JP2008275050A - スタッドピン付きの金属板製ワーク、かしめ固定方式のスタッドピン - Google Patents

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Abstract

【課題】かしめ部が露出せずに美観に優れると共に電気的特性にも優れたスタッドピンを提供する。
【手段】スタッドピン1は、ワークWの取付け穴S1に嵌まるボス部2と、ボス部2の一端に一体に設けた回り止め用のフランジ部3と、ボス部2の他端に一体に設けた突出軸5とを備えている。ボス部2のうちフランジ部3と反対側の端面には環状溝6が形成されている。かしめ付けた後には、ボス部2は半径外側に膨れて、フランジ部3から遠ざかるに従って径が広がる断面テーパ状になっており、このため、スタッドピン1は抜け不能に保持される。かしめ箇所が露出しないため美観に優れており、また、ボス部2とワークWとは隙間なく嵌合しているため電気抵抗にバラツキはない。
【選択図】図4

Description

本願発明は、スタッドピン付きの金属板製ワーク及びこれに使用するスタッドピン(支持ピン)に関するものである。スタッドピン付きの金属板製ワークの一例としては、プラズマディスプレイパネルのバックプレートが挙げられる。
この種のかしめ固定方式のスタッドピンは、ワークの取付け穴に嵌まるボス部の片側に外向きのフランジ部を形成しており、このフランジ部を非円形としてワークにめり込ませることにより、回り止めと一方の側への抜け止めを図っている。
そして、スタッドピンがワークの他方の側に抜けることを阻止する手段としては、基本的には、例えば特許文献1,2に記載されているようにボス部に形成した環状溝にワークの肉を入り込ませる方法と、特許文献3〜7に記載されているように、ボス部の端面に環状溝を形成して、ボス部のうち環状溝の外側に位置した部分を外側に広げ変形させる方法とに大別される。両方法の併合させたものとして特許文献8では、ボス部の一部を外側に広げ変形させると共に、ワークの肉の一部をボス部の環状溝に入り込ませている。更に、本願出願人は、後者の方法のようにボス部の一部を外側に広げ変形させて抜け止めを防止する技術の改良案を特許文献9で提案している。
特開2003−322128号公報 特開2004−316784号公報 特開2004−197762号公報 特開2003−247520号公報 実公昭35−712号公報 実開昭64−57409号のマイクロフィルム 実公昭35−34129号公報 特開平7−269537号公報 特許第3834054号公報
金属を加圧して塑性変形させる場合、金属は加圧方向と直交した外向き方向に肉が逃げるように変形するものであり、特許文献1,2では、ワークの肉は取付け穴の箇所で半径内向きにせり出すため、ワークの肉がボス部の環状溝にしっかりと入り込むとは言い難い。このため隙間ができることが予想され、すると、例えばワークとスタッドピンとの間での電気抵抗が安定せずに、例えばワークをアースとして使用する場合に電気的特性が一定しなくなるという虞がある。また、スタッドピンは能率の点から一般にフォーマーやベッダーを使用した塑性加工で製造されるが、ボス部の外周に環状溝を加工するのには手間がかかるという問題もある。
これに対して、ボス部の一部を外側にはみ出させることで抜け防止を図る方法は力学的には理にかなっており、また、フォーミング加工による製造も比較的容易であるといえる。特に、特許文献9のように構成すると、ボス部とフランジ部との全体をワークの内部に埋め込むことが可能になるため美観においても優れている。
本願発明は、ボス部の広がり変形を利用して抜け防止を図るという点では特許文献9と軌を一にしつつ、従来とは異なる原理による抜け防止手段を提供することを課題とするものである。
本願発明は、スタッドピン付きの金属板製ワークとこれに使用するスタッドピンとを含んでおり、スタッドピン付きの金属板製ワークは請求項1に記載した構成になっている。
すなわち、スタッドピン付きの金属板製ワーク、取付け穴が空けられた金属板製のワークと、前記ワークの取付け穴に嵌め入れてかしめ固定されるスタッドピンとを備えており、基本構成として、前記スタッドピンは、前記スタッドピンは、前記ワークの取付け穴に嵌まるボス部と、前記ボス部の一端部の外周に形成されていてワークの一方の面に重なる非円形のフランジ部と、前記ボス部のうちフランジ部と反対側の部位に一体に設けた突出軸とで構成されており、前記突出軸はボス部よりも小径であってこのためボス部のうちフランジ部と反対側には端面が形成されており、このボス部の端面に環状溝が形成されており、更に、前記ボス部及びフランジ部を軸方向に加圧するかしめ付けによって前記フランジ部がワークにめり込んでおり、これによってスタッドピンが回転不能に保持されている。
