JP2008296898A - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】乗り心地を損なうことなく直進安定性及び旋回性に優れる自動二輪車用タイヤ18の提供。
【解決手段】このタイヤ18は、一対のビード24と、カーカス26と、ベルト28と、バンド30とを備える。カーカス26は、カーカスコードを有するカーカスプライ44を備える。カーカスコードは、レーヨン繊維又はアラミド繊維からなる。ベルト28は、ベルトコードを有するベルトプライ46、48を備える。ベルトコードは、アラミド繊維からなる。ベルトコードの繊度は、1400dtex以上1600dtex以下である。ベルトコードの密度は、20エンズ/5cm以上30エンズ/5cm以下である。バンド30は、バンドコードを有するバンドプライ50を備える。バンドコードは、実質的に周方向に沿って螺旋巻きされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動二輪車用タイヤに関する。
自動二輪車に装着されるタイヤには、ラジアルタイヤが採用される場合がある。このタイヤは、一対のビードと、両ビードの間に架け渡されたカーカスと、このカーカスの半径方向外側に位置するベルトとを備えている。このようなタイヤの一例が、特開平8−48109号公報に開示されている。
このタイヤでは、カーカスはカーカスコードを有するカーカスプライからなる。このカーカスコードは通常、ナイロン繊維からなる。
図4は、従来タイヤ2のベルト4の一部が示された拡大平面図である。図4中、一点鎖線CLは赤道面を表している。このタイヤ2のベルト4は、第一ベルトプライ6及び第二ベルトプライ8を備えている。この第一ベルトプライ6は、ベルトコード10とトッピングゴム12とからなる。このベルトコード10は、赤道面に対して傾斜している。この第二ベルトプライ8は、ベルトコード14とトッピングゴム16とからなる。このベルトコード14は、赤道面に対して傾斜している。図示されているように、この第一ベルトプライ6のベルトコード10の傾斜方向と、この第二ベルトプライ8のベルトコード14の傾斜方向とは逆である。このベルトコード10、14は通常、ナイロン繊維からなる。
図5は、図4のベルト4の一部が示された拡大断面図である。この図5には、第一ベルトプライ6の一部が示されている。この図5には、ベルトコード10の長手方向に垂直な断面が示されている。図示されているように、この第一ベルトプライ6には、多数のベルトコード10が並列されている。
特開平8−48109号公報
前述したように、従来タイヤ2では、カーカスコード及びベルトコード10、14の材質にナイロン繊維が用いられる。このナイロン繊維は、タイヤ構成部材に用いられうる有機繊維としてのポリエステル繊維、レーヨン繊維、ポリエチレンナフタレート繊維及びアラミド繊維に比して、耐熱性に劣る。このタイヤ2では、走行時にタイヤ2に発生する熱がタイヤ2の剛性に影響を与える。このタイヤ2では、走行時における剛性の変動が大きい。このため、このタイヤ2は、直進安定性及び旋回性に劣る。
耐熱性に優れる有機繊維として、アラミド繊維がある。ナイロン繊維からなるベルトコード10、14が、このアラミド繊維からなるベルトコードに置き換えられたタイヤでは、走行時における剛性の変動は小さい。しかし、このアラミド繊維からなるベルトコードは、ナイロン繊維からなるベルトコード10、14のモジュラスよりも大きなモジュラスを有する。このため、このタイヤは過大な剛性を有する。過大な剛性は、タイヤの乗り心地に影響を与える。
本発明の目的は、乗り心地を損なうことなく直進安定性及び旋回性に優れる自動二輪車用タイヤの提供にある。
本発明に係る自動二輪車用タイヤは、一対のビードと、両ビードの間に架け渡されたカーカスと、このカーカスの半径方向外側に位置するベルトと、このベルトの半径方向外側に位置するバンドとを備えている。このカーカスは、カーカスコードを有するカーカスプライを備えている。このカーカスコードは、レーヨン繊維又はアラミド繊維からなる。このベルトは、ベルトコードを有するベルトプライを備えている。このベルトコードは、アラミド繊維からなる。このベルトコードの繊度は、1400dtex以上1600dtex以下である。このベルトコードの密度は、20エンズ/5cm以上30エンズ/5cm以下である。このベルトコードの、赤道面に対してなす角度の絶対値は、60°以上90°以下である。このバンドは、バンドコードを有するバンドプライを備えている。このバンドコードは、実質的に周方向に沿って螺旋巻きされている。このバンドコードの、赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下である。
好ましくは、このタイヤでは、上記バンドコードは、アラミド繊維又はスチールからなる。
このタイヤでは、カーカスコードはレーヨン繊維又はアラミド繊維からなる。ベルトコードは、アラミド繊維からなる。このタイヤでは、このカーカスコード及びこのベルトコードは耐熱性に優れるので、走行時における剛性の変動は小さい。このタイヤは、直進安定性及び旋回性に優れる。このベルトコードの繊度は、従来タイヤのベルトコードの繊度に比して小さい。このベルトコードの密度は、従来タイヤのベルトコードの密度に比して小さい。このタイヤでは、剛性が適切に維持されるので、乗り心地が損なわれることはない。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ18の一部が示された断面図である。この図1において、上下方向が半径方向であり、左右方向が軸方向であり、紙面との垂直方向が周方向である。このタイヤ18は、図1中の一点鎖線CLを中心としたほぼ左右対称の形状を呈する。この一点鎖線CLは、タイヤ18の赤道面を表す。このタイヤ18は、トレッド20、サイドウォール22、ビード24、カーカス26、ベルト28、バンド30、インナーライナー32及びチェーファー34を備えている。このタイヤ18は、チューブレスタイプである。このタイヤ18は、自動二輪車に装着される。
トレッド20は、耐摩耗性に優れた架橋ゴムからなる。トレッド20は、半径方向外向きに凸な形状を呈している。トレッド20は、トレッド面36を備えている。このトレッド面36は、路面と接地する。トレッド面36には、溝38が刻まれている。この溝38により、トレッドパターンが形成されている。トレッド20に溝38が刻まれなくてもよい。
サイドウォール22は、トレッド20の端から半径方向略内向きに延びている。このサイドウォール22は、架橋ゴムからなる。サイドウォール22は、撓みによって路面からの衝撃を吸収する。さらにサイドウォール22は、カーカス26の外傷を防止する。
ビード24は、サイドウォール22よりも半径方向略内側に位置している。ビード24は、コア40と、このコア40から半径方向外向きに延びるエイペックス42とを備えている。コア40は、リング状である。コア40は、複数本の非伸縮性ワイヤー(典型的にはスチール製ワイヤー)を含む。エイペックス42は、半径方向外向きに先細りである。エイペックス42は、高硬度な架橋ゴムからなる。
カーカス26は、カーカスプライ44からなる。カーカスプライ44は、両側のビード24の間に架け渡されており、トレッド20及びサイドウォール22の内側に沿っている。カーカスプライ44は、コア40の周りを、軸方向内側から外側に向かって折り返されている。このカーカス26に、2枚以上のカーカスプライ44が用いられてもよい。
図示されていないが、カーカスプライ44は、並列された多数のカーカスコードとトッピングゴムとからなる。各カーカスコードが赤道面に対してなす角度の絶対値は、通常は70°から90°である。換言すれば、このカーカス26はラジアル構造を有する。このタイヤ18は、ラジアルタイヤである。このカーカスコードは、レーヨン繊維又はアラミド繊維からなる。
ベルト28は、カーカス26の半径方向外側に位置している。ベルト28は、カーカス26と積層されている。ベルト28は、カーカス26を補強する。ベルト28は、第一ベルトプライ46及び第二ベルトプライ48からなる。第二ベルトプライ48は、第一ベルトプライ46の半径方向外側に位置している。
バンド30は、ベルト28の半径方向外側に位置している。このバンド30は、バンドプライ50からなる。バンドプライ50は、ベルト28を覆っている。図示されていないが、このバンドプライ50は、バンドコードとトッピングゴムとからなる。バンドコードは実質的に周方向に延びており、螺旋状に巻かれている。バンド30は、いわゆるジョイントレス構造を有する。このバンドコードによりベルト28が拘束されるので、ベルト28のリフティングが抑制される。このバンドコードが赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下、特には2°以下である。本発明では、周方向に対してなす角度の絶対値が5.0°以下である方向は、「実質的な周方向」とされる。このタイヤ18では、このバンドコードは、アラミド繊維又はスチールからなる。
インナーライナー32は、カーカス26の内周面に接合されている。インナーライナー32は、架橋ゴムからなる。インナーライナー32には、空気遮蔽性に優れたゴムが用いられている。インナーライナー32は、タイヤ18の内圧を保持する役割を果たす。
チェーファー34は、ビード24の近傍に位置している。タイヤ18がリムに組み込まれると、このチェーファー34がリムと当接する。この当接により、ビード24の近傍が保護される。チェーファー34は、通常は布とこの布に含浸したゴムとからなる。ゴム単体からなるチェーファー34が用いられてもよい。
