JP2008277195A - 電線導体及び絶縁電線 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステンレス鋼線2aと銅線2bとを撚り合せた電線導体2において、上記電線導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量率が、2%以上45%以下である電線導体2。中心にステンレス鋼線2aが配置されている電線導体2。最外層が銅線2bから構成されている電線導体2。上記ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、上記銅線2bにおける破断するまでの伸び量の1倍以上4倍以下である電線導体。上記電線導体2と、該電線導体2を被覆する絶縁被覆3とからなる絶縁電線1。
【選択図】 図3
Description
また、請求項2による電線導体は、請求項1記載の電線導体において、上記電線導体は、中心にステンレス鋼線が配置されていることを特徴とするものである。
また、請求項3による電線導体は、請求項1又は請求項2記載の電線導体において、上記電線導体は、最外層が銅線から構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4による電線導体は、請求項1〜請求項3記載の電線導体において、上記ステンレス鋼線における破断するまでの伸び量は、上記銅線における破断するまでの伸び量の1倍以上4倍以下であることを特徴とするものである。
また、請求項5による電線導体は、請求項1〜請求項4記載の電線導体において、上記電線導体の撚り幅が、層芯径の8倍以上22倍以下であることを特徴とするものである。
また、請求項6による絶縁電線は、請求項1〜請求項5記載の電線導体と、該電線導体を被覆する絶縁被覆とからなるものである。
また、屈曲時、振動時、或いは、引張時に最も張力がかかる中心部に、引張強度の強いステンレス鋼線を配置することで、機械的強度(引張強度、耐屈曲性)を更に向上させることができる。
また、抵抗値の低い銅線によって最外層を構成することで、コネクタ接続等のために端子を接続する際、この端子と接触するのが銅線となるため、端子との接触抵抗を減少させることができる。そのため、結果として、電線導体としての抵抗も減少させることにつながる。
また、ステンレス鋼線における破断するまでの伸び量が、上記銅線における破断するまでの伸び量の1倍以上4倍以下であれば、電線導体が破断する際に、ステンレス鋼線と銅線がほぼ同時に破断することになる。従って、ステンレス鋼線の抗張力と銅線の抗張力が分散することなく、集中することで電線導体の機械的強度(引張強度、耐屈曲性)を更に向上させることができる。
また、電線導体の撚り幅が、層芯径の22倍以下であるため、屈曲時に電線導体に働く応力の方向が長手方向の角度に近くなることから、電線導体が断線し難くなり、耐屈曲性が向上する。
電線導体2は、4本のステンレス鋼線2aと15本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.2mmφ)を使用する。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用する。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aが配置され、その外周に3本のステンレス鋼線2aと3本の銅線2bとがそれぞれ交互になるように配置され、その外周に12本の銅線2bが配置されている。層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は12.0mmとなり、導体2の撚り幅は層芯径の15倍となっている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、19%である。この導体2の外周に、絶縁被覆3としてフッ素樹脂を厚さ0.34mmで押出被覆し、絶縁電線1とする。この絶縁電線1の総断面積は2.22mm2である。
電線導体2は、3本のステンレス鋼線2aと16本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心に銅線2bが配置され、その外周に3本のステンレス鋼線2aと3本の銅線2bとがそれぞれ交互になるように配置され、その外周に12本の銅線2bが配置されている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
電線導体2は、4本のステンレス鋼線2aと16本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aが配置され、その外周に6本の銅線2bが配置され、その外周に3本のステンレス鋼線2aと9本の銅線2bが配置されている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は12%である。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は29%である。ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、銅線2bにおける破断するまでの伸び量の0.4倍となっている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は45%である。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は8%である。ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、銅線2bにおける破断するまでの伸び量の5.6倍となっている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は5.2mmとなり導体2の撚り幅は層芯径の6.5倍となっている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は20mmとなり導体2の撚り幅は層芯径の25倍となっている。その他の構成は実施例1と同様にして絶縁電線1を得た。
電線導体2は、7本のステンレス鋼線2aと12本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aが配置され、その外周に6本のステンレス鋼線2aが配置され、その外周に12本の銅線2bが配置されている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、34%である。その他の構成は比較例1と同様にして絶縁電線1を得た。
電線導体2は、19本の銅線2bを撚り合わせたものからなる。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用した。層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は12.0mmとなり、導体2の撚り幅は層芯径の15倍となっている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、0%である。この導体2の外周に、絶縁被覆3としてフッ素樹脂を厚さ0.34mmで押出被覆し、絶縁電線1とする。この絶縁電線1の総断面積は2.22mm2である。
(導体抵抗測定)
JIS C3002に従い、長さ1mの試料の両端を電極に接続し、低抵抗計にて測定を行う。
(引張強度測定)
JIS C3002に準拠し、試料の片側を固定し、他端を引張試験機にて引張り、試料が切断されるときの強度を測定する。
(耐屈曲性試験)
片端を固定した状態でもう一方の端を毎分30回の速度で左右に90°屈曲させ、導体素線が全断するまでの回数を確認する。
(生産性評価)
単位時間当たりの電線導体2の出来高(m)を測定する。
電線導体2は、7本のステンレス鋼線2aと30本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.14mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は35%である。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.14mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は、18%である。ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、銅線2bにおける破断するまでの伸び量の1.9倍となっている。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aを配置し、その外周に6本のステンレス鋼線を配置し、その外周に12本の銅線2bを配置し、その外周に18本の銅線2bを配置している。層芯径は0.84mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は10.5mmとなり、導体2の撚り幅は層芯径の12.5倍となっている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、17.2%である。この導体2の外周に、絶縁被覆3としてフッ素樹脂を厚さ0.35mmで押出被覆し、絶縁電線1とする。この絶縁電線1の総断面積は2.22mm2である。
電線導体2は、7本のステンレス鋼線2aと24本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.12mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は32%である。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.12mmφ)及びニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は0.12mmφで19%、0.2mmφで29%である。ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、銅線2bにおける破断するまでの伸び量の1.7倍(0.12mmφのもの)、又は、1.1倍(0.2mmφのもの)となっている。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aを配置し、その外周に6本のステンレス鋼線を配置し、その外周に12本の銅線2b(0.12mmφ)を配置し、その外周に12本の銅線2b(0.2mmφ)を配置している。層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は12mmとなり、導体2の撚り幅は層芯径の15倍となっている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、12%である。この導体2の外周に、絶縁被覆3としてフッ素樹脂を厚さ0.34mmで押出被覆し、絶縁電線1とする。この絶縁電線1の総断面積は2.22mm2である。
電線導体2は、12本のステンレス鋼線2aと19本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aとしては、SUS304W−1(0.12mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は32%である。銅線2bとしては、ニッケルメッキ軟銅線(0.12mmφ)及びニッケルメッキ軟銅線(0.2mmφ)を使用し、破断するまでの伸び量は0.12mmφで19%、0.2mmφで29%である。ステンレス鋼線2aにおける破断するまでの伸び量は、銅線2bにおける破断するまでの伸び量の1.7倍(0.12mmφのもの)、又は、1.1倍(0.2mmφのもの)となっている。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心に銅線2b(0.12mmφ)を配置し、その外周に6本の銅線2b(0.12mmφ)を配置し、その外周に12本のステンレス鋼線2aを配置し、その外周に12本の銅線2b(0.2mmφ)を配置している。層芯径は0.8mmとなっているとともに、導体2の撚り幅は12mmとなり、導体2の撚り幅は層芯径の15倍となっている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、21%である。この導体2の外周に、絶縁被覆3としてフッ素樹脂を厚さ0.34mmで押出被覆し、絶縁電線1とする。この絶縁電線1の総断面積は2.22mm2である。
電線導体2は、19本のステンレス鋼線2aと18本の銅線2bとを撚り合わせたものからなる。ステンレス鋼線2aと銅線2bの配置は、中心にステンレス鋼線2aが配置され、その外周に6本のステンレス鋼線2aが配置され、その外周に12本のステンレス鋼線2aが配置され、その外周に18本の銅線2bが配置されている。また、導体2の単位長さにおけるステンレス鋼線2aの重量割合は、48%である。その他の構成は実施例9と同様にして絶縁電線1を得た。
2 電線導体
2a ステンレス鋼線
2b 銅線
3 絶縁被覆
L 撚り幅
R 層芯径
Claims (6)
- ステンレス鋼線と銅線とを撚り合せた電線導体において、上記電線導体の単位長さにおけるステンレス鋼線の重量率が、2%以上45%以下であることを特徴とする電線導体。
- 請求項1記載の電線導体において、上記電線導体は、中心にステンレス鋼線が配置されていることを特徴とする電線導体。
- 請求項1又は請求項2記載の電線導体において、上記電線導体は、最外層が銅線から構成されていることを特徴とする電線導体。
- 請求項1〜請求項3記載の電線導体において、上記ステンレス鋼線における破断するまでの伸び量は、上記銅線における破断するまでの伸び量の1倍以上4倍以下であることを特徴とする電線導体。
- 請求項1〜請求項4記載の電線導体において、上記電線導体の撚り幅が、層芯径の8倍以上22倍以下であることを特徴とする電線導体。
- 請求項1〜請求項5記載の電線導体と、該電線導体を被覆する絶縁被覆とからなる絶縁電線。
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