JP2008308178A - 梱包装置および緩衝材 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な緩衝効果を備え、作製が容易であり、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない梱包装置および緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包箱12と、一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材(第1緩衝材14および第2緩衝材16)を備え、梱包箱12内において各緩衝材の折曲部(支持部42a、42bおよび支持部52a、52b)によって支持される緩衝材主面(載置面40および保持面50)が被梱包物Wを挟持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被梱包物を衝撃から保護する梱包装置および緩衝材に関する。
パーソナルコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ等の電子機器を梱包する際、緩衝材として発泡スチロールが広く使用されている。発泡スチロールは、耐衝撃性に優れる反面、リサイクルが困難であると言う問題を抱えている。また、通常、梱包箱は、発泡スチロールとは異なる材料、例えば、段ボールを基材とする。従って、開梱後に発泡スチロールと段ボールとを分別する必要がある。すなわち、環境保護や資源再利用の観点からすれば、発泡スチロールから成る緩衝材を極力使用しないことが好ましい。
そこで、近年、発泡スチロールを使用しない緩衝材についての様々な提案が行われており、例えば、緩衝材を段ボールで形成することが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2)。これらの文献に開示される緩衝材は、いずれも段ボール、すなわち、梱包箱と同一の材料で作製される。従って、使用後の分別が不要となる。さらに、素材が段ボールであるためリサイクルすることが可能であり、環境に与える負荷も少ない。
特開2000−128248号公報 特開2001−171780号公報
特許文献1に開示された緩衝材を図5に示す。該緩衝材は、段ボールシートを基材にしており、基本的には折り曲げ等の作業が行われることにより作製される。しかしながら、該緩衝材は、図5から諒解されるように、その抜き打ち形状および折り曲げが非常に複雑で、設計的にも製造的にも大きな手間とコストを要する。しかも、該緩衝材は、被梱包物の一辺を支持するためのものであるから、梱包に際しては、少なくとも2つの該緩衝材と、該緩衝材で支持された面の反対側の面にも何らかの別の緩衝材が必要となり、従って、該緩衝材は使用する緩衝材の数が多くなるという欠点を有する。
特許文献2に開示された緩衝材を図6に示す。この緩衝材も段ボールシートを基材としており、基本的には折り曲げ等の作業が行われることにより作製される。該緩衝材は、被梱包物Wを載置する保持部1を備える。この保持部1の両端部は各々脚部2によって支持されているが、保持部1自体は単なる板状部材に過ぎない。従って、被梱包物Wが重量物である場合、あるいは、保持部1へ加わる衝撃が強い場合、保持部1はその衝撃に耐えることができず塑性変形を起こし、場合によっては被梱包物Wが床面に衝突し破損する可能性がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、十分な緩衝効果を備え、作製が容易であり、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない梱包装置および緩衝材を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の梱包装置は、梱包箱と、一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材を備え、前記梱包箱内において各緩衝材の前記折曲部によって支持される緩衝材主面が被梱包物を挟持する。
この場合、少なくとも一方の前記緩衝材が、前記折曲部が形成されていない一対の対向辺の端部近傍の一部または全部を折り曲げて形成された前記被梱包物の移動を規制する規制部を有することができる。さらに、一方の緩衝材のみに前記規制部を形成することができる。その場合、前記規制部に前記被梱包物に形成された突起部を挿入する挿入部が形成されてもよい。
本発明の緩衝材は、一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材であって、梱包箱内において前記折曲部によって支持される緩衝材主面により被梱包物を支持する。
この場合、前記緩衝材の前記折曲部が形成されていない一対の対向辺の端部近傍の一部または全部を折り曲げて前記被梱包物の移動を規制する規制部を形成することができる。さらに、前記規制部に前記被梱包物に形成された突起部を挿入する挿入部が形成されてもよい。
本発明の梱包装置は、全てがリサイクル可能な材料、例えば、段ボールシートで形成されているため、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない。さらに、本発明の梱包装置を構成する緩衝材は、その少なくとも一対の対向辺の端部近傍が折り曲げられているので該対向辺の強度が増し、従って、被梱包物を弾性的に保持することが可能となる。すなわち、緩衝材主面に強い衝撃が加わったとしても、該主面は塑性変形することなく弾性変形を維持するので、被梱包物が床面に衝突し破損することはない。さらに、この緩衝材は、その抜き打ち形状および折り曲げ方法が単純なものであるから、容易に設計および製造することができる。
図1は、本発明の実施形態に係わる梱包装置10の構成を説明する斜視図の一例である。この梱包装置10は、梱包箱12と、第1緩衝材14と、第2緩衝材16とを備える。梱包箱12と第1緩衝材14と第2緩衝材16とは、同一または同種の、弾性を有するシート状部材、例えば、リサイクル可能な段ボールにより形成される。以下、このシート状部材を段ボールシートとして説明する。
梱包箱12は、底面20と、側面22、24、26、28と、天井面30とを備える。天井面30は、開閉可能な天井片30a〜30dを備える。
第1緩衝材14は、1枚の段ボールシートから形成される。第1緩衝材14は、載置面40と、支持部42a、42bと、規制部44a、44bとを備える。載置面40は、被梱包物Wを載置するスペースであり、略四角形状を成している。支持部42a、42bは、載置面40の短手方向(図1において矢印Y2で示す方向)において対向する1対の対向辺に各々形成され、載置面40と略直交する第1方向(図1において矢印X1で示す方向)に延在する。規制部44a、44bは、載置面40の長手方向(図1において矢印Y1で示す方向)において対向する1対の対向辺に各々形成され、載置面40と略直交する方向において支持部42a、42bの延在方向と異なる第2方向(図1において矢印X2で示す方向)に延在する。規制部44a、44bは、被梱包物Wの長手方向における移動を規制する。すなわち、第1緩衝材14は、被梱包物Wを梱包する際、梱包箱12の底部に配置される。載置面40は、被梱包物Wを載置し、規制部44a、44bが被梱包物の移動を規制する。そして、支持部42a、42bは、梱包箱12の底面20に当接し、第1緩衝材14を支持する。
第2緩衝材16は、1枚の段ボールシートから形成される。第2緩衝材16は、保持面50と、支持部52a、52bとを備える。保持面50は、被梱包物Wを載置面40と反対の方向(すなわち、天側方向)から保持するスペースであり、略四角形状を成している。支持部52a、52bは、保持面50の短手方向(図1において矢印Y2で示す方向)において対向する1対の対向辺に各々形成され、保持面50と略直交する第1方向(図1において矢印X2で示す方向)に延在する。支持部52a、52bの先端部は、内側に折り曲げられ、当接部54a、54bを形成する。当接部54a、54bは、梱包箱12の天井面30に当接する。すなわち、第2緩衝材16は、被梱包物Wを梱包する際、梱包箱12の天部に配置される。当接部54a、54bが天井面30から受ける底方向への押圧力により、保持面50は、被梱包物Wを天側から保持する。
図2は、第1緩衝材14の作製工程を説明する斜視図である。第1緩衝材14は、略矩形状の1枚の段ボールシート100を基材として形成される(図2(a)参照)。該段ボールシート100は、例えば、所定の型抜装置により型抜きされて形成される。段ボールシート100の略中央部には完成後の載置面40に対応する領域102が形成される。段ボールシート100の長手方向(図2において矢印Y1で示す方向)両端部には、領域102に連続して第1フラップ部104a、104bが形成される。この第1フラップ部104a、104bは、完成後の規制部44a、44bに対応する。領域102と第1フラップ部104a、104bとは折り目106を介して仕切られている。さらに、第1フラップ部104a、104bには、折り目106に略並行して延在する複数の折り目108が形成される。段ボールシート100の短手方向(図2において矢印Y2で示す方向)両端部には、領域102に連続して第2フラップ部110a、110bが形成される。この第2フラップ部110a、110bは、完成後の支持部42a、42bに対応する。領域102と第2フラップ部110a、110bとは折り目112を介して仕切られている。
先ず、第1フラップ部104a、104bを、折り目106および折り目108を軸として内側方向(図2(b)において矢印Z1方向)に巻き込むように複数回折り曲げて図2(c)に示す規制部44a、44bを作製する。次いで、第2フラップ部110a、110bを、折り目112を軸として外側方向(図2(b)において矢印Z2方向)に略直角に折り曲げて図2(c)に示す支持部42a、42bを作製する。以上の作製工程を経て図2(c)に示す第1緩衝材14が作製される。
図3は、第2緩衝材16の製作工程を説明する斜視図である。第2緩衝材16は、略矩形状の1枚の段ボールシート150を基材として形成される(図3(a)参照)。該段ボールシート150は、例えば、所定の型抜装置により型抜きされて形成される。段ボールシート150の略中央部には完成後の保持面50に対応する領域152が形成される。段ボールシート150の短手方向(図3において矢印Y2で示す方向)両端部には、領域152に連続して第3フラップ部154a、154bが形成される。この第3フラップ部154a、154bは、完成後の支持部52a、52bに対応する。領域152と第3フラップ部154a、154bとは折り目156を介して区切られている。第3フラップ部154a、154bの先端部には、折り目158を介して第4フラップ部160a、160bが形成される。第3フラップ部154a、154bは完成後の当接部54a、54bに対応する。
先ず、第3フラップ部154a、154bを、折り目156を軸として上側方向(図3(b)において矢印Z3方向)に略直角に折り曲げて図3(c)に示す支持部52a、52bを作製する。次いで、第4フラップ部160a、160bを、折り目158を軸として内側方向に略直角に折り曲げて図3(c)に示す当接部54a、54bを作製する。以上の作製工程を経て図3(c)に示す第2緩衝材16が作製される。
以上説明したとおり、本発明の実施形態に係わる梱包装置10は、それを構成する全ての構成要素(すなわち、梱包箱12と第1緩衝材14と第2緩衝材16)が同一または同種で且つリサイクル可能な材料、例えば、段ボールシートで形成されているため、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない。
さらに、第1緩衝材14の載置面40の所定の1対の対向辺には載置面40に連続して形成される第2フラップ部110a、110bを折り曲げて作製される支持部42a、42bが形成される。支持部42a、42bは、第1緩衝材14を支持する機能を有するとともに、載置面40の周囲を固定して載置面40を弾性変形させる機能を有する。同様に、第2緩衝材16の保持面50の所定の1対の対向辺には保持面50に連続して形成される第3フラップ部154a、154bを折り曲げて作製される支持部52a、52bが形成される。支持部52a、52bは、第2緩衝材16を支持する機能を有するとともに、保持面50の周囲を固定して保持面50を弾性変形させる機能を有する。従って、例えば、載置面40に強い衝撃力が加わったとしても、載置面40は弾性変形を維持する。すなわち、被梱包物Wが床面に衝突し破損するリスクを低減させることができる。
さらに、第1緩衝材14と第2緩衝材16は、いずれもその抜き打ち形状および折り曲げ方法が単純なものであるから、容易に設計および製造することができる。
尚、上記の例では、第1緩衝材14の支持部42a、42bおよび第2緩衝材16の支持部52a、52bを長手方向に形成したが、これらを短手方向に形成することも可能である。さらに、上記の例では、支持部42a、42bと支持部52a、52bとが平行となる場合を示したが、両者は直交してもよい。さらに、上記の例では、規制部44a、44bを第1緩衝材14に形成したが、第2緩衝材16側に形成することも可能である。さらに、支持部42a、42b、支持部52a、52bおよび規制部44a、44bは必ずしも辺全体に亘って形成される必要はなく、辺の一部分に形成されてもよい。
図4は、図1に示す第1緩衝材16の第2の例としての第1緩衝材200の斜視図である。第1緩衝材200の特徴は、その規制部202a、202bの所定位置に被梱包物Wに形成された突起部204a、204bを挿入する挿入部206a、206bを設けた点にある。被梱包物Wを載置面40に載置する場合、突起部204a、204bを挿入部206a、206bに挿入することにより、被梱包物Wの載置面40の短手方向(図4において矢印Y2で示す方向)における移動を規制することができる。尚、挿入部206a、206bの形状、寸法および個数は、被梱包物Wの突起部204a、204bの形状、寸法および個数に合わせて任意に変更することができる。さらに、挿入部206a、206bは、規制部202a、202bの作製後(すなわち、第1フラップ104a、104bを折り曲げた後)に形成することもでき、あるいは、第1フラップ104a、104bに予め孔を空けておくことにより形成することもできる。
本発明の実施形態に係る梱包装置の構成を説明する斜視図の一例である。 第1緩衝材の製作工程を説明する斜視図である。 第2緩衝材の製作工程を説明する斜視図である。 図1に示す第1緩衝材の第2の例としての斜視図である。 代表的な緩衝材の斜視図である。 代表的な緩衝材の斜視図である。
符号の説明
10 梱包装置
12 梱包箱
14 第1緩衝材
16 第2緩衝材
20 底面
30 天井面
40 載置面
42a、42b 支持部
44a、44b 規制部
50 保持面
52a、52b 支持部
100 段ボールシート
102 領域
104a、104b 第1フラップ部
106、108 折り目
110a、110b 第2フラップ部
150 段ボールシート
152 領域
154a、154b 第3フラップ部
156、158 折り目
160a、160b 第4フラップ部
W 被梱包物

Claims (7)

  1. 梱包箱と、
    一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材を備え、
    前記梱包箱内において各緩衝材の前記折曲部によって支持される緩衝材主面が被梱包物を挟持することを特徴とする梱包装置。
  2. 少なくとも一方の前記緩衝材が、前記折曲部が形成されていない一対の対向辺の端部近傍の一部または全部を折り曲げて形成された前記被梱包物の移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項1記載の梱包装置。
  3. 一方の緩衝材のみに前記規制部を形成することを特徴とする請求項2記載の梱包装置。
  4. 前記規制部には前記被梱包物に形成された突起部を挿入する挿入部が形成されることを特徴とする請求項2または3記載の梱包装置。
  5. 一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材であって、
    梱包箱内において前記折曲部によって支持される緩衝材主面により被梱包物を支持することを特徴とする緩衝材。
  6. 前記緩衝材の前記折曲部が形成されていない一対の対向辺の端部近傍の一部または全部を折り曲げて前記被梱包物の移動を規制する規制部を形成することを特徴とする請求項5記載の緩衝材。
  7. 前記規制部には前記被梱包物に形成された突起部を挿入する挿入部が形成されることを特徴とする請求項6記載の緩衝材。
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