図2は、図1のタイヤ18のベルト28の一部が示された拡大平面図である。この図2には、第一ベルトプライ46及び第二ベルトプライ48の一部が示されている。図2中、一点鎖線CLはタイヤ18の赤道面を表している。
第一ベルトプライ46は、並列された多数のベルトコード52とトッピングゴム54とからなる。各ベルトコード52は、赤道面に対して傾斜している。このベルトコード52の、赤道面に対してなす角度の絶対値は、60°以上90°以下である。この角度の絶対値が60°以上に設定されたタイヤは、旋回性に優れる。この観点から、この角度の絶対値は70°以上であるのが好ましい。この角度の絶対値が90°以下に設定されたタイヤは、優れた旋回性が維持されうる。この観点から、この角度の絶対値は85°以下であるのが好ましい。このベルトコード52は、アラミド繊維からなる。
第二ベルトプライ48は、並列された多数のベルトコード56とトッピングゴム58とからなる。各ベルトコード56は、赤道面に対して傾斜している。このベルトコード56の、赤道面に対してなす角度の絶対値は、60°以上90°以下である。この角度の絶対値が60°以上に設定されたタイヤは、旋回性に優れる。この観点から、この角度の絶対値は70°以上であるのが好ましい。この角度の絶対値が90°以下に設定されたタイヤは、優れた旋回性が維持されうる。この観点から、この角度の絶対値は85°以下であるのが好ましい。このベルトコード56は、アラミド繊維からなる。なお、このタイヤ18では、ベルトコード52、56の赤道面に対してなす角度の絶対値が90°未満であるとき、この第二ベルトプライ48のベルトコード56の傾斜方向は、第一ベルトプライ46のベルトコード52の傾斜方向とは逆である。
図3は、図2のベルト28の一部が示された拡大断面図である。この図3には、第一ベルトプライ46が示されている。図示されているように、このタイヤ18では、ベルトコード52は、従来タイヤ2のベルトコード10(図5参照)の太さよりも小さい太さを有している。換言すれば、このベルトコード52の繊度は、従来タイヤ2のベルトコード10の繊度よりも小さい。
このタイヤ18では、ベルトコード52は、アラミド繊維からなるので、高いモジュラスを有する。前述したように、このベルトコード52の繊度は、従来タイヤ2のベルトコード10の繊度よりも小さい。このため、このタイヤ18では、このベルトコード52の材質にアラミド繊維を用いても、剛性が適切に維持されうる。このタイヤ18では、乗り心地が損なわれることはない。
図示されていないが、このタイヤ18では、第二ベルトプライ48のベルトコード56の繊度は、第一ベルトプライ46のベルトコード52の繊度と同一である。したがって、このベルトコード56の繊度は、従来タイヤ2のベルトコード10の繊度よりも小さい。このタイヤ18では、このベルトコード56の材質にアラミド繊維を用いても、剛性が適切に維持されうる。このタイヤ18では、乗り心地が損なわれることはない。
図3に示されているように、一のベルトコード52aと、この一のベルトコード52aに隣接する他のベルトコード52bとの間隔は、従来タイヤ2の、一のベルトコード10aと、この一のベルトコード10aに隣接する他のベルトコード10bとの間隔(図5参照)よりも広い。換言すれば、このタイヤ18では、ベルトコード52の密度は従来タイヤ2のベルトコード10の密度よりも小さい。このため、このベルトコード52の材質にアラミド繊維を用いても、剛性が適切に維持されうる。このタイヤ18では、乗り心地が損なわれることはない。
図示されていないが、このタイヤ18では、第二ベルトプライ48におけるベルトコード56の密度は、第一ベルトプライ46におけるベルトコード52の密度と同一である。したがって、このベルトコード56の密度は従来タイヤ2のベルトコード10の密度よりも小さい。このため、このベルトコード56の材質にアラミド繊維を用いても、剛性が適切に維持されうる。このタイヤ18では、乗り心地が損なわれることはない。
前述したように、このタイヤ18では、第一ベルトプライ46のベルトコード52及び第二ベルトプライ48のベルトコード56は、アラミド繊維からなる。このベルトコード52、56は、従来タイヤ2の、ナイロン繊維からなるベルトコード10に比して耐熱性に優れる。このタイヤ18では、走行時における剛性の変動は小さい。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。
前述したように、このタイヤ18では、カーカスプライ44のカーカスコードは、レーヨン繊維又はアラミド繊維からなる。このカーカスコードは、ナイロン繊維からなるカーカスコードに比して耐熱性に優れる。このタイヤ18では、走行時における剛性の変動は小さい。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。
前述したように、このタイヤ18では、バンドプライ50のバンドコードは、アラミド繊維又はスチールからなる。このバンドコードは、高い強度を有する。このバンドコードはベルト28を効果的に拘束するので、このベルト28のリフティングが防止されうる。このバンドコードは、耐熱性に優れる。このため、このタイヤ18では、走行時における剛性の変動は小さい。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。
このタイヤ18では、カーカスプライ44のカーカスコード、第一ベルトプライ46のベルトコード52、第二ベルトプライ48のベルトコード56及びバンドプライ50のバンドコードは、耐熱性に優れる。このタイヤ18では、走行時における剛性の変動が小さい。したがって、レースのような過酷な条件においても、このタイヤ18は使用されうる。
このタイヤ18では、第一ベルトプライ46のベルトコード52の繊度は、1400dtex以上1600dtex以下である。この繊度が1400dtex以上に設定されることにより、ベルトコード52がタイヤ18の剛性に寄与しうる。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。この繊度が1600dtex以下に設定されることにより、このベルトコード52による剛性過大が防止されうる。このタイヤ18は剛性が適切に維持されるので、乗り心地が損なわれることはない。なお、この繊度は、ベルトコード52を構成する原糸の繊度の合計で示される。第二ベルトプライ48のベルトコード56の繊度も、同様にして示される。
このタイヤ18では、第一ベルトプライ46に、その繊度が800dtexである2本の原糸を撚り合わせて形成されるベルトコード52が用いられる場合がある。この場合、このベルトコード52の繊度は1600dtexである。なお、このベルトコード52の構造は800dtex/2で表示される。この第一ベルトプライ46に、その繊度が700dtexである2本の原糸を撚り合わせて形成されるベルトコード52が用いられる場合、このベルトコード52の繊度は1400dtexであり、このベルトコード52の構造は700dtex/2で表示される。
このタイヤ18では、第二ベルトプライ48のベルトコード56の繊度は、1400dtex以上1600dtex以下である。この繊度が1400dtex以上に設定されることにより、ベルトコード56がタイヤ18の剛性に寄与しうる。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。この繊度が1600dtex以下に設定されることにより、このベルトコード56による剛性過大が防止されうる。このタイヤ18は剛性が適切に維持されるので、乗り心地が損なわれることはない。
このタイヤ18では、第二ベルトプライ48に、その繊度が800dtexである2本の原糸を撚り合わせて形成されるベルトコード56が用いられる場合がある。この場合、このベルトコード56の繊度は1600dtexである。なお、このベルトコード56の構造は800dtex/2で表示される。この第二ベルトプライ48に、その繊度が700dtexである2本の原糸を撚り合わせて形成されるベルトコード56が用いられる場合、このベルトコード56の繊度は1400dtexであり、このベルトコード56の構造は700dtex/2で表示される。
このタイヤ18では、第一ベルトプライ46のベルトコード52の密度は、20エンズ/5cm以上30エンズ/5cm以下である。この密度が20エンズ/5cm以上に設定されることにより、このベルト28がタイヤ18の剛性に寄与しうる。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。この密度が30エンズ/5cm以下に設定されることにより、このベルト28による剛性過大が防止されうる。このタイヤ18は剛性が適切に維持されるので、乗り心地が損なわれることはない。なお、このタイヤ18では、この密度は、ベルトコード52の長手方向に垂直な断面において、第一ベルトプライ46の5cm幅あたりに存在するベルトコード52の本数(エンズ)が計測されることにより、得られる。後述する第二ベルトプライ48のベルトコード56の密度も、同様にして計測される。
このタイヤ18では、第二ベルトプライ48のベルトコード56の密度は、20エンズ/5cm以上30エンズ/5cm以下である。この密度が20エンズ/5cm以上に設定されることにより、このベルト28がタイヤ18の剛性に寄与しうる。このタイヤ18は、直進安定性及び旋回性に優れる。この密度が30エンズ/5cm以下に設定されることにより、このベルト28による剛性過大が防止されうる。このタイヤ18は剛性が適切に維持されるので、乗り心地が損なわれることはない。
