JP2008307690A - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置および画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008307690A JP2008307690A JP2007154745A JP2007154745A JP2008307690A JP 2008307690 A JP2008307690 A JP 2008307690A JP 2007154745 A JP2007154745 A JP 2007154745A JP 2007154745 A JP2007154745 A JP 2007154745A JP 2008307690 A JP2008307690 A JP 2008307690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- head
- function
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】印刷データがFAX受信データか否かを判定する(ステップ503)。FAXデータなら、前の印刷開始時からの時間PrTimeと比較する値のClthにAthreshを、それ以外ならClthにBthrethを代入する。ここでAthresh < Bthreshとしておく。次に、このClthを前述したPrTimeと比較し(ステップ506)、ここでPrTimeがClthよりも大きければ印刷停止を行う。PrTimeがClthよりもおおきくなければページ間の判定処理(ステップ507)を実行する。判定処理507以降の処理は、N回目のページ間で印刷を停止する(ステップ508)。印刷停止中に、ヘッドの回復動作509を実行してから、印刷の再開を許可する。
【選択図】図18
Description
(1)Aタイプ(負圧発生部分とタンクが分離/負圧発生は吸収体)
図6にAタイプの一例を示す。(a)は毛管力発生部材収納容器と液体供給容器とが取り外された状態を示す断面図、(b)は毛管力発生部材収納容器と液体供給容器とが接続された状態を示す断面図である。インクタンク1は、毛管力発生部材収納室としての毛管力発生部材収納容器10と、インク収納室としての液体供給容器30とにより構成されており、液体供給容器30は気液交換通路14a,14bを介して毛管力発生部材収納容器10に対し分離可能な構成となっている。
図7にBタイプの一例を示す。図7に示すように、箱状の記録ヘッドH1001の下面の一側部側に記録素子基板H1100が設けられている。また、記録ヘッドH1001には、ジョイントが設けられており、このジョイントには、記録素子基板1100に向かって延在するインク流路H1501が形成されている。
図8および図9にCタイプの一例を示す。これらの図に示すように、圧力板109はその全体がシート106の凸形状の頂部の面に接続しており、これにより、この頂部の形状を常に平面に保ち、また、この部分を他のシート106の部分よりも剛性の高い部分としている。バネユニット112を有する本実施形態のインクタンクは、図9(a)に示すようにインクタンクのインク量が減少すると、図9(b)に示すように、バネユニット112の圧力板109を介してバネユニット112全体によって変形が制御されていないシート106の可動部172が最初にくぼみ始め、それに伴ってバネユニット112のバネ107が徐々に縮みはじめる。
図11にDタイプの一例を示す。インク吐出口2からインクを吐出し記録を行うインクジェットヘッド1と、このインクジェットヘッド1にインクを供給するためのインクタンク30とが、負圧発生容器10を介して接続されて、インク流通可能な経路を構成している。負圧発生容器10は、筐体11と、筐体11の内側に位置し筐体11から剥離可能な内袋12とから構成されている。
インクタンク30内を大気と連通するための大気連通口33が設けられている。インクタンク30は、負圧発生容器10に対して、使用状態でインク19の液面が低くなる位置に配されている。インク供給管34の先端は前記インクタンク30の底面に配置されている。
図12にEタイプの一例を示す。
インク供給装置は、鉛直下向きに配置され、インクを収容するインクタンク22と、インクタンク22から記録ヘッド11にインクを供給するパイプ状の第1の連結部であるインク供給管17と、インクタンク22に大気を導入するパイプ状の第2の連結部である大気開放管26とを有している。
2 給紙トレイ
3 排紙トレイ
4 カートリッジ装填部
5 操作/表示部
6 前カバー(カートリッジカバー)
10,10k,10c,10m,10y インクカートリッジ
11k,11c,11m,11y 残量表示部
12 電源ボタン
13 用紙送り/印刷再開ボタン
14 キャンセルボタン
21 フレーム
21A,21B,21C 側板
22 ハーネス(フレキシブルプリントケーブル)
25 係止部材
31 ガイドロッド
32 ステー
33 キャリッジ
34 記録ヘッド
35 ヘッドタンク
36 インク供給チューブ
41 用紙積載部(圧板)
42 用紙
43 半月コロ(給紙コロ)
44 分離パッド
45 ガイド部材
46 カウンタローラ
47 搬送ガイド部材
48 押さえ部材
49 先端加圧コロ
51 搬送ベルト
52 搬送ローラ
53 テンションローラ
61 分離爪
62 排紙ローラ
63 排紙コロ
71 両面ユニット
72 手差しトレイ
81 維持回復機構
82,82a〜82d キャップ部材(キャップ)
83 ワイパーブレード
84 空吐出受け
85 ワイパークリーナ
88 空吐出受け
89 開口
201 主走査モータ
202 タイミングベルト
205 副走査モータ
204 駆動ベルト
Claims (3)
- 少なくともプリンタ機能とファクシミリ機能とを備えるとともに、ノズルからインク液滴を吐出して印刷を行う記録ヘッドと、前回の記録の開始時間から次の記録開始までの時間を計測する記録開始後経過時間計測手段と、前記記録ヘッドの回復処理を行うメンテナンスユニットと、前記メンテナンスユニットに対してヘッド回復処理指令を出力するヘッド回復駆動制御部とを有するインクジェット記録装置からなる画像形成装置において、
印刷データが入力されたときそのデータがどの機能の要求であるかを判別する機能種別判別手段と、
機能種別ごとにメンテナンスユニットの動作間隔を指定した閾値であってファクシミリ機能の閾値を他の機能の閾値よりも小さくした閾値が格納された記憶手段と、
を備え、
印刷データが入力されると前記機能種別判別手段により機能種別を判別し、前記記録開始後経過時間計測手段によって計測された時間と前記記憶手段の該当する機能種別の閾値とを比較し、計測時間が閾値を超えた場合に、前記ヘッド回復駆動制御部はヘッド回復処理指令を出力することを特徴とする画像形成装置。 - 前記請求項2に記載の画像形成装置において、
インク種類が2種類以上の場合に、インク種ごとに異なる閾値を設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 少なくともプリンタ機能とファクシミリ機能とを備え、ノズルからインク液滴を吐出して印刷を行う記録ヘッドと、前記記録ヘッドの回復処理を行うメンテナンスユニットと、
を有するインクジェット記録装置を用いた画像形成方法であって、
前回の記録の開始時間から次の記録開始までの時間を計測する記録開始後経過時間計測ステップと、
前記メンテナンスユニットに対してヘッド回復処理指令を出力するヘッド回復駆動制御ステップと、
印刷データが入力されたときそのデータがどの機能の要求であるかを判別する機能種別判別ステップと、
を備え、
予め、機能種別ごとにメンテナンスユニットの動作間隔を指定した閾値であってファクシミリ機能の閾値を他の機能の閾値よりも小さくした閾値を記憶手段に格納しておき、印刷データが入力されると前記機能種別判別ステップにより機能種別を判別し、次いで前記記録開始後経過時間計測ステップによって計測された時間と前記記憶手段の該当する機能種別の閾値とを比較し、計測時間が閾値を超えた場合に前記ヘッド回復駆動制御ステップによりヘッド回復処理指令を出力することを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007154745A JP4909186B2 (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007154745A JP4909186B2 (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008307690A true JP2008307690A (ja) | 2008-12-25 |
JP4909186B2 JP4909186B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=40235746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007154745A Expired - Fee Related JP4909186B2 (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4909186B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013159070A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292548A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH09116665A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPH1178061A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-23 | Canon Inc | 記録処理装置、通信装置および受信処理方法 |
JP2001333242A (ja) * | 2001-03-28 | 2001-11-30 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
JP2002001935A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
-
2007
- 2007-06-12 JP JP2007154745A patent/JP4909186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292548A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH09116665A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPH1178061A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-23 | Canon Inc | 記録処理装置、通信装置および受信処理方法 |
JP2002001935A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JP2001333242A (ja) * | 2001-03-28 | 2001-11-30 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013159070A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4909186B2 (ja) | 2012-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4707498B2 (ja) | 記録液収容容器及び画像形成装置 | |
JP5239899B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5995187B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4762001B2 (ja) | 液滴を吐出する装置及び画像形成装置 | |
JP4791210B2 (ja) | ヘッドの維持回復装置、画像形成装置 | |
JP3933660B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010000671A (ja) | インクカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4841217B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4768290B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010208095A (ja) | 記録剤収容容器及び画像形成装置 | |
JP2009137227A (ja) | 液滴回収装置と液滴吐出装置及び画像形成装置 | |
JP5754621B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4909186B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP5121583B2 (ja) | 液滴吐出装置、画像形成装置 | |
JP4919651B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008302501A (ja) | 廃液収容容器、画像形成装置 | |
JP2010005845A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4791154B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015080878A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013059899A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4307959B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出装置の回復方法及び画像形成装置 | |
JP4671884B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4942848B2 (ja) | 液滴を吐出する装置、画像形成装置 | |
JP2012192642A (ja) | 画像形成装置及びヘッドタンク | |
JP2010030086A (ja) | 液滴吐出装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4909186 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |