JP2002202836A - 入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体Info
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- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/0304—Detection arrangements using opto-electronic means
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- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
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- G06F3/03549—Trackballs
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データの処理や通信トラフィックなどを増大
させることなく、ユーザが操作したい装置を容易に特定
することができる入力装置を提供する。 【解決手段】 ワイヤレスマウス120は、システムコ
ントローラ201、無線通信部121、表示部123、
マウス機能設定ボタン124を有する。マウス機能設定
ボタン124が押されると、システムコントローラ20
1は無線通信部121を使って、周囲に存在する制御可
能なデバイス(マルチメディア101およびIPWeb
フォン110)を認識し、認識されたデバイスのデバイ
ス名およびホスト名のリストを表示部123に表示す
る。ユーザが任意のデバイスを選択すると、選択された
デバイスとの無線通信のリンクを確立してそのデバイス
の入力装置となる。
させることなく、ユーザが操作したい装置を容易に特定
することができる入力装置を提供する。 【解決手段】 ワイヤレスマウス120は、システムコ
ントローラ201、無線通信部121、表示部123、
マウス機能設定ボタン124を有する。マウス機能設定
ボタン124が押されると、システムコントローラ20
1は無線通信部121を使って、周囲に存在する制御可
能なデバイス(マルチメディア101およびIPWeb
フォン110)を認識し、認識されたデバイスのデバイ
ス名およびホスト名のリストを表示部123に表示す
る。ユーザが任意のデバイスを選択すると、選択された
デバイスとの無線通信のリンクを確立してそのデバイス
の入力装置となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機器を操作
する入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶
媒体に関する。
する入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1つの入力装置で複数のコンピュ
ータを操作する方法として、入力装置と複数のコンピュ
ータとを有線で接続し、入力装置と複数のコンピュータ
との間に切替器を配し、この切替器によって入力装置と
コンピュータとの接続を物理的に切り替える方法が知ら
れている。例えば、この切替器には、ロータリスイッチ
が設けられており、ロータリスイッチを切り替えること
で入力装置とコンピュータとを物理的に接続していた。
ータを操作する方法として、入力装置と複数のコンピュ
ータとを有線で接続し、入力装置と複数のコンピュータ
との間に切替器を配し、この切替器によって入力装置と
コンピュータとの接続を物理的に切り替える方法が知ら
れている。例えば、この切替器には、ロータリスイッチ
が設けられており、ロータリスイッチを切り替えること
で入力装置とコンピュータとを物理的に接続していた。
【0003】しかし、切替器には、入力装置からの信号
線が接続されるとともに、複数のコンピュータから入力
装置への信号線も接続されていたので、配線の数が多く
なってしまい、このような切換器は扱いにくいものであ
った。
線が接続されるとともに、複数のコンピュータから入力
装置への信号線も接続されていたので、配線の数が多く
なってしまい、このような切換器は扱いにくいものであ
った。
【0004】一方、近年、赤外線や微弱電波を使用した
入力装置(以下、ワイヤレスマウスという)が出現して
きた。ワイヤレスマウスがコンピュータ本体と1対1で
通信を行う場合、オフィスのような複数のワイヤレスマ
ウスとコンピュータの組が存在する環境で混線が生じな
いようにするために、それぞれの組に周波数チャネルを
設定する必要があった。しかし、どの周波数が設定され
ずに空いているのかを容易に知ることはできず、設定が
困難であるという問題があった。
入力装置(以下、ワイヤレスマウスという)が出現して
きた。ワイヤレスマウスがコンピュータ本体と1対1で
通信を行う場合、オフィスのような複数のワイヤレスマ
ウスとコンピュータの組が存在する環境で混線が生じな
いようにするために、それぞれの組に周波数チャネルを
設定する必要があった。しかし、どの周波数が設定され
ずに空いているのかを容易に知ることはできず、設定が
困難であるという問題があった。
【0005】図9は従来のワイヤレスマウスの使用状態
を示す図である。このシステムは、2台のコンピュータ
A(801)、コンピュータB(802)、およびこれ
らの2台のコンピュータのうち、1台を選択して操作す
るワイヤレスマウス803から構成されている。
を示す図である。このシステムは、2台のコンピュータ
A(801)、コンピュータB(802)、およびこれ
らの2台のコンピュータのうち、1台を選択して操作す
るワイヤレスマウス803から構成されている。
【0006】コンピュータA、Bには、それぞれを識別
するための装置番号を予め設定しておく。例えば、装置
番号として、コンピュータAには「1」、コンピュータ
Bには「2」が設定されている。ユーザは、ワイヤレス
マウス803に対し、操作したいコンピュータの装置番
号を指定する。例えば、コンピュータAを操作したい場
合、コンピュータAの装置番号「1」をワイヤレスマウ
ス803に設定する。
するための装置番号を予め設定しておく。例えば、装置
番号として、コンピュータAには「1」、コンピュータ
Bには「2」が設定されている。ユーザは、ワイヤレス
マウス803に対し、操作したいコンピュータの装置番
号を指定する。例えば、コンピュータAを操作したい場
合、コンピュータAの装置番号「1」をワイヤレスマウ
ス803に設定する。
【0007】図10はワイヤレスマウス803からコン
ピュータA、コンピュータBに送信されるデータのフォ
ーマットを示す図である。送信先番号には、コンピュー
タAの装置番号を示す「1」が設定され、送信元番号に
は、ワイヤレスマウス803の装置番号が設定されてい
る。マウスデータには、コンピュータに処理させる内容
が示されている。データの最後には、チェックサムデー
タが追加される。
ピュータA、コンピュータBに送信されるデータのフォ
ーマットを示す図である。送信先番号には、コンピュー
タAの装置番号を示す「1」が設定され、送信元番号に
は、ワイヤレスマウス803の装置番号が設定されてい
る。マウスデータには、コンピュータに処理させる内容
が示されている。データの最後には、チェックサムデー
タが追加される。
【0008】2つのコンピュータA、Bはそれぞれワイ
ヤレスマウス803からデータを受信する。そして、コ
ンピュータAは、受信したデータに格納された送信先番
号が自身の装置番号「1」であると、マウスデータに示
された内容にしたがって処理を行う。一方、コンピュー
タBは、自身の装置番号「1」でないので、受信したデ
ータを破棄する。また、コンピュータAおよびコンピュ
ータBは、ワイヤレスマウス803からデータが送信さ
れる度に、コンピュータA、Bは同じようにデータの送
信先番号をチェックする。
ヤレスマウス803からデータを受信する。そして、コ
ンピュータAは、受信したデータに格納された送信先番
号が自身の装置番号「1」であると、マウスデータに示
された内容にしたがって処理を行う。一方、コンピュー
タBは、自身の装置番号「1」でないので、受信したデ
ータを破棄する。また、コンピュータAおよびコンピュ
ータBは、ワイヤレスマウス803からデータが送信さ
れる度に、コンピュータA、Bは同じようにデータの送
信先番号をチェックする。
【0009】このような方法によって、ワイヤレスマウ
スと全てのコンピュータとは、同じ周波数で通信を行
い、相互の装置番号を指定する(つまり、データを付加
する)ことで、ワイヤレスマウスと特定のコンピュータ
