JP2008311066A - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008311066A JP2008311066A JP2007157674A JP2007157674A JP2008311066A JP 2008311066 A JP2008311066 A JP 2008311066A JP 2007157674 A JP2007157674 A JP 2007157674A JP 2007157674 A JP2007157674 A JP 2007157674A JP 2008311066 A JP2008311066 A JP 2008311066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- fuel cell
- anode
- fuel
- ejector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】燃料電池1へアノードガスを供給するアノードガス供給流路23と、燃料電池1から排出されるアノードオフガスを、前記アノードガスと混合し燃料電池1に再供給するエゼクタ50を備えた燃料ガス循環路30と、燃料電池1から排出されるアノードオフガスを外部に排出する排出弁31を有するアノードオフガス排出流路33と、コンプレッサ7から燃料電池1へカソードガスを供給するカソードガス供給流路9と、コンプレッサ7からのカソードガスをアノードガス供給流路23に導入可能とする掃気導入路43と、を備え、掃気導入路43とアノードガス供給流路23との合流部をエゼクタ50の下流に配置し、掃気導入路43を介して導入されるカソードガスがエゼクタ50側へ向かって流れることを阻止する逆止弁27をエゼクタ50と前記合流部との間に設けた。
【選択図】図1
Description
このように余剰燃料ガスを循環させると、循環路内において不純物や水分の濃度が上昇し、発電性能低下の原因になる。そのため、前述のように余剰燃料ガスを循環させる場合には、循環路から分岐した排出流路の排出弁を適宜のタイミングで開き、余剰燃料ガスを外部に排出することにより、前記不純物や水分の濃度を低減させている(例えば、引用文献1参照)。以下、この排出弁を開いて循環路から余剰燃料ガスを排出する操作をパージ操作と称す。
かといって、この逆止弁を凍結し難い構造にするなど凍結対策を施すと、逆止弁の大型化を招き、配置上の制約を受けるなど、新たな課題が生じる。
請求項1に係る発明は、燃料ガス供給源(例えば、後述する実施例における水素タンク21)から燃料電池(例えば、後述する実施例における燃料電池1)のアノード極へ燃料ガスを供給する燃料ガス供給路(例えば、後述する実施例におけるアノードガス供給流路23)と、前記燃料電池から排出される余剰燃料ガスを、前記燃料ガス供給源からの燃料ガスと混合し、前記燃料電池に再供給するエゼクタ(例えば、後述する実施例におけるエゼクタ50)を備えた燃料ガス循環路(例えば、後述する実施例における燃料ガス循環路30)と、前記燃料電池から排出される余剰燃料ガスを前記燃料ガス循環路から外部に排出する排出弁(例えば、後述する実施例における排出弁31)を有する燃料排ガス排出路(例えば、後述する実施例におけるアノードオフガス排出流路33)と、酸化剤ガス供給源(例えば、後述する実施例におけるコンプレッサ7)から前記燃料電池のカソード極へ酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給路(例えば、後述する実施例におけるカソードガス供給流路9)と、前記酸化剤ガス供給源からの酸化剤ガスを前記燃料ガス供給路に導入可能とする掃気導入弁(例えば、後述する実施例における掃気導入弁41)を有する掃気導入路(例えば、後述する実施例における掃気導入路43)と、を備え、前記掃気導入路と前記燃料ガス供給路との合流部(例えば、後述する実施例における第2バッファ室83)を前記エゼクタの下流に配置し、前記掃気導入路を介して導入される前記酸化剤ガスが前記エゼクタ側へ向かって流れることを阻止する逆止弁(例えば、後述する実施例における逆止弁27)を前記エゼクタと前記合流部との間に設けたことを特徴とする。
このように構成することにより、逆止弁がエゼクタと合流部の間に設けられているので、掃気運転時に掃気ガスとしての酸化剤ガスがエゼクタを逆流し燃料電池をバイパスして流れるのを、この逆止弁によって阻止することができる。
また、逆止弁には、発電運転時には水分量の少ないガス(燃料ガスと余剰燃料ガスの混合ガス)に晒されるので、逆止弁およびその周囲への水分付着を抑制することができ、燃料電池の停止中に氷点下になったとしても逆止弁を凍結させ難くすることができる。
このように構成することにより、燃料ガスをエゼクタに供給しているときに、供給した燃料ガスが燃料電池に供給されず燃料ガス循環路を逆流する方向に流れるのを防止することができる。
このように構成することにより、エゼクタと逆止弁のユニット化が可能になる。
請求項2に係る発明によれば、発電運転時およびパージ操作時に、燃料ガスおよび余剰燃料ガスを確実に燃料電池に供給することができる。
請求項3に係る発明によれば、エゼクタと逆止弁のユニット化が可能になるので、燃料電池システムが簡略になる。
図1を参照して燃料電池システムの概略構成を説明する。
燃料電池1は、反応ガスを化学反応させて電力を得るタイプのもので、例えば固体ポリマーイオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜をアノード極とカソード極とで両側から挟み込んで膜電極構造体を形成し、この膜電極構造体の両側にアノードガス流路3とカソードガス流路5を備えてなるセルを複数積層して構成されており、アノードガス流路3にアノードガス(燃料ガス)として水素ガスを供給し、カソードガス流路5にカソードガス(酸化剤ガス)として酸素を含む空気を供給すると、アノード極で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソード極まで移動し、カソード極で酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。カソード側で生じた生成水の一部は固体高分子電解質膜を透過してアノード側に逆拡散するため、アノード側にも生成水が存在する。なお、図1では、単一のセルのアノードガス流路3とカソードガス流路5を代表して示している。
逆止弁27は、エゼクタ50から燃料電池1へ向かう方向にガスが流通するのを許可し、その逆、つまり燃料電池1からエゼクタ50へ向かう方向にガスが流通するのを阻止する。なお、この実施例においては、逆止弁27はエゼクタ50に組み込まれてユニット化されている。これについては後で詳述する。
掃気にはカソード側の掃気とアノード側の掃気があり、これらを順番に行うこともできるし、両方同時に行うこともできる。
ディフューザ51の先端面59を傾斜面に形成したことにより、逆止弁27の支持部27aが固定される面を拡幅させることができ、その結果、逆止弁27を取り付けるための孔を開け易くなり、ディフューザ51を肉厚にしなくて済み、逆止弁27が大型化するのを防止することができる。また、ディフューザ51の出口開口72の面積を大きくできるので、出口損失を低減することもできる。
燃料電池1を発電運転する場合、すなわち燃料電池1のアノードガス流路3にアノードガスを供給する場合には、水素タンク21から供給される新鮮なアノードガスをアノードガス導入孔62に供給する。すると、ノズル52の開口部61つまりノズル52とニードル53との間隙から、ディフューザー51の流体通路55に向かってアノードガスが噴射される。このとき、高速でアノードガスが流通するディフューザー51のスロート部56の近傍において負圧が発生し、この負圧によって副流室69内のアノードオフガスが流体通路55に吸い込まれ、ノズル52から噴射されたアノードガスと混合され、混合ガスがディフューザー51の下流端へと流れ、逆止弁27を押し開いて、ディフューザカバー80の出口開口84から排出され、燃料電池1のアノードガス流路3に供給される。一方、燃料電池1から排出されたアノードオフガスは、副流導入孔85、第1バッファ室82を経由して副流室69内に導入される。
これにより、燃料電池1から排出されたアノードオフガスをエゼクタ50を介して循環せしめることができる。
図3に、このように仕様設定されたエゼクタ50において、燃料電池1の出力(図ではFC出力と記す)に対するシステム圧損およびエゼクタ50の発生負圧の一例を示す。
アノードオフガスには発電により生じた生成水を含むが、従来のように逆止弁をアノードオフガス流路29においてエゼクタ50の上流側に配置すると、発電運転時には逆止弁にアノードオフガスだけが流通することになり、逆止弁にアノードオフガス中の水分が付着し易い環境となり、逆止弁が凍結し固着し易くなる。
また、万が一に逆止弁27が凍結し固着した場合にも、次回の燃料電池1の起動時にディフューザ51の流体通路55に供給されるアノードガスの圧力により、逆止弁27を開方向へ動作させることができ、アノードガスの流路を確保することができる。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では逆止弁をリード弁タイプとしたが、ポペット弁タイプの逆止弁であってもよい。
また、前述した実施例の燃料電池システムではエゼクタが1つだけであるが、燃料電池が要求する燃料ガス流量に応じて複数のエゼクタを備えることも可能である。
7 コンプレッサ(酸化剤ガス供給源)
9 カソードガス供給流路(酸化剤ガス供給路)
21 水素タンク(燃料ガス供給源)
23 アノードガス供給流路(燃料ガス供給路)
27 逆止弁
30 燃料ガス循環路
31 排出弁
33 アノードオフガス排出流路(燃料排ガス排出路)
41 掃気導入弁
43 掃気導入路
50 エゼクタ
51 ディフューザ
52 ノズル
72 出口開口(ディフューザ出口部)
83 第2バッファ室(合流部)
Claims (3)
- 燃料ガス供給源から燃料電池のアノード極へ燃料ガスを供給する燃料ガス供給路と、
前記燃料電池から排出される余剰燃料ガスを、前記燃料ガス供給源からの燃料ガスと混合し、前記燃料電池に再供給するエゼクタを備えた燃料ガス循環路と、
前記燃料電池から排出される余剰燃料ガスを前記燃料ガス循環路から外部に排出する排出弁を有する燃料排ガス排出路と、
酸化剤ガス供給源から前記燃料電池のカソード極へ酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給路と、
前記酸化剤ガス供給源からの酸化剤ガスを前記燃料ガス供給路に導入可能とする掃気導入弁を有する掃気導入路と、
を備え、
前記掃気導入路と前記燃料ガス供給路との合流部を前記エゼクタの下流に配置し、
前記掃気導入路を介して導入される前記酸化剤ガスが前記エゼクタ側へ向かって流れることを阻止する逆止弁を前記エゼクタと前記合流部との間に設けたことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記エゼクタにおけるノズルからディフューザに向けて燃料ガスを噴射した際に発生する負圧により、前記燃料電池から前記燃料ガス循環路に排出された余剰燃料ガスが前記ディフューザ内に吸い込まれるように、前記燃料ガス循環路の圧力損失よりも大きな前記負圧が発生するようにエゼクタの仕様が設定されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記逆止弁は前記エゼクタのディフューザ出口部に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007157674A JP5112757B2 (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007157674A JP5112757B2 (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008311066A true JP2008311066A (ja) | 2008-12-25 |
JP5112757B2 JP5112757B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=40238500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007157674A Expired - Fee Related JP5112757B2 (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5112757B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277801A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム及び燃料電池システム用の弁セット |
JP2012156030A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及びその制御方法 |
WO2012153482A1 (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | パナソニック株式会社 | 発電システム及びその運転方法 |
JP2013506258A (ja) * | 2009-09-30 | 2013-02-21 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 燃料電池システムの作動方法 |
JP2016225017A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池用ガス循環システム |
CN114865007A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-08-05 | 中国第一汽车股份有限公司 | 燃料电池气体循环系统、燃料电池和车辆 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004178843A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の流体供給装置 |
JP2007012282A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の掃気方法および燃料電池システム |
JP2007506257A (ja) * | 2003-09-18 | 2007-03-15 | バラード パワー システムズ インコーポレイティド | 流動体ストリームを再循環する燃料電池システム |
-
2007
- 2007-06-14 JP JP2007157674A patent/JP5112757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004178843A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の流体供給装置 |
JP2007506257A (ja) * | 2003-09-18 | 2007-03-15 | バラード パワー システムズ インコーポレイティド | 流動体ストリームを再循環する燃料電池システム |
JP2007012282A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の掃気方法および燃料電池システム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277801A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム及び燃料電池システム用の弁セット |
JP2013506258A (ja) * | 2009-09-30 | 2013-02-21 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 燃料電池システムの作動方法 |
JP2012156030A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及びその制御方法 |
WO2012153482A1 (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | パナソニック株式会社 | 発電システム及びその運転方法 |
US9431668B2 (en) | 2011-05-06 | 2016-08-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Power generation system and operation method thereof |
JP2016225017A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池用ガス循環システム |
CN114865007A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-08-05 | 中国第一汽车股份有限公司 | 燃料电池气体循环系统、燃料电池和车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5112757B2 (ja) | 2013-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7875399B2 (en) | Stop method for fuel cell system | |
JP4048933B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5112757B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009170209A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2008192514A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2013149538A (ja) | 燃料電池システムの運転停止方法および燃料電池システム | |
JP2006318821A (ja) | 排出ガス処理装置 | |
JP2004152529A (ja) | 燃料電池システム | |
CN102738489A (zh) | 燃料电池系统及其发电停止方法 | |
JP2009129814A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4495575B2 (ja) | 燃料電池システムおよびその制御方法 | |
JP4410526B2 (ja) | 燃料電池の排出ガス処理装置 | |
JP2007018910A (ja) | 車載用燃料電池システム | |
JP7382428B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009238596A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009238595A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006134807A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5080727B2 (ja) | 燃料電池の排出ガス処理装置 | |
JP2007122912A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009123588A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007227212A (ja) | 燃料電池の掃気方法 | |
JP2010049878A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4603337B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007018837A (ja) | 燃料電池の水素ガス希釈装置 | |
KR101926915B1 (ko) | 연료극 가스 재순환 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |