JP2008297058A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給紙トレイ160に大サイズ用紙250が収容される場合、リヤガイド165が第1位置に配置される。給紙トレイ160に小サイズ用紙251が収容される場合、リヤガイド165が第2位置に配置される。リヤガイド165が第1位置にある状態では、後端部196がリヤガイド165に支持されてサブトレイ183の姿勢変化が規制される。これにより、サブトレイ183の上面193が所定の高さに支持される。リヤガイド165が第1位置から第2位置へ移動されることにより、リヤガイド165によるサブトレイ183の支持が解除される。その結果、サブトレイ183が回動して上面193が給紙トレイ160側へ移動し、開口206における排紙トレイ180上の空間が下方へ拡張される。
【選択図】図4
Description
まず、本発明の画像記録装置の一実施形態に係る複合機200の構成及び動作について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る複合機200の外観斜視図である。図2は、給紙カセット150の外観構成を示す概略斜視図であり、記録用紙247として給紙トレイ160に大サイズ用紙250が収容された状態を示す。
図2に示されるように、給紙カセット150は、給紙トレイ160(本発明の第1トレイの一例)及び排紙トレイ180(本発明の第2トレイの一例)を有する。給紙カセット150は、排紙トレイ180を給紙トレイ160の上側として給紙トレイ160及び排紙トレイ180が上下二段に配置されたものである。排紙トレイ180は、給紙トレイ160の蓋として給紙トレイ160と一体的に設けられている。給紙カセット150が開口206を通じてプリント部201内に挿入されることにより、給紙トレイ160及び排紙トレイ180が装置本体205の開口206内に配置される。
搬送部230(本発明の搬送部の一例)は、給紙トレイ160から記録用紙247を搬送して排紙トレイ180上に排出するものである。搬送部230は、給紙ローラ231、搬送ローラ233、及び排紙ローラ235を有して構成されている。給紙ローラ231は、給紙トレイ160から搬送路223へ記録用紙247を供給するものである。搬送ローラ233及び排紙ローラ235は、給紙トレイ160から供給された記録用紙247を搬送路223に沿って搬送するものである。
記録部224は、図3に示されるように、搬送路223の途中に設けられている。記録部224は、記録用紙247の搬送過程でその記録用紙247に画像を記録するものである。具体的には、記録部224は、搬送部230により搬送路223に沿ってプラテン242上を搬送される記録用紙247にインクを吐出して画像を記録するものである。この記録部224は、キャリッジ218及び記録ヘッド219を有して構成されている。
給紙トレイ160は、水平方向152を短手方向とする矩形状に形成されている。給紙トレイ160の先端に傾斜板222が設けられている。傾斜板222は、給紙トレイ160の幅方向(水平方向152)に長い板状部材である。傾斜板222は、装置背面側(図4及び図6における右側)へ傾倒している(図3参照)。したがって、傾斜板222に記録用紙247(大サイズ用紙250又は小サイズ用紙251)の先端が当接すると、その先端が傾斜板222の内側面に沿って斜め上方へ案内される。すなわち、傾斜板222の内側面は、記録用紙247を搬送路223へ案内するガイド面の役割を担う。
給紙トレイ160には、サイドガイド163が設けられてる。サイドガイド163は、矢印154で示される方向を長手方向とする板状部材であって、水平方向152における縦断面が略L字形に形成されている。図4に示されるように、サイドガイド163は、開口206側(図4における左側)の端部が凹部186の端部よりも開口206側に位置しないようにその長さが設定されている。このため、サブトレイ183が給紙トレイ160側へ回動した際に、サイドガイド163がサブトレイ183に干渉することがない。サイドガイド163は、給紙トレイ160に収容された記録用紙247が水平方向152へ移動することを規制するものである。換言すれば、サイドガイド163は、給紙トレイ160に収容された記録用紙247の幅方向の位置を規制するものである。サイドガイド163は、給紙トレイ160の幅方向(水平方向152)へスライド可能に設けられている。記録用紙247の幅方向の両側に当接するように、記録用紙247のサイズに応じてサイドガイド163がスライドされる。これにより、給紙トレイ160に載置された記録用紙247の幅方向の位置が予め定められた基準位置(本実施形態においては給紙トレイ160の幅方向の中央)に略一致する。このように、記録用紙247の幅方向の中央位置を基準位置に一致させるように記録用紙247を規制することは、一般にセンターレジと呼ばれている。なお、図2には、サイドガイド163が給紙トレイ160の幅方向の外側へ移動された状態が示されている。また、図5には、サイドガイド163が給紙トレイ160の幅方向の内側へ移動された状態が示されている。
図4及び図6に示されるように、給紙トレイ160には、第1実施形態における本発明の位置決め部材としてのリヤガイド165(本発明の第1規制部材の一例)が設けられてる。リヤガイド165は、水平方向152を長手方向とする板状部材であって、矢印154で示される方向における縦断面が略L字形に形成されている。リヤガイド165は、給紙トレイ160に収容された記録用紙247が開口206側(矢印154で示される方向)へ移動することを規制するものである。換言すれば、リヤガイド165は、給紙トレイ160に収容された記録用紙247の後端に当接してその後端位置を規制するものである。図には示されていないが、給紙トレイ160の底面には、給紙トレイ160の長手方向(図4及び図6における左右方向)へ延びるスリットが設けられている。リヤガイド165は、このスリットに挿入されており、これによりスリットに沿ってスライド可能に構成されている。このリヤガイド165は、その上端が凸部164よりも排紙トレイ180側(上側)に位置するようにその高さが設定されている。これにより、リヤガイド165が第1位置に配置された状態(図4に示される状態)では、リヤガイド165がサブトレイ183の凸部185に当接してサブトレイ183を支持する。
リヤガイド165は、第1位置と第2位置との間を移動可能に構成されている。図4に示されるように、第1位置は、大サイズ用紙250を給紙トレイ160に対して位置決めする位置である。大サイズ用紙250は、第1位置に配置されたリヤガイド165にその後端が規制されることにより、その先端が傾斜板222に当接するように位置決めされる。図6に示されるように、第2位置は、小サイズ用紙251を給紙トレイ160に対して位置決めする位置である。小サイズ用紙251は、第2位置に配置されたリヤガイド165にその後端が規制されることにより、その先端が傾斜板222に当接するように位置決めされる。リヤガイド165は、給紙トレイ160に収容される記録用紙247のサイズに応じてスライドされ、第1位置又は第2位置に配置される。これにより、記録用紙247は、そのサイズに関わらずその先端が傾斜板222に当接する位置に位置決めされる。
図2、図4〜図6に示されるように、排紙トレイ180は、トレイ本体181(本発明のトレイ本体の一例)、及びトレイ本体181の切り欠き部189に配置されたサブトレイ183(本発明のサブトレイの一例)を有して構成されている。
トレイ本体181は、その開口206側(矢印154で示される方向側)の一部が切り欠かれることにより平面視が略凹形状となるように形成されている(図2及び図5参照)。図には示されていないが、トレイ本体181には軸が設けられている。この軸は、トレイ本体181の先端187における幅方向(水平方向152)の両端に設けられている。この軸が給紙トレイ160の側壁167に設けられた軸受け孔(不図示)に挿入されることにより、トレイ本体181が給紙トレイ160の幅方向を軸として、その上方で回動可能に支持される。なお、トレイ本体181の幅は、側壁167間の離間距離と略等しく設定されている。このため、給紙トレイ160に対してトレイ本体181が倒伏された状態でトレイ本体181が側壁167に安定的に支持される。
サブトレイ183は、平面視が切り欠き部189と略同形状で、且つ切り欠き部189よりも若干小さく形成されている。サブトレイ183は、水平方向152におけるその幅が小サイズ用紙251の幅よりも広くなるように設定されている(図8参照)。サブトレイ183がトレイ本体181の切り欠き部189に配置される(図2参照)。サブトレイ183における水平方向152の端部には、サブトレイ183の幅方向外側へ突出する軸184が設けられている(図2参照)。図には示されていないが、トレイ本体181には、軸184に対応する位置に軸184を回転自在に支持する軸受け孔が設けられている。サブトレイ183は、軸184がこの軸受け孔に支持されることにより、給紙トレイ160側へ回動可能にトレイ本体181に設けられている。なお、図5では軸184が省略されている。
大サイズ用紙250を給紙トレイ160に収容する場合、リヤガイド165が第1位置に配置される(図4参照)。この状態では、図4に示されるように、サブトレイ183の凸部185がリヤガイド165の上面に当接してサブトレイ183がリヤガイド165に支持される。これにより、サブトレイ183は、後端部196の給紙トレイ160側への回動が規制されて、第1姿勢に維持される。このように、リヤガイド165が第1位置に配置された状態では、サブトレイ183の第1姿勢から第2姿勢への姿勢変化が規制される。
小サイズ用紙251を給紙トレイ160に収容する場合、第1位置に配置されたリヤガイド165は、第2位置へスライド移動される(図4及び図6参照)。このリヤガイド165の移動に伴ってリヤガイド165によるサブトレイ183の支持が解除される。サブトレイ183は、軸184のみがトレイ本体181に回動可能に支持されている。また、サブトレイ183の裏面に、第2位置に配置されたリヤガイド165を収容可能な凹部186が設けられている。このため、サブトレイ183は、サブトレイ183の重量によって給紙トレイ160側へ回動される。サブトレイ183が給紙トレイ160側へ回動されることにより、図6に示されるように、凸部185が凸部164に当接する。その結果、サブトレイ183は、給紙トレイ160の凸部164に支持された第2姿勢となる。このように、排紙トレイ180のサブトレイ183は、リヤガイド165が第2位置に配置されることにより、サブトレイ183の重量によって第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化される。この姿勢変化に伴って、上面193は、サブトレイ183が第1姿勢に維持されていたときに比べて給紙トレイ160側へ移動される(図2及び図5)。
図7は、排紙トレイ180に大サイズ用紙250が排出された給紙カセット150を示す概略斜視図である。図8は、排紙トレイ180に小サイズ用紙251が排出された給紙カセット150を示す概略斜視図である。図9は、給紙カセット150の縦断面図であり、(A)はサブトレイ183が第1姿勢に維持された状態、(B)はサブトレイ183が第2姿勢に維持された状態を示す。
以下に、本発明の第2実施形態が説明される。第2実施形態に係る複合機200は、給紙カセット150の構成が一部異なるほかは、第1実施形態と同様の構成である。このため、給紙カセット150以外の構成の説明は省略される。なお、第1実施形態ではリヤガイド165が本発明の位置決め部材として機能したのに対し、第2実施形態ではサイドガイド263が本発明の位置決め部材として機能する。
給紙トレイ160には、第2実施形態における本発明の位置決め部材としてのサイドガイド263(本発明の第2規制部材の一例)が設けられている。サイドガイド263は、サイドガイド163と同様に、給紙トレイ160に収容された記録用紙247が水平方向152へ移動することを規制するものである。換言すれば、サイドガイド263は、給紙トレイ160に収容された記録用紙247の幅方向の位置を規制するものである。サイドガイド263は、給紙トレイ160の幅方向(水平方向152)へスライド可能に設けられている。
図10、図11、及び図15に示されるように、サブトレイ256は、サブトレイ本体267の幅方向(水平方向152)の両側面からアーム269,270が延設されたものである。
図11に示されるように、トレイ本体254は、平面視がトレイ本体181(図2参照)と略同形状のものである。図13、図14、図17、及び図18に示されるように、トレイ本体254は、その裏面側に凹部272が形成されている。凹部272は、トレイ本体254の長手方向に長い矩形状に形成されている。図11、図14、及び図18に示されるように、トレイ本体254は、その幅方向(水平方向152)の両側からトレイ本体254の下方へ突出する側壁287が設けられている。また、図11、図13、及び図17に示されるように、トレイ本体254は、その開口206側(矢印154で示される方向)の端部(後端部195)からトレイ本体254の下方へ突出する前壁288が設けられている。トレイ本体254は、給紙トレイ160に対して倒伏された状態、側壁287が側壁167(図10参照)に支持されるとともに前壁288が前壁168に支持される。このトレイ本体254は、トレイ本体254の中央側(切り欠き部169(図11参照)側)には壁面が設けられていない。このため、凹部272には、図14に示されるように、サブトレイ256が第1姿勢に維持された状態(図10及び図12参照)において、アーム269,270の一部が収容される。
サイドガイド263は、第1位置(図10及び図14参照)と第2位置(図15及び図18参照)との間を移動可能に構成されている。図10及び図14に示されるように、第1位置は、大サイズ用紙250を給紙トレイ160に対して位置決めする位置である。大サイズ用紙250は、第1位置に配置されたサイドガイド263に幅方向の両側が規制される。これにより、大サイズ用紙250の幅方向の位置が予め定められた基準位置(本実施形態においては給紙トレイ160の幅方向の中央)に略一致する。図15及び図18に示されるように、第2位置は、小サイズ用紙251を給紙トレイ160に対して位置決めする位置である。小サイズ用紙251は、第2位置に配置されたサイドガイド236に幅方向の両側が規制される。これにより、小サイズ用紙251の幅方向の位置が上記基準位置に略一致する。サイドガイド263は、給紙トレイ160に収容される記録用紙247のサイズに応じて第1位置又は第2位置に配置される。これにより、記録用紙247は、そのサイズに関わらずその幅方向の位置が給紙トレイ160の幅方向の中央に位置決めされる。
大サイズ用紙250を給紙トレイ160に収容する場合、サイドガイド256が第1位置に配置される(図10参照)。この状態では、図14に示されるように、サブトレイ256のアーム269,270がサイドガイド263の上面に当接してサイドガイド263に支持される。これにより、サブトレイ256は、後端部196の給紙トレイ160側への回動が規制されて、第1姿勢に維持される。このように、サイドガイド256が第1位置に配置された状態では、サブトレイ256の第1姿勢から第2姿勢への姿勢変化が規制される。
小サイズ用紙251を給紙トレイ160に収容する場合、第1位置に配置されたサイドガイド263は、第1位置から第2位置へスライド移動される(図10、図14、図15、及び図18参照)。このサイドガイド263の移動に伴ってサイドガイド263によるアーム269,270の支持が解除される。サブトレイ256は、軸184のみがトレイ本体254に回動可能に支持されている。このため、サブトレイ256の重量によって給紙トレイ160側へ回動される。サブトレイ256が給紙トレイ160側へ回動されることにより、図18に示されるように、サブトレイ本体267の凹部259がサイドガイド263の上面に当接する。その結果、サブトレイ256は、給紙トレイ160のサイドガイド263に支持された第2姿勢となる。このように、排紙トレイ180のサブトレイ256は、サイドガイド263が第2位置に配置されることにより、サブトレイ256の重量によって第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化される。
図19は、給紙カセット150の縦断面図であり、(A)はサブトレイ256が第1姿勢に維持された状態、(B)はサブトレイ256が第2姿勢に維持された状態を示す。
156・・・正面
160・・・給紙トレイ(本発明の第1トレイの一例)
165・・・リヤガイド(本発明の位置決め部材の一例、第1規制部材に相当)
180・・・排紙トレイ(本発明の第2トレイの一例)
181,254・・・トレイ本体(本発明のトレイ本体の一例)
183,256・・・サブトレイ(本発明のサブトレイの一例)
189・・・切り欠き部
193・・・上面
196・・・後端部
200・・・複合機
201・・・プリント部(本発明の画像記録装置の一例)
205・・・装置本体
206・・・開口
224・・・記録部(本発明の記録部の一例)
230・・・搬送部(本発明の搬送部の一例)
247・・・記録用紙(本発明の被記録媒体の一例)
250・・・大サイズ用紙(本発明の第1サイズの被記録媒体の一例)
251・・・小サイズ用紙(本発明の第2サイズの被記録媒体の一例)
263・・・サイドガイド(本発明の位置決め部材の一例、第2規制部材に相当)
Claims (11)
- 開口を有する装置本体と、
上記装置本体の開口内に配置され、シート状の被記録媒体を収容する第1トレイと、
上記収容される第1サイズの被記録媒体を上記第1トレイに対して位置決めする第1位置と、上記収容される上記第1サイズよりも小さい第2サイズの被記録媒体を当該第1トレイに対して位置決めする第2位置との間を移動可能な位置決め部材と、
上記第1トレイの上側に該第1トレイと上下二段に配置される第2トレイと、
上記第1トレイから被記録媒体を搬送して上記第2トレイ上に排出する搬送部と、
上記被記録媒体の搬送過程で該被記録媒体に画像を記録する記録部と、を具備し、
上記第2トレイは、少なくとも該第2トレイの上記開口側の端部における上面が所定の高さに支持された第1姿勢と、該第1姿勢に対して少なくとも上記上面が上記第1トレイ側へ移動された第2姿勢との間で姿勢変化可能に構成され、
上記位置決め部材は、上記第1位置に配置された状態で上記第2トレイを支持して当該第2トレイの上記第1姿勢から上記第2姿勢への姿勢変化を規制し、上記第1位置から上記第2位置へ移動されることにより上記支持を解除するものである画像記録装置。 - 上記位置決め部材は、上記第1トレイに収容された被記録媒体が上記開口側へ移動することを規制する第1規制部材である請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記位置決め部材は、上記第1トレイに収容された被記録媒体がその搬送方向と略直交する水平方向へ移動することを規制する第2規制部材である請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記第2トレイにおける上記開口側の端部は、上記位置決め部材が上記第2位置に配置された状態で、上記被記録媒体の搬送方向と略直交する水平方向を軸として上記第1トレイ側へ回動可能に構成されている請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記第2トレイは、
その上記開口側の一部が切り欠かれた平面視が略凹形状のトレイ本体と、
該トレイ本体の切り欠き部に配置され、上記位置決め部材が上記第1位置から上記第2位置へ移動されて上記第1トレイ側へ回動可能となるサブトレイとを備える請求項4に記載の画像記録装置。 - 上記サブトレイは、上記水平方向におけるその幅が上記第2サイズの被記録媒体の幅よりも広いものである請求項5に記載の画像記録装置。
- 上記搬送部は、上記記録部により画像が記録された被記録媒体を上記開口へ向けて排出するものである請求項1から6のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記第2トレイは、上記位置決め部材が上記第2位置に配置された状態で、当該第2トレイの重量によって上記第1姿勢から上記第2姿勢へ姿勢変化するものである請求項1から7のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記第2トレイを上記第2姿勢から上記第1姿勢へ姿勢変化するように弾性付勢する付勢部材を備える請求項1から7のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記装置本体は、その正面側に上記開口を有する請求項1から9のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記記録部の上方に原稿の画像を読み取る読取部を備え、
上記記録部により画像が記録された被記録媒体は、上記読取部と上記第2トレイとの間の空間に排出される請求項1から10のいずれかに記載の画像記録装置。
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