JP2008305075A - プロジェクタ、およびパスワード入力方法 - Google Patents

プロジェクタ、およびパスワード入力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008305075A
JP2008305075A JP2007150439A JP2007150439A JP2008305075A JP 2008305075 A JP2008305075 A JP 2008305075A JP 2007150439 A JP2007150439 A JP 2007150439A JP 2007150439 A JP2007150439 A JP 2007150439A JP 2008305075 A JP2008305075 A JP 2008305075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
password
designation
symbol
password input
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007150439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4793730B2 (ja
Inventor
Kenji Sanada
賢二 真田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp NEC Display Solutions Ltd
Original Assignee
NEC Display Solutions Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Display Solutions Ltd filed Critical NEC Display Solutions Ltd
Priority to JP2007150439A priority Critical patent/JP4793730B2/ja
Publication of JP2008305075A publication Critical patent/JP2008305075A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4793730B2 publication Critical patent/JP4793730B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

【課題】パスワードの秘匿性をより一層向上させることが可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】予め定められたパスワードが入力されると操作を受け付ける制御部を備えるプロジェクタであって、パスワードを格納する記憶部と、複数の指定ボタンと、決定ボタンとが設けられた入力部と、制御部の制御に基づいて、異なる複数の記号が行列に配置されたパスワード入力画像を投射表示する投射表示部と、を有し、制御部は、プロジェクタが起動すると、パスワード入力画像を投射表示部に投射表示させ、指定ボタンの押下による行および列の指定を受け付けると該指定により特定される記号を該指定を受け付けた順に認識し、決定ボタンが押下されると、認識した記号とパスワードとを比較し、これらが一致する場合に操作を受け付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、予め定められたパスワードが入力されると操作を受け付けるプロジェクタ、およびパスワード入力方法に関する。
プロジェクタには、起動するとパスワード入力を要求し、入力内容が登録内容と一致する場合にユーザの操作入力を受け付けるものがある。そのようなセキュリティ機能が設けられたプロジェクタでは、起動すると、パスワード入力を行うための画像(パスワード入力画像)が投射表示される。
パスワード入力画像には、例えば、0〜9の数字、およびA〜Zの英字などの記号を碁盤状に配置させたソフトウェアキーボードが示されている。ソフトウェアキーボードには、選択されている記号を枠で囲むものがあり、この場合、ユーザが、例えばリモコンを用いて枠で囲まれた記号を確定させる操作を行うと、プロジェクタは、その記号の入力を認識する。
上記のようにしてパスワード入力を行う場合、投射画像上でパスワードを構成する記号を指定するため、パスワードが第3者に容易に漏洩することが考えられる。そこで、パスワードの秘匿性を向上させる目的で様々な工夫が提案されており、例えば特許文献1(特開2001−166843号公報)に開示されている。
特許文献1には、携帯端末を用いて金融機関のサーバにアクセスして預金口座の残高の確認や振込みなどを行う際、携帯端末から入力するパスワードの秘匿性を向上させる方法が開示されている。
特許文献1では、パスワードを構成する記号は、携帯端末の入力キーを用いて入力される。このとき、その記号は、ユーザが確定操作を行うまでは携帯端末の表示部に表示されるが、確定操作が行われると、アスタリスク「*」に変換されて表示される。
このようにして、パスワード入力の際に、確定操作の行われた記号が別の記号に変換されて表示されることにより第3者へのパスワード漏洩の可能性が低くなるため、パスワードの秘匿性を向上させることが可能となる。
特開2001−166843号公報
パスワード入力の際、特許文献1に記載のような方法を用いる場合には、パスワードを構成する記号は、入力が確定するまで表示されており、このときに第3者にパスワードが漏洩することが考えられる。
本発明は、上述したような問題を解決するためになされたものであり、パスワードの秘匿性をより一層向上させることが可能なプロジェクタ、およびパスワード入力方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明によるプロジェクタは、
予め定められたパスワードが入力されると操作を受け付ける制御部を備えるプロジェクタであって、
前記パスワードを格納する記憶部と、
複数の指定ボタンと、決定ボタンとが設けられた入力部と、
前記制御部の制御に基づいて、異なる複数の記号が行列に配置されたパスワード入力画像を投射表示する投射表示部と、を有し、
前記制御部は、前記プロジェクタが起動すると、前記パスワード入力画像を前記投射表示部に投射表示させ、前記指定ボタンの押下による行および列の指定を受け付けると該指定により特定される記号を該指定を受け付けた順に認識し、前記決定ボタンが押下されると、認識した記号と前記パスワードとを比較し、これらが一致する場合に操作を受け付ける。
