JP2008285163A5 - - Google Patents

Claims (2)

1. マスタシリンダとホイルシリンダとの間に設けられたハウジング内に設けられ、ピストンが軸心に沿って往復動し、往復動に伴って吸入及び吐出を繰り返すプランジャポンプと、
   前記ハウジングの第１の面に形成された取り付け孔内に取り付けられたＡＢＳ制御用の複数の電磁弁及び前記ホイルシリンダ圧を調圧して制動力を発生させる自動制動制御を実行するために付加された複数の電磁弁と、
   前記ハウジングの第２の面に取り付けられ、前記プランジャポンプを駆動するためのモータと、
   減圧時にホイルシリンダから抜かれたブレーキ液を貯留するリザーバと、
   前記リザーバと前記プランジャポンプに設けられた吸入側との間の油路に設けられ、前記リザーバから排出されるブレーキ液の流れを許容する逆止弁と、を備えたハウジングを有するブレーキ制御ユニットにおいて、
   前記ハウジングを第１の面から投影した時に前記逆止弁を前記リザーバと前記プランジャポンプの前記軸心との間に設け、前記付加された複数の電磁弁を前記逆止弁を挟んだ位置に配置したことを特徴とするブレーキ制御ユニット。
2. マスタシリンダとホイルシリンダとの間に設けられ、ハウジング内に収容されたプランジャポンプと、複数の電磁弁と、リザーバと、前記リザーバと前記プランジャポンプに設けられた吸入側との間の油路に設けられ、前記リザーバから排出されるブレーキ液の流れを許容する逆止弁と、を備えたブレーキ制御ユニットであって、
   前記複数の電磁弁は前記ハウジングの面に形成された取り付け孔内に取り付けられたＡＢＳ制御用の複数の電磁弁と、前記ホイルシリンダ圧を調圧して制動力を発生させる自動制動制御を実行するために付加された複数の電磁弁とからなり、
   前記ハウジングを前記面側から投影した時に前記逆止弁は前記リザーバと前記プランジャポンプの間であって、前記付加された複数の電磁弁の間に配置されていることを特徴とするブレーキ制御ユニット。