JP2008288004A - ケーブル用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】端子の先端側部分の弾性を利用して端子をケーブルに対して付勢するようにして、アクチュエータにかかる力を小さくするとともに分散することができ、簡単な構造でありながら、ケーブルを容易に、かつ、確実に接続することができ、アクチュエータの変形を防止することができ、幅を広くして多極化することができるとともに薄型化及び小型化することができるようにする。
【解決手段】ケーブルを挿入する挿入口を備えるハウジングと、該ハウジングに装填され、前記ケーブルの導電線と電気的に接続する端子と、前記ケーブルを挿抜可能な第1位置と挿入されたケーブルの導電線及び端子を電気的に接続させる第2位置との間を姿勢変化可能にハウジングに取付けられるアクチュエータとを有するケーブル用コネクタであって、前記アクチュエータは、前記端子の先端側部分の弾性を利用して端子をケーブルに対して付勢する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル用コネクタに関するものである。
従来、フレキシブル回路基板、フレキシブルフラットケーブル等の平板状ケーブルを接続するためのコネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図13は従来のコネクタの断面図である。
図において、801はコネクタの絶縁性材料から成る本体部であり、回路基板807を挿入するための受入部804を有する。そして、本体部801には、導電性材料から成る端子802の基端が固定され、可動部803が回動可能に取付けられている。なお、端子802には回路基板807と接続する突部805が形成され、可動部803の自由端には端子802の自由端付近に当接する突起806が形成されている。
そして、回路基板807を接続する場合には、図13(a)に示されるような可動部803が開位置にある状態で回路基板807を受入部804に挿入した後、可動部803を回動させて、図13(b)に示されるような閉位置とする。これにより、端子802が回路基板807と電気的に接続される。
特開昭63−218175号公報
しかしながら、前記従来のコネクタにおいては、端子802を弾性的に変形させるために大きな力が必要となり、本体部801及び可動部803が受ける反力が大きくなるので、本体部801及び可動部803を大型化してその強度を高める必要がある。そのため、コネクタを小型化することが困難となる。また、端子802を多数配列した場合、可動部803の幅方向(図13の図面に垂直な方向)の寸法が増加するので、可動部803が変形してしまう。もっとも、可動部803の強度を向上させれば変形を防止することができるが、その場合、可動部803の肉厚が厚くなりコネクタが大型化してしまう。
本発明は、前記従来のコネクタの問題点を解決して、端子の先端側部分の弾性を利用して端子をケーブルに対して付勢するようにして、アクチュエータにかかる力を小さくするとともに分散することができ、簡単な構造でありながら、ケーブルを容易に、かつ、確実に接続することができ、アクチュエータの変形を防止することができ、幅を広くして多極化することができるとともに薄型化及び小型化することができるコネクタを提供することを目的とする。
そのために、本発明のケーブル用コネクタは、ケーブルを挿入する挿入口を備えるハウジングと、該ハウジングに装填(てん)され、前記ケーブルの導電線と電気的に接続する端子と、前記ケーブルを挿抜可能な第1位置と挿入されたケーブルの導電線及び端子を電気的に接続させる第2位置との間を姿勢変化可能にハウジングに取付けられるアクチュエータとを有するケーブル用コネクタであって、前記アクチュエータは、前記端子の先端側部分の弾性を利用して端子をケーブルに対して付勢する。
本発明の他のケーブル用コネクタは、さらに、前記端子は、前記ハウジングに保持される基端部、及び、該基端部に接続され、前記挿入口内に延出する弾性変形可能な腕部を備え、該腕部は、前記挿入口に挿入されたケーブルの方に突出する接触部及び先端に位置する自由端部を備え、前記接触部からケーブルまでの距離に対する前記自由端部からケーブルまでの距離の比が、前記端子における、奥壁部前面から接触部までの長さに対する、奥壁部前面から自由端部までの長さの比以上である。
本発明の更に他のケーブル用コネクタにおいては、さらに、前記アクチュエータは、前記腕部の自由端部に当接して端子を付勢する。
本発明の更に他のケーブル用コネクタにおいては、さらに、前記腕部は、前記接触部よりも基端部寄りの部分であってケーブルの挿抜方向に延在する基端側腕部、及び、前記接触部よりも先端寄りの部分であってケーブルの挿抜方向に対して傾斜する自由端側腕部を備える。
本発明の更に他のケーブル用コネクタにおいては、さらに、前記アクチュエータは回転軸を備え、該回転軸は、アクチュエータが前記第2の位置にあるときに、前記基端側腕部の下面で支持される。
本発明の更に他のケーブル用コネクタにおいては、さらに、アクチュエータは、前記第1の位置と第2の位置の間を回動して姿勢変化するための回転軸を備え、該回転軸は、アクチュエータが前記第2の位置において端子の自由端部を付勢するときの反力を、基端側腕部とともに支持する。
本発明によれば、コネクタは、端子の先端側部分の弾性を利用して端子をケーブルに対して付勢するようになっている。これにより、アクチュエータにかかる力を小さくするとともに分散することができる。さらに、アクチュエータの回転軸を各端子の基端側腕部で回転軸方向に亘(わた)って押さえる構成とすることによって、アクチュエータを閉位置にしたときに、アクチュエータ全体が反りにくくなるようにすることができる。したがって、簡単な構造でありながら、ケーブルを容易に、かつ、確実に接続することができ、アクチュエータの変形を防止することができ、幅を広くして多極化することができるとともに薄型化及び小型化することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態におけるコネクタの斜視図、図2は本発明の実施の形態におけるコネクタの上面図、図3は本発明の実施の形態におけるコネクタの一部の正面図、図4は本発明の実施の形態におけるコネクタの第1の断面図であり図3におけるX−X矢視断面図、図5は本発明の実施の形態におけるコネクタの第2の断面図であり図3におけるY−Y矢視断面図、図6(a)は本発明の実施の形態におけるアクチェータの斜視図、図6(b)は本発明の実施形態におけるアクチュエータの上面図、図6(c)は本発明の実施形態におけるアクチュエータの底面図である。
図において、1は本実施の形態におけるケーブルコネクタとしてのコネクタであり、後述されるケーブルとしての平板状ケーブル101を電気的に接続するために使用される。該平板状ケーブル101は、フレキシブル回路基板(FPC:Flexible Printed Circuit)、フレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)等と称される平板状可撓(とう)性ケーブルであるが、導電線を備える平板状のケーブルであれば、いかなる種類のものであってもよい。
また、本実施の形態において、コネクタ1の各部の構成及び動作を説明するために使用される上、下、左、右、前、後等の方向を示す表現は、絶対的なものでなく相対的なものであり、コネクタ1が図に示される姿勢である場合に適切であるが、コネクタ1の姿勢が変化した場合には姿勢の変化に応じて変更して解釈されるべきものである。
ここで、前記コネクタ1は、合成樹脂等の絶縁性材料によって一体的に形成されたハウジング11と、同じく合成樹脂等の絶縁性材料によって一体的に形成され、前記ハウジング11に姿勢変化可能に取付けられたアクチュエータ21とを有する。そして、該アクチュエータ21は、姿勢変化して第1位置としての開位置及び第2位置としての閉位置になるように前記ハウジング11に取付けられている。なお、図1〜5は、アクチュエータ21が開位置にある状態を示している。
そして、前記ハウジング11は、長方形状の板部材であり、平板状ケーブル101の一面に対向する基板部12、該基板部12の両側に立設し、平板状ケーブル101の挿抜方向(図4及び5における横方向)に延在する互いに平行な側壁部13、及び、基板部12の奥方(図4及び5における右方)の側端において立設し、両側の側壁部13の端部を連結する奥壁部16を備える。なお、基板部12、側壁部13及び奥壁部16は一体的に形成されている。また、前方(図4及び5における左方)から平板状ケーブル101の端部を挿入する挿入口としての収容空間17が基板部12、側壁部13及び奥壁部16によって画定される。なお、前記基板部12における奥壁部16と隣接する部分には開口部12aが形成されている。
さらに、側壁部13の内側においては、奥壁部16から前方に向けて延出するように補助延出部18が形成されている。該補助延出部18の前方に設けられた補助延出部前方端面18bは、収容空間17に挿入された平板状ケーブル101の前端と当接して平板状ケーブル101の挿抜方向の位置決めを行う。そして、補助延出部18に形成されたフック部18aは、アクチュエータ21の前側方向への移動を規制する。
また、端子51は、平板状ケーブル101の挿抜方向に延在し、りん青銅等の金属のように弾性を備える導電性材料から成り、図示されないプリント配線板等の回路基板の表面に接続されるはんだ付部としてのテール部52、前記奥壁部16に保持される基端部53、及び、収容空間17内に延出する腕部54を備える。前記端子51は、複数本、例えば、17本が、互いに平行になるように配列され、その基端部53が前記奥壁部16によって一体的に保持されている。また、隣接する端子51同士の間隔、すなわち、端子51のピッチは、例えば、0.1〔mm〕程度である。なお、前記端子51の数及びピッチは、平板状ケーブル101の導電線151の数及びピッチに対応して適宜変更することができる。
前記テール部52は奥壁部16から後方へ突出する。なお、前記テール部52は、回路基板の表面にはんだ付等によって接続されるために、その下端面がハウジング11の下面以下に位置するように、クランク状の段差部を介して基端部53に接続されている。また、該基端部53は基板部12の上面と平行に延在する。そして、腕部54は、その中間において下方に突出するよう形成された接触部54a、該接触部54aよりも基端部53寄りの部分であって基板部12の上面とほぼ平行に延在する基端側腕部54b、及び、前記接触部54aよりも先端、すなわち、自由端部55寄りの部分であって自由端部55が斜め上を向くように基板部12の上面に対して傾斜する自由端側腕部54cを備える。すなわち、腕部54は、基端部53との接続部が固定されたカンチレバー状となっていて、基端側腕部54bが基板部12の上面とほぼ平行で、接触部54aが基板部12の上面に接近し、自由端側腕部54cの先端、すなわち、自由端部55が基板部12の上面から大きく離れた状態となっている。
また、前記アクチュエータ21は、図6で表されるように、略方形の厚板状の部材であり、オペレータが手指等によって操作する部材である。そして、アクチュエータ21の奥壁部16側の端部には複数の端子収容孔(こう)25が形成され、各該端子収容孔25内にはコネクタ1の幅方向(図4及び5において図面に垂直な方向)に延在する、回転軸22を構成する端子収容孔内軸部22aが形成されている。前記端子収容孔25には端子51の腕部54が挿通され、前記端子収容孔内軸部22aは、腕部54の基端側腕部54bの下面及び基板部12の上面によって上下方向に位置決めされ、奥壁部前面16aによって奥方への移動が制限される。また、アクチュエータ21の奥方寄りの側壁部において両外方へ突出する外方突出軸部22bは、補助延出部18に形成されたフック部18aの後方側の端面によって前方への移動が制限される。すなわち、前記回転軸22は、腕部54の基端側腕部54b、基板部12、奥壁部16の奥壁部前面16a及び補助延出部18のフック部18aによって位置決めされ、回転可能に支持される。そして、前記アクチュエータ21は、端子収容孔内軸部22a及び外方突出軸部22bを中心に回転することによって、開位置と閉位置との間で姿勢変化することができる。
なお、回転軸22は、前記端子収容孔内軸部22a及び外方突出軸部22bから成る。また、端子51の腕部54は、必ずしもすべての端子収容孔25に挿通される必要はなく、図示される例においては、1つおきの端子収容孔25に挿通されている。