また、前記制御部は、前記投射表示部に対し、前記行の指定を受け付ける状態であることを示す第1のパスワード入力画像と、前記列の指定を受け付ける状態であることを示す第2のパスワード入力画像とを、前記指定ボタンが押下されるたびに交互に投射表示させることとしてもよい。
また、前記制御部は、前記行および列の指定から特定される記号を認識するたびに、該記号を、該記号と異なる記号に変換して投射表示させることとしてもよい。
本発明では、パスワード入力画像には、異なる複数の記号が行列に配置されて示されている。制御部は、行および列の指定を指定ボタンの押下により交互に受け付ける度に、その指定から特定される記号を順に認識していく。そして、決定ボタンが押下されるまでに認識した記号を、予め設定されているパスワードと比較する。これにより、ユーザがパスワードを入力する際に、パスワードを構成する記号の入力や表示が不要となる。
本発明によれば、パスワードの入力が行われる際に、パスワードを構成する記号の入力や表示が不要となるため、パスワードの秘匿性をより一層向上させることが可能となる。
本発明によるプロジェクタの実施例について説明する。
図1は、本実施例のプロジェクタの構成を示すブロック図である。なお、本実施例では、投射表示を行うための構成および動作については従来のプロジェクタと同様であるため、ここではその詳細な説明を省略する。
本実施例のプロジェクタは、図1に示すように、入力部1と、記憶部2と、投射表示部3と、制御部4と、を含む構成である。
入力部1は、例えばリモコンであり、図2に示すように、ユーザがプロジェクタを操作するための8個のボタン201〜208が設けられている。そして、入力部1は、ボタン201〜208のいずれかが押下されると、押下されたボタンに対して予め設定されたプロジェクタの操作内容を示す信号を制御部4へ出力する。
なお、入力部1は、リモコンに限定されず、プロジェクタ本体に設けられるものとしてもよい。また、ボタンの数も8個に限定されるものではない。
記憶部2は、例えばメモリを含む構成であり、メモリには、予め登録されているパスワード(登録パスワード)などが格納されている。
投射表示部3は、制御部4の制御に基づいて投射表示を行う。プロジェクタがパスワード入力を受け付ける際に投射表示部3が投射表示する画像には、例えば図3に示すパスワード入力画像100や図4に示すパスワード入力画像101が含まれる。
図3に示すパスワード入力画像100には、ソフトウェアキーボード110とテキストボックス120とが示されている。
ソフトウェアキーボード110は、0〜9の数字とA〜Zの英字とを6×6行列に配置しており、入力部1のボタン201〜206が各行に対応していることを示している。例えば、ボタン201は、数字0〜5が配置された第1行に対応している。
図4に示すパスワード入力画像110は、ソフトウェアキーボード111とテキストボックス120とが示されている。
ソフトウェアキーボード111は、数字および英字をソフトウェアキーボード110と同一の6×6行列に配置しており、入力部1のボタン201〜206が各列に対応していることを示している。例えば、ボタン202は、数字1および7、ならびに英字D、J、P、およびVが配置された第2列に対応している。
テキストボックス120には、記号10が表示される。記号10は、ソフトウェアキーボード110およびソフトウェアキーボード111を用いて特定された数字または英字を変換したものである。
なお、記号10は、図5ではアスタリスク「*」に変換されて表示されているがこれに限定されず、例えば「#」とすることにしてもよい。また、記号10は、6×6行列の中から数字または英字が特定される度にテキストボックス120に表示される。
制御部4は、プロジェクタの各部の動作を制御する。また、入力部1からプロジェクタの操作内容を示す信号が入力された場合には、その信号に基づいて各部の動作を制御する。
次に、本実施例のプロジェクタのパスワード入力に関する動作について説明する。
図6は、パスワード入力に関する動作手順を示すフローチャートである。なお、ここでは、ユーザが入力するパスワード(入力パスワード)を図7に示す「F7W9CZ」とする。
プロジェクタが起動すると、制御部4がパスワード入力画像100を投射表示部3に投射表示させる(ステップS1)。そして、制御部4は、入力部1のボタン201〜206のいずれかが押下されたことを確認するまでパスワード入力画像100を投射表示させる(ステップS2)。
ユーザは、パスワード入力画像100から「F」がソフトウェアキーボード110の第3行に配置されていることを視認して、入力部1のボタン203を押下する。すると、制御部4は、ボタン203の押下によりソフトウェアキーボード110の第3行が指定されたことを確認する(ステップS3)。
ソフトウェアキーボード110の行の指定を確認すると、制御部4は、パスワード入力画像101を投射表示部3に投射表示させる(ステップS4)。そして、制御部4は、ステップS2と同様に入力部1のボタン201〜206のいずれかが押下されたことを確認するまでパスワード入力画像101を投射表示させる(ステップS5)。
ユーザは、パスワード入力画像101から「F」がソフトウェアキーボード111の第4列に配置されていることを視認して、入力部1のボタン204を押下する。すると、制御部4は、ボタン204の押下によりソフトウェアキーボード111の第4列が指定されたことを確認する(ステップS6)。
制御部4は、ステップS3およびステップS6から第3行第4列に配置されている記号を特定して認識する(ステップS7)。すなわち、制御部4において「F」の入力が認識されることになる。
制御部4は、記号を特定すると、その記号を記号10に変換してからテキストボックス120に表示させる(ステップS8)。そして、制御部4は、再びパスワード入力画像100を投射表示部3に投射表示させる(ステップS9)。
ユーザは、パスワード入力画像100のテキストボックス120に記号10が表示されたことを視認すると、続いて「F」のときと同様にして「7」の入力を行う。これにより、プロジェクタにおいてステップS2〜ステップS9の動作が繰り返される。このとき、制御部4は、行および列の指定から特定される記号を、その指定を受け付けた順に認識していく。
ステップS2〜ステップS9の動作は、制御部4においてボタン207の押下が確認されるまで繰り返される(ステップS10)。
ユーザが「F7W9CZ」(入力パスワード)の入力後、ボタン207を押下すると、制御部4は、入力パスワードが記憶部2に格納されている登録パスワードと一致するか否か比較する(ステップS11)。
入力パスワードが登録パスワードに一致する場合、制御部4は、ユーザによる入力部1の操作を受け付ける(ステップS12)。なお、入力パスワードが登録パスワードに一致しない場合には、制御部4は、ステップS1の動作に戻る。
本実施例では、パスワード入力画像100および101には、異なる複数の数字や英字が行列に配置されて示されている。制御部4は、行および列の指定をボタン201〜206の押下により受け付けると、その指定から特定される記号を順に認識していく。そして、ボタン207が押下されるまでに認識した記号を、パスワードと比較する。
このようにして、本実施例によれば、ユーザがパスワードを入力する際に、パスワードを構成する記号の入力や表示が不要となるため、パスワードの秘匿性をより一層向上させることが可能となる。
また、本実施例では、行の指定を受け付ける状態であることを示すパスワード入力画像100と、列の指定を受け付ける状態であることを示すパスワード入力画像101とが交互に投射表示される。そのため、パスワードの誤入力を防ぐとともに秘匿性をより一層向上させることが可能となる。
また、本実施例では、行および列の指定により記号が特定されるたびに、その記号と異なる記号が投射表示される。そのため、ユーザがプロジェクタに認識させた記号の数(桁数)を確認できるとともにパスワードの秘匿性をより一層向上させることが可能となる。
本実施例のプロジェクタの構成を示すブロック図である。 入力部1の外形を示す模式図である。 パスワード入力画像100の一例を示す模式図である。 パスワード入力画像101の一例を示す模式図である。 記号10を説明するための説明図である。 パスワード入力に関する動作手順を示すフローチャートである。 入力パスワードの一例を示す模式図である。
符号の説明
1 入力部
2 記憶部
3 投射表示部
4 制御部
10 記号
201〜208 ボタン
100、101 パスワード入力画像
110、111 ソフトウェアキーボード
120 テキストボックス

Claims (6)

  1. 予め定められたパスワードが入力されると操作を受け付ける制御部を備えるプロジェクタであって、
    前記パスワードを格納する記憶部と、
    複数の指定ボタンと、決定ボタンとが設けられた入力部と、
    前記制御部の制御に基づいて、異なる複数の記号が行列に配置されたパスワード入力画像を投射表示する投射表示部と、を有し、
    前記制御部は、前記プロジェクタが起動すると、前記パスワード入力画像を前記投射表示部に投射表示させ、前記指定ボタンの押下による行および列の指定を受け付けると該指定により特定される記号を該指定を受け付けた順に認識し、前記決定ボタンが押下されると、認識した記号と前記パスワードとを比較し、これらが一致する場合に操作を受け付けることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記制御部は、前記投射表示部に対し、前記行の指定を受け付ける状態であることを示す第1のパスワード入力画像と、前記列の指定を受け付ける状態であることを示す第2のパスワード入力画像とを、前記指定ボタンが押下されるたびに交互に投射表示させることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプロジェクタにおいて、
    前記制御部は、前記行および列の指定から特定される記号を認識するたびに、該記号を、該記号と異なる記号に変換して投射表示させることを特徴とするプロジェクタ。
  4. 複数の指定ボタンを用いてパスワードを入力する方法であって、
    異なる複数の記号が行列に配置されたパスワード入力画像を表示し、
    前記指定ボタンの押下により行および列の指定を受け付けると該指定により特定される記号を該指定を受け付けた順に認識する、
    ことを特徴とするパスワード入力方法。
  5. 請求項4に記載のパスワード入力方法において、
    前記行の指定を受け付ける状態であることを示す第1のパスワード入力画像と、前記列の指定を受け付ける状態であることを示す第2のパスワード入力画像とを、前記指定ボタンが押下されるたびに交互に表示する、ことを特徴とするパスワード入力方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載のパスワード入力方法において、
    前記行および列の指定から特定される記号を認識するたびに、該記号を、該記号と異なる記号に変換して表示する、ことを特徴とするパスワード入力方法。
JP2007150439A 2007-06-06 2007-06-06 プロジェクタ、およびパスワード入力方法 Expired - Fee Related JP4793730B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007150439A JP4793730B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 プロジェクタ、およびパスワード入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007150439A JP4793730B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 プロジェクタ、およびパスワード入力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008305075A true JP2008305075A (ja) 2008-12-18
JP4793730B2 JP4793730B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=40233769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007150439A Expired - Fee Related JP4793730B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 プロジェクタ、およびパスワード入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4793730B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109608A1 (ja) * 2009-03-25 2010-09-30 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクターおよびそのログオン制御方法
WO2011125200A1 (ja) * 2010-04-08 2011-10-13 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびパスワード入力方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943460A (ja) * 1982-09-02 1984-03-10 Hitachi Heating Appliance Co Ltd 電子電話帳
JP2001306174A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Sony Corp パスワード入力方法及び入力装置
JP2004013117A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Nikon Corp 顕微鏡照明装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943460A (ja) * 1982-09-02 1984-03-10 Hitachi Heating Appliance Co Ltd 電子電話帳
JP2001306174A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Sony Corp パスワード入力方法及び入力装置
JP2004013117A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Nikon Corp 顕微鏡照明装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109608A1 (ja) * 2009-03-25 2010-09-30 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクターおよびそのログオン制御方法
JPWO2010109608A1 (ja) * 2009-03-25 2012-09-20 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクターおよびそのログオン制御方法
WO2011125200A1 (ja) * 2010-04-08 2011-10-13 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびパスワード入力方法
JPWO2011125200A1 (ja) * 2010-04-08 2013-07-08 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびパスワード入力方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4793730B2 (ja) 2011-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108154055B (zh) 密码输入方法、移动终端及存储介质
US20170213019A1 (en) Fingerprint identification system and method and display device
CN103793659B (zh) 设置密码的方法和系统以及验证密码的方法和系统
JP5056212B2 (ja) パスワード入力装置
US8427422B2 (en) Input device and method for protecting input information from exposure
JP2009199581A (ja) 暗証番号入力装置、方法、プログラム及び携帯電話機
US20130276100A1 (en) Method and apparatus for authenticating password
JP2008165741A (ja) 認証装置、認証方法、認証プログラム及びこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2019522277A (ja) 端末機器のパスワードロック解除方法、装置および端末機器
JP2001331258A (ja) 情報サービス端末
US20170249450A1 (en) Device and Method for Authenticating a User
JP4793730B2 (ja) プロジェクタ、およびパスワード入力方法
JP2007172385A (ja) 認証装置
JP2005250530A (ja) 文字入力装置
JP2007310475A (ja) 取引システムにおけるパスワード入力方式
JP2016001426A (ja) タッチパネルを用いた情報入力装置および入力情報判定方法
JP2008072262A (ja) 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末
JP4850466B2 (ja) モバイル装置によるパスワード生成方法,パスワード認証方法,並びにパスワード生成装置およびパスワード認証装置
JP5115749B2 (ja) キー入力装置およびキー入力方法
KR101166676B1 (ko) 영문자 키패드 제공방법 및 이를 적용한 모바일 기기
JP2008250934A (ja) 情報処理装置
WO2010109608A1 (ja) プロジェクターおよびそのログオン制御方法
JP2013192111A (ja) 情報処理装置および情報処理方法ならびに情報処理装置のプログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003216578A (ja) 電子機器
JP2002152368A (ja) パスワードの記憶方法及びパスワードの記憶システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110413

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4793730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees