JP2008290279A - 気泡シート体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロール本体の外周面にキャップ成形用の吸引キャビティX21を多数個凹設した真空成形ロールX2を利用して突状のキャップCSaを複数成形したキャップシートCSと、キャップシートCSのうちキャップCSaの底部側に貼り合わされる平坦なバックシートBSとを少なくとも具備してなり、各キャップCSaが、気泡シート体Sの巾方向に沿った寸法のうち最長となる最長横寸法Dを、気泡シート体Sの長手方向に沿った寸法のうち最長となる最長縦寸法dよりも大きく設定した略楕円形をなすものであり、これら複数のキャップCSaを、気泡シート体Sの巾方向に沿って略直線上に並配し且つ長手方向に沿って非直線上に並配し、巾方向に沿ったキャップCSaの列同士の間に、略直線上に延び且つ他の領域よりも窪ませた横裂き誘発部SYを形成した。
【選択図】図4
Description
1.1D≦P1≦1.3D・・・式〔3〕
1.1d≦P2≦1.3d・・・式〔4〕
各離間寸法P1、P2がそれぞれ1.1D、1.1dよりも小さい場合には、キャップが詰め過ぎた状態となり、このようなキャップを真空成形するための吸引キャビティを成形ロールの外周面に穿孔加工することは極めて困難であり、また各キャップの肉厚分布が不均一になり易いという不具合が生じ、一方、各離間寸法P1、P2がそれぞれ1.3D、1.3dよりも大きい場合には、キャップ間の隙間が大きくなり、緩衝機能を損なうおそれがある。
1.1C≦P3≦1.3C・・・式〔5〕
1.1c≦P4≦1.3c・・・式〔6〕
このような式を満たす値に設定することにより、キャップが略楕円形状の場合と略同様の効果を得ることができる。すなわち、各離間寸法P3、P4がそれぞれ1.1C、1.1cよりも小さい場合には、キャップが詰め過ぎた状態となり、このようなキャップを真空成形するための吸引キャビティを成形ロールの外周面に穿孔加工することは極めて困難であり、また各キャップの肉厚分布が不均一になり易いという不具合が生じ、一方、各離間寸法P3、P4がそれぞれ1.3C、1.3cよりも大きい場合には、キャップ間の隙間が大きくなり、緩衝機能を損なうおそれがある。
D/d=1.25〜1.75・・・式〔1〕
このような寸法に設定することにより、各キャップCSaによって、気泡シート体Sに巾方向に沿った方向性を持たせることができ、気泡シート体Sの長手方向への引き裂きを抑制することができるとともに、気泡シート体S全体の緩衝機能も有効に発揮し得るものとなる。
1.1D≦P1≦1.3D・・・式〔2〕
1.1d≦P2≦1.3d・・・式〔3〕
気泡シート体Sの巾方向に沿って隣接するキャップCSaの中心同士の離間寸法P1、気泡シート体Sの長手方向に沿って隣接するキャップCSaの中心同士の離間寸法P2をそれぞれ「1.3D」、「1.3d」より大きい値に設定した場合には、単位面積あたりのキャップCSaの数が減少し過ぎて気泡シート体S全体の強度低下を招来し得る。
略楕円形をなし、最長横寸法Dと最長縦寸法dとの相対比率を、D/d=1.25〜1.75、という式を満たす値に設定しているため、D/dが1.25より小さい場合に生じ得る不具合、つまり、キャップCSaの形状が円形に近付き、気泡シート体Sに方向性を持たせることができず、長手方向への引き裂き防止機能が低下するという不具合を防止することができるとともに、D/dが1.75より高い場合に生じ得る不具合、つまり、キャップCSaが細長くなり過ぎることによる緩衝機能の低下という不具合を防止することが可能である。
C/c=1.25〜1.75・・・式〔4〕
長方形状のキャップCSa1の最長横寸法Cと最長縦寸法cとの相対比率をこのような式〔4〕を満たす値に設定することにより、C/cが1.25より小さい場合に生じ得る不具合、つまり、キャップCSa1の形状が正方形に近付き、気泡シート体に方向性を持たせることができず、長手方向への引き裂き防止機能が低下するという不具合を防止することができるとともに、C/cが1.75より高い場合に生じ得る不具合、つまり、キャップCSa1が細長くなり過ぎることによる緩衝機能の低下という不具合を防止することが可能である。さらに、図8に示すように、気泡シート体の巾方向に沿って隣接するキャップCSa1の中心同士の離間寸法P3、及び気泡シート体の長手方向に沿って隣接するキャップCSa1の中心同士の離間寸法P4を、それぞれ式〔5〕及び式〔6〕を満たす値に設定している。
1.1C≦P3≦1.3C・・・式〔5〕
1.1c≦P4≦1.3c・・・式〔6〕
