JP2008271400A - ハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法 - Google Patents

ハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ハンズフリー用の携帯電話機として複数の携帯電話機を登録でき、登録された複数の携帯電話機の中から、予め選択された携帯電話機と、前回使用された携帯電話機とに自動接続を行うことができるハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置に、登録された複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機が予め選択され、使用された携帯電話機の履歴を記憶する記憶手段と、携帯電話機との接続が切断された場合に、記憶手段に記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機と、所定の携帯電話機とに対して、近距離無線通信方式により、接続要求を行う近距離無線通信手段とを備えることにより達成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハンズフリーセットを備えるとともに複数の携帯電話機と通信可能なハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法に関する。
従来から、マイクロフォン及びスピーカからなるハンズフリーセットを備えるとともに特定の携帯電話機と通信を行い、同携帯電話機を介した外部との通信をハンズフリーの状態で行えるようにする車両用ハンズフリー電話装置が知られている。
例えば、ハンズフリー通信可能な携帯電話機が一台に限定され、他の携帯電話機を介したハンズフリー通信ができない問題を解消したハンズフリー電話装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。このハンズフリー電話装置では、ハンズフリー用の携帯電話機として複数の携帯電話機を登録可能とし、ハンズフリーの接続対象とする携帯電話機の接続時に、予め登録された優先順位に従って、優先度の高い携帯電話機と接続を行う。
また、接続対象の携帯電話機が不在であっても、その携帯電話機に接続するまで接続動作を繰り返すような無駄な電波送出を防ぎつつも、携帯電話機との自動接続を確実に行うことができるハンズフリー通話装置が開示されている(例えば、特許文献2参照)。このハンズフリー通話装置によれば、車室内に配置され、この車室内の携帯電話機との無線接続を自動接続により確立し、データ通信することによって、前記携帯電話機をハンズフリーで使用可能とする。携帯電話機と通話装置との自動接続動作の周期は、車速に応じて変化させる。
特開2002−223288号公報 特開2006−129115号公報
しかしながら、上述した背景技術には以下の問題がある。
複数の携帯電話機がある場合には、優先度の高い携帯電話機が自動接続の対象とされるが、この優先度はユーザにより予め設定される。
しかし、予め優先度が設定された携帯電話機以外の携帯電話機が車内に持ち込まれた場合には、その携帯電話機は、自動接続の対象にはならないため、手動により接続する必要がある。この携帯電話機との手動による接続が行われ、エンジン(E/G)がオフにされ、再度起動された場合、予め優先度が設定された携帯電話機以外の携帯電話機は、自動接続の対象でないため、再度手動により接続する必要がある。
一方、自動接続の対象を前回接続していた携帯電話機とすると、エンジンがオフにされ、再度起動された場合、前回接続していた携帯電話機に対して自動接続が行われるため、例えば、使用頻度の低いユーザが前回接続していた場合にもそのユーザとの自動接続が行われる。このため、使用頻度の高いメインユーザが使用したくても自動接続されず、手動操作により接続しなくてはならない問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、ハンズフリー用の携帯電話機として複数の携帯電話機を登録でき、登録された複数の携帯電話機の中から、予め選択された携帯電話機と、前回使用された携帯電話機とに自動接続を行うことができるハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のハンズフリー電話装置は、
携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置であって、
登録された複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機が予め選択され、
使用された携帯電話機の履歴を記憶する記憶手段と、
携帯電話機との接続が切断された場合に、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機と、前記所定の携帯電話機とに対して、近距離無線通信方式により、接続要求を行う近距離無線通信手段と
を備えることを特徴の1つとする。
このように構成することにより、登録された複数の携帯電話機の中から、予め選択された携帯電話機と、前回使用された携帯電話機とに自動接続を行うことができる。
また、別の構成では、
前記記憶手段は、トリップを単位として、使用された携帯電話機の履歴を記憶するように構成される。
このように構成することにより、トリップ、すなわちイグニッションがオンにされてからオフされるまでの時間を単位として、使用された携帯電話機の履歴を記憶できる。
また、別の構成では、
前記近距離無線通信手段は、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、現トリップ中に接続中になったことがある場合、前回使用された携帯電話機に対して先に接続要求を行うように構成される。
このように構成することにより、現トリップ中に接続中になったことがある場合に、前回使用された携帯電話機に先に自動接続を行うことができる。
また、別の構成では、
前記履歴には、使用された携帯電話機の切断状況を示す情報が含まれ、
前記近距離無線通信手段は、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機の切断状況が異常である場合、該前回使用された携帯電話機に対して先に接続要求を行うように構成される。
このように構成することにより、異常切断が生じた場合に、その携帯電話機に対して接続要求を行うことができる。
本発明のハンズフリー接続方法は、
携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置におけるハンズフリー接続方法であって、
登録された複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機が予め選択され、
使用された携帯電話機の履歴を記憶する記憶ステップと、
携帯電話機との接続が切断された場合に、前記記憶ステップにより記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機と、前記所定の携帯電話機とに対して、近距離無線通信方式により接続要求を行う接続要求ステップと
を有することを特徴の1つとする。
このようにすることにより、登録された複数の携帯電話機の中から、予め選択された携帯電話機と、前回使用された携帯電話機とに自動接続を行うことができる。
本発明の実施例によれば、ハンズフリー用の携帯電話機として複数の携帯電話機を登録でき、登録された複数の携帯電話機の中から、予め選択された携帯電話機と、前回使用された携帯電話機とに自動接続を行うことができるハンズフリー電話装置及びハンズフリー接続方法を実現できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
本発明の実施例に係るハンズフリー電話システムについて、図1を参照して説明する。
本実施例に係るハンズフリー電話システムは、例えば携帯電話機等の移動体電話機との間で近距離無線通信を行うことによってその移動体電話機を介してハンズフリー状態での通信を実現する。例えば、運転者が複数の移動体電話機を所持している場合や、運転者や後部座席等に座っている乗員が複数の移動体電話機を所持している場合など、車両内に複数の移動体電話機が存在する場合に、ハンズフリー電話装置と複数の移動体電話機との間で近距離無線通信を行うことによって何れかの移動体電話機を介したハンズフリー通信を行う。
ハンズフリー電話システムは、ハンズフリー電話装置100と、このハンズフリー電話装置100に接続されたハンズフリーセットを構成するマイクロフォン11、スピーカ12、ディスプレイ13及びテンキーを含む複数の操作スイッチから構成される操作パネル14とを備える。また、ハンズフリー電話装置100には、エンジンコントローラ300からの信号が入力される。ハンズフリー電話装置100は、近距離無線通信モジュール、例えばブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)モジュールを内蔵する。ブルートゥースは、2.4GHzのISMバンド(Industry Science Medical band)を利用した周波数ホッピング型のスペクトラム拡散通信方式を採用し、1Mbps以上の速度で通信を行うことができる。
一方、携帯電話機200、200、・・・、200(nは、n>0の整数)も近距離無線通信モジュール、例えばブルートゥースモジュールを内蔵する。この場合、ハンズフリー電話装置100と携帯電話機200、200、・・・、200の各々は、ブルートゥースにより、無線通信可能である。例えば、各携帯電話機200、200、・・・、200とハンズフリー電話装置100との距離が略10m以内であればピコネットと呼ばれる無線LANを構築できる。ピコネットとは、ブルートゥース規格に従った通信処理をする端末同士を近付けた際に、当該端末間で一時的に形成されるネットワークである。ピコネット内において、例えば、ハンズフリー電話装置100はマスタとして機能し、携帯電話機200、200、・・・、200はスレーブとして機能する。ハンズフリー電話装置100は所定時間の経過毎に問い合わせ(インクワイアリ)を行い、ピコネットを構成する携帯電話機を検出し、検出された携帯電話機の識別子、例えば電話番号を認識する。
本実施例においては、一例としてハンズフリー電話装置100と携帯電話機200、200、・・・、200のいずれかとの間で行われる近距離無線通信方式の具体例として、ブルートゥース規格に準拠した無線通信が行われる場合について説明するが、他の近距離無線通信方式を適用するようにしてもよい。
次に、本実施例に係るハンズフリー電話装置100の構成について、図2を参照して説明する。
ハンズフリー電話装置100は、携帯電話機200、200、・・・、200のいずれか及び通信網、例えば移動体通信網10を介して、通信相手の移動体電話機50と接続する。これにより、ハンズフリー電話装置100は、移動体電話機50との間での通信処理を可能とする。
ハンズフリー電話装置100は、携帯電話機200、200、・・・、200との間で近距離無線通信を行うためのアンテナ102と、RF(Radio Frequency)処理部104と、BB(Base Band)処理部106と、近距離無線通信手段としてのブルートゥース用CPU(Central Processing Unit)108とを備える。また、ハンズフリー電話装置100は、ハンズフリー通信処理に関するアプリケーション処理を行うための記憶手段としてのRAM110、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)112、メインCPU114及び音声に関する処理を行う音声処理部116を備える。また、ハンズフリー電話装置100は、ハンズフリー通信を行う際にユーザのインターフェースとなるインターフェース部118、スピーカ12及びマイク11を備える。インターフェース部118は、メインCPU114に接続され、ディスプレイ形式のユーザインターフェースとして構成される。又、エンジンコントローラ300からのエンジン起動信号は、メインCPU114に入力される。
アンテナ102は、携帯電話機200、200、・・・、200から送信された無線電波を受信し、送受共用器(図示なし)を介してRF信号としてRF処理部104に入力する。RF処理部104は、アンテナ102により入力されたRF信号に例えば所定の逆拡散処理及び復調処理などのブルートゥース規格における下位レイヤの処理を行い、得られたベースバンド信号をBB処理部106に入力する。BB処理部106は、携帯電話機200、200、・・・、200との間で近距離無線通信を行うためのプロトコルを規定する。BB処理部106は、RF処理部104により入力されたベースバンド信号に所定のベースバンド処理を施し、得られた信号をブルートゥース用CPU108に入力する。ブルートゥース用CPU108は、例えばEEPROM112や図示しないメモリに記憶された通信制御プログラムに従った処理を行い、BB処理部106により入力された信号に、例えばプロトコル処理やプロファイル処理などのブルートゥース規格における上位レイヤの処理を行う。具体的には、ブルートゥース用CPU108は、携帯電話機200、200、・・・、200から情報を受信する際に、ブルートゥース用CPU108からベースバンド信号が入力された場合には、当該ベースバンド信号が示すパケットデータを解釈し、当該パケットデータに含まれる情報、例えば通信内容を示す音声データを取り出す。
ブルートゥース用CPU108は、携帯電話機200、200、・・・、200に情報を送信する際に、後述するメインCPU114から入力された情報を含むブルートゥース規格に従ったパケットデータを作成し、BB処理部106に入力する。このメインCPU114から入力される情報としては、音声内容を示す音声データ等がある。また、ブルートゥース用CPU108は、携帯電話機200、200、・・・、200のいずれかとの間での通信を確立する処理や、再送制御処理等の通信制御処理を実行する。BB処理部106は、ブルートゥース用CPU108により入力された信号に所定のベースバンド処理を行い、得られたベースバンド信号をRF処理部104に入力する。RF処理部104は、BB処理部106により入力されたベースバンド信号に例えば所定の変調処理及び拡散処理などのブルートゥース規格における下位レイヤの処理を行い、得られたRF信号をアンテナ102に入力する。アンテナ102は、RF部104から送受共用器を介して入力されたRF信号を電波として、携帯電話機200、200、・・・、200に送信する。
なお、図2においては、ブルートゥース用CPU108とメインCPU114とが別構成とされているが、処理能力が高いCPUであれば、ブルートゥース用CPU108は、メインCPU114と物理的に1つで構成してもよい。
RAM110は、少なくとも、当該ハンズフリー電話装置100が接続する携帯電話機200、200、・・・、200の識別子、例えば電話番号と、これら携帯電話機200、200、・・・、200のうち、携帯電話機との接続が切断された場合、例えばシステム起動時に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子とを記憶する。さらに、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴を記憶する。このRAM110に記憶される各種情報は、メインCPU114により書き込まれると共に変更され、メインCPU114によって任意に読み出される。
EEPROM112は、例えば携帯電話機200、200、・・・、200のそれぞれから転送され、メインCPU114により入力された個人情報等の各種情報を電気的に書き換え可能に記憶する。このEEPROM112に記憶された各種情報は、メインCPU114により書き込まれると共に、メインCPU114によって任意に読み出される。
音声処理部116は、携帯電話機200、200、・・・、200のそれぞれから受信して当該メインCPU114を介して入力された音声データに所定の復号処理を施し、得られた音声信号を、当該メインCPU114を介してスピーカ12に入力する。また、音声処理部116は、マイクロフォン11によって入力され、当該メインCPU114を介して入力された音声信号に所定の符号化処理を施し、得られた音声データを携帯電話機200、200、・・・、200に送信するために、当該メインCPU114に入力する。
メインCPU114は、例えばEEPROM112や図示しないメモリに記憶されたアプリケーションプログラムを実行することにより、ハンズフリー電話装置100のアプリケーション処理を実行する。これにより、メインCPU114は、携帯電話機200、200、・・・、200や移動体電話機50から送られたデータや情報に関する処理を行うと共に、携帯電話機200、200、・・・、200のそれぞれに与える命令を生成する処理等を実行する。なお、このメインCPU114の具体的な処理内容については後述する。
インターフェース部118は、メインCPU114から発信及び着信した電話番号等が入力され、入力された各種情報を表示する表示部13と、各種入力操作を行うための操作ボタン等からなる操作入力部14とを有する。ここで、操作入力部14は、表示部13に表示されている操作ボタン等に対して行われた操作を検出して、検出した操作内容を示す操作入力信号を生成するタッチパネルにより構成されるようにしてもよい。インターフェース部118は、メインCPU114からの表示データに従って各種情報を表示してユーザに提示すると共に、ユーザの操作内容を示す操作入力信号をメインCPU114に入力する。スピーカ12は、音声処理部116及び当該メインCPU114を介して入力された携帯電話機200、200、・・・、200からの音声信号を出力する。これにより、ハンズフリー電話装置100のユーザは、各携帯電話機200、200、・・・、200を操作することなく、通信相手の音声を聴くことが可能となる。
マイクロフォン11は、入力した音声信号を、当該メインCPU114を介して音声処理部116に供給する。これにより、当該ハンズフリー電話装置100のユーザは、各携帯電話機200、200、・・・、200を操作することなく、自己の音声を通信相手に聴かせることが可能となる。
次に、本実施例に係るハンズフリー電話システムの動作について、図3を参照して説明する。
本実施例に係るハンズフリーシステムでは、複数の携帯電話機が予め登録される。さらに、複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機を予め選択することができる。
例えば、ハンズフリー電話装置100が接続する携帯電話機200、200、・・・、200の識別子、例えば電話番号と、これら携帯電話機200、200、・・・、200のうち、携帯電話機との接続が切断された場合、例えばシステム起動時に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子が記憶される。さらに、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴が記憶される。
メインCPU114は、所定の周期で、自ハンズフリー電話装置100と、いずれかの携帯電話機とが接続中であるか否かを判断する(ステップS302)。接続状態は、別のルーチンで監視される。例えば、接続状態が変化すると、該接続状態に対して予め設定されるフラグを立てることにより通知される。例えば、「接続中」と「未接続」に対するフラグを変更するフラグ処理が行われる。例えば、接続中にはフラグがオンされ、未接続の場合にはそのフラグがオフにされる。また、メインCPU114は、システム起動時、例えば、エンジンが始動されたことを示すエンジン起動信号がエンジンコントローラ300から入力された場合に、自ハンズフリー電話装置100と、いずれかの携帯電話機とが接続中であるか否かを判断するようにしてもよい。例えば、車両のイグニッションキーがオンとされる。エンジンコントローラ300によりエンジンが起動されエンジン起動信号がメインCPU114に入力される。このエンジン起動信号により、ハンズフリー電話システムが起動する。この場合、RAM110に格納された携帯電話機との接続が切断された場合に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子と、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴とが読み込まれる。
接続中であると判断された場合(ステップS302:YES)、メインCPU114は継続して接続処理、すなわちハンズフリー通話を行う(ステップS314)。
一方、接続中であると判断されない場合(ステップS302:NO)、デフォルト携帯電話機に接続要求が行われる。すなわち、携帯電話機との接続が切断された場合に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機に対して接続要求が送信される(ステップS304)。ブルートゥース用CPU108は、予め選択される携帯電話機にハンズフリー機器を接続する機能、例えばハンズフリープロファイルにより接続要求を行う。具体的には、ブルートゥース用CPU108は、近距離無線通信、例えばブルートゥースにより、通信範囲内にその予め選択される携帯電話機が存在するか否かを検出する。このとき、ブルートゥース用CPU108では、自携帯電話機の存在を返信する命令を含む接続要求をBB処理部106、RF処理部104及びアンテナ102を介して送信させ、予め選択される携帯電話機から返信された接続要求応答に基づいて、ハンズフリー電話装置100との間で近距離無線通信が可能な範囲に予め選択される携帯電話機が存在するか否かを判断する。予め選択される携帯電話機が車内に存在する場合、ブルートゥース用CPU108は、その予め選択される携帯電話機に対して接続処理を行う。具体的には、その予め選択される携帯電話機に関する情報をEEPROM112に登録すると共に、その予め選択される携帯電話機を示す表示データを表示部13に表示させる。これにより、メインCPU114は、表示部13の表示画面に対して、移動体電話機50との間で優先して通信をする予め選択される携帯電話機を指定する操作を促す。ユーザが予め選択される携帯電話機を指定する操作を行うことにより接続処理が完了し、ユーザが予め選択される携帯電話機を指定する操作を行わない場合には接続処理が失敗したとされる。接続処理が完了(成功)した場合(ステップS306:YES)、ハンズフリー使用可能状態となる(ステップS314)。
一方、接続処理が完了(成功)しない場合(ステップS306:NO)、ブルートゥース用CPU108は、使用された携帯電話機の履歴に従って、前回接続された携帯電話機に接続要求を行う(ステップS308)。ブルートゥース用CPU108は、前回接続された携帯電話機にハンズフリー機器を接続する機能、例えばハンズフリープロファイルにより接続要求を行う。具体的には、ブルートゥース用CPU108は、近距離無線通信、例えばブルートゥースにより、通信範囲内に前回接続された携帯電話機が存在するか否かを検出する。このとき、ブルートゥース用CPU108では、自携帯電話機の存在を返信する命令を含む接続要求をBB処理部106、RF処理部104及びアンテナ102を介して送信させ、前回接続された携帯電話機から返信された接続要求応答に基づいて、ハンズフリー電話装置100との間で近距離無線通信が可能な範囲に前回接続された携帯電話機が存在するか否かを判断する。前回接続された携帯電話機が車内に存在する場合、ブルートゥース用CPU108は、その前回接続された携帯電話機に対して接続処理を行う。具体的には、その前回接続された携帯電話機に関する情報をEEPROM112に登録すると共に、その前回接続された携帯電話機を示す表示データを表示部13に表示させる。これにより、メインCPU114は、表示部13の表示画面に対して、移動体電話機50との間で優先して通信をする前回接続された携帯電話機を指定する操作を促す。ユーザが前回接続された携帯電話機を指定する操作を行うことにより接続処理が完了し、ユーザが前回接続された携帯電話機を指定する操作を行わない場合には接続処理が失敗したとされる。接続処理が完了(成功)した場合(ステップS310:YES)、ハンズフリー使用可能状態となる(ステップS314)。
一方、接続処理が完了(成功)しない場合(ステップS310:NO)、未接続とされ(ステップS312)、ステップS302に戻る。
本実施例によれば、携帯電話機との接続が切断された場合に、複数の携帯電話機、すなわち、自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機と、使用された携帯電話機の履歴に従って、前回接続された携帯電話機とに接続要求を行い、自動接続を行うことができる。本実施例においては、自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機、前回接続された携帯電話機の順に接続要求を行う場合について説明したが、前回接続された携帯電話機、自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の順に接続要求を行うようにしてもよい。このようにすることにより、前回接続された携帯電話機に対して優先的に接続要求を行うことができる。
次に本発明の他の実施例に係るハンズフリー電話システムについて説明する。
本実施例に係るハンズフリー電話装置100の構成は、上述した実施例と同様である。
RAM110は、少なくとも、当該ハンズフリー電話装置100が接続する携帯電話機200、200、・・・、200の識別子、例えば電話番号と、これら携帯電話機200、200、・・・、200のうち、携帯電話機との接続が切断された場合、例えばシステム起動時に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子とを記憶する。さらに、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴及び切断された理由を示す切断状況情報が記憶される。切断状況情報として、例えば、ユーザの切断操作による正常切断又はユーザが意図しない状況による不慮の接続オフによる異常切断が記憶される。このRAM110に記憶される各種情報は、メインCPU114により書き込まれると共に変更され、メインCPU114によって任意に読み出される。
次に、本実施例に係るハンズフリー電話システムの動作について、図4を参照して説明する。
本実施例に係るハンズフリーシステムでは、複数の携帯電話機が予め登録される。さらに、複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機を予め選択することができる。
例えば、ハンズフリー電話装置100が接続する携帯電話機200、200、・・・、200の識別子、例えば電話番号と、これら携帯電話機200、200、・・・、200のうち、携帯電話機との接続が切断された場合、例えばシステム起動時に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子が記憶される。さらに、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴及び切断された理由を示す切断状況情報が記憶される。
メインCPU114は、所定の周期で、自ハンズフリー電話装置100と、いずれかの携帯電話機とが接続中であるか否かを判断する(ステップS402)。接続状態は、別のルーチンで監視される。例えば、接続状態が変化すると、該接続状態に対して予め設定されるフラグを立てることにより通知される。例えば、「接続中」と「未接続」に対するフラグを変更するフラグ処理が行われる。例えば、接続中にはフラグがオンされ、未接続の場合にはそのフラグがオフにされる。また、メインCPU114は、システム起動時、例えば、エンジンが始動されたことを示すエンジン起動信号がエンジンコントローラ300から入力された場合に、自ハンズフリー電話装置100と、いずれかの携帯電話機とが接続中であるか否かを判断するようにしてもよい。例えば、車両のイグニッションキーがオンとされる。エンジンコントローラ300によりエンジンが起動されエンジン起動信号がメインCPU114に入力される。このエンジン起動信号により、ハンズフリー電話システムが起動する。この場合、RAM110に格納された携帯電話機との接続が切断された場合に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機の識別子と、携帯電話機200、200、・・・、200のうち使用された携帯電話機の履歴とが読み込まれる。
接続中であると判断された場合(ステップS402:YES)、メインCPU114は継続して接続処理、すなわちハンズフリー通話を行う(ステップS314)。
一方、接続中であると判断されない場合(ステップS402:NO)、メインCPU114は、RAM110に記憶された使用された携帯電話機の履歴及び切断状況情報を参照し、現トリップ中に「接続中」になったか否かを判断する(ステップS404)。すなわち、イグニッションがオンにされてから「接続中」になったことがあるか否かが判断される。ここで、トリップとは、イグニッションがオンにされてからオフされるまでの時間を示す。
現トリップ中に「接続中」になったことがあると判断されない場合(ステップS404:NO)、デフォルト携帯電話機に接続要求が行われる。すなわち、携帯電話機との接続が切断された場合に自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機に対して接続要求が送信される(ステップS406)。ブルートゥース用CPU108は、予め選択される携帯電話機にハンズフリー機器を接続する機能、例えばハンズフリープロファイルにより接続要求を行う。具体的には、ブルートゥース用CPU108は、近距離無線通信、例えばブルートゥースにより、通信範囲内にその予め選択される携帯電話機が存在するか否かを検出する。このとき、ブルートゥース用CPU108では、自携帯電話機の存在を返信する命令を含む接続要求をBB処理部106、RF処理部104及びアンテナ102を介して送信させ、予め選択される携帯電話機から返信された接続要求応答に基づいて、ハンズフリー電話装置100との間で近距離無線通信が可能な範囲に予め選択される携帯電話機が存在するか否かを判断する。予め選択される携帯電話機が車内に存在する場合、ブルートゥース用CPU108は、その予め選択される携帯電話機に対して接続処理を行う。具体的には、その予め選択される携帯電話機に関する情報をEEPROM112に登録すると共に、その予め選択される携帯電話機を示す表示データを表示部13に表示させる。これにより、メインCPU114は、表示部13の表示画面に対して、移動体電話機50との間で優先して通信をする予め選択される携帯電話機を指定する操作を促す。ユーザが予め選択される携帯電話機を指定する操作を行うことにより接続処理が完了し、ユーザが予め選択される携帯電話機を指定する操作を行わない場合には接続処理が失敗したとされる。接続処理が完了(成功)した場合(ステップS408:YES)、ハンズフリー使用可能状態となる(ステップS416)。
一方、接続処理が完了(成功)しない場合(ステップS408:NO)及びステップS404において、現トリップ中に「接続中」になったことがあると判断された場合(ステップS404:YES)、ブルートゥース用CPU108は、使用された携帯電話機の履歴に従って、前回接続された携帯電話機に接続要求を行う(ステップS410)。すなわち、トリップ中に「接続中」なったことがあると判定された場合には、その接続の切断が正常切断、異常切断にかかわらず、前回接続された携帯電話機に接続要求が行われる。ブルートゥース用CPU108は、前回接続された携帯電話機にハンズフリー機器を接続する機能、例えばハンズフリープロファイルにより接続要求を行う。具体的には、ブルートゥース用CPU108は、近距離無線通信、例えばブルートゥースにより、通信範囲内に前回接続された携帯電話機が存在するか否かを検出する。このとき、ブルートゥース用CPU108では、自携帯電話機の存在を返信する命令を含む接続要求をBB処理部106、RF処理部104及びアンテナ102を介して送信させ、前回接続された携帯電話機から返信された接続要求応答に基づいて、ハンズフリー電話装置100との間で近距離無線通信が可能な範囲に前回接続された携帯電話機が存在するか否かを判断する。前回接続された携帯電話機が車内に存在する場合、ブルートゥース用CPU108は、その前回接続された携帯電話機に対して接続処理を行う。具体的には、その前回接続された携帯電話機に関する情報をEEPROM112に登録すると共に、その前回接続された携帯電話機を示す表示データを表示部13に表示させる。これにより、メインCPU114は、表示部13の表示画面に対して、移動体電話機50との間で優先して通信をする前回接続された携帯電話機を指定する操作を促す。ユーザが前回接続された携帯電話機を指定する操作を行うことにより接続処理が完了し、ユーザが前回接続された携帯電話機を指定する操作を行わない場合には接続処理が失敗したとされる。接続処理が完了(成功)した場合(ステップS412:YES)、ハンズフリー使用可能状態となる(ステップS416)。
一方、接続処理が完了(成功)しない場合(ステップS412:NO)、未接続とされ(ステップS414)、ステップS402に戻る。
本実施例によれば、携帯電話機との接続が切断された場合に、現トリップ中に「接続中」となったことがない場合に、自動接続される携帯電話機として予め選択される携帯電話機に優先的に接続要求を行い、現トリップ中に「接続中」となったことがある場合に、前回接続された携帯電話機に優先的に接続要求を行うことができる。
また、現トリップ中に「接続中」なったことがあると判定された場合、その接続の切断が正常切断、異常切断にかかわらず、前回接続された携帯電話機が使用される確率が高いと想定される。このため、前回接続された携帯電話機に接続要求を行うことにより、ユーザの利便性を向上させることができる。
本実施例においては、ブルートゥース用CPU108は、使用された携帯電話機の履歴に従って、トリップ中に「接続中」となったことがあると判定された場合には、その接続の切断が正常切断、異常切断にかかわらず、前回接続された携帯電話機に接続要求が行われる場合について説明したが、現トリップ中に「接続中」となったことがあると判定され、その接続の切断が異常切断である場合に、前回接続された携帯電話機に接続要求が行われるようにしてもよい。現トリップ中に「接続中」となったことがあると判定された場合、その接続の切断が異常切断である場合には、前回接続された携帯電話機が使用される確率がさらに高いと想定される。このようにすることにより、ユーザが意図しない状況による不慮の接続オフによる異常切断が生じた場合に、その使用していた携帯電話機に優先的に接続要求が行われ、その電話機を継続して使用できる。このため、さらにユーザの利便性を向上させることができる。
本発明の一実施例にかかるハンズフリー電話システムを示す構成図である。 本発明の一実施例にかかるハンズフリー電話装置を示す構成図である。 本発明の一実施例にかかるハンズフリー電話装置の動作を示すフロー図である。 本発明の一実施例にかかるハンズフリー電話装置の動作を示すフロー図である。
符号の説明
10 通信網
11 マイクロフォン
12 スピーカ
13 ディスプレイ(表示部)
14 操作パネル(操作入力部)
50 移動体電話機
100 ハンズフリー電話装置
102 アンテナ
104 RF(Radio Frequency)処理部
106 BB(Base Band)処理部
108 ブルートゥース用CPU(Central Processing Unit)
110 RAM
112 EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)
114 メインCPU
116 音声処理部
118 インターフェース部
200(200、200、・・・、200) 携帯電話機
300 エンジンコントローラ

Claims (5)

  1. 携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置であって、
    登録された複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機が予め選択され、
    使用された携帯電話機の履歴を記憶する記憶手段と、
    携帯電話機との接続が切断された場合に、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機と、前記所定の携帯電話機とに対して、近距離無線通信方式により、接続要求を行う近距離無線通信手段と
    を備えることを特徴とするハンズフリー電話装置。
  2. 請求項1に記載のハンズフリー電話装置において、
    前記記憶手段は、トリップを単位として、使用された携帯電話機の履歴を記憶することを特徴とするハンズフリー電話装置。
  3. 請求項2に記載のハンズフリー電話装置において、
    前記近距離無線通信手段は、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、現トリップ中に接続中になったことがある場合、前回使用された携帯電話機に対して先に接続要求を行うことを特徴とするハンズフリー電話装置。
  4. 請求項2又は3に記載のハンズフリー電話装置において、
    前記履歴には、使用された携帯電話機の切断状況を示す情報が含まれ、
    前記近距離無線通信手段は、前記記憶手段に記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機の切断状況が異常である場合、該前回使用された携帯電話機に対して先に接続要求を行うことを特徴とするハンズフリー電話装置。
  5. 携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置におけるハンズフリー接続方法であって、
    登録された複数の携帯電話機のうち、所定の携帯電話機が予め選択され、
    使用された携帯電話機の履歴を記憶する記憶ステップと、
    携帯電話機との接続が切断された場合に、前記記憶ステップにより記憶された履歴に基づいて、前回使用された携帯電話機と、前記所定の携帯電話機とに対して、近距離無線通信方式により接続要求を行う接続要求ステップと
    を有することを特徴とするハンズフリー接続方法。
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