JP4005348B2 - 無線端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、Bluetoothなどの無線データ通信ネットワークでの無線端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置では、複数を相互に接続してネットワークを形成する形態での使用が広く行われている。Bluetoothは、無線通信で通信を行うネットワークを、携帯電話機、携帯型を含む各種パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、携帯型ゲーム機など、各種電子機器との間で形成することが可能な技術として注目されている。Bluetoothに対する一般的な解説記事は、たとえば日経BP社から発行されている日経エレクトロニクス誌のNo.759(1999年12月13日)号などにも掲載されている。
【0003】
特開2000−224156号公報には、Bluetoothなどの近距離無線通信ネットワークで、暗号を用いてセキュリティを補強する先行技術が開示されている。特開2001−8274号公報には、車載のオーディオ機器と移動電話との間をBluetoothなどの短距離無線接続で接続し、車両の運転者は移動電話を手に持たないでいても、オーディオ機器を介して移動電話を安全に使用するフリートーク化を可能にする先行技術が開示されている。特開2000−261560号公報には、Bluetoothなどの無線通信やIrDA(Infra-red Data Association)などの赤外線通信で音響カプラとコンピュータとの間を無線接続するワイヤレス音響カプラモデムについての先行技術が開示されている。特開2000−276269号公報には、キーボードやマウスなどのデータ入力装置と複数のコンピュータとの間をBluetoothなどの無線を用いて接続し、切換えを行う先行技術が開示されている。
【0004】
コンピュータ等の間で形成されるネットワークでは、一般に、高速化、高信頼性化が図られている。たとえば特開2000−32005号公報には、被送信データを複数のセグメントに分割し、各セグメントは複数の非同期通信パケットによって転送する際に、セグメントの転送に中断が生じれば、中断が生じたパケットから再送する先行技術が開示されている。
【0005】
ネットワークに接続される複数の機器の選択には、優先順位が設けられ、複数の機器が同時に動作することを防ぐようにしている。特開平11−288362号公報には、ネットワークに接続される複数の印刷装置のうち、前回出力した印刷装置などを優先的に使用する先行技術が開示されている。特開2000−132494号公報には、USB(Universal Serial Bus)を介して接続される複数のオーディオ機器のうち、新たに接続されたオーディオ機器からのみ出力させる先行技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
Bluetoothなどの無線データ通信ネットワークは、多様な機器の間を柔軟に接続することができるけれども、ISM帯(Industry Science Medical Band)と呼ばれる2.4GHzの周波数帯を利用し、周波数ホッピング拡散変調方式で周波数の変化のさせ方の違いで他との混信を防ぐようにしている。また、他のネットワーク接続方法では通常行われているキャリアセンスは行わず、キャリアの衝突などでデータの転送に支障が生じるときは、データを再転送することで対応するようにしている。
【0007】
したがって、Bluetoothを用いてネットワークを形成する際には、どのデータをどこで受信するかの接続形態や、データ転送中に接続が途切れた場合の再接続条件を設定しておかなければならない。しかしながら、それらの接続を、あまり専門知識がない利用者が実際に行う際に、判りやすいようにする技術は考えられていない。
【0008】
本発明の目的は、このような問題を解決するものであり、Bluetoothなどを用いて形成する無線データ通信ネットワークの接続形態や通信が途切れた場合の再接続の条件を、利用者が容易に設定することを可能にする無線データ通信ネットワークでの無線端末を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、無線データ通信機能を有し、前記無線データ通信によって、無線データ通信機能を搭載する複数の周辺機器と接続可能な無線端末であって、
予め定める範囲で接続の対象となりうる前記周辺機器のうちから、通信接続する周辺機器の選択を可能とし、選択された周辺機器を通信接続対象とする接続機器選択手段と、
接続機器選択手段によって通信接続対象とされた周辺機器のうちから、機能毎にデータを転送する周辺機器の選択を可能とし、選択された転送先の周辺機器を対応する機能の転送先に設定する転送先選択手段とを含み、
前記転送先選択手段の選択結果に従ってデータの転送を行うことを特徴とする無線端末である。
【0010】
本発明に従えば、たとえばBluetoothなどで代表される無線データ通信機能を搭載する無線端末と、複数の周辺機器との間で無線データ通信ネットワークを形成するために各周辺機器を接続する際には、接続機器選択手段は、たとえば予め定める範囲で接続の対象となりうる周辺機器を画面に表示する。利用者が実際に接続する周辺機器を画面から選択すれば、機器の選択を判りやすく行うことができる。接続機器選択手段によって機器が選択されると、転送先選択手段は、無線端末の機能毎にデータを転送する転送先の周辺機器を選択するための選択候補をたとえば画面に表示するので、利用者は画面を見て選択操作を行えば、転送先選択手段の選択結果に応じた制御データの転送などが行われる。
【0011】
さらに本発明は、前記無線データ通信は、2.4GHzの周波数帯を利用した通信であることを特徴とする。
【0012】
本発明に従えば、たとえばBluetoothなどで代表される2.4GHzの周波数帯を利用した無線データ通信が実現される。
【0020】
Bluetoothの規格を満たす機器は、相互に接続が可能であり、かつマスタにもスレーブにもなりうる。マスタは、1秒間に1600回周波数を変化させるタイミングを設定し、スレーブはマスタのタイミングに同期させてデータの転送を、マスタからスレーブと、スレーブからマスタとに、方向を交互に切り換えながら行う。本実施形態のネットワーク1では、携帯電話2をマスタとして、他の機器との間にピコネットを形成する。Bluetoothでは、ピコネットを最小単位として、ピコネット同士を接続するスキャッタネットを形成することもできる。1つのピコネットは、マスタの周囲の約10m程度の範囲に形成することができる。
【0021】
車載機器3としては、オーディオ装置や、ナビゲーション装置などを対象とすることができる。車両にはダッシュボードなど、車載機器3を設置する場所に制約があり、多くの機能を1つの機器に集約する場合もある。ネットワーク1に接続される機器には、ポータブルMDなど、車両の運転者や搭乗者が身につける機器を含めることができる。Bluetoothでは、どの機器をマスタとすることもできる。
【0022】
図1の(b)は、図1(a)の携帯電話2をマスタとして、スレーブとなる他の機器の選択と接続形態の設定を行う画面を示す。まず、携帯電話2の表示画面を利用して、携帯電話2上で動作する設定用のアプリケーションプログラムに従い、機器選択用表示画面7が表示される。接続機器選択手段および転送先選択手段は、携帯電話2上で動作する設定用アプリケーションプログラムに従って実現される。接続可能な機器の候補は、たとえば接続用のデータを備えている機器の一覧が表示される。利用者は、表示されている機器から実際に接続する機器を選択して指定する。図1の例では、PDA5、車載機器3およびノートPC4が選択される。次に機能設定として、通信優先度を選択可能なように表示が行われている。
【0023】
図1(b)に示すように「マニュアル」を選択すると、機能選択用表示画面8に遷移し、「電話」、「インターネット」および「E−Mail」について、それぞれ、車載機器3、PDA5およびノートPC4を選択することができる。選択用ボックスの右側の下向き三角形をクリックすれば、他の機器を含めたリストが表示され、そのうちの一つを選択することが可能である。電話に車載機器3を設定すれば、携帯電話2と外部との間の通話を、車載機器3を介して行うことができる。このため車両の運転者が利用者であるとき、携帯電話2を常に所持しておく必要はなく、車載機器3から無線データ通信を介して携帯電話2を中継する通話を行うことができ、ハンズフリーを実現することができる。
【0024】
図2は、図1の実施形態で、各機器をネットワーク1でマスタとなる携帯電話2での全体的な制御手順を示す。ステップa1でマスタの電源がONに投入されると、ステップa2で周辺のBluetooth対応機器をスキャンする。Bluetoothでは、非接続状態、接続段階、接続状態および低消費電力状態の4つの状態が区別される。非接続状態は、Standbyモードであり、1.25秒に1回の割合で受信を行う待ち受け状態である。マスタによるスキャンは、接続段階のうちのスレーブのアドレスを指定しないInquiryモードで問い合わせが行われる。スレーブが応答すると、マスタはスレーブにアドレスを割り当て、アドレスを指定してPageモードで呼び出し、スレーブを認識する。認識されたスレーブは、接続状態であるActiveモードとなり、Data transmissionモードに移行して、マスタとの間でデータの転送を行うこともできるようになる。
【0025】
ステップa3では、スレーブとしてネットワーク1に追加する周辺機器があるか否かを判断する。追加する周辺機器があれば、スレーブ電源ONなどの操作を行う。ステップa4では、その機器をネットワーク1に接続するために、設定ファイルを読み込む。設定ファイルには、アプリケーション毎に使用する周辺機器を選択設定するための情報が含まれている。ステップa5では、選択アプリケーションが起動済みであるかを判断する。起動済みでないと判断するときは、ステップa6で選択アプリケーションを起動する。ステップa5で選択アプリケーションが起動済みまたはステップa6での起動が終了した後では、ステップa7に移る。なお、ステップa3でスレーブ追加なしと判断される時も、ステップa7に移る。
【0026】
ステップa7では、スレーブ電源が切断されて電源OFFになっているか否かを判断する。スレーブ電源OFFではないと判断されるときは、ステップa8でマスタ電源が遮断されてOFFとなっているか否かを判断する。マスタ電源がOFFになっていなければ、ステップa3に戻る。
【0027】
ステップa7でスレーブ電源OFFと判断されるときは、ステップa9で選択アプリケーションが起動中であるか否かを判断する。起動中であると判断されるときは、ステップa10で選択アプリケーションを終了させ、ステップa3に戻る。ステップa9で選択アプリケーションが起動中でないと判断されるときも、ステップa3に戻る。ステップa8でマスタ電源OFFと判断されるときは、ステップa11で周辺機器に終了通知を行い、ステップa12で手順を終了する。終了通知を受け取った周辺機器は、たとえば低消費電力状態に移行したり、動作を停止したりする。
【0028】
本実施形態では、Bluetoothなどで代表される無線データ通信機能を搭載する複数の機器間で無線データ通信ネットワークを形成するために、マスタが各周辺機器と接続する際には、マスタの表示画面を利用して予め定める範囲で接続の対象となりうる周辺機器から接続する周辺機器を選択するための機器選択用表示画面7を表示する。利用者が実際にマスタと接続する周辺機器を機器選択用表示画面7から選択すれば、機器の選択を判りやすく行うことができる。周辺機器が選択されると、マスタの要する機能毎に、マスタの表示画面を利用して表示される機能選択用表示画面8に、接続形態(どこのデータをどこで受信するか)を設定するための選択候補が画面に表示されるので、利用者は画面を見て選択操作を行えば、選択された周辺機器の中からデータの転送先の周辺機器を選択することができる。マスタと周辺機器間では、選択結果に応じた制御データの転送などが行われ、利用者の選択に従う接続形態が設定される。
【0029】
図3は、図1のネットワーク1で、データ転送中に切断が生じるときの再接続条件の設定について示す。図3(a)に示すように、たとえば携帯電話2からノートPC4へのE−Mailなどのデータ転送中に、中断が生じることがあり得る。Bluetoothでは、データをパケット単位で送信し、各パケットには誤り検出用の情報が付加されているので、誤りが検出されるとエラーとなり、データ転送は中断される。データ転送が中断されるときには、図3(b)の再接続条件設定用表示画面9に示すようにして設定される再接続データ転送条件で、データの再転送が行われる。再接続データ転送条件は、時間または転送済みデータ量で設定することができる。転送済みデータ量は、中断までに転送済みのデータ量の全体に対する割合基準を設定する。この基準を設定すると、再送信データ設定用表示画面10に遷移し、データまたはパケットの初めから転送するか中断後の途中から転送するかを設定する。
【0030】
図4は、図3(b)での設定結果に従って行われる再接続を伴うデータ転送手順を示す。ステップb1からデータの転送手順を開始し、ステップb2ではデータの転送のシーケンスに従ってデータ転送を開始する。ステップb3では切断があるか否かを判断する。通信の途切れなどの切断がなければ、ステップb4で問題なくデータ通信が完了しているか否かを判断する。ステップb4で未だ完了していないと判断されるとき、またはステップb3で切断ありと判断されるときは、ステップb5で再接続に関する要求(設定)が図3(b)のようにしてなされているか否かを判断する。要求がないと判断されれば、ステップb2に戻ってデータ転送を続ける。ステップb5で再接続に関する要求があると判断されるときは、ステップb6で再接続要求を実行し、ステップb3に戻る。ステップb4で問題なくデータ通信が完了していると判断されるときは、ステップb7で手順を終了する。
【0031】
本実施形態では、データ転送はパケット単位で行い、再接続に関する要求はデータ転送が途切れた時に送信していたパケットの初めから再送信するか、そのパケットの途中からかを規定する。図3(b)の再送信データ設定用表示画面10で、データをパケット単位で転送して、パケットの途中で途切れた時の再転送条件を、パケットの初めからか途中からかを利用者が設定することができる。
【0032】
なお、以上の説明では無線データ通信機能として、Bluetoothについて説明しているけれども、IEEE802.11と呼ばれる米国IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)の策定による無線LAN(Local Area Network)や、家庭内無線ネットワークとして策定中の
HomeRFなどでも、同様に本発明を適用することができる。
【0033】
また、各種設定を携帯電話2で行っている。この機能は、携帯電話2上で動作する設定用のアプリケーションプログラムによって実行される。このアプリケーションプログラムは、ROMなどに予め格納しておくこともできるけれども、利用者が必要に応じてインターネット上のサイトなどからダウンロードして実行させることもできる。また、ノートPC4やPDA5などのコンピュータに、アプリケーションプログラムとして、通信制御プログラムを読み込ませ、実行させるようにすることもできる。通信制御プログラムを読み込んだノートPC4やPDA5は、通信制御機器として機能する。さらに、本発明の通信制御の動作を行う専用の通信制御機器を用いることもできる。内蔵するROMなどに通信制御プログラムを格納しておけば、汎用的なコンピュータに通信制御プログラムを読み込ませて動作させるよりも簡単に使用することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、無線データ通信機能を搭載する複数の機器間で無線データ通信ネットワークを形成するために、マスタが各周辺機器との接続を行う際に、利用者が実際に接続する周辺機器を画面から選択し、無線端末の機能毎に、接続形態を判りやすく設定することができる。
【0035】
さらに本発明によれば、たとえばBluetoothなどで代表される2.4GHzの周波数帯を利用した無線データ通信が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるネットワーク1の概略的なシステム構成を示すブロック図、および接続設定用の画面を示す図である。
【図2】 図1の実施形態でのマスタの動作手順を示すフローチャートである。
【図3】 図1の実施形態で、データ転送中切断の例を示すブロック図、および再接続データ転送条件を設定する状態を示す図である。
【図4】 図3の再接続を伴うデータ転送手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク
2 携帯電話
3 車載機器
4 ノートPC
5 PDA
6 リモコン
7 機器選択用表示画面
8 機能選択用表示画面
9 再接続条件設定用表示画面
10 再送信データ設定用表示画面
Claims (2)
- 無線データ通信機能を有し、前記無線データ通信によって、無線データ通信機能を搭載する複数の周辺機器と接続可能な無線端末であって、
予め定める範囲で接続の対象となりうる前記周辺機器のうちから、通信接続する周辺機器の選択を可能とし、選択された周辺機器を通信接続対象とする接続機器選択手段と、
接続機器選択手段によって通信接続対象とされた周辺機器のうちから、機能毎にデータを転送する周辺機器の選択を可能とし、選択された転送先の周辺機器を対応する機能の転送先に設定する転送先選択手段とを含み、
前記転送先選択手段の選択結果に従ってデータの転送を行うことを特徴とする無線端末。 - 前記無線データ通信は、2.4GHzの周波数帯を利用した通信であることを特徴とする請求項1記載の無線端末。
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