とが対応付けられる。
スと全てのコンピュータとは、同じ周波数で通信を行
い、相互の装置番号を指定する(つまり、データを付加
する)ことで、ワイヤレスマウスと特定のコンピュータ
とが対応付けられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、依然と
して、以下に掲げる問題があった。まず、ユーザはコン
ピュータと対応する装置番号を調べなければならず、容
易に特定の装置を選択することができなかった。
して、以下に掲げる問題があった。まず、ユーザはコン
ピュータと対応する装置番号を調べなければならず、容
易に特定の装置を選択することができなかった。
【0011】また、ワイヤレスマウスが送信する全ての
データに、送信先番号、送信元番号が付加されるので、
データのオーバヘッドが大きかった。さらに、マウスク
リック、マウスの移動を行う毎に発生する全てのデータ
に、装置番号を付加しなければならず、前述したように
オーバヘッドが大きかった。
データに、送信先番号、送信元番号が付加されるので、
データのオーバヘッドが大きかった。さらに、マウスク
リック、マウスの移動を行う毎に発生する全てのデータ
に、装置番号を付加しなければならず、前述したように
オーバヘッドが大きかった。
【0012】さらに、全てのコンピュータがワイヤレス
マウスから送信される全てのデータを受信し、その都
度、送信先番号が自身の装置番号であるか否かを判定す
る必要があり、送信先に指定されていないコンピュータ
も、ワイヤレスマウスからのデータを全て受信し、送信
先番号をチェックしなければならず、処理コストの増大
を招いていた。
マウスから送信される全てのデータを受信し、その都
度、送信先番号が自身の装置番号であるか否かを判定す
る必要があり、送信先に指定されていないコンピュータ
も、ワイヤレスマウスからのデータを全て受信し、送信
先番号をチェックしなければならず、処理コストの増大
を招いていた。
【0013】また、それぞれのコンピュータに対して番
号が重複しないように、装置番号を設定しなければなら
ず、手間がかかっていた。
号が重複しないように、装置番号を設定しなければなら
ず、手間がかかっていた。
【0014】そこで、本発明は、データの処理や通信ト
ラフィックなどを増大させることなく、ユーザが操作し
たい装置を容易に特定することができる入力装置、機
器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体を提供するこ
とを目的とする。
ラフィックなどを増大させることなく、ユーザが操作し
たい装置を容易に特定することができる入力装置、機
器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の入力装置は、複数の機器と接続可能な入力
装置において、接続された複数の機器のリストを表示す
る表示手段と、前記表示されたリストを基に機器を選択
する選択手段と、前記選択された機器を操作する操作手
段とを備えたことを特徴とする。
に、本発明の入力装置は、複数の機器と接続可能な入力
装置において、接続された複数の機器のリストを表示す
る表示手段と、前記表示されたリストを基に機器を選択
する選択手段と、前記選択された機器を操作する操作手
段とを備えたことを特徴とする。
【0016】また、前記操作手段により操作される機器
と他の機器とでは、異なるモードで無線接続することを
特徴とする。
と他の機器とでは、異なるモードで無線接続することを
特徴とする。
【0017】本発明の入力装置は、複数の機器と無線で
接続する接続手段と、前記無線で接続された機器を操作
する操作手段とを備え、前記接続手段は、前記操作手段
により操作される機器と他の機器とでは、異なるモード
で接続することを特徴とする。
接続する接続手段と、前記無線で接続された機器を操作
する操作手段とを備え、前記接続手段は、前記操作手段
により操作される機器と他の機器とでは、異なるモード
で接続することを特徴とする。
【0018】また、前記接続手段により接続された複数
の機器のリストを表示する表示手段と、前記表示された
リストを基に、前記操作手段により操作される機器を選
択する選択手段とを備えたことを特徴とする。
の機器のリストを表示する表示手段と、前記表示された
リストを基に、前記操作手段により操作される機器を選
択する選択手段とを備えたことを特徴とする。
【0019】本発明の機器は、入力装置と通信可能な機
器において、前記入力装置と無線で接続する接続手段
と、前記入力装置で操作されるための設定を行う設定手
段とを備え、前記接続手段は、前記設定に応じたモード
で前記入力装置と接続することを特徴とする。
器において、前記入力装置と無線で接続する接続手段
と、前記入力装置で操作されるための設定を行う設定手
段とを備え、前記接続手段は、前記設定に応じたモード
で前記入力装置と接続することを特徴とする。
【0020】本発明の制御方法は、複数の機器と接続可
能な入力装置を制御する制御方法において、前記入力装
置に接続された複数の機器のリストを表示する表示ステ
ップと、前記表示されたリストを基に機器を選択する選
択ステップと、前記選択された機器を前記入力装置から
操作する操作ステップとを有することを特徴とする。
能な入力装置を制御する制御方法において、前記入力装
置に接続された複数の機器のリストを表示する表示ステ
ップと、前記表示されたリストを基に機器を選択する選
択ステップと、前記選択された機器を前記入力装置から
操作する操作ステップとを有することを特徴とする。
【0021】また、本発明の制御方法は、複数の機器と
接続可能な入力装置を制御する制御方法において、前記
複数の機器を前記入力装置に無線で接続する接続ステッ
プと、前記無線で接続された機器を操作する操作ステッ
プとを有し、前記接続ステップでは、前記操作される機
器と他の機器とでは、異なるモードで接続することを特
徴とする。
接続可能な入力装置を制御する制御方法において、前記
複数の機器を前記入力装置に無線で接続する接続ステッ
プと、前記無線で接続された機器を操作する操作ステッ
プとを有し、前記接続ステップでは、前記操作される機
器と他の機器とでは、異なるモードで接続することを特
徴とする。
【0022】さらに、本発明の制御方法は、入力装置に
接続される機器を制御する制御方法において、前記入力
装置を前記機器に無線で接続する接続ステップと、前記
機器に対し、前記入力装置によって操作されるための設
定を行う設定ステップとを有し、前記接続ステップで
は、前記設定に応じたモードで前記入力装置と接続する
ことを特徴とする。
接続される機器を制御する制御方法において、前記入力
装置を前記機器に無線で接続する接続ステップと、前記
機器に対し、前記入力装置によって操作されるための設
定を行う設定ステップとを有し、前記接続ステップで
は、前記設定に応じたモードで前記入力装置と接続する
ことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の入力装置、機器、制御方
法、プログラムおよび記憶媒体の実施の形態について、
図面を参照しながら説明する。
法、プログラムおよび記憶媒体の実施の形態について、
図面を参照しながら説明する。
【0024】現在、ネットワーク環境は、オフィスのみ
ならず、家庭においても普及しつつある。その接続形式
は、電話回線を用いたADSL(Asymmetric Digital S
ubscriber Line)や、ケーブルを利用した接続、光ファ
イバを利用するものなど様々であるが、どれも常時接続
が一般的になりつつある。また、このような環境の下、
家庭においては、オフィスに置かれる端末とは異なる情
報端末が置かれるようになると考えられる。
ならず、家庭においても普及しつつある。その接続形式
は、電話回線を用いたADSL(Asymmetric Digital S
ubscriber Line)や、ケーブルを利用した接続、光ファ
イバを利用するものなど様々であるが、どれも常時接続
が一般的になりつつある。また、このような環境の下、
家庭においては、オフィスに置かれる端末とは異なる情
報端末が置かれるようになると考えられる。
【0025】図1は家庭で置かれるようになると考えら
れる情報端末を含む入力設定システムの全体構成を示す
図である。図において、101は情報端末である。本実
施形態では、情報端末101の一例として、マルチメデ
ィアフォンを用いた場合を示す。マルチメディアフォン
101は、パーソナルコンピュータを用いずに、テレビ
電話、IP電話、Webブラウズ、電子メール、静止画
像アルバム、音楽アルバム、動画像アルバム等の機能を
実現するものである。尚、マルチメディアフォン101
は、静止画像アルバム、音楽アルバム、動画像アルバム
として、静止画像・音楽・動画像の蓄積を行うファイリ
ング機能、画像・音声の入出力およびデジタルソースの
デジタル処理を実現する。
れる情報端末を含む入力設定システムの全体構成を示す
図である。図において、101は情報端末である。本実
施形態では、情報端末101の一例として、マルチメデ
ィアフォンを用いた場合を示す。マルチメディアフォン
101は、パーソナルコンピュータを用いずに、テレビ
電話、IP電話、Webブラウズ、電子メール、静止画
像アルバム、音楽アルバム、動画像アルバム等の機能を
実現するものである。尚、マルチメディアフォン101
は、静止画像アルバム、音楽アルバム、動画像アルバム
として、静止画像・音楽・動画像の蓄積を行うファイリ
ング機能、画像・音声の入出力およびデジタルソースの
デジタル処理を実現する。
【0026】また、マルチメディアフォン101でこれ
らの機能を実現するためのインタフェースとして、無線
通信部102、マルチメディアフォン101を操作する
ためのリモ−トコントローラ103、画像出力手段とし
てのモニタ(表示装置、テレビなど)104、画像入力
手段としてのデジタルカメラ105が設けられている。
尚、本実施形態では、無線通信部102は、Bluet
ooth通信による無線通信を行うことを想定してい
る。また、マルチメディアフォン101と外部ネットワ
ークとのインタフェースとして、無線LANを使用して
アクセスポイントに接続するインタフェース、あるいは
マルチメディアフォン101に設けられ、直接アクセス
ポイントに接続する機能を有するADSLあるいはケー
ブルモデムのインタフェースを有する。
らの機能を実現するためのインタフェースとして、無線
通信部102、マルチメディアフォン101を操作する
ためのリモ−トコントローラ103、画像出力手段とし
てのモニタ(表示装置、テレビなど)104、画像入力
手段としてのデジタルカメラ105が設けられている。
尚、本実施形態では、無線通信部102は、Bluet
ooth通信による無線通信を行うことを想定してい
る。また、マルチメディアフォン101と外部ネットワ
ークとのインタフェースとして、無線LANを使用して
アクセスポイントに接続するインタフェース、あるいは
マルチメディアフォン101に設けられ、直接アクセス
ポイントに接続する機能を有するADSLあるいはケー
ブルモデムのインタフェースを有する。
【0027】110はIP Webフォン(携帯マルチ
メディアフォン)であり、マルチメディアフォン101
とは別に設けられたIP電話機能、Webブラウズ機
能、電子メール機能を持つ。IPWebフォン110
は、ユーザが容易に持ち運びでき、手元で操作すること
ができる。IPWebフォン110は、記憶容量が限ら
れているので、一定容量以上のメール保持やファイリン
グの機能は、マルチメディアフォン101の機能を利用
する構成となっている。IPWebフォン110には、
Bluetoothモジュールを備えた無線通信部11
1、電話インタフェース112、表示部113、キー入
力を行うキーボード114が設けられている。
メディアフォン)であり、マルチメディアフォン101
とは別に設けられたIP電話機能、Webブラウズ機
能、電子メール機能を持つ。IPWebフォン110
は、ユーザが容易に持ち運びでき、手元で操作すること
ができる。IPWebフォン110は、記憶容量が限ら
れているので、一定容量以上のメール保持やファイリン
グの機能は、マルチメディアフォン101の機能を利用
する構成となっている。IPWebフォン110には、
Bluetoothモジュールを備えた無線通信部11
1、電話インタフェース112、表示部113、キー入
力を行うキーボード114が設けられている。
【0028】120はワイヤレスマウスであり、Blu
etoothモジュールを備えた無線通信部121を利
用してマルチメディアフォン101の入力装置となった
り、IPWebフォン110の入力装置となる。ワイヤ
レスマウス120の上部には、周囲に存在するデバイス
のリストを表示するための液晶表示部123が設けられ
ている。また、液晶表示部123に表示されたデバイス
を選択するときに使用されるマウス機能設定ボタン12
4が設けられている。
etoothモジュールを備えた無線通信部121を利
用してマルチメディアフォン101の入力装置となった
り、IPWebフォン110の入力装置となる。ワイヤ
レスマウス120の上部には、周囲に存在するデバイス
のリストを表示するための液晶表示部123が設けられ
ている。また、液晶表示部123に表示されたデバイス
を選択するときに使用されるマウス機能設定ボタン12
4が設けられている。
【0029】マウス機能設定ボタン124は、ホイール
で構成され、ユーザはホイール(マウス機能設定ボタン
124)を回転させて液晶表示部123に表示されたデ
バイスを選択し、ホイール(マウス機能設定ボタン12
4)を押すことによってデバイスを決定する。さらに、
このワイヤレスマウス120は、家庭内で使用されるこ
とを想定しているので、マウスボールを必要とせず、ど
のような場所でも使用できるように、非接触型光学式セ
ンサ(図示せず)を搭載している。
で構成され、ユーザはホイール(マウス機能設定ボタン
124)を回転させて液晶表示部123に表示されたデ
バイスを選択し、ホイール(マウス機能設定ボタン12
4)を押すことによってデバイスを決定する。さらに、
このワイヤレスマウス120は、家庭内で使用されるこ
とを想定しているので、マウスボールを必要とせず、ど
のような場所でも使用できるように、非接触型光学式セ
ンサ(図示せず)を搭載している。
【0030】図2はワイヤレスマウス120の構成を示
すブロック図である。ワイヤレスマウス120は、シス
テムコントローラ201、これに接続される無線通信部
121、表示部123、マウス機能設定ボタン124、
メモリ205、マウス機能実現部206、マイクロフォ
ン207、電源208および光学読み取り部209から
構成される。マウス機能実現部206は、クリックボタ
ンなどを有し、モニタ104等の画面上の任意の場所を
指示するポインティングデバイスとしての機能を実現す
る。
すブロック図である。ワイヤレスマウス120は、シス
テムコントローラ201、これに接続される無線通信部
121、表示部123、マウス機能設定ボタン124、
メモリ205、マウス機能実現部206、マイクロフォ
ン207、電源208および光学読み取り部209から
構成される。マウス機能実現部206は、クリックボタ
ンなどを有し、モニタ104等の画面上の任意の場所を
指示するポインティングデバイスとしての機能を実現す
る。
【0031】図3はワイヤレスマウス120内部に設け
られた光学読み取り部209の構成およびその読み取り
動作を示す図である。光学読み取り部209は、高輝度
LED(Light Emitting Diode)301、画像読み取り
部305およびDSP(Digital Signal Processor)3
06を有する。高輝度LED301は、毎秒1500回
の速度で発光して画像302を照射する。この発光に同
期してフォトディテクタなどの画像読み取り部305で
反射光を受光し、連続画像303、304を読み取る。
られた光学読み取り部209の構成およびその読み取り
動作を示す図である。光学読み取り部209は、高輝度
LED(Light Emitting Diode)301、画像読み取り
部305およびDSP(Digital Signal Processor)3
06を有する。高輝度LED301は、毎秒1500回
の速度で発光して画像302を照射する。この発光に同
期してフォトディテクタなどの画像読み取り部305で
反射光を受光し、連続画像303、304を読み取る。
【0032】読み取った連続画像303、304に対
し、DSP306により各画像の変化をスクリーン上の
マウスポインタの動きに変換するイメージ相関処理を行
い、移動方向と移動距離を算出する。この算出された値
は、ワイヤレスマウス120が物理的に移動した方向と
距離に対応する。このように、このワイヤレスマウス1
20では、特別なマウスパットを必要とせずに、マウス
の移動方向および移動距離を算出することが可能であ
る。
し、DSP306により各画像の変化をスクリーン上の
マウスポインタの動きに変換するイメージ相関処理を行
い、移動方向と移動距離を算出する。この算出された値
は、ワイヤレスマウス120が物理的に移動した方向と
距離に対応する。このように、このワイヤレスマウス1
20では、特別なマウスパットを必要とせずに、マウス
