JP2008300266A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】歪みを抑制しつつ複数のセルを自動積層することが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bを順に重ねてなるスタック本体3を有する燃料電池1であって、奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bには、互いに積層させる際に被積層側の偶数段用セル2Bあるいは奇数段用セル2Aを保持する治具31が配置される切欠部21A,21Bが形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数段のセルを順に重ねてなるスタック本体を有する燃料電池に関する。
近年、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応によって発電する燃料電池をエネルギ源とした燃料電池自動車等が注目されている。
このような燃料電池は、通常、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応によって発電するセルを所要数積層したスタック本体を備えた構成とされている。
この種の燃料電池として、傾き補正手段を設け、この傾き補正手段によって厚さ方向、傾斜角度及び傾斜方向を調整して各セルの面圧を均等に分布させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−166386号公報
ところで、スタック本体は、自動積層によって各セルを積み上げることにより組み立てられるが、各セルの厚みのばらつき等によって積層時に歪みが生じることがある。
また、前述の傾き補正手段は、各セルを積層させた後に、厚さ方向、傾斜角度及び傾斜方向を調整するものであるので、自動積層によって各セルを積層させてスタック本体を組み立てる際の歪みを抑制することができない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、歪みを抑制しつつ複数のセルを自動積層することが可能な燃料電池を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の燃料電池は、複数段のセルを順に重ねてなるスタック本体を有する燃料電池であって、前記セルには、互いに積層させる際に被積層側のセルを保持する治具が配置される切欠部が形成されている。
この構成によれば、複数のセルを互いに積層させる際に被積層側のセルを保持する治具が配置される切欠部をセルに形成したので、治具をセルに干渉させることなくセル同士を積層させることができる。これにより、治具を用いたセルの自動積層が可能となり、歪みなくセルが積層されたスタック本体を備えた燃料電池を得ることができる。
また、前記切欠部は、奇数段と偶数段とで異なる位置に形成されていても良い。
この構成によれば、治具をセルに干渉させることなくセル同士を積層させ得て、治具を用いたセルの自動積層が可能となる。
また、前記治具には、前記セルとの当接箇所に弾性部材が設けられていても良い。
この構成によれば、セルとの当接箇所に弾性部材を設けたので、セルを押さえる際の滑りを抑制することができるとともに、セルの表面における損傷の発生を抑制することができる。
また、前記弾性部材は、ゴムから形成されていても良い。
本発明の燃料電池によれば、歪みを抑制しつつ複数のセルを自動積層することができる。
次に、本発明に係る燃料電池の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
実施形態に係る燃料電池は、固体高分子型のもので、図1に示すように、基本単位であるセル2が複数積層されたスタック本体3と、スタック本体3を支持するフレーム5とを備えている。セル2の積層方向に沿うスタック本体3の一端には、ターミナルプレート7が配置され、その外側に絶縁プレート8が配置されている。さらにその外側には、フレーム5を構成するエンドプレート9aが配置されている。
また、スタック本体3の他端には、ターミナルプレート7が配置され、その外側に絶縁プレート8が配置され、さらにその外側にはプレッシャプレート13が配置されている。各ターミナルプレート7には、出力端子6が設けられている。プレッシャプレート13の外側には、フレーム5を構成するエンドプレート9bが、プレッシャプレート13から離間して配置されており、プレッシャプレート13とエンドプレート9bとの間には、バネ部材14が介装されている。
スタック本体3の両側に配置された2枚のエンドプレート9a,9bの間には、セル2の積層方向に沿って複数のテンションプレート11が架設されている。各テンションプレート11は、両方の端部を各エンドプレート9a,9bにボルト12によってそれぞれ固定されており、2枚のエンドプレート9a,9bとともにフレーム5を構成している。
図2に示すように、セル2は、固体高分子材料のイオン交換膜からなる電解質膜を一対の電極である触媒層及び拡散層で挟んだMEA(Membrane−Electrode Assembly:膜−電極接合体)15と、MEA15を挟む一対のセパレータ16とを備えており、セパレータ16の両端近傍には、酸化ガス(通常は空気)を供給するための酸化ガス流路、水素ガスを供給するための水素ガス流路及び冷媒(通常は水)を流通させるための冷媒流路となるマニホールド17が形成されている。
ここで、スタック本体3を構成する複数のセル2は、奇数段用セル2Aと偶数段用セル2Bとを有している。
奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bには、それぞれ平面視にて対角における両側部に切欠部21A,21Bが形成されており、これら切欠部21A,21Bは、奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bにて、両側部における反対側に形成されている。これにより、これら奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bを重ねた際に、互いの切欠部21A,21Bが積層方向にて重ならないようになっている。
次に、上記の奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bによってスタック本体3を組み立てる場合について説明する。
図3に示すものは、スタック本体3を組み立てる際に用いる治具である。図3に示すように、この治具31は、上端にて側方へ屈曲した係止部32aを有する金属製のアーム32と、このアーム32の係止部32aにおける下面に取り付けられた弾性部材33とを備えている。弾性部材33は、例えば、ゴム等の弾性を有する合成樹脂から形成されたものである。
そして、スタック本体3を組み立てる場合は、上記の治具31を用いて奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bを自動積層する。以下、自動積層について説明する。
図4は奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bの自動積層の手順を説明する図である。
図4(a)に示すように、まず、1段目として奇数段用セル2Aを所定の設置個所に配置させ、この奇数段用セル2Aの両側部を治具31によって係止して保持する。
具体的には、奇数段用セル2Aの側方から治具31を近接させ、この治具31の係止部32aを奇数段用セル2Aの上面に配置させ、その後、治具31を下降させる。このようにすると、治具31の係止部32aに設けられた弾性部材33が奇数段用セル2Aの表面に当接し、これにより、奇数段用セル2Aが保持される。
ここで、この治具31による係止位置は、偶数段用セル2Bの切欠部21Bの形成位置とする。
上記のように、奇数段用セル2Aを保持したら、この奇数段用セル2Aの上面に、2段目として偶数段用セル2Bを載置させる。このとき、治具31による奇数段用セル2Aの係止位置が、偶数段用セル2Bの切欠部21Bの形成位置とされているので、奇数段用セル2Aを保持している治具31が、偶数段用セル2Bの切欠部21B内に配置される。言い換えると、偶数段用セル2Bには、積層させる際に、被積層側の奇数段用セル2Aを保持する治具31が配置される切欠部21Bが形成されている。したがって、偶数段用セル2Bは治具31に干渉することなく、奇数段用セル2A上に載置される。
偶数段用セル2Bを奇数段用セル2Aの上部に配置させたら、図4(b)に示すように、この偶数段用セル2Bの両側部を治具31によって係止して保持する。
具体的には、偶数段用セル2Bの側方から治具31を近接させ、この治具31の係止部32aを偶数段用セル2Bの上面に配置させ、その後、治具31を下降させる。このようにすると、治具31の係止部32aに設けられた弾性部材33が偶数段用セル2Bの表面に当接し、これにより、偶数段用セル2Bが保持される。
ここで、この治具31による係止位置は、奇数段用セル2Aの切欠部21Aの形成位置とする。
上記のように、偶数段用セル2Bを保持したら、この偶数段用セル2Bの上面に、3段目として奇数段用セル2Aを載置させる。このとき、治具31による偶数段用セル2Bの係止位置が、奇数段用セル2Aの切欠部21Aの形成位置とされているので、偶数段用セル2Bを保持している治具31が、奇数段用セル2Aの切欠部21A内に配置される。言い換えると、奇数段用セル2Aには、積層させる際に、被積層側の偶数段用セル2Bを保持する治具31が配置される切欠部21Aが形成されている。したがって、奇数段用セル2Aは治具31に干渉することなく、偶数段用セル2B上に載置される。
奇数段用セル2Aを偶数段用セル2Bの上部に配置させたら、1段目の奇数段用セル2Aを保持していた治具31を僅かに上昇させて弾性部材33による押圧を解除した状態にて側方へ移動させ、この治具31を一旦上昇させてから3段目の奇数段用セル2Aの側方から近接させ、この治具31の係止部32aを3段目の奇数段用セル2Aの上面に配置させ、その後、治具31を下降させ、図4(c)に示すように、偶数段用セル2Bの切欠部21Bの形成位置にて、治具31の係止部32aの弾性部材33を奇数段用セル2Aの表面に当接させて奇数段用セル2Aを保持させる。
上記のように、3段目の奇数段用セル2Aを保持したら、この奇数段用セル2Aの上面に4段目の偶数段用セル2Bを載置させる。このとき、治具31による奇数段用セル2Aの係止位置が、偶数段用セル2Bの切欠部21Bの形成位置とされているので、奇数段用セル2Aを保持している治具31が、偶数段用セル2Bの切欠部21B内に配置され、偶数段用セル2Bが治具31に干渉することなく、奇数段用セル2A上に載置される。
5段目以降も上記手順にて奇数段用セル2A及び偶数段用セル2Bを順に積層させて、図5に示すように、所定枚数のセル2を、歪みを抑制しつつ積層させることにより、スタック本体3が完成される。
このように、上記実施形態に係る燃料電池によれば、互いに積層させる際に下段のセル2を保持する治具31が配置される切欠部21A,21Bを、奇数段用セル2Aと偶数段用セル2Bとで異なる位置に形成したので、治具31をセル2に干渉させることなくセル2同士を積層させることができ、治具31を用いたセル2の自動積層が可能となる。
これにより、図6に示すように、セル2の厚みのばらつき等によって生じる積層状態の歪みを抑制しつつ、各セル2を積層させてスタック本体3を組み立てることができ、歪みなくセル2が積層されたスタック本体3を備えた信頼性の高い燃料電池1を得ることができる。
また、治具31のセル2との当接箇所に、ゴムからなる弾性部材33を設けたので、セル2を押さえる際の滑りを抑制することができるとともに、セル2の表面における損傷の発生を抑制することができる。
燃料電池の構造を説明する概略側面図である。 実施形態に係るセルの形状を説明する奇数段用セル及び偶数段用セルの平面図である。 セルを積層してスタック本体を組み立てる際に用いる治具の側面図である。 (a)〜(c)は、それぞれセルの積層手順を示す斜視図である。 セルの積層状態を示すスタック本体の概略側面図である。 積層状態に歪みを生じたスタック本体の概略側面図である。
符号の説明
1…燃料電池、2…セル、2A…奇数段用セル、2B…偶数段用セル、3…スタック本体、21A,21B…切欠部、31…治具、33…弾性部材。

Claims (4)

  1. 複数段のセルを順に重ねてなるスタック本体を有する燃料電池であって、
    前記セルには、互いに積層させる際に被積層側のセルを保持する治具が配置される切欠部が形成されている燃料電池。
  2. 前記切欠部は、奇数段と偶数段とで異なる位置に形成されている請求項1に記載の燃料電池。
  3. 前記治具には、前記セルとの当接箇所に弾性部材が設けられている請求項1または請求項2に記載の燃料電池。
  4. 前記弾性部材は、ゴムから形成されている請求項3に記載の燃料電池。
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