JP2008269598A

JP2008269598A - 数値キーパッドを備えた折畳みキーボード

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Publication number: JP2008269598A
Application number: JP2008101457A
Authority: JP
Inventors: Edgar Matias; マティアスエドガー
Original assignee: Matias Corp
Current assignee: Matias Corp
Priority date: 2007-04-16
Filing date: 2008-04-09
Publication date: 2008-11-06
Also published as: US7946774B2; DE102008018975A1; GB0806937D0; TW200905447A; US20080253822A1; GB2448596A

Abstract

【課題】折畳み式キーボードがタッチタイピストにとって標準的なキーボードのように感じられるようにする。
【解決手段】第１のキーボード部分と第２のキーボード部分とを含み、これらのキーボード区分が折り線１８において連結されており、該折り線１８が、標準的な連続的なスペースバー２２とキーボードのエッジとの間に配置されている。
【選択図】図１

Description

本発明は、概してコンピュータキーボード、特に、収納又は移動のためにきちんと折り畳まれるコンピュータキーボードに関する。

折畳み式コンピュータキーボードは技術上知られている。概して、このような従来の折畳み式キーボードは２つのカテゴリに当てはまる。すなわち、スペースパーを分割する線に沿って半分に折り畳まれるキーボードと、３つ以上の区分に折り畳まれるキーボードである。

以下の特許は第１の前記カテゴリにおける折畳みキーボードを示している。米国特許第６１７４０９７号明細書、米国特許第６５７５６４７号明細書、米国特許第Ｄ４５７５２５号明細書、米国特許第Ｄ４２０６５５号明細書、米国特許第６８７７９１９号明細書、米国特許第６９７２６９９号明細書、米国特許第６８９４６２６号明細書、米国特許第６８３９００２号明細書、米国特許第６８０３９０４号明細書、米国特許第６７９８６４９号明細書、米国特許第６７９３４２１号明細書、米国特許第６６９８９５７号明細書、米国特許第６７３４８０９号明細書、米国特許第６５９４１４２号明細書、米国特許第６６７９６３９号明細書、米国特許第６９２００３９号明細書、米国特許第６５４７４６３号明細書、米国特許第６５８５４４０号明細書、米国特許第５９８２６１２号明細書、米国特許第５９４３０４１号明細書、米国特許第５７０３５７８号明細書、米国特許第５６５３５４３号明細書、米国特許第５５７４４８１号明細書、米国特許第５４５７４５３号明細書、米国特許第５７１２７６０号明細書、米国特許第５９３３３２０号明細書。

最も有能なタイピストはタッチによってタイプする。タッチタイピングは、キーを見つけるために視覚ではなく触覚を用いるタイピングである。タッチタイピングは通常、その他のキーに届く範囲内で、キーボードの中央に沿った水平な列（ホームキー列）にタイピストの８本の指を配置することを伴う。ほとんどのコンピュータキーボードは、タッチタイピストの指先が正しいホームキー列上にある場合にタッチタイピストが感じることができるように、Ｆ／Ｊキー又はＤ／Ｋキー（又は非ＱＷＥＲＴＹキーボードの場合、同じ位置にあるキー）に突出した点又はバーを有している。

折畳み式キーボードがタッチタイピストにとって標準的なキーボードのように感じられるために、ある特性が概して望ましい。これらの特性の内の１つは、（米国キーボードにおける）ＣキーからＭキーまで延びた連続的な、中断されないスペースバーである。これは、スペースバーが５つの標準キーの幅か又はそれ以上である必要があることも意味する。前記従来技術は、スペースバーが中断されるという欠点を生じる。

上に引用された特許の第２のカテゴリは、キーボードを３つ以上の区分に分割し、区分を折り畳む（又は区分を積層する）ことによって、中断されないスペースバーを維持する。キーボードのこの第２のカテゴリはキーボードにより優れた"感触"を提供するが、結果的な設計は、複数の複雑なヒンジ機構と、キーボードが折り畳まれる場合により厚い及び／又はより長いパッケージを含む。

以下の特許は、従来技術の第２の前記カテゴリにおける折畳み式キーボードを示している。米国特許第３９４０７５８号明細書、米国特許第５５１９５６９号明細書、米国特許第５６８７０５８号明細書、米国特許第５９９５０２５号明細書。
米国特許第６１７４０９７号明細書米国特許第６５７５６４７号明細書米国特許第Ｄ４５７５２５号明細書米国特許第Ｄ４２０６５５号明細書米国特許第６８７７９１９号明細書米国特許第６９７２６９９号明細書米国特許第６８９４６２６号明細書米国特許第６８３９００２号明細書米国特許第６８０３９０４号明細書米国特許第６７９８６４９号明細書米国特許第６７９３４２１号明細書米国特許第６６９８９５７号明細書米国特許第６７３４８０９号明細書米国特許第６５９４１４２号明細書米国特許第６６７９６３９号明細書米国特許第６９２００３９号明細書米国特許第６５４７４６３号明細書米国特許第６５８５４４０号明細書米国特許第５９８２６１２号明細書米国特許第５９４３０４１号明細書米国特許第５７０３５７８号明細書米国特許第５６５３５４３号明細書米国特許第５５７４４８１号明細書米国特許第５４５７４５３号明細書米国特許第５７１２７６０号明細書米国特許第５９３３３２０号明細書米国特許第３９４０７５８号明細書米国特許第５５１９５６９号明細書米国特許第５６８７０５８号明細書米国特許第５９９５０２５号明細書

実施形態の態様によれば、標準的な連続的なスペースバーを有する折畳み式キーボードが提供され、キーボードは、第１のキーボード部分と第２のキーボード部分とを有しており、キーボード部分が折り線において連結されており、折り線が、標準的な連続的なスペースバーと、キーボードのエッジとの間に配置されている。

発明の典型的な実施形態が以下に示される。しかしながら、当業者は、その他の実施形態及び変更態様が可能であることを認めるであろう。

ここで図１を参照すると、折畳み式キーボード１０には数値キーパッド１４が設けられている。キーボード１０は、標準的な連続的なスペースバー２２のエッジと数値キーパッド１４のエッジとの間に配置された折り線１８において折り畳まれることができる。折り線１８は択一的にスペースバー２２のエッジとキーボード１０のエッジとの間に配置されることができ、数値キーパッド１４はキー又は面のその他の選択と交換されることができるか、又は省略されることができることが認められるであろう。

図１及び図４に示したように、キーボード１０は左側のトップケース２６及び右側のトップケース３０を有する。図５に示したように、トップケース２６及び３０は、安価なゴムドームスイッチ（図示せず）を支持するための複数の支持構造３２を有する。図３ｂ及び図３ｃに示したように、キーボード１０は左側ボトムケース３８及び右側ボトムケース４２をも有する。ボトムケース３８及び４２は、ねじ、リベット、接着剤等の取付け機構によってトップケース２６及び３０に結合されている。図８に示したように、キーボード１０はさらに回路トレース５０を備えた少なくとも１つのメンブレンシート４６を有する。メンブレンシート４６は、トップケース２６及び３０とボトムケース３８及び４２の間に収容されており、回路トレース５０は、キーボードエレクトロニクスを複数のキー５４のそれぞれの下側の接点に接続する。ねじ、リベット等の１対のヒンジアタッチメント５８は、折り線１８に配置されたヒンジ６２においてキーボード１０の左側と右側を連結している。図２ａ及び図２ｃに示したように、ロッキング機構６６は、折り畳まれた時にキーボード１０を閉鎖したまま保持する。

図１３に示したように、トップケース３０は複数の補強リブ６８を有する。トップケース及びボトムケース２６，３０，３８，４２のあらゆる組合せはリブ６８を含む。リブ６８はトップケース３０の内側に配置されている。リブ６８は、トップケース３０の内面から実質的に垂直に延びており、リブの第１のセット６８ａと、リブ６８ａに対して実質的に垂直なリブの第２のセット６８ｂとを含む。

ここで図１４及び図１５を参照すると、付加的な剛性がフレーム６９によって提供されている。フレーム６９は、形状が実質的にトップケース３０の輪郭に対応する周囲部分６９ａを有する。図１５に示したように、フレーム６９は、トップケース３０のリブ６８に隣接して位置するように構成された中央部分６９ｂをも有する。フレーム６９は好適には、鋼、アルミニウム等の軽量で剛性の材料から形成されている。

キーボード１０は、図６ａ及び図６ｂに示されたヒンジカバー７０をも有する。ヒンジカバー７０は、ナイロン、ポリプロピレン、又は同様の柔軟性及び剛性のその他の材料の一片から形成されており、３つのパネル７４は、"たわみベアリング"としても知られる２つのリビングヒンジ７８によって結合されており、これにより、ヒンジカバー７０が２つの位置に折り畳まれるか又は平坦に位置させられる。

ヒンジカバー７０は、キーボード１０の左側及び右側に組み込まれた、図２ａ〜図２ｃ及び図７に示された、４つの軌道８２にも沿った、ヒンジねじ５８によってキーボード１０に結合されている。各軌道８２は、キーボード１０を開いた位置においてロックさせるために軌道８２の端部に凹所を有する。

ここで図８を参照すると、メンブレンシート４６の回路トレース５０は、実質的に折り線１８に沿って位置した１つ又は２つのメンブレン折り箇所においてキーボードの左側及び右側の間を通り、このメンブレン折り箇所においてメンブレンシート４６は、キーボード１０が閉じられる場合に折り畳まれる。これらの箇所において、メンブレンシート４６は、少なくとも１つのブリッジ８６を形成するように狭まっている。

ここで図９ｂ及び図９ｃを参照すると、ボトムケース３８及び４２は、ブリッジ８６の近傍においてトップケース２６及び３０よりも短く、これにより、キーボード１０の下側において折り線１８に沿ってキャビティ９０を形成している。図１０〜図１２に示したように、キーボード１０が開くと、メンブレンシート４６のブリッジ８６は次第にキャビティ９０内に折り込まれ、ブリッジ８６の所要の長さはキャビティ９０によって減じられる。キャビティ９０が存在しないと、ブリッジ８６は、キーボード１０の一方の側から出てヒンジ６２上を移動してキーボード１０の他方の側に進入する前に、キーボード１０の各側内へさらに移動することが必要とされる。キャビティ９０により、ブリッジ８６は、キーボード１０のそれぞれの側からより迅速に出て、即座にヒンジ６２に向かって傾斜する。

再び図８を参照すると、複数の位置合わせポスト（図示せず）がキーボード１０の内側においてトップケース２６及び３０又はボトムケース３８及び４２から延びている。位置合わせポストはブリッジ８６の近傍に配置されており、メンブレンシート４６における複数の対応する位置合わせ穴６４が、キーボード１０が折り畳まれる又は開かれる場合にメンブレンシート４６がキーボード１０内において所定の位置から滑らないことを保証する。さらに、図１０及び図１１に示したように、キーボード１０は複数の内部突起９８を有する。突起９８はブリッジ８６を案内し、ブリッジ８６が一定の向きにおいてキーボード１０の一方の側から出て、キーボード１０の他方の側に進入することを保証する。この案内は、ブリッジ８６が常時湾曲したままであることを保証し、図１０〜図１２に示されたキーボード１０の漸進的な開放によって証明されるように、望ましくない変位及び屈曲を回避することによって、ブリッジ８６の折畳みを容易にする。

好適には、１つのメンブレン折り箇所は標準米国キーボードの配列によるＩキーとＯキーとの間（又は非米国キーボードにおける対応する位置）に配置されており、別のメンブレン折り箇所は、ファンクションキー列に存在することができる。

択一的に、１つのメンブレン折り箇所は標準米国キーボードの配列によるＯキーとＰキーとの間（又は非米国キーボードにおける対応する位置）に配置されており、別のメンブレン折り箇所は、ファンクションキー列に存在することができる。

択一的に、１つのメンブレン折り箇所は標準米国キーボードの配列によるＰキーと［キーとの間（又は非米国キーボードにおける対応する位置）に配置されており、別のメンブレン折り箇所は、ファンクションキー列に存在することができる。

択一的に、１つのメンブレン折り箇所は標準米国キーボードの配列による［キーと］キーとの間（又は非米国キーボードにおける対応する位置）に配置されており、別のメンブレン折り箇所は、ファンクションキー列に存在することができる。

好適には、ラップトップコンピュータ又はデスクトップコンピュータと共に使用するための標準的なＵＳＢ又はＰＳ／２又はその他の有線インタフェース、又は前記インタフェースを支持するその他の装置を支持するために、所要のエレクトロニクスがキーボードに設けられている。

好適には、ラップトップコンピュータ又はデスクトップコンピュータと共に使用するための有線又は無線インタフェース、又は前記インタフェースを支持するその他のデバイスを支持するために、所要のエレクトロニクスもキーボードに設けられている。図２ａに示されたコネクタ１０２は、標準的なＰＳ／２コネクタ、又はキーボード１０の有線実施形態におけるミニＵＳＢコネクタ、又はキーボード１０の無線実施形態における接続ボタン、であることができる。

発明の多くの特徴及び利点は、詳細な明細書から明らかであり、したがって、添付された請求項によって、発明の真実の精神及び範囲に含まれる発明の全てのこのような特徴及び利点をカバーすることが意図されている。さらに、多くの変更が当業者に容易に生じるので、発明を、例示及び説明された構成及び操作に限定することは望まれず、したがって、全ての適切な変更及び近郷物は、発明の範囲に含まれる。

非制限的な実施形態による、開いて使用する準備がされたキーボードを示す図である。非制限的な実施形態による、折り畳まれた位置における図１のキーボードの斜視図、側面図及び上面図である。非制限的な実施形態による、開いた図１のキーボードの上面図、側面図及び底面図である。非制限的な実施形態による、図１のキーボードの左側及び右側のトップケースの上面図である。非制限的な実施形態による、ゴムドームスイッチのための内部支持構造を示す、ボトムケースが取り外された、折り畳まれた位置における図１のキーボードの一部を示す斜視図である。非制限的な実施形態による図１のキーボードの開いた位置及び折り畳まれた位置それぞれにおけるヒンジカバーを示す斜視図である。図７ａは、開いた位置における図１のキーボードの下方斜視図であり、図７ｂは、非制限的な実施形態による、折り畳まれた位置における図６ａ〜図６ｃのヒンジカバーの詳細を示すキーボードの一部を示す斜視図である。非制限的な実施形態による図１のキーボードのメンブレン回路シートの１つの層を示す図である。図９ａは、開いた位置における図１のキーボードの底部の一部を示す斜視図であり、図９ｂは、図９ａと同様の図であるが、図１のキーボードのメンブレンブリッジのためのキャビティを表すためにヒンジカバーが取り外されており、図９ｃは、非制限的な実施形態による、図９ｂと同様の底面図を示している。折り畳まれた位置における図１のキーボードの端部を示す斜視図であり、非制限的な実施形態による、ヒンジと、メンブレンの一部と、包囲構造との詳細を示している。非制限的な実施形態による、図１０と同様の図であるが、図１のキーボードは部分的に開いた位置にある。非制限的な実施形態による、開いた位置における図１のキーボードのヒンジ、メンブレンの一部及び包囲構造を示す底面図である。非制限的な実施形態による、図４の右側トップケースを示す底部斜視図である。非制限的な実施形態による、図１３の右側トップケースと共に使用するためのフレームの斜視図である。非制限的な実施形態による、図１３の右側トップケースの一部と図１４のフレームの一部とを示す斜視図である。

符号の説明

１０キーボード、１４数値キーバッド、１８折り線、２２スペースバー、２６，３０トップケース、３８，４２ボトムケース、４６メンブレンシート、５０回路トレース、５４キー、５８ヒンジアタッチメント、６２ヒンジ、６４位置合わせ穴、６６ロッキング機構、６８補強リブ、６９フレーム、７０ヒンジカバー、７８リビングヒンジ、８６ブリッジ、９０キャビティ、９８突起、１０２コネクタ

