JP2008284804A - 画像プリント装置およびそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像プリント装置のサービスの種類に応じてプリンタ特性を変更可能にし、プリント品質の良い画像プリント装置を提供する。
【解決手段】画像プリント装置3は、通常のエンドユーザ向けのプリントモードに加えて、店舗の従業員が処理する証明写真手段27および保守手段28からなる店舗手段26を有する。保守手段28では、ハードウエア設定により画像プリント装置のプリンタの個体差を考慮した色調設定に加えて、証明写真、インデックスプリント等の各サービスに最適な色調設定が行なえる。プリンタ・ドライバにプリンタの色調設定と各サービスの色調設定を合わせた値を設定し、プリンタを稼動し、最適な色調を得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、記録メディア等に保持された所望の画像データをプリントする画像プリント装置に関し、特に、画像プリント装置のサービスの種類に応じてプリンタ特性を変更可能な画像プリント装置に関する。
現在、利用者が保持する記録メディア等から画像データを読み込んで、所望の画像データをプリントする画像プリントシステムが考案されている。こうした画像プリンタシステムとして、特許文献1がある。
特許文献1の画像プリントシステムは、記録メディア等から画像データを読み込み、顧客ごとに画像データベースに保存し、対応する顧客の顧客データベースの画像データを画像データベースから読み出し、フレームデータベースから読み出したフレームと画像データを合成し印刷する。これによって、利用者が保持する記憶メディア等から所望の画像データを手軽にプリントすることができるようになった。
特開2005−123936号公報
しかしながら、近年、こうした画像プリントシステムの製品化が活発化し、利用者の満足度を向上させ、他社との差別化を図る必要性が出てきた。
利用者の満足度は、プリント品質やプリント価格、画像プリントシステムの使い勝手等により向上することが可能である。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、画像プリント装置のサービスの種類に応じてプリンタ特性を変更可能にし、プリント品質の良い画像プリント装置を提供することである。
前述した課題を解決するための第1の発明は、記録メディアに記録された画像データを入力する画像データ読み込み手段と、前記画像データの印刷方法を選択するサービス選択手段と、前記画像データを前記サービス選択手段により選択された印刷方法によりプリンタで印刷する印刷手段と、前記プリンタの印画特性を、個々のプリンタの特性に合わせて補正する第1のプリンタ特性補正手段と、前記プリンタの印画特性を、前記サービス選択手段により選択された印刷方法に合わせて補正する第2のプリンタ特性補正手段と、を有することを特徴とする画像プリント装置である。
前記サービス選択手段により選択可能な前記印刷方法には、少なくとも、証明写真、インデックスプリント、フレームプリント、通常プリントがある。
また、前記第1および第2のプリンタ特性変更手段により変更可能な前記印画特性は、明るさ、コントラスト、カラーバランス、回転角度であることが好ましい。
画像データ読み込み手段は、利用者等が所有する記録メディア内の画像データを画像プリント装置に読み込む。サービス選択手段は、読み込まれた画像データの中でプリントする画像データを選択したうえ、どのような印刷をするかを、例えば、証明写真、インデックスプリント、フレームプリント、通常プリント等から印刷方法を選択させる。
第1のプリンタ特性補正手段は、まず、画像プリント装置に装備されているプリンタ個々のプリンタ特性に合わせて画像データを補正する。さらに、第2のプリンタ特性補正手段は、上記のそれぞれの印刷方法に応じた印画特性を予め設定させておき、印刷時に、サービス選択手段によって選択された印刷方法に応じて、明るさ、コントラスト、カラーバランス、回転角度等のプリンタの印画特性に合わせて画像データを補正する。印刷手段は、第1および第2のプリンタ特性補正手段によって補正された画像データを印刷する。
第2の発明は、コンピュータを、請求項1記載の画像プリント装置として機能させるプログラムである。
本発明によれば、画像プリント装置のサービスの種類に応じてプリンタ特性を変更可能にし、プリント品質の良い画像プリント装置を提供することが可能になる。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
まず、図1に沿って、本発明の実施形態に係る画像プリントシステム1のシステム構成を説明する。
図1は、画像プリントシステム1の構成の1例を示すブロック図である。
画像プリントシステム1は、画像プリント装置3、記録メディア5、プリント物7等から構成される。
画像プリント装置3は、さまざまな店舗に設置され、さまざまな記録メディア5に対応した挿入口と、画像データをプリントするプリンタ等を備える。尚、プリンタは、画像プリント装置3と離れた場所に設置され、LAN(Local Area Network)等のネットワークで接続されていても良い。
また、この画像プリント装置3は、利用者が持ち込む記録メディア5に保持された画像データを利用者がセルフサービスでプリントするほか、この画像プリント装置3を設置する例えばカメラ店等の店舗従業員が撮影した顧客の証明写真用画像データを店舗従業員の操作によりプリントしてもよい。
記録メディア5は、利用者あるいは画像プリント装置3を設置する店舗が保持しており、画像データが記録されている。記録メディアは、例えば、SD(Secure Digital:登録商標)メモリーカード、マルチメディアカード(MultiMediaCard:登録商標)、メモリースティック(MemoryStick:登録商標)、コンパクトフラッシュ(CompactFlash:登録商標)、スマートメディア(SmartMedia:登録商標)、xDピクチャーカード(登録商標)、miniSD(登録商標)カード、メモリースティックDuo(MemoryStick Duo:登録商標)、CD(CD−ROM、CD−R、CD−RW)、USBメモリ等である。記録メディア5は、画像プリント装置3が備える挿入口に挿入され、画像プリント装置3が画像データを読み込む。
プリント物7は、画像プリント装置3が備えるプリンタによってプリントされる。
画像プリント装置3は、画像データ読込手段22、プリント手段23、プリント注文入力手段24、課金手段25、店舗手段26等を備え、店舗手段26は、証明写真手段27、保守手段28等を備える。
画像データ読取手段22は、予め画像データが記録された記録メディア5から画像データを取得する。
尚、本実施の形態では、画像データ読込手段22として、記録メディア5から画像データを読み取る手段のみを示しているが、スキャナ装置や撮影装置を装備し、スキャナ装置により画像を読み取る手段や、被写体をデジタルカメラ等の撮影装置により撮影し、画像データを読み取る手段を備えるようにしてもよい。
プリント手段23は、画像データを印刷する高解像度カラープリンタであり、プリント物7を印刷する。昇華型あるいはインクジェット型など、プリンタの方式は問わない。プリント物7は、デジタルカメラ画像等の写真やシールプリント、はがき等である。
利用者は、プリント注文入力手段24を通じて、印刷を注文する画像データを選択する。プリント注文乳六手段24は、例えば、液晶ディスプレイやCRT(cathode-raytube)等の表示手段と一体化されたタッチパネルや、キーボード、マウス、トラックボール等の各種ポインタを用いることができる。
プリント注文入力手段24は、画像データ読取手段22によって取得された画像データのサムネイル画像を表示し、プリント枚数やプリント方法、プリントサイズの指定等を可能にする。利用者は、タッチパネルや各種ポインタを使用して、印刷注文する画像データの選択、プリント方法、プリント枚数、プリントサイズ等を指定する。
課金手段25は、利用者によるプリント物の注文内容に応じた料金を算出し、利用者に入金を要求する。通常、この課金手段25による利用者の入金が完了してからプリント手段23が起動され、注文された画像データの印刷を開始する。
店舗手段26は、この画像プリント装置3が設置されている店舗の従業員による処理手段であり、例えば、証明写真手段27、保守手段28等である。
証明写真手段27は、店舗に来た利用者が証明写真を必要とする場合に店舗従業員が写真を撮影し、この画像プリント装置3を操作して証明写真を印画し、利用者に提供するものである。
すなわち、店舗従業員がデジタルカメラ等により利用者の証明写真用画像を撮影し、証明写真手段27を起動して、画像データの読込(画像データ読込手段22)、プリント注文入力の操作を行なう。これらの操作の後、プリント手段23により証明写真の印画が行なわれ、プリント物7が得られる。
保守手段28は、画像プリント装置3の保守を行なうもので、プリント物の種別による価格の設定や、サービス内容の設定、ハードウエアの保守、さまざまなログデータの参照、統計情報の参照等の処理を行う。
次に、図2を参照しながら、画像プリント装置3の外観構成について説明する。図2は、画像プリント装置3の1例の外観斜視図である。
画像プリント装置3の上段部正面には、タッチパネル付モニタ等であるモニタ11が配置されている。モニタ11は、操作の案内、操作の状況、読み取った画像等を表示するとともに、タッチパネルを介して入力を行なう。
また、モニタ11の下には、記録メディア挿入口12が設けられる。記録メディア挿入口12は、各種記録メディアの挿入口であり、複数の挿入口が1箇所にまとめて配置されている。
また、画像プリント装置3の筐体内には、上記の各記録メディアの挿入口に対応して、それぞれメディアの読取・書込み装置の本体(図示しない)が設置されている。各挿入口には、料金の徴収が完了するまで記録メディア5を取り出せないようにシャッター(図示しない)や各挿入口に対応するLED(図示しない)を備えてもよい。
画像プリンタ装置3の下段部には、料金投入口(硬貨投入口13、紙幣挿入口14)、返却レバー15、返却口16、レシート取出し口17、プリント物取出し口18、スピーカ19、メンテナンスキー20、ドア開閉キー21等がそれぞれ設置されている。
料金投入口(13、14)、返却口16、レシート取出し口17は、課金手段25として機能する。
利用者は、硬貨投入口13に硬貨を投入、または紙幣挿入口14に紙幣を挿入することにより料金を支払う。釣銭がある場合は、返却口16から放出される。また、注文を取りやめる場合や硬貨が詰まった場合には返却レバー15を回すことにより返却口16から硬貨が放出される。料金を徴収した後、レシート取出し口18から徴収した金額や注文内容が印刷されたレシートが放出される。画像プリント装置3の筐体内には、レシート取出し口17に対応してレシート印刷用プリンタ(図示しない)が設けられている。
プリント物取出し口18からは印刷済みのプリント物が放出される。
画像プリント装置3の筐体内には、プリント物取出し口18につながる位置にプリンタ本体(図示しない)が設置されている。
利用者は、タッチパネル付モニタ11により画像の選択やプリントの実行を指示し、指示に従ってプリンタ本体によって印刷され、プリント物取出し物18から放出されるプリント物7を受け取る。
スピーカ19は、待機中や操作中に音声指示やBGM、効果音などを再生する。
メンテナンスキー20は、画像プリント装置3の保守要員や、画像プリント装置3を設置する店舗の店舗従業員等の管理者が、店舗手段26の処理を実行する際に使用する切り替えキーである。利用者を受け付けることのできる通常の運転モードと、管理者が証明写真モードの実行や、画像プリント装置3の設定、保守を行なう管理モードを切り替えることが可能である。
ドア開閉キー21は、画像プリント装置3のドアを開閉するキーである。
また、画像プリント装置3の筐体内には、図示しないが、画像プリント装置3の各構成部分を制御するための制御部を含むコンピュータや、電圧の変換を行なう電源ボックス、停電時に制御部のCPUやハードディスク装置等の破損を防ぐ無停電電源装置等が設けられる。
次に、図3を参照しながら、画像プリント装置3のハードウエア構成について説明する。
図3は、画像プリント装置3のハードウエア構成図である。
画像プリント装置3は、制御部31、記憶部33、入力部35、記録メディア入出力部37、表示部39、プリント部41、課金部43等がバス45を介して接続された構成を採る。
制御部31は、プログラムの実行を行なうCPU(Central Processing Unit)、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等から構成される。制御部31は、ROM、RAM、記憶部33に格納されたプログラムに従ってバス45に接続された各部分を駆動制御し、画像プリント装置3全体の動作を制御する。
記憶部33は、ハードディスク装置等であり、画像プリント装置3の動作に必要なプログラムやデータ等が格納されている。プログラムコードは、制御部31により必要に応じて読み出されRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
すなわち、記憶部33には、各構成部分を駆動制御するプログラム、例えば、画像入力プログラム、課金処理プログラム、プリンタ制御用プログラム、レシート印刷処理プログラム、保守プログラム等のプログラムや、画像データ、各種制御データ等が格納されている。
入力部35は、タッチパネルであり、タッチペン等を備えてもよい。また、管理者用にキーボードやマウス等の入力装置を備えてもよい。
記録メディア入出力部37は、記録メディア5に対応する挿入口を備えたスロットまたはドライブであり、画像データ読込手段22の役割を果たす。スロットまたはドライブは、各記録メディア5の仕様に準拠して構成される。また、各挿入口にLED(Light Emitting Diode)を備え、制御部31がLEDの店頭、点滅等を制御するようにしてもよい。
表示部39は、液晶パネル等のディスプレイ装置であり、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
プリント部41は、カラーデジタルフォトプリンタ等のプリンタであり、制御部31からの命令によりプリンタ・ドライバを駆動し、画像データのプリントを行なう。
課金部43は、硬貨投入や紙幣挿入の受付、レシートや請求書の発行等を行なう。
次に、図4を参照しながら、画像プリント装置3の処理の詳細について説明する。
図4は、利用者であるエンドユーザが画像プリント装置3を操作して画像データのプリント処理を行わせる処理の流れを示すフローチャートである。
利用者が入力部35を介して画像プリント処理開始命令を入力すると、制御部31は、記録メディア5の選択画面を表示部39に表示する(ステップ101)。この表示に従って、利用者は、所持している記録メディア5の種類を選択する。
ここで、制御部31は、選択された記録メディア5に対応する記録メディア挿入口12のLEDを点滅させる信号を送信して、利用者にどの挿入口に記録メディア5を挿入すべきか報知するようにしてもよい。これによって、利用者は挿入口を探す手間が省けるとともに、挿入口を誤って記録メディア5の破損等を防ぐことができる。
次に、制御部31は、記録メディア5の挿入画面を表示部39に表示し(ステップ102)、記録メディア5の挿入を促す。これによって、利用者は、所持している記録メディア5を挿入口に挿入する。
次に、制御部31は、支払い方法の選択画面を表示部39に表示する(ステップ103)。これに従って、利用者は、支払い方法を選択する。支払い方法は、例えば、現金による支払い、専用カードによる支払い等である。
次に、制御部31は、プリント物3のサイズ選択画面を表示部39に表示する(ステップ104)。利用者は、プリント物7のサイズを選択する。プリント物7のサイズは、例えば、L版、2L版、四つ切等である。
次に、制御部31は、日付付与の選択画面を表示部39に表示する(ステップ105)。利用者は「日付あり」または「日付なし」を選択する。これにより、「日付あり」が選択された場合には、プリント物7に日付が付与される。
次に、制御部31は、記録メディア入出力部37を介して記録メディア5の画像データを読み込み、画像選択画面を表示部39に表示する(ステップ106)。表示方法は、サムネイル形式で複数の画像データを一覧表示する。
利用者は、この一覧表示から、所望の画像データを選択する。
また、制御部31は、プリントする部数を指定するボタンも併せて表示する。これにより、利用者は、所望のプリント枚数を指定することが可能になる。
次に、制御部31は、選択された画像データの調整画面を表示部39に表示する(ステップ107)。画像データの調整とは、画像の回転、拡大・縮小、位置調整、明るさ調整、コントラスト調整、自動補正、赤目補正等である。そして、利用者は、調整画面に表示される各種のボタンを選択し、画像データの調整を行なう。制御部31は、調整後の画像データを記憶部33に保持する。
尚、調整後の画像データにフレーム画像データを合成することも可能である。
次に、制御部31は、料金の確認画面を表示部39に表示する(ステップ108)。制御部31は、指定された部数、指定されたプリント物7のサイズ等から料金を算出し、表示部39に料金を表示する。これによって、利用者は料金を確認する。
次に、制御部31は、記録メディア5の取り出し画面を表示部39に表示し(ステップ109)、記録メディア5の取り出しを促す。
次に、制御部31は、支払い画面を表示部39に表示し(ステップ110)、現金の投入または専用カード等の挿入等を促す。これにより利用者は現金の投入または専用カード等の挿入を行なう。制御部31は、課金部43を介して料金の決済を行なう。
次に、制御部31は、プリントの画面を表示部39に表示し(ステップ111)、プリント物7の出力場所やプリント状況等を報知する。
また、制御部31は、記憶部33に保持されている画像データをプリント部41に送信し、プリント部41を起動する。プリント部41は、受信した画像データをプリント物7としてプリントする。
以上の処理により、エンドユーザの持ち込んだ記録メディア5に保持されている画像データのプリントが完了する。
一方、本実施形態の画像プリント装置3は、前述したように、証明写真手段27および保守手段28等からなる店舗手段26を有する。
店舗手段26への切り替えは、例えば、メンテナンスキー20により行なう。
制御部31は、メンテナンスキー20にキーが挿入されると、画像プリント装置3の動作モードが通常モードから管理モードに変更させると認識し、例えば、図5に示すような店舗メニュー画面141を表示部39に表示する。
店舗メニュー画面141には、例えば、店舗の管理者が撮影した顧客の証明写真のプリント処理を行う証明写真143と、ハードウエアの保守、顧客に提供するサービスメニューの設定を行なうサービスメニュー設定等を行なう保守145、および店舗メニュー画面141を終了する終了147等の選択ボタンが表示される。
ここで、証明写真143を選択すると、制御部31は、証明写真のプリント処理の処理を実行する。
図6は、証明写真プリント処理の流れを示すフローチャートである。
証明写真は、例えば店舗の従業員がデジタルカメラ等を使用して店舗内の所定の位置で撮影する。
そして、店舗の従業員がメンテナンスキー20を操作すると、制御部31は、店舗メニュー画面141を表示部39に表示する。そして、店舗の従業員が証明写真ボタン143を選択すると、まず、制御部31は、記録メディア5の選択画面を表示部39に表示し、記録メディア5の種類を従業員に選択させる(ステップ201)。
次に、制御部31は、記録メディア5の挿入画面を表示部39に表示し(ステップ202)、記録メディア5の挿入を促す。これによって、従業員が証明写真の画像データを保持している記録メディア5を挿入口に挿入する。
次に、制御部31は、プリント物3のサイズ選択画面を表示部39に表示する(ステップ203)。サイズは、例えばビザ用の50mm×50mmや、その他の証明写真用の40mm×30mm等のサイズがあり、さまざまなサイズから選択できるようにボタンが表示される。
次に、制御部31は、記録メディア入出力部37を介して記録メディア5の画像データを読み込み、画像選択画面を表示部39に表示する(ステップ204)。表示方法は、サムネイル形式で複数の画像データを一覧表示する。
従業員は、この一覧表示から、証明写真に使用する画像データを選択する。
また、制御部31は、プリントする部数を指定するボタンも併せて表示する。これにより、プリント枚数を指定することが可能になる。
ここで、プリントサイズの選択(ステップ203)と画像読込・選択(ステップ204)の順はどちらが先でも良い。
次に、制御部31は、選択された画像データの調整画面を表示部39に表示する(ステップ205)。画像データの調整とは、画像の回転、拡大・縮小、位置調整、明るさ調整、コントラスト調整、自動補正、赤目補正等である。そして、従業員は、調整画面に表示される各種のボタンを選択し、画像データの調整を行なう。制御部31は、調整後の画像データを記憶部33に保持する。
尚、調整後の画像データにフレーム画像データを合成することも可能である。
次に、制御部31は、記録メディア5の取り出し画面を表示部39に表示し(ステップ206)、記録メディア5の取り出しを促す。
次に、制御部31は、プリントの画面を表示部39に表示し、プリント処理を開始する(ステップ207)。
すなわち、記憶部33に保持されている画像データをプリント部41に送信し、プリント部41を起動する。プリント部41は、受信した画像データをプリント物7としてプリントする。
最後に、制御部31は、プリントした証明写真の種類や枚数により請求金額を算出し、請求書を作成する。この請求書は、レシート用のプリンタによって印刷し、レシート取出し口17から放出するようにしてもよい。
これによって、従業員は顧客に請求する請求金額が明示された請求書を入手可能になる。顧客にこの請求書を提示し、顧客の支払いが完了したら、証明写真のプリント物を顧客に渡す。
以上の処理によって、証明写真のプリント処理が完了する。
一方、店舗メニュー画面141で保守ボタン145を選択すると、制御部31は、例えば、図7に示すような保守メニュー画面51を表示部39に表示する。
保守メニュー画面51には、例えば、ハードウエア設定53、サービスメニュー設定55、初期値設定57、終了59等の選択ボタンが表示される。
ハードウエア設定53は、例えば、プリンタのカラー調整や保守、モニタ11の調整や保守、レシート用プリンタの調整や保守、制御部31を含むコンピュータの設定、電源回路等の設定や調整、稼動データや保守データの管理や設定を行う。
サービスメニュー設定55は、例えば、利用者に提供される各種のサービス、例えば、通常プリントやインデックスプリント、フレームプリント等の価格設定や表示設定等の処理を行う。
また、本実施形態の画像プリント装置3では、初期値設定57ボタンが設けられており、それぞれのサービスにおけるプリンタの調整設定を可能にしている。これについては後述する。
ここで、保守メニュー画面51でハードウエア設定53ボタンが選択されたものとする。
図8(a)は、ハードウエア設定メニュー画面61の例である。
ここでは、プリンタ63およびモニタ65の選択ボタンが表示されている。
例えば次ページ67ボタンを選択することで、その他のハードウエア設定ボタンが表示される。
