JP2005134648A - スコロトロン帯電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 省スペース化を図りつつ、グリッド電極の清掃処理に伴って電荷のリークが生じるのを防止して、長期にわたって安定した帯電を実現することのできるスコロトロン帯電器を提供する。
【解決手段】 断面略溝状のシールドケース12と、シールドケース12の両端に配設されたエンドブロック16と、エンドブロック16に固定されてシールドケース12内に張設された放電ワイヤ36と、シールドケース12の開放端部14を覆うグリッド電極42と、を備えるスコロトロン帯電器10について、その放電ワイヤ36の端部の表面を絶縁チューブ40等の絶縁体で覆う。
【効果】 グリッド電極42の清掃によって放電ワイヤ36の近傍にまで水分が到達した場合であっても、高電圧の印加に伴うリークが生じるのを防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静電式複写機等の電子写真方式による画像形成装置において用いられるスコロトロン帯電器に関する。
近年、環境問題に対する関心や、製品価格と運用管理費用とを合わせたトータルコスト(TCO)に対する関心の高まりに応じて、静電式複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の、電子写真方式による画像形成装置には、その長寿命化を求める傾向がある。
上記画像形成装置に用いられる感光ドラムについては、長寿命化に関する種々の検討がなされており、例えば画像形成処理を数十万回も繰り返すことのできるアモルファスシリコン感光ドラムのように、数万回程度の繰り返しで寿命を迎える従来の有機感光体に比べて格段に長寿命のものが提案されている。
一方、感光ドラムの長寿命化に合わせて、帯電器等の部材についても、その寿命を長期化させる必要がある。一般に、電子写真方式による画像形成装置に広く用いられているスコロトロン帯電器は、図3に示すように、断面略溝状のシールドケース12と、その両端に配設されたエンドブロック16(図3では一方のエンドブロックのみを示している。)と、シールドケース12の内部に張設されて、数kVもの高電圧の印加によってコロナ放電を生じさせる放電ワイヤ(ワイヤ電極)36と、シールドケース12の開放端部14を覆って、放電ワイヤ36から生じるコロナイオン流を制御するグリッド電極42と、を備えるものである(特許文献1参照)。このスコロトロン帯電器100を用いて画像形成処理を繰り返すと、放電ワイヤ36からの放電によって空気中の成分からイオン生成物等が生成して、グリッド電極42の表面に付着、堆積するという現象が生じ、その結果、コロナイオン流の制御が不十分になって感光ドラム(図示せず)の帯電にムラが生じるという問題がある。
従って、スコロトロン帯電器の長寿命化を実現するためには、グリッド電極の表面を定期的に清掃して、イオン生成物等を除去する必要が生じる。なお、従来の有機感光ドラムを用いる場合には、感光ドラムを交換する都度、それゆえ比較的早期に帯電器を交換していたことから、イオン生成物等の付着に伴う問題は顕著に現れなかったものの、感光ドラムが長寿命化することでかかる問題が顕著に現れるおそれが高い。
グリッド電極を清掃する方法としては、例えば図5に示すように、スコロトロン帯電器100をその長尺方向xにスライドさせて、画像形成装置54の外部へと導き出し得る構成として、さらに、水分を含んだパッド52を備える清掃部材50をスコロトロン帯電器100の引出し口に設けて、パッド52をグリッド電極42の表面に当接させることにより、パッド52でイオン生成物等を拭き取るという方法が考えられる。このような方法によれば、例えばトナーカートリッジの交換に合わせてユーザが定期的にグリッド電極の清掃を実行することができ、長期にわたって安定した帯電性能を発揮させることができる。
しかしながら、この場合には、清掃部材50のパッド52に含まれる水分が原因となって、放電ワイヤ36からのコロナ放電時にリークを生じるおそれがある。
