JP2007078904A - 画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コロナワイヤのクリーニング性能を向上させることにより、その寿命をも向上させることができる帯電装置を備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 静電潜像が形成される像担持体又は静電潜像を可視像化した後、転写材に転写させる転写部材を帯電させるコロナ放電ワイヤ10と、このコロナ放電ワイヤ10に電圧を印加する電圧印加電源と、コロナ放電ワイヤ10表面を摺動して清掃する清掃部材12とを備えた帯電装置を有する画像形成装置において、帯電装置は、コロナ放電ワイヤ10を清掃する際、電圧印加電源によってコロナ放電ワイヤ10に電圧を印加しながら清掃部材12によって清掃するものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、像担持体や転写材等の被帯電体を帯電させるコロナ放電ワイヤと、このコロナ放電ワイヤを清掃する清掃部材とを備えた帯電装置を有する画像形成装置及びプロセスカートリッジに関する。
電子写真方式の複写機、プリンタ等の画像形成装置においては、像担持体表面の一様帯電、転写材への転写帯電又は除電分離等を行う帯電装置としてコロナ帯電装置が広く用いられている。コロナ帯電装置は、高電圧を印加したコロナ放電ワイヤ(以下、コロナワイヤともいう)と、このコロナワイヤに対向したシールド電極との間に発生する強い電界によって生じるコロナ放電現象で発生した電荷を利用して像担持体や転写材等の被帯電物を帯電又は除電させるものである。コロナ帯電装置は高電圧を使用するので、画像形成装置内部に存在する塵埃、浮遊トナー又はコロナ放電によって発生した生成物等の異物を静電誘引し、経時的にコロナワイヤ、ケ−シング、グリッド等に付着し、汚れや劣化を招き易いことが知られる。従って、コロナ帯電装置は、汚れがひどくなると、汚れの部分の放電効率が低下し、又は集中的な局所放電を生じて放電ムラが発生し、画像上の様々な不具合、例えば白スジ、黒スジ、記録濃度ムラ、記録濃度低下等を生じる。
このような不都合を防止するため、従来より、清掃用パッドをコロナワイヤ等に圧接、摺動させることによって、付着物を拭い取る方法が提案されている。清掃部材としては、フェルト、スポンジ等の弾性部材が一般的に用いられるが、これらの清掃部材では通常の付着物は除去できるものの、コロナワイヤに強固に固着した異物の除去には不十分である。従って、研磨材を含んだ清掃部材が使用される場合もある。
このような、清掃部材を備えたコロナ帯電装置又は画像形成装置に関する従来技術として、例えば、特許文献1には、 コロナ放電ワイヤのクリーニング機能を向上させ、かつコロナ放電ワイヤ及び清掃部材の耐久性を向上させることを目的として開発された画像形成装置であって、像担持体又はこの像担持体に形成される静電潜像を転写する転写部材を帯電するコロナ放電ワイヤと、前記コロナ放電ワイヤを清掃する清掃部材と、前記コロナ放電ワイヤに電圧を印加する定電流電源とを備える画像形成装置において、前記コロナ放電ワイヤを清掃するための、弾性に富むA清掃部材及び研磨材からなるB清掃部材;前記コロナ放電ワイヤの印加電圧の変動幅を検出する手段;および、前記変動幅が設定値を越えた場合に、前記B清掃部材により前記コロナ放電ワイヤの清掃を行ない、前記コロナ放電ワイヤの定期清掃は、前記A清掃部材により行なう清掃制御手段;を備えた画像形成装置が開示されている。
また、特許文献2には、清掃部材によるチャージワイヤの清掃を、位置検出用センサを設けなくても確実に行なえるようにすることを目的として開発されたコロナ放電装置であって、コロナ放電を行なうためのチャージワイヤと、該チャージワイヤに沿って設けられたアースされた導体からなるケーシングと、該チャージワイヤに放電電圧を印加する電源と、前記チャージワイヤに沿ってその両端にある待機位置と折り返し位置との間を往復移動することにより該チャージワイヤを清掃する清掃部材と、該清掃部材を移動させるための駆動モータとを有するコロナ放電装置において、前記清掃部材の一部を導体で構成し、該清掃部材が前記待機位置又は折り返し位置に存在するときにはその導体部分が前記ケーシングと電気的に接続されず、それ以外の位置に存在するときには前記導体部分が前記ケーシングと電気的に接続されるように構成し、前記電源によって前記チャージワイヤに放電電圧が印加されている時に前記清掃部材の導体部分を通して前記ケーシングに流れるリーク電流を検出するリーク電流検出手段と、前記駆動モータの駆動時に前記リーク電流検出手段によるリーク電流の検出の有無によって前記清掃部材の移動方向の切り換えを行なう移動方向切換手段とを設けたコロナ放電装置が開示されている。
更に、特許文献3には、逆U字形の清掃部材ホルダの各脚に、研削材と研削材の両側に設けられたフェルト部材とでなる清掃部材が固着されたコロナ帯電装置が開示されている。前記清掃部材ホルダの中心、即ちこれらの清掃部材で挾まれる位置にコロナ放電ワイヤがあり、ホルダをコロナワイヤに沿って左右に移動させることにより、コロナワイヤに対して研削材とフェルト部材が摺動し、ワイヤ表面が清掃される。逆U字形の清掃部材ホルダの各脚の弾性(たわみ)及びそこに固着する清掃部材の厚みを調整することにより、研削材がコロナワイヤへ加える荷重と、フェルト部材がコロナワイヤへ加える荷重とを調整して研削材による研磨と、フェルト部材による拭いをバランスさせている。
特開平11−024357号公報 特開平07−295346号公報 特開平2−118586号公報
しかしながら、上記従来技術に開示された清掃装置において、クリーニング効果を向上させるためにコロナ放電ワイヤに対する清掃部材の圧接力を多少強くしても、ワイヤに強固に付着した汚れは取れないことがある。かかる場合、汚れが取れるのに十分な相当の圧接力をかけると、ワイヤに引っ張り力が極度に掛かってコロナワイヤが切断したり、清掃部材の駆動負荷が極度に増大して駆動源がその負荷に耐えられず、清掃動作不良を起こすという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、コロナワイヤのクリーニング性能を向上させることにより、その寿命をも向上させることができる帯電装置を備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、静電潜像が形成される像担持体又は前記静電潜像を可視像化した後、転写材に転写させる転写部材を帯電させるコロナ放電ワイヤと、このコロナ放電ワイヤに電圧を印加する電圧印加電源と、前記コロナ放電ワイヤ表面を摺動して清掃する清掃部材とを備えた帯電装置を有する画像形成装置において、 前記帯電装置は、前記コロナ放電ワイヤを清掃する際、前記電圧印加電源によって前記コロナ放電ワイヤに電圧を印加しながら前記清掃部材によって清掃するものであることを特徴とする。
この場合において、前記清掃時の印加電圧の極性は、画像形成時における印加電圧の極性に対して逆極性であることが好ましい。
また、前記清掃部材表面の少なくとも一部は、繊維で形成されているものとすることができ、前記清掃部材表面の少なくとも一部は、金属で形成されているものとしてもよい。
本発明に係るプロセスカートリッジは、上述したいずれか一つの画像形成装置における前記帯電装置と、前記像坦持体とを一体化し、画像形成装置本体に対して着脱自在に形成したことを特徴とする。
本発明によれば、コロナワイヤの清掃時に、前記コロナワイヤに電圧を印加して放電させながら行うので、前記コロナワイヤが振動して清掃パッドとの摺動量が増大し、これによって、特別に摺動負荷を上げることなく清掃効率を高めることができる。
本発明の画像形成装置は、例えばベルト状の感光体1又はこの感光体1の表面に形成される静電潜像を転写する転写部材を帯電させるコロナワイヤ10と、このコロナワイヤ10を清掃する清掃パッド12と、前記コロナワイヤ10に電圧を印加する電圧印加電源14とを備える帯電装置を有する画像形成装置100において、前記コロナワイヤ10を清掃するための清掃パッド12及び前記コロナワイヤ10の清掃モードにおいて、コロナワイヤへの清掃パッド12の摺動と同時に、前記電圧印加電源14によりコロナ放電ワイヤ10に電圧を印加させる清掃制御手段と、を備えるものである。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置(電子写真装置)の概略構成を示す図である。図1において、この画像形成装置の画像形成部は、画像形成媒体として機能するベルト状の感光体1と、この感光体1の図中下方に隣接するように配置された帯電チャージャ2と、帯電した感光体ベルト1表面を露光して静電潜像を形成する露光装置3と、静電潜像を現像する現像器4(Bk、Y、C、M)と、感光体1表面を清掃するクリーニングブレード5と、感光体1に形成されたトナー像を一時的に転写して更に記録紙7に転写させる中間転写ベルト6とから主として構成されている。
ベルト状の感光体1表面を帯電チャージャ2で一様に帯電した後、露光装置3により出力すべき画像に対応したパターンで露光して感光体1の表面上に静電潜像を形成する。次いで、この静電潜像を現像装置4(Bk、Y、C、M)で現像することによってトナー像を形成し、このトナー像を中間転写ベルト6へ転写する。その後、中間転写ベルト6に転写した可視像を紙転写部8で、再度記録紙7に転写することによって記録紙転写画像が得られる。
図2(a)、(b)は、帯電装置としての帯電チャージャ2の上方向から見た平面図である。図2(a)において、この帯電チャージャ2は、コロナワイヤ10、シールド板11及びコロナワイヤ10を清掃する清掃装置とから主として構成されており、清掃装置は、清掃パッド12と、この清掃パッド12を支持する清掃パッドホルダ13及び図示省略した清掃パッド駆動源、駆動伝達部材等から構成されている。
図2(a)に示したように、清掃パッドホルダ13には、2つの清掃パッド12が対向して支持されており、清掃パッドホルダ13の回転によって2つの清掃パッド12がコロナワイヤ10を挟み込んだ状態となり、この状態でワイヤ全線表面を摺動することにより、その食い込み力でコロナワイヤ10をクリーニングする。コロナワイヤ10の清掃を行っていない状態のとき、清掃パッド12は、図2(b)のようにホームポジションに位置し、コロナワイヤ10の挟み込みが解除されている。
図3は、清掃パッド12の説明図である。図3において、清掃パッド12a、12b及び12cの3種類の清掃パッドが示されている。清掃パッド基材は、例えばフェルト、ゴム、スポンジ等の弾性に富む弾性部材15から構成されており、必要に応じて摺動を行う表面に研磨剤16をまぶし、接着している。
清掃パッド12の清掃力は清掃パッド12表面の研磨剤、清掃パッド12のコロナワイヤ10への食い込み量などによって決まるが、清掃パッド12のワイヤへの食い込み量を上げるとコロナワイヤ10のテンション力が上昇して切れやすくなる虞がある。また食い込み量を上げると、クリーニングパッドの摺動負荷が上昇して図示省略した清掃パッド駆動源に負荷がかかり、清掃動作が途中で止まってしまう虞がある。
従って、上述した図3の清掃パッド12aのように、清掃パッド12の基材全体がやわらかい弾性部材15からなるものであると、後述するように、印加電圧の放電に起因するコロナワイヤ10の振動によって清掃パッド12が切れてしまう場合がある。パッドが切れると、本来の食い込み力が得られず、清掃能力が著しく低下する。従って、本実施形態においては、清掃パッド12の表面の少なくとも一部は繊維又は金属で形成されていることが好ましい。
図3における清掃パッド12bは、清掃パッド12の基材をゴム、スポンジなどの弾性部材15で構成し、この基材としての弾性部材15の表面を繊維17で被覆し、その上に研磨剤16を接着させたものである。また清掃パッド12cは、ゴムやスポンジなどの弾性部材15を基材とし、その表面を金属18で被覆し、その上に研磨剤16を接着させたものである。このように、清掃パッド12の表面の少なくとも一部を繊維又は金属で構成することにより、後述するように、清掃効率を高めるために、清掃時に、コロナワイヤ10に電圧を印加させて放電させ、これによってコロナワイヤ10が清掃パッド12の食い込み方向に振動した場合であっても、清掃パッドが切断されることはなく、半永続的に高い清掃能力を保つことができる。
図4は、清掃パッド12によるコロナワイヤ10の清掃状況を示す断面図である。本実施形態においては、コロナワイヤ10に電圧を印加しながら、清掃パッド12をその長さ方向に沿って摺動させることによってコロナワイヤ10を清掃する。これによってコロナワイヤ10の清掃効率が高まる。即ち、清掃パッド12を摺動させる際、コロナワイヤ10に電圧を印加して放電させると、空気中分子のイオン化現象に伴ってそのエネルギーによってコロナワイヤ10に微少且つ高周波の振動が発生する。図4において、コロナワイヤ10は、例えば矢印に沿って図中上下に振動する。
このように、清掃パッド12の摺動時にコロナワイヤ10に電圧を印加して放電させることにより、その振動によって結果的に、ワイヤとパッドが摺接した実質の距離としての摺動距離が増大する。従って、清掃パッド12を、例えば一往復させるだけでも、電圧を印加しない場合に比べて、特に摺動負荷を上げることなく、大きな清掃効果を得ることができる。
この場合、清掃時に、コロナワイヤ10に印加する電圧は、画像形成時にコロナワイヤ10に印加する電圧に対して逆極性とすることが好ましい。図5は、画像形成時及びコロナワイヤの清掃時におけるコロナワイヤ10に印加させる電圧又は電流の極性を示す説明図である。図5において、コロナワイヤ10に印加される電圧又は電流は画像形成時と清掃時とでは逆極性となっている。これによって、清掃効果がより向上する。
即ち、例えば帯電チャージャ2がマイナス電荷を感光体1に与える帯電方式である場合、空気中のプラスにイオン化された粉塵等がコロナワイヤ10に引きつけられ、ワイヤ表面に強固に付着する。装置の使用時間の増加に伴い、前記粉塵等の付着量が増大すると、コロナワイヤ表面の電気抵抗が上昇してまばらな放電になり、感光体1への均一な帯電が行えず、地肌部の汚れ等に起因して劣化画像が発生する虞がある。これに対し、図5に示したように、コロナワイヤ10の清掃時に画像形成時とは反対の極性である例えばプラスの電圧をかけながら清掃パッド12を摺動させることにより、プラスに帯電している付着物はワイヤ表面から乖離しやすくなり、結果的に大きな清掃効果を得ることができる。
本実施形態によれば、帯電装置におけるコロナワイヤ10の清掃時に、コロナワイヤ10に電圧を印加して放電させながら行うので、コロナワイヤ10が振動して清掃パッド12との摺動量が増大し、これによって、特別に摺動負荷を上げることなく清掃効率を高めることができる。
本発明において、少なくとも帯電装置と感光体とを一体化し、画像形成装置本体に対して着脱自在としたプロセスカートリッジを形成することが好ましい。図6は、プロセスカートリッジの断面を示す図である。 図6において、感光体1と、帯電装置としての帯電チャージャ2が一つのユニットとして交換可能な形態、いわゆるプロセスカートリッジ20を形成している。このようなプロセスカートリッジを形成することによって、その寿命を感光体1とほぼ同等のスペックにすることで、寿命による部品交換をプロセスカートリッジ20の交換のみで完了することができ、簡易な交換を効率よく行うことができる。
本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す図である。 帯電チャージャの平面図である。 清掃パッドの説明図である。 清掃パッドによるコロナワイヤの清掃状況を示す断面図である。 画像形成時及びコロナワイヤ清掃時における印加電圧又は電流の極性を示す図である。 プロセスカートリッジの断面を示す図である。
符号の説明
1 ベルト状の感光体
2 帯電チャージャ
3 露光装置
4 現像器
5 クリーニングブレード
6 中間転写ベルト
7 記録紙
8 転写部
10 コロナワイヤ
11 シールド板
12 清掃パッド
13 清掃パッドホルダ
14 電圧印加電源
15 弾性部材
16 研磨剤
17 繊維
18 金属
20 プロセスカートリッジ

Claims (5)

  1. 静電潜像が形成される像担持体又は前記静電潜像を可視像化した後、転写材に転写させる転写部材を帯電させるコロナ放電ワイヤと、このコロナ放電ワイヤに電圧を印加する電圧印加電源と、前記コロナ放電ワイヤ表面を摺動して清掃する清掃部材とを備えた帯電装置を有する画像形成装置において、 前記帯電装置は、前記コロナ放電ワイヤを清掃する際、前記電圧印加電源によって前記コロナ放電ワイヤに電圧を印加しながら前記清掃部材によって清掃するものであることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記清掃時の印加電圧の極性は、画像形成時における印加電圧の極性に対して逆極性であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記清掃部材表面の少なくとも一部は、繊維で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記清掃部材表面の少なくとも一部は、金属で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置における前記帯電装置と、前記像坦持体とを一体化し、画像形成装置本体に対して着脱自在に形成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
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JP2010151959A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Canon Inc 画像形成装置

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