JP2008288457A - 発光ダイオードを用いた紫外線光源 - Google Patents

発光ダイオードを用いた紫外線光源 Download PDF

Info

Publication number
JP2008288457A
JP2008288457A JP2007133302A JP2007133302A JP2008288457A JP 2008288457 A JP2008288457 A JP 2008288457A JP 2007133302 A JP2007133302 A JP 2007133302A JP 2007133302 A JP2007133302 A JP 2007133302A JP 2008288457 A JP2008288457 A JP 2008288457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitting diode
support substrate
light emitting
light
diode chips
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007133302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4886591B2 (ja
Inventor
Yoshimasa Fujiwara
祥雅 藤原
Hideo Mondo
秀夫 門戸
Goji Inui
剛司 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2007133302A priority Critical patent/JP4886591B2/ja
Publication of JP2008288457A publication Critical patent/JP2008288457A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4886591B2 publication Critical patent/JP4886591B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

【課題】温度上昇を抑制しながらも酸素阻害の発生を抑制することができる発光ダイオードを用いた紫外線光源を提供する。
【解決手段】良熱伝導性材料により短冊状に形成された支持基板1の厚み方向における一表面に紫外線発光用の複数個の発光ダイオードチップ2が配列される。発光ダイオードチップ2は、支持基板1の長手方向と短手方向とに沿ってマトリクス状に配置される。支持基板1の長手方向における発光ダイオードチップ2の配列ピッチd1は、支持基板1の短手方向における発光ダイオードチップ2の配列ピッチd2よりも大きく設定されている。また、支持基板1の長手方向では発光ダイオードチップ2が一定間隔で配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオードを用いて線状の発光領域を形成するのに適した発光ダイオードを用いた紫外線光源に関するものである。
一般に、光を利用して製造や加工を行う設備機器に組み込まれる光源では線光源や面光源を用いる場合があり、たとえば、紫外線硬化インキを用いる印刷機、建築板などの表面塗装に用いる紫外線硬化樹脂の乾燥機、印刷配線基板のエッチングパターンを形成する際に用いる露光機などの紫外線光源には、キセノンランプが多く使用されている。
しかしながら、キセノンランプは消費電力が大きく(印刷機に用いるものでは、たとえば50kW)、しかも高価であって寿命が数千時間程度であることから、使用に伴う費用と交換に伴う費用とが大きくなるという問題を有している。
この種の問題を解決するために、発光ダイオードを利用することが考えられる。ただし、発光ダイオードの発光面は微小であって点光源であるから線状あるいは面状の発光領域を形成するには、複数個の発光ダイオードを支持基板上に配置する構成を採用することになる。
設備機器に組み込む光源ではないが、発光ダイオードを照明器具の光源として用いる構成例では、基板に複数個の発光ダイオードを配置することが考えられている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2000−31546号公報
ところで、特許文献1に記載の構成のように照明器具などの光源に発光ダイオードを用いる場合には、発光ダイオードの配列ピッチを一定にして発光面全体に略均一に発光ダイオードを配列する構成が採用されている。
ただし、発光ダイオードは温度が上昇すると発光輝度が低下するから、隣接する発光ダイオード同士の熱の影響などを考慮すると、発光ダイオードの配列ピッチを極端に小さくすることはできない(現状では、最小値は1.5mm程度)。
一方、上述のような紫外線硬化インキや紫外線硬化樹脂などの硬化に用いる紫外線光源では、紫外線の照射によって生じる電子が酸素に捕捉される酸素阻害という現象を抑制して電子を重合に寄与させるために、電子の発生後に引き続いて紫外線を照射しつづけることが重要であって、印刷物や建築板などの物品が搬送される方向における配列ピッチを小さくすることが望ましい。