本発明では、タイヤ18の各部材の寸法及び角度は、タイヤ18が正規リムに組み込まれ、正規内圧となるようにタイヤ18に空気が充填された状態で測定される。測定時には、タイヤ18には荷重がかけられない。本明細書において正規リムとは、タイヤ18が依拠する規格において定められたリムを意味する。JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、及びETRTO規格における「Measuring Rim」は、正規リムである。本明細書において正規内圧とは、タイヤ18が依拠する規格において定められた内圧を意味する。JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に掲載された「最大値」、及びETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」は、正規内圧である。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
図1に示された基本構成を備え、下記表2に示された仕様を備えた実施例1の自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。このタイヤサイズは、180/55ZR17である。カーカスは、1枚のカーカスプライからなる。このカーカスプライのカーカスコードは、レーヨン繊維からなる。このカーカスコードが、赤道面に対してなす角度は、90°である。このカーカスコードの構造は、1840dtex/2である。第一ベルトプライのベルトコードは、アラミド繊維からなる。このベルトコードの構造は、800dtex/2である。したがって、このベルトコードの繊度は、1600dtexである。このベルトコードが赤道面に対してなす角度は、80°である。このベルトコードの密度は、30エンズ/5cmである。第二ベルトプライのベルトコードは、アラミド繊維からなる。このベルトコードの構造は、800dtex/2である。したがって、このベルトコードの繊度は、1600dtexである。このベルトコードが赤道面に対してなす角度は、−80°である。このベルトコードの密度は、30エンズ/5cmである。バンドプライのバンドコードは、スチールからなる。このバンドコードの構成は、3×3/0.17である。このバンドコードは、周方向に沿って螺旋巻きされている。
[比較例3及び4並びに実施例5]
第一ベルトプライのベルトコードの構造及び繊度並びに、第二ベルトプライのベルトコードの構造及び繊度を下記表1及び表2の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例1及び6並びに実施例4]
第一ベルトプライのベルトコードの密度及び、第二ベルトプライのベルトコードの密度を下記表1及び表2の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例2及び6]
第一ベルトプライのベルトコードの角度及び、第二ベルトプライのベルトコードの角度を下記表1及び表2の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例5及び実施例7]
カーカスコードの材質及び構造を下記表2及び表3の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例3]
第一ベルトプライのベルトコードの構造、繊度及び密度並びに、第二ベルトプライのベルトコードの構造、繊度及び密度を下記表1の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例2]
第一ベルトプライのベルトコードの密度、第二ベルトプライのベルトコードの密度並びにカーカスコードの材質及び構造を下記表1の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例9]
バンドコードの材質及び構造を下記表3の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例8]
第一ベルトプライのベルトコードの密度、第二ベルトプライのベルトコードの密度並びにバンドコードの材質及び構造を下記表3の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例8]
カーカスコードの材質及び構造並びにバンドコードの材質及び構造を下記表3の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例7]
