あるいは断層撮影装置に接続するための固定具および連結手段を有することを特徴とする請求項1〜23のいずれか1項に記載の装置。
JP2007515990A 2004-06-14 2005-06-14 極端紫外線発生装置および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源への応用 Withdrawn JP2008503078A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0406429A FR2871622B1 (fr) 2004-06-14 2004-06-14 Dispositif de generation de lumiere dans l'extreme ultraviolet et application a une source de lithographie par rayonnement dans l'extreme ultraviolet
PCT/FR2005/001465 WO2006000718A1 (fr) 2004-06-14 2005-06-14 Dispositif de generation de lumiere dans l' extreme ultraviolet et application a une source de lithographie par rayonnement dans l'extreme ultraviolet

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008503078A true JP2008503078A (ja) 2008-01-31

Family

ID=34946881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007515990A Withdrawn JP2008503078A (ja) 2004-06-14 2005-06-14 極端紫外線発生装置および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源への応用

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7399981B2 (ja)
EP (1) EP1800188B1 (ja)
JP (1) JP2008503078A (ja)
KR (1) KR20070058386A (ja)
CN (1) CN100541336C (ja)
AT (1) ATE394708T1 (ja)
DE (1) DE602005006599D1 (ja)
FR (1) FR2871622B1 (ja)
RU (1) RU2006143322A (ja)
WO (1) WO2006000718A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010097800A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Komatsu Ltd 極端紫外光源装置及び極端紫外光の生成方法
JP2010114442A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Asml Netherlands Bv 放射源およびリソグラフィ装置
JP2011512647A (ja) * 2008-01-28 2011-04-21 メディア ラリオ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ レーザ生成プラズマ源の斜入射集光光学系
JP2012049526A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Media Lario Srl Gicミラー及び液体キセノンeuv・lppターゲットシステムを備える光源集光モジュール
JP2013526071A (ja) * 2010-05-06 2013-06-20 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー Euvコレクター