の移動方向および移動距離を算出することが可能であ
る。
【0033】ところで、このワイヤレスマウス120
は、無線通信部121および非接触型光学センサ(図示
せず)を搭載しているので、その消費電力は大きなもの
となる。このため、電源208は充電部を搭載してお
り、省電力モードに移行自在である。
は、無線通信部121および非接触型光学センサ(図示
せず)を搭載しているので、その消費電力は大きなもの
となる。このため、電源208は充電部を搭載してお
り、省電力モードに移行自在である。
【0034】つぎに、ワイヤレスマウス120を用い
て、その周辺デバイス(マルチメディアフォン101、
IPWebフォン110など)を操作する手順を示す。
[ワイヤレスマウス120とその周辺デバイスの同期確
立]図4はワイヤレスマウス120とその周辺デバイス
であるマルチメディアフォン101とがBluetooth通信
における同期を確立する手順を示す図である。
て、その周辺デバイス(マルチメディアフォン101、
IPWebフォン110など)を操作する手順を示す。
[ワイヤレスマウス120とその周辺デバイスの同期確
立]図4はワイヤレスマウス120とその周辺デバイス
であるマルチメディアフォン101とがBluetooth通信
における同期を確立する手順を示す図である。
【0035】始めに、ワイヤレスマウス120とマルチ
メディアフォン101は、いかなるパケットの送受信も
行われていないStandby状態S410にある。
メディアフォン101は、いかなるパケットの送受信も
行われていないStandby状態S410にある。
【0036】ワイヤレスマウス120内のシステムコン
トローラ201は、マウス機能設定ボタン124が押さ
れたことを検知すると、マスタとなるワイヤレスマウス
120内の無線通信部121は、ワイヤレスマウス12
0の周辺にあるスレーブとなるデバイスを認識するため
に、連続してIQパケット401をブロードキャストす
る(Inquiry状態S411)。ここでは、デバイスとし
て、マルチメディアフォン101、IPWebフォン1
10などが挙げられる。
トローラ201は、マウス機能設定ボタン124が押さ
れたことを検知すると、マスタとなるワイヤレスマウス
120内の無線通信部121は、ワイヤレスマウス12
0の周辺にあるスレーブとなるデバイスを認識するため
に、連続してIQパケット401をブロードキャストす
る(Inquiry状態S411)。ここでは、デバイスとし
て、マルチメディアフォン101、IPWebフォン1
10などが挙げられる。
【0037】このInquiry状態S411で送信されるI
Qパケット401のアクセスコードには、IAC(Inqu
iry Access Code)が用いられる。尚、IACには、G
IACおよびDIACの2種類が存在するが、どちらを
使用してもよい。ここで、GIAC(General IAC)は
全てのデバイスで共有するアクセスコードであり、DI
AC(Dedicated IAC)は特定のグループ内でのみ共有
されるアクセスコードである。
Qパケット401のアクセスコードには、IAC(Inqu
iry Access Code)が用いられる。尚、IACには、G
IACおよびDIACの2種類が存在するが、どちらを
使用してもよい。ここで、GIAC(General IAC)は
全てのデバイスで共有するアクセスコードであり、DI
AC(Dedicated IAC)は特定のグループ内でのみ共有
されるアクセスコードである。
【0038】ワイヤレスマウス120からIQパケット
401を受信したマルチメディアフォン101は、その
属性(デバイスの種類、Bluetoothアドレス、Bluetooth
クロックなど)を伝えるためのFHSパケット402を
ワイヤレスマウス120に繰り返し送信する(Inquiry
状態S411)。
401を受信したマルチメディアフォン101は、その
属性(デバイスの種類、Bluetoothアドレス、Bluetooth
クロックなど)を伝えるためのFHSパケット402を
ワイヤレスマウス120に繰り返し送信する(Inquiry
状態S411)。
【0039】ワイヤレスマウス120は、Inquiry状態
S411において、受信したFHSパケット402の情
報に基づき、マルチメディアフォン101に対してID
パケット403を送信する(Page状態S412)。具体
的に、ワイヤレスマウス120は、FHSパケット40
2に含まれるマルチメディアフォン101のBluetooth
アドレスに基づいてIDパケット403を送信する。
S411において、受信したFHSパケット402の情
報に基づき、マルチメディアフォン101に対してID
パケット403を送信する(Page状態S412)。具体
的に、ワイヤレスマウス120は、FHSパケット40
2に含まれるマルチメディアフォン101のBluetooth
アドレスに基づいてIDパケット403を送信する。
【0040】ワイヤレスマウス120からIDパケット
403を受信したマルチメディアフォン101は、受信
したIDパケット403と同一のIDパケット404を
ワイヤレスマウス120に送信し、受信確認を通知する
(Page状態S412)。
403を受信したマルチメディアフォン101は、受信
したIDパケット403と同一のIDパケット404を
ワイヤレスマウス120に送信し、受信確認を通知する
(Page状態S412)。
【0041】ワイヤレスマウス120は、Bluetoothア
ドレスおよびクロックを通知するために、FHSパケッ
ト405をマルチメディアフォン101に送信する(Pa
ge状態S412)。
ドレスおよびクロックを通知するために、FHSパケッ
ト405をマルチメディアフォン101に送信する(Pa
ge状態S412)。
【0042】ワイヤレスマウス120からのFHSパケ
ット405を受信したマルチメディアフォンは、IDパ
ケット406をワイヤレスマウス120に送信し、FH
Sパケット405の受信確認を行う(Page状態S41
2)。
ット405を受信したマルチメディアフォンは、IDパ
ケット406をワイヤレスマウス120に送信し、FH
Sパケット405の受信確認を行う(Page状態S41
2)。
【0043】このような処理手順を経て、ワイヤレスマ
ウス120とマルチメディアフォン101とが同期する
と、ピコネットが確立され、ワイヤレスマウス120お
よびマルチメディアフォン101は通信可能なActive状
態S413になる。尚、IPWebフォン110や図示
しないデバイスも、上述したマルチメディアフォン10
1との同様の処理手順を経て、ピコネットが確立される
と、ワイヤレスマウス120と通信可能なActive状態S
413となる。 [ワイヤレスマウス120とその周辺デバイスの通信接
続]図5はワイヤレスマウス120をその周辺デバイス
の入力装置として設定する処理手順を示すフローチャー
トである。同図(A)に示す処理プログラムは、ワイヤ
レスマウス120のシステムコントローラ201内のR
OM(図示せず)に格納されており、同じくシステムコ
ントローラ201内のCPU(図示せず)によって実行
される。また、同図(B)に示す処理プログラムは、マ
ルチメディアフォン101内のROM(図示せず)に格
納されており、同じくマルチメディアフォン101内の
CPU(図示せず)によって実行される。
ウス120とマルチメディアフォン101とが同期する
と、ピコネットが確立され、ワイヤレスマウス120お
よびマルチメディアフォン101は通信可能なActive状
態S413になる。尚、IPWebフォン110や図示
しないデバイスも、上述したマルチメディアフォン10
1との同様の処理手順を経て、ピコネットが確立される
と、ワイヤレスマウス120と通信可能なActive状態S
413となる。 [ワイヤレスマウス120とその周辺デバイスの通信接
続]図5はワイヤレスマウス120をその周辺デバイス
の入力装置として設定する処理手順を示すフローチャー
トである。同図(A)に示す処理プログラムは、ワイヤ
レスマウス120のシステムコントローラ201内のR
OM(図示せず)に格納されており、同じくシステムコ
ントローラ201内のCPU(図示せず)によって実行
される。また、同図(B)に示す処理プログラムは、マ
ルチメディアフォン101内のROM(図示せず)に格
納されており、同じくマルチメディアフォン101内の
CPU(図示せず)によって実行される。
【0044】前述したように、ワイヤレスマウス120
とマルチメディアフォン101などの周辺デバイスとが
通信可能なActive状態となると、ワイヤレスマウス12
0は、周辺デバイス(ここでは、マルチメディアフォン