終了ボタン69が選択されると、制御部31は、ハードウエア設定を終了する。
ここで、プリンタ63ボタンが選択されると、制御部31は、図8(b)に示すようなプリンタ設定メニュー画面71を表示部39に表示する。
これは、主に、画像プリント装置3の筐体内に設置されるプリンタのばらつきをなくすために行なう調整で、画像プリント装置3の保守要員等が行なう。これにより、どの画像プリント装置3を使用しても同様の色調のプリントを行なうことが可能になる。
図8(b)に示すように、プリンタの明るさ73、コントラスト74、およびカラー調整75を、例えば、現在の値からのプラスマイナス値で設定することにより調整する。
カラー調整75は、プリントに使用する3色のインクの色、イエローY76、マゼンダM77、シアンC78のそれぞれについて調整可能である。
同図では、イエローY76の値を−2に調整することを表している。
このプリンタ調整の値は、エンドユーザ処理(図4)のプリント処理(ステップ111)時や、証明写真の処理(図6)のプリント処理(ステップ207)時に、制御部11がこの調整値によって画像データを調整することによって反映される。また、別の方法として、プリンタのSDK(Software Development Kit)でこの調整値を画像データに反映させる処理を行うようにしてもよい。
さらに、本実施形態の画像プリント装置3には、保守メニューとして(図7)初期値設定57ボタンが設けられている。
これは、提供される各サービスにおけるプリンタの初期値設定を可能にするものである。
例えば、証明写真の場合、店舗内で撮影するため、撮影環境を考慮して、プリンタの設定を調整することを可能にする。
図9は、初期値設定メニュー画面151の例である。
通常プリント・サービス153、インデックスプリント・サービス155、フレームプリント・サービス157、証明写真サービス159等のサービスを選択するボタンが表示される。
ここで、初期値設定メニューには、これらすべてのサービスを選択可能にする必要はない。例えば、証明写真159およびインデックスプリント155のみでもよい。
図9の初期値設定メニュー画面151で例えばインデックスプリント・サービス155を選択すると、制御部31は、例えば、図10に示すようなインデックスプリント設定メニュー161を表示部39に表示する。
この設定画面により、インデックスプリントにおけるプリントの明るさ163、コントラスト165、カラー調整166が可能になる。カラー調整は、イエローY167、マゼンダM168、シアンC169の各色について調整できる。
同図では、インデックスプリントをくっきりとプリントするためコントラストを上げる(+5)調整を行なうことを示している。
また、図9の初期値設定メニュー画面151で証明写真サービス159が選択されると、制御部31は、例えば、図11に示すような証明写真の初期値設定画面171を表示部39に表示する。
この設定画面により、画像データの回転角度173、明るさ174、コントラスト175、およびカラーバランス(カラー調整)176を調整できる。
証明写真は店舗内で従業員が撮影するため、店舗内の証明環境や従業員の経験やノウハウ等を合わせた調整が行なわれる。
ここでは、例えば、店舗内がやや暗いことを考慮して明るさを+5にし、従業員の経験から、映りの良い色合いを得るためにカラーバランスのイエローYを+3にする調整を行なうことを示している。
OKボタン177を選択することにより、調整データの入力を完了する。一方、キャンセル178が選択されると、初期値設定を行なわずに初期値設定処理を終了する。
これらの調整データは、実際のプリント処理(ステップ111およびステップ207)時に印画画像に反映される。
すなわち、制御部31が印画する画像データに対してこれらの調整データを使用した補正処理を実行する。
図12は、補正処理の流れを示すフローチャートである。
プリンタ・ドライバの稼動時に、制御部31は、まず、図8(b)のプリンタ設定メニュー71で設定された値を読み込む。この値は、画像プリント装置3のプリンタの個体差をなくすための調整であり、主に保守要員により画像プリント装置3の設置時に行なわれる調整である。
ここでは、(明るさ、コントラスト)=(0,0)、カラーバランス(Y,M,C)=(−2、0、0)である。
そして、この値で、記憶部33に格納されているプリントを行う画像データを補正する(ステップ301)。
次に、制御部31は、プリント処理が証明写真サービスか否かを判定する(ステップ302)。
証明写真サービスの場合は(ステップ302のYes)、まず、図11に示した証明写真用設定を読み込む。
ここでは、(明るさ、コントラスト)=(+5,0)、カラーバランス(Y,M,C)=(+3、0、0)である。
この補正により、証明写真に最適な明るさ、コントラスト、カラーバランスの印刷が可能になる。
一方、ステップ302において証明写真サービスではない場合(No)は、サービスがインデックスプリント・サービスか否かを判定する(ステップ310)。
インでクスプリント・サービスの場合は(ステップ310のYes)、図910に示したインデックスプリント設定の値を読み込む。
ここでは、(明るさ、コントラスト)=(0,+5)、カラーバランス(Y,M,C)=(0、0、0)である。
そして、この値で、記憶部33に格納されているステップ301によるプリンタ毎の個体差をなくすための調整後の画像データを補正する(ステップ311)。
この補正により、インデックスプリントに最適な明るさ、コントラスト、カラーバランスの印刷が可能になる。
さらに、ステップ310においてインデックスプリント・サービスではない場合(No)は、ユーザ設定があるか否かを判定する(ステップ320)。
すなわち、例えば通常プリントやフレームプリントであると見なし、図4のエンドユーザ処理における画像データの調整(ステップ107)処理において、プリンタの明るさやコントラストの調整があったか否かを判定する。
ユーザ設定がない(ステップ320のNo)場合は、プリンタに補正済みの画像データを送り(ステップ304)、プリンタを稼動する。
一方、ユーザ設定がある(ステップ320のYes)場合は、ユーザ設定を読み込む。今、(明るさ、コントラスト)=(+1、+1)、(−2、0、0)であるとする。
そして、この値で、記憶部33に格納されているステップ301によるプリンタ毎の個体差をなくすための調整後の画像データを補正する(ステップ321)。
そして、プリンタに補正済みの画像データを送り(ステップ304)、プリンタを稼動する。
この補正により、最適な明るさ、コントラスト、カラーバランスの印刷が可能になる。
以上のように、サービスメニューごとに、プリンタの色調の設定を行なえるようにすることにより、各サービスメニューごとに最適な品質のよいプリント物7を得ることが可能になる。
尚、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の改変が可能であり、それらも、本発明の技術範囲に含まれる。
本実施形態に係る画像プリント装置3の機能構成を示す図 本実施形態に係る画像プリント装置3の外観斜視図 画像プリント装置3のハードウエア構成図 エンドユーザ処理の流れを示すフローチャート 店舗メニュー画面141の説明図 証明写真処理の流れを示すフローチャート 保守メニュー画面51の説明図 ハードウエア設定メニュー画面61(図8(a))およびプリンタ設定メニュー画面71(図8(b))の説明図 初期値設定メニュー画面151の説明図 インデックスプリント設定画面161の説明図 証明写真の初期値設定画面171の説明図 補正処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
1………画像プリントシステム
3………画像プリント装置
5………記憶メディア
7………プリント物
22………画像データ読込手段
23………プリント手段
24………プリント注文入力手段
25………課金手段
26………店舗手段
27………証明写真手段
28………保守手段

Claims (5)

  1. 記録メディアに記録された画像データを入力する画像データ読み込み手段と、
    前記画像データの印刷方法を選択するサービス選択手段と、
    前記画像データを前記サービス選択手段により選択された印刷方法によりプリンタで印刷する印刷手段と、
    前記プリンタの印画特性を、個々のプリンタの特性に合わせて補正する第1のプリンタ特性補正手段と、
    前記プリンタの印画特性を、前記サービス選択手段により選択された印刷方法に合わせて補正する第2のプリンタ特性補正手段と、
    を有することを特徴とする画像プリント装置。
  2. 前記サービス選択手段により選択可能な前記印刷方法には、少なくとも、証明写真、インデックスプリント、フレームプリント、通常プリントがあることを特徴とする請求項1記載の画像プリント装置。
  3. 前記第1のプリンタ特性補正手段により変更可能な前記印画特性は、明るさ、コントラスト、カラーバランス、回転角度であることを特徴とする請求項1記載の画像プリント装置。
  4. 前記第2のプリンタ特性補正手段により変更可能な前記印画特性は、明るさ、コントラスト、カラーバランス、回転角度であることを特徴とする請求項1記載の画像プリント装置。
  5. コンピュータを、請求項1記載の画像プリント装置として機能させるプログラム。
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