さらに、前記アクチュエータ21は、下面に形成され、アクチュエータ21が閉位置になったときに、端子51の腕部54を収容する腕収容凹部26を有する。アクチュエータ21が閉位置になったときには、腕収容凹部26の天井面26aが腕部54の上面に当接して腕部54を下方に付勢する。さらに、アクチュエータ21は、前方側の端縁から下方に延出する前壁部27を備える。該前壁部27の下面は、アクチュエータ21が閉位置になったときに、収容空間17に挿入された平板状ケーブル101の上面に近接し、これにより、塵埃(じんあい)等の異物が収容空間17に侵入することを防止し、異物に起因する隣接する導電線151同士又は端子51同士の短絡を防止する。
また、前記アクチュエータ21は、両側面の前端近傍に形成されたアクチュエータ側ロック突起24を備える。該アクチュエータ側ロック突起24は、アクチュエータ21が閉位置になったときに、両側の側壁部13の内側側面から突出するハウジング側ロック突起13aと係合してアクチュエータ21をロックし、該アクチュエータ21が開位置に姿勢変化することを防止する。
次に、前記コネクタ1に平板状ケーブル101を接続する動作について説明する。
図7は本発明の実施の形態における平板状ケーブルの平面図、図8は本発明の実施の形態におけるコネクタに平板状ケーブルを挿入した状態を示す平面図、図9は本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを挿入した状態を示す断面図であって、図3のX−X矢視断面図に対応する部分、図10は本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを接続した状態を示す第1の断面図であって、図3のX−X矢視断面図に対応する部分、図11は本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを接続した状態を示す第2の断面図であって、図3のY−Y矢視断面図に対応する部分、図12は図10におけるZ−Z矢視断面図である。
ここで、平板状ケーブル101は、図7に示されるように、細長い帯状の形状を備える絶縁性の薄板部材である基板111、及び、該基板111の一面に配設された複数本、例えば、33本の導電線151を有する。該導電線151は、例えば、銅等の導電性金属から成る箔(はく)状の線状体であり、所定のピッチ、例えば、0.1〔mm〕程度で並列に配設される。なお、前記導電線151の数及びピッチは、必要に応じて適宜変更することができる。
なお、導電線151の基板と反対側の面は、図示されない絶縁性の保護フィルムによって覆われ、平板状ケーブル101の先端部近傍の所定範囲においてのみ保護フィルムが除去され、導電線151が露出していることが望ましい。
コネクタ1に平板状ケーブル101を接続する場合、まず、該平板状ケーブル101の先端部を、開位置にあるアクチュエータ21とハウジング11の基板部12との間から収容空間17に挿入し、導電線151が端子51の腕部54に対向するように、かつ、導電線151の延在する方向が端子51の延在する方向と一致するように、平板状ケーブル101を位置付ける。
そして、オペレータは手指等によって平板状ケーブル101をハウジング11の奥側に向けて、すなわち、奥壁部16に向けて移動させると、平板状ケーブル101の前端が補助延出部前方端面18bに当接する。これにより、平板状ケーブル101の挿抜方向の位置決めが行われ、図8及び9に示されるような状態になる。
続いて、オペレータは、アクチュエータ21を手指等によって操作し、図8及び9に示されるような開位置にあるアクチュエータ21の姿勢を変化させ、図10及び11に示されるような閉位置にある状態とする。図9において、アクチュエータ21を反時計回り方向に姿勢変化させることによって閉位置にすることができる。
そして、アクチュエータ21が閉位置になると、腕収容凹部26の天井面26aが腕部54の上面に当接して腕部54を下方に付勢するので、腕部54は弾性的に変形し、接触部54aが平板状ケーブル101に対して、より具体的には、平板状ケーブル101の導電線151に対して付勢される。これにより、各端子51と各導電線151との電気的接続が良好に維持される。また、アクチュエータ21が閉位置になるとき、アクチュエータ側ロック突起24がハウジング側ロック突起13aと係合するので、アクチュエータ21は閉位置でロックされる。したがって、アクチュエータ21が開位置に姿勢変化することが防止され、平板状ケーブル101は、コネクタ1に接続された状態を維持することができる。