101)にデバイス情報を要求する(ステップS50
1)。
とマルチメディアフォン101などの周辺デバイスとが
通信可能なActive状態となると、ワイヤレスマウス12
0は、周辺デバイス(ここでは、マルチメディアフォン
101)にデバイス情報を要求する(ステップS50
1)。
【0045】マルチメディアフォン101は、ワイヤレ
スマウス120からデバイス情報の要求を受信すると
(ステップS511)、自身のデバイス情報をワイヤレ
スマウス120に送信する(ステップS512)。
スマウス120からデバイス情報の要求を受信すると
(ステップS511)、自身のデバイス情報をワイヤレ
スマウス120に送信する(ステップS512)。
【0046】ここで、ステップS512でワイヤレスマ
ウス120に送信されるマルチメディアフォン101の
デバイス情報の一例を図6(A)に示す。図6はマルチ
メディアフォン101のデバイス情報およびワイヤレス
マウス120のデバイス情報を示す図である。デバイス
名によりデバイスの種類、例えばマルチメディアフォ
ン、IPWebフォンなどが識別される。また、ホスト
名に固有の名前を付けることにより、同じマルチメディ
アフォンが複数台存在する場合にも対応できるようにす
る。さらに、デバイス情報の中には、ステータス情報も
付加されており、現在、他のデバイスと通信状態にある
か否かを知ることができる。
ウス120に送信されるマルチメディアフォン101の
デバイス情報の一例を図6(A)に示す。図6はマルチ
メディアフォン101のデバイス情報およびワイヤレス
マウス120のデバイス情報を示す図である。デバイス
名によりデバイスの種類、例えばマルチメディアフォ
ン、IPWebフォンなどが識別される。また、ホスト
名に固有の名前を付けることにより、同じマルチメディ
アフォンが複数台存在する場合にも対応できるようにす
る。さらに、デバイス情報の中には、ステータス情報も
付加されており、現在、他のデバイスと通信状態にある
か否かを知ることができる。
【0047】ワイヤレスマウス120がマルチメディア
フォン101からデバイス情報を受信すると(ステップ
S502)、ワイヤレスマウス120内のシステムコン
トローラ201は、受信したデバイス情報をワイヤレス
マウス120内のメモリ205に保存する。同様に、他
の周辺デバイス(IPWebフォン110など)からも
デバイス情報を受信して保存する。
フォン101からデバイス情報を受信すると(ステップ
S502)、ワイヤレスマウス120内のシステムコン
トローラ201は、受信したデバイス情報をワイヤレス
マウス120内のメモリ205に保存する。同様に、他
の周辺デバイス(IPWebフォン110など)からも
デバイス情報を受信して保存する。
【0048】ステップS502で受信したデバイス情報
に基づき、デバイス名およびホスト名のリストを表示部
123に表示する(ステップS503)。図7はワイヤ
レスマウス120の表示部123に表示されたデバイス
名およびホスト名のリストを示す図である。ユーザは、
マウス機能設定ボタン124を用いて表示部123に表
示されたリストを確認し、操作したいデバイス(ここで
は、マルチメディアフォン101)を選択し、ワイヤレ
スマウス120の左ボタンをクリックして決定する(ス
テップS504)。
に基づき、デバイス名およびホスト名のリストを表示部
123に表示する(ステップS503)。図7はワイヤ
レスマウス120の表示部123に表示されたデバイス
名およびホスト名のリストを示す図である。ユーザは、
マウス機能設定ボタン124を用いて表示部123に表
示されたリストを確認し、操作したいデバイス(ここで
は、マルチメディアフォン101)を選択し、ワイヤレ
スマウス120の左ボタンをクリックして決定する(ス
テップS504)。
【0049】ワイヤレスマウス120は、自身のデバイ
ス情報611を、ステップS504で決定されたマルチ
メディアフォン101に送信する(ステップS50
5)。ここで、ステップS505でマルチメディアフォ
ン101に送信されるワイヤレスマウス120のデバイ
ス情報は、図6(B)に示す通りである。
ス情報611を、ステップS504で決定されたマルチ
メディアフォン101に送信する(ステップS50
5)。ここで、ステップS505でマルチメディアフォ
ン101に送信されるワイヤレスマウス120のデバイ
ス情報は、図6(B)に示す通りである。
【0050】デバイス情報611は、ワイヤレスマウス
120のメモリ205に保存されており、デバイス情報
611には、ワイヤレスマウス120固有の情報、例え
ばマウスボタンの右利き、左利き用の設定、クリック速
度、マウスポインタのデザインセット、マウスポインタ
の移動速度などが含まれる。また、デバイス情報611
には、初期値が設定されており、この初期値はユーザの
好みで変更することが可能である。
120のメモリ205に保存されており、デバイス情報
611には、ワイヤレスマウス120固有の情報、例え
ばマウスボタンの右利き、左利き用の設定、クリック速
度、マウスポインタのデザインセット、マウスポインタ
の移動速度などが含まれる。また、デバイス情報611
には、初期値が設定されており、この初期値はユーザの
好みで変更することが可能である。
【0051】この変更は、ワイヤレスマウス120が、
例えばマルチメディアフォン101と通信している時、
ワイヤレスマウス120のデバイス情報を設定するため
のパネルをマルチメディアフォン101のモニタ104
に表示しておき、マウス機能設定ボタン124によりユ
ーザの好みに応じてクリック速度などのパラメータを設
定することにより行われる。
例えばマルチメディアフォン101と通信している時、
ワイヤレスマウス120のデバイス情報を設定するため
のパネルをマルチメディアフォン101のモニタ104
に表示しておき、マウス機能設定ボタン124によりユ
ーザの好みに応じてクリック速度などのパラメータを設
定することにより行われる。
【0052】設定が終了すると、マルチメディアフォン
101は、変更されたデバイス情報をワイヤレスマウス
120に送信し、ワイヤレスマウス120は、受信した
新しいワイヤレスマウス120のデバイス情報611を
ワイヤレスマウス120内のメモリ205に保存する。
これにより、ワイヤレスマウス120を入力装置とする
デバイスが変更される度に、ワイヤレスマウス120の
設定を行う必要がなくなる。
101は、変更されたデバイス情報をワイヤレスマウス
120に送信し、ワイヤレスマウス120は、受信した
新しいワイヤレスマウス120のデバイス情報611を
ワイヤレスマウス120内のメモリ205に保存する。
これにより、ワイヤレスマウス120を入力装置とする
デバイスが変更される度に、ワイヤレスマウス120の
設定を行う必要がなくなる。
【0053】マルチメディアフォン101は、このワイ
ヤレスマウス120のデバイス情報611を受信し、自
身の入力装置としてワイヤレスマウス120のデバイス
情報の設定値を保存する。これにより、ワイヤレスマウ
ス120は、マルチメディアフォン110の入力装置と
して設定される(ステップS513)。
ヤレスマウス120のデバイス情報611を受信し、自
身の入力装置としてワイヤレスマウス120のデバイス
情報の設定値を保存する。これにより、ワイヤレスマウ
ス120は、マルチメディアフォン110の入力装置と
して設定される(ステップS513)。
【0054】一方、ステップS504で選択されなかっ
たデバイス(ここでは、IPWebフォン110)は、
ワイヤレスマウス120からの要求によって、Active状
態から低消費電力状態の1つであるSniffモードに遷移
する。SniffモードにあるIPWebフォン110は、
ワイヤレスマウス120と合意したSniff周期毎にワイ
ヤレスマウス120からSniffスロットが与えられ、こ
のSniffスロットにおいてのみワイヤレスマウス120
とIPWebフォン110は、パケットを送受信する。
したがって、ワイヤレスマウス120とIPWebフォ
ン110は、最低限の送受信処理のみを行うので、電力
消費を低減することができる。 [ワイヤレスマウス120によるその周辺デバイスの操
作]前述したように、ワイヤレスマウス120を入力装
置として設定したマルチメディアフォン101は、ワイ
ヤレスマウス120の操作によって、例えばテレビ電話
アプリケーションを起動する。そして、テレビ電話アプ
リケーション上で、マルチメディアフォン101のメモ
リ(図示せず)に登録された電話帳データの中からテレ
ビ電話の相手が指定されると、テレビ電話が開始され、
ユーザはマルチメディアフォン101のテレビ電話機能
を利用することができる。
