JP2008278238A - 再生装置及び再生装置の通信方法 - Google Patents

再生装置及び再生装置の通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の無線通信装置に対する複数のコンテンツの連続的な再生をスムーズに行なうことができる再生装置及び再生装置の通信方法を提供する。
【解決手段】複数の無線通信装置と無線通信を行う無線通信部と、予め定められた再生順序に従って、無線通信部で受信したストリーミングデータを再生する再生部と、再生部が再生中のストリーミングデータの再生終了予定時刻の所定時間前に、再生順序で次に再生予定のストリーミングデータを記憶する無線通信装置と無線通信部との間の通信接続処理を開始する制御部をもつ再生装置。
【選択図】図1

Description

この発明は、音声データや映像データ等のコンテンツデータを無線通信で取得して再生する再生装置及び再生装置の通信方法に関する。
最近、無線通信技術やデジタル処理技術の普及に伴い、音声データや映像データ等のストリーミングデータの伝送を無線通信により行うシステムの需要が高まっている。例えば、複数の無線通信装置に対して、Bluetooth(登録商標)等の無線通信で通信を行なってストリーミングで音声データを取得し、ワイヤレスヘッドフォンで視聴するシステム等が挙げられる。
特許文献1は、通信機能をもった再生装置であって、コンテンツデータの全再生時間と、現在の再生経過時間とからパケット再生時間を算出し、この再生時間と全再生時間を比較して、経過時間を測定し、経過時間が満了した際に、無線通信装置からのストリーミング通信を終了する技術が開示されている。
特開2005−30432号公報
しかし、特許文献1の従来技術は、一つの無線通信装置とのストリーミング通信において、終了時間を予測してこれに応じてストリーミング通信を終了するに過ぎない。従って、複数の無線通信装置が記憶する複数のコンテンツデータを順次取得/再生しようとすると、特に、新たな無線通信装置との通信開始に時間がかかってしまうので、新たな無線通信装置との通信開始時に音楽等のコンテンツデータの再生不能の時間が発生する可能性がある。これは、コンテンツデータの連続的な再生を中断させ、長い無音区間が発生する可能性があり、ユーザの利便性を損なうこととなる。
本発明は、複数の無線通信装置が記憶する複数のコンテンツデータの連続的な再生をスムーズに行なうことができる再生装置及び再生装置の通信方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
複数の無線通信装置と無線通信を行う無線通信部と、
予め定められた再生順序に従って、前記無線通信部で受信したストリーミングデータを再生する再生部と、
前記再生部が再生中の前記ストリーミングデータの再生終了予定時刻の所定時間前に、前記再生順序で次に再生予定のストリーミングデータを記憶する前記無線通信装置と前記無線通信部との間の通信接続処理を開始する制御部と、
を具備することを特徴とする再生装置である。
又、
複数の無線通信装置と無線通信を行なってストリーミングデータをストリーミング再生する再生装置の通信方法であって、
前記無線通信装置と無線接続し、
予め定められた再生順序に従って、前記無線通信装置から受信したストリーミングデータを再生し、
前記ストリーミングデータの再生終了予定時刻の所定時間前に、前記再生順序で次に再生予定のストリーミングデータを記憶する前記無線通信装置との間の通信接続処理を開始することを特徴とする再生装置の通信方法である。
複数の無線通信装置が記憶する複数のコンテンツデータの連続的な再生をスムーズに行なうことのできる再生装置及び再生装置の通信方法を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
<本発明の一実施形態である再生装置の一例>
以下に、本発明の一実施形態である再生装置の一例の構成及び動作を図面を用いて順次説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図である。図2及び図3は、同じく再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明する説明図である。
(構成)
本発明の一実施形態である再生装置M0は、図1に示すように、ストリーミングデータの受信機器として使用される無線通信装置であり、送信機能を備えることも好適である。又、図2に示すように、コンテンツデータを記憶する無線通信装置MA、無線通信装置MB、無線通信装置MC等と無線通信を行い、ストリーミングデータの送受信を行なう無線通信装置である。
ここでは、一例として、オーディオプレーヤから無線で送信される音声ストリーミングデータ(動画データも可能)をワイヤレスヘッドフォンで受信して聴取する利用場面を想定して説明する。再生装置M0は、例えば、図2に示すようにワイヤレスヘッドフォンであり、無線通信装置MAは携帯電話、無線通信装置MBはオーディオプレーヤ、無線通信装置MCはTV機能付きマルチメディアプレーヤであるような構成例を示している。
しかし、再生装置M0は少なくともストリーミングデータの受信機能をもった装置として構成されていれば良く、図3に示すようなディスプレイを備え映像再生機能をもった再生装置であることも好適である。同様に、無線通信装置MA、無線通信装置MB、および、無線通信装置MCはストリーミングデータの送信装置として構成されていれば良い。又、送受信するストリーミングデータは音声データに限定されず、例えば、ストリーミングデータは映像データであることも好適である。
再生装置M0は、図1に示すように、全体の動作を制御する制御部10と、外部等からストリーミングデータとして与えられたコンテンツを記録し再生する記録部11と、動作のための電力を供給するバッテリ29を有している。更に、再生装置M0は、図1に示すように、例えばBluetooth(登録商標)等の無線通信規格により外部の無線通信装置と通信を行なう無線通信部25と、ユーザによる操作を受けて操作信号を制御部10等に与える操作部26と、後述するコンテンツの再生順等を表示するプレイリスト等やコンテンツに応じた動画を表示する液晶画面等の表示部27と、スピーカや出力データを出力するインタフェース等の出力部28を具備している。
又、この記録部11は、記録部11の動作を制御する動作制御部21と、コンテンツデータや後述するプレイリストやリクエストリストや各無線通信装置の処理時間等の処理時間情報を記憶するメモリ部24と、メモリ部24に格納されているコンテンツデータや外部からストリーミングデータとして与えられるコンテンツデータを復号処理する復号部23と、特に無線通信部25の動作を制御する無線通信部25を有している。
このような構成をもつ再生装置M0は、主として無線通信制御部22の制御により無線通信部25を介して受信したストリーミングデータを、復号部23にて復号し、再生データとして出力部28に出力させる機能を有した無線通信装置である。
ここで無線通信制御部22により制御される無線通信部25は、別の無線通信装置MA、無線通信装置MB、および、無線通信装置MCと相互に近距離無線通信が行えるものであり、例えばBluetooth(登録商標)通信機器である。又、復号部23は、少なくとも一つの符号化方式の復号機能を有している。
メモリ部24は、再生コンテンツ情報および該コンテンツのデータを保有する無線通信装置の識別情報と、この無線通信装置に対する処理時間の情報を関連付けた情報(詳細は後述)を格納している。
再生装置M0は、操作部26を介してユーザにより無線通信装置MAや無線通信装置MBや無線通信装置MCとの無線接続を指示された場合、又は、動作制御部21により自動的に無線接続を実行する場合、又は、その逆に、無線通信装置MAや無線通信装置MBや無線通信装置MCの側から無線接続を指示された場合には、無線通信制御部22より制御される無線通信部25によって接続処理がなされる。そして、再生装置M0と、無線通信装置MAや無線通信装置MBや無線通信装置MCは、例えばBluetooth(登録商標)のAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)やA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)に定められた方法で接続し、リモコン制御データや音声データが双方向で無線通信可能な状態となる。
そして、ユーザにより再生装置M0の表示部27に表示されたプレイリストからコンテンツを選択して操作部26により音声ストリーミング再生を指示されると、又は、無線通信装置MAや無線通信装置MBや無線通信装置MC側の操作部(図示しない)により音声ストリーミング再生の指示がされると、符号化されたストリーミングデータは無線通信部25を介して再生装置M0で受信され、復号部23により復号された再生データは出力部28より音声として出力される。これにより、再生装置M0と無線通信装置MAや無線通信装置MBや無線通信装置MCの間で音声データの再生が可能となる。
又、再生装置M0は、表示部27にプレイリスト等を表示させる。このとき、ユーザがプレイリスト中から所望のコンテンツを選択し、又は、プレイリストに基づいて順次再生するように指示した場合は、再生装置M0は、該コンテンツ毎に、該コンテンツのデータを保有する機器に対して、同様に無線接続して再生を指示するべく構成することで、複数の無線通信装置に保有されているコンテンツを所望の順番で再生することが可能となる。
<本発明の一実施形態である再生装置の通信方法>
次に、本発明の一実施形態である再生装置の通信方法をフローチャートを用いて詳細に説明する。図4は、本発明が適用されない場合の再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明するためのタイミングチャートである。図5は、本発明の一実施形態に係る再生装置が扱うプレイリストの一例を示す説明図、図6は、リクエストリストの一例を示す説明図である。図7及び図8は、本発明の一実施形態に係る再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明するためのタイミングチャートである。
図9は、本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の一例を示すフローチャートである。図10は、本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の他の一例を示すフローチャートである。図11は、本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の一例を示すフローチャートである。
(概要)
本発明の一実施形態である再生装置M0においては、後述するプレイリスト(図5)やリクエストリスト(図6)に従って、複数の無線通信装置にわたって記憶されているコンテンツデータを順次ストリーミング再生する際に、各無線通信装置の処理時間を考慮して各無線通信装置との通信を開始することで、機器切り替え処理により発生してしまう無音区間を排除して、再生装置の本体に格納されている複数コンテンツを連続再生しているかのように違和感のない再生処理を可能とするものである。
すなわち、図4のタイミングチャートに示すように、第1の無線通信装置MAからストリームaを再生し、第2の無線通信装置MBからストリームbを再生し、第3の無線通信装置MCからストリームcを再生する場合を考える。各ストリームの再生が終了してから各無線通信装置にアクセスすると、各無線通信装置との通信に要する時間だけ、コンテンツの再生の無音区間(図4の区間T3,T5)が発生することにより、ユーザにとって違和感のある再生となってしまう。
このとき、無線通信装置に対する処理時間(T3)を意味する処理時間情報[接続対象機器]とは、図4に示すように、
処理時間情報[接続対象機器]=
接続処理に要する時間(Ta)
+自機器の制御に要する時間(Tb)
+間欠実行に要する時間(Tc)
+再試行に要する時間(Td)
で表される。
ここで、
『接続処理に要する時間(Ta)』とは、再生装置M0と無線通信装置MA乃至MCの間の認証処理等を含めストリーム再生が可能となるまでの接続手順が完了するまでの時間を意味している。
『自機器の制御に要する時間(Tb)』とは、再生装置M0の制御部10が各部を制御するのに要する時間を意味している。
『間欠実行に要する時間(Tc)』とは、再生装置M0と無線通信装置MA乃至MCの間で行なわれる処理を、他の処理の邪魔とならないように、複数に分割して処理する場合に、分割したことにより必要となる余裕(マージン)時間を累積したものである。
『再試行に要する時間(Td)』とは、例えば認証処理が1回でうまくいかない場合は、設定回数だけ再試行することとなるが、この設定された再試行が全て行なわれた場合の猶予時間の総和を意味している。
これらの時間の合計である処理時間情報[接続対象機器]は、対象となる無線通信装置MA乃至MC等の種類に対応させて測定してテーブル情報としてメモリ部24に記憶しておくことが好適である。
又、図5に示すプレイリスト又は図6に示すリクエストリストに付加して表示させる等が好適である。しかし、必ずしもプレイリストやリクエストリストに付加して表示しなくとも、無音区間が解消するという本発明の一実施形態の作用効果を生じさせることは可能である。
すなわち、図5に示すプレイリストは、メモリ部24等に格納されるもので、ユーザが生成することができ、コンテンツの識別情報や該コンテンツのデータを保有する無線通信装置の識別情報と共に、コンテンツの再生時間や、上述した処理時間情報[接続対象機器]を含んでいる。ただし、コンテンツの再生時間は本発明によれば再生開始時に取得することが可能な構成としているため(後述)、必ずしもあらかじめ保持している必要はない。又、図5では、コンテンツの再生時間と処理時間情報[接続対象機器]の総時間を表示しているが、必ずしもコンテンツの再生時間や総時間を表示する必要はない。
同様に、図6に示すリクエストリストは、例えば、コンテンツを再生中であっても、例えば、通信相手の無線通信装置からの操作により、再生すべきコンテンツをリクエストして追加することが可能となる。このリクエストリストにおいて、コンテンツの識別情報や該コンテンツのデータを保有する無線通信装置の識別情報と共に、コンテンツの再生時間や、上述した処理時間情報[接続対象機器]を含んでいる。ただし、コンテンツの再生時間は本発明によれば再生開始時に取得することが可能な構成としているため(後述)、必ずしもあらかじめ保持している必要はない。又、図6では、コンテンツの再生時間と処理時間情報[接続対象機器]の総時間を表示しているが、必ずしもコンテンツの再生時間や総時間を表示する必要はない。
ここでは、機器に対する処理時間情報は対象機器毎に固有の時間が設定されるように説明したが、機器に対する処理時間情報がなんらかの形で決定されて保持されていればよい。又、もちろん、全ての機器に対して同じ時間を設定しても良く、又、保持する時間は複数の時間の総和としたが、固定の時間を設定しても良い。
更に、記録部11の無線通信制御部22は、再生装置M0は再生中のストリーミングコンテンツの長さ(以下、単にコンテンツ長とする)と現在の再生位置(経過時間)の情報を、無線通信部25を介して通信相手の無線通信装置MA乃至MCに通知させる、又は、通信相手機器から取得することが可能である構成とする。
ここで、これらのコンテンツ長や再生位置の情報の通知や取得には、例えば、Bluetooth(登録商標)のAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)に定められているVENDER DEPENDENTコマンドを使用することが好適である。具体的には、再生開始後にAVRCPのVENDOR DEPENDENTコマンドのGetPlayStatusによりコンテンツ長を取得し、その後、相手機器にRegisterNotificationにより再生位置の変化(EVENT_PLAYBACK_POS_CHANGED)を通知させるように設定、又は、相手機器側が通知できない場合にはこちら側から定期的にGetPlayStatusによって再生位置を取得するように設定すれば良い。詳細は後述するフローチャートの説明で述べる。もちろん、AVRCPではない他の方法、たとえばSPP(Serial Port Profile)等でコマンドを定義してもかまわない。
このようにして、制御部10又は記録部11の無線通信制御部22は、コンテンツ長と再生位置(経過時間)の情報を取得することで、現在のストリーミングコンテンツの終了まで時間を、
(コンテンツ終了までの時間)=(コンテンツ長)−(現在再生位置)
という計算によって知ることが可能となる。
記録部11の無線通信制御部22にこのような機能をもたせることで、無線通信制御部22は、次コンテンツ保有無線通信装置に対する処理時間と、現コンテンツ終了までの時間と、の情報を併せて知ることが可能となる。無線通信制御部22は、こうして収集した時間情報に基づき、次コンテンツ保有機器に対する接続処理を、現コンテンツ終了時間から処理時間の分だけ遡った時間から処理を開始するような制御を無線通信部25に対して実施する。
(フローチャートによる通信方法の説明)
以下、本発明の一実施形態である無線通信制御方法において、図7及び図8のタイミングチャートと図9乃至図11のフローチャートを用いて説明する。なお、以降の説明における具体的な処理説明では、Bluetooth(登録商標)のAVRCPを使った場合の例を記述することとする。
制御部10及び無線通信制御部22は、メモリ部24から、プレイリスト(図5)又はリクエストリスト(図6)を読み込み、更に、該無線通信装置に対する処理時間情報を読み込む(ステップS11)。次に、制御部10及び無線通信制御部22は、ユーザによる操作部26からのプレイリスト(図5)又はリクエストリスト(図6)に従った再生処理の指示を受けたかどうかを確認する(ステップS12)。
制御部10及び無線通信制御部22は、再生指示を検出すると(ステップS12)、ステップS13に進み、再生指示があるまで待機している。
制御部10及び無線通信制御部22は、再生指示を検出すると、再生指示がなされたコンテンツデータを保有する無線通信装置を、プレイリスト(図5)又はリクエストリスト(図6)等から特定し、その通信相手機器への接続処理を行う(ステップS13)。
制御部10及び無線通信制御部22は、相手の無線通信装置と接続が完了すると、通信相手機器に再生を指示する(ステップS14)。これにより、制御部10及び無線通信制御部22は、無線通信部25を介して相手の無線通信装置よりストリーミングデータを受信し、復号部23はこれを復号し再生して、映像信号を表示部27に出力したり音声データを出力部28等に出力する。
又、この時の再生開始時においては、図11のフローチャートに示すように、相手の無線通信装置から『コンテンツ長』及び『再生位置(経過時間)』の取得がなされ、再生処理に供される。
すなわち、図11のフローチャートに示すように、制御部10及び無線通信制御部22は、コンテンツの再生が開始されると、再生開始時の設定処理を実行する。制御部10及び無線通信制御部22は、通信相手機器からコンテンツ長を受信済みかどうかを確認する(ステップS101)。
受信済みでなければ、制御部10及び無線通信制御部22は、無線通信部25を介して相手の無線通信装置から『コンテンツ長』情報を取得する(ステップS102)。この処理は、具体的にはVENDOR DEPENDENTコマンドのGetPlayStatusを送信することによりコンテンツ長を取得する処理となる。
『コンテンツ長』情報を受信済みであれば、制御部10及び無線通信制御部22は、無線通信部25を介して相手の無線通信装置から、無線通信装置がコンテンツの再生位置(経過時間)情報を通知可能であるか判断をする(ステップS103)。具体的には、VENDOR DEPENDENTコマンドのGetCapabilitiesにEVENTS_SUPPORTEDを指定して送信し、得られた応答中にEVENT_PLAYBACK_POS_CHANGEDが含まれるかどうかを調べることで判断できる。
この結果、通信相手機器が再生位置(経過時間)情報を通知可能な場合には(ステップS103)、制御部10及び無線通信制御部22は、通信相手機器に対して再生位置を定期的に通知させるように指示する(ステップS104)。具体的には、VENDOR DEPENDENTコマンドのRegisterNotificationにてEVENT_PLAYBACK_POS_CHANGEDを指定して送信することで定期的に通知させるよう指示することができる。
一方で、通信相手機器が再生位置(経過時間)情報を通知できない場合は(ステップS103)、制御部10及び無線通信制御部22は、再生装置M0が通信相手機器に対して定期的に再生位置を取得するように自機器を設定する。ここで、再生装置M0が自身で再生位置を取得するためには、具体的には、VENDOR DEPENDENTコマンドのGetPlayStatusを送信することにより取得することができる。以上により、図11のフローチャートの再生開始時の設定処理の説明を終わり、図9のフローチャートの以降の説明に戻る。
図9のフローチャートにおいて、再生装置M0の制御部10及び無線通信制御部22は、現在再生中のコンテンツの次に再生すべきコンテンツがあるかどうかを、図5のプレイリスト及び図6のリクエストリストにより判断する。制御部10及び無線通信制御部22が次のコンテンツがあると判断した場合(ステップS16)、ステップS17に進み、次のコンテンツが無い場合には処理を終了する。
制御部10及び無線通信制御部22が次のコンテンツを更に再生する場合(ステップS17)、次のコンテンツのデータを保有する機器を図5のプレイリスト及び図6のリクエストリスト等から特定し、現在再生中のコンテンツのデータを保有する無線通信装置(つまり、現在の接続機器を意味する)と同一の無線通信装置であるかどうかを判断する。
制御部10及び無線通信制御部22が、次のコンテンツのデータを保有する無線通信装置が先の無線通信装置と同一でないと判断すると(ステップS17)、ステップS19に進む。制御部10及び無線通信制御部22が、同一機器と判断した場合は、ステップS18に進み、現在のコンテンツの再生が終了するのを待ち(ステップS18)、終了するとステップS14に戻る。
即ち、図7は、次のコンテンツデータを保有する無線通信装置が先のコンテンツデータを保有する無線通信装置とは異なる場合のタイミングチャートを示しており、図8は、次のコンテンツデータを保有する無線通信装置が先のコンテンツを保有する無線通信装置と同一である場合のタイミングチャートを示している。
すなわち、図8のように、次のコンテンツデータを保有する無線通信装置と、先のコンテンツデータを保有する無線通信装置との間に変更がない場合は、ストリームeの再生からストリームfの再生について、無線通信装置の通信開始に要する処理時間を考慮する必要がない。これにより、二つ目以降のコンテンツのストリーミング再生の開始時刻(図8,t4)、即ちストリームの取得開始時刻を決定することができる。
一方、ステップS19では、次のコンテンツデータを保有する無線通信装置が、先のコンテンツデータを保有する無線通信装置とは異なる場合であり、図7はこの場合のタイミングチャートを示している。すなわち、ストリームaの再生からストリームbの再生について、相手先が無線通信装置MAから無線通信装置MBに変更されるため、無線通信装置MBの通信開始に要する処理時間(T3)を考慮して二つ目のコンテンツのストリーミング再生の開始時刻t1を決定しなければならない。
すなわち、制御部10及び無線通信制御部22は、複数のコンテンツの再生順と該コンテンツを保有している無線通信装置の識別情報を示すリスト情報(図5,図6)と、複数のコンテンツの再生時間(T2)と、無線通信装置の通信開始に要する処理時間(T3)に基づき、現在再生中のコンテンツが終了する予定の第1時刻(t1)から、次に再生予定のコンテンツのデータを保有する無線通信装置の処理時間(T3)だけ遡った第2時刻(t1’)を算出し、この時刻にて次に再生予定のコンテンツデータを保有する無線通信装置との無線通信部による通信を開始するべく制御する(ステップS19)。
このようにして、制御部10及び無線通信制御部22は、次処理開始時間t1’を決定した後、再生位置(経過時間Tx)と次処理開始時間t1’を比較して、再生位置(経過時間)がTに達したかどうかを判断する(ステップS20)。この結果、再生位置(経過時間)がTに達していれば、制御部10及び無線通信制御部22は、次の無線通信装置に接続を実行する(ステップS21)。接続処理が完了すると、実際に接続処理に要した時間によってこの無線通信装置の処理時間情報を更新する(ステップS22)。これにより、常にその無線通信装置についての最新の処理時間情報を保持することが可能となる。
更に、再生位置がそのコンテンツのコンテンツ長に及ぶまで再生処理が続行され(ステップS23)、その後、コンテンツの再生処理が終了すれば、無線通信装置との接続は中断(切断、もしくは、接続を維持したままでの省電力モードへの移行)される(ステップS24)。
一方、ステップS20で、再生位置が開始時間t1’に達する以前に、ユーザによる再生停止指示があれば(ステップS25)、処理はそこで中断する。また、ユーザの再生コンテンツの変更指示があれば(ステップS26)、それに従ってステップS13から処理を繰り返す。
以上により、本発明に係る再生装置M0は、図7及び図8のタイミングチャートが示すように、次のコンテンツの再生に備えて、次のコンテンツのデータを保有する無線通信装置の処理時間情報に応じて、次の無線通信装置との通信を開始する。これにより、現在再生中のコンテンツから次のコンテンツの再生の間に無音区間が生じることが無いので、ユーザに不自然さを与えることなく、複数の無線通信装置からのコンテンツを順番に再生することが可能となる。
すなわち、上述した実施形態によれば、再生中のストリーミングデータのコンテンツ長と現在の再生位置(経過時間)の情報を取得し、又、必要な通信開始のための処理時間を保持しておいて、これらの組み合わせによってストリーミングの終了予定時刻から処理に要する時間を勘案して遡った適切なタイミングで次の無線通信装置への通信を切り替えるものである。これにより、従来に比べて短時間でストリーミング機器の切り替えを実現することが可能となるため、機器切り替え時に無音区間を生じることなく、スムーズなコンテンツの連続再生が可能となる。
なお、図10のフローチャートは、図6に示すリクエストリストを用いて同様の再生処理を行なうことを示している。すなわち、図10のフローチャートが示す処理は、図9のフローチャートが示す処理と略同一であり、共通したステップの説明を省略する。図10のフローチャートが示す処理は、ステップS11’において、参照する情報が図6に示すリクエストリストであることだけが図9のフローチャートと異なる。
図6のリクエストリストは、制御部10及び無線通信制御部22等により管理され、通信可能な無線通信装置MA乃至MC等からの指示に応じて、リアルタイムに更新されるものである。従って、図5に示すような予めユーザ等により生成されたプレイリストとは異なり、複数の通信可能な無線通信装置MA乃至MCを介したユーザの操作に応じて、任意のコンテンツの再生指示や変更指示が可能となるものである。
なお、他の実施形態として、上記の実施形態に係る処理は、再生装置の省電力モードにおいて実行されることが好適である。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明する説明図。 本発明の一実施形態に係る再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明する説明図。 本発明が適用されない場合の再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明するためのタイミングチャート。 本発明の一実施形態に係る再生装置が扱うプレイリストの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る再生装置が扱うリクエストリストの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る再生装置と無線通信装置の通信処理の一例を説明するためのタイミングチャート。 本発明の一実施形態に係る再生装置と無線通信装置の通信処理の他の一例を説明するためのタイミングチャート。 本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の他の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る再生装置の通信処理の一例を示すフローチャート。
符号の説明
10…制御部、11…記録部、21…動作制御部、22…無線通信制御部、23…復号部、24…メモリ、25…無線通信部、26…操作部、27…表示部、28…出力部、29…バッテリ、M0…再生装置、MA…第1無線通信装置、MB…第2無線通信装置、MC…第3無線通信装置。

Claims (10)

  1. 複数の無線通信装置と無線通信を行う無線通信部と、
    予め定められた再生順序に従って、前記無線通信部で受信したストリーミングデータを再生する再生部と、
    前記再生部が再生中の前記ストリーミングデータの再生終了予定時刻の所定時間前に、前記再生順序で次に再生予定のストリーミングデータを記憶する前記無線通信装置と前記無線通信部との間の通信接続処理を開始する制御部と、
    を具備することを特徴とする再生装置。
  2. 前記所定時間は、前記ストリーミングデータを保有する前記無線通信装置との通信接続に要する時間と、自装置の制御に要する時間との和以上であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記所定時間は、前記ストリーミングデータを保有する前記無線通信装置との通信接続に要する時間と、前記自装置の制御に要する時間と、間欠実行に要する間欠実行時間と、再試行に要する再試行時間との和以上であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  4. 前記制御部は、前記現在再生中の前記ストリーミングデータが再生に要する全時間を示す前記再生時間と、再生が開始してから現在までの経過時間を前記無線通信部を介して前記無線通信装置から取得することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  5. 前記再生順序は、前記ストリーミングデータを再生中に前記無線通信部を介して前記無線通信装置からリクエスト信号を受けることで内容を追加し修正することが可能であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  6. 前記制御部は、連続的に同一の無線通信装置から前記ストリーミングデータを取得する際は、二つ目のストリーミングデータの再生開始時刻は前記所定時間を考慮せずに決定することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  7. 前記所定時間は、予め与えられた固定した時間であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  8. 前記制御部は、過去に前記無線通信装置との接続処理に要した時間に基づいて該無線通信装置の前記所定時間を更新することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  9. 前記再生部が再生した前記ストリーミングデータに応じた画像を画面に表示する表示部を更に有する請求項1記載の再生装置。
  10. 複数の無線通信装置と無線通信を行なってストリーミングデータをストリーミング再生する再生装置の通信方法であって、
    前記無線通信装置と無線接続し、
    予め定められた再生順序に従って、前記無線通信装置から受信したストリーミングデータを再生し、
    前記ストリーミングデータの再生終了予定時刻の所定時間前に、前記再生順序で次に再生予定のストリーミングデータを記憶する前記無線通信装置との間の通信接続処理を開始することを特徴とする再生装置の通信方法。
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