JP2008293589A - ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ディスクが搬入されるときに、ディスクに対向する複数の光学検知器の検知出力が、「レベル(1)」「レベル(2)」「レベル(3)」「レベル(4)」の順で変化したら、正常なディスクが正常に搬入されたと判断する。前記レベルの順に検知できずに異常なディスクであると判断されて搬出されたときに、その検知パターンからどの光学検知器が故障の可能性が高いかを判定し、これが規定回数連続したら、前記光学検知器を故障と判定する。
【選択図】図2
Description
挿入口からディスクが挿入されたときに、複数の光学検知器がディスクを検知する順番を監視し、規定された順番で光学検知器がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器が規定された順番でディスクを検知せずに、正常なディスクの挿入ではないと判断したときに、規定の順番とならない原因となった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、前記光学検知器が正常に動作していないと判定することを特徴とするものである。
挿入口からディスクが挿入されたときに、前記光学検知器がディスクを検知した後に前記装填完了検知部がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器がディスクを検知せずに前記装填完了検知部がディスクを検知したら、ディスクを検知しなかった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、前記光学検知器が正常に動作していないと判定することを特徴とするものである。
この場合に、前記記憶が解消された後のディスクの搬入処理において、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が継続したら、その光学検知器が正常に動作していないことを特定し、その後は、正常に動作していない光学検知部からの検知出力を無視して制御動作を行うことが好ましい。
2 筐体
3 前面
4 回転駆動部
6 回転テーブル
7 搬送機構
8 ローラ軸
9 搬送ローラ
10 挿入側検知部
11A,11B,11C,11D 光学検知器
12 搬送完了検知部
16a,16b ガイド部材
17 光ヘッド
18 リミットスイッチ
19 検知レバー
21 制御部
D ディスク
M 搬送モータ
Claims (6)
- 挿入口を有する筐体と、前記挿入口から挿入されたディスクを筐体の内部に向けて搬入する搬送機構と、前記搬送機構で搬入されたディスクの中心部を保持してディスクを回転させる回転駆動部と、前記挿入口と前記回転駆動部との間に配置されて前記挿入口から挿入されるディスクを検知する複数の光学検知器と、
挿入口からディスクが挿入されたときに、複数の光学検知器がディスクを検知する順番を監視し、規定された順番で光学検知器がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器が規定された順番でディスクを検知せずに、正常なディスクの挿入ではないと判断したときに、規定の順番とならない原因となった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、前記光学検知器が正常に動作していないと判定することを特徴とするディスク装置。 - 挿入口を有する筐体と、前記挿入口から挿入されたディスクを筐体の内部に向けて搬入する搬送機構と、前記搬送機構で搬入されたディスクの中心部を保持してディスクを回転させる回転駆動部と、前記挿入口と前記回転駆動部との間に配置されて前記挿入口から挿入されるディスクを検知する複数の光学検知器と、
挿入口からディスクが挿入されたときに、複数の光学検知器がディスクを検知する順番を監視し、規定された順番で光学検知器がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器が規定された順番でディスクを検知せずに、正常なディスクの挿入ではないと判断したときに、規定の順番とならない原因となった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、挿入されているディスクを搬入して回転駆動部に保持させることを特徴とするディスク装置。 - 挿入口を有する筐体と、前記挿入口から挿入されたディスクを筐体の内部に向けて搬入する搬送機構と、前記搬送機構で搬入されたディスクの中心部を保持してディスクを回転させる回転駆動部と、前記挿入口と前記回転駆動部との間に配置されて前記挿入口から挿入されるディスクを検知する光学検知器と、正常なディスクが前記回転駆動部に保持されたことを検知する装填完了検知部と、
挿入口からディスクが挿入されたときに、前記光学検知器がディスクを検知した後に前記装填完了検知部がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器がディスクを検知せずに前記装填完了検知部がディスクを検知したら、ディスクを検知しなかった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、前記光学検知器が正常に動作していないと判定することを特徴とするディスク装置。 - 挿入口を有する筐体と、前記挿入口から挿入されたディスクを筐体の内部に向けて搬入する搬送機構と、前記搬送機構で搬入されたディスクの中心部を保持してディスクを回転させる回転駆動部と、前記挿入口と前記回転駆動部との間に配置されて前記挿入口から挿入されるディスクを検知する光学検知器と、正常なディスクが前記回転駆動部に保持されたことを検知する装填完了検知部と、
挿入口からディスクが挿入されたときに、前記光学検知器がディスクを検知した後に前記装填完了検知部がディスクを検知したら、正常なディスクが挿入されたと判定する制御部とが設けられており、
前記制御部では、前記光学検知器がディスクを検知せずに前記装填完了検知部がディスクを検知したら、ディスクを検知しなかった光学検知器を記憶しておき、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が所定の回数だけ連続したら、挿入されているディスクを搬入して回転駆動部に保持させることを特徴とするディスク装置。 - 回転駆動部に保持されたディスクを排出した後は、前記記憶が解消される請求項2または4記載のディスク装置。
- 前記記憶が解消された後のディスクの搬入処理において、同じ光学検知器が原因となって正常なディスクでないと判断される処理が継続したら、その光学検知器が正常に動作していないことを特定し、その後は、正常に動作していない光学検知部からの検知出力を無視して制御動作を行う請求項5記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007137762A JP2008293589A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007137762A JP2008293589A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008293589A true JP2008293589A (ja) | 2008-12-04 |
Family
ID=40168169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007137762A Pending JP2008293589A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008293589A (ja) |
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-
2007
- 2007-05-24 JP JP2007137762A patent/JP2008293589A/ja active Pending
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