JP2008304170A - 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管 - Google Patents

耐スケール付着性熱交換器用伝熱管 Download PDF

Info

Publication number
JP2008304170A
JP2008304170A JP2007154541A JP2007154541A JP2008304170A JP 2008304170 A JP2008304170 A JP 2008304170A JP 2007154541 A JP2007154541 A JP 2007154541A JP 2007154541 A JP2007154541 A JP 2007154541A JP 2008304170 A JP2008304170 A JP 2008304170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
copper alloy
heat transfer
heat exchanger
scale adhesion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007154541A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Ido
秀和 井戸
Kazumi Yanagisawa
佳寿美 柳澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2007154541A priority Critical patent/JP2008304170A/ja
Publication of JP2008304170A publication Critical patent/JP2008304170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F19/00Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/08Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
    • F28F21/081Heat exchange elements made from metals or metal alloys
    • F28F21/085Heat exchange elements made from metals or metal alloys from copper or copper alloys

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

【課題】銅合金管における冷媒接触面に炭酸カルシウムからなるスケールが付着することを防止できる耐スケール付着性熱交換器用伝熱管を提供する。
【解決手段】伝熱管は、Pを0.3乃至8質量%含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなる組成を有する銅合金管からなる。この伝熱管において、前記Pは0.3乃至3質量%であることが好ましい。これにより、伝熱管を構成する銅合金管の管壁を負に帯電させることができると共に、銅合金管壁の表面のpHを下げることができ、スケール付着を抑制できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、給湯器等の熱交換器に使用される銅合金管からなる熱交換器用伝熱管に関し、特に、伝熱管における冷媒接触面におけるスケールの付着を防止した耐スケール付着性熱交換器用伝熱管に関する。
地下水及び上水にはカルシウムイオンや炭酸水素イオンが含まれているため、熱交換器で水が加熱されると下記の反応(化学反応式1)により、炭酸カルシウムのスケールが生成し、冷媒接触面である管内壁に付着する。
Figure 2008304170
スケールの付着が進行すると、圧力損失の増加、管の閉塞が発生するようになる。このため、下記のようなスケール対策が提案されている。
特許文献1においては、水系流体として冷却水を循環させる循環路を形成する配管に、前記配管の少なくとも一部に磁場を形成する磁気処理部を設けるとともに、前記冷却水に磁性体を添加する。
特許文献2においては、第1電解部及び第2電解部が設けられており、第1電解部にあっては、陽極の近傍に隔膜で囲まれたゾーンが形成され、このゾーン内に金属粒子が充填されており、第2電解部にあっては、電極間は粒子が全く充填されていない通水スペースとなっている。第1電解部及び第2電解部のいずれにおいても、陰極側でスケールが微粒子状に生成し、この微粒子が冷却水に混合されたまま、循環冷却水ラインを流れる。金属粒子から亜鉛又はアルミニウムイオンが溶出し、このイオンが微粒子に吸着され、特に微粒子の成長点(キンク)の活性が低下し、微粒子が過剰に成長することが防止される。
特許文献3においては、内部に冷煤用流路が形成された内管と、内管の外側に設けられ、内管との間に水用流路が形成された外管とを有し、渦巻状に曲成された2重管式熱交換器において、水用流路を水が内側に向かって渦巻状に流通するように形成された内巻き2重管を有する熱交換ユニットと、水用流路を水が外側に向かって渦巻状に流通するように形成された外巻き2重管を有する熱交換ユニットとが交互に積層されており、水の出ロ側の熱交換ユニットには外巻き2重管が設けられた2重管式熱交換器が開示されている。
特許文献4においては、銅又は銅合金製基材からなる部分と、前記部分の少なくとも使用時に水と接触する面に形成されている親水性被膜とを含む給湯器用熱交換機が開示されている。
更に、上述のように、耐スケール付着性の向上を目的とする発明ではないが、Pを含有する銅合金管としては、以下のものが公知である。
特許文献5に記載された熱交換器用銅合金管は、Sn:0.1乃至1.0質量%、P:0.005乃至0.1質量%、酸素:0.005質量%以下及び水素:0.0002%以下であり、残部がCu及び不可避的不純物からなる組成を有し、平均結晶粒径が30μm以下である。また、Zn:0.01乃至1.0質量%を含有する場合もある。更に、850℃で30秒間加熱した後の平均結晶粒径が100μm以下、0.2%耐力が40N/mm以上、疲れ試験において繰り返し応力を92MPaとしたとき、繰り返し数n=107回で破断しない疲労強度を有する。
特許文献6においては、リン(P)を0.05〜0.25%含有し、かつ残部が銅からなる組成を有する耐孔食性銅基合金管材が開示されている。
特開2005−270698号公報 特開2005−238023号公報 特開2005−147569号公報 特開2002−98496号公報 特開2003−268467号公報 特開2001−247923号公報
しかしながら、上述の従来技術においては、以下に示す問題点がある。特許文献1に開示された技術は、冷却水に磁性体を添加するため、冷却水が人体に接するような使用目的には適さない。
また、特許文献2に開示された従来技術においては、水中に亜鉛等の金属イオンが溶出して水が汚染されるため、水が人体に接触するような使用目的には適さない。
更に、特許文献3に記載の従来技術においては、熱交換器出側で銅管の直線部を長くすることにより、水中に浮遊するスケールの沈積を抑制することができるが、銅管壁へのスケールの析出は抑制できず、耐スケール付着性効果が不十分である。
更にまた、特許文献4に記載の従来技術においては、親水性皮膜により熱交換機表面に局所的な高温部分が生じなくなり、炭酸カルシウムの結晶核の生成・成長に伴う付着量が減少し、スケール堆積が進行しにくくなるが、この効果は、水温が比較的低温の場合に表れるものの、高温の水では、熱交換器表面が全体的にスケール生成温度まで上昇するため、スケール付着防止効果が不十分である。
特許文献5及び6に記載の従来技術は、耐スケール付着防止という課題が存在しない。そして、これらの特許文献5及び6に記載の従来技術においては、P含有量が少ないため、スケールの付着防止効果が低い。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、銅合金管における冷媒接触面に炭酸カルシウムからなるスケールが付着することを防止できる耐スケール付着性熱交換器用伝熱管を提供することを目的とする。
本発明に係る耐スケール付着性熱交換器用伝熱管は、Pを0.3乃至8質量%含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなる組成を有する銅合金管からなることを特徴とする。この伝熱管において、前記Pは0.3乃至3質量%であることが好ましい。
銅合金管が、Pを0.3乃至8質量%含有することにより、炭酸カルシウムからなるスケールが冷媒接触面に付着することを防止することができる。また、本発明においては、冷媒中に磁性体又は金属粒子を添加することがないので、冷却水等の冷媒を汚染することがなく、冷媒が90℃程度の高温水であっても、冷媒接触面へのスケールの付着を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。スケールは、下記化学式2に示す反応により、生成する。
Figure 2008304170
この反応は水温が高いほど進行する。そして、この生成したスケールが銅合金管に付着する機構としては、生成したCaCO微粒子が銅合金管壁に付着し、それが核となって、スケールが成長すると考えられる。
このスケールが銅合金管に付着する機構を明らかにするために、CaCO粒子の表面電荷を測定したところ、−28.05mVと負に帯電していることが判明した。一方、銅合金管壁は、CuO及びCuOからなる自然酸化膜で覆われているが、これらの表面電荷を測定すると、CuOは+35.35mV、CuOは+13.13mVであり、いずれも正に帯電していることが判明した。これから、スケール成分のCaCOと銅合金管壁は静電的に引き合い、付着すると考えられる。
スケールの主成分であるCaCO微粒子が銅合金管壁に付着することを防止すれば、スケール付着を抑制することができると考えられるが、そのためには、銅合金管壁をCaCOと同符号のマイナスに帯電させ、銅合金管壁とCaCOとを静電的に反発させることによって、CaCOの付着を抑制することが好適である。
また、上記化学式2に示すスケール生成反応は、炭酸水素イオンが炭酸イオンに変化するものであることから、逆に、下記化学式3の反応を促進させることにより、化学式2の逆方向への反応を促進して、スケールの生成を防止できる。
Figure 2008304170
このように、化学式3の反応を促進するためには、pHを低下させればよい。
以上の観点から、本発明者等が種々実験研究した結果、伝熱管を銅にPを含有させた組成とすることにより、銅合金管壁を負に帯電させることができると共に、銅合金管壁の表面のpHを下げることができ、スケール付着を抑制できることを見いだした。
この銅合金へのP含有量は、0.3乃至8質量%であることが必要である。P含有量が0.3質量%未満では、スケール付着抑制効果が低く、逆にPを8質量%以上含有しても、Pの添加効果は飽和し、それ以上の耐スケール付着防止効果が得られない。
好ましくは、この銅合金中のP含有量を、0.3乃至3質量%とする。コスト及び製造工程上の便宜からは、この範囲が好適である。
以下、本発明の効果を実証するための試験結果について説明する。下記表1は、伝熱管を構成する銅合金管のP含有量、表面処理の内容と、得られた伝熱管のスケール付着量の測定結果を示す。なお、銅合金管の組成は、比較例13を除いて、残部は、銅及び不可避的不純物である。比較例13はPの他に、Snを0.7質量%を含有し、残部が銅及び不可避的不純物である。
Figure 2008304170
実施例1〜6及び比較例7〜11は、直径が10mm、長さが50mmの銅管をイソプロパノールで脱脂したものであり、表面処理は実施していない。比較例12については、P含有量0.02質量%の銅管(直径10mm、長さ50mm)を、イソプロパノールで脱脂した後、表1に記載の処理液に浸漬し、表面に被膜を形成した後、室温で乾燥し、更に、200℃で熱硬化させた。
スケール付着量の評価方法は以下のとおりである。NaHCO(0.018mol/L)とCaCl/2HO(0.009mol/L)との混合水溶液を、20℃で調製し、Ca(HCOを含むスケール生成溶液とした。このスケール生成溶液100mlに、表1の実施例1〜6及び比較例7〜13の銅合金管を浸潰し、90℃まで昇温させた。この操作を、各実施例及び比較例の試験材に対し、その都度、新しいスケール生成溶液を使用して5回繰り返した。その後、試験材をスケール生成溶液から取り出し、水洗し、更に乾燥した後、秤量し、上記スケール付着操作の前後の重量差から、スケール付着量を算出した。
このスケール付着量を、表1に示す。この表1に示すように、本発明の実施例1〜6では、りん脱酸銅相当の比較例7〜10と比べて、スケール付着量が低減され、P含有量が多いほど、スケール付着量が少ないものであった。
一方、比較例12では、親水性皮膜の作用によって気泡による局所的な過熱が防止されても、水温が90℃と高いため、スケールが析出してしまい、耐スケール付着性にとって十分な効果が得られなかった。
比較例13は、比較例8とりん含有量は同一であるが、リン以外にSnを添加したものであり、比較例8よりもスケール付着量が増大した。これは、P以外にSnを含有することにより、スケール付着防止効果が減殺されためと考えられる。

Claims (2)

  1. Pを0.3乃至8質量%含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなる組成を有する銅合金管からなることを特徴とする耐スケール付着性熱交換器用伝熱管。
  2. 前記Pは0.3乃至3質量%であることを特徴とする請求項1に記載の耐スケール付着性熱交換器用伝熱管。
JP2007154541A 2007-06-11 2007-06-11 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管 Pending JP2008304170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007154541A JP2008304170A (ja) 2007-06-11 2007-06-11 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007154541A JP2008304170A (ja) 2007-06-11 2007-06-11 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008304170A true JP2008304170A (ja) 2008-12-18

Family

ID=40233040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007154541A Pending JP2008304170A (ja) 2007-06-11 2007-06-11 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008304170A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014148127A1 (ja) * 2013-03-19 2014-09-25 株式会社Uacj 高耐食性銅管
JP6271826B1 (ja) * 2016-09-29 2018-01-31 株式会社Uacj 高耐食性銅管
WO2018061277A1 (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社Uacj 高耐食性銅管
WO2018061271A1 (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社Uacj 耐蟻の巣状腐食性に優れた銅管
WO2019031191A1 (ja) * 2017-08-10 2019-02-14 株式会社Uacj 耐蟻の巣状腐食性銅管

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6293331A (ja) * 1985-10-17 1987-04-28 Nippon Mining Co Ltd 耐食性に優れた給水、給湯管用又は熱交換器管用銅合金
JPS62240752A (ja) * 1986-04-10 1987-10-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 耐孔食性給湯用銅合金管の製造方法
JPH06184673A (ja) * 1992-12-22 1994-07-05 Mitsubishi Materials Corp 給水給湯用耐孔食性銅合金配管
JP2002146454A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Mitsubishi Shindoh Co Ltd 不凍液用伝熱管および冷凍装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6293331A (ja) * 1985-10-17 1987-04-28 Nippon Mining Co Ltd 耐食性に優れた給水、給湯管用又は熱交換器管用銅合金
JPS62240752A (ja) * 1986-04-10 1987-10-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 耐孔食性給湯用銅合金管の製造方法
JPH06184673A (ja) * 1992-12-22 1994-07-05 Mitsubishi Materials Corp 給水給湯用耐孔食性銅合金配管
JP2002146454A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Mitsubishi Shindoh Co Ltd 不凍液用伝熱管および冷凍装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014148127A1 (ja) * 2013-03-19 2014-09-25 株式会社Uacj 高耐食性銅管
CN105143478A (zh) * 2013-03-19 2015-12-09 株式会社Uacj 高耐蚀性铜管
US20190011201A1 (en) * 2013-03-19 2019-01-10 Uacj Corporation Highly corrosion-resistant copper tube
US11808532B2 (en) 2013-03-19 2023-11-07 NJT Copper Tube Corporation Highly corrosion-resistant copper tube
JP6271826B1 (ja) * 2016-09-29 2018-01-31 株式会社Uacj 高耐食性銅管
WO2018061277A1 (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社Uacj 高耐食性銅管
WO2018061271A1 (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社Uacj 耐蟻の巣状腐食性に優れた銅管
WO2019031191A1 (ja) * 2017-08-10 2019-02-14 株式会社Uacj 耐蟻の巣状腐食性銅管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008304170A (ja) 耐スケール付着性熱交換器用伝熱管
RU2553133C2 (ru) Алюминиевый лист для высокотемпературной пайки с высокой прочностью и превосходными коррозионными характеристиками
JP2010270395A (ja) 薄肉チューブ用アルミニウム合金ろう付けシート
CN101634029A (zh) 8k级镜面效果的不锈钢管内壁表面处理工艺
JP4921410B2 (ja) 銅合金部材及び熱交換器
JP5099884B2 (ja) 腐食抑制剤
BR112017028464B1 (pt) Liga de alumínio, uso da liga de alumínio, uso de estoque de aleta, método para produção de um produto de metal, e, uso do método
JP2010156002A (ja) 銅合金管およびその製造方法ならびにヒートポンプ給湯機
JP5192718B2 (ja) 強度、犠牲陽極効果、および耐食性に優れるフィン材および熱交換器
CN103882255A (zh) 一种无铅青铜合金及其应用
JP2009235428A (ja) 銅合金部材及び熱交換器
CN110055541A (zh) 一种水循环系统保护剂及其制备工艺
JP2010163665A (ja) 銅合金部材および熱交換器
JP5852338B2 (ja) スケール付着抑制性に優れた表面処理金属材の製造方法および海水蒸発器
CN101177786A (zh) 外侧涂锌和pvf内侧涂镍的双层铜焊钢管
SathishKumar et al. Effects of Ca, Cu concentration on degradation behavior of Zn alloys in Hank’s solution
JP2008298415A (ja) 耐スケール付着性が優れた熱交換器用伝熱管及びその製造方法
González-Moreno et al. Life cycle and description of a new species of brachylaimid (Trematoda: Digenea) in Spain
JP3945202B2 (ja) 腐食防止方法
US2224095A (en) Tube for heat exchanging apparatus
JPH07166276A (ja) 耐蟻の巣状腐食性に優れた銅合金およびこの銅合金からなる熱交換器用配管
JP2017155311A (ja) 高耐食性合金材の製造方法
JPH0561558B2 (ja)
JP6407616B2 (ja) 開放循環式冷却水システムの初期処理方法
JP5792434B2 (ja) 表面処理銅管およびヒートポンプ給湯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090929

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110706

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110712

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20110905

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120214

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120221

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120316