そして、特徴として、前記かしめ付けにより、前記スタッドピンのボス部にはフランジ部よりも下方の部位に、フランジ部から遠ざかるほど半径外向きに張り出した膨出部が形成されており、前記膨出部とワークとの嵌まり合いによってスタッドピンはワークの一方の面の側に抜けないように保持されている。
スタッドピンは請求項2に記載した構成になっている。すなわちこのスタッドピンは、請求項のスタッドピンと同じ基本構成において、前記ボス部の全長をL0、ワークの厚さ寸法をT1、前記フランジ部の頂面から環状溝の底面までの軸方向の長さ寸法をL2、フランジ部の座面からボス部の端面までの軸方向の長さ寸法をL1とすると、T1≧L2及びT1≧L1の関係になっており、かつ、かしめ付け前におけるワークとボス部との間の隙間の容積をV1、かしめ付けによってワークの内部に入り込む部分の体積をV2とすると、V1<V2の関係になっている。
本願発明によると、スタッドピンのボス部にはかしめ付けによってフランジ部と反対側に径が広がるテーパ状の膨出部が生じており、この膨出部がワークの取付け穴の内周に食い込むことでスタッドピンの抜けが防止されている。
そして、ボス部とワークとはワークの肉厚内においてずれ不能に嵌まっているため、かしめた後にボス部はワークに完全にめり込んでいても支障はなく、また、ボス部とワークとは一種の締まり嵌めのような状態で嵌合しているため美観に優れており、かつ、環状溝の存在によってかしめ加工時にバリが発生することもない。更に、ボス部の外周とワークとは隙間なくしっかりと嵌合しているため抵抗値も安定していて電気的特性も優れている。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、大画面のスタッドピン付きプラズマディスプレイパネル用バックプレート(シャーシ)に適用している(勿論、他の種々のワークにも使用できる)。
(1).構造の説明
支持ピン1の構造は図1及び図2に示されている。図1のうち(A)は支持ピン1の一部破断正面図、(B)は(A)の底面図、図2はスタッドピン1とバックプレートSとを並べて表示した一部破断図である。図1(A)ではバックプレートSも断面で表示しており、バックプレートSには円形の取付け穴S1が空いている。
支持ピン1はアルミや鋼等の金属丸棒を素材として製造されており、バックプレートSの取付け穴S1に嵌まるボス部(嵌入部)2と、ボス部2の一端部の外周に形成されていてバックプレートSの一方の面に重なる多数のフランジ部3と、ボス部2のうちフランジ部3と反対側の部位を構成するかしめ縁部4と、ボス部2よりも小径の突出軸5とを備えており、各フランジ3は軸方向から見て略半円状に形成されていて群全体として花びら形の外観を呈している。なお、フランジ部3の群の全体を頭部(ヘッド)と称することも可能である。
隣り合ったフランジ部3の間に位置する谷部3aはボス部2の外周面から外側に僅かに張り出しており、各谷部3aに内接する仮想円の直径はバックプレートSにおける取付け穴S1の内径よりも僅かに大きい寸法になっている。突出軸5にはその先端面に開口した雌ねじ穴7が空けられている。なお、雌ねじ穴7はスタッドピン1の全長にわたって貫通していても良い。
突出軸5はボス部2よりも小径であるため、ボス部2のうちフランジ3と反対側には環状の端面が露出している。そして、ボス部4の端面に環状凹所6を形成することによってかしめ縁部4と成している。この場合、環状凹所6は、その内周面は突出軸5の外周面と一致し、かつ、底面6aは平坦面で、更に、溝幅はフランジ部3から遠ざかるほど広がるように設定している。換言すると、環状凹所6は断面略台形状になっている。
従って、かしめ縁部4の半径方向の肉厚tは、フランジ部3に近い付け根部において最も大きくて、フランジ部3から遠い先端側において最も薄くなるように徐々に変化している。或いは、環状溝6の外周面4aは、かしめ縁部4の先端に行くに従って突出軸5から離れるように傾斜している。従って、かしめ縁部4は、先端に平坦部を有する断面台形状になっている。
なお、環状溝6及びかしめ縁部4の断面形状に様々に具体化できる。例えば、環状溝6の底面6a及び外周面を湾曲した形状にしても良い。また、かしめ縁部4の先端は平坦でなく尖っていても良い。更に、環状溝6は単なる断面三角形でもよいし、また、環状溝6の内周面をフランジ部3に近づくに従って半径外側にずれるように傾斜させることも可能である。
図2に示すように、ボス部2のうちフランジ部3を除いた部分の長さ寸法L1は、バックプレートSの板厚寸法T1とほぼ等しい寸法になっている。当然のことであるが、バックプレートSの板厚T1はボス部2の全長L0よりも小さくなっている。
環状凹所6の深さ(或いはかしめ縁部4の軸方向の突出寸法)L3は、フランジ部3の厚さT2よりも大きい寸法になっている。このため、フランジ部3の頂面から環状凹所6の底面までの寸法L2は、バックプレートSの板厚T1よりも若干の寸法Eだけ小さい寸法になっている。
以上の寸法関係により、ボス部2をワークWの表面側から取付け穴S1に嵌め入れた状態では、かしめ縁部4の先端はワークWの裏面とほぼ同一面になっている。かしめ縁部4がワークWの裏面から僅かに突出していたり、逆にワークWの裏面から僅かに隠れていたりしても良い。但し、T1はL2とほぼ等しいか大きいことが重要である。
(2).かしめ付け工程
支持ピン1をバックプレートSに取り付ける方法は従来と同様であり、図3に示すように、突出軸5が嵌まる筒状のダイ8でバックプレートSを支持し、その状態でフランジ部5をパンチ(図示せず)で強圧することにより、フランジ部3をバックプレートSの肉厚部内にめり込ませると共に、ボス部2を潰し変形させる。すなわち、スタッドピン1をかしめ付けによってワークWに固定する。なお、ダイ8はベースプレート(図示せず)に固定されている。
ワークWの取付け穴S1の内径はスタッドピン1のボス部2の大径よりも多少は大きい。従って、スタッドピン1のボス部2をワークWに嵌め入れた状態で、ワークWとボス部2との間には多少の隙間が空いている。他方、スタッドピン1のうちフランジ部3等はうちかしめ工程においてワークWの内部にめり込むが、前記隙間の容積をV1としてワークWにめり込む部分の体積の総和をV2とすると、V1<V2の関係に設定されている。
そして、図4に示すように、かしめ付けが終えた状態では、フランジ部3はワークWに完全にめり込み、かつ、かしめ縁部4はワークWの裏面と同一面になっている。そして、この状態では、ボス部2はフランジ部3を除いた部位においてフランジ部3から遠ざかるに従って半径外向きに広がったテーパ状の形態を成している(つまり、ボス部2はフランジ部3の首下部分が最も小径になっている)。
換言すると、ボス部2には、縦断正面視で三角形に近い形態の膨出部2aが形成されている(膨出部2aは密度の高いハッチングで表示している)。他方、ワークWにおける取付け穴S1の内周面に膨出部2aに密着しており、この膨出部2aとワークWとの嵌まり合いにより、スタッドピン1がワークWの表面側に抜けることが阻止される。
このようにボス部2がテーパ状に膨れ変形するのは、かしめ時に生じる応力がフランジ部3の側では高くてボス部2の端面の側では低いことに起因していると推測される。つまり、ボス部2はフランジ部3に近い部分ではワークWの肉に早くから密着するために変形しにくい状態になっている一方、端面に近づくに連れて外向きに広がり変形し易くなっており、このため、ボス部2はテーパ状に膨れ変形するものと推測される。
そして、かしめ縁部4が断面略台形状(或いは三角形状)であることにより、かしめ付けによる軸方向の押圧力がかしめ縁部4を半径外向きに押し広げるように作用するため、テーパ状に膨れ変形することがより一層助長されると解される。このようにテーパ状に変形すると、ワークWが薄くてもしっかりと抜け止めできる利点がある。なお、図では膨出部2aのプロフィールを滑らかに描いているが、実際には多少の凹凸は有り得る。
図5に示す例ではボス部2は、その上下中間部が最も大きく張り出して太鼓状になっている。各部位の寸法の取り方や材質によっては、場合によってはこのように膨れ変形することも予想される。この場合も、ボス部2がワークWに食い込んだ部分のうち略上半分程度はフランジ部3から遠ざかるに従って外向きに広がっているため、抜け防止機能は発揮される。
なお、ダイ8と突出軸5との間に若干の隙間9が空いているが、環状溝6の存在により、隙間9に入り込むバリの発生はない。この点は特許文献9と同様である。
各部位の寸法は本願発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に設定できる。例えば、フランジ部3の厚さT2と環状溝6の深さL3とは略等しいか又はT2をL3よりやや大きい寸法とすることも可能である。突出軸5とボス部2との外径も必要に応じて任意に設定できる。
なお、図3に示すように、ダイ8に、ボス部2の環状溝6に入り込む半円状や台形状の突起8aを設けても良い。この突起8aを設けると、かしめ縁部4が半径外側(放射方向)に逃げることが促進されるため、膨出部2aの張り出し量を増大して抜け防止機能をより向上できる利点がある。また、主としてかしめ縁部4だけが膨出部2aとなることも可能になる、すると、V1とV2とは等しくてもかまわない。
(3).その他
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化することができる。例えば突出軸は2段階や3段階で外径が変わるように形成することも可能である。フランジ部は全体として花びら形に形成する必要はなく、フランジ部を三角形や台形などに形成することも可能である。また、軸方向から見て全体として角形や楕円形に形成することも可能でり、更に、回り止め機能が必要でない場合は、単なる円形に形成することも可能である。
なお、スタッドピンのフランジ部は必ずしもワークに完全にめり込んでいる必要はないのであり、製品としての条件が許すのであれば、多少はワークの表面から突出していてもも良い。
スタッドピンの構造を図である。 スタッドピンとワークとを対比した一部図である。 かしめ工程を示す図である。 かしめ付け後の部分的な一部破断図である。 かしめ付け状態の別例を示す一部破断図である。
1 スタッドピン1
2 ボス部
2a 膨出部
3 フランジ部
4 かしめ縁部
5 突出軸
6 環状凹所
S ワークの一例としてのプラズマディスプレイパネル用バックプレート
S1 取付け穴

Claims (2)

  1. 取付け穴が空けられた金属板製のワークと、前記ワークの取付け穴に嵌め入れてかしめ固定されるスタッドピンとを備えており、
    前記スタッドピンは、前記ワークの取付け穴に嵌まるボス部と、前記ボス部の一端部の外周に形成されていてワークの一方の面に重なる非円形のフランジ部と、前記ボス部のうちフランジ部と反対側の部位に一体に設けた突出軸とで構成されており、前記突出軸はボス部よりも小径であってこのためボス部のうちフランジ部と反対側には端面が形成されており、このボス部の端面に環状溝が形成されており、更に、前記ボス部及びフランジ部を軸方向に加圧するかしめ付けによって前記フランジ部がワークにめり込んでおり、これによってスタッドピンが回転不能に保持されている、
    というスタッドピン付きのワークであって、
    前記かしめ付けにより、前記スタッドピンのボス部にはフランジ部よりも下方の部位に、フランジ部から遠ざかるほど半径外向きに張り出した膨出部が形成されており、前記膨出部とワークとの嵌まり合いによってスタッドピンはワークの一方の面の側に抜けないように保持されている、
    スタッドピン付きの金属板製ワーク。
  2. 金属板製のワークの取付け穴に嵌まるボス部と、前記ボス部の一端部の外周に形成されていてワークの一方の面に重なる非円形のフランジ部と、前記ボス部のうちフランジ部と反対側の部位に一体に設けた突出軸とで構成されており、前記突出軸はボス部よりも小径であってこのためボス部のうちフランジ部と反対側には端面が形成されており、このボス部の端面に環状溝が形成されており、更に、前記ボス部及びフランジ部を軸方向に加圧するかしめ付けによって前記フランジ部がワークにめり込んでおり、これによってスタッドピンが回転不能に保持されている、
    というスタッドピンであって、
    前記ボス部の全長をL0、ワークの厚さ寸法をT1、前記フランジ部の頂面から環状溝の底面までの軸方向の長さ寸法をL2、フランジ部の座面からボス部の端面までの軸方向の長さ寸法をL1とすると、T1≧L2及びT1≧L1の関係になっており、
    かつ、かしめ付け前におけるワークとボス部との間の隙間の容積をV1、かしめ付けによってワークの内部に入り込む部分の体積をV2とすると、V1<V2の関係になっている、
    かしめ固定方式のスタッドピン。
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