JP2008296732A - 防振装置、車両用シート及び防振装置の製造方法 - Google Patents

防振装置、車両用シート及び防振装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【解決手段】車両用シート1に取り付けた防振装置4は、相対向する側壁6を有する支持台5と、粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17内に錘14を埋め込んだ防振体18とを備えている。その防振体18を支持台5の両側壁6間に挟持して両側壁6の内面とその内面に面する防振体18の高分子ゲル17の外面を互いに接触させた。
【効果】車両用シート1において、エンジンのアイドリング等の振動に伴う共振を抑制することができ、粘弾性体として振動吸収機能を果たす防振体18が支持台5の両側壁6間で挟持されて支えられるため、防振体18の強度を高めることができる。また、車両用シート1内の防振装置4において、支持台5を含む成形型内に錘14を保持して設けた成形室に、粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17を供給するだけでよいため、防振体18の成形を容易にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動吸収機能を果たす防振装置、その防振装置を取り付けた車両用シート、その防振装置を製造する方法に関するものである。
従来、下記特許文献1にかかるダイナミックダンパにおいては、ダンパマスが取付金具に対し複数の弾性支持部材により支持されている。
特開2004−116654号公報
上記特許文献1にかかるダイナミックダンパでは、ダンパマスと取付金具との間で各弾性支持部材が互いに空間をあけて分離されているので、各弾性支持部材の強度が弱くなるおそれがあるとともに、各弾性支持部材の成形が困難であった。
この発明は、防振装置において粘弾性体として振動吸収機能を果たす防振体の強度を高めることを目的としている。この発明は、車両用シート内の防振装置で防振体の強度を高めることを目的としている。この発明は、防振装置4を製造する際に防振体の成形を容易にすることを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる防振装置は、下記のように構成されている。
この防振装置4は、相対向する側壁6を有する支持台5と、粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17内に錘14を埋め込んだ防振体18とを備えている。その防振体18を支持台5の両側壁6間に挟持して両側壁6の内面とその内面に面する防振体18の外面例えば高分子ゲル17の外面を互いに接触させた。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明にかかる防振体18において、高分子ゲル17は、両側壁6の内面に面する錘14の両面とその両側壁6の内面との間に設けた第一充填部17aと、この両第一充填部17aを互いに結ぶ方向Zに対し直交する両方向X,Yのうち一方の方向Yの両側にある錘14の両面側に設けた第二充填部17bとを備え、この高分子ゲル17の第一充填部17aの外面を両側壁6の内面に接触させている。
請求項2の発明を前提とする請求項3の発明においては、前記両第一充填部17aを互いに結ぶ方向Zに対し直交する両方向X,Yのうち他方の方向Xの両側にある錘14の両面側にあって少なくとも片面側に設けた第三充填部17cを備えている。
請求項1または請求項2または請求項3の発明を前提とする請求項4の発明において、前記支持台5は両側壁6の基端縁6a間をつなぐ底壁7を備え、この底壁7の内面とその内面に面する防振体18の外面例えば高分子ゲル17の外面とを互いに接触させた。例えば、この高分子ゲル17の第三充填部17cの外面を底壁7の内面に接触させている。
請求項4の発明を前提とする請求項5の発明において、前記支持台5は、底壁7に面する両側壁6の先端縁6b間で開放部9により開放されてその開放部9に前記防振体18の外面例えば高分子ゲル17(第一充填部17a及び第二充填部17b)の外面が面しているとともに、両側壁6の基端縁6a及び先端縁6bの延設方向の両側にある両側壁6の両側端縁6c間で開放部10により開放されてその開放部10に前記防振体18の外面例えば高分子ゲル17(第二充填部17b)の外面が面している。
請求項6の発明にかかる車両用シート1においては、請求項1から請求項5のうちいずれかの請求項の発明に記載の防振装置4を取り付けた。
