JP2008281592A - 電子楽器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 演奏者が通常の鍵盤楽器演奏用の椅子に座る場合と、ソファー等にくつろいだ状態で座る場合との双方の態様において、追加脚のような補助部品等の着脱を行うことなく無理の無い姿勢で演奏を行うことができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 鍵盤12、スピーカ16等を備えた本体部10の下面には、後方(図上では右方向)に傾斜しつつ筒状に形成された上スタンド部72が固定されている。下スタンド部74は、上スタンド部72よりも若干寸法の小さい筒状に形成され、その上端部分は上スタンド部72内に挿通されている。下スタンド部74をさらに深く挿入すると、本体部10が降下するとともに、本体部10が前方(図上で左方向)に移動するから、演奏者90がソファ等に座った場合に無理の無い姿勢で演奏を行うことができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子ピアノまたは電子オルガン等に用いて好適な電子楽器に関する。
電子ピアノまたは電子オルガン等の電子鍵盤楽器は、大人から幼児まで様々な体型のユーザに使用されるものであるため、ユーザの体型に応じて各種寸法調節が可能なものが知られている。例えば、特許文献1には、ペダル鍵盤等を含むペダルユニットを備えた電子鍵盤楽器において、ペダルユニットの取り付け位置を上下方向に調節可能なものが開示されている。
また、電子鍵盤楽器において各種寸法調節を可能にする理由は、ユーザの体型に対応するという理由には限られず、電子鍵盤楽器を楽しむ「ライフスタイル」に対応するために、各種寸法調節を可能にする場合もある。例えば、特許文献2においては、ソファー、または床などに座ってくつろいだ状態で演奏を楽しむために、床面からの鍵盤の高さをローテーブルと同様の高さ(350〜500mm)にした電子鍵盤楽器が開示されている。ここで、通常の鍵盤楽器演奏用の椅子(高さ約450mm)に座った状態でも演奏を可能にするため、この電子鍵盤楽器は、所定高さの追加脚(高さ約300mm)を装着できるように構成されている。
実開平6−21092号公報 特開2007−025442号公報
しかし、特許文献1に開示された技術においては、特に子供が演奏する際に、足が宙に浮いた状態になり、足を踏ん張ることができなくなる。このため、ペダルまたはペダル鍵盤などを安定して操作することができなくなるという問題があった。
また、特許文献2に開示された技術においては、電子鍵盤楽器の高さを変更する度に追加脚を着脱するため、取扱いが煩雑になるという問題があった。
また、ユーザがソファーなどにくつろいだ状態で座る場合には、ソファーなどに深く腰掛け、背もたれに若干もたれるようにして座る場合が多い。かかる場合には、ユーザの肩の位置が後方に移動するため、手をまっすぐ前に伸ばしたときの、手の位置も後方に移動することになる。従って、ユーザの「座り方」に応じて鍵盤等の前後方向の位置も適切に設定できることが望ましい。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、大人から子供まで、追加脚のような補助部品の着脱を行うことなく、安定した姿勢状態で演奏を行うことができる電子楽器を提供することを第1の目的としている。また、ユーザが通常の鍵盤楽器演奏用の椅子に座った場合においても、ソファー等にくつろいだ状態で座った場合においても、無理の無い姿勢で演奏を行うことができる電子楽器を提供することを第2の目的としている。
上記課題を解決するため本発明にあっては、下記構成を具備することを特徴とする。なお、括弧内は例示である。
請求項1記載の電子楽器にあっては、少なくとも演奏操作子(12)と電子音源とを備える本体部(10)と、床面に設置されるスタンド部(72,74,22,24)とを備える電子楽器において、前記スタンド部(72,74,22,24)は、前記床面からの前記本体部(10)の高さを調節および固定する高さ調節機構(72a,74a,76,30)と、前記本体部(10)が降下する際に該本体部(10)が前方に移動するように、該本体部(10)を斜め方向にガイドするガイド機構(72,74,26)とを有することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載の電子楽器において、前記スタンド部(72,74,22,24)は、前記床面に載置される下スタンド部(74)と、前記下スタンド部(74)に固定されるペダルユニット(80)と、前記下スタンド部(74)に対して相対的に位置調節が可能な一または複数の上スタンド部(72)とをさらに有することを特徴とする。
このように、本発明によれば、床面からの本体部の高さを調節および固定する高さ調節機構を設けたから、大人から子供まで、追加脚のような補助部品の着脱を行うことなく、安定した姿勢状態で演奏を行うことができる。さらに、本体部が降下する際に該本体部が前方に移動するように、ガイド機構が該本体部を斜め方向にガイドするから、ソファー等にくつろいだ状態で座った場合においても、無理の無い姿勢で演奏を行うことができる。
1.第1実施例
次に、本発明の第1実施例の電子鍵盤楽器(電子ピアノ)を図1を参照し説明する。
図1において10は本体部であり、鍵盤12、譜面台14、スピーカ16、電子音源およびその他各種電気回路(図示せず)が設けられている。72は左右に一対設けられた上スタンド部であり、略長方形の断面形状を有し、後方(図上では右方向)に傾斜した筒状に形成されている。また、上スタンド部72の上端部は本体部10の下面に固定されている。74は床面に載置される下スタンド部であり、上スタンド部72と同様に左右に一対設けられ、上スタンド部72よりも若干寸法の小さい略長方形の断面形状を有し後方に傾斜した筒状に形成され、下スタンド部74の上端部は上スタンド部72内に挿入されている。
上スタンド部72の側面の前部および後部には、斜め上下方向に沿って等間隔に複数のネジ穴72a,…,72aが形成されており、下スタンド部74においても対向する箇所にネジ穴74a,…,74aが形成されている。76,…,76はネジであり、各々が上スタンド部72の何れかのネジ穴72a,…,72aと、下スタンド部74の何れかのネジ穴74a,…,74aとを挿通して螺合され、上下スタンド部72,74を図示の位置に固定している。これにより、上下スタンド部72,74は、本体部10が降下する際に該本体部10が前方に移動するように、該本体部10を斜め方向にガイドするガイド機構を兼ねる。78は梁部材であり、左右の下スタンド部74に固定され、左右の下スタンド部74の間隔を所定間隔に保持する。92は通常の鍵盤楽器演奏用の椅子であり、例えば「450〜560mm」の範囲で高さ調節が可能になっている。
図1において本体部10の高さおよび椅子92の高さは、大人の演奏者90に対して最適な寸法に設定されている。また、この電子鍵盤楽器の正面図を図2に示す。ここで、ユーザがネジ76,…,76を外し、上スタンド部72に対して下スタンド部74をさらに深く挿入し、再びネジ76,…,76によって上下スタンド部72,74を固定した場合の側面図を図3に示す。なお、図3において本体部10の高さおよび椅子92の高さは、子供の演奏者94に対して最適な寸法に設定されている。
このように、本実施例によれば、追加脚のような補助部品の着脱を行うことなく、大人から子供まで安定した姿勢状態で演奏を行うことができる。また、特にピアノの場合は、演奏者が足を踏ん張れる状態にあるかどうかで、音量が明らかに違ってくることが知られており、本実施例のように子供においても安定して足を踏ん張れる姿勢状態で演奏を行えることが望ましい。
2.第2実施例
次に、本発明の第2実施例の電子鍵盤楽器を図4を参照し説明する。
本実施例の電子鍵盤楽器は、第1実施例のものと同様に構成されているが、梁部材78には、ペダルユニット80が固定されている。このペダルユニット80は、例えば、ダンパー、ソフト、ソステヌートなどの複数のペダルを実装してなるものである。なお、図4における本体部10および椅子92の高さは、上述した図1の場合と同様に、大人の演奏者90に対して最適な寸法に設定されている。
ここで、図2の場合と同様に、上スタンド部72に対して下スタンド部74をさらに深く挿通し、ネジ76,…,76によって上下スタンド部72,74を固定した場合の側面図を図5に示す。ここで、大人の演奏者90は、リラックスした姿勢でソファ96に座っている。すなわち、演奏者90は、ソファ96に深く腰掛けるとともに、ソファ96の背もたれに若干もたれ、両足は自然に前方向に向かって伸ばしている。
以上のように、本実施例によれば、演奏者90が通常の鍵盤楽器演奏用椅子92、またはソファ96の何れに座る場合においても、追加脚のような補助部品の着脱を伴うことなく安定した姿勢状態で演奏を行うことができる。
さらに、本実施例においては、上下スタンド部72,74が後方に傾斜しているため、図4の状態と比較すると、図5においては、本体部10はペダルユニット80に対して前方向(図上では左方向)に移動する。換言すれば、本体部10の位置を基準として考えると、ペダルユニット80の位置が奥行き方向に遠のいてゆくようになる。これにより、演奏者90が座面の低い椅子に座って、足を投げ出したようなくつろいだ状態においても、無理の無い姿勢で電子鍵盤楽器を演奏することができる。
3.第3実施例
次に、本発明の第3実施例の電子鍵盤楽器を図6を参照し説明する。
図6において本体部10は第1実施例のものと同様であるが、第1実施例における上下スタンド部72,74に代えて、本実施例では左右一対の上スタンド部22および下スタンド部24が設けられている。また、図6において図1の各部に対応する部分には、同一の符号を付す。上下スタンド部22,24の形状は第1実施例の上下スタンド部72,74と同様であり、上スタンド部22は本体部10に固定され、下スタンド部24は床面に載置される。また、下スタンド部24は上スタンド部22に挿入されているが、上下スタンド部22,24には、ネジ穴72a,74aに相当するものは形成されていない。
左右の下スタンド部24の内部下方には、鋸歯状に形成された台座28が設けられている。但し、図6においては、右側の上下スタンド部22,24と、その台座28のみを示す。30はガスシリンダーであり、略円筒状のシリンダー部30aと、該シリンダー部30aから下方に突出する略円柱状のピストン部30bとから構成されている。26はガイド部であり、略円筒状のガイドシリンダー26aと、該ガイドシリンダー26aに挿通するガイドピストン26bとから構成されている。40はガスシリンダー操作部であり、本体部10の下面に固定されガスシリンダー30の伸縮操作を行う。
32は側面視が略「L」字状に形成されたフランジ部であり、「L」字の開放部分を上方に向けて本体部10の下面に固定されている。ガイドシリンダー26aは、その上端部が本体部10の下面に固定され、ガイドピストン26bは、その下端部が台座28に固定されている。また、ガスシリンダー30のピストン部30bは台座28に固定され、シリンダー部30aの上端部はフランジ部32に固定されている。なお、図6においては、ガスシリンダー30およびガイド部26は電子鍵盤楽器の右側面部分に設けられているもののみを図示するが、同様に構成されたガスシリンダーおよびガイド部が左側面部分にも設けられている。ここで、ガスシリンダー操作部40を操作して本体部10の位置を下げると、電子鍵盤楽器の右側面視は図7に示すようになる。なお、図7において本体部10の高さおよび椅子92の高さは、子供の演奏者94に対して最適な寸法に設定されている。
次に、ガスシリンダー操作部40およびガスシリンダー30の上端部分の詳細構成を説明する。図8(a)において18,19は支持部材であり、略長方形板状に形成され、本体部10の左右方向の略中央部下面から突出するように設けられている。支持部材18,19には、厚さ方向(図上では左右方向)に貫通する円形の貫通孔18a,19aが各々形成されている。42はレバーであり、略長尺円柱状の金属棒によって構成され、貫通孔18a,19aに遊挿されることにより、楽器本体前後方向(図上では左右方向)に移動可能なように、支持部材18,19によって支持される。
レバー42の前方端(図上では左端)には、ユーザによって把持されるノブ41が固着されている。このレバー42において、ノブ41と支持部材18との間、ほぼ中央部分、および、後方端部には、レバー42の半径方向に円盤状に突出するように円盤部49,43,44が固定されている。これら円盤部49,43,44の直径は、何れも貫通孔18a,19aの直径よりも大きくなっており、図8(a)の状態において円盤部49は支持部材18に当接している。円盤部44と支持部材19との間においては、コイルばね45がレバー42に挿通されており、コイルばね45の両端部は支持部材19および円盤部44に当接している。
次に、47は操作板であり、長尺状の長方形金属板を長手方向に沿って約「60°」の「レ」字状に折り曲げて形成されている。操作板47は、本体部10の下方において左右方向に沿って延設されるとともに、図上で紙面に垂直な軸である回転軸46を中心として回動可能に軸支されている。48は軸支持部であり、本体部10の下面から突出し、回転軸46を本体部10に固定している。なお、軸支持部48は、操作板47を挟むように左右一対設けられているが、図8(a),(b)においては左側の軸支持部のみを図示する。また、操作板47は、図示しないコイルばね等で、回転軸46を中心に時計回りに付勢されるような構造であってもよい。
操作板47には、円盤部43よりも径の小さな貫通孔47aが形成されており、円盤部43よりも手前側(図上で左側)においてレバー42が貫通孔47aに挿通している。なお、貫通孔47aは円盤部43より開口部の狭い切欠きであってもよい。また、ガスシリンダー30のシリンダー部30aの上端部は、フランジ部32の、ガスシリンダー30に対して直交する面に固定されている。これにより、本体部10は、フランジ部32を介してガスシリンダー30によって支持される。また、シリンダー部30aの上端中央には、押下によりシリンダーストローク調整が可能になるガス制御ピン30dが設けられ、フランジ部32に形成された貫通孔32aを挿通して、上方に突出している。
上記構成において、ユーザがノブ41を把持して手前側に引いた状態を図8(b)に示す。図示の状態では、円盤部44および支持部材19に挟まれたコイルばね45が圧縮されている。そして、円盤部43によって操作板47が押圧されることにより、操作板47は回転軸46を中心に反時計方向に回動し、左右一対に設けられたガスシリンダー30のガス制御ピン30dを押し下げる。これにより、ガスシリンダー30は伸縮可能な状態になる。ここで、ユーザが本体部10の高さを所望の高さに調節した後にノブ41から手を離すと、コイルばね45の弾発力により、ガスシリンダー操作部40の状態が元の状態(図8(a))に戻り、本体部10の高さがその時点の位置に固定される。
4.変形例
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記第1,第3実施例においては、第2実施例のペダルユニット80に相当するものは設けられていなかったが、第1,第3実施例においてもペダルユニットを設けてもよい。但し、子供の演奏者94によっても操作しやすくするためには、前後方向に移動可能なペダルユニットを採用すると好適である。
(2)上記各実施例においては、本体部10を昇降させる機構として、ネジ穴72a,74aとネジ76(第1,第2実施例)、またはガスシリンダー30(第3実施例)を採用したが、これら以外にも、例えばネジまたはナットを回転させて昇降させるネジ式昇降機構や、ラチェット式昇降機構などを採用してもよい。
(3)上記第3実施例においては、ガイド部26はガイドシリンダー26aとガイドピストン26bとから構成されていたが、ガイド部材はこれに限定されるものではなく、スライドレール、ローラー、ラックレール機構などを適用してもよい。
(4)上記各実施例においては、本体部10を支持するスタンド部を、上スタンド部72(または22)と、下スタンド部74(または24)とに「2」分割したが、これらスタンド部を「3」以上に分割してもよい。これにより、本体部10の最低高さをより低くすることができ、特に第2実施例に適用して好適である。
本発明の第1実施例の電子鍵盤楽器の右側面図である。 第1実施例の電子鍵盤楽器の正面図である。 第1実施例の電子鍵盤楽器の高さ変更後の右側面図である。 第2実施例の電子鍵盤楽器の右側面図である。 第2実施例の電子鍵盤楽器の高さ変更後の右側面図である。 第3実施例の電子鍵盤楽器の右側面図である。 第3実施例の電子鍵盤楽器の高さ変更後の右側面図である。 ガスシリンダー操作部40の右側面図である。
符号の説明
10:本体部、12:鍵盤、14:譜面台、16:スピーカ、18,19:支持部材、18a,19a:貫通孔、22:上スタンド部、24:下スタンド部、26:ガイド部、26a:ガイドシリンダー、26b:ガイドピストン、28:台座、30:ガスシリンダー、30a:シリンダー部、30b:ピストン部、30d:ガス制御ピン、32a:貫通孔、40:ガスシリンダー操作部、41:ノブ、42:レバー、43,44,49:円盤部、45:コイルばね、46:回転軸、47:操作板、47a:貫通孔、48:軸支持部、72:上スタンド部、72a,74a:ネジ穴、74:下スタンド部、76:ネジ、78:梁部材、80:ペダルユニット、90:大人の演奏者、92:鍵盤楽器演奏用椅子、94:子供の演奏者、96:ソファ。

Claims (2)

  1. 少なくとも演奏操作子と電子音源とを備える本体部と、床面に設置されるスタンド部とを備える電子楽器において、
    前記スタンド部は、
    前記床面からの前記本体部の高さを調節および固定する高さ調節機構と、
    前記本体部が降下する際に該本体部が前方に移動するように、該本体部を斜め方向にガイドするガイド機構と
    を有することを特徴とする電子楽器。
  2. 前記スタンド部は、
    前記床面に載置される下スタンド部と、
    前記下スタンド部に固定されるペダルユニットと、
    前記下スタンド部に対して相対的に位置調節が可能な一または複数の上スタンド部と
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
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