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7439530B2 (en) * 2005-06-29 2008-10-21 Cymer, Inc. LPP EUV light source drive laser system
US7034320B2 (en) * 2003-03-20 2006-04-25 Intel Corporation Dual hemispherical collectors
US7482609B2 (en) * 2005-02-28 2009-01-27 Cymer, Inc. LPP EUV light source drive laser system
US8525138B2 (en) 2006-03-31 2013-09-03 Energetiq Technology, Inc. Laser-driven light source
EP2083327B1 (en) * 2008-01-28 2017-11-29 Media Lario s.r.l. Improved grazing incidence collector optical systems for EUV and X-ray applications
DE102009047712A1 (de) * 2009-12-09 2011-06-16 Carl Zeiss Smt Gmbh EUV-Lichtquelle für eine Beleuchtungseinrichtung einer mikrolithographischen Projektionsbelichtungsanlage
US8587768B2 (en) 2010-04-05 2013-11-19 Media Lario S.R.L. EUV collector system with enhanced EUV radiation collection
US20120050706A1 (en) * 2010-08-30 2012-03-01 Media Lario S.R.L Source-collector module with GIC mirror and xenon ice EUV LPP target system
US20120050707A1 (en) * 2010-08-30 2012-03-01 Media Lario S.R.L Source-collector module with GIC mirror and tin wire EUV LPP target system
DE102010047419B4 (de) * 2010-10-01 2013-09-05 Xtreme Technologies Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung von EUV-Strahlung aus einem Gasentladungsplasma
US9366967B2 (en) 2011-09-02 2016-06-14 Asml Netherlands B.V. Radiation source
US9516732B2 (en) 2011-09-02 2016-12-06 Asml Netherlands B.V. Radiation source
DE102013002064A1 (de) 2012-02-11 2013-08-14 Media Lario S.R.L. Quell-kollektor-module für euv-lithographie unter verwendung eines gic-spiegels und einer lpp-quelle
CN103079327B (zh) * 2013-01-05 2015-09-09 中国科学院微电子研究所 一种靶源预整形增强的极紫外光发生装置
US9127981B2 (en) * 2013-08-06 2015-09-08 Cymer, Llc System and method for return beam metrology with optical switch
IL234729B (en) 2013-09-20 2021-02-28 Asml Netherlands Bv A light source operated by a laser and a method using a mode mixer
IL234727B (en) 2013-09-20 2020-09-30 Asml Netherlands Bv A light source operated by a laser in an optical system corrected for deviations and the method of manufacturing the system as mentioned
US9723703B2 (en) * 2014-04-01 2017-08-01 Kla-Tencor Corporation System and method for transverse pumping of laser-sustained plasma
US9741553B2 (en) 2014-05-15 2017-08-22 Excelitas Technologies Corp. Elliptical and dual parabolic laser driven sealed beam lamps
EP3457429B1 (en) 2014-05-15 2023-11-08 Excelitas Technologies Corp. Laser driven sealed beam lamp with adjustable pressure
US10186416B2 (en) 2014-05-15 2019-01-22 Excelitas Technologies Corp. Apparatus and a method for operating a variable pressure sealed beam lamp
KR102211898B1 (ko) * 2014-11-27 2021-02-05 삼성전자주식회사 노광 장치용 액체 누출 감지 장치 및 방법
US10034362B2 (en) * 2014-12-16 2018-07-24 Kla-Tencor Corporation Plasma-based light source
WO2016148608A1 (ru) * 2015-03-16 2016-09-22 Игорь Георгиевич РУДОЙ Источник широкополосного оптического излучения с высокой яркостью
US10057973B2 (en) 2015-05-14 2018-08-21 Excelitas Technologies Corp. Electrodeless single low power CW laser driven plasma lamp
US10008378B2 (en) 2015-05-14 2018-06-26 Excelitas Technologies Corp. Laser driven sealed beam lamp with improved stability
US9576785B2 (en) 2015-05-14 2017-02-21 Excelitas Technologies Corp. Electrodeless single CW laser driven xenon lamp
CN104914680B (zh) * 2015-05-25 2017-03-08 中国科学院上海光学精密机械研究所 基于溶胶射流靶的lpp‑euv光源系统
DE102016205893A1 (de) * 2016-04-08 2017-10-12 Carl Zeiss Smt Gmbh EUV-Kollektor zum Einsatz in einer EUV-Projektionsbelichtungsanlage
RU2658314C1 (ru) * 2016-06-14 2018-06-20 Общество С Ограниченной Ответственностью "Эуф Лабс" Высокояркостный источник эуф-излучения и способ генерации излучения из лазерной плазмы
US9996009B2 (en) 2016-07-27 2018-06-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Extreme ultraviolet (EUV) exposure system and method of manufacturing semiconductor device using the same
US10959318B2 (en) * 2018-01-10 2021-03-23 Kla-Tencor Corporation X-ray metrology system with broadband laser produced plasma illuminator
US10109473B1 (en) 2018-01-26 2018-10-23 Excelitas Technologies Corp. Mechanically sealed tube for laser sustained plasma lamp and production method for same
US20200235544A1 (en) * 2019-01-22 2020-07-23 Coherent, Inc. Diode-pumped solid-state laser apparatus for laser annealing
US11086226B1 (en) * 2020-06-03 2021-08-10 Lawrence Livermore National Security, Llc Liquid tamped targets for extreme ultraviolet lithography
RU2765486C1 (ru) * 2021-06-07 2022-01-31 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Физико-технический институт им. А.Ф. Иоффе Российской академии наук Термоядерная мишень непрямого инициирования
CN113433804B (zh) * 2021-07-26 2023-04-14 广东省智能机器人研究院 极紫外光光刻方法和系统
CN113433805B (zh) * 2021-07-26 2023-04-14 广东省智能机器人研究院 极紫外光光刻方法和系统

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4063088A (en) * 1974-02-25 1977-12-13 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Method of and means for testing a glancing-incidence mirror system of an X-ray telescope
US4704718A (en) * 1985-11-01 1987-11-03 Princeton University Apparatus and method for generating soft X-ray lasing action in a confined plasma column through the use of a picosecond laser
JPH0675200B2 (ja) * 1990-05-18 1994-09-21 株式会社オーク製作所 露光装置用冷却構造
EP1083777A4 (en) * 1998-05-29 2004-03-05 Nippon Kogaku Kk LASER EXCITED PLASMA LIGHT SOURCE, LIGHTING DEVICE AND MANUFACTURING METHOD THEREOF
US6307913B1 (en) * 1998-10-27 2001-10-23 Jmar Research, Inc. Shaped source of soft x-ray, extreme ultraviolet and ultraviolet radiation
US6831963B2 (en) * 2000-10-20 2004-12-14 University Of Central Florida EUV, XUV, and X-Ray wavelength sources created from laser plasma produced from liquid metal solutions
FR2802311B1 (fr) * 1999-12-08 2002-01-18 Commissariat Energie Atomique Dispositif de lithographie utilisant une source de rayonnement dans le domaine extreme ultraviolet et des miroirs multicouches a large bande spectrale dans ce domaine
FR2823949A1 (fr) 2001-04-18 2002-10-25 Commissariat Energie Atomique Procede et dispositif de generation de lumiere dans l'extreme ultraviolet notamment pour la lithographie
US6633048B2 (en) * 2001-05-03 2003-10-14 Northrop Grumman Corporation High output extreme ultraviolet source
JP3944008B2 (ja) * 2002-06-28 2007-07-11 キヤノン株式会社 反射ミラー装置及び露光装置及びデバイス製造方法
JP4105616B2 (ja) * 2002-08-15 2008-06-25 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. リソグラフ投影装置およびこの装置用の反射鏡アセンブリ
US6973164B2 (en) * 2003-06-26 2005-12-06 University Of Central Florida Research Foundation, Inc. Laser-produced plasma EUV light source with pre-pulse enhancement
AU2003267015A1 (en) * 2003-08-27 2005-04-14 Carl Zeiss Smt Ag Oblique reflector normal incidence collector system for light sources, in particular for euv plasma discharge sources