Claims

標準的な連続的なスペースバーを有する折畳み式キーボードにおいて、該キーボードが、
第１のキーボード部分と第２のキーボード部分とを含み、これらのキーボード区分が折り線において連結されており、該折り線が、標準的な連続的なスペースバーとキーボードのエッジとの間に配置されていることを特徴とする、折畳み式キーボード。
標準的な連続的なスペースバーとキーボードのエッジとの間に配置された数値キーパッドが設けられており、前記折り線が標準的な連続的なスペースバーと数値キーパッドとの間に配置されている、請求項１記載の折畳み式キーボード。
前記キーボード部分それぞれのためのトップケース及びボトムケースが設けられており、
回路トレースを有する少なくとも１つのメンブレンシートが設けられており、前記回路トレースが、複数のキーに隣接して配置された複数の接点を接続しており、
折り線に配置されたヒンジにおいて第１のキーボード部分と第２のキーボード部分とを連結するための複数のアタッチメント機構が設けられており、
キーボードを折り畳まれた位置に解放可能に保持するためのロッキング機構が設けられている、請求項１記載の折畳み式キーボード。
前記アタッチメント機構によってキーボードに連結されたヒンジカバーが設けられており、該ヒンジカバーが、実質的にヒンジをカバーするための複数のパネルを有しており、該パネルが、少なくとも１つのリビングヒンジによって結合されている、請求項３記載の折畳み式キーボード。
ヒンジカバーがナイロンの１つの片から形成されている、請求項４記載の折畳み式キーボード。
ヒンジカバーがポリプロピレンの１つの片から形成されている、請求項４記載の折畳み式キーボード。
それぞれのキーボード部分が複数のトラックを有しており、各トラックがヒンジカバーの部分を収容している、請求項４記載の折畳み式キーボード。
各トラックが、キーボードを開かれた位置において解放可能にロックするために、一方の端部において凹所を有している、請求項７記載の折畳み式キーボード。
少なくとも１つのメンブレンシートが、折り線を横切る少なくとも１つのメンブレン折り箇所を規定する少なくとも１つのブリッジ部分を有しており、
第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分のボトムケースが、少なくとも１つの狭められたブリッジ部分に隣接した少なくとも１つのキャビティを規定しており、
少なくとも１つのメンブレンシートの回路トレースが、少なくとも１つの狭められたブリッジ部分に沿って第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分を横切っている、請求項３記載の折畳み式キーボード。
キーボード内において、第１のキーボード部分又は第２のキーボード部分のうちの一方から、第１のキーボード部分又は第２のキーボード部分のうちの他方へ延びた、複数の位置合わせポストが設けられており、
少なくとも１つのメンブレンシートが、位置合わせポストに対応する複数の位置合わせ穴を有しており、
位置合わせポストが、位置合わせ穴を貫通しておりかつ、実質的に、キーボードに関する少なくとも１つのメンブレンシートの望ましくない移動を妨げるようになっている、請求項９記載の折畳み式キーボード。
第１の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのＩキーとＯキーとの間に配置されており、第２の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのファンクションキー列に配置されている、請求項９記載のキーボード。
第１の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのＯキーとＰキーとの間に配置されており、第２の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのファンクションキー列に配置されている、請求項９記載のキーボード。
第１の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのＰキーと［キーとの間に配置されており、第２の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのファンクションキー列に配置されている、請求項９記載のキーボード。
第１の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードの［キーと］キーとの間に配置されており、第２の前記少なくとも１つのメンブレン折り箇所が、前記キーボードのファンクションキー列に配置されている、請求項９記載のキーボード。
第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分のトップケース及びボトムケースのうちの少なくとも一方から延びた複数のリブが設けられている、請求項３記載の折畳み式キーボード。
第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分のトップケース及びボトムケースのうちの少なくとも一方に連結された少なくとも１つのフレームが設けられており、該フレームが１つ又は２つ以上の連結された細長いバンドを有する、請求項３記載の折畳み式キーボード。
少なくとも１つのフレームの形状が実質的に、第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分のトップケース及びボトムケースのうちの少なくとも一方の周縁部に対応するように構成されている、請求項１６記載の折畳み式キーボード。
少なくとも１つのフレームが金属から形成されている、請求項１６記載の折畳み式キーボード。
第１のキーボード部分及び第２のキーボード部分のトップケース及びボトムケースのうちの少なくとも一方から延びた複数の突起が設けられており、該突起が、少なくとも１つの狭められたブリッジ部分に隣接して延びており、
突起が、少なくとも１つの狭められたブリッジ部分が実質的に常時湾曲したままであるように少なくとも１つの狭められたブリッジ部分の移動を制限するようになっている、請求項９記載の折畳み式キーボード。