本実施の形態においては、端子51の先端側部分の弾性を利用して端子51を平板状ケーブル101に対して付勢することができるようになっている。具体的には、アクチュエータ21は、端子51の腕部54の先端、すなわち、自由端部55に当接して端子51を下方に付勢する。換言すると、アクチュエータ21から端子51に加えられる力の作用点は、腕部54の自由端部55である。
また、端子51の腕部54の形状は、図9に示されるように端子51を付勢する前の状態、すなわち、初期状態において、接触部54aから平板状ケーブル101までの距離Cに対する自由端部55から平板状ケーブル101までの距離Dの比が、端子51における奥壁部前面16aから接触部54aまでの長さとしての基端側腕部54bの長さAに対する端子51における奥壁部前面16aから自由端部55までの長さとしての基端側腕部54b及び自由端側腕部54cの長さBの比以上となっている。これを式で表すと、次の式(1)となる。
D/C≧B/A ・・・式(1)
なお、式(1)は、端子51における奥壁部前面16aから接触部54aまでの長さとしての基端側腕部54bの部分が撓(たわ)むことによるばね作用よりも、接触部54aが平板状ケーブル101に接触した後の、接触部54aから自由端部55までの部分が撓むことによるばね作用を効かせることができるようにするための、A、B、C及びDの関係を簡易的に表したものである。
また、基端側腕部54bの長さと自由端側腕部54cの長さとは、適宜設定することができるが、ほぼ等しくすることが望ましい。すなわち、B/Aの値は、ほぼ2であることが望ましい。
この式からも分かるように、距離Cを短くすれば、アクチュエータ21を開位置から閉位置に姿勢変化させる際に、基端側腕部54bはほとんど変形することがなく、実質的には自由端側腕部54cのみが変形することとなる。したがって、端子51からアクチュエータ21が受ける上向きの反力は、実質的には、自由端側腕部54cを弾性的に変形させるために必要な力のみとなるので、小さくなる。
すなわち、上向きの反力は接触部54aが平板状ケーブル101に接してから所定量変位するときの反力だけで、接触部54aが平板状ケーブル101に接するまでの端子51全体の撓みに対する反力がないため、実質的に反力が小さくなるものである。
また、距離Cが式(1)の範囲内の値であれば、接触部54aが基板に接した後の自由端側腕部54cの撓みが十分取れるため、同様の作用効果が得られる。
その結果、アクチュエータ21を操作するために必要な力が小さくて済むので、アクチュエータ21の操作が容易となる。また、該アクチュエータ21は強度を高くしなくても変形しないので、アクチュエータ21の肉厚を薄くすることができる。そのため、アクチュエータ21及びコネクタ1を薄型化及び小型化することができる。さらに、前記アクチュエータ21の幅方向の寸法を増加させることができるので、端子51の数を増やしてコネクタ1を多極化することもできる。さらに、アクチュエータ21を閉位置でロックするために必要な力も小さくて済むので、アクチュエータ側ロック突起24及びハウジング側ロック突起13aは強度を高くしなくても変形しないので、前記アクチュエータ側ロック突起24及びハウジング側ロック突起13aを小型化することができ、この部分が余分な実装スペースを使うことはない。
また、端子51における奥壁部前面16aから接触部54aまでの長さであるAよりも、端子51における奥壁部前面16aから自由端部55までの長さであるBの方が長いので、梃子(てこ)の原理によって、接触部54aを平板状ケーブル101に対して付勢する力は、アクチュエータ21から端子51に加えられる力よりも大きくなる。したがって、接触部54aの平板状ケーブル101に対する付勢力が大きいので、端子51と平板状ケーブル101の導電線151との電気的接続を確実に維持することができ、かつ、平板状ケーブル101がコネクタ1に接続された状態を確実に維持することができる。また、接触部54aは、自由端側腕部54cが弾性的に変形することによって生じる付勢力によって平板状ケーブル101に付勢されるので、平板状ケーブル101の厚さにばらつきがある場合であっても、ばらつきによる変位を吸収することができる。さらに、同様の理由で、アクチュエータの厚さにばらつきがある場合であっても、ばらつきによる変異を吸収することができる。
さらに、アクチュエータ21の端子収容孔内軸部22aは、腕部54の基端側腕部54bによって上方への変位を制限されている、すなわち、基端側腕部54bにより係止されているので、アクチュエータ21を開位置から閉位置に姿勢変化させる際にアクチュエータ21をハウジング11に係止させておくための力が多数の端子収容孔内軸部22aに分散される。そのため、アクチュエータ21は強度を高くしなくても変形しないので、アクチュエータ21の肉厚を薄くすることができる。なお、端子収容孔内軸部22aが基端側腕部54bの根本、すなわち、端子51が奥壁部前面16aから突出している部分に係止しているので、基端側腕部54bは、端子収容孔内軸部22aからの反力を受けてもほとんど変形することがない。さらに、基端側腕部54bの根本は、腕部54を梃子として考えた場合の支点に相当するので、端子収容孔内軸部22aからの反力を受けても、接触部54aを平板状ケーブル101に対して付勢する力を減殺することがない。
このように、本実施の形態においては、アクチュエータ21が、端子51の先端寄部分である自由端部55の弾性を利用して端子51を平板状ケーブル101に対して付勢する。これにより、アクチュエータ21にかかる力を小さくするとともに分散することができるので、簡単な構造でありながら、平板状ケーブル101を容易に、かつ、確実にコネクタ1に接続することができる。さらに、アクチュエータ21の変形を防止することができ、幅を広くしてコネクタ1を多極化することができるとともに薄型化及び小型化することができる。
また、端子51は、ハウジング11に保持される基端部53、及び、該基端部53に接続され、収容空間17内に延出する弾性変形可能な腕部54を備え、該腕部54は、収容空間17に挿入された平板状ケーブル101の方に突出する接触部54aを備え、該接触部54aから平板状ケーブル101までの距離Cに対する腕部54の自由端部55から平板状ケーブル101までの距離Dの比が、端子51における奥壁部前面16aから接触部54aまでの長さAに対する、端子51における奥壁部前面16aから腕部54の自由端部55までの長さBの比以上である。これにより、アクチュエータ21を開位置から閉位置に姿勢変化させる際に、基端側腕部54bはほとんど変形することがなく、実質的に自由端側腕部54cのみが変形することとなる。したがって、端子51からアクチュエータ21が受ける上向きの反力は、実質的には、自由端側腕部54cを弾性的に変形させるために必要な力のみとなるので、小さくなる。その結果、アクチュエータ21を操作するために必要な力が小さくて済むので、アクチュエータ21の操作が容易となり、また、アクチュエータ21の肉厚を薄くすることができる。
さらに、アクチュエータ21は、基端側腕部54bによって係止される端子収容孔内軸部22a及び外方突出軸部22bを一端に備える。これにより、アクチュエータ21を開位置から閉位置に姿勢変化させる際にアクチュエータ21をハウジング11に係止させておくための力を多数の端子収容孔内軸部22a及び外方突出軸部22bに分散させることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の実施の形態におけるコネクタの斜視図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの上面図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの一部の正面図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの第1の断面図であり図3におけるX−X矢視断面図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの第2の断面図であり図3におけるY−Y矢視断面図である。 本発明の実施の形態におけるアクチュエータを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は上面図、(c)は底面図である。 本発明の実施の形態における平板状ケーブルの平面図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタに平板状ケーブルを挿入した状態を示す平面図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを挿入した状態を示す断面図あって、図3のX−X矢視断面図に対応する部分である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを接続した状態を示す第1の断面図あって、図3のX−X矢視断面図に対応する部分を示す図である。 本発明の実施の形態におけるコネクタの平板状ケーブルを接続した状態を示す第2の断面図あって、図3のY−Y矢視断面図に対応する部分を示す図である。 図10におけるZ−Z矢視断面図である。 従来のコネクタの断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
11 ハウジング
12 基板部
12a 開口部
13 側壁部
13a ハウジング側ロック突起
16 奥壁部
16a 奥壁部前面
17 収容空間
18 補助延出部
18a フック部
18b 補助延出部前方端面
21 アクチュエータ
22 回転軸
22a 端子収容孔内軸部
22b 外方突出軸部
24 アクチュエータ側ロック突起
25 端子収容孔
26 腕収容凹部
26a 天井面
27 前壁部
51、802 端子
52 テール部
53 基端部
54 腕部
54a 接触部
54b 基端側腕部
54c 自由端側腕部
101 平板状ケーブル
111 基板
151 導電線
801 本体部
803 可動部
804 受入部
805 突部
806 突起
807 回路基板

Claims (6)

  1. (a)ケーブル(101)を挿入する挿入口(17)を備えるハウジング(11)と、
    (b)該ハウジング(11)に装填され、前記ケーブル(101)の導電線と電気的に接続する端子(51)と、
    (c)前記ケーブル(101)を挿抜可能な第1位置と挿入されたケーブル(101)の導電線及び端子(51)を電気的に接続させる第2位置との間を姿勢変化可能にハウジング(11)に取付けられるアクチュエータ(21)とを有するケーブル用コネクタ(1)であって、
    (d)前記アクチュエータ(21)は、前記端子(51)の先端側部分の弾性を利用して端子(51)をケーブル(101)に対して付勢することを特徴とするケーブル用コネクタ(1)。
  2. (a)前記端子(51)は、前記ハウジング(11)に保持される基端部(53)、及び、該基端部(53)に接続され、前記挿入口(17)内に延出する弾性変形可能な腕部(54)を備え、
    (b)該腕部(54)は、前記挿入口(17)に挿入されたケーブル(101)の方に突出する接触部(54a)及び先端に位置する自由端部(55)を備え、
    (c)前記接触部(54a)からケーブル(101)までの距離に対する前記自由端部(55)からケーブル(101)までの距離の比が、前記端子(51)における、奥壁部前面(16a)から接触部(54a)までの長さに対する、奥壁部前面(16a)から自由端部(55)までの長さの比以上である請求項1に記載のケーブル用コネクタ(1)。
  3. 前記アクチュエータ(21)は、前記腕部(54)の自由端部(55)に当接して端子(51)を付勢する請求項2に記載のケーブル用コネクタ(1)。
  4. 前記腕部(54)は、前記接触部(54a)よりも基端部(53)寄りの部分であってケーブル(101)の挿抜方向に延在する基端側腕部(54b)、及び、前記接触部(54a)よりも先端寄りの部分であってケーブル(101)の挿抜方向に対して傾斜する自由端側腕部(54c)を備える請求項2に記載のケーブル用コネクタ(1)。
  5. 前記アクチュエータ(21)は回転軸(22)を備え、該回転軸(22)は、
    アクチュエータ(21)が前記第2の位置にあるときに、前記基端側腕部(54b)の下面で支持される請求項4に記載のケーブル用コネクタ(1)。
  6. 前記アクチュエータ(21)は、前記第1の位置と第2の位置の間を回動して姿勢変化するための回転軸(22)を備え、該回転軸(22)は、アクチュエータ(21)が前記第2の位置において端子(51)の自由端部(55)を付勢するときの反力を、基端側腕部(54b)とともに支持する請求項1〜5のいずれか1項に記載のケーブル用コネクタ(1)。
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