カーカスコードの材質及び構造、第一ベルトプライのベルトコードの密度、第二ベルトプライのベルトコードの密度並びにバンドコードの材質及び構造を下記表3の通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例9]
比較例9は、市販されている従来のタイヤである。このタイヤでは、カーカスコードはナイロン繊維からなる。第一ベルトプライのベルトコード及び第二ベルトプライのベルトコードは、ナイロン繊維からなる。
[実車評価]
排気量が750ccである市販の自動二輪車(4サイクル)の後輪に、試作タイヤが装着された。リムはMT5.50×17、タイヤの空気内圧は280kPaとした。なお、前輪には、市販されている従来タイヤが装着されている。この前輪のタイヤサイズは、120/70ZR17である。リムはMT3.50×17、タイヤの空気内圧は250kPaである。ドライアスファルト路で構成されたサーキットコースで、ラップタイムを計測した。このサーキットコースを5周して、周回毎にタイムが計測された。この計測されたタイムのうち、最速のタイムがラップタイムとされた。このラップタイムが、比較例7を100とした指数値で示されている。この数値が大きいほど、良好であることが示される。さらに、一のラップタイムと、この一のラップタイムに続いて計測された次のタイムとの差(秒)の、一のラップタイム(秒)に対する比を計算し、この比の、比較例7の比に対する比率を求めた。この比率が、比較例7を100とした指数値で示されている。この指数値が、ラップタイム低下指数である。このラップタイム低下指数は、数値が大きいほど良好であることを示す。このラップタイムの計測とともに、ライダーによる官能評価が行われた。この結果が、5.0点を満点とした指数値で示されている。この数値が大きいほど、良好であることが示される。評価項目は、乗り心地、直進安定性及び旋回性である。これらの結果が、下記の表1、表2及び表3に示されている。
Figure 2008296898
Figure 2008296898
Figure 2008296898
表1、表2及び表3に示されるように、実施例のタイヤは、乗り心地を損なうことなく直進安定性及び旋回性に優れる。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係る自動二輪車用タイヤは、種々の車両に装着されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤの一部が示された断面図である。 図2は、図1のタイヤのベルトの一部が示された拡大平面図である。 図3は、図2のベルトの一部が示された拡大断面図である。 図4は、従来タイヤのベルトの一部が示された拡大平面図である。 図5は、図4のベルトの一部が示された拡大断面図である。
符号の説明
2、18・・・タイヤ
4、28・・・ベルト
6、46・・・第一ベルトプライ
8、48・・・第二ベルトプライ
10、10a、10b、14、52、52a、52b、56・・・ベルトコード
12、16、54、58・・・トッピングゴム
20・・・トレッド
22・・・サイドウォール
24・・・ビード
26・・・カーカス
30・・・バンド
32・・・インナーライナー
34・・・チェーファー
36・・・トレッド面
38・・・溝
40・・・コア
42・・・エイペックス
44・・・カーカスプライ
50・・・バンドプライ

Claims (2)

  1. 一対のビードと、両ビードの間に架け渡されたカーカスと、このカーカスの半径方向外側に位置するベルトと、このベルトの半径方向外側に位置するバンドとを備えており、
    このカーカスが、カーカスコードを有するカーカスプライを備えており、
    このカーカスコードが、レーヨン繊維又はアラミド繊維からなり、
    このベルトが、ベルトコードを有するベルトプライを備えており、
    このベルトコードが、アラミド繊維からなり、
    このベルトコードの繊度が、1400dtex以上1600dtex以下であり、
    このベルトコードの密度が、20エンズ/5cm以上30エンズ/5cm以下であり、
    このベルトコードの、赤道面に対してなす角度の絶対値が、60°以上90°以下であり、
    このバンドが、バンドコードを有するバンドプライを備えており、
    このバンドコードが、実質的に周方向に沿って螺旋巻きされており、
    このバンドコードの、赤道面に対してなす角度の絶対値が、5°以下である自動二輪車用タイヤ。
  2. 上記バンドコードが、アラミド繊維又はスチールからなる請求項1に記載のタイヤ。
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