JP2008275859A - 像加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも空泡を含有する断熱弾性層12と最表層に熱伝導性の離型性層11とを有する加熱回転体10と、前記加熱回転体表面を外側から加熱する加熱源31と、前記加熱回転体表面に対し加圧され、前記加熱回転体表面と接触してニップ部Fを形成する加圧部材20と、を有し、前記ニップ部で記録材Pを挟持搬送しつつ前記加熱回転体の熱により記録材上の像tを加熱する像加熱装置において、前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力を可変する圧調整手段50を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときは前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときよりも加圧力が低減されている。
【選択図】図1
Description
前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力を可変する圧調整手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときは前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときよりも加圧力が低減されていることを特徴とする。
前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力を可変する圧調整手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときは前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときよりも加圧力が低減されていることを特徴とする。
図10は本発明に係る像加熱装置を加熱定着装置として搭載できる画像形成装置の一例の構成模型図である。この画像形成装置は電子写真プロセスを用いたレーザープリンタであり、ホストコンピュータ等の不図示の外部機器より入力する画像情報に応じた画像を記録材上に形成して出力する。
図1は定着装置112の一例の横断側面模型図である。図2は図1の定着装置112の縦断側面模型図である。図3は図1の定着装置112を記録材 Pの導入側から見た正面図である。
定着ローラ10は、丸軸状の芯軸部13を有する。芯軸部13は、アルミ、鉄、或いは高強度、低熱容量で断熱効果の高いセラミック多孔質体等の材料により形成されている。
加圧ローラ20は、上記の定着ローラ10と同じ構成のものである。即ち、加圧ローラ20は、芯軸部23と、芯軸部23の外周に設けられた断熱弾性層22と、弾性層22の外周に設けられた離型性層21と、を有する。芯軸部23、弾性層22、及び離型性層21の材料は、定着ローラ10のそれと同じである。この加圧ローラ20に代えて、板状の加圧プレート等を加圧部材として用いることもできる。この場合にも、加圧部材は、断熱性を有する部材にすることが望ましく、上記定着ローラ10との間で所定の圧力を付与させた場合に強度的に十分な強度を有するものであれば良い。例えば、アルミ、鉄等により板状に形成された基板面上にガラスビーズを含有する液晶ポリマー等により弾性層を形成し、その弾性層の定着ローラ10側の面にフッ素樹脂を被覆させて離型性層(摺動層)を形成したものを加圧部材として用いても構わない。
圧調整機構50は、加圧ローラ20の芯軸部23の下方に圧調整レバー(圧調整部材)52を有する。圧調整レバー52は、記録材搬送方向において加圧ローラ20よりも下流側の端部が装置側板対71に設けられた支軸(軸部材)51に揺動自在に連結されている。
加熱部材30は、加熱用ヒータ(加熱源)31と、そのヒータ31を保持する断熱ステイホルダー(保持部材)32と、を有する。
MPU(マイクロプロセッサユニット)などの制御回路(制御手段)80は、プリント信号(画像形成信号)S1を取り込むと、定着モータ(第1駆動源)M1を回転駆動して駆動ギアG1を回転させる。これにより定着ローラ10が矢印方向に所定の速度で回転される。加圧ローラ20はその定着ローラ10から定着ニップ部Fを通じて回転力を受け、定着ローラ10の回転に伴い矢印方向に従動回転する。また、制御回路80は、プリント信号(画像形成信号)S1を取り込むと、通電制御回路81をオンする。これにより電源82から安全素子33を介してヒータ31の抵抗層31bに通電され、その抵抗層31bが発熱してヒータ31は昇温する。ヒータ31の有効発熱領域幅、つまり抵抗層31bの長さ寸法Hwは定着ニップ部Fの記録材最大通過幅Fwよりも大きい(Hw>Fw)。定着ローラ10表面はヒータ31の昇温によって加熱され、その定着ローラ10表面の加熱温度は温度検知素子34により検知される。温度検知素子34は定着ローラ10表面の温度検知信号を制御回路80に出力する。そしてその制御回路80は、温度検知素子34からの検知信号に基づいて、定着ローラ10表面の温度が記録材P上の未定着トナー画像を加熱するための所定の温度(目標温度)になるように通電制御回路81をオン・オフする。これによって定着ローラ10表面は所定の温度(以下、所定の温度を定着温度と記す)に維持される。この状態で未定着トナー画像tが形成された記録材Pが定着ニップ部Fに導入される。その記録材Pは定着ローラ10表面と加圧ローラ20表面とにより定着ニップ部Fを挟持搬送される。その搬送過程において、未定着トナー画像tが定着ローラ10表面から熱を受けると共に定着ローラ10表面に対する加圧ローラ20の加圧力に応じたニップ圧を受けることによって、未定着トナー画像tは記録材P面上に加熱定着される。定着ニップ部Fを出た記録材Pは定着ローラ10表面から分離して排出ローラ113へと搬送される。
圧調整機構50により定着ローラ10表面に対する加圧ローラ20の加圧力を可変する圧調整シーケンスについて説明する。この圧調整シーケンスは制御回路80によって実行される。即ち制御回路80は、複数枚の記録材Pに対してプリントを行う1ジョブ毎に、定着ニップ部Fにおける加圧力を解除する圧調整シーケンスを実行する。図6に圧調整シーケンスの一例を表わす。
ところで、画像形成装置が長時間休止状態にある場合、ヒータ31と加圧ローラ20が定着ローラ10に接触しているために、定着ローラ10の弾性層12において加熱ニップ部Hと定着ニップ部Fに該当する箇所が変形を生じたまま収縮してしまう。このような状態から画像形成を開始し、定着ローラ10を加熱しながら回転させようとした場合、定着ローラ10はこの2箇所の変形を有した状態でヒータ31と加圧ローラ20に押さえつけられながら回転する。そのため、定着ローラ10の変形に応じてトルクは大きく変動をしてしまう。
上記の効果を確かめるために、比較例として従来の接触外部加熱方式の定着装置を搭載した画像形成装置と、本実施例の接触外部加熱方式の定着装置112を搭載した画像形成装置について、次のような実験を行った。即ち、長時間停止している状態から画像形成を開始させ、1枚プリントを行うまでの定着ローラのトルク測定を行い、また1000W投入時のファーストプリントアウトタイム(FPOT)も比較する。使用した画像形成装置はプロセススピード94.2mm/secのレーザビームプリンターであり、1分間にLTRサイズの記録材Pがそれぞれ16枚プリントされる装置である。
図7に比較例の定着装置における定着ローラ10のトルク推移を示す。図8に本実施例の定着装置112における定着ローラ10のトルク推移を示す。図9には比較例の定着装置と本実施例の定着装置112において、定着ローラ10の最大トルク、定着ローラ10立ち上げ時間、FPOTをそれぞれ示している。
Claims (10)
- 少なくとも空泡を含有する断熱弾性層と最表層に熱伝導性の離型性層とを有する加熱回転体と、前記加熱回転体表面を外側から加熱する加熱源と、前記加熱回転体表面に対し加圧され、前記加熱回転体表面と接触してニップ部を形成する加圧部材と、を有し、前記ニップ部で記録材を挟持搬送しつつ前記加熱回転体の熱により記録材上の像を加熱する像加熱装置において、
前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力を可変する圧調整手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときは前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときよりも加圧力が低減されていることを特徴とする像加熱装置。 - 前記加熱手段により加熱された前記加熱回転体表面の温度を検知する温度検知手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときに低減されている加圧力は、前記温度検手段の検知温度が記録材上の像の加熱を行うための温度に達するとき、前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときの加圧力に設定されることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 可撓性部材と、少なくとも空泡を含有する断熱弾性層と最表層に熱伝導性の離型性層とを有する加熱回転体と、前記可撓性部材を挟んで前記加熱回転体表面を外側から加熱する加熱源と、前記加熱回転体表面に対し加圧され、前記加熱回転体表面と接触してニップ部を形成する加圧部材と、を有し、前記ニップ部で記録材を挟持搬送しつつ前記加熱回転体の熱により記録材上の像を加熱する像加熱装置において、
前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力を可変する圧調整手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときは前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときよりも加圧力が低減されていることを特徴とする像加熱装置。 - 前記加熱回転体表面に対する前記加圧部材の加圧力は、前記圧調整手段によって、前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときの加圧力がP0に、前記加熱回転体表面の加熱を開始するときの加圧力がP1に、前記加熱回転体表面の加熱を開始してから前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うまでの間の加圧力がP2に、それぞれ設定されており、前記P0、P1、P2が0≦P1<P0かつ0<P2<P0の関係式を満たしていることを特徴とする請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記加熱手段の温度を検知する温度検知手段を有し、前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときに低減されている加圧力は、前記温度検手段の検知温度が記録材上の像の加熱を行うための温度に達するとき、前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときの加圧力に設定されることを特徴とする請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記圧調整手段によって、少なくとも前記加熱回転体表面の加熱を開始するときに低減されている加圧力は、前記温度検知手段の検知温度が、複数設定された目標温度に達するごとに段階的に上昇されることによって、前記加熱回転体の熱により記録材上の像の加熱を行うときの加圧力に設定されることを特徴とする請求項5に記載の像加熱装置。
- 前記断熱弾性層は、オルガノポリシロキサン組成物に中空フィラーを配合した配合物、あるいは、オルガノポリシロキサン組成物に吸水性ポリマーおよび水を配合した配合物を形成後に焼成および硬化して形成されることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記断熱弾性層は、発泡シリコーンゴムからなることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記加熱源が、セラミックスを基板とする加熱用ヒータであることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記加熱源が、耐熱性樹脂を基板とする加熱用ヒータであることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の像加熱装置。
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