たデバイス(ここでは、IPWebフォン110)は、
ワイヤレスマウス120からの要求によって、Active状
態から低消費電力状態の1つであるSniffモードに遷移
する。SniffモードにあるIPWebフォン110は、
ワイヤレスマウス120と合意したSniff周期毎にワイ
ヤレスマウス120からSniffスロットが与えられ、こ
のSniffスロットにおいてのみワイヤレスマウス120
とIPWebフォン110は、パケットを送受信する。
したがって、ワイヤレスマウス120とIPWebフォ
ン110は、最低限の送受信処理のみを行うので、電力
消費を低減することができる。 [ワイヤレスマウス120によるその周辺デバイスの操
作]前述したように、ワイヤレスマウス120を入力装
置として設定したマルチメディアフォン101は、ワイ
ヤレスマウス120の操作によって、例えばテレビ電話
アプリケーションを起動する。そして、テレビ電話アプ
リケーション上で、マルチメディアフォン101のメモ
リ(図示せず)に登録された電話帳データの中からテレ
ビ電話の相手が指定されると、テレビ電話が開始され、
ユーザはマルチメディアフォン101のテレビ電話機能
を利用することができる。
【0055】ここで、ユーザは、画像入力手段としてデ
ジタルカメラ105、画像出力手段としてモニタ10
4、音声出力手段としてモニタ104付属のスピーカ
(図示せず)、音声入力手段としてワイヤレスマウス1
20付属のマイクロフォン207をワイヤレスマウス1
20によって操作し、テレビ電話を行う。尚、デジタル
カメラ105、モニタ104は、予めマルチメディアフ
ォン101に接続されているものとする。
ジタルカメラ105、画像出力手段としてモニタ10
4、音声出力手段としてモニタ104付属のスピーカ
(図示せず)、音声入力手段としてワイヤレスマウス1
20付属のマイクロフォン207をワイヤレスマウス1
20によって操作し、テレビ電話を行う。尚、デジタル
カメラ105、モニタ104は、予めマルチメディアフ
ォン101に接続されているものとする。
【0056】つぎに、ワイヤレスマウス120をマルチ
メディアフォン101の入力装置からIPWebフォン
110の入力装置とするために、その設定を変更する動
作を示す。図8はワイヤレスマウス120をIPWeb
フォン110の入力装置とするために、その設定を変更
する際のワイヤレスマウス120側およびIPWebフ
ォン110側の処理手順を示すフローチャートである。
メディアフォン101の入力装置からIPWebフォン
110の入力装置とするために、その設定を変更する動
作を示す。図8はワイヤレスマウス120をIPWeb
フォン110の入力装置とするために、その設定を変更
する際のワイヤレスマウス120側およびIPWebフ
ォン110側の処理手順を示すフローチャートである。
【0057】同図(A)に示す処理プログラムは、ワイ
ヤレスマウス120のシステムコントローラ201内の
ROM(図示せず)に格納されており、同じくシステム
コントローラ201内のCPU(図示せず)によって実
行される。また、同図(B)に示す処理プログラムは、
IPWebフォン110内のROM(図示せず)に格納
されており、同じくIPWebフォン110内のCPU
(図示せず)によって実行される。
ヤレスマウス120のシステムコントローラ201内の
ROM(図示せず)に格納されており、同じくシステム
コントローラ201内のCPU(図示せず)によって実
行される。また、同図(B)に示す処理プログラムは、
IPWebフォン110内のROM(図示せず)に格納
されており、同じくIPWebフォン110内のCPU
(図示せず)によって実行される。
【0058】まず、ユーザによってワイヤレスマウス1
20に設けられたマウス機能設定ボタン124が押され
ると、ワイヤレスマウス120内部のシステムコントロ
ーラ201は、メモリ205に保存されているデバイス
情報に基づき、図7に示すデバイス名およびホスト名の
リストを表示部123に表示する(ステップS100
1)。
20に設けられたマウス機能設定ボタン124が押され
ると、ワイヤレスマウス120内部のシステムコントロ
ーラ201は、メモリ205に保存されているデバイス
情報に基づき、図7に示すデバイス名およびホスト名の
リストを表示部123に表示する(ステップS100
1)。
【0059】ユーザは、ホイールを用いて表示部123
に表示されたリストを確認し、操作したいデバイス(こ
こでは、IPWebフォン110)を選択し、ワイヤレ
スマウス120の左ボタンをクリックして決定する(ス
テップS1002)。
に表示されたリストを確認し、操作したいデバイス(こ
こでは、IPWebフォン110)を選択し、ワイヤレ
スマウス120の左ボタンをクリックして決定する(ス
テップS1002)。
【0060】ワイヤレスマウス120内部のCPUは、
IPWebフォン110との間で設定されたSniffスロ
ット内で、Active状態への遷移を指示するパケットをI
PWebフォン110に送信する(ステップS100
3)。ワイヤレスマウス120からの指示を受けたIP
Webフォン110は、低消費電力状態のSniffモード
からActive状態に遷移する(ステップS1011)。
IPWebフォン110との間で設定されたSniffスロ
ット内で、Active状態への遷移を指示するパケットをI
PWebフォン110に送信する(ステップS100
3)。ワイヤレスマウス120からの指示を受けたIP
Webフォン110は、低消費電力状態のSniffモード
からActive状態に遷移する(ステップS1011)。
【0061】ワイヤレスマウス120内部のシステムコ
ントローラ201は、ワイヤレスマウス120のデバイ
ス情報611をIPWebフォン110に送信する(ス
テップS1004)。IPWebフォン110は、ワイ
ヤレスマウス120のデバイス情報611を受信し、自
身の入力装置としてワイヤレスマウス120のデバイス
情報の設定値を保存する。これにより、ワイヤレスマウ
ス120は、IPWebフォン110の入力装置として
設定される(ステップS1012)。
ントローラ201は、ワイヤレスマウス120のデバイ
ス情報611をIPWebフォン110に送信する(ス
テップS1004)。IPWebフォン110は、ワイ
ヤレスマウス120のデバイス情報611を受信し、自
身の入力装置としてワイヤレスマウス120のデバイス
情報の設定値を保存する。これにより、ワイヤレスマウ
ス120は、IPWebフォン110の入力装置として
設定される(ステップS1012)。
【0062】この後、ユーザは、設定されたワイヤレス
マウス120を使ってIPWebフォン110を操作
し、IPWebフォン110のWebブラウズ機能を使
って情報を検索することができる。このとき、マルチメ
ディアフォン101はテレビ電話として使用され、通信
相手との接続状態を保っているので、ワイヤレスマウス
120による操作を必要としない。そこで、ワイヤレス
マウス120内部のシステムコントローラ201は、Ac
tive状態にあったマルチメディアフォン101との通信
を低消費電力状態のSniffモードに遷移させ、通信処理
の軽減を図る。
マウス120を使ってIPWebフォン110を操作
し、IPWebフォン110のWebブラウズ機能を使
って情報を検索することができる。このとき、マルチメ
ディアフォン101はテレビ電話として使用され、通信
相手との接続状態を保っているので、ワイヤレスマウス
120による操作を必要としない。そこで、ワイヤレス
マウス120内部のシステムコントローラ201は、Ac
tive状態にあったマルチメディアフォン101との通信
を低消費電力状態のSniffモードに遷移させ、通信処理
の軽減を図る。
【0063】尚、前述した実施形態では、ワイヤレスマ
ウス101を入力装置として設定していない周辺デバイ
スは、Sniffモードによってワイヤレスマウス101と
接続するものとしたが、HoldモードやParkモードなど他
の低消費電力モードで接続するようにしてもよい。
ウス101を入力装置として設定していない周辺デバイ
スは、Sniffモードによってワイヤレスマウス101と
接続するものとしたが、HoldモードやParkモードなど他
の低消費電力モードで接続するようにしてもよい。
【0064】このような手順によって、ワイヤレスマウ
ス120の操作対象をマルチメディアフォン101から
IPWebフォン110にスムーズに変更することがで
きる。したがって、ユーザがテレビ電話機能を使って相
手と話している時にWebで検索したい情報が出てきた
時、テレビ電話機能を使っているために、Webブラウ
ズ機能を利用できない場合でも、ワイヤレスマウス12
0をIPWebフォン110の入力装置とするように、
その設定を変更し、IPWebフォン110のWebブ
ラウズ機能を利用して情報を検索することが可能とな
る。
ス120の操作対象をマルチメディアフォン101から
IPWebフォン110にスムーズに変更することがで
きる。したがって、ユーザがテレビ電話機能を使って相
手と話している時にWebで検索したい情報が出てきた
時、テレビ電話機能を使っているために、Webブラウ
ズ機能を利用できない場合でも、ワイヤレスマウス12
0をIPWebフォン110の入力装置とするように、
その設定を変更し、IPWebフォン110のWebブ
ラウズ機能を利用して情報を検索することが可能とな
る。
【0065】以上が本発明の実施形態の説明であるが、
本発明は、これら実施の形態の構成に限られるものでは
なく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の形態
の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのような
ものであっても適用可能である。
本発明は、これら実施の形態の構成に限られるものでは
なく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の形態
の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのような
ものであっても適用可能である。
【0066】例えば、上記実施形態では、入力装置とし
てワイヤレスマウスを使用した場合を示したが、入力装
置としては、タブレット、キーボード、トラックパッド
やトラックボールなどのポインティングデバイスであっ
てもよく、本発明は同様に適用可能である。
てワイヤレスマウスを使用した場合を示したが、入力装
置としては、タブレット、キーボード、トラックパッド
やトラックボールなどのポインティングデバイスであっ
てもよく、本発明は同様に適用可能である。
【0067】また、上記実施形態では、操作される情報
機器としてマルチメディアフォンやIPWebフォンを
示したが、デジタルカメラなどの機器であってもよい。
機器としてマルチメディアフォンやIPWebフォンを
示したが、デジタルカメラなどの機器であってもよい。
【0068】また、本発明は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記録媒体を、システムあるいは装置にプログラムを供給
することによって達成される場合にも適用できることは
いうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出された
プログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現する
ことになり、そのプログラムを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記録媒体を、システムあるいは装置にプログラムを供給
することによって達成される場合にも適用できることは
いうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出された
プログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現する
ことになり、そのプログラムを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。
【0069】上記実施形態では、図5、図8のフローチ
ャートに示すプログラムコードは記憶媒体であるROM
に格納されている。プログラムコードを供給する記憶媒
体としては、ROMに限らず、例えばフロッピー(登録
商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気
ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができ
る。
ャートに示すプログラムコードは記憶媒体であるROM
に格納されている。プログラムコードを供給する記憶媒
体としては、ROMに限らず、例えばフロッピー(登録
商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気
ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができ
る。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、データの処理や通信ト
ラフィックなどを増大させることなく、ユーザが操作し
たい装置を容易に特定することができる。
ラフィックなどを増大させることなく、ユーザが操作し
たい装置を容易に特定することができる。
【0071】すなわち、入力装置の表示部に、その入力
装置によって操作可能な装置の一覧を表示することで、
ユーザは入力装置によって操作したい装置を、一覧表示
された装置群の中から容易に選択することができる。
装置によって操作可能な装置の一覧を表示することで、
ユーザは入力装置によって操作したい装置を、一覧表示
された装置群の中から容易に選択することができる。
【0072】また、ユーザによって選択されなかった他
の装置は、入力装置との無線接続を切断せず、低消費電
力モードで無線接続を継続することで、入力装置と他の
装置は最低限の送受信処理だけを行うので、電力消費や
通信処理を低減できる。さらに、操作対象となる装置が
変更されるとき、新たに無線接続を行うための手順を繰
り返さなくてもよいので、装置の切り替えをスムーズに
行うことができる。
の装置は、入力装置との無線接続を切断せず、低消費電
力モードで無線接続を継続することで、入力装置と他の
装置は最低限の送受信処理だけを行うので、電力消費や
通信処理を低減できる。さらに、操作対象となる装置が
変更されるとき、新たに無線接続を行うための手順を繰
り返さなくてもよいので、装置の切り替えをスムーズに
行うことができる。
【図1】家庭で置かれるようになると考えられる情報端
末を含む入力設定システムの全体構成を示す図である。
末を含む入力設定システムの全体構成を示す図である。
【図2】ワイヤレスマウス120の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】ワイヤレスマウス120内部に設けられた光学
読み取り部209の構成およびその読み取り動作を示す
図である。
読み取り部209の構成およびその読み取り動作を示す
図である。
【図4】ワイヤレスマウス120とその周辺デバイスで
あるマルチメディアフォン101とがBluetooth通信に
おける同期を確立する手順を示す図である。
あるマルチメディアフォン101とがBluetooth通信に
おける同期を確立する手順を示す図である。
【図5】ワイヤレスマウス120をその周辺デバイスの
入力装置として設定する処理手順を示すフローチャート
である。
入力装置として設定する処理手順を示すフローチャート
である。
【図6】マルチメディアフォン101のデバイス情報お
よびワイヤレスマウス120のデバイス情報を示す図で
ある。
よびワイヤレスマウス120のデバイス情報を示す図で
ある。
【図7】ワイヤレスマウス120の表示部123に表示
されたデバイス名およびホスト名のリストを示す図であ
る。
されたデバイス名およびホスト名のリストを示す図であ
る。
【図8】ワイヤレスマウス120をIPWebフォン1
10の入力装置とするために、その設定を変更する際の
ワイヤレスマウス120側およびIPWebフォン11
0側の処理手順を示すフローチャートである。
10の入力装置とするために、その設定を変更する際の
ワイヤレスマウス120側およびIPWebフォン11
0側の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】従来のワイヤレスマウスの使用状態を示す図で
ある。
ある。
【図10】ワイヤレスマウス803からコンピュータ
A、コンピュータBに送信されるデータのフォーマット
を示す図である。
A、コンピュータBに送信されるデータのフォーマット
を示す図である。
101 マルチメディアフォン 110 IPWebフォン 120 ワイヤレスマウス 121 無線通信部 123 表示部 124 マウス機能設定ボタン 201 システムコントローラ 205 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 321B 321 331A 331 G06F 1/00 332Z
Claims (22)
- 【請求項1】 複数の機器と接続可能な入力装置におい
て、 接続された複数の機器のリストを表示する表示手段と、 前記表示されたリストを基に機器を選択する選択手段
と、 前記選択された機器を操作する操作手段とを備えたこと
を特徴とする入力装置。 - 【請求項2】 前記操作手段により操作される機器と他
の機器とでは、異なるモードで無線接続することを特徴
とする請求項1記載の入力装置。 - 【請求項3】 複数の機器と無線で接続する接続手段
と、 前記無線で接続された機器を操作する操作手段とを備
え、 前記接続手段は、前記操作手段により操作される機器と
他の機器とでは、異なるモードで接続することを特徴と
する入力装置。 - 【請求項4】 前記接続手段により接続された複数の機
器のリストを表示する表示手段と、 前記表示されたリストを基に、前記操作手段により操作
される機器を選択する選択手段とを備えたことを特徴と
する請求項3記載の入力装置。 - 【請求項5】 Bluetooth標準に則った無線通
信により接続されることを特徴とする請求項1または3
記載の入力装置。 - 【請求項6】 前記操作手段により操作される機器と通
信接続モードで接続し、前記他の機器と低消費電力モー
ドで接続することを特徴とする請求項5記載の入力装
置。 - 【請求項7】 前記低消費電力モードは、パークモー
ド、ホールドモード、スニフモードのうち、いずれかの
モードであることを特徴とする請求項6記載の入力装
置。 - 【請求項8】 ポインティングデバイスであることを特
徴とする請求項1または3記載の入力装置。 - 【請求項9】 入力装置と通信可能な機器において、 前記入力装置と無線で接続する接続手段と、 前記入力装置で操作されるための設定を行う設定手段と
を備え、 前記接続手段は、前記設定に応じたモードで前記入力装
置と接続することを特徴とする機器。 - 【請求項10】 前記接続手段は、Bluetooth
標準に則った無線通信により接続することを特徴とする
請求項9記載の機器。 - 【請求項11】 前記接続手段は、前記設定手段により
前記入力装置で操作されるための設定が行われている場
合、通信接続モードで接続し、前記設定が行われていな
い場合、低消費電力モードで接続することを特徴とする
請求項10記載の機器。 - 【請求項12】 前記低消費電力モードは、パークモー
ド、ホールドモード、スニフモードのうち、いずれかの
モードであることを特徴とする請求項11記載の機器。 - 【請求項13】 マルチメディアフォンであることを特
徴とする請求項9記載の機器。 - 【請求項14】 複数の機器と接続可能な入力装置を制
御する制御方法において、 前記入力装置に接続された複数の機器のリストを表示す
る表示ステップと、 前記表示されたリストを基に機器を選択する選択ステッ
プと、 前記選択された機器を前記入力装置から操作する操作ス
テップとを有することを特徴とする制御方法。 - 【請求項15】 複数の機器と接続可能な入力装置を制
御する制御方法において、 前記複数の機器を前記入力装置に無線で接続する接続ス
テップと、 前記無線で接続された機器を操作する操作ステップとを
有し、 前記接続ステップでは、前記操作される機器と他の機器
とでは、異なるモードで接続することを特徴とする制御
方法。 - 【請求項16】 入力装置に接続される機器を制御する
制御方法において、 前記入力装置を前記機器に無線で接続する接続ステップ
と、 前記機器に対し、前記入力装置によって操作されるため
の設定を行う設定ステップとを有し、 前記接続ステップでは、前記設定に応じたモードで前記
入力装置と接続することを特徴とする制御方法。 - 【請求項17】 コンピュータによって実行され、複数
の機器と接続可能な入力装置を制御するプログラムにお
いて、 前記入力装置に接続された複数の機器のリストを表示す
る表示ステップと、 前記表示されたリストを基に機器を選択する選択ステッ
プと、 前記選択された機器を前記入力装置から操作する操作ス
テップとを実行させることを特徴とするプログラム。 - 【請求項18】 コンピュータによって実行され、複数
の機器と接続可能な入力装置を制御するプログラムにお
いて、 前記複数の機器を前記入力装置に無線で接続する接続ス
テップと、 前記無線で接続された機器を操作する操作ステップとを
実行させ、 前記接続ステップでは、前記操作される機器と他の機器
とでは、異なるモードで接続することを実行させること
を特徴とするプログラム。 - 【請求項19】 コンピュータによって実行され、入力
装置に接続される機器を制御するプログラムにおいて、 前記入力装置を前記機器に無線で接続する接続ステップ
と、 前記機器に対し、前記入力装置によって操作されるため
の設定を行う設定ステップとを実行させ、 前記接続ステップでは、前記設定に応じたモードで前記
入力装置と接続することを実行させることを特徴とする
プログラム。 - 【請求項20】 複数の機器と接続可能な入力装置を制
御する、コンピュータによって読み出し可能なプログラ
ムが記憶された記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記入力装置に接続された複数の機器のリストを表示す
る表示ステップと、 前記表示されたリストを基に機器を選択する選択ステッ
プと、 前記選択された機器を前記入力装置から操作する操作ス
テップとを有することを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項21】 複数の機器と接続可能な入力装置を制
御する、コンピュータによって読み出し可能なプログラ
ムが記憶された記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記複数の機器を前記入力装置に無線で接続する接続ス
テップと、 前記無線で接続された機器を操作する操作ステップとを
有し、 前記接続ステップでは、前記操作される機器と他の機器
とでは、異なるモードで接続することを特徴とする記憶
媒体。 - 【請求項22】 入力装置に接続される機器を制御す
る、コンピュータによって読み出し可能なプログラムが
記憶された記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記入力装置を前記機器に無線で接続する接続ステップ
と、 前記機器に対し、前記入力装置によって操作されるため
の設定を行う設定ステップとを有し、 前記接続ステップでは、前記設定に応じたモードで前記
入力装置と接続することを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001305109A JP2002202836A (ja) | 2000-10-30 | 2001-10-01 | 入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
US09/981,818 US20020052182A1 (en) | 2000-10-30 | 2001-10-19 | Input apparatus and device, method for controlling the same, and storage medium storing a program for executing the method |
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---|---|---|---|
JP2000330839 | 2000-10-30 | ||
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JP2001305109A JP2002202836A (ja) | 2000-10-30 | 2001-10-01 | 入力装置、機器、制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002202836A true JP2002202836A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=26603051
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---|---|
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JP (1) | JP2002202836A (ja) |
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