請求項7の発明にかかる防振装置の製造方法においては、少なくとも相対向する側壁6を有する支持台5を含む成形型11内に錘14を支持部材15により保持して支持台5の内面と錘14の外面との間に成形室16を設け、その成形室16に粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17を供給し、供給された高分子ゲル17内にこの支持部材15を埋め込むか、または、供給された高分子ゲル17内からこの支持部材15を分離して、供給された高分子ゲル17内に錘14を埋め込んだ防振体18を支持台5の両側壁6間に挟持して両側壁6の内面とその内面に面する防振体18の外面例えば高分子ゲル17(第一充填部17a)の外面とを互いに接触させる。
請求項1〜5の発明にかかる防振装置4によれば、粘弾性体として振動吸収機能を果たす防振体18が支持台5の両側壁6間で挟持されて支えられるため、防振体18の強度を高めることができる。請求項6の発明によれば、車両用シート1内の防振装置4で防振体18の強度を高めることができる。請求項7の発明にかかる防振装置4の製造方法によれば、防振体18の成形を容易にすることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1(a)に示す車両用シート1の背もたれ1a内で骨組棒2に取着された支持板3に図1(b)(c)(d)に示す防振装置4が取り付けられている。
図2(a)(b)(c)(d)に示す防振装置4の支持台5は、相対向する両側壁6と、この両側壁6の基端縁6a間を互いにつなぐ底壁7と、この両側壁6の先端縁6bで外側へ折曲された鍔板8と、この両側壁6の先端縁6b間で底壁7に面するように開放された開放部9と、この両側壁6の基端縁6a及び先端縁6bの延設方向の両側にある両側壁6の両側端縁6c間で開放された開放部10とを備えている。
図2(b)(c)(d)に示す成形型11においては、前記支持台5を含み、その支持台5の開放部9が仕切板12により塞がれているとともに、その支持台5の両開放部10のうち一方の開放部10が仕切板13により塞がれ、その支持台5内に錘14が収容されている。この仕切板13に固定された複数の支持部材15(支持ピンのほかボルト等)上にこの錘14が載置されて支持台5内で保持され、この支持台5の内面と錘14の外面との間に成形室16が設けられている。図3(a)(b)に示すように、この成形室16には粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17が供給される。その後、図4(a)(b)に示すように、成形型11において、各仕切板12,13を支持台5から離す。その際、前記支持部材15については、固形化した高分子ゲル17内に残してもよいし、また、仕切板13とともに支持台5から離してもよい。
このようにして製造された防振装置4においては、図1(b)(c)(d)に示すように、高分子ゲル17内に直方体形状または立方体形状の錘14を埋め込んだ防振体18が支持台5内の全体で直方体形状または立方体形状に成形されて支持台5の両側壁6間に挟持されている。この防振体18において、高分子ゲル17は、両側壁6の内面に面する錘14の両面とその両側壁6の内面との間に設けた第一充填部17aと、この両第一充填部17aを互いに結ぶ方向Zに対し直交する両方向X,Yのうち一方の方向Yの両側にある錘14の両面側に設けた第二充填部17bと、他方の方向Xの両側にある錘14の両面側のうち片面側に設けた第三充填部17cとを備えている。その際、両側壁6の内面とその内面に面する防振体18の第一充填部17aの外面とが互いに接触するとともに、底壁7の内面とその内面に面する防振体18の第三充填部17cの外面とが互いに接触している。また、開放部9に防振体18の第一充填部17a及び第二充填部17bの外面並びに錘14の外面が面し、両開放部10に防振体18の第二充填部17bの外面が面している。上記高分子ゲル17は、熱可塑性エラストマーによる3次元ネットワークの溶媒による膨潤体であって、熱可塑性エラストマーのネットワークがバネ部分を担うとともに、溶媒部分がダッシュポット(減衰機能)部分を担うことにより、粘弾性体として振動吸収機能を果たす。例えば、この高分子ゲル17は、SEBS(スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンブロックコポリマー)やSEPS(スチレン・エチレン・プロピレン・スチレンブロックコポリマー)等に溶媒としてのパラフィン等のオイルを充填したゲル状エラストマーである。
本実施形態は下記の効果を有する。
* 車両用シート1に防振装置4を取り付けた場合、エンジンのアイドリング等の振動に伴う車両用シート1の共振を抑制することができる。
