JP2008271824A - ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法 - Google Patents

ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008271824A
JP2008271824A JP2007117944A JP2007117944A JP2008271824A JP 2008271824 A JP2008271824 A JP 2008271824A JP 2007117944 A JP2007117944 A JP 2007117944A JP 2007117944 A JP2007117944 A JP 2007117944A JP 2008271824 A JP2008271824 A JP 2008271824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roux
corn starch
dried
wheat flour
dry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007117944A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Ogami
忠宏 大上
Shintaro Shimizu
愼太郎 清水
Yumiko Sugita
裕美子 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Foods Corp filed Critical House Foods Corp
Priority to JP2007117944A priority Critical patent/JP2008271824A/ja
Publication of JP2008271824A publication Critical patent/JP2008271824A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

【課題】加熱前のルウの水分量を低減して、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量まで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができ、また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下、好ましくは4.5質量%以下にまで、乾燥すること、乾燥後の品温が100℃を越えないこと、更には、乾燥処理後にシフターによって粒度調製することを特徴とするルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの製造方法である。また、前記ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを原料として得たルウ製品である。
【選択図】なし

Description

本発明は、ホワイトルウやブラウンルウ、更にはカレールウやシチュールウ等のルウの製造に使用するルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチおよびその製造方法、更には当該ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを原料とするルウの製造方法に関するものである。
従来よりルウ用の乾燥小麦粉については公知であり、ルウの製造過程で使用されている。たとえば、粉末状ホワイトソース用素材の製造法では、薄力小麦粉を品温80℃以上で加熱乾燥を行って水分含量を10%以下に低減せしめ、その乾燥後の薄力小麦粉100重量部、油脂5〜80重量部および油脂100重量部につき50〜150重量の水溶性ゼラチン粉末を配合して均一に混合する方法がある(特許文献1)。
また、カレールウの製造方法では、糖質原料を加えて焙煎処理したカレーパウダーを使用すること、およびカレーパウダー、小麦粉および油脂に糖質原料を加えて焙煎処理する方法において、実施例2および実施例3では水分7.55%の乾燥小麦粉を使用することが記載されている(特許文献2)。
また、小麦粉ルウ及びこれを用いたルウの製造方法では、(1)原料を100℃〜135℃になるまで漸次品温を上昇させて混合焙煎処理する、(2)該焙煎処理の最初に油脂を用いる、(3)該焙煎処理の任意の時期に小麦粉を用いる、(4)該焙煎処理の少なくとも中期までに香辛原料を用いるか、終期に香辛原料を用いるか、あるいは両者を併せて行う小麦粉ルウの製造方法において、小麦粉としては、熱風乾燥等により水分含量が8%以下まで乾燥されたものを用いることが、加工しやすい粘度物性のカレールウ等を得る上から望ましいことが記載されている(特許文献3)。
しかしながら、乾燥小麦粉の水分含量が10%や8%では、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量まで加熱する時間が長くなり、その結果、加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することが困難となる。また、前記乾燥小麦粉の水分含量が10%や8%では、ルウの加熱混合中の物性が硬くなり、撹拌や排出などの機械適性が悪くなる恐れがある。このことは、ルウの原料に使用されるコーンスターチについても同じことがいえる。
特開昭59−151859号公報 特開平8−116933号公報 特開平9−294569号公報
本発明は、前記問題点を解決して、加熱前のルウの水分量を低減することにより、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量にまで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができる。また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とするものである。
また、本発明は、前記新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを原料とするルウの製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明は、
(1) 小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下にまで乾燥してなるルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
(2) 乾燥後の小麦粉及び/又はコーンスターチの品温が100℃を越えないものである(1)記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
(3) 乾燥が、気流乾燥、又は流動層乾燥である(1)又は(2)に記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
(4) 乾燥処理後にシフターによって粒度調製されたものである(1)〜(3)のいずれかに記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
(5) 小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下にまで気流乾燥、又は流動層乾燥した後、シフターによって粒度調製することを特徴とするルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの製造方法。
(6) 小麦粉及び油脂を混合加熱し、これに粉体原料を加えて混合加熱して水分含量が1〜5質量%のルウを製造する方法において、前記小麦粉として(1)〜(5)のいずれかに記載のルウ用乾燥小麦粉を用いることを特徴とするルウの製造方法。
(7) 前記粉体原料が、(1)〜(5)のいずれかに記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを含むものである(6)記載のルウの製造方法。
(8) 小麦粉及び油脂を混合加熱し、これに粉体原料及びペースト原料を加えて混合加熱することを特徴とする(6)又は(7)記載のルウの製造方法。
本発明のルウ用乾燥小麦粉、必要により更にルウ用乾燥コーンスターチを使用することにより、ルウを所定の水分量にまで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作製することができる。
また、水分量の少ないルウ用乾燥小麦粉、必要により更にルウ用乾燥コーンスターチを使用することによって、ルウの加熱混合時の物性を滑らかなものにすることができる。
通常、小麦粉の水分は12〜15質量%であり、コーンスターチは11〜13質量%である。本発明は、こうした小麦粉やコーンスターチの水分含量を5質量%以下、好ましくは4.5質量%以下、更に好ましくは1〜4.5質量%にまで乾燥した乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを作製することを発明の重要な特徴としている。
前記水分含量の乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを作製するに当たっての乾燥方法は特に限定されるものではないが、例えば、気流乾燥による方法、又は流動層乾燥による方法を好ましい例として掲げることができる。これらの方法は、熱風温度、熱風風速、小麦粉及び/又はコーンスターチの供給量等を調節することが比較的容易にでき、乾燥条件のコントロールが簡単である。
上記乾燥方法における乾燥条件としては、特に限定されるものではないが、例えば、上記した流動層乾燥の場合は、品温70℃〜100℃で5分間〜40分間の範囲という条件を掲げることができる。あるいは気流乾燥を使用する場合は、1秒〜10秒、ないし数十秒という極めて短い時間で乾燥することができる。乾燥温度が低くなると当然のごとく乾燥時間が長くなり、その結果、生産能力の低下という問題が発生する。反対に乾燥温度が高くなると、水分が残存している部分で澱粉の糊化が起こり、部分的にダマが生じる可能性がある。
上記乾燥条件で乾燥された後の小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの品温は100℃を超えないようにすることが、本発明の乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを得る上で好ましい。この温度が100℃を超えてしまうとストックタンク等での一時的保存等において、乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの乾燥が続き、当該乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ中の水分の不均一化が起こり、ダマが生じるという問題が発生する可能性がある。気流乾燥による方法、又は流動層乾燥による方法では乾燥後の品温を100℃以下にするのにも好適である。
次に、得られた乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチは、必要によりシフターによって粒度調製する。これによって、乾燥時水分が残存している部分で澱粉の糊化が起こり、ダマが生じても、ダマを除去し、均質な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを得ることができる。
このようにして得られた乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチは、ルウ用小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチとしての適性に優れたものであって、例えば、加熱前のルウの水分量を低減して、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量まで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができる。また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができるという点において公知の乾燥小麦粉や乾燥コーンスターチよりも優れている。
次に、本発明の乾燥小麦粉及び乾燥コーンスターチを使用したルウの製造方法について述べる。
まず、前記乾燥小麦粉と油脂を加熱混合する。例えば、油脂40〜70質量部に対して前記乾燥小麦粉30〜60質量部を用い、70〜140℃で加熱混合処理する方法を例示することができる。使用する油脂としては、動物油脂(牛脂、豚脂)、植物油脂、魚油、またそれらを硬化させた油やエステル交換した油等を例示することができる。
次に、得られた小麦粉と油脂の混合物に粉体原料、更には必要によりペースト原料を加え、加熱釜等を用いて加熱混合処理する。加熱温度としては、品温70〜125℃を例示することができる。前記粉体原料としては、前記乾燥小麦粉や乾燥コーンスターチ、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等の澱粉系原料があり、前記馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等についても、前記乾燥小麦粉や乾燥コーンスターチと同様に5質量%以下、好ましくは4.5質量%以下、更に好ましくは1〜4.5質量%にまで乾燥したものであってもよく、その方が好ましい。最終的には、前記澱粉系原料の量は、ルウに対して5〜40質量%含むことが好ましい。これにより、ルウを家庭等で調理する場合の粘度等を好適なものとすることができる。更なる粉体原料としては、食塩、砂糖、粉乳、各種香辛料、オニオンパウダー、その他粉体の調味原料等がある。なお、食塩と砂糖は、予め粉砕処理しておく方が均一混合という点から好ましい。また、前記ペースト原料としては、肉類、魚介類、野菜類、果実類等の汁液やエキス、牛乳、チーズ等の乳原料、発酵調味料等、水分を比較的多く含有したものを用いる。これらを用いることで風味の改善効果が達成される。
このようにして得られたルウを、品温が45〜65℃にまで冷却して適宜容器に充填後、冷却固化して容器入り固形ルウを得ることができる。あるいは、ドラム式フレーヤーによってフレーク状ルウとしたり、押出し式造粒によって顆粒状ルウにすることもできる。また、他の形態のルウとすることもできる。
小麦粉の乾燥は、流動層乾燥にて行った。熱風温度110℃、熱風風速0.3m/秒、開度60%、乾燥時間20分間の条件下にて水分が4質量%の乾燥小麦粉を得た。乾燥小麦粉は目開き770μmのシフターにて篩って使用した。
コーンスターチの乾燥は、流動層乾燥にて行った。熱風温度110℃、熱風風速0.25m/秒、開度100%、乾燥時間15分間の条件下にて水分が4質量%の乾燥コーンスターチを得た。乾燥コーンスターチは目開き770μmのシフターにて篩って使用した。
油(精製牛脂、精製豚脂)14質量部に対し水分が4質量%の乾燥小麦粉16質量部を加え120℃まで40分間加熱混合して小麦ルウを得た。
上記小麦ルウ30質量部に対し、油(精製牛脂、精製豚脂)20質量部、ペースト原料(チーズ、生クリーム、オニオンペースト、香料)5質量部、粉体調味原料として、粉乳、オニオンパウダー、酵母エキス、調味料の混合物20質量部、水分が4質量%の乾燥小麦粉4質量部、水分が6質量%の乾燥コーンスターチ6質量部、塩7質量部、砂糖8質量部を攪拌しながら順番に加え、品温80℃まで加熱混合し、その後、水分量が3.4質量%になるまで品温80℃で加熱混合してルウを得た。得られたルウを60℃にまで冷却して合成樹脂製の成形容器に充填後、冷凍庫で冷却固化させて容器入り固形ルウを得た。
得られた固形ルウを風味、色調、物性で評価し、その結果を表1に示す。
なお、水分量は常圧105℃加熱16時間乾燥法、風味は官能評価、色調は色差計(日本電色工業製SZ−Σ90)、物性は加熱混合攪拌機に備え付けてある攪拌負荷測定器を用いて測定した。上記官能評価による風味および色差計による色調は、前記固形ルウ54gを湯300gに溶解し、加熱沸騰させたもので評価および測定した。上記色調の欄に記載のLは明度を表わす指標で、値が大きい程明るい色、値が小さい程くらい色となる。aLは色度を表わす指標で、+aが赤方向、−aが緑方向を表わす。bLは色度を表わす指標で、+bが黄方向、−bが青方向を表わす。
(比較例1)
乾燥小麦粉水分量が8質量%を使用すること以外は、実施例3に従って行った。また、水分量、風味、色調、物性の測定は実施例3に記載の方法で行った。結果を表1に示す。
Figure 2008271824
表1の結果から明らかなように、実施例3は比較例1と比べて、加熱感が少なく、色の白いホワイトルウが得られた。また、加熱混合中のルウ物性もなめらかで、機械適性も良いものであった。
水分量が8質量%の乾燥小麦粉と水分量が4質量%の乾燥コーンスターチを使用すること以外は、実施例3に従って行った。結果を表2に示す。
Figure 2008271824

表2の結果から明らかなように、実施例4は比較例1と比べて、加熱感が若干少なく、色も若干白いホワイトルウが得られた。また、加熱混合中のルウ物性も若干なめらかで、機械適性も良いものであった。
水分量が4質量%の乾燥コーンスターチを使用すること以外は、実施例3に従って行った。結果を表3に示す。
Figure 2008271824

表3の結果から明らかなように、実施例5は比較例1、実施例3、4と比べて、加熱感が最も少なく、色も最も白いホワイトルウが得られた。また、加熱混合中のルウ物性もなめらかで、機械適性も良いものであった
本発明のルウ用乾燥小麦粉やルウ用乾燥コーンスターチを使用することにより、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作製することができ、また、ルウの加熱混合時の物性を滑らかなものにすることができることから、目新しいルウを提供することができる。

Claims (8)

  1. 小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下にまで乾燥してなるルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
  2. 乾燥後の小麦粉及び/又はコーンスターチの品温が100℃を越えないものである請求項1記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
  3. 乾燥が、気流乾燥、又は流動層乾燥である請求項1又は2記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
  4. 乾燥処理後にシフターによって粒度調製されたものである請求項1〜3のいずれか1項記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ。
  5. 小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下にまで気流乾燥、又は流動層乾燥した後、シフターによって粒度調製することを特徴とするルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの製造方法。
  6. 小麦粉及び油脂を混合加熱し、これに粉体原料を加えて混合加熱して水分含量が1〜5質量%のルウを製造する方法において、前記小麦粉として請求項1〜5のいずれか1項記載のルウ用乾燥小麦粉を用いることを特徴とするルウの製造方法。
  7. 前記粉体原料が、請求項1〜5のいずれか1項記載のルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを含むものである請求項6記載のルウの製造方法。
  8. 小麦粉及び油脂を混合加熱し、これに粉体原料及びペースト原料を加えて混合加熱することを特徴とする請求項6又は7記載のルウの製造方法。
JP2007117944A 2007-04-27 2007-04-27 ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法 Pending JP2008271824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007117944A JP2008271824A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007117944A JP2008271824A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011151856A Division JP5092044B2 (ja) 2011-07-08 2011-07-08 ルウの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008271824A true JP2008271824A (ja) 2008-11-13

Family

ID=40050605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007117944A Pending JP2008271824A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008271824A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510795A (ja) * 2008-12-05 2012-05-17 ブルー リボン ロースティング プロプライエタリー リミテッド 食品のための改善された製造方法
CN104432238A (zh) * 2014-12-16 2015-03-25 江南大学 一种添加超干淀粉提高鱼糜制品品质的方法
WO2017163555A1 (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 株式会社日清製粉グループ本社 小麦粉組成物の製造方法
JP2021058101A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法及びルウ
JP2021093915A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法並びにルウ及びソース
JP7027595B1 (ja) 2021-03-31 2022-03-01 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法並びにルウ及びソース

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945838A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Nisshin Flour Milling Co Ltd 焙焼小麦粉の製造法
JPS6232850A (ja) * 1985-08-02 1987-02-12 Nisshin Flour Milling Co Ltd 小麦粉
JP2002291447A (ja) * 2001-03-30 2002-10-08 S & B Foods Inc 粉末状食品およびその製造法
JP2004000253A (ja) * 2003-07-07 2004-01-08 S & B Foods Inc 粉末状食品およびその製造法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945838A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Nisshin Flour Milling Co Ltd 焙焼小麦粉の製造法
JPS6232850A (ja) * 1985-08-02 1987-02-12 Nisshin Flour Milling Co Ltd 小麦粉
JP2002291447A (ja) * 2001-03-30 2002-10-08 S & B Foods Inc 粉末状食品およびその製造法
JP2004000253A (ja) * 2003-07-07 2004-01-08 S & B Foods Inc 粉末状食品およびその製造法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510795A (ja) * 2008-12-05 2012-05-17 ブルー リボン ロースティング プロプライエタリー リミテッド 食品のための改善された製造方法
CN104432238A (zh) * 2014-12-16 2015-03-25 江南大学 一种添加超干淀粉提高鱼糜制品品质的方法
WO2017163555A1 (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 株式会社日清製粉グループ本社 小麦粉組成物の製造方法
JPWO2017163555A1 (ja) * 2016-03-22 2019-01-31 株式会社日清製粉グループ本社 小麦粉組成物の製造方法
JP2021058101A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法及びルウ
JP2021093915A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法並びにルウ及びソース
JP7027595B1 (ja) 2021-03-31 2022-03-01 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法並びにルウ及びソース
JP2022157020A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 ハウス食品株式会社 ルウの製造方法並びにルウ及びソース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI65535C (fi) Foerfarande foer framstaellning av en torr naeringsprodukt sominnehaoller ett foertjockningsmedel
US4844938A (en) Method for producing roux
JP6773691B2 (ja) 揚げ物衣用改質小麦粉
KR101874145B1 (ko) 튀김 식품용 코팅 물질
JP2008271824A (ja) ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチ及びその製造方法
JP5092044B2 (ja) ルウの製造方法
EP3884770A1 (en) Vegetable substitute of aged or plastic type cheese and process for preparation thereof
JP5049860B2 (ja) 米飯状低カロリー食品
JP6551889B2 (ja) 固形状食品組成物及びその製造方法
JP4511423B2 (ja) 即席食品
CN108936301A (zh) 一种具有降血糖作用的抹茶麻薯的制备方法
JP2007274983A (ja) ルウ製品の製造方法
JP2008054518A (ja) 液体調味料、動物性素材調理時の臭み低減方法
JP6829925B2 (ja) ブロック状インスタント食品組成物及びその製造方法
JP6423554B1 (ja) ルウの製造方法
JP2017035061A (ja) 冷蔵調理済み生パスタ類の製造方法
JP5745317B2 (ja) レトルトカレー及びレトルトカレーの製造方法
KR20160130686A (ko) 조리과정 없이 뿌려서 바로 먹을 수 있는 카레의 제조 방법
JP3118410B2 (ja) ルウの製造方法及びこれに用いる風味原料組成物
WO2016010059A1 (ja) 天ぷら衣用ミックス
JP2005348683A (ja) ルウの製造方法
JP3886743B2 (ja) 顆粒状食品の製造方法
JP4636595B2 (ja) ホワイトソース及びホワイトソースルー
JP7116839B2 (ja) 熱湯を注いで粘性を付与するための顆粒状組成物
JP7027595B1 (ja) ルウの製造方法並びにルウ及びソース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111108