上述のように、酸素阻害を抑制するには、発光ダイオードの配列ピッチを小さくするのが望ましいが、配列ピッチを小さくすると発光ダイオードの温度が上昇しやすくなり発光輝度が低下するという問題を生じる。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、温度上昇を抑制しながらも酸素阻害の発生を抑制することができる発光ダイオードを用いた紫外線光源を提供することにある。
請求項1の発明は、支持基板と、支持基板の厚み方向の一表面に規定した二次元格子の格子点上にそれぞれ配置された紫外線発光用の複数個の発光ダイオードチップとを備え、支持基板の前記一表面に沿った互いに交差する方向における発光ダイオードチップの配列ピッチが異なっており、少なくとも配列ピッチの大きい方向では発光ダイオードチップが一定間隔で配置されていることを特徴とする。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記支持基板は短冊状であって、前記二次元格子の単位格子の形状は前記支持基板の長手方向と短手方向とに軸を有する長方形であり、前記発光ダイオードチップの配列ピッチは短手方向のほうが長手方向よりも小さいことを特徴とする。
請求項3の発明では、請求項1または請求項2の発明において、前記支持基板は長手方向に並べて配置されることを特徴とする。
請求項4の発明では、請求項3の発明において、前記支持基板の長手方向の両端に位置する前記発光ダイオードチップと前記支持基板の長手方向の各端縁との距離は、前記支持基板の長手方向における発光ダイオードチップの間隔の半分の距離に設定されていることを特徴とする。
請求項5の発明では、請求項1ないし請求項4のいずれかの発明において、前記支持基板は、良熱伝導性材料により形成され、強制的に熱を廃棄する熱廃棄装置に結合されていることを特徴とする。
請求項1の発明の構成によれば、支持基板に紫外線を発光する複数個の発光ダイオードチップを配列した構成であって、支持基板の一表面に沿った互いに交差する方向において発光ダイオードチップの配列ピッチを異ならせているから、印刷物や建築板のような物品を搬送して紫外線硬化インクや紫外線硬化樹脂に紫外線を照射する場合に、配列ピッチの小さい方向に物品を搬送することによって、紫外線を物品に連続的に照射することによって酸素阻害が生じるのを抑制することができる。また、他の方向については配列ピッチを大きくとっているから、発光ダイオードチップからの熱を効率よく廃棄して発光ダイオードチップの温度上昇に伴う発光効率の低下を抑制することができる。しかも、少なくとも発光ダイオードチップの配列ピッチが大きい方向では発光ダイオードチップが等間隔に配列されているから、物品の搬送方向とは異なる方向において照射光量にむらが生じるのを防止することができる。
請求項2の発明の構成によれば、短冊状の支持基板の長手方向と短手方向とに沿って発光ダイオードチップを配列しているから、配列構造が単純であり製造が容易である。
請求項3の発明の構成によれば、支持基板を長手方向に並べて配置するから、支持基板を並べる枚数によって線状の発光領域を有する任意長さの紫外線光源を得ることができる。
請求項4の発明の構成によれば、支持基板を並べて配置する際に隣接する支持基板の連結部位において、支持基板の長手方向における発光ダイオードチップの間隔が変化するのを防止することができる。
請求項5の発明の構成によれば、支持基板が良熱伝導性材料により形成され、かつ熱廃棄装置に結合されているから、支持基板の温度上昇を抑制して発光ダイオードチップを高効率で発光させることができる。また、発光ダイオードチップで発生した熱を強制的に廃棄する構成を採用しているから、発光ダイオードチップに流す電流を増加させて発光輝度を高めることが可能になり、発光ダイオードにより高輝度の紫外線光源を実現することができる。
(実施形態1)
本実施形態は、図1に示すように、短冊状の支持基板1に紫外線を発光する複数個の発光ダイオードチップ2を配列したものである。支持基板1は、銅あるいはアルミニウムのような良熱伝導性材料により形成される。
発光ダイオードチップ2は、たとえば、一方の電極(たとえば、アノード)が支持基板1にダイボンドにより接合され、他方の電極が支持基板1に絶縁層を介して形成された導電パターンに金のような金属同士の常温接合により接合される。発光ダイオードチップ2を支持基板1に実装する形態は、必ずしもこの形態でなくてもよく、フリップチップ実装を行う構成や、発光ダイオードチップ2の上記他方の電極をボンディングワイヤにより接続する構成などを採用することもできる。
発光ダイオードチップ2は、支持基板1の長手方向と短手方向とに沿った軸を有する長方形の単位格子からなる二次元格子の格子点に配置される。つまり、発光ダイオードチップ2はマトリクス状に配置される。図示例では、1枚の支持基板1に4×4個の発光ダイオードチップ2を配置した例を示しているが、1枚の支持基板1に配置する発光ダイオードチップ2の個数はとくに制限はない。ただし、1枚の支持基板1に配置する発光ダイオードチップ2の個数が多くなるほど1枚の支持基板1での消費電力が増加し発熱量が増加するとともに、歩留まりが低下したり故障率が増加したりする可能性があるから、1枚の支持基板1に搭載する発光ダイオードチップ2の個数は200個程度までとするのが望ましい。
ところで、発光ダイオードチップ2の配列ピッチd1,d2は、支持基板1の長手方向では短手方向よりも大きく設定してあり(d1>d2)、たとえば支持基板1の短手方向における配列ピッチd2を熱設計などによって許容される最小ピッチ(たとえば、1.5mm)に設定しているとすれば、長手方向における配列ピッチd1はその2倍程度に設定される。また、1枚の支持基板1の長手方向の寸法は1〜15cm程度の範囲で適宜に選択される。
もっとも、印刷機や乾燥機や露光機で扱う物品の幅寸法には、各種寸法があり、たとえば印刷物であれば、長手方向の寸法を127mmとしておけば、長手方向に複数個連結することによって、各種の印刷物の寸法に対応することが可能になる。したがって、印刷機の光源として用いる用途では127mmの支持基板1を用いるのが望ましい。
すなわち、図3に示すように、支持基板1を長手方向に並べて用いる。この場合、隣接する支持基板1の境界部分において発光ダイオードチップ2の間隔が変化しないように、支持基板1の長手方向において端部に配置した発光ダイオードチップ2と支持基板1の端縁との距離w2は、他の発光ダイオードチップ2の間隔w1の半分に設定してある(w1=2・w2)。
ところで、支持基板1には複数個の発光ダイオードチップ2が搭載されているから支持基板1は温度が上昇しやすいものである。支持基板1の温度が上昇すれば発光ダイオードチップ2の発光効率が低下し、結果的に輝度が低下することになる。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、支持基板1は熱を強制的に廃棄する熱廃棄装置3に結合されている。熱廃棄装置3は、1枚の支持基板1に1個ずつ設けられるのではなく、1台の熱廃棄装置3が複数枚の支持基板1で共用される。図示例では、熱廃棄装置3が一面に開口を有する断面コ字状の冷却樋4を備え、冷却樋4の開口に支持基板1を覆着することにより熱廃棄装置3を構成している。つまり、支持基板1が熱廃棄装置3の一部を構成している。1本の冷却樋4に対して複数枚の支持基板1が水密的に結合される。
冷却樋4と支持基板1とにより囲まれた空間には冷却用の液体が通される。ここに、支持基板1は良熱伝導材料である金属材料により形成され、しかも発光ダイオードチップ2の一方の電極に電気的に接続されているから、冷却用の液体は絶縁性を有している必要がある。この種の液体は種々のものが知られているが、環境負荷を考慮して不純物を含まない純水を用いるのが望ましい。
上述のように、支持基板1からの熱を強制的に廃棄する熱廃棄装置3を設けていることにより、支持基板1の温度上昇を抑制し、発光ダイオードチップ2の発光効率の低下を抑制することができるから、発光ダイオードチップ2に流す電流を増加させて発光輝度を高めることが可能であり、発光ダイオードチップ2を用いた輝度の高い紫外線光源を実現することができる。
ところで、上述した紫外線光源を、印刷機などの設備機器に組み込む場合には、物品の搬送方向に対して直交する方向を支持基板1の長手方向に一致させる。つまり、発光ダイオードチップ2の配列ピッチの小さい方向を物品の搬送方向に一致させる。このような配置を採用すると、物品の搬送方向において紫外線が連続的に照射されるから、物品に紫外線が照射され紫外線硬化インクや紫外線硬化樹脂に含まれる材料が分解されることによって発生した電子が酸素と結合することによる酸素阻害という現象の発生を抑制することができる。つまり、発生した電子を、酸素に結合する前に、紫外線硬化インキや紫外線硬化樹脂の重合に寄与させることができ、印刷物の乾燥や建築板のコーティングの硬化を効率よく行うことができる。
上述の構成例では、望ましい実施形態として支持基板1が短冊状に形成された例を示したが、支持基板1の形状についてはとくに制限はない。
(実施形態2)
実施形態1では、短冊状の支持基板1に長手方向と短手方向に沿った軸を有する単位格子からなる二次元格子を規定し、この二次元格子の格子点上に発光ダイオードチップ2を配列する例を示したが、本実施形態では、図5に示すように、単位格子を矩形ではない平行四辺形とした二次元格子の格子点上に発光ダイオードチップ2を配置した例を示している。
この構成でも実施形態1と同様に、支持基板1の長手方向における配列ピッチd1を短手方向における配列ピッチd2よりも大きくしてある。ただし、この関係は必須ではなく、物品の搬送方向に対して支持基板1を配置する方向に応じて配列ピッチd1,d2の関係は適宜に変更することができる。たとえば、支持基板1の長手方向を物品の搬送方向に一致させる場合には、支持基板1の長手方向における発光ダイオードチップ2の配列ピッチd1を短手方向の配列ピッチd2よりも小さくすることになる。
また、物品の搬送方向と支持基板1の一辺の方向とは一致していなくてもよく、物品の搬送方向に対して支持基板1の長手方向が斜めに交差していてもよい。この場合でも、物品の搬送方向における発光ダイオードチップ2の配列ピッチを、当該方向に交差する方向における発光ダイオードチップ2の配列ピッチよりも小さくするという関係が満たされていればよい。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
実施形態1を示す正面図である。 同上の斜視図である。 同上の使用例を示す正面図である。 同上の使用例を示す斜視図である。 実施形態2を示す正面図である。
符号の説明
1 支持基板
2 発光ダイオードチップ
3 熱廃棄装置
4 冷却樋
d1 配列ピッチ(支持基板の長手方向)
d2 配列ピッチ(支持基板の短手方向)
w1 発光ダイオードチップの間隔
w2 発光ダイオードチップと支持基板の端縁との距離

Claims (5)

  1. 支持基板と、支持基板の厚み方向の一表面に規定した二次元格子の格子点上にそれぞれ配置された紫外線発光用の複数個の発光ダイオードチップとを備え、支持基板の前記一表面に沿った互いに交差する方向における発光ダイオードチップの配列ピッチが異なっており、少なくとも配列ピッチの大きい方向では発光ダイオードチップが一定間隔で配置されていることを特徴とする発光ダイオードを用いた紫外線光源。
  2. 前記支持基板は短冊状であって、前記二次元格子の単位格子の形状は前記支持基板の長手方向と短手方向とに軸を有する長方形であり、前記発光ダイオードチップの配列ピッチは短手方向のほうが長手方向よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の発光ダイオードを用いた紫外線光源。
  3. 前記支持基板は長手方向に並べて配置されることを特徴とする請求項2記載の発光ダイオードを用いた紫外線光源。
  4. 前記支持基板の長手方向の両端に位置する前記発光ダイオードチップと前記支持基板の長手方向の各端縁との距離は、前記支持基板の長手方向における発光ダイオードチップの間隔の半分の距離に設定されていることを特徴とする請求項3記載の発光ダイオードを用いた紫外線光源。
  5. 前記支持基板は、良熱伝導性材料により形成され、強制的に熱を廃棄する熱廃棄装置に結合されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の発光ダイオードを用いた紫外線光源。
JP2007133302A 2007-05-18 2007-05-18 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器 Expired - Fee Related JP4886591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007133302A JP4886591B2 (ja) 2007-05-18 2007-05-18 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007133302A JP4886591B2 (ja) 2007-05-18 2007-05-18 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008288457A true JP2008288457A (ja) 2008-11-27
JP4886591B2 JP4886591B2 (ja) 2012-02-29