* 車両用シート1内の防振装置4において、粘弾性体として振動吸収機能を果たす防振体18が支持台5の両側壁6間で挟持されて支えられるため、防振体18の強度を高めることができる。
* 車両用シート1内の防振装置4において、支持台5を含む成形型11内に錘14を保持して設けた成形室16に、粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル17を供給するだけでよいため、防振体18の成形を容易にすることができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ 支持台5の底壁7及び高分子ゲル17の第三充填部17cを省略し、高分子ゲル17を両第一充填部17aと両第二充填部17bとにより構成する。
・ 両第一充填部17aを互いに結ぶ方向Zに対し直交する両方向X,Yのうち他方の方向Xの両側にある錘14の両面側に第三充填部17cを設ける。
・ 車両用シート1以外に、振動が発生するものに防振装置4を取り付ける。
(a)は本実施形態にかかる防振装置を取り付けた車両用シートを概略的に示す側面図であり、(b)はその防振装置を示す斜視図であり、(c)は同じく縦断面図であり、(d)は同じく横断面図である。 (a)は上記防振装置の支持台を示す斜視図であり、(b)は上記防振装置を製造するための成形型を示す斜視図であり、(c)(d)はいずれもその成形型の縦断面図である。 (a)(b)はいずれも図2(c)(d)の成形型に所定の高分子ゲルを供給した状態を示す縦断面図である。 (a)(b)はいずれも図3(a)(b)の成形型から上記防振装置を分離した状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1…車両用シート、4…防振装置、5…支持台、6…支持台の側壁、6a…側壁の基端縁、6b…側壁の先端縁、6c…側壁の側端縁、7…支持台の底壁、9,10…開放部、11…成形型、14…錘、15…支持部材、16…成形室、17…高分子ゲル、18…防振体。

Claims (7)

  1. 相対向する側壁を有する支持台と、粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲル内に錘を埋め込んだ防振体とを備え、その防振体を支持台の両側壁間に挟持して両側壁の内面とその内面に面する防振体の外面とを互いに接触させたことを特徴とする防振装置。
  2. 前記防振体において高分子ゲルは、両側壁の内面に面する錘の両面とその両側壁の内面との間に設けた第一充填部と、この両第一充填部を互いに結ぶ方向に対し直交する両方向のうち一方の方向の両側にある錘の両面側に設けた第二充填部とを備え、この高分子ゲルの第一充填部の外面を両側壁の内面に接触させたことを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記両第一充填部を互いに結ぶ方向に対し直交する両方向のうち他方の方向の両側にある錘の両面側にあって少なくとも片面側に設けた第三充填部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の防振装置。
  4. 前記支持台は両側壁の基端縁間をつなぐ底壁を備え、この底壁の内面とその内面に面する防振体の外面とを互いに接触させたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の防振装置。
  5. 前記支持台は、底壁に面する両側壁の先端縁間で開放部により開放されてその開放部に前記防振体の外面が面しているとともに、両側壁の基端縁及び先端縁の延設方向の両側にある両側壁の両側端縁間で開放部により開放されてその開放部に前記防振体の外面が面していることを特徴とする請求項4に記載の防振装置。
  6. 請求項1から請求項5のうちいずれかの請求項に記載の防振装置を取り付けたことを特徴とする車両用シート。
  7. 少なくとも相対向する側壁を有する支持台を含む成形型内に錘を支持部材により保持して支持台の内面と錘の外面との間に成形室を設け、その成形室に粘弾性体として振動吸収機能を果たす高分子ゲルを供給し、供給された高分子ゲル内にこの支持部材を埋め込むか、または、供給された高分子ゲル内からこの支持部材を分離して、供給された高分子ゲル内に錘を埋め込んだ防振体を支持台の両側壁間に挟持して両側壁の内面とその内面に面する防振体の外面とを互いに接触させることを特徴とする防振装置の製造方法。
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