このような値に設定することにより、適切な緩衝機能を発揮するとともに、隣接するキャップCSa1に樹脂が均等に分配され、各キャップCSa1の肉厚分布を均一にすることが可能である。さらに、ロール本体に対する吸引キャビティの切削加工も無理なく行うことができる。
0.3d≦c≦1.3d・・・式〔7〕
また、図9に示すように、各キャップCSa2が、キャップシートの巾方向(気泡シート体の巾方向)に沿って占有する領域のうち最長となる最長横寸法Hを、キャップシートの長手方向(気泡シート体の長手方向)に沿って占有する領域のうち最長となる最長縦寸法hよりも大きく設定した略ハート形をなし、これら複数のキャップCSa2を、巾方向に沿って略直線上に並配し且つ長手方向に沿って非直線上に並配した気泡シート体であっても構わない。
X2…真空成形ロール
CSa、CSa1、CSa2、CSa3、CSa4…キャップ
CS…キャップシート
BS…バックシート
S…気泡シート体
SY…横裂き誘発部
SK、SK1、SK2…切込部
Claims (9)
- ロール本体の外周面にキャップ成形用の吸引キャビティを多数個凹設した真空成形ロールを利用して突状のキャップを複数成形したキャップシートと、当該キャップシートのうち前記キャップの底部側に貼り合わされる平坦なバックシートとを少なくとも具備してなる気泡シート体であって、
前記各キャップが、前記キャップシートの巾方向に沿った寸法のうち最長となる最長横寸法を、前記キャップシートの長手方向に沿った寸法のうち最長となる最長縦寸法よりも大きく設定した略楕円形状又は略長方形状をなすものであり、
これら複数のキャップを、巾方向に沿って略直線上に並配し且つ長手方向に沿って非直線上に並配し、巾方向に沿ったキャップの列同士の間に、略直線上に延び且つ他の領域よりも窪ませた又は突出させた横裂き誘発部を形成してなることを特徴とする気泡シート体。 - 長手方向に沿った両側縁部のうち少なくとも何れか一方の側縁部に、他の領域よりも巾方向中央部に向かって入り込み、前記横裂き誘発部の外側端部に連続し得る切込部を備えてなる請求項1記載の気泡シート体。
- 各キャップが、略楕円形状をなし、前記最長横寸法Dと前記最長縦寸法dとの相対比率を式〔1〕を満たす値に設定している請求項1又は2記載の気泡シート体。
D/d=1.25〜1.75・・・式〔1〕 - 前記各キャップが略楕円形状をなすものであり、
巾方向に沿って隣接する前記キャップの中心同士の離間寸法P1、及び長手方向に沿って隣接する前記キャップの中心同士の離間寸法P2をそれぞれ式〔2〕及び式〔3〕を満たす値に設定している請求項3記載の気泡シート体。
1.1D≦P1≦1.3D・・・式〔2〕
1.1d≦P2≦1.3d・・・式〔3〕 - 前記各キャップが、略長方形状をなし、前記最長横寸法Cと前記最長縦寸法cとの相対比率を式〔4〕を満たす値に設定している請求項1又は2記載の気泡シート体。
C/c=1.25〜1.75・・・式〔4〕 - 前記各キャップが略長方形状をなすものであり、
巾方向に沿って隣接する前記キャップの中心同士の離間寸法P3、及び長手方向に沿って隣接する前記キャップの中心同士の離間寸法P4をそれぞれ式〔5〕及び式〔6〕を満たす値に設定している請求項5記載の気泡シート体。
1.1C≦P3≦1.3C・・・式〔5〕
1.1c≦P4≦1.3c・・・式〔6〕 - 前記各キャップが、略長方形状をなし、前記キャップシートの巾方向に沿った寸法のうち最長となる最長縦寸法cを、略楕円形状をなすキャップの最長縦寸法dに対して式〔7〕を満たす値に設定している請求項1、2、5又は6記載の気泡シート体。
0.3d≦c≦1.3d・・・式〔7〕 - ロール本体の外周面にキャップ成形用の吸引キャビティを多数個凹設した真空成形ロールを利用して突状のキャップを複数成形したキャップシートと、当該キャップシートのうち前記キャップの底部側に貼り合わされる平坦なバックシートとを少なくとも具備してなる気泡シート体であって、
前記各キャップが、前記キャップシートの巾方向に沿って占有する領域のうち最長となる最長横寸法を、前記キャップシートの長手方向に沿って占有する領域のうち最長となる最長縦寸法よりも大きく設定した略ハート形又は略多角形状、或いは中央部が括れた略瓢箪形状をなすものであり、
これら複数のキャップを、巾方向に沿って略直線上に並配し且つ長手方向に沿って非直線上に並配してなることを特徴とする気泡シート体。 - 長手方向に沿った両側縁部のうち少なくとも何れか一方の側縁部に、他の領域よりも巾方向中央部に向かって入り込む切込部を所定ピッチで形成してなる請求項8記載の気泡シート体。
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