JP2008298876A - 画像形成装置のスコロトロン帯電器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スコロトロン帯電器30のシールドケース31の端部には、ギャップコロ40がシールドケースに収容され、ギャップコロ40は、回転軸40aがシールドケース31に形成されたコロ軸受け部材41によって保持されている。スコロトロン帯電器30は、高さ調整部材として、シールドケース31に回転可能に配設された高さ調整ローラ46を設け、高さ調整ローラ46の回転半径の異なる領域を設け、高さ調整ローラ46を回転させることによって、ギャップコロ40の高さを変動させるようにした。
【選択図】図3
Description
感光体表面に形成されたトナー像は、転写装置を用い、静電力を利用して転写紙に転写され、トナー像が転写した転写紙は、定着装置に導入され、熱、圧力により、トナー像を転写紙表面に定着することにより、画像形成が行われる。一方、転写終了後においては、感光体表面に残存するトナーがクリーニング装置によってクリーニングされ、さらに必要により除電が行われ、これにより画像形成行程の1サイクルが完了し、次の画像形成が行われる。
図15に示すように、スコロトロン帯電器30の端部には、2個のギャップコロ60,61が、シールドケース31の長手方向に沿って並列に配置されている。これらのギャップコロ60,61は、互いに異なる外径を有しており、一方のギャップコロ60の外径が大きく、他方のギャップコロ61の外径は小さなものとなっている。
軸受け用凹部は、図16において下方に開口しており、上側の退避嵌合用凹部72aと、下側の位置決め嵌合用凹部72bとからなっている。即ち、ギャップコロ60,61の中心軸60a,61aの両端は、退避嵌合用凹部72a或いは位置決め嵌合用凹部72bの何れかに嵌め込まれて支持されている。
このように、位置決め嵌合用凹部72bに嵌合せしめるギャップコロ60,61を適宜切り替えることにより、感光体表面とグリッド35の間隔は調整を容易に行うことができる。
しかしながら、特許文献1の技術ではユニット内に収納されるコロは2個ないし3個程度で調整の幅が限られてしまう。又、コロを交換する手法では交換するために帯電器からコロを取り外す作業が発生するため作業性が悪くなるという問題が発生している。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、グリッドと感光体表面との間隔調整を容易に行うことが可能であり、さらには感光体軸方向の表面電位バラツキの調整をも容易にかつ精密に行うことが可能な画像形成装置のスコロトロン帯電器及を提供することを目的とする。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器の前記位置調整部材は、前記帯電ハウジングの底部に回転可能に配設された偏心軸若しくは同心円上の異なる曲率半径の湾曲面を複数有する円板材であって、前記軸受け部材に前記円板材の外周面を当接させることができる。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に孔を形成し、前記円板材の外周部を前記孔に配設し、前記シールドケースの底面よりも外側へ突出させることができる。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記円板材の外周部若しくは外周側面に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けることができる。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器の前記位置調整部材は、前記帯電ハウジングの底部にスライド可能に配設された段差面を形成したスライド板であって、該段差面の段差を前記軸受け部材に摺動させることができる。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記スライド板にスライド用の摘みを形成し、該摘みを前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に形成したスライド用孔から該シールドケースの外側へ突出させるようにした。
上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記シールドケースの底面のスライド用孔に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けている。
本発明の上記高さ調整部材は、上記画像形成装置のスコロトロン帯電器の前記位置調整部材は、前記帯電ハウジングの底部に回転可能に配設された偏心軸若しくは同心円上の異なる曲率半径の湾曲面を複数有する円板材であって、前記軸受け部材に前記円板材の外周面を当接させたので、円板材を回転させることによって、容易にギャップ調整をすることができる。
また、前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に孔を形成し、前記円板材の外周部を前記孔に配設し、前記シールドケースの底面よりも外側へ突出させたので、スコロトロン帯電器の外側から円板材を回転させることによって、容易にギャップ調整をすることができる。
さらに、前記円板材の外周部若しくは外周側面に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けたので、ギャップ調整量を認識することができる。
本発明の別の高さ調整部材は、前記位置調整部材が、前記帯電ハウジングの底部にスライド可能に配設された段差面を形成したスライド板であって、該段差面の段差を前記軸受け部材に摺動させたの、スライド板を摺動させることによって、容易にギャップ調整することができる。
また、上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記スライド板にスライド用の摘みを形成し、該摘みを前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に形成したスライド用孔から該シールドケースの外側へ突出させるようにしたので、スコロトロン帯電器の外側から摘みを移動させることによって、容易にギャップ調整をすることができる。
さらに、上記画像形成装置のスコロトロン帯電器は、前記シールドケースの底面のスライド用孔に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けているので、ギャップ調整量を認識することができる。
初めに画像形成装置のシートの流れ方向にそって、画像形成装置の内部構造について簡単に説明する。
図1に示すように、画像形成装置1の装置本体2の下部には、給紙カセット3が配置されている。給紙カセット3には、印刷前のシート(図示せず)が積載して収容され、給紙カセット3から1枚ずつ分離されてシートがシート搬送路へ送り出される。給紙カセット3のシート送出側端部には、ピックアップローラ5が配設され、給紙カセット3の前側に隣接した上方位置には給紙ローラ7が配設され、その下側には分離ローラ8が配設される。
定着部23のさらに下流側には、上流側排紙ローラ対26a,26b及び下流側排紙ローラ対28,29が配設されている。そして、下流側排紙ローラ対28,29のさらに下流側には、シートの排紙口32が配設されている。
なお、説明の便宜上、断面がコ字形状のシールドケース31の放電開口面31aと反対側を、シールドケース31の底部とする。
帯電ハウジング37の長手方向外側には、取手39が一体に形成されており、取手39は、このスコロトロン帯電器30を画像形成装置1に装着又は脱着するときに用いるものである。帯電ハウジング37の開口部は、グリット35の長手方向一端側に設けられている。グリッド35の端部43にはコロ用開口43aとさらに先端部側に位置させて、引っ掛け孔43bを形成し、帯電ハウジング37にはコロ用開口43aに位置させて、ギャップコロ40を配設している。さらに、帯電ハウジング37には、コロ用開口43aと引っ掛け孔43bとの間に位置させてコロナワイヤー33の固定具36を配設し、引っ掛け孔43bの位置に対応させて端部43の引っ掛け爪38を配設している。グリッド35は、端部43に形成した引っ掛け孔43bを引っ掛け爪38に係止させて帯電ハウジング37に固定される。
なお、シールドケース31の他方側端部にもフレーム状の電気絶縁性部材からなるホルダーが嵌め込まれている。
図5及び図6を参照にして、ギャップコロ40は、その側面から両側に突出する回転軸40aを形成し、回転軸40aの向きはシールドケース31の延在(長手)方向に向けて配設されている。そして、回転軸40aはコロ軸受け部材41に形成されている軸受け41a軸支される。軸受け41aは、円孔形状の軸受けでなく、一端側が開放され、ギャップコロ40を開放部から出し入れすることができる。コロ軸受け部材41は、ほぼブロック形状であり、一対の側壁41b,41cが、帯電ハウジング37の向かい合う対向壁37a,37bに面するように配置される。この対向壁37a,37bには、側壁41b,41cを案内するリブ状のガイド部材45(図3に一方のみを示す)を形成している。
高さ調整ローラ46は、コロ軸受け部材41の下部に設けられている従動脚41d,41eに、外周面50が接している。高さ調整ローラ46が回転すると、従動脚41d,41eに対して外周面50が摺動する。
図6に示すように、帯電ハウジング37の底部37cには、高さ調整ローラ46の一部を収容する長孔48が形成され、シールドケース31には、高さ調整ローラ46の外周部をシールドケース31の底壁31bから突出させる長孔49(図8参照)が形成されている。
スコロトロン帯電器30は、コロ用開口43aが形成されている位置は、コロ軸受け部材41が配設されている部位であり、コロ用開口43aからギャップコロ40の外周面が突出し、感光体ドラム19(図1参照)とスコロトロン帯電器30とのギャップを形成する。ギャップコロ40は、シールドケース31の左右両端部に設けられることによって、感光体ドラム19の周面との間にギャップを形成する。
図6及び図7を参照にして高さ調整ローラ46の中心Oから領域50a〜50dまでの外周面までの長さ(曲率半径)は、上述したように、50a<50b<50c<50dの関係を満たすように形成している。よって、高さ調整ローラ46の領域50aとコロ軸受け部材41とが接しているときに、感光体ドラム19とグリッド35との間隔が、最も小さく、順に領域50b,50c,50dに回すにしたがって、間隔が大きくなる。
高さ調整ローラ46を容易に回転させるには、高さ調整ローラ46を外部から確認し、指先で調整できるようにレイアウトすることが望ましい。高さ調整ローラ46の各領域50a〜50dの間に形成されている溝50eは、指先が届かないような場合に、ドライバーの先端部を溝50eに差し込んで回転させることができる。
上記第1の実施形態では、スコロトロン帯電器30の高さ調整ローラ46をコロ軸受け部材41の従動脚41d,41eに当接させて、各領域50a〜50dの曲率半径を変えることによって、コロ軸受け部材41を上下動させて、感光体ドラム19とグリッド35との距離を調整したが、本実施形態のスコロトロン帯電器では、スライド板を利用してコロ軸受け部材41を上下動させるようにしている。以下、この構造について説明する。
図12及び図13を参照にして、スライド板52は従動脚41d,41eに接する面に微少な段差面52a〜52cを有し、本実施形態では、段差面が52a<52b<52cの順に厚くなるように形成されている。各段差面52a〜52cのスコロトロン帯電器30の長手方向の長さは、従動脚41d,41eの長さと一致させている。スライド板52の帯電ハウジング37と接する面は平面であり、中央部に帯電ハウジング37側に突出する摘み52dを形成している。帯電ハウジング37の底部37c及びシールドケース31の底壁31bには、長孔48,49が形成されている。
シールドケース31の底壁31bには、長孔49の長手方向縁部に沿って1から3までの数字が刻印しており、本実施形態では、摘み52dの位置が刻印1にある状態では、スライド板52の段差面52aが従動脚41d,41eと接する位置にある。摘み52dの位置が刻印2にある状態では、スライド板52の段差面52bが従動脚41d,41eと接する位置にあり、摘み52dの位置が刻印3にある状態では、スライド板52の段差面52cが従動脚41d,41eと接する位置にある。
したがって、摘み52dの位置が刻印1にある状態では、コロ軸受け部材41が最も低い位置にあり、刻印2にある状態ではコロ軸受け部材41が中間高さの位置にあり、刻印3にある状態では最も高い位置となる。こうして、コロ軸受け部材41を上下動させることによってギャップコロ40の高さを調整することができる。
このような、スライド板52は、スコロトロン帯電器30の左右両端部に配設されており、その他のスコロトロン帯電器30の構成部材は上記第1の実施形態と同じである。
すなわち、摘み52dを移動させると、スライド板52と接しているコロ軸受け部材41の側壁41b,41cが、帯電ハウジング37のリブ状のガイド部材45に案内されて上下動させることができる。スライド板52の段差面52a〜52cの高さ関係によって、コロ軸受け部材41が上下動することになる。よって、段差面52aとコロ軸受け部材41の従動脚41d,41eとが接しているときに、感光体ドラム19とグリッド35との間隔が、最も小さく、順に領域52b,52cに移動するにしたがって、間隔が大きくなる。上述したように、グリッド35と感光体ドラム19の隙間は、0.6〜0.8mmであるので、領域52a〜52cの曲率半径の差はその範囲内とする。
よって、上記第1の実施形態とは、上記第1の実施形態が4段階で感光体ドラム19とグリッド35との間隔を調整できたのに対し本実施形態では3段階で感光体ドラム19とグリッド35との間隔を調整できること以外は、上記第1の実施形態と同様の効果を奏する。ただし、これは、スライド板に段差面を4個形成することによって、同様の効果を得られる。
例えば、上記第1の実施形態では、高さ調整ローラ46の外周部側面に領域50a〜50dに対応する番号を付したが、高さ調整ローラ46の外周面の領域50a〜50dに異なる色を塗布し、色によって区別するようにしてもよい。
19 感光体ドラム
30 スコロトロン帯電器
31 シールドケース
33 コロナワイヤー
35 グリッド
37 帯電ハウジング
40 ギャップコロ
41 コロ軸受け部材
46 高さ調整ローラ
52 スライド板
52a 段差面
Claims (7)
- 導電性のシールドケース内に張架されたコロナワイヤーと、該コロナワイヤーと間隔を空けて配設されているグリッドとを備え、前記シールドケースの端部には前記グリッドを支持する帯電ハウジングを設け、該帯電ハウジングには、感光体の周面に当接するギャップコロが収容され、該ギャップコロの回転軸が前記帯電ハウジングに配設された軸受け部材の軸受けによって保持されている画像形成装置のスコロトロン帯電器において、
前記軸受け部材を前記帯電ハウジングに対して相対移動可能に配設し、前記帯電ハウジングに前記軸受け部材を相対移動可能にする位置調整部材を前記帯電ハウジングに配設したことを特徴とする画像形成装置のスコロトロン帯電器。 - 前記位置調整部材は、前記帯電ハウジングの底部に回転可能に配設された偏心軸若しくは同心円上の異なる曲率半径の湾曲面を複数有する円板材であって、前記軸受け部材に前記円板材の外周面を当接させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
- 前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に孔を形成し、前記円板材の外周部を前記孔に配設し、前記シールドケースの底面よりも外側へ突出させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
- 前記円板材の外周部若しくは外周側面に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
- 前記位置調整部材は、前記帯電ハウジングの底部にスライド可能に配設された段差面を形成したスライド板であって、該段差面の段差を前記軸受け部材に摺動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
- 前記スライド板にスライド用の摘みを形成し、該摘みを前記シールドケース及び前記帯電ハウジングの底面に形成したスライド用孔から該シールドケースの外側へ突出させるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
- 前記シールドケースの底面のスライド用孔に、前記感光体と前記グリッドとの隙間の大小を識別する位置表示を設けたことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置のスコロトロン帯電器。
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