Family

ID=40147879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007133302A Expired - Fee Related JP4886591B2 (ja) 2007-05-18 2007-05-18 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4886591B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012119436A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Stanley Electric Co Ltd Led線状光源およびバックライト
JP2012164783A (ja) * 2011-02-07 2012-08-30 Mitsubishi Electric Corp 発光ダイオードモジュール及び発光装置
JP2018006418A (ja) * 2016-06-28 2018-01-11 富士ゼロックス株式会社 レーザ素子ユニット、照射装置及び画像形成装置
JP2019121623A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 シーシーエス株式会社 Led光源ユニット、led発光装置及びled光源ユニットの製造方法
US11351797B2 (en) 2020-03-17 2022-06-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ultraviolet ray irradiating apparatus and image recording apparatus provided with the same
US11535048B2 (en) 2020-03-17 2022-12-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ultraviolet ray irradiating apparatus and image recording apparatus provided with the same
JP7409182B2 (ja) 2020-03-19 2024-01-09 ブラザー工業株式会社 画像記録装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004362900A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Ushio Inc Led光源装置
JP2005153193A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Mimaki Engineering Co Ltd Uvインク使用のインクジェットプリンタ
JP2006027236A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Seiko Epson Corp 紫外線照射装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004362900A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Ushio Inc Led光源装置
JP2005153193A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Mimaki Engineering Co Ltd Uvインク使用のインクジェットプリンタ
JP2006027236A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Seiko Epson Corp 紫外線照射装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012119436A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Stanley Electric Co Ltd Led線状光源およびバックライト
JP2012164783A (ja) * 2011-02-07 2012-08-30 Mitsubishi Electric Corp 発光ダイオードモジュール及び発光装置
JP2018006418A (ja) * 2016-06-28 2018-01-11 富士ゼロックス株式会社 レーザ素子ユニット、照射装置及び画像形成装置
JP2019121623A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 シーシーエス株式会社 Led光源ユニット、led発光装置及びled光源ユニットの製造方法
JP7009207B2 (ja) 2017-12-28 2022-01-25 シーシーエス株式会社 Led光源ユニット、led発光装置及びled光源ユニットの製造方法
US11351797B2 (en) 2020-03-17 2022-06-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ultraviolet ray irradiating apparatus and image recording apparatus provided with the same
US11535048B2 (en) 2020-03-17 2022-12-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ultraviolet ray irradiating apparatus and image recording apparatus provided with the same
JP7409182B2 (ja) 2020-03-19 2024-01-09 ブラザー工業株式会社 画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4886591B2 (ja) 2012-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4886591B2 (ja) 発光ダイオードを用いた紫外線光源、設備機器
JP4969332B2 (ja) 基板及び照明装置
US10119759B2 (en) Heat radiating apparatus and light illuminating apparatus with the same
JP5429321B2 (ja) ライトモジュール及びそのライトコンポーネント
CN107388213B (zh) 散热装置及具有该散热装置的光照射装置
TWI827794B (zh) 散熱裝置及具有散熱裝置的光照射裝置
KR20100095670A (ko) 필름화된 발광다이오드 램프용 회로기판
US20160305642A1 (en) Flexible led module
WO2012017725A1 (ja) 発熱源実装用基板モジュール、照明装置
TWI449226B (zh) 用於發光二極體裝置的散熱結構
KR101043911B1 (ko) 발광다이오드램프의 방열장치
KR102032419B1 (ko) 구리 베이스의 메탈 pcb 및 그 제조방법
KR102097708B1 (ko) 방열 장치 및 그것을 구비하는 광 조사 장치
JP7227531B2 (ja) 発光装置及び発光モジュール
KR101017357B1 (ko) 엘이디 모듈의 냉각 방법 및 이를 이용한 단면 피시비의 엘이디 조립모듈
JP7007569B2 (ja) 発光装置
JP2009010047A (ja) 発光ダイオードを用いた光源
KR101024081B1 (ko) 조명용 led 방열 모듈
KR101625895B1 (ko) Uv-led 조사장치
KR20110010537U (ko) 히트싱크 및 이를 구비한 led 조명장치
KR101766462B1 (ko) 인쇄회로기판
KR20180073292A (ko) 방열성이 향상된 엘이디 소자 배열용 인쇄회로기판
JP2023008051A (ja) 紫外線照射装置及び露光装置
KR101372346B1 (ko) 배면에 패턴을 형성한 led기판
KR20240080823A (ko) 방열판에 형성된 led 구동회로 패턴을 포함하는 led 조명 모듈

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100913

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110502

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110701

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110701

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111209

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees