JP4651575B2 - 携帯無線端末装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信を行う第1通信手段と、USBマスストレージクラス等によるデータ通信を行う第2通信手段とを有する携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯無線端末装置に関するものである。
近年、携帯電話機等の携帯無線端末装置は、本来の通話機能にとどまらず、携帯無線端末装置に接続する様々な外部機器と通信することで、多様な機能を有するようになっている。例えば、携帯無線端末装置とパソコン(PC)等とをケーブル等によって接続することで、本体に通信機能がないパソコンであっても、携帯無線端末装置を介してインターネットに接続したりすることが可能となっている。
特に最近では、携帯無線端末装置と外部機器とを接続するに際し、ケーブルを用いずに接続する近距離無線通信の技術が注目を集めている。例えば、赤外線を使用する通信であるIrDAや、2.4GHz帯の無免許で使用可能な無線を使用するBluetooth(登録商標)等が知られている。
近距離無線通信技術のうち、特にBluetooth(登録商標)は、機器間の距離が10m以下であれば障害物があっても無線通信が可能であり、1台の親機(マスター)で複数台の子機(スレーブ)とデータ通信ができる。Bluetooth(登録商標)による通信では、IrDAとは異なり、通信時に各機器のポート同士の向きを合わせることも不要である。さらに、Bluetooth(登録商標)の通信では小型のモジュールを使用するため、IrDAに比べて消費電力が小さく、モジュールの製造コストも安価に抑えることができる。
しかしながら、携帯無線端末装置は、小型かつなるべく安価に構成することが有利であることから、内蔵する制御手段はなるべく簡潔な構成とすることが望まれる。このため、携帯無線端末装置が、Bluetooth(登録商標)等による近距離無線通信を行っている最中は、USB等を用いたマスストレージクラスのデータ通信等を同時に行うことができないような構成となるのが一般的である。
例えば、安価な構成の電話機の子機を用いて、この子機の通話開始ボタンを押すと、FAX機等の親機に対してBluetooth(登録商標)による音声通信が可能になり、また、さらにこの子機が、USBによりPCと接続されたことを検知すると、この子機を介してFAX機等の親機とPCとのデータ通信が可能になるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示された電話機によると、電話機(子機)がFAX機(親機)と音声通話をしている際には、電話機(子機)に内蔵された制御手段が音声プロトコルを処理し、またこの電話機(子機)がPCと接続されてデータ通信を行う際には、PCがプロトコルを制御する。そのため、電話機(子機)本体は、PCとのデータ通信のための複雑なプロトコル制御を行う手段は必要なく、したがって電話機本体は簡単かつ安価な構成とすることが可能となる。
特開2003−110728号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の電話機においては、例えばFAX機(親機)との間でBluetooth(登録商標)による音声通信をしている最中に、この電話機がPCとUSB接続された場合には、USB接続が優先されるため、それまで行っていた電話機とFAX機とのデータ通信は途中であっても切断されて、電話機とPCとのデータ通信が開始されることになる。
特にUSB接続は、各端末の電源をオンにしたままで機器同士を接続することができるホットプラグを採用しているため、各端末機器の電源をオンにしたまま機器同士の接続を行うことが一般的であり、電話機(子機)がUSBのVbus信号を検出することでPCの接続を認識する。したがって、前述の構成では、子機の電話機と親機(FAX機等)とで音声通信すなわち通話等をしている最中に、この電話機とPCとをUSB接続すると、通話等の通信は途中であっても勝手に切断され、電話機を介したPCとのデータ通信が始まることになる。
さらに、上記の例のような、子機としての携帯無線端末装置をPCと接続する際にその携帯無線端末装置を中継機として親機との通信に使用するのではなく、PC等の外部機器と接続する際に、携帯無線端末装置に内蔵された処理手段等が当該PC等の外部機器と直接データ通信するような構成においても、同じような問題が生じる。
例えば、図5に概略を示す携帯無線端末装置20においては、CPU21とBluetooth(登録商標)モジュール22とがコマンドラインおよびデータラインを介して接続されている。また、それとは別に、中継制御回路23を経由して、CPU21とBluetooth(登録商標)モジュール22とがUSB接続されている。CPU21にて処理するデータは、これら2つのうちいずれかのラインにより、Bluetooth(登録商標)モジュール22およびアンテナ24を経て、各種外部機器(不図示)と通信が行われる。この場合、高速データ通信を行うことを考慮すると、中継制御回路23により制御するUSBラインによるデータ通信が好適である。