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512647A (ja) * 2008-01-28 2011-04-21 メディア ラリオ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ レーザ生成プラズマ源の斜入射集光光学系
JP2010097800A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Komatsu Ltd 極端紫外光源装置及び極端紫外光の生成方法
JP2010114442A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Asml Netherlands Bv 放射源およびリソグラフィ装置
JP2013008683A (ja) * 2008-11-04 2013-01-10 Asml Netherlands Bv 放射源およびリソグラフィ装置
JP2013526071A (ja) * 2010-05-06 2013-06-20 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー Euvコレクター
US9316918B2 (en) 2010-05-06 2016-04-19 Carl Zeiss Smt Gmbh EUV collector
JP2012049526A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Media Lario Srl Gicミラー及び液体キセノンeuv・lppターゲットシステムを備える光源集光モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
DE602005006599D1 (de) 2008-06-19
WO2006000718A1 (fr) 2006-01-05
KR20070058386A (ko) 2007-06-08
EP1800188A1 (fr) 2007-06-27
FR2871622B1 (fr) 2008-09-12
EP1800188B1 (fr) 2008-05-07
US7399981B2 (en) 2008-07-15
ATE394708T1 (de) 2008-05-15
RU2006143322A (ru) 2008-07-20
CN100541336C (zh) 2009-09-16
US20060039435A1 (en) 2006-02-23
CN101019078A (zh) 2007-08-15
FR2871622A1 (fr) 2005-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008503078A (ja) 極端紫外線発生装置および該装置の極端紫外線を用いたリソグラフィー用光源への応用
US5763930A (en) Plasma focus high energy photon source
KR101357231B1 (ko) Lpp 방식의 euv 광원과 그 발생 방법
JP4111487B2 (ja) 極端紫外光源装置
TW503130B (en) Process and device for generating a dense spray of micrometric and submicrometric droplets, application to extreme ultra violet light generation, particularly for lithography, and semiconductor substrate lithography device
US6304630B1 (en) Method of generating EUV radiation, method of manufacturing a device by means of said radiation, EUV radiation source unit, and lithographic projection apparatus provided with such a radiation source unit
US10379443B2 (en) Radiation source device, lithographic apparatus and device manufacturing method
US6861656B2 (en) High-luminosity EUV-source devices for use in extreme ultraviolet (soft X-ray) lithography systems and other EUV optical systems
US20120313016A1 (en) Systems and methods for buffer gas flow stabilization in a laser produced plasma light source
KR20030090745A (ko) 극자외선광 특히 리소그라피 공정용 극자외선광을발생시키는 방법 및 장치
JP5758662B2 (ja) 極端紫外光生成装置及び極端紫外光生成方法
TWI644177B (zh) 用於產生輻射之方法及裝置
US11832372B2 (en) EUV light source and apparatus for lithography
JP2013524525A (ja) Euv放射源およびeuv放射生成方法
US9992856B2 (en) Solution for EUV power increment at wafer level
JP6215334B2 (ja) レーザ装置及び極端紫外光生成システム
JP5709084B2 (ja) Lpp方式のeuv光源とその発生方法
JP5578483B2 (ja) Lpp方式のeuv光源とその発生方法
JP5578482B2 (ja) Lpp方式のeuv光源とその発生方法
JP5368764B2 (ja) 極端紫外光源装置及び極端紫外光の生成方法
JP2001035688A (ja) 軟x線発生装置及びこれを備えた露光装置及び軟x線の発生方法
JP2005276673A (ja) Lpp型euv光源装置
JP5930553B2 (ja) Lpp方式のeuv光源とその発生方法
JP4966312B2 (ja) Euv光発生装置及びeuv露光装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080115

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20100528