すなわち、スコロトロン帯電器100は、被帯電体に印加される帯電電位を一定のものとするために、グリッド電極42と感光ドラム56表面との間の距離を一定に保つ必要があり、一般的にそのための手段として、エンドブロック16内に感光ドラム56の表面と当接するギャップコロ30を配置している。特にカラー画像形成装置では、色重ねした場合の感光ドラムの表面を帯電させた結果生じる帯電電位と、その後の露光処理の結果生じる露光後電位を極めて厳密に制御する必要があることから、ギャップコロ30の設置が重要となる。なお、スコロトロン帯電器100と感光ドラム56との間の距離が変動して帯電電位が所定値よりずれると、露光出力は一定であることから電位の減衰が過剰または不十分となり、露光後電位も所定値からずれを生じる。その結果、現像によって得られるトナー像の画像濃度が変動して、とりわけ色重ねを要するカラー画像形成装置では所望する色が得られないことになる。
このギャップコロ30は、一般にグリッド電極42の両方の端部に設けられた開口部44(図3では一方の開口部のみを示している。)から露出して配置されていることから(図4参照)、前述の方法でグリッド電極42を清掃すると、清掃部材50とギャップコロ30とが当接することでパッド52に過剰な荷重が加わり、パッド52から水分が流れ出るおそれがある。さらに、この水分は、毛細管現象によってギャップコロの軸32と軸受20,22との間を浸透し、エンドブロック16の壁面を伝わって放電ワイヤ36の近傍にまで到達するおそれがあり、放電ワイヤ36に高電圧を印加する際にリークを生じさせる原因となる。なお、便宜上、図4においてギャップコロ30とその軸32を点線で示している。
このような現象は、例えば放電ワイヤ36とギャップコロ30との距離を大きく離して設置することによって防止できるものの、この場合には、スコロトロン帯電器100が大型化するのを免れない。特に近年、省資源や省スペース化が強く要請されており、画像形成装置等にも小型化が要求されているところ、スコロトロン帯電器が大型化することでかかる要請に応えることができなくなる。とりわけ、タンデム方式のカラー画像形成装置においては、帯電器の大型化が及ぼす負の影響が顕著に現れることになる。
そこで、放電ワイヤによるコロナ放電時に、グリッド電極の清掃に起因して水分が付着した放電ワイヤ近傍のエンドブロックと、放電ワイヤとの間でリークが生じて、その結果、安定した放電が行えずに画像形成に支障が生じてしまうといった現象を、スコロトロン帯電器の大型化を招くことなく防止することが求められている。
特開2002−365881号公報
本発明の目的は、省スペース化を図りつつ、グリッド電極の清掃処理に伴って電荷のリークが生じるのを防止して、長期にわたって安定した帯電を実現することのできるスコロトロン帯電器を提供することである。
上記目的を達成するための本発明に係るスコロトロン帯電器は、
断面略溝状であるシールドケースと、
断面略溝状であるシールドケースと、
当該シールドケースの両端部に配設されたエンドブロックと、
当該エンドブロックに固定されて、シールドケース内に張設された放電ワイヤと、
上記シールドケースの開口部を覆うグリッド電極と、
を備えており、かつ、
上記放電ワイヤの端部において、その表面が絶縁体で覆われている
ことを特徴とする。
本発明のスコロトロン帯電器によれば、放電ワイヤの表面がその端部において絶縁体で覆われていることから、グリッド電極の清掃によって放電ワイヤの近傍にまで水分が到達した場合であっても、高電圧の印加(帯電処理)に伴ってリークが生じるのを防止することができる。また、リークを防止するためにスコロトロン帯電器を大型化したり、大掛かりな装置、構成を必要としたりすることがないことから、コンパクトな構成でかつ帯電性能の安定したスコロトロン帯電器を提供することができる。
本発明のスコロトロン帯電器は、さらに、被帯電体に当接して上記グリッド電極と被帯電体との間の距離を一定に保つギャップコロを有するものであってもよい。
前述のように、ギャップコロは被帯電体に当接させるべくグリッド電極から露出して配置されるところ、スコロトロン帯電器をその長尺方向にスライドさせてグリッド電極の表面に水分を含んだパッドを当接させて当該表面を清掃する場合に、パッドがギャップコロに当接することで水分が流れ出し、その水分がスコロトロン帯電器の放電ワイヤ近傍に到達するおそれがある。しかしながら、本発明のスコロトロン帯電器では、前述のように、放電ワイヤの端部における表面が絶縁体で覆われていることから、たとえパッドと接触して水分を漏出させ易いギャップコロを備えている場合であっても、放電ワイヤからのリークの発生を防止することができる。
本発明のスコロトロン帯電器において、放電ワイヤは、エンドブロックに設けられた略V字型のリブと係合しており、その末端から当該リブとの係合部位までの間で、表面が絶縁体で覆われているのが好ましい。
スコロトロン帯電器においては、前述のように、帯電を安定させる目的でグリッド電極と感光ドラム表面との間の距離を一定に保つ必要があり、さらには放電ワイヤの位置にずれが生じないように、その保持位置を固定する必要がある。そこで、従来、放電ワイヤの端部は略V字型のリブに係止されており、一対のリブの間で放電ワイヤの高さを一定に保ちつつ、張力をかけて固定されている。また、ギャップコロは、後述するように、スコロトロン帯電器の省スペース化を達成するために、上記リブと、放電ワイヤのループを係止するフックとの間のスペースに配置されている。従って、放電ワイヤの端部のなかでも特に、上記略V字型のリブと、エンドブロック等に固定されている放電ワイヤの末端との間の表面を絶縁体で覆うことによって、本発明の目的を達成することができる。
本発明のスコロトロン帯電器において、絶縁体は絶縁チューブであるのが好ましい。放電ワイヤを絶縁体で覆う方法としては、絶縁チューブを装着するほか、絶縁性物質からなるコーティング膜を放電ワイヤの表面に設けたり、フィルム状の絶縁性物質を放電ワイヤの表面に巻き付けたりする方法が挙げられる。そのなかでも特に、絶縁チューブを放電ワイヤの端部に装着する方法によれば、放電ワイヤの端から絶縁チューブを挿入して、これを所定の部位に固定するという極めて簡易な工程を経るだけで、放電ワイヤの端部における表面を絶縁体で覆うことができる。すなわち、本発明の構成を簡易な方法によって実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明に係るスコロトロン帯電器10は、例えば図1に示すように、放電ワイヤ36の端部において、その表面が絶縁体(絶縁チューブ40)で覆われているほかは、図3に示す従来のスコロトロン帯電器100と同様の構成とすることができる。なお、便宜上、放電ワイヤ36の端部において、軸受20,22の一方を点線で示している。
図1に示すスコロトロン帯電器10では、放電ワイヤ36の一方の末端がループ状に加工されており、この末端のループ38とエンドブロック16のフック18とを係合させることによって、放電ワイヤ36がエンドブロック16に固定されている。なお、放電ワイヤ36の末端は、ワイヤ自体にいわゆるアイスプライス加工〔アイスプライス(eye splice)を形成するための端末加工〕を施したり、圧縮加工を施したりすることでループ状に加工すればよい。あるいは、放電ワイヤ36の末端にフック18と係合し得るループ状やリング状の部材を融着させてもよい。
放電ワイヤ36の他方の末端(図示せず)は高圧電源に接続されており、数kVの電圧を印加することによって、放電ワイヤ36からコロナ放電が発生して、被帯電体である感光ドラム(図示せず)の表面を帯電する。
図1に示すように、放電ワイヤ36は断面略溝状であるシールドケース12によって囲まれており、シールドケース12の両端部分には放電ワイヤ36を係止、固定する樹脂製のエンドブロック16が設けられている。
エンドブロック16には、放電ワイヤ36の固定位置(フック18)等から少し離れた部位にて、放電ワイヤ36の高さ等(保持位置)を調整する略V字型のリブ24が設けられている(図1では一方のリブのみを示している)。当該リブ24よりもスコロトロン帯電器10の中央側においては、放電ワイヤ36が一定の高さを保って、水平に張設されている。
図1に示すスコロトロン帯電器10においては、エンドブロック16内のリブ24よりもスコロトロン帯電器10の(および放電ワイヤ36の)端部側において、ギャップコロ30が配置されている。このギャップコロ30は、その両側の軸32が2つの軸受20,22によってそれぞれ軸支されている。前述のとおり、ギャップコロ30はグリッド電極42の開口部44から露出するものであって、その露出部に清掃部材50のパッド52(図5参照)が当接することによって水分が付着し易い。ギャップコロ30の表面に付着した水分は、毛細管現象によって軸受20,22との間に浸透し、エンドブロック16の壁面(具体的には、エンドブロック16内に設けられている軸受20,22等の表面)を伝わって放電ワイヤ36の近傍にまで到達するおそれがあるものの、本発明のスコロトロン帯電器10によれば、放電ワイヤ36の端部において、その表面が絶縁体(図1では絶縁チューブ40)で覆われていることから、かかる水分に起因して放電ワイヤ36への高圧印加時にリークが発生するのを防止することができる。
図1に示すスコロトロン帯電器10では、グリッド電極42の端部に係合用の孔48が設けられており、さらに、エンドブロック16にもシールドケース12の開放端部14側にフック26が設けられている。従って、孔48とフック26とを係合させることによって、グリッド電極42をエンドブロック16に固定させることができ、これにより、グリッド電極42でシールドケース12の開放端部14を覆うことができる。
本発明のスコロトロン帯電器に使用する放電ワイヤについては特に限定されるものではなく、従来、スコロトロン帯電器やコロトロン帯電器に用いられている種々の放電ワイヤを採用することができる。
放電ワイヤの表面を覆う絶縁体40には、従来公知の種々の絶縁材料を採用することができる。絶縁材料の具体例としては、ポリイミド、フッ素系樹脂、シリコーンゴム等が挙げられる。
前述のように、本発明において使用する絶縁体は、チューブ状のもの(例えば図1に示す絶縁体40)であるのが好ましいが、フィルム状のものであってもよく、また、放電ワイヤの表面をコーティングすることによって用いられるものであってもよい。
絶縁チューブの具体例としては、例えば古川電工(株)製のポリイミドチューブ(PIT−Sシリーズ)、クラベ(株)製のフッ素樹脂絶縁チューブ(フルボンチューブFA)等が挙げられる。
本発明のスコロトロン帯電器に用いられるグリッド電極は、ステンレススチール等の薄板をエッチングまたは打ち抜き加工して作製された網板状のものに限定されるものではなく、ステンレスやタングステン等の線材を所定の間隔で張設して作製されたものであってもよい。
本発明に係るスコロトロン帯電器は、感光ドラムの表面を帯電させるための帯電器に限定されるものではなく、転写チャージャ、分離チャージャ等の、電子写真方式による画像形成装置に用いられる種々の帯電器として使用することができる。
本発明は、以上の記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲において、構成等を適宜変更することが可能である。
本発明に係るスコロトロン帯電器の一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示すスコロトロン帯電器10からグリッド電極42とギャップコロ30とを取り外した状態を示す平面図である。 従来のスコロトロン帯電器の一例を示す分解斜視図である。 図3に示すスコロトロン帯電器100のA−A断面図である。 スコロトロン帯電器のグリッド電極を清掃する方法の一例を示す説明図である。
符号の説明
10 スコロトロン帯電器
12 シールドケース
14 開放端部
16 エンドブロック
20,22 軸受
24 リブ
30 ギャップコロ
32 軸
36 放電ワイヤ
40 絶縁チューブ
42 グリッド電極

Claims (4)

  1. 断面略溝状であるシールドケースと、
    当該シールドケースの両端に配設されたエンドブロックと、
    当該エンドブロックに固定されて、シールドケース内に張設された放電ワイヤと、
    上記シールドケースの開放端部を覆うグリッド電極と、
    を備えており、かつ、
    上記放電ワイヤの端部において、その表面が絶縁体で覆われている
    ことを特徴とするスコロトロン帯電器。
  2. 被帯電体に当接して上記グリッド電極と被帯電体との間の距離を一定に保つギャップコロを有する請求項1記載のスコロトロン帯電器。
  3. 上記放電ワイヤが上記エンドブロックに設けられた略V字型のリブと係合しており、その末端から当該リブとの係合部位までの間で、表面が絶縁体で覆われている請求項1または2記載のスコロトロン帯電器。
  4. 上記絶縁体が絶縁チューブである請求項1〜3のいずれかに記載のスコロトロン帯電器。
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