しかしながら、中継制御回路23を経由してCPU21およびBluetooth(登録商標)モジュール22を用いるUSBラインによるデータ通信を行っている最中に、データI/O25をインタフェースとして更なる外部機器であるPC26を接続すると、CPU21とPC26との間のデータ通信が行われることになり、CPU21およびBluetooth(登録商標)モジュール22を用いるUSBラインは切断される。CPU21およびPC26間のデータ通信を行っている最中は、CPU21は、Bluetooth(登録商標)モジュール22およびアンテナ24を経て行われる外部機器との通信が不可能となる。この場合にも、もともと行われていたBluetooth(登録商標)による近距離無線通信は、途中であっても勝手に切断されることになる。
したがって、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、Bluetooth(登録商標)等による近距離無線通信中に、USBマスストレージクラス等のデータ通信を行う外部機器が接続された場合に、近距離無線通信が不所望に中断されないようにした携帯無線端末装置を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に係る携帯無線端末装置の発明は、
近距離無線通信を行う第1通信手段と、マスストレージクラスのデータ通信を行う第2通信手段と、前記第1通信手段による通信と前記第2通信手段による通信とを切換える通信切換え手段と、を備える携帯無線端末装置において、
前記第2通信手段との間でデータ通信を行う外部機器の接続を検出する接続検出手段と、
前記第1通信手段の通信中に前記接続検出手段が前記外部機器の接続を検出した際に、前記第1通信手段による通信を継続するか、当該第1通信手段の通信を切断して前記第2通信手段による通信に切換えるかを選択させる選択画面を表示する表示手段と、
前記表示手段が前記選択画面表示している際に、前記第1通信手段による通信を継続するか、前記第2通信手段による通信に切換えるかを選択する選択手段と、
前記選択手段による選択に基づいて前記通信切換え手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の携帯無線端末装置において、前記表示手段は、前記第1通信手段の接続中に前記接続検出手段が前記外部機器の接続を検出した際にその旨を表示することを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の携帯無線端末装置において、
前記制御手段は、前記選択手段により前記第2通信手段による通信への切換えが選択されると、前記第1通信手段による通信が終了した後に、前記第2通信手段による通信に切換えることを特徴とするものである。
本発明によれば、Bluetooth(登録商標)等の第1通信手段による通信中に、第2通信手段によりUSBマスストレージクラス等によるデータ通信を行う外部機器が接続されると、表示手段に第1通信手段または第2通信手段の選択画面が表示され、その選択画面の表示に基づいて選択手段によりいずれか一方の通信手段が選択され、その選択結果に基づいて制御手段により通信切換え手段が制御されるので、もともと行っていた通信が不所望に中断されるという不便さを解消することができ、利便性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1は、本発明の第1実施の形態に係る携帯無線端末装置の概略斜視図である。本実施の形態の携帯無線端末装置10は、携帯電話の機能を有するものであり、表示手段8と、選択手段を構成する入力手段9とを備えている。表示手段8は、液晶ディスプレイや有機または無機ELディスプレイ等により構成され、ユーザに知らせるべき様々な情報が表示される。入力手段9は、電話番号の入力の他、電子メールの文字やその他携帯無線端末装置の操作に係る様々な情報をユーザが入力するのに使用される。
図2は、図1に示す携帯無線端末装置の概略ブロック図である。
この携帯無線端末装置10は、端末の全体を制御するCPU1と、各種外部機器(不図示)と近距離無線通信を行う第1通信手段であるBluetooth(登録商標)モジュール2と、このBluetooth(登録商標)モジュール2が外部機器と無線で通信するためのアンテナ4と、USBラインを中継制御する中継制御回路3と、端末外部のPC6を携帯無線端末装置10にUSB接続するためのデータI/O5と、中継制御回路3によりデータI/O5のVbus信号の検出に基づいてBluetooth(登録商標)モジュール2からのUSBラインとPC6からのUSBラインとのいずれか一方のラインを選択する通信切換え手段である切換スイッチ7と、を備えている。なお、CPU1は、USBマスストレージクラス等によるデータ通信を行う第2通信手段を有しており、中継制御回路3は、Vbus信号の検出に基づいてPC6の接続を検知する接続検出手段および切換えスイッチ7の切換えを制御する制御手段も構成している。
CPU1とBluetooth(登録商標)モジュール2とはコマンドラインおよびデータラインを介して接続され、コマンドラインは、例えば、UARTの通信回路、I2Cバス、シリアル等からなっている。
しかしながら、情報技術の進展とともに、ますます大量のデータを短時間で転送することが必要となってきていることから、大量のデータを高速通信するためには、CPUからのデータラインとしては、USBラインを使用するのが好適である。図2においては、PC6が接続されない状態では、中継制御回路3の制御により切換スイッチ7はポイントAと接続されて、CPU1とBluetooth(登録商標)モジュール2との接続が確立される。この場合、CPU1の処理するデータは、USBラインによりBluetooth(登録商標)モジュール2およびアンテナ4を経て各種外部機器(不図示)とデータ通信することが可能となっている。
以下、図3のフローチャートも参照して、本実施の形態の動作を説明する。まず、中継制御回路3にて、Vbus信号を監視し(ステップS11)、Vbus信号が検出されない場合には、ステップS12にて切換えスイッチ7はポイントAとの接続を維持する。
携帯無線端末装置10のデータI/O5に、外部のPC6がUSB接続されて、中継制御回路3がVbus信号を検知したら、中継制御回路3は、既存の通信ラインとは別の新たなUSB接続が検知されたことをCPU1に伝達してステップS13に移行する。
ステップS13では、CPU1の制御により、携帯無線端末装置10の表示手段8上に、新たな外部機器とのUSB接続が検知されたことを表示する。
次にステップS14で、Bluetooth(登録商標)モジュール2がデータ通信を行っているか否かが判断される。Bluetooth(登録商標)による通信が行われていない場合には、即座に通信ラインをPC6とのUSBラインに切換えても問題ないため、中継制御回路3の制御により切換えスイッチ7をポイントAからポイントBに切換えて、CPU1とPC6とのデータ通信を開始させる(ステップS15)。
ステップS14にて、Bluetooth(登録商標)による通信がすでに行われている場合には、ステップS16に移行し、表示手段8上に「現在Bluetooth(登録商標)による通信中であり、通信ラインを切換えるとこの通信は切断される」旨のメッセージを表示する。
次にステップS17では、新たに検知されたUSB接続に通信を切換えるか否かを表示手段8上に表示して、通信ラインの選択をユーザに促す。
ユーザが、元のBluetooth(登録商標)による通信が切断されることを望まず、新たに検知されたUSB接続に通信を切換えない選択が入力手段9により入力されたら、ステップS18に移行して、切換えスイッチ7の接続をポイントAに維持して、Bluetooth(登録商標)による通信を継続する。
これに対し、ステップS17にて、新たに検知されたUSB接続に通信を切換える選択が入力されたら、ステップS19に移行して、Bluetooth(登録商標)によるデータの転送停止処理を行い、ステップS20にて中継制御回路3の制御により切換えスイッチ7をポイントBに切換え、元のBluetooth(登録商標)による通信を切断する。そしてステップS21にて、新たに検知されたUSB接続によるPC6との通信を開始する。
なお、ステップS17にて、選択画面のまま何も入力せずに放置した場合、Bluetooth(登録商標)による通信が終了した後に自動的に通信ラインを切換え、CPU1とPC6とのデータ通信を開始させるようにしても良い。
さらに、ステップS18では、ユーザの選択により、通信ラインを切換えずにBluetooth(登録商標)による通信が継続して行われるが、この場合において、Bluetooth(登録商標)による通信が終了した場合、自動的に通信ラインが切換わるように設定することもできる。
本実施の形態によれば、Bluetooth(登録商標)による通信中に、携帯無線端末装置にPC等の外部機器をUSB接続した時に、現在行われている通信ラインを切断して新たに検知した通信ラインに切換えるかどうかをユーザが選択できるようにしたので、もともとのBluetooth(登録商標)による通信がユーザの意図に反して勝手に切断されるという不便さを解消することが可能となり、使い勝手を向上させることができる。
(第2実施の形態)
図4は、本発明の第2実施の形態に係る携帯無線端末装置の動作を説明するフローチャートである。
本実施の形態は、図3に示す第1実施の形態において、ステップS17以降の処理が異なるものである。すなわち、第1実施の形態では、ステップS17で通信ラインを切換えない選択をした場合には、ステップS18で切換えスイッチ7の接続をポイントAに維持したままとしたが、本実施の形態では、ステップS17の後、さらにBluetooth(登録商標)による通信が完了した後にPC6との通信を行うかどうかをユーザに選択させる(ステップS31)。
ここで、PC6との通信を行わない選択がされたときは、ステップS18で切換えスイッチ7の接続をポイントAに維持したままとし、この場合にはPC6との通信ラインへの切換えは自動的には行われない。一方、PC6との通信を実行する選択がされたときは、ステップS32でBluetooth(登録商標)による通信が完了するのを待って、ステップS20に移行する。
本実施の形態によれば、Bluetooth(登録商標)による通信中は携帯無線端末装置にPC等の外部機器をUSB接続した時でも現在の通信ラインを切断しないよう選択させた後、さらにBluetooth(登録商標)の通信が完了してから自動的に通信ラインを切換えるかどうかユーザに選択させるようにしたので、もともと行っていた通信がユーザの意図に反して切断されることがないという第1実施の形態の効果に加えて、ユーザが以後の通信ラインの切換えを行う際の利便性を著しく向上することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変更または変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、携帯無線端末装置は携帯電話としたが、例えばPDA等の他の携帯無線端末装置にも適用することができる。
さらに、携帯無線端末装置10の近距離無線通信は、Bluetooth(登録商標)による通信としたが、これをIrDA等の他の近距離無線通信に変更することも当然可能である。また、第2通信手段の行う通信は、上記実施例ではUSB接続によるものとしたが、これに限らず、IEEE1394の規格による通信や、無線によるものとすることもできる。
また、本実施の形態では、USB通信を仲介する中継制御回路3と切換えスイッチ7とは別個の要素としたが、ひとつのユニットとしての切換えスイッチを有する中継制御手段とすることも可能である。
さらに、本実施の形態においては、中継制御回路3に接続検出手段と通信切換え手段を制御する制御手段とを設けたが、これら接続検出手段および制御手段の機能をCPU1に実装することもできる。
上記実施の形態においては、携帯無線端末装置がその都度ユーザに選択を促すことで判断を求める構成としたが、例えばユーザの好みに従って各種設定を予めデフォルト設定しておき、いちいちユーザに判断を求めないような構成とすることもできる。
さらに、USB接続では、接続される側で、接続した機器を特定することが可能であるため、接続する各機器に対する動作をそれぞれの機器に応じて予め設定しておくこともできる。この場合、設定された機器が接続されると、ユーザにいちいち判断を求めることなく、予め設定した動作が自動的に行なわれるので、設定されていない機器が接続された場合には、第1実施の形態または第2実施の形態で説明したように、ユーザに動作を選択させるようにすればよい。
本発明の携帯無線端末装置の概略斜視図である。 図1の携帯無線端末装置の概略ブロック図である。 本発明の第1実施の形態の動作を説明するフローチャートである。 本発明の第2実施の形態の動作を説明するフローチャートである。 従来の携帯無線端末装置の概略ブロック図である。
符号の説明
1 CPU
2 Bluetooth(登録商標)モジュール
3 中継制御回路
4 アンテナ
5 データI/O
6 PC
7 切換スイッチ
8 表示手段
9 入力手段
10 携帯無線端末装置

Claims (3)

  1. 近距離無線通信を行う第1通信手段と、マスストレージクラスのデータ通信を行う第2通信手段と、前記第1通信手段による通信と前記第2通信手段による通信とを切換える通信切換え手段と、を備える携帯無線端末装置において、
    前記第2通信手段との間でデータ通信を行う外部機器の接続を検出する接続検出手段と、
    前記第1通信手段の通信中に前記接続検出手段が前記外部機器の接続を検出した際に、前記第1通信手段による通信を継続するか、当該第1通信手段の通信を切断して前記第2通信手段による通信に切換えるかを選択させる選択画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段が前記選択画面表示している際に、前記第1通信手段による通信を継続するか、前記第2通信手段による通信に切換えるかを選択する選択手段と、
    前記選択手段による選択に基づいて前記通信切換え手段を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする携帯無線端末装置。
  2. 前記表示手段は、前記第1通信手段の接続中に前記接続検出手段が前記外部機器の接続を検出した際にその旨を表示することを特徴とする、請求項1記載の携帯無線端末装置。
  3. 前記制御手段は、前記選択手段により前記第2通信手段による通信への切換えが選択されると、前記第1通信手段による通信が終了した後に、前記第2通信手段による通信に切換えることを特徴とする、請求項1または2に記